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2004年1月

2004.01.10

 バカ、'03を振り返る

 ちょっと遅いけどmizzieも’03を振り返って見た。

 ホント、色んな事があったなぁ・・・。

 永住権手にして移民待遇で渡米。ってトコから始まって、
 落ちまくりの自動車免許、
 集中英語コース在籍中は働いてなかったので節約生活してたのに、ある日定期落としちゃって、結果何処行くにも徒歩になって、往復7〜8kmくらいだったら平気で歩くようになったり、

 就職とソッコーでの失業。

 失業中のさらに激しい節約生活(¢5の為に3km離れた店行ったり、もちろん徒歩)、履歴書片手にサンフランシスコを6週間も彷徨った末の再就職、

 再就職後最初の給料で、街で一番美味しいチーズケーキ屋さん。
 そこのブルーベリーチーズケーキをホールで買って食べた事
(初の給料の使い方としては間違っている)、

 仕事と学業掛け持ちの4ヶ月
 授業中は真面目な生徒やってるけど、授業が終るとダッシュで出勤。
 通勤時間短縮の為に自転車買ったら3日で盗まれた事、
 でも学業も無事にこなして、期末試験の日、
 学校行くまでの間『二宮金次郎』みたいに歩きながらノート見てたら歩く速度が遅くなってチコクしそうになったり(CityCollegeはチコクすると試験受けられません)、

 試験終ってからは仕事に集中出来たけど、
 クリスマス前にサンタの帽子被って寿司握る僕は、はっきり言わなくてもバカでした。

 いつも、「ギャグの無い人生なんて」なんて言ってる僕だけど、
振り返るとホント、バカな1年だったなぁ・・・。

 今年はどんなバカやろうかしらん?

 って、まだやる気か!?

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2004.01.07

 クリスマスツリー、イミテーションと本物。

 アメリカでは、公的には独立記念日が一番大規模な祝日のようですけど、キリスト教国家でもあるこの国では事前の盛り上がりとかも含めて、クリスマスが多分1年で最も大きなイベントです。

 サンクスギビングが終ったらすぐに始まる、クリスマスギフト・ショッピングなんかの、クリスマスに向けての準備なんかもアメリカに住んでる皆さん、それはもうかなりの気合の入れようで、

 家をまるごとイルミネーションで飾り付けちゃってる家もそんなに珍しくは無いです。

 しかも彼等、自分が飾り付けた豪華なツリーとかイルミネーションとかオーナメント関係を見せびらかしたいようで、飾り付ける場所も向きも、外から良く見えるようになされてます。

 そうやって入念に準備して当日を向かえ、それも全て終えて、アフタークリスマスショッピングっていうデパートとかのセールが一段落したあたり(1月です)に、道を歩いてるとクリスマスツリーとして使われた後のモミの木が、ゴミとして出されてる光景をあちこちで目にします。

 12月に入るとすぐに、ツリーにするモミの木があちこちで売られてて、小さいのは30cm位、大きいのは3~4m位あるんですけど、それらが年が明けるとあちこちで捨てられてるんですよね。

 プラスティックで出来てるイミテーションのツリーは、

「生分解しないし、低温燃焼は有毒ガス出るしな?・・・。」

 とか思ってたけど、きっと毎年、本物のモミの木が沢山こうやって殺されて行くのだと考えると、イミテーションのツリーの方が、
何年も継続使用が出来る分、まだマシなんじゃないかな?って気もします。

 食べ物はよく残すし、
 何かが壊れた時も直す事よりも買い換える事を考えるアメリカの方達ですけど、
 彼等は『物を大切にする』という概念が決定的に欠損しているように思えます。
 物凄く長い時間を経た造物は『つくも神』といって、意思を持つようになる。
 っていう思想を持った国に生まれ育った者から見ると、自分の所有物すら愛せない彼等は、もしかしたらとんでもなく憐れな人達なのでは?って思うんですよね。

 アメリカって配偶者さえも消耗品のように簡単に捨てちゃう国だけど、彼等には大切にしたい、愛おしい物って存在しないのかな?

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2004.01.03

Auto up掲載記事の編集前ヴァージョン

ーウェイターをしていて思った事ー

 僕は一時期、この街でもちょっと有名な日本食レストランで
ウェイターをしていたんですけど(高級店だけに、「あんたこの店には向いてないね」って言われてソッコーでクビになりました・・・)、その店は有名なだけの事ははあり、かなりきちんとした日本食を食べさせてくれるし、その関係で、その店の主な客層は、日本から来ているビジネスマンや、日本の味を懐かしがりに来る、日系の高齢な方達、そして、ある程度裕福なアメリカ人達がメインでした。

 そういった方達に給仕していて、本当によく思ったのが、

「アメリカに住む人は、とにかく食事を沢山残す」

 と言う事です。

 お客さんが食事を終えて帰る。

 その後に後片付けに行くと、白人もアジア系もラテン系も全て(アフリカ系はめったに来ない)、もう見ていて悲しくなる位に、料理を食べ残して行くんですよ。

 毎日、ディナーだけでも、200リットルのゴミバケツが一杯になる程の残飯が出ていて、それは「すき焼き」や「しゃぶしゃぶ」だったり、本マグロの刺身だったり、はっきり言って、かなり高価な食材なんだけど、でも彼等は平気で、大量に食べ残して行く。
でも、デザートはきっちり全部食べて行くんだ。

 僕は、そして恐らく大多数の日本人は、
「出された物は、残さず食べるのが礼儀」
 と躾けられただろうし、出された物を残すのは、それを作ってくれた料理人に対して、そして、食べられる為にその命を捧げてくれた全てに対して失礼だ。
 という意識があると思う(皆にもあるよね?)けど、それでも、日本語で会話しているお客さんさえも、残飯を他のアメリカ人並みに、大量に出して行くんだ。

 まるで、
『これがアメリカンスタイルだ。そして自分達は、もうそれに馴染んでいるんだ。』
 と言わんばかりに。
 そしてそれらを見るその度に、僕はいつも思うんだよね。

 残すのならなぜ頼むの?

 って。
 でも稀に、食べ切れない分を、持ち帰りを希望されるお客さんもいて、もちろん、それには喜んで対応させて頂くんだけど、基本的に彼等は皆、膨大な量の食べ残しを出して帰る。

 とにかく沢山の種類の料理を注文して、それらを少しづつ食べて、残りは食べ残す(つまり捨てさせる)んだ。

 日本食は別として、アメリカの食べ物ってとにかく量が多いし、めちゃくちゃに脂肪分過多な食材・調理法を使うから、達磨みたいに肥った人が沢山いるんだけど、彼等・彼女等は、食べる量も多いけど、残す量も半端じゃない位に多くて、

 それで彼等、彼女達が、

「今ダイエット中だから、全部はとても食べられなくって・・・。」

 みたいなな事を言ってるのを聞くと、

「この国は間違っている・・・」
 って、時々本当にそう思うんだ。
 そんな事を言ってると、

「じゃあ、なぜお前はそんな国にしがみついているんだ?」

って言われちゃうんだろうけれど・・・。

 その魅力で、目が眩むほどに強く輝く部分もあれば、
 その魅力の強さに見合うだけの、濃い影の部分も持っている。

 そんな国です。アメリカ合衆国と言う国は。

  Well, I hope you enjoyed this month
"Mizzie's cafe". Thank you for reading,
from mizzie, Bye for now!!

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ささやかな幸せ

 実は紅茶が大好きなmizzie。

 美味しくって香りのいい紅茶を飲む事を、人生の幸せの一つって考えちゃうくらいの紅茶党で、高知に住んでた頃は3週間おきくらいの間隔で、イオン高知というショッピングモールにある
『L'EPICIER』って言う紅茶専門店(美味しいFlavor teaを売ってる)に紅茶買いに行ってました。

 ところがアメリカはどこもかしこもCoffeeばっかりで、しかも味・香り共にイマイチ(本当に美味しいCoffeeはめちゃ美味しい)なトコばっかり。

 イマ住んでるサンフランシスコなんて大都会でも、美味しい紅茶にはありつく事が出来ず、それはmizzieにとってちょっとしたストレス。って状態になってました。

 滞米10ヶ月目辺りでもう我慢も限界に来て、実家の家族に無理を言って、L'EPICIERでEarl greyを2バッグ買って来てもらって、それをこっちまで送ってもらってて、でもその前にこっちで買ったティーバッグの紅茶(美味しく無いし、香りもいまひとつ。いや、みっつよっつくらいイケてなかった・・・)が余ってたから、それを使い切るまで開封せずに保管してたんですよ。

 で、そのティーバッグを一昨日に使い切り、今日仕事から帰って

 「さ、紅茶タ~イム♪」

なんて感じでEarl greyの封を開けたんですよ。

瞬間、

 芳しい香りがほわ~ん(はあと)。
 で、その懐かしい香気を感じながら「あ、シアワセ♪」って感じで、今日の仕事はけっこうストレスフルな一日だったんですけど、それもアールグレイの香気に乗ってどっかに吹っ飛んじゃってて、一日の終わりに頂く、高貴な香りに満ちた一杯の紅茶が、
今日の『Small good thing(ささやかだけど、良い事)』ってカンジでした。(^-^)v

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