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2004.11.27

自動車大国アメリカ

 この国で暮らしていると、本当に思う。
 「この国は、自動車大国だなぁ・・・。」って。
 アメリカってもう、全てがシビレるくらいに広くって
、大都市のど真ん中で暮らし、
そこからは一歩も出ない。って言うのなら話は別だと思うけど、
通常の生活では、車無しの生活なんてとても考えられない。

サンフランシスコ市は都会だし、
公共交通機関がとても発達しているから、
それを感じ難くもあるんだけれど、
でも、その公共交通機関は時間にルーズだし、
特にバスはボロボロで、
利用者も主に、車の所有が出来ない低所得者層だから、
ちょっと雰囲気悪い所もあるしで、
(深夜の女性一人での利用は、とてもじゃないけどお薦め出来ません)
やはり、「車欲しいな~、必要だな~・・・」
 って感じちゃいます。

サンフランシスコはまだいいとしても、
他の都市、例えばロスなんかだと、
車無しの生活は塀の無い牢獄と同じなんだそうで、
歌手の鈴木祥子さんなんかも自身のウェブサイトで、
「この街(ロサンゼルス)で車が無い事は、
東京でお金が無い事に匹敵する」
とか語られてる位で、
ちょっとした移動でも、自家用車が必要とされるようです。

それらもあって、
自動車整備士はこの不景気でも職にあぶれる事は無いようで、
求人欄にも沢山求人出てますし、
学校の職業訓練コースでも、
自動車整備工のコースは、看護士コースと双璧をなす程の、
卒業後の就職率の高さを誇っています。

ただこれはアメリカ人全てに言えるのですが、
どんな事でも仕事はすっごくテキトーですから、
(コイツいい仕事するな~って思ってたら、そいつは新移民だったりします)
日本的感覚でいると、痛い思いをする事多々です・・・。

 こと車に関して言えば、
この自動車大国アメリカには、
車それ自体から些細なパーツ、
免許試験の教習所や教官から、自家用車の購入・維持・管理に至るまで、
最高の物も、最低の物も、全てここにあります。
(こと自動車に関しては)平均レベルでは、
圧倒的に日本には劣っていますが。

そう言う訳で、最高もあれば最低もある国ですから
「アメリカで普及してる良品」とかいうTV広告とか、
迂闊に信じちゃダメですよ。

もしかしたらそれは、品質は最低だけれども、何故か普及してる商品
(実在します。恐らく、その低価格と広告の巧さ故)
かもしれないんですから。

でも、『かゆい所に手が届く』的なアイテムを考え出すのって、
アメリカ人って確かにすっごく上手いけどね。

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