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2005.05.04

ちょっとだけサイエンス♪

 天文学クラスで論文の課題を『地球外知的生命体について』に決めて、
それについてずっと調べてたのですが、
僕らの知らない所でかなり真剣に研究されているみたいですね。

E.T.の事。

天文学者や宇宙生物学者達の間では
ETの存在と発見の可能性を割り出す方程式まであって、
それは僕にも中々に興味深かったです。その式は、

『N=R×f(p)×n(e)×f(l)×f(i)×f(c)×L』

なんだそうで、
各記号の意味は、
Nが僕らの銀河で知的生命体が存在する確率で、
以下、銀河系内で毎年生まれる恒星の数、
それらの恒星が生命の存在を許す惑星系を持つ確率、
それらが知的生命を生み、
それが技術文明を持つ確率へと続いていきます。
これらはもう物凄く小さな確率になるのですが、
最後のLが示す『それらの技術文明の平均寿命』が変数なので、
仮にその技術文明が永遠に続いたとすると、
僕らが地球外知的生命体に遭遇する確率は無限大になります。
つまり、僕らが自分で自分達を滅ぼさない限り、
僕らはいつか必ずETに逢えるって事になるんです。

でも、有史以来その技術を発展させ続けて来た人類ですが、
技術は常に進化するのに人類はその煩悩を進化させる事が出来ず、
欲望や利己心は環境破壊を加速させ、
憎悪と報復の連鎖は今だに終える事無く、
結果、地球はいまや瀕死の重態に陥る一歩手前まで来てしまいました。

宇宙生物学の世界では
『宇宙人は存在する』
が常識となりつつあるようですが、
彼らと逢えるかどうかは全て、
これからの僕らの行動次第で決まるのです。
地球自体を破滅させられる程の力を持ってしまった僕達には、
その力に見合うだけの義務と責任があるはずで、
そうしてこの地球人類文明の寿命をを自らの努力で延ばし続けていれば、
いつか必ず僕等にも、彼等と逢える日がやって来るはずです。

 『愛より強い物は無し』が持論の僕ですが、
恋人や家族への愛をさらに広げて、
敵も味方も無く、あなたも含めた自分を取り囲む全て、
ど~しようも無いかと思えばけっこうイイ所もあったりするあなた自身や、
あなたの愛車から道端の雑草、
この世にある全てを愛おしむ気持ちを皆が持ち続けていれば、
いつかきっと僕らにも、ETと逢える日がやって来るよ。って話でした。

宇宙人が攻めて来たらどうするって?
未知の存在をいきなり武力制圧しようとするような
危険な文明を持った知的生命体は、
超光速航法を発明する前に
同族内紛争で自分自身を滅ぼしてしまうだろうから、
そんなのが僕らの星に来る事は無いよ。

参照;[『SETI@home』より

SanFranciscoにて T.S.mizzie

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