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2005.10.30

プロの窓口担当を見た

平日の昼間にあても無く街を歩く同世代の男などあまりいない高知。そんな高知の平日午後3時、面接(今日は好感触)を終え、着替えて出掛けた本屋さんからの帰り道。投資信託の事知りたいな、と突然思いついてその足で証券会社に行ってみた。平日昼に穴の開いたジーンズと洗いざらしのシャツという、富俗層とは対極に位置する身なり(着替える前に行けば良かった・・・)で現れた僕にも、窓口のお姉さんは懇切・丁寧な応対。色んな投信の商品を説明してくれる。投資信託なんて庶民には縁の無い(ましてや今の私は失業者だ)、お金持ち対象の金融商品。って気もするけれど、1万円からでも始められる商品もあるそうで(利益は少ないが・・・)、あちこちの証券会社を訪れ、パンフレット片手にそれらを詳細に吟味します。どういった運用方法をしていて、どんなリスクがあって、どのくらいのリターンが期待出来るのか。とか、幾らから始められて、税金や手数料等のコストはどれくらい掛かるのか、と言った事。

 それでMUFJ証券で貰ったパンフを見ていて「おや?」と思ったのが申し込み手数料の欄。申し込み金額毎に手数料が違うのですが、その分け方が、

『1)3000万円未満 2)3000万円以上1億円未満  1億円以上』

なんて感じに分けられてるんですよ。これがN村証券だと

『1)5000万未満 2)5000万以上5億未満 3)5億以上』で、

N興コーディアルなど

『1)1億円未満 2)1億円以上5億円未満 3)5億円以上10億円未満 4)10億円以上』

 なんて有様で、もう完全に「住む世界が違います」状態・・・。確かに一口1万円から始められます。とはなってますけれど(N興のエコファンドは50万円から)、最低の基準が「3000万円以下」で一括りにされてるって事は、それ以上の金額を運用しよう。と言うリッチな方が顧客の主流を占めるのであろう。という事で、これまでは意識した事も無かった『経済格差』という物を垣間見た気がしました。

 そんなお金持ち相手の場所にかなり場違いな格好で訪れた僕でしたが、さすが業界最大手と言うべきか、N村証券の窓口担当お姉さん、こちらからの会話に出てくる言葉を手掛かりに、とても上手に多様な金融商品を紹介。さりげなく株まで勧めてましたし、その勧め方は「お金あれば買っちゃうのに」ってこちらに思わせちゃう程の巧さ。店頭に訪れるくらいだからこちらも投資意欲はある訳で、例え小口といえども、未来の顧客になり得る相手はがっちり掴む、そのプロ魂は中々に気持ちの良いものでした。結局、訪れた証券会社で名刺を渡してくれたのもこのN村証券だけだったし。

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