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2006.02.06

バイク乗りの血が・・・

 98年、鈴鹿サーキットでの事故で、レースを身体的理由で参戦不可になって以来、僕は意識的にバイクからは離れていた。「もう乗られない」と言う悔しさと、「乗ることが出来ても、レースレベルで走る事が出来ない」と言う事実に、物凄いストレスを感じる事が明白だったからだ。もちろん、僕だって全日本選手権参戦資格を持っていた国際ライセンスのレーシングライダーだった訳だから、平衡感覚異常がほぼ完治している今なら、レース経験者以外には絶対に負けない自信がある。ただ、僕の要求を満たす様な走りをさせてくれる場所がサーキット以外には皆無なのも知っているので、資金的。時間的制約から、自分の中にある「また乗りたい」と言った思いは、心の底に押し込めて封印していた。

 そんなある日、職場の先輩介護士の一人が、かなりコアなバイクマニアでもある事が判り、雑談程度にバイク談義をしていたのだが、その内容は僕が封印していた、バイクへの思いを呼び起こすには充分なモノだった。

 これはマズい。ひっじょーにマズい。

 折角押し殺し続けて来た、自分のバイクへの思いが燃え上がってしまう。もっと突っ込んだコアなバイク談義に進みそうなのを自制しつつ、その話題を切り上げて仕事に戻ったのだが、“過去の想い出”で受け流す事が出来るレース仲間との話題と違い、その方との話は私に、自分が唯のバイク好きから、好きが高じてレースの世界に身を置く事になった事実を思い出す結果になった。

 ハイスピードライディングに魅せられていた私だが、のんびりツーリングに行くのも大好きだ。レース参戦中は資金的事情からレース用バイク以外の所有が不可能だったが、時々、バイクに乗ってどこかに行きたくなる時があったのも事実だ。

 公道走行可能なバイクで、魅力を感じるのはレーサーレプリカの600ccクラス、ドカティの900クラス、後は2ストマシンだが、どれも今の私には高価過ぎて手が出ないが、資金的余裕が出来たら買ってしまいそうで怖い。

 現役選手時代から8年を経た今も、体型に全く変化が無い(168cm58kg)私は、現役時代のレーシングギア(レーシングスーツ・メット等)がそのまま使用出来るので、マシンさえあればすぐにでも走り出す事が出来るのだが・・・。


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コメント

乗りましょう。
あなたにはその時期が来たのです。
もう、バイクに乗っていも良いのです。

さあ、買いましょう。
独身貴族(笑)のあなたには自分のお金をたくさん使って、世の中の「お金」を流通還元させる権利と義務があります。

・・・なんてことは冗談ですが、mizzieさん、四国はツーリング天国じゃないですか?!きっと気持ちよいですよ!ほら春はもうスグそこに・・・。(と、『バイク買え』オーラを送ってみる・・・)

投稿: hana | 2006.02.06 21:46

特に高知にはキレイな海と空があって、心地良い海風も吹いて・・・。

そーなんですよ、本屋さんに行っても足が勝手にバイク雑誌コーナーに向かっちゃうし、かなりウズいてるんですよね。バイクへの欲求が。

でも僕の欲求を満たしてくれる性能を持ったマシンは高価なので、資金的にまだちょっとキビしいです。

投稿: mizzie | 2006.02.07 00:12

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