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2006.10.12

読書の秋♪

 とんでもなく夏が長く、春と秋が一週間くらいしかない高知だが、いちおー暦上では秋なので、最近は僕も秋らしく読書にふけっていたりもする。

 ちらっと読み返してみたら面白くて、睡眠時間を削りながらも読み耽ってたのが村上春樹さんの「海辺のカフカ」。キラ星なフレーズがあちこちにあって、また海外でもとても高く評価されている(サンフランシスコの大きな書店には大抵、英訳された村上春樹さんの小説がおいてあります)だけの事もあり、めっちゃくちゃ面白かったです。小説の舞台は四国なので、「うんうん」とか「それある!」とか頷いてましたが、そんな事は全て取っ払って、とにかく面白かったです。
 物語の持つ治癒力とかを感じさせてくれるこの小説、まだ読んでなければご一読あれ!

 で、もう一冊ハマってて読んでるのが、米原万理さんの「他諺の空似」。
 世界中にある諺。それの似たもの同士を集めて紹介しながら、洒落た文章でそれらを比較文化論的に国際政治に絡めつつ、そうやって物凄く硬い話に繋げつつ、「こんなの子供にゃ読ませられないよ・・・」ってなっちゃうよ~な際どい文章も絡めて、この方の言語に対する知識の深さと文章の巧さに関心してしまいます。

 まだブックレビューで見て「あ、ちょっといいかも?」って思って注文中の本が3冊ほどあって、この秋は「読書の秋」となりそうです。
 英訳版の『海辺のカフカ』も読んでみたいな。


最後まで読んでくれてありがとう!ついでに↓もクリックしてね♪
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コメント

読書の秋・・・ですね^^
でも私は年中「映画」ですw
たまには活字も読まないと、どんどんダメになりそう・・・

投稿: りぉちん | 2006.10.16 03:13

りおさん>
映画もそいうですけど、活字の中の幾つかには、間違いなく「癒す力」があります。
そんないい本に出合える事は、人生における小さいけど確かな幸せ(@村上春樹)だと思います。

投稿: mizzie | 2006.10.16 23:17

遅ればせながら、読書ネタなので、やはり反応しておきます(笑)

村上春樹さんの本は、「ノルウェーの森」とか、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」とか、「ねじまき鳥クロニクル」あたりは読んでたんですけど、
最近、めっきり遠ざかっていました。

「アフターダーク」がイマイチ評判が悪かったみたいで、更に敬遠してました。

でも、「海辺のカフカ」はなかなか評価が高い作品みたいですね。

そう聞くと、俄然読みたくなっちゃいます♪

舞台が、地元だと、何か親近感わいちゃいますよね!

投稿: えびすけ | 2006.10.26 12:03

えびすけさん>
「ノルウェイの森」と「世界の終わりと…」は僕も大好きな村上春樹作品です。僕は「アフターダーク」は読んでいないのですが、「海辺のカフカ」は本当に面白かったです。
英訳版も買っちゃいました。(^^)v
自身の語学学習も兼ねて、これから少しずつ読もうと思っています。
最近読んだ本では、『ジャパン・ハンドラーズ』も面白かったです。アメリカの日本支配、その仕組みの一端を見た。ってカンジでした。

投稿: mizzie | 2006.10.26 13:15

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