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2006.11.25

介護職のステータス向上の為に Vol.2

かなり昔の記事で、
「介護職は待遇が悪いけど・・・」
「財源が無いので報酬アップは望めないから、」
「人気俳優を起用してゴールデンに介護ドラマを制作してもらって、介護職員の社会的地位を上げよう!」
って記事を書いたけど、

今さっき風呂入ってたら突然、別の新しい「介護職者の地位向上方法」が思い浮かんだので、慌てて風呂から飛び出して記事にしている所だ。

介護職の社会的地位を向上させちゃうウルトラC級の秘策、

それは、、、

 

介護職者が人気アイドルと結婚しちゃう!

 

だ!!

平日昼間、おばちゃん相手の芸能ニュース番組に突然流れる速報。

『映画やドラマで人気の若手女優〇×さん(20)、電撃入籍を発表。お相手は都内在住の介護職員☆▼さん(24)』

そして、報道陣を集めて行われる入籍発表記者会見。

「〇×さ~ん。お相手の☆▼さんとは、一体どういった経緯でお知り合いになられたんですか?」

「え~っとぉ、カレ、あたしのママ担当の介護職員さんでぇ、週三回アタシの実家に来てくれてたのぉ♪」

「☆▼さんのどういった所に惹かれたんですか?」

「カレってばもうチョー優しくてぇ、ママにメッチャ上手にゴハン食べさせてくれたりしててぇ、アタシにも介護のやりかたおしえてくれたりとか相談にのってくれたりとかしてくれててぇ、夜中でも訪問とかしてくれててぇ、で、そういう仲になっちゃったのぉ。えへ♪」

「介護職は収入が低い事でも知られてますけど、そこの所は気にならなかったんですか?」

「え~?だってお金はアタシが稼げばいいワケだしぃ、カレが家事とか全部やってくれるって言ってるしぃ、それにカレってば介護職員なワケじゃん?もうこれで、アタシの老後は安心。ってカンジぃ?」

なんて感じになれば、「あのカワイイ〇×ちゃんも惚れちゃう。優しい介護職」って風に、介護職者の社会的地位が上がる。
(かもしれない)
少なくとも、一般大衆の介護職に対する注目度は上がり、残酷で悲惨な現状に、この国の政府は一般大衆には満足出来る老後など用意してはいない事を、大衆が知るきっかけにはなるだろう。

さぁ!日本全国、特に首都圏のイケメン介護職員の皆!!
そのチャンスが訪れた時、確実にそれをモノに出来るように、常日頃から自分を磨いておくのだ!!

人気俳優やアイドルやプロスポーツ選手にだって親や祖父母はいるから、そして介護の現場には結構カワイイ女の子もいるから、いつチャンスが訪れても大丈夫なように、女性介護職員の皆も、女っぷりを磨くことを怠ってはダメですよ。
街を歩いていて、困ってる高齢者を助けたら、その人が人気俳優やプロスポーツ選手の親や祖父母かもしれない。きっかけはどこに転がっているのか、それは誰にも判らない。でも、いざその時が訪れた時、確実にそれを掴めるように、いつでもアンテナを張っておかなければ、自分を磨き続けていなければいけない。

アナタの、君の頑張りに、日本中の介護職者の社会的地位が掛かっている。

さぁ!みんな自分を磨こう!!
収入が低いからって手抜きなんかしないで、男っぷり、女っぷりを上げておこう!

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コメント

この記事いいですね!実にいい!
書き方も面白いですし、内容もGOOD♪

それにしても、介護職って本当に大変なのに
労働力に対する報酬があまりよくない気がします。
国は何をやっておる!もっとしっかり目を見開いて見やがれってんだー!ってな気分です。

あら・・・失礼w(^^ゞ

投稿: りぉちん。 | 2006.11.25 01:07

黒田清子さんがまだ独身のころ、本気で「サーヤが介護職員と結婚でもしたら絶対待遇と給料は見直されるはず!」と宴会で演説したことがあります(笑)。
今は秋篠宮家のお子たちに期待しています。
だいぶ先が長いけど、愛ちゃんにも期待しています(って、愛ちゃんうちの息子と同い年やん・・・)

投稿: hana | 2006.11.25 08:00

アハハーーー!!!
サイコー!こういう考え、大好きです。

よーし。私だって・・・

うーん。。。。

何かあるだろうか・・・。。。。

ま、いっかぁ!
何かいいことあるかもしれないし!
往復クリックしておきましたー。

投稿: ゼリー | 2006.11.25 13:08

うはっ。まず100パーセントありえない・・。
猫ひろしの彼女が介護職員だったと聞いたような・・。猫ひろしじゃなぁ・・・(汗

投稿: りえぽん | 2006.11.25 23:53

介護職員の報酬がよくなるということは介護のコスト上昇を意味し、受益者負担で介護が庶民の手から遠のくか、税あるいは保険による負担でいずれにしてもカネがかかります。
介護に競争、市場原理というのも職員の待遇を考えればなじまないと思います。労働力に底値なしですから。
社会福祉が充実している国では必ずしもその福祉に多くが期待されているとは限らない思います。一方で日本は、経済的に何の問題も無いのに子供の給食費を滞納するような者が今度は親をどうするか。

投稿: ponta | 2006.11.27 15:31

りぉさん>
社会福祉が、その国の国家財政状態に左右されるのは世界中共通です。ただ、市民の権利意識が高いアメリカだと、大学の社会福祉専攻では授業で、「住民ニーズを掘り起こし、デモを通じて行政に訴える」と言うのがあるそうなのですが、政治意識がバングラデシュの海抜よりも低い日本では、福祉は「お上から授かりもの」になるのだと思います。
これを打開する方法の一つとして、
『選挙に行く』
は最低必要条件になると思います。

hanaさん>
"育ちの良さ"からにじみ出る"elegant manner"を女性の魅力として重要視するオイラにとって、紀宮内親王はとっても魅力的に映るのですが、どうやらその機会は永久に失われてしまったようです。無念・・・。

ぜりーさん>
現在の社会的・政治的状況下では、『介護職の社会的地位向上』には、こんな変化球・奇策・裏ワザに頼るしかない。ってのが悲しい所です。

りえぽんさん>
書いてる本人も、107%くらい無いと思いますが、奇跡ってのは時々起こっちゃうから奇跡なワケで、それに期待したいオイラです。
猫ひろしじゃ、下手すれば逆効果ですね…。

pontaさん>
ponta様のご意見に関しましては、当方の過去記事『愚痴を言っていても始まらない』(http://mizzie-cafe.tea-nifty.com/sf/2006/11/post_48e8.html)が回答になると思いますので、機会があればじっくりご覧下さい。

投稿: mizzie | 2006.11.27 15:52

こんにちは
いちおう、2006.11.23の「愚痴を言っていても始まらない」を読んだ上でのレスだったのですが、もう少し詳しく書いてみます。

介護のビジネス化と競争原理の導入には少々疑問を感じます。まず顧客満足と言った場合、一体誰が顧客で誰の満足を目指すのか?子供の給食費をケチる者は親の介護にどれほどの出費をするのか?というのが引っかかるのです。
金銭的インセンティブが人をとどまらせると言うのは介護の経営側の論理であって、利用者にはどうでもよいことです。報酬がモチベーションと質を作るのではなく、その「仕事」に対してどのような労働の対価が付くのかというのが市場原理であると私は思います。
格付けで高いレベルの付く介護施設につられて底辺もレベルアップすれば、使用者にとっての質にはうれしい限りですが、タダで手に入る上質なサービスでは介護現場の人々の待遇は一向によくなりません。受益者負担か財政負担かいずれにしても金がかかるのです。
ここで、カネならなんとかなる、無駄な出費や理不尽な減税分でどうにもなるという考えもあるのですが、財源の横流しと言うのはいかがなものでしょう。たとえば道路財源、なるほどこれを一般会計に持ってこれればこれはまた結構でしょうが、道路にカネはいらないならまずこれを廃し介護のための財源を新設するのが筋でしょう。ケジメのない金しかもヒモ付きはろくな使われ方をしません。
少子化、高齢化で不足する労働力を外国人労働者でおぎなうとき、はたして介護もその対象になるのかどうか。あるいは需要にたいして供給過小は相場をあげますよね。A格付けの介護施設の顧客がいったい誰なのかというのも想像できません。そこそこの収入と社会的地位があるならば親を高齢になった親を介護施設に入れたりしないでしょうから。

私には介護の現場を改善する妙案はまるでないのですが、達成すべきサービスに対してコストをいかに安くするかと言うような他の競争のように進んでしまう可能性がこわいです。

さて、映画やドラマで人気の若手女優〇×さん(20)ですが、あの口っぷりではその後が心配です。親の介護が縁のすべてみたいで。女優、アイドルの電撃的なニュースが世の中を変えるという期待が今までいくつもありましたがたいてい「電撃的」に終わっているのでもう期待しないことにしています。わたしはむしろ猫ひろしに期待したいですね。

投稿: ponta | 2006.11.30 12:29

pontaさん>
まず『顧客満足』ですが、これは当然、施設・サービスの利用者、つまり高齢者を顧客と考えています。子供の給食費をケチる親が、その親の介護をどうするのか?については、そう言った方々はD評価の施設に親を放り込む事になるでしょう。しかしそれをする子供を育てたのは、それをされる親達であるのは事実です。
職員への金銭的インセンティブについてですが、これは僕の個人的見解ですが、ある程度の金銭的なincentive(励みになるもの)が無いと、もう現場の職員を繋ぎとめるのは難しいと思います。今、ヘルパー1級、実務1年の介護職員である僕の給料は18万強です。しかし、私がこれまで経験してきた職業の中では、介護は最もハードでセンシティブで責任の重い職業でした。その介護職への報酬が19万前後というのは、正当な労働の対価でしょうか?しかし現実問題として、介護保険制度は既に破綻寸前で、国は社会保障関連予算を今後もどんどん削減していこうとしています。僕が『愚痴を言っていてもはじまらない』で提示したのは、最低レベルの利用者が行くD評価施設、介護保険の一割自己負担分が捻出出来た人が行くのがC評価施設、介護保険適用外のサービスを自己負担で賄える、富裕層が行くのがA、B評価施設。と言うようにして、自己負担で満足の行くサービスを買える富裕層には、それだけの負担をしてもらおう。優秀な職員には、そう言った施設で働いてもらおう。新規参入職員にも、技術と経験に応じて這い上がっていけるシステムを作ろう。っていうのを提言したんです。

投稿: mizzie | 2006.12.01 00:31

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