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2006.12.09

The past as a path to the future

この仕事に就いて、13ヶ月が過ぎた。

本当に、本当に色んな事があった。

介護。と言う事以前に、僕は日本で会社員と言うものをやった事がなかったので、”日本で”組織に所属する事。と言う事自体が強烈な体験だった。

とんでもなく強い同調圧力の中で、完全に”浮いた”存在になっていた僕は、色んな局面でスケープゴートとされたり、逆に好意を持って受け入れられたりしながら、実に沢山の人達の”人間性観察”もさせてもらった。

仕事に関しては、右も左も判らない状態で、例えて言うなら徴兵された新兵がいきなり最激戦地に放り込まれるような経験をして、同じ境遇で燃え尽きて行く人達を何人も見ながら、振り落とされないように、燃え尽きないように、懸命にしがみついてここまで生き残り、実務能力も少しずつではあるが、向上させて来た。

僕個人の奮闘は今も続いている。
介護が、福祉が抱える問題も、そしてこの国が抱える問題も、何一つ改善されてはいないんだけれど。

僕個人に関して言えば、少しずつだけど状況は改善・好転している。

あの時投げ出していれば、諦めていれば、何も変わらないままだったか、より酷くなったか、低きに流れてしまうだけだったろう。

ニヒルを気取って白けていたり、「自分には関係無い事」と無関心を装っていたり、何も知らないフリをしているのは簡単だ。

The past as a path to the future.

潜り抜けてきた過去の結果としての、明日がある。

今日の過ごしかたで、明日の未来が変わってくる。

 

下草が、枯れ始めている。

拠り所だった古木が、倒木になっている。

葉が枯れ始めている。

決して少なくない人達が、何かがおかしいと感じ始めている。

でも表現していない。

 

何か、素晴らしい・物凄いことをしなければいけない。なんて事はない。

今出来る、小さな事から始めよう。

 

『疑問を、隣の人に話すだけでいい。親が子に、子が親に言う。だらだらと、時には挫折しながら、でもナメクジの様に服従しない。枯れようとする森で、隣の葉っぱに話してみる。いつかサワサワとなりザワザワとなる。緑を戻すきっかけになるかもしれない。』(辺見庸氏の言葉より抜粋)

 

この国の介護保険制度は、腐り始めている。

この国それ自体も、根腐れを起こし始めている。

考える事を、やめちゃいけない。

「あの時ああしてたら。」
「あそこでこう対処してれば。」

人生ではよくある事だ。

The past as a path to the future.なんだ。

昨日の過ごし方で、今日が変わっていたように、
今日の過ごし方で、明日が変わってくる。

考える事を止めちゃいけない。

何で?

どうして?

それっておかしくない?

疑問は何だっていい。とにかく、

 

思えっ!!

 

先ずは身近な誰かに、話してみる事から始めてみよう。

 

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