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2007.01.22

~失恋有給休暇~

新聞委員として、院内新聞の編集に携わる事になった僕が、寄稿したコラムが採用された話は過去記事『また値上げする気ぃ?』
http://mizzie-cafe.tea-nifty.com/sf/2006/09/post_2d9e.html)で書いた。で、その後「また何か書いてくれませんか?」って以来されたので、文字数限定だから難しくはあったんだけど、暇を見てちょこっと書いたら、それがそのまま採用されて、また院内新聞に載ることになった。
で、今回書いたコラムはこれ。



~失恋有給休暇~


 従業員の7割を女性が占める某大手企業が、従業員への福利厚生充実策の一環として、失恋で意欲を無くした女性社員にリフレッシュを促す目的で、『失恋有給休暇制度』を導入。と言うニュースが、NHKのコメディ・ニュースプログラムで取り上げられていた。
 従業員の多数が女性であるという点においては当院も同じだと思うが、『福利厚生の充実』は、従業員の勤労意欲を高める上では、賃金アップと比較した場合コストが低く、かつ効果の得やすい手段でもあるので、余力ある企業はそれに努める傾向があるようだ。

 また、利用者の観点から見ても、劣悪環境で嫌々働いている人から提供される製品やサービスよりも、充実した環境でいきいきと働いている人から供給される製品やサービスの方が、製品・サービスの受け手としても心地いいだろう。
 確かに、日本の女性労働者は待遇が悪い。同じ学歴やキャリアを持ちながら、男性従業員との間に賃金格差があったり、昇進が遅れたりというのは未だに見られるし、医療の分野でもそれは同様だ。例えば私がアメリカにいた頃、大病院の看護部長だったある日系女性は年収10万ドル(約1200万円)くらい稼いでいると聞いたし、勤続15年以上のベテラン看護士なら年収4~6万ドル(約500~700万円)、最低でも時給25ドル(約3000円)だった。

 もちろん、アメリカの看護士にはその給料に見合うだけの権限と責任が与えられているが、一患者として接した者の感想としては、その技術は日本の看護士とは比較にならない程に稚拙なものだった。例えば採血一つにしても、当院の中堅看護士は細く・脆くなった高齢者の静脈にも的確に針を通すが、アメリカの看護士は、若く丈夫な私の腕にさえ、まともに針を通せなかった程だ。

 断言しよう。置かれている雇用環境が劣悪だとは言え、技術的洗練度では日本の看護士達は世界のトップレベルにある。

って記事を書いて院内新聞に掲載してもらった訳です。
さらに、院内新聞の方向性としても「少しカタい記事も欲しい」って事で、僕のコラムは連載される事になりました。(^^)v
さて、次は何を書こうかな?


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コメント

揚げ足取りのコメントです、先に謝っておきます。
ごめんなさい。

あのぅ……mizzieさんは、よく“かんごし”を
“看護士”と表記されますが、正しくは“看護師”です。
“看護士”は、“看護婦”に対する言葉で、男性のナースのことを
言います。

……どうしても気になっていたので、書いちゃいました。
失礼しました☆

投稿: ゆらら | 2007.01.22 14:47

ゆららさん>
これね、実は僕も最近気付いたんですよ。
で、新しい記事は看護師って書くようにしてるんですけど、昔書いた奴とかは直してなくて、これは院内新聞に寄稿した時が去年の10月で、直しをせずにそのままこっちにも載せちゃったから看護士って表記になってます。
ドーモスミマセン。

投稿: mizzie | 2007.01.22 19:34

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