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2007年2月

2007.02.28

職住接近のリスク Ver.2

僕は職場からチョー至近に住んでいる。
通勤時間徒歩2分だ。
信号に引っ掛からなかったら1分掛からない。

職場の窓から、ウチの猫が洗濯物にイタズラをしているのが見えるくらいだ。

で、数日前の夜勤中、ベテランの看護師さんから指摘された。

{mizzieくんって夜勤の時とか日勤の午後とかは動きがいいけど、日勤帯の午前中、特に早出の時とかめちゃくちゃ動きが悪いよね。」

その看護師さん曰く、僕は夜勤のときと日勤の午前中では仕事ぶりが別人の様に異なるのだそうだ。
(自分では意識した事が無かった)

「あたし思うんだけど、mizzieくんって日勤のときはギリギリまで寝てるんじゃないの?」

「ええ。僕は家がチョー近所だから、遅いときは出勤時間30分前まで寝てる時もあります。」

「原因はそれよ!人間の脳って起床から2時間経たないとキチンと機能しないんだから。だから日勤、特に早出日の午前中は動きが悪いし伝達ミスとか頻発するのよきっと。」

「はぁ・・・言われて見ればそんな気もします・・・。」

「明日からは、職場に入る2時間前には起きとくようにしなさいよ!」

そうなのだ。
職場のチョー近所に住むオイラは、通勤時間とか通勤中のアクシデントとかを考慮に入れる必要が皆無なので、本当にギリギリまで寝てる時があるのだ。
「世界身仕度」とかがもしあれば、日本代表に選ばれちゃうんじゃないか?って位にソッコーでグルーミングとかやっちゃうオイラは、「まだ間に合う・・・」とかって出勤30分前まで布団の中にいた事もある。で、飛び起きてチョー速攻で着替えて出勤して仕事に掛かるのだが、そんなオイラはその看護師さんに言わせると「使い物になってない」らしい。

でも、遅出日の午後とかはそれなりの仕事をするし、夜勤は問題無くこなせるようになってるから、それの落差が激しすぎるので「起床時間に問題ありでは?」と思ったらしい。
(そしてその疑問は見事に的中した)

通勤時間と、通勤中のアクシデントを考慮する必要の無いオイラは、その現状に甘えて、いつのまにか随分とだらけてしまっていたようだ。
もうちょっと引き締めねばっ!!

 

 

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2007.02.27

すげぇよANA(全日本空輸)!!

永住権維持の為に、日本滞在が4ヶ月過ぎる度にアメリカへ戻ってるオイラだけど、(なんだかんだ言っても、シスコはオイラにとって居心地いいし♪)年収240万ちょい(夜勤回数が増えたので収入も少し増えた☆)の下流社会構成メンバーであるオイラにとって、渡米時期ってのはとっても重要だ。

チケットがバカ高い時期、例えばGW中とか8月は絶対に避ける。
定価でエコノミーなんか乗れるかよ!って感じだ。
ちなみに成田ーサンフランシスコ、定価だとエコノミーでも\327,800!もしやがる。(ANAの場合。)
定価でエコノミー乗るくらいなら、もうちょっと頑張ってビジ割使ってビジネスクラスに乗りたい。
'05の帰国時には貯めてたマイル使ってアップグレードさせてビジネス乗ったんだけど、そりゃあ快適だった。初めてビジネス使ったからイマイチわかんない事が沢山あって、使わなくてソンしたな。って事も沢山あったんだけど、ANAのビジネスがどんだけ快適かってのは、ココを見てくれたら良く判る。(ちょっと重いから気を付けてね)

ただ、ANAのビジネスはビジ割でも往復で\425,000、定価だと\527,800だ。エコノミーは時期を選べば往復6万ちょいの値段なんだから(エコノミーからアップグレードさせたオイラはその値段でビジネス乗ってました☆)、ただ移動するだけと割り切ってしまえば、快適度は60%くらいダウンしちゃう(人によっては350%くらいって思うかもしんない・・・)けれど、金額が7分の1で済むんだから、(往復21時間のガマンだ・・・)って僕はいつも自分に言い聞かせてる。

で、先日何気に次回の渡米予定日辺りのチケット空席状況を調べてたんだけど、気紛れに(ファーストクラスの空席も見てやろう)って思って検索だけしてみたら、ANA便は既に満席なようで、コードシェアのUA便しか選択出来なくなっていた。

Hey! wait a minute!! (おい!ちょっとまった!!)

ANAの成田ーシスコ線、ファーストって往復\1,054,700だぞおい!?

ANAの成田ーシスコ線は使用機材がボーイング777型機。
こいつは確か、ファーストクラスの座席数が8席。
って事は、ANAは3ヶ月先に予定されているフライトで、ファーストクラスだけで既に843万円の売り上げを上げている事になる。

で、好奇心から他の座席の空席状況も調べてみた。
ビジネスで今から予約してる人はビジ割使ってるハズだけど、\425,000のビジネスクラスの予約座席数はまだ8席。(座席数は70くらいある)つまり売り上げ340万円。
ANAにはプレミアムエコノミーって言う、エコノミーよりゼンゼン快適だけどビジネス程では無いって奴があって、そいつの値段は成田ーシスコ線だと往復\285,000。
こっちはまだあんまり売れてなくて、予約数4席。しめて114万円ナリ。
エコノミーは現時点で53席の予約が入ってて、でもエコノミーもこの時期は往復\77,000だから、53席も売れてるのに408万円。

ただこれを見る限りでは、3ヶ月先のフライトでANAは既に1705万円分の予約を確保していると言う事になる。
ファーストは確か直前でも旅程変更が出来たから、何人かは変更が出るかもしれないけれど、ANAのフライトはいつもエコノミーは満席なので、またビジネスも大抵は満席に近い状態で飛んでるから、一回のフライトで大体3000万円くらいは稼いでると思う。(ちなみに全て満席だと、売り上げは4500万円を超える)

空運は搭乗率50%が採算ラインって言うから、燃料代とか諸経費とか人件費とか空港使用料と着陸料とか、一回のフライトで掛かる経費を満席で飛んだときの売り上げの半額強の2300万円と仮定したとして、成田ーシスコ線は毎日飛んでる路線なので、僕がいつも感じてる成田ーシスコ線の売り上げが一年間通しての平均金額だったとすると(運賃の安い、つまり暇な時期を選んで使ってる僕がそう感じているんだから、ハイシーズンだともっと稼いでいるはずだ)、ANA成田ーシスコ線のB777は、一機が一日700万円近い収益を毎日上げているという事になる。700万×365で年間25億5500万円だ。トリプルセブンは一機が大体200億円くらいするらしいが、それだけの稼ぎがあれば8年で元が取れる。
ただ、ANAはある程度古くなった機体はドンドン売却して新型機に買い換えちゃう会社なので(新規購入が出来ない、財務状況の良くない航空会社には売れるし、個人所有して自家用機に改造しちゃうチョー金持ちもいる。)、機体購入金額分の利益を上げてくれなくても別にいいんだと思う。

ちょっと話が逸れた。

往復105万円のファーストクラスが売り切れているのに驚いたオイラだけど、そのANAファーストはこんな感じだ。

エコノミーで格安チケット使ってる乗客13人分の料金を必要とするファーストクラスだけど、13倍分の贅沢は確かに提供してるよな、とは思う。
ビンボーなオイラは、ファーストクラス使うくらいならエコノミーで13往復する方を選ぶけどね。

ANAはやってるかどうか忘れちゃったけど、外国の航空会社はmarriage certificate(結婚証明書)でそれが新婚旅行である事を証明すれば、シートをアップグレードしてくれるので、新婚旅行でビジネスクラス使って、マリッジサティフィケートでアップグレードさせてファーストクラス乗っちゃうってのが、庶民に出来る空の贅沢。って気もするオイラなのでした。

 

 

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営利企業を褒める事は基本的にしないオイラが、
今日はANAの事をえらく賞賛してるけど、
それとオイラがANAの株を持ってるのとはぜんっぜん関係ないからね!

 

 

 

 

 

 

と言ったらウ・ソ・に・な・る♪(^^ゞ

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2007.02.26

Go For Broke!!(打ち破れ!!)

下流社会構成メンバーとして、世間から(って言うか特定の人達から)『あまり賢くない人達の職業』、『低質な人間達の吹き溜まり的職種』と言った扱いを受けている介護職だが、元・全日本選手権参戦オートバイレーサーとしてのスキルを持ち、日常生活は問題無しの英語力と、生きて行く事なら出来るぜってくらいのスペイン語は話せる。っていう語学力を持ち、北は北極から南は南極まで、地球上ならどんなトコだって生きていけるぜ。って程度には自分に自信を持ってる介護職員のオイラからしてみたら、手にした貨幣の量でしか幸福を測れない可哀相な人達からの介護職への評価には、「んだとぉ!?テメー誰にモノ言ってるのか判ってんのかコラッ!」って思っちゃうんだが、現実問題として、一緒に働いている職場の同僚達で、人間的に尊敬出来る人はとても少ない。
しかしながら、ヘルパー1級の実習先だった老健で指導担当だった介護福祉士さんだとか、このブログへ定期的に遊びに来てくれてる人達だとか、理想を持って、しかし理想と現実の狭間でもがきながら、理想に近付こうともがいてる、悩んでる、苦しんでる人達は沢山いる。

そんな、志高き介護職者達は、多剤耐性ウィルス・キャリアの利用者と常時接するというリスクに身を晒し、自分が感染源とならないよう、自己管理にも細心の注意を払いながら、家計を維持するのも難しいってくらいの薄給に耐えている。

そんな俺達『介護の志士』達に向かって、「下流社会構成メンバー」とは何たる無礼ぞ!って事で昨年(でいいんですよねhanaさん?)、秘密結社のごとく結成された、【私設・介護職地位向上委員会】だが、僕等は劣悪待遇と、社会からの差別・偏見と言う、二つの敵と闘っている。

介護職の社会的地位向上の為、オイラは介護を舞台にした小説を執筆中で、これを道具に介護業界のリアルな現実を社会に知らせようと企んでいるのだが、もう一つ、偏見を跳ね返す為に、介護職に就く者達それ自体を変えてしまおう。って過去記事で提唱した。
介護職に身を置く者は一人一人が、常に自分は介護職者の代表であると言う事を肝に銘じ、自分の行動はそのまま、介護職の地位向上に繋がると言う事を頭の片隅にでも入れておいて欲しい。って主張を展開した。



少し前、地下鉄のホームから線路に転落した女性を、列車に轢かれる直前に線路へと飛び込み救出した駅員のニュースをテレビで放映していた。
その若い駅員は、列車が滑り込んでくる線路へと女性が転落するのを見た瞬間、咄嗟に自分も線路に飛び降り、ホームの端、列車とホームの間に出来る隙間に女性と共に潜り込んで事無きを得た。
現場にいた他の人達はボーゼンと一連の出来事を眺めていただけだったらしいから、その駅員の勇気ある行為と咄嗟の機転は評価されてしかるべきものなのだが、数年前に同様に線路へと転落した酔っ払いを救出しようとして線路へと飛び込み命を落とした韓国人留学生(だから、僕等は韓国には恩義がある)の時とは大きく異なり、誰も怪我すらしなかった今回のニュースは全国放送では5分も扱ってもらえなかった。

テレビで、インタビューされた駅員はインタビュアーに対し、
「駅員として、体が勝手に動いてました。」
と言った所で映像は切れ、その駅員が本当に伝えたかったであろう事は何一つ伝えられる事が無かった。

この一件は、【私設・介護職地位向上委員会】にとって、重要な事を示唆してくれている。
何か凄い事をしてそれを介護職の地位向上に結び付けようとしても、それが映像として取り上げられる可能性は限りなくゼロに近いと言う事だ。

少し考えたら判る。

マスメディアが欲しがっているのは、数字(視聴率)に直接繋がるセンセーショナルな映像や話題だ。
危機一髪の所で一命を賭して赤の他人の命を救おうとも、誰も死んでいないニュースなんてマスメディアとマスメディアを求める大衆はこれっぽっちも欲してなんかいない。
死ねば、多少は悲劇的なニュースとして取り上げてくれるかもしれないが、死んでしまったら「死人に口無し」だ。
介護職の地位を向上させようにも、自分が介護職である事をアピールする事は出来ない。

だから、

何か、マスメディアに取り上げてもらえそうな「とんでもなくイイ事・ステキな事」を成し遂げる事が出来て、そしてインタビューとかを求められた時、介護職者は介護職者が闘っている劣悪待遇と差別・偏見を打ち破る為、

「介護職者として当然の事をしたまでです。」

とだけ言えばいい。
これ以外の言葉は必要無い。

そしたらニュースとかで、
「今日、マンションのベランダから誤って転落した〇〇ちゃん3歳を、下を偶然通り掛かった男性がキャッチ、一命を取り留めると言うニュースがありました。」
なんてアナウンサーが言った後で『〇〇ちゃんを受け止めた、介護 蜀さん(29)』って画面の下にテロップの入った映像と、マイクを差し出されて
「いや、介護職者として当然の事をしたまでです。人の役に立つ事が僕達、介護職者の使命ですから。」
って答える映像だけが、全国に流れる。

余計な事は一切喋らない。ただ寡黙に「介護職者として当然の事です」と言い続ける事で、「介護職とは、他人には出来ないようなイイ事を躊躇無くする職種だ」と言う合意が形成されるかもしれない。

さぁ!全国の介護職者の皆!!
もしその機会に巡りあったら、躊躇わずにその機会を掴み取ろう!
そして、何を聞かれても、「介護職者なんだから当然です」
とだけ答えよう。

僕等の敵は厚生労働省だけじゃない。
イチバンの敵は差別と偏見だ。

こいつらを打ち破るのは、地道な努力と献身しかない。

同士達の幸運を祈る。

 

 

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2007.02.25

I lost my spiritual home...

僕は高知という土地がダイスキだ。

高知市の中心地と言えば、あのがっかり名所として知られる”はりまや橋”なんだけど、その高知市の中心を流れる鏡川では、鮎が釣れる。
上流に行けばアマゴだっている。

はりまや箸から車で30分も走れば、モモンガが飛んでいる。

海へ釣りに行けば、図鑑にも載っていない様な魚が釣れる。

住宅地の側にある水田を、カワセミが飛んでいる。

”幻の魚”何て言われて、日本各地の太公望が憧れるアカメも、高知市内ではそれなりに釣れる。

そんな街なんてちょっと無いと思う。
例えば大阪。
梅田から車で30分走っても、そこにいるのは尼崎の工業地帯で少しでもいい空気を吸おうと常に上を向いて歩いてる野良犬とか、
(ウソです、言い過ぎです。尼崎の皆さんゴメンナサイ)
零細町工場と30年ローンで立てられた住宅地とドブ川くらいしかないと思う。
東京だって大阪だって名古屋だって福岡だって広島だって、
街の中心地から30分走ったくらいじゃモモンガには会えない。
カワセミなんか飛んでないし、アカメなんか釣れる訳が無い。

県庁所在地を流れる川で鮎が釣れるのは、日本の47都道府県中、高知市と仙台市だけだ。

食べ物と水と空気が美味しくて、自然に溢れてて、もしサーフィンが好きなら出勤前に波に乗ってきてから出勤。なんて事も出来ちゃって、釣り好きなら目の前の湾でアカメがフツーに釣れちゃう街。

僕は、そんな高知がダイスキだった。

 

 

その日、公休日だった僕は、ちょっとした用事があって、かつて自分が通っていた中学校のある辺りを自転車で走っていた。

僕が中学生だった頃。

その辺りは、自動車学校が一つあっただけで、あとは湿地帯と水田と水路しか無い地区だった。

その後、宅地造成が始まり、小さな住宅地が幾つか出来た。
僕がレースを引退する直前、高速道路のインターが近くに出来て、高速道路と接続する新道が建設され、以後、急速に開発が進んだ。高知インターと直結するその道路は交通の要所となり、商業的価値が一気に上昇。高知中が不景気にあえぐ中、その辺り一体は全国チェーンのレストランやコンビニ、ショップから中古車店までが次々と出店し、デコボコのあぜ道をトラクターと軽トラが走るだけだったその辺りは、高知市でも比較的交通量の多い地区になった。

僕が渡米する直前辺りに、高知市再開発計画が持ち上がり、その辺り一体が大規模な再開発の対象となった。
昭和30年代に作られた片側一車線の市道は、道路幅30mクラスの産業道路となり、道幅の狭いあぜ道は全て拡幅されて整備された。

車にとっては、便利になってよかったのかもしれない。

しかし、狭いあぜ道をトレーラーも通行可能なくらいに拡幅する為、道路に沿って走っていた用水路が埋め立てられた。

土のままだった川岸には葦やイネ科の一年草が生い茂り、冬には冬の渡り鳥達がそこで冬を過ごし、夏には夏の水鳥達が葦原の中に営巣して子供を育てていた。

亀達は土手に穴を掘って冬を越し、春先にはその穴から出てきて沈船の舳先でひなたぼっこをしていた。

水中には、トンボの幼虫や多様な水生昆虫が、そしてそれらを食べる小型の魚、メダカ、タナゴ、フナ、コイ、ドジョウ、そしてそれらを食べるナマズやライギョ達が暮らしていた。

全長約2kmだったその用水路では、実に多様な生物種が生きていた。

高知市再開発計画で埋め立てられた用水路の跡には、キレイに舗装された幅の広いアスファルト道路と、”周辺住民への憩いの場所としての配慮”と言う名の元で、立派な歩道と美しく植樹された街路樹が作られた。

でも、その街路樹には魚類は当然として、両棲類も爬虫類も水鳥もいない。
アスファルトで固められた地面に植えられた、生命感の全く無い樹木たち。
僕にはその光景は、恐ろしく寒々しく映った。

この高知市再開発計画、はりまや橋から徒歩10分の場所で発見されたアカメの稚魚達の生息地である川に、コンクリートでフタをしてその上に道路を作る計画も組み込まれている。
高度成長期に壊滅的なまでに汚染された高知市内を流れる8河川と、その川が注ぎ込む浦戸湾を、僕等高知市民は30年掛けて浄化させ、アカメなんか年間百匹以上が釣り上げられる、日本国内で”希少種”とされた生物も多数観測される、”命豊かな海”を取り戻した。

 

60年代に犯した過ちを、

僕等はまた繰り返そうとしているのかもしれない。

手放してはいけないものを、

僕等は投げ捨てようとしているのかもしれない。

 

東京もタイヘンだけど高知もタイヘンなのね。
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2007.02.24

当たった!

チョコボール買ったらエンゼルマークが出て、
おもちゃのカンヅメもらっちゃいました!!

でも、中身は36歳のオイラにとってはちょっとショボかったです。
もちろん面白そうなアイテムもあったけどね!

このキョロちゃん自体が、高さ20cmくらいとはっきりいってめちゃデカいので、小物入れには重宝するかな?なんて思ってます。
金属製だから、また機内持ち込み手荷物にして飛行機乗って、空港のセキュリティーのにーちゃんねーちゃん達を笑わせてあげようかな?

でも、このキョロちゃんの中身がプラスチック爆弾だったりしたらびっくり!だよね。

『キョロちゃん爆弾』を作る為にチョコボールを買い続けるテロリストってのも、絵的にかなりバカだ・・・。

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世界を滅ぼす特権階級

突然連休での渡米を諦めたオイラは、黙々と読書に励んでいた。
連休中に読んでいたのは、
日本経団連会長である御手洗富士夫氏の書いた、
『御手洗富士夫 「強いニッポン」』
日本一有名なブロガーである、きっこ氏のブログを書籍化した、
『きっこの日記2』
アメリカの歴史学者ロナルド・タカキ氏が、アメリカ側の視点から広島・長崎の原爆投下を検証した、
『HIROSHIMA』(原書)
早坂隆氏の著による、
『世界の日本人ジョーク集』
アメリカの元副大統領アル・ゴア氏が、地球温暖化について豊富で詳細なデータを元に警鐘をならす、
『不都合な真実』
ノーベル経済学賞受賞者で、現在はコロンビア大学で教鞭を取る経済学者J.E.スティグリッツ氏の著書で、
『世界に格差をバラまいたグローバリズムを正す』
(原題;MAKING GLOBALIZATION WORK)

の6冊だ。

高齢者福祉に携わる者の一人として、御手洗氏の提唱する「社会保障を削減し、技術振興に国策の重点を置き、政府は経済政策や福祉政策への関与を小さくする『小さな政府』を目指し、任せられる事は規制緩和と民営化で私企業の自由競争に任せるべきだ。と言う主張は受け入れ難いのだが、御手洗氏の自論を聞いている限りでは、彼の意見にも少なくとも一理はある。ように思える。
彼の意見が全て採用され、きちんと機能すれば確かに日本経済はより力強く復興するだろう。

たた、彼の意見には一つ、巨大な問題点を抱えている。

それは、低所得者層や公平な情報アクセス手段を持たない人達が、経済の回復・成長から置き去りに、ある場合は成長する企業の犠牲になりかねない危険性がある事だ。

御手洗氏の主張を全て受け入れれば、確かに日本企業と日本経済はある程度の回復を見せるだろう。
しかし、その回復・成長過程で最も恩恵を受けるの御手洗氏と彼の率いるキヤノン、そして経団連加盟大企業、そして彼等に利益誘導を行う自民党・公明党の
国会議員団だけなのだ。
大企業が潤えばその恩恵は経済全体、つまり低所得者にも周ってくるので、大企業優先の経済政策は国全体の幸福に繋がる。と言う理論は数年前にスティグリッツ氏を初めとして幾人もの経済学者が否定している。
大企業や富裕層が潤う政策や経済誘導を行っても、彼等が手にした貨幣はその殆どがそこで滞留し、庶民には全体の一割以下しか周って来ない事は、ノーベル経済学賞を受賞した世界的な経済学者がはっきりと断言している。
御手洗氏の自論は、完璧に否定されているのだ。

御手洗氏のプランで儲けるのは御手洗氏とキヤノン等の経団連加盟の一部企業と彼等と癒着している自民党・公明党議員だけであって、一般国民がその恩恵を受ける事は皆無かマイナスだ。
もう一度言うが、自著で御手洗氏が主張している経済論は、スティグリッツ氏の手でことごとく、完璧に否定されている。

しかし、御手洗氏は安倍政権の強力な支持者だ。

自民党が、安倍政権がこの国の政界中枢にいる限り、一般庶民が超金持ち達に搾取され続けるという体制が変わる事は無い。

御手洗氏の理論が「国民を不幸にする理論」だと言う事はノーベル賞学者によって完全に証明された。
このまま誰も何もしなければ、この国は間違いなく庶民にとっては「生き地獄」な国になる。

あなたはそれでもまだ。自民党、公明党に投票したり、ニヒルを気取って投票拒否したり出来るかい?




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2007.02.23

おっと、忘れてたよ・・・

その日、帰宅したらNHK学園から封書が届いていた。
期末テストの結果をまだ受け取っていないオイラは、
「やっとテスト結果来たよ。」
と思って封書を開けた。

封書の中身は成績表では無くて、
19年度授業料の振込み用紙が入っていた。

そうだったすっかり忘れていた。

授業料は年単位払いなんだった。

アメリカ滞在中は奨学金を受けていたので学費全額免除だったオイラ、もう授業料なんて長い事払った事ないからすっかり忘れてたよ。

振込用紙と一緒に入っていた「学習継続の手続き」には、今年度の授業料は12万円と書かれている。分納だったら初回7万円、二回目が6万円なんだけど、そんなの一括納付するに決まってるじゃないか。

12万円が高いと思うか安いと思うかは、人それぞれだろう。
僕はアメリカでは学費タダだったけど、留学生が普通に授業料を払ったとしたら、僕が在籍してたCityCollage of SanFranciscoだと留学生は1単位120ドルで、最低12単位を前期と後期で取るから年間24単位、1ドル120円で計算すると年間学費が35万円弱。公立の4年生大学でその倍から3倍くらい、UCとか私立大学だとそのさらに倍くらい年間学費が掛かる。
(公立校の場合、アメリカ市民と永住外国人の学費は留学生の10分の1くらいに安くなる。その分、高い税金を連邦政府と州政府に納めなければならないのだが)

NHK学園福祉専攻科を終了すると、高専卒業と同じ扱いになるそうだが、
2年を使って入学金、実習受講料込み¥323000で高専資格取得は高いか安いか?
時間とお金があったら大学行きたいトコだけど、今のオイラには悪くない時間とお金の投資だと思うんだけどどうなんだろう?

とにかく、

2月の突然連休での渡米を諦めたのは、どうやら大正解だったようだ。
まだ実習受講料も払わなきゃなんないし、新しいパソコンも欲しい。
とりあえず、納付開始日になったら、授業料を振り込みに12万円持って郵便局へ出掛けるとしよう。



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2007.02.22

寝すぎ?

夜勤明けの翌日は原則として公休日になっている我が職場、その日オイラは夜勤明けでクタクタになって帰宅して、シャワー浴びて汗を流してから床に入り、朝から夕方まで熟睡。

19時過ぎに、母に起こされて夕食。

食後、このブログの記事を書いて、その後は書きかけの『介護物語』の続きを書き、ネットでいつも訪れてるブログやHPを流してから風呂に入って就寝。それが深夜1時くらい。

翌日の公休日も特に予定は無かったが、昼食に例の『塩タタキ』を食べに、また「ひろめ市場」に行ってやろうと思っていた。
ひろめ市場で塩タタキを提供しているお店は2つあるので、今度は前回とは違うお店に行って比較してやろうと思っていたのだ。

僕は基本的に、翌朝が休みの時には目覚ましはセットしない。

翌朝、目が覚めた僕が時計を見た時、時計の針は2時過ぎを指していた。

朝2時じゃあない。14時だ。
PSTの14時でもGMTの14時でもなくて、JSTの14時だ。
(PSTの14時はJSTでは翌日朝7時、GMT14時はJSTの朝5時)

前日の夜勤中、仮眠時間では殆ど寝る事が出来なかったオイラだが、しかも夜勤前に夜更かししてて5時間しか寝てなかったので、夜勤日の朝10時から夜勤明け日の朝10時までの24時間で1時間も寝てなかったけれど、

夜勤明け日、帰宅後夕食までに6時間、夕食後就寝してから翌日目覚めるまでに13時間、合計19時間も寝ていた。

19時間睡眠ってのは、ちょっと寝すぎだと思う。
でもオイラはサンフランシスコに住んでいた頃、仕事と大学で睡眠時間がゼンゼン取れてない日が連続で90日近く続いて、学校の休みと仕事の休みが奇跡的に重なったその時、木曜の夜から土曜日の朝まで35時間連続で寝た事がある。

この記録はまだ誰にも破られていないし、僕もこれを破ることはもう出来ないだろうと思う。

誰か、「アタシはアンタよりも長い時間連続で寝たことがあるよ!」って人がいたらコメント残していって下さいね。

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2007.02.20

Medal of honor(議会名誉勲章)

「ん、ありがと。」

「ありがとう。」

「どうもありがとう。」

「本当にどうもありがとう。」

「ア・リ・ガ・ト」

「ホンマに嬉しいちや!どうもありがとう!!」

介護者として高齢者福祉に携わっていると、実に様々な形での「ありがとう」を受け取る事になる。
とりあえず形だけの謝意を示す儀礼的な「ありがとう」から、
他者の介助無しには生活を維持出来なくなった自分を嘆き、そんな自分達の生活を介助してくれる介護者達に対する敬意と謝意の混じった「ありがとう。」、
脳梗塞後遺症や高度に進行した認知症で、その発語能力を失いかけた高齢者達が見せる回復の瞬間としての「ありがとう」、
そして、陰鬱に消化試合の様な毎日を送っていた高齢者達に、その単調な日常に彩をそえようとこちらが企画した事に対する驚きと感激の混じった「ありがとう」

文字にしてしまえば全く同じ「ありがとう」だけれど、その一つ一つは見事なまでに違っていて、言葉の重さも謝意の深さもどれとして同じものは無い。

この仕事を始めたばかりの頃は、自分のした事が誰かに感謝される。そのこと自体が嬉しくて仕方が無かった。毎日、「自分が誰かの役に立っている」その感覚をビシビシ感じながら働ける仕事なんてそんなにはない。

しかし、

僕等は”プロの”介護者だ。

自分達の行為が感謝されるのは、仕事の質としては必要再定条件だと言える。
勘違いしないで欲しいのだが、「感謝されて当然」とは微妙に違う。
「儀礼的な感謝しかしてもらえない」そんな仕事しか出来ない介護者はプロじゃない。

僕は大体、月に1回あるかないか程度の間隔で、とても深く感謝される事がある。発語なんかほとんどなくなったじーさんばーさんから「ありがとう」を引き出す時がある。

これは介護者にとって、Bronze Star(銅星章。アメリカ軍の勲章)みたいなものだ。

発語をなくしていたじーちゃんから「ア・リ・ガ・ト」って言わせた事が一回、オイラの企画したレクに涙を流さんばかりに喜んで「ホンマにうれしいちや!どうもありがとう!!」って言われた事が一回。

この2回は、介護職者としてのSirver Star(銀星章。銅星章よりも上級の勲章)だと思ってる。

実務14ヶ月目に突入し、それなりの経験を積んできて、古参には程遠いけどそれなりにキャリアも積んできたオイラは、もうBronze StarやSilver Starじゃ満足できない。
オイラが欲しいのは、人生を”諦めさせられてしまった”じーちゃんばーちゃん達の口から聞きたいのは、介護職者として高齢者福祉に携わる者にとって、Medal of Honor(議会名誉勲章;アメリカ軍で最高位の勲章)に匹敵すると考えてる究極の一言、

「生きててよかった。」

だ。

最前線に立つ介護職者として、いつか必ずこいつをじーちゃんばーちゃん達の口から言わせるような仕事がしたい。って思ってる。
ただ技術が優れてるだけじゃダメだ。
知識も役には立つだろうけどそれが全てじゃない。
オイラが一人で頑張ってもダメなんだ。26人の職員が全員でQOLを高めていける介護を提供して、じーちゃんばーちゃん達が生きる事に希望を持てるようにしないと。

この言葉が携わった皆から聞ける、そんな職場に、オイラは変えたい。



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2007.02.19

俺には関係無いけどさ・・・

東京には”築地市場”って言う、とっても大きな卸売市場がある。
新鮮なお魚を沢山扱ってる、都民の台所だ。

高知所属の漁船も遠洋漁業の連中は、高知に卸すよりも高い値が付くので、鰹とか鮪とかは築地に荷揚げすることも結構多いらしい。

近海ものの本当に美味しい魚は地元でしか食べられないけれど、遠洋物なら高知も東京も味にはさほど変わりは無い。(値段には劇的な差があるのだけれど・・・)

何でも、その都民の台所である築地市場が、”あの”石原慎太郎都知事の強力な後押しもあって、豊洲ってトコに移転する計画が持ち上がってるらしい。
築地市場は確かに古いんだけど、僕がレースをやっていた頃に移転の話が出た時は、「今の施設を改修する事で対処できる」ってなって、移転の話は立ち消えになってた。

こいつが、石原慎太郎が都知事になってから、また移転計画が持ち上がって、石原都知事は強力に移転を推進しようとしているらしい。
もちろん、新規設立が現行施設改修よりもお金が掛かるのは当然だ。その移転費用は全て、東京都民の税金で賄われる事になる。
もっとも、それが如何に税金の無駄使いになろうとも、石原慎太郎は都民によって民主的な選挙で選ばれた、東京都の首長だ。都民が選んだ知事が都民の税金を無駄使いしたとしても、それをする首長を選んだのは都民なんだから、責任は東京都の選挙人にある。市場の移転には国費は使われないんだから、高知市民のオイラにとっては別にどうなったってイイ事だ。

だけど、

その移転予定地の豊洲、東京ガスの工場跡地らしいんだけど、ココからとんでもない量の有害物質が検出された。
その量たるや、砒素は超過倍率で49倍、シアンなど安全基準では測定値ゼロでないといけないものが490、ベンゼンなど安全基準の1500倍。

(参照記事;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-00000007-gen-ent

砒素はどうだか忘れてしまったが、ベンゼンとシアンは気化する。例え土壌をコンクリートやアスファルトで固めても、クラックや隙間から気化したベンゼンやシアンは地表に流出するのだ。
石原都知事は、都民の新しい台所を発がん性物質で汚染された土地の上に作ろうとしている。
近い将来、東京都民はポストハーベストに汚染された輸入野菜と、アメリカからやってkる狂牛肉、発がん性物質に塗れた魚しか食べられないようになるかもしれない。

もっとも、東京の食事情をそうした張本人である、石原慎太郎は東京都民によって民主的な選挙で選ばれたんだから、それは東京都民自身の責任であるし、高知県園芸連の作った低農薬野菜と、目の前の黒潮洗う土佐湾で取れた新鮮で美味い魚しか食べないオイラにとってはどうでもいい事なんだけど。

でもさぁ・・・。

東京都民の皆さん、本当にそれでいいの?

アタシは築地市場の移転には反対よ!って思うならはクリックしてね。

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2007.02.18

技術の進化

創傷ケア院でもある僕の職場では、不定期的に「じょく創研究会」とかいった類の研修会が催される。

その日僕は休日だったが、じょく創研修会は必修でもあるし、どっちみち自宅から徒歩2分なんて至近にある職場なので、そいつにちょろっと出席してみた。

そこでは、じょく創の予防・治療に関して様々な方法や知識が教えられ、体位変換時の除圧についてのコツとかポイント、効果的な「背抜き」のやりかた、トライセル等の体圧分散マットレス使用時の注意点などが話されていた。

僕の職場では骨まで見えてるようなじょく創も治しちゃうし、じょく創の予防。治療に関してのノウハウ蓄積はそれなりに結構なものがあるのだが、栄養面も含めた多面的アプローチで、それまでどんなに除圧を工夫しても治らなかった症例を完治させてしまったケースとか、聞いてて「ほう。なるほど。」ってなっちゃうものも幾つかあった。

移乗や体位変換の実演してくれてたのが、とってもタイプ♪な看護師さんだったので、「オイラを抱きかかえてその車イスからベッドに移乗させてくんにゃい?」なんてヨコシマな事を、ちょびっとだけ思っちゃったのをココでそっとバラしてしまおう。(^^ゞ

その中でも一番「おぉっ!!」ってなっちゃったのが、理学療法士さん達のグループが開発し、普及に努めているという新しい「腰に全く負担が掛からないトランスファー(移乗)」
講師が、「大柄な患者さんを一人で移乗させる場合にとても有効です。」と言って実演するそれは、介護者は被介護者と直角に近い角度でにベッド端に座り、車イスに乗った被介護者の下肢を自分の下腿に引っ掛け、上体を自分にもたれかけさせてからベッドに腰掛けた自分の腰を真横に滑らせ(滑りやすくする為に下にビニール等を敷く)、そのまま被介護者をベッドに座らせてしまう。

このやり方だと、介護者の腰に掛かる負担はほぼゼロだ。

技術や知識は日進月歩で進化しているが、仮にこのやり方を介護福祉士国家試験の実技試験で使ったとしたら、間違いなく不合格になっちゃうだろうなぁ・・・。

 


休日返上で研修に参加してた仕事熱心なオイラに、
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PS
あのカワイイ看護師さん、初めて見る顔だったけど何処の病棟所属な
のかな?

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2007.02.16

不完全燃焼

新人さんが2人やってきて、職員の勤務スケジュール管理とか、ベテランさんが産休で抜けちゃう後の事とか、色んな事がちょっとラクになるかな?とか、休暇が取りやすくなるかな?って思ってたのも束の間。

夜勤明けで出勤すると同僚から早速、
「あの新人さん2人、今月一杯で辞めちゃうんですって。」
と教えられた。

もちろん兆候はあった。
同業からの転職組だった一人は、「ここは忙しい!」
と何度か僕にも言っていて、
(他の人には言っていなかったようなので、僕はそういった愚痴を言い易い人なのだろう)
3ヶ月持つかな?とは思っていた。
介護業界新規参入だったもう一人は、
「何故この仕事を?」との僕からの問いに、思っていた事との勝手の違いに戸惑いを感じているといった類の事を言っていた。

もっとのんびり、ゆとりをもって働きたいと思っていた一人は、僕に言っていた事とは別の理由による退職意思を伝え、
自分の思いと現実の差に戸惑っていたもう一人も、
別の違った形で介護に関わろうとしているようで、とりあえず僕の職場からは撤退する事にしたようだ。

確かにウチの職場は忙しい。
(僕はここしか知らないので断言は出来ないが、同業他社からの転職組は全員がそう言うし、少なくとも、僕が実習で訪れた老健とかよりは忙しい)
介護施設だが医療施設でもある医療介護病棟では、現実問題として
”ケアの方向性を決める際の優先順位”として、
『生命維持』は『本人の意思』よりも高位に来るので、仕事を進める上でケアワーカーとして心痛を感じる事だってある。僕だって未だに胸を痛めている。
それで燃え尽きちゃった先輩職員も見てきた。

何か理想を抱いてこの業界に来た者が、理想と現実のギャップに打ちのめされるのは想像に難くない。
介護を”スーパーのレジ打ちよりは稼げる仕事”くらいに思って来た人が、僕の職場での激務と責任の重さにひるんじゃうのも想像に難くない。

燃え尽きる前に火が消えちゃったワケだ。

マイっちゃうなぁ・・・。

 

You scream out
I hear that
Our time is running out so fast
Wings burning
I'm fallin'
Our time is running out so fast


(訳詩)
叫び声を上げる君
聞こえるよ
僕らの時間はあっという間に終わる
羽が燃えている
僕は落ちていく
僕らの時間はあっという間に終わる


ELLEGARDEN "Acropolice"
written by Takeshi Hosomi

ラクして稼ぎたい人が去るのは別に構わない。
でも、形はどんなものであれ、何がしかの理想を抱いてこの業界に来る人達を、燃え尽きさせたりその情熱を吹き消すような形で去らせるのは惜し過ぎる。
介護保険制度を統括する厚生労働省はクソだけど、介護保険制度でウマイ汁を吸ってる介護事業所や経営者、天下り役人もクソだけど、

介護はとてもやりがいのある仕事だ。

勉強でいい仕事にありつけなかった低質な奴等や、楽して稼ごうとしてる低質な奴等の中で、過酷で凄惨な現実に抗って、必死でもがいてる職員だっている。

確かに、物凄いポテンシャルを持っているかもしれない職員を不完全燃焼させてしまう、現状のシステムや制度、法体系は問題だらけだ。
でも、「金の為」と言う理由が付けばどんな事でも正当化されるなんて言う、みもふたもない価値観が支配する社会で、そこいらの街に溢れてる連中みたく、いつまでもブスブスってくすぶりながら不完全燃焼していく人生なんてつまらなくないか?

 
 

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2007.02.15

”自然体”は全然ダンディーじゃない

”自然体はダンディーじゃない”ってタイトルつけてるけど、別に自然体をけなそうなんて気はこれっぽちも無い。
泣きたい時に泣き、苦しい時には苦しいと言う。心理的抑圧なんかどこにも無くって、心を開放して自由を謳歌する。
ブラボー自然体ライフ!だ。

不自然に、狭量に、歪に、”ほんとうの自分”を抑えつけて、そうやって押し殺された内的負荷が貯まって溜まって、リコイルで大爆発しちゃったり壊れてしまったりなんかするよりもずっといい。
自然体でいることにはそんなメリットがある。

でも、”ダンディーさ”の必要条件の一つである、”やせ我慢で出来るカッコよさ”は、自然体でいる事の対極にある物だ。
男女平等の時代になって、男だけしか出来ない・なれない事なんか無くなって、逆に女にしか出来ない・なれない事も殆ど無くなって、だけどこの”ダンディーさ”は、男性的さだけが持ちえる数少ない特権の一つだと思う。
(ここで”男性的”としたのは、性的には女性だけど精神的には男性と言う性同一性障害の人達も含めたからです

ダンディーである為の最低条件は、
”男の美学”と”男の気位”を持っている事。
だとmizzieは考える。

もちろん外見もそれなりにキチンとしている事も大事だ。
どんなに中身が洗練されていても、脂ぎっていたり身なりに構わなかったりする男はダンディーじゃない。
で、その肝心の美学と気位だけど、この二つは”やせ我慢”と切っても切れない関係にある。

「気位を持って美学を貫く」
って言うのは、言い方を変えると「他人に対してカッコつけてる」って事だ。そして
「自然体でいること」
は言い方を変えると、「自分がラクでいること」と言うことだ。

抑える時と開放する時をわきまえ、抑えるべき時・場所では感情をぐっと殺して”粋に”振舞う。
皆が不平を漏らすような環境・境遇でも、愚痴一つこぼさずその場での最善を尽くす。
本人は物凄い”やせ我慢”をしているんだけど、そんな素振りは全く見せずに、飄々として物事を対処・処理して行く。それは傍から見ていてカッコいいし、場合によっては見てて気持ちがいい。

”自分はやせ我慢をして”
”他人を気持ち良くさせる”

これが『ダンディー』って奴だ。
適度にクール、適度におしゃれ。
クールだけど気取ってなくて、おしゃれだけど見栄
を張っていない。
それが本当のダンディーって事だ。

”自然体”はこうじゃない。
自分が泣きたい時に泣く。怒りたい時に怒る。自慢したい事は自慢するし、溜め込むとストレスになる事はどんどん掃き出す・発散する。

これじゃまるでオバサンじゃないか。

”自然体”が蔓延して、もう今じゃ老若男女問わず全てが”いつだって自然体”、”自然体ブラボー!”ってなってるけど、それって全然カッコ良くない。
抑え込み過ぎると破綻したり爆発したりするから、適度に自然体になることは大事だけれど、いつでもどこでも自然体ってのはかなりみっともない。

泣きたいのをぐっとこらえて、こらえてこらえてこらえてこらえて、最後の瞬間に一筋だけ流す涙は美しいけれど、もう初っ端からワンワン泣いて、涙と鼻水で顔をグシャグシャにしてる奴が一人でもいたら、そいつよりも悲しいかもしれない誰かは、泣く事が出来なくなってしまう。
(もしくはそいつよりもみっともなく泣くしかない)

いつ見ても綺麗なお姉さんだって、メイクしてるところは全然綺麗じゃないハズだ。それを”したい事をしたい時にする。自然体よ”とか言って、電車の中でルージュを塗り塗りなんかされた日にゃあ、100年の恋も冷めようってもんだ。

ちょっと難しめの芸術とかを観劇する機会があれば、人知れず事前に勉強してそいつを楽しむのがダンディーで、
判らない事を判らないままにせず、すぐに誰かに聞くのが自然体だ。
そして自然体は、難しい事には最初から注釈や解説が付く事を望む。
そういうのはダンディズムの世界では、”野暮”と呼ぶ。

表では気取って振舞って、やせ我慢してカッコつけて、でも破綻しない程度には時々自分を解放させる。誰も知らない本当の姿を、自分だけが独占出来る。それはダンディズムを追及する男を、夫や恋人に持った者だけの特権だ。
その、自分にしか見せない真実を他人に自慢げに語る事も、ダンディズムの世界では野暮と呼ぶ。

水面下では物凄い努力をしながら、そんな素振りは全く見せない。これがダンディーって事だ。
結果なんかボロボロだったけど過程では命一杯頑張った!って主張して、頑張ってる自分を晒しちゃうのが自然体だ。

自然体は全然ダンディーじゃない。

 


そう言ってるアンタも、
このブログ読んでる限りでは全然ダンディーじゃないよ。
って知ってる人も知らない人も、
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2007.02.14

元の木阿弥

僕の職場では、毎月1回『病棟レク』と言う名目で、簡単なレクリエーションをやっている。
月毎に職員が割り当てられ、担当した月にちなんだ簡単な催し物をやっている。

これが実に形式的だ。

最も、入所者の8割が寝たきりと言う医療介護施設では、移動を伴うレクに参加出来る人が限られると言う現実的問題もあるが、去年の初めからスタートしたこの毎月行われる病棟レクも、せいぜい8~9人の入所者が食堂兼用の小ホールに集まって、おやつを食べながら何か簡単な事をする。と言うのが定番化していた。
回を重ねる毎に職員のモチベーションも低下し、何の為にやっているのか良く判らない、「とりあえず何人か集めて何かやってる」だけのレクになってた。

この『病棟レク』、僕は担当月が12月だった。

マンネリ化したレクを踏襲して、職員間の「皆一緒」な前例踏襲主義を乱さないようにする。
なんて意識をこのオイラが持つ訳が無い。
車椅子なら移動可能な少数だけを相手にレクだけをやってきたんだから、オイラの担当月は全員対象で行きたい。

で、最初は社協でボランティアグループに関しての情報を仕入れ、それらのどこかに依頼して来てもらおうかな?なんて考えてたけど、院外組織を通す場合は院の方針としてちょっと面倒な手続きと許可申請が必要との事で、これは僕の独断では出来ないし上と関わるのも面倒だったので却下。

結果として、過去記事にも書いた僕がサンタの格好して、自作したプレゼントを全員に配って周る「サプライズサンタ訪問」になった。
一人一人に割ける時間が短かったと言う点は今後の課題になったが、ずっとベッド上で暮らしている何人かからはそれなりに喜んでもらえたし笑顔を引き出すことも出来たし、当初の目的だった『全員を参加させる』『置き去りにされる人を作らない』は達せられたので、それなりに満足してもいた。
サンタの格好した僕がプレゼントを渡すトコを写真に撮っていたので、プリントしたそれを渡したら涙を流して喜んでくれた人もいた。

ただ、「皆一緒」でパターン化した前例を踏襲するだけで良かったそれまでと違う事をやる事で、面倒を増やした僕は一部職員から顰蹙を買ったし、見えない形での非協力と反発を買って仕事が少しだけやり辛くなった。
でも、マンネリ化してパターン化して形骸化した『病棟レク』が、少しでも変わってくれればそれでいいと思っていた。

2月の病棟レク。その日僕は夜勤だったので、出勤する頃にはレクは終了して片付けに入っていた。
食堂兼用の小ホールには、部屋に戻る為に連れ帰ってもらうのを待っている入所者が、テーブルの周りで佇んでいた。
またいつもの病棟レクに戻っていた。

そりゃ、何にもやらないよりはマシだろうけど、

なんだかなぁ・・・。

 

アンタはやっぱりblack sheepだったわね。
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2007.02.13

ちいさな願い

過去記事で、「今のオイラ、めっちゃ幸せ!!」って書いたオイラだけど、
だからもう満足。もう何にもいりません。
なんていう「無欲」の境地にはまだ達していなくて、実はまだ、やりたい事が沢山ある。

新しく出てきたやりたい事もあれば、それなりに昔から願っててまだ叶っていない事もある。
タイトルには『ちいさな願い』なんて付けてるけど、見る人が見たら「そんなのゼンゼン小さくないよっ!!」ってツッコまれちゃうかもしんないけど、僕にはまだ幾つか、「やりたい事」、「なりたいもの」が残ってる。

10年くらい昔、僕には叶えたい願いが幾つかあって、その中で最大だったのは「プロレーサーになる」だった。
これは全日本選手権に参戦するようになった事で部分的には叶えられたが、レースでの収入はあったけれどそれだけで食べていける訳では無かったので、完全に叶ったとは言えない。
そしてこの願いは、98年の事故でレースを絶たれた事で永久に叶わない望みとなった。
レースに関しては、自分でも「やりきった」と言い切れる程に打ち込んだ結果のこれなので、諦めもついているし自分で納得してもいる。その可能性の低さとリスクの高さも全部承知で引き受けたのだ。リスクは現実化してしまったが、そんな事は承知の上で人生を賭けのテーブルに載せたのだ。後悔は
(ほんのちょびっとしか)無い。

僕にとってこの「プロレーサーになる」という願いは巨大すぎたので、現役時代にはそれ以外の願いを追う事は出来なかったが、レース引退後の僕には、「やっておきたいこと」が幾つかあった。

まず、「行きたいトコ」に全部行く。
基本的に旅が大好きなオイラ、行ってみたい所が沢山ある。
全日本選手権を闘っていたから山形県より南は全て行ったけど、山形以南と北カリフォルニア以外はまだどこにも行った事が無い。
行きたいけどまだ行ってないトコの中でも強く行きたいと思う国は、
チベット、ネパール、タイ、ベトナム、カンボジア、東ティモール、インド、アフガニスタン、パレスチナ、イタリア、オーストリア、ハンガリー、フランス、ドイツ、イギリス、フィンランド、スウェーデン、スイス、キューバ、ベネズエラ、ブラジル、メキシコ、(まだ)アメリカ、カナダ、
あと北方4島と南極と北極。
国内なら北海道と青森県六ヶ所村と宮崎県新田原と沖縄。

行けるものなら行きたいし、チャンスがあれば今すぐでも行ってやろうとと思ってる。

やりたいことってのはあんまり無いんだけど、

実は可能ならすぐにもやりたいのに!ってずっと思ってるのが・・・、


タキシード着たオイラが、ウェディングドレス着た花嫁さんを”お姫さまだっこ”して、結婚式場入場。
実はこれ、mizzieがずっと抱き続けてる”ちいさな願い”だったりします。
(^^ゞ
(小柄なオイラだけど、体重55kgまでならお姫さまだっこOKだよ!)
あーんど、二人で揃ってクリスマスに市役所(区役所)に行って、婚姻届提出。クリスマス入籍♪(はあと)
もちろんBGMは鈴木祥子で、『区役所に行こう』(^^)

さらにこれは”やりたいこと”とも重なってくるんだけど、”なりたいもの”の一つが、『お父さん』(^^)
んで、お父さんになったらやってみたかったのが、”父親参観に出る”なんですよね。

さすがのオイラもこればかりは相手を必要とする事なので、中々実現するチャンスにはめぐり合っていません。
(ってか、もう58%くらい諦めちゃってるけどね・・・)

他にも星に願っちゃうようなお願いってあるんだけど、それらの殆どは個人的なものとはかけ離れちゃう(”パレスチナに平和を!”とか)し、個人的なお願いって僕の場合はこれくらいです。

車?
洗車とかメンテとかメンドーだし(元メカニックだから手が抜けない…)、車検とか維持費とかコストも掛かるし、必要な時はレンタカーで済ませちゃうからいいよ。
豪華な車乗るお金があったら旅行に行っちゃうし、速い車っつったってレース用バイクよりも加速の優れた市販車なんてこの世には無いよ。

クルーザー?
海は好きだけど免許取るのめんどくさいし、金持ちの象徴として所有してるだけ。ってのも操船出来ない悔しさがつのるだけだろうし興味ない。

家具?
IKEAで満足出来ちゃうオイラには、ゴーカな調度品なんてお金と場所の無駄だよ。

お酒?
オイラお酒飲めないもんっ!!

豪邸?
掃除が面倒そうだからいい。

自家用飛行機?
脳外傷既往歴のあるオイラは、航空身体検査にひっかかるので航空機操縦は出来ません。

オーディオ?
ライブに勝る音源無し。

色んな”やりたい事”を全力でやってきたオイラは結果として、色んな欲望の中の物欲と所有欲が極限までminimizeされちゃってるみたいで、よーするに『とっても貧乏性』な、コストの掛からない男。になっちゃってるみたいです。

充実感の得られる働き甲斐のある仕事があって、
きちんとした身なりでいられる程度の服があって、
寒暖をしのげる住まいがあって、
時々外食出来る程度に食環境が満たされてたら、

(それでダイスキな人といつも一緒にいられたら)

もう何にもいらないもん。

後は世界から紛争も貧困も不公平な富の再分配もなくなって、世界中の全ての人が、恐怖も欠乏も無く、平和のうちに生存できる世の中になれば、もう僕は何も望まない。
(もちろんこれが一番難しいのだけれども・・・)




アンタって人は謙虚なのかぜータクなのかサーパリ判んないわね。
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2007.02.12

商売っ気無さ過ぎ

1月末の渡米時に、持参してたノートパソコンがおかしくなって、
どれくらいおかしいかって言うと、電源を入れてから起動してデスクトップのアイコンが全部表示された状態になるまで約20分。

このパソコンのCPU処理速度は100bps(100Mbpsではない)くらいしか無いのか?

って位に処理速度が低下している。

んで、帰国して色んな事が落ち着いてきたし余裕も出来たので、数日前に高知のパソコンショップでは一番。って位にPCのアフターとかが充実してる『エレクトリックパーツ高知』
ってトコに相談に行ってきた。
(僕が会社名や個人名で実名を出すときは褒める時だ)

「・・・な感じで、めちゃくちゃに処理速度が遅くなったんですよ。」
見た事の無い若いにーちゃんにそう聞いてみるが、彼は新人だったようで「ちょっと待ってください。判る人と変わります。」と言って一旦奥に引っ込む。
すぐに、僕と同世代くらいのにーちゃん登場。
(このにーちゃんは、僕がPCを買った99年くらいからここで働いてる。)
症状を説明すると即座に、
「あー、スパイウェアにやられちゃってる可能性高いですね。」
「でもネットには繋いでなかったんですよ。サブ機にしてる奴で何ヶ月ぶりかに電源入れたらいきなりそんなになってたんです。」
「ハードディスクかな?それかマザーボードがもうダメなのかもしれないですね。」
「スパイウェアとか、ウィルス駆除ソフトとか買わなきゃダメですか?」
「フリーウェアであるから、ネットでタダでダウンロードしてそれ使えばいいですよ。」

おいおいにーちゃん。ウィルスソフトが山積みされてる陳列棚の前でそんな事言ってていいのか?

「ハードだと修理代どれくらい掛かりますか?」
「どんなPCです?」
「98年モデルのFMV」
「あー、それだと部品がもう無いかもしんないから、原因がマザーボードだったら、大事なデータとかあるなら別だけどもう買い換えた方がいいですよ。」
「僕もトラブってるのはサブ機だから、新しいの一台買ってそっちをメインにして、今のメインをサブにしてトラブってる奴はほかそう(捨てよう)かな?って思ってるんですよ。買い替えだとVistaモデルで今は幾らくらいします?」
「あ、Vista機はもうちょっと待ったら値崩れするからそれまで待った方がトクですよ。」

陳列棚にズラっと並んだVAIOとかLaviaとかを指差しながら言う優しい店員。
ってかさぁ、にーちゃん、メーカーの人に見られたら怒られちゃうんじゃないの?

ヤ〇ダとかコ〇マとかの店員に買い替え意思でも見せようもんなら、その場で見積書くらいは書いちゃうし、それなりの勢いで展示商品勧められちゃうよ。

にーちゃん商売っ気無さ過ぎ。

でも基本的にここの店員は皆、パソコン大好き!って人達ばっかりで、何が今一番良くて、とか全部判ってるから、自信持って「これはお勧め!」って言えるもの以外は勧めないし、判ってる分、ダメなものにははっきりとダメと言う。

市販車の試乗インプレッションを、シューマッハ兄弟に書かせてるみたいなものだ。

こーゆー店員がいるお店はユーザーにとって、無駄な金を使わなくて済む分とても有難い。
そんな商売っ気無い姿勢でビジネスとして成り立つのか?って思うかもしれないが、高知のめちゃディープなパソコン好きは殆ど全員がこの店に来るので、そしてそう言った連中は最新の最高機種や部品を最高値の頃にバンバン買い続けるので、数は少ないけれど上客をがっちり掴んでいるこのお店は、パソコンが今みたいに普及する以前、まだウィンドウズも出てない頃から、順調に拡大を続けている。

車の世界が、オート〇ックスとかイエロー〇ットみたいな廉価多売の大衆店と、定価かそれに近い単価だけど腕のいいカーマニアが経営するプロショップに住み分けられてるのと同じだ。
ただ『買う』だけなら全国展開の大型店でいい。
でも、少し突っ込んでやりたいならプロショップで知識と経験の豊富な店員から直接アドバイスを受ける方が賢い消費者になれる。

高知の『パソコンのいいお店』です。
高知駅を東に約1km。
御座にあるエレクトリックパーツ高知。

 

今日のアナタは広告代理店ね。
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PS
安いからってネットオークションとかで中古の古いPCを買う時は気を付けよう。(経験者は語る)

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2007.02.10

またまた突然連休

新人さんが2名新たにやってきて、職員の勤務やりくりが少しラクになった我が介護病棟。

今日、病棟師長から、
「mizzieくん、あなたにお休みをあげるわ。13日の半日出勤の分、公休に変更ね。」
と告げられた。
僕は病欠ゼロの健康体を持つ単身者で突然の勤務変更が効く分、公休日を使い切れない時が多く年末に労務管理で苦労するから、休ませられる時に休ませておきたいのだろう。
スケジュールでは12日が夜勤明け公休、14日もまた公休になってて、
「この13日の半日が公休になってれば・・・。」
って思ってたトコだったので、
師長からの言葉を聞いたオイラ、ココロの中ですかさず
(らっきぃっ♪)
なんて思ってた。

が、

今日は9日。
格安チケットはもう無い。
帰宅して、一応ユナイテッドのサイトで空席紹介してみるが、
成田発便ならまだ空席があったけど、関空発便は一番安いのでも往復22万ちょい。
今月はネット株で小金稼いでるオイラだが、さすがに3日間で22万も使う事は出来ない。
成田発便なら格安チケットも残ってて、月曜発便で往復9万弱。
だけど高知~羽田が定価になるので、格安チケットショップで買ったとしても国内線が往復4万5千円。(定価なら6万円近い)
月曜発便でシスコ行っても、皆仕事してるか学校行ってるかだし、純粋に”ただシスコ行くだけ”にチケット代13万5千円はちょっともったいない。

で、PCのモニター画面を見ながら考えた。
成田発便でも、スターアライアンスゴールド(じつは密かに狙ってる)になるにはあと5回もシスコ行かなきゃなんない。
2週前にシスコ行ったばっかりだから、永住権維持だけを考えるのなら、次は5月末までに行けば何とかなる。
NHK学園の学費もまだ払ってない。
日本生命の保険金も年払い分(払い月は6月)を、
きちんとキープしておかないといけない。
前回渡米で使ったお金も、まだ引き落とされてはいない。
介護技術講習を受けるのなら、その分の受講料もキープしとかないとダメだ。
ネット株は損失額が20万円を超えたら損切り売りすると決めているので、
(利益率が2割を超えたら利益確定売りをする)
口座には常に最低20万は残しておかないとダメだ。
さらに、月曜成田発便でシスコ行っても、友達は皆忙しくて遊んでる時間も無い。

冷静に考えよう。

今、シスコに行く事のコストとベネフィット、行かずに資金を暖めて置く事のリスクとリターン。

で、結論として、今回連休での渡米は諦める事にした。

次の夜勤明けからの3連休はおとなしく家にいて、
「読もう!」って思って買ってたけど、
時間が無くて手が付いてない本達を読破することにしよう。

余談
スターアライアンス世界一周運賃、エコノミーなら45万円ちょいで、
関空ーバンコクーシドニーーオークランドーホノルルーサンフランシスコーマイアミーリオデジャネイローロンドンーフランクフルトー関空って行けちゃうから、
お金貯めて、いつか世界一周してやる。
スターアライアンス加盟航空会社は路線持ってないけど、
オイラが行きたい3つの街・国、ハバナ(キューバ)、パレスチナ、ヨハネスブルグ(南アフリカ)にも行ってみたい。

と思ってちょっと調べてみたら、ヨハネスブルグは戦時下でない都市の中では世界最悪の犯罪都市と言われるまでに治安が悪化しているらしく(参照:フリー百科事典ウィキペディア)オイラもそんな都市に一人でフラっと行く程の蛮勇はさすがに持ち合わせていないので、行くとしても寄り道はハバナとパレスチナに寄ってくるくらいにしておこうと思っている。
ってか、南アフリカって2010年のW杯開催国で、ヨハネスブルグは決勝戦の会場なんだけど、
「信号が赤でも交差点で止まったらギャングに襲われて撃たれる。」
なんて街まで、応援に行く奴っているのか?
国民の死亡原因一位がエイズなんておっそろしい国(ちなみにヨハネスブルグの死因第一位は殺人)、
J☆Bとかの旅行会社が『W杯応援ツアー』とか作って売るのか?
添乗員も命懸けだなそりゃ・・・。

余談2
直行便がなくなっちゃった高知ー札幌
格安チケットサイトで、
現地のホテル代込み高知発羽田経由札幌行き往復便
\35000~ってのを見つけちゃったので、
機会があれば、夏か梅雨頃にでも行ってやろうかと思っている。
(この時期の高知は地獄なので)



ってか、ホントにアンタは遊ぶことしか考えてないのね。
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2007.02.09

過去の記憶を消す薬

”歳を取ること”に利点があるとすればそれは唯一、

「知識と経験が増えて、賢くなる事」

だと思う。

ただ、その人生で重ねてきた経験には、当然のように苦い記憶や痛みや悲しみを伴う記憶も当然ある。

そして、それなりの人生を生きてくると、そういった痛みの記憶と突然出会う瞬間がある。

抑えつけていた、押し殺していた、気付かないフリをしていた、忘れたと思っていた、癒されたと思っていた、そんな痛みの記憶が突然フラッシュバックしてきて、とてもとても悲しい気持ちにさせられる事がある。
深く、暗い、悲しみの淵へと沈んでしまう時がある。

ふと思い出したそれは、過去に自分を深く深く傷つけ・損ね、一生消えない傷を残した何かだっだり、もう永久に手の届かない所に行ってしまったものへの哀惜だったり、ココロの底から望んだのに、最後まで手の届かなかったものへの渇望だったり、自分のココロ、それを構成するはずの、しかし永久にはまらない最後の1ピースだったり、それは色々だ。

人前ではとにかく明るく陽気に振舞ってる僕が、そう言った記憶にぶつかるのは大抵一人の時なんだけど、そんな時、僕はとても辛くなる。
悲しくなる。苦しくなる。

だけど、

もし誰かに、
「じゃあ、記憶を完全に消せてしまう薬があったら、君は飲むかい?」
って聞かれたら、きっと僕は「No!」って答える。

痛みは、人が強く生きていく為の力になる。
その痛さを知っているから、人は力強く生きて行けたり、誰かに優しくなれたりする。
そして、たとえそれがどんなに辛くて苦しい記憶だったとしても、その記憶は自分が生きてきた証でもあるのだ。
過去の蓄積、その集大成としての”現在”がある。

辛い記憶や悲しい記憶、消してしまいたい思い出や、棺桶まで持って行く事を誓った暗い秘密、そんなものは沢山ある。それは時として僕の身体を内側から激しく切り裂く。
だけど、それらの経験を経たからこそ出会えた、身体を内側から暖めてくれるような記憶も、僕にはある。

確かに、記憶に足を取られたり、つまずかされたりする事はある。でも、記憶に背中を押してもらったり、力を湧き上がらせてくれた事もある。
”過去”はもう、起こってしまった事なのだ。それが正しかろうが正しくなかろうが、それを受け入れてきたのが、今いる自分なんだ。
消してしまいたい記憶を消す為に、忘れたくない暖かい思い出までも消したくは無い。
”記憶を消す”と言う事は、それまで生きてきた自分を全否定してしまう事だ。自分が関わってきた全てを、人や、物や、場所や、イベントや、事件や、それら全てを否定してしまうと言うことだ。

優しい思い出や、柔らかい記憶は、身体を内側から温めてくれる。

そして人には、切り裂かれるような、刺すような、えぐるような、心の痛みを力に変える強さがある。
だから、例えそれがどんなに辛く苦しく悲しい記憶だったとしても、僕が『過去の記憶を消す薬』を手に取ることは無いだろう。




どうしたの?今日のmizzieはそんなに語っちゃって??
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2007.02.08

しあわせのかたち

アメリカから帰る機内で、高度一万メートルから海と空と雲を見ながら、僕はぼんやり考えた。
「俺の人生って、まるでローラーコースター(ジェットコースター)みたいだなぁ・・・。」
って。

過去記事にも書いてるけど、波乱万丈、upside down、
「死ぬ時を選べるなら、今にして欲しい。」
って本気で思ったくらい幸福感に包まれた事もあったし、
生き続ける事が苦痛でしかなくて、
「もし神がいるなら、そして神に慈悲の心があるなら、今すぐ殺して欲しい。」
って思うくらい深く傷付き嘆き悲しんだ事もある。

そうして色んな経験を重ね、色んな物を得たり失ったりしながら人生の折り返し点近くまでやってきて、自分の過去を振り返って思った。
「俺って本当に幸せな人生を生きてるよなぁ・・・。」って。

プロレーサーにはなれなかったけれど、全日本選手権を走る国際ライセンスレーサーになれた。そこには当然物凄い苦労と努力があったし、レースで家一軒立つ位はお金使って、残った物は小さなトロフィーが幾つかと、自分への小さな自信と達成感。

ライダーとして走れなくなってからも、メカニックとして親友と共に選手権を闘い、鈴鹿選手権の年間タイトルを獲得した。
そしてメカニック時代に得た友たちは、今でもステキな仲間として交友が続いていて、色んな局面で立ち直るきっかけを与えてくれたり、発奮材料を提供してくれたりする。

レースから離れた僕は、小さな頃からの夢だった、『アメリカで暮らす』っていう願いも叶った。
しかもそれは旅行での長期滞在とか留学とかではなく、永住資格者としてだ。彼の地で働きながら学び、様々な経験をして多くの事を学んだ。

様々な事情で帰国し、今は介護を仕事として働いている。
収入は低いけれど、仕事はタフでハードでシビアだけれど、職場の人間関係には時々疲れさせられたりもするけれど、
基本的に僕はこの仕事が好きだし、時々シビレるくらい充実感と達成感と幸福感に満たされる瞬間がある。
自分が「利用者から笑顔を引き出す!」って企画して、「皆一緒」を良しとする共同体で異端となって顰蹙(ヒンシュク)
を買いながら一人で準備して実行した事で、嬉し涙を流して喜んでくれる人がいたりする。
自分の仕事で涙を流さんばかりに喜んでくれる人がいる。
そんな仕事ってちょっと無いと思う。

確かに収入はとんでもなく低いけれど、お酒のまない・煙草吸わない・賭け事しない・車乗らない・実家住まい・トドメに彼女もいないオイラは、出て行くお金が極端に少ないので、特にお金に困ったと言う事態にも陥らない。
毎年3~4回なら永住資格維持の為にシスコへと戻る事も特に問題なくこなせる。
在米中、大学院に進んだ時の為、と思ってコツコツと貯めていたお金をそのまま株式投資してる僕は、配当収入とかで年率8%程度の副収入もある。

「人生で得たもの、失ったもの、それを足したり引いたり割ったり掛けたりして、幸せの絶対値を求めたらその答えは一つ。”解答無し”」
と、鈴木祥子さんがコラムで書いてたけれど、

2007年2月時点で、今のオイラはとっても幸せだ。

さらに、色んな占いはそれらの殆ど全てが、僕は今年からさらに運気は昇り調子。と書いている。

一体、オイラはどこまで幸せになっちゃうんだろう?

全ての占いを裏切って、この先に凄い落とし穴が待ち構えているのか?
それとも、僕は過去に失ったもの達があまりにも大きすぎたので、それらのリコイルとしての、今の幸福があるのか?

どっちにしても、僕の幸福の絶対値も”解答無し”みたいだ。
ただ自信を持って言えるのは、「今のオイラ、チョー幸せ♪」って事。(^^)v

別に”幸運を呼ぶお守り”とか、”古代エジプトのなんとかパワーが込められたアイテム”とか、”宗教団体に入ると購買を薦められる壷”とかは持っていないオイラだけど、財布の中にこっそりと、ラピス(パワーストーンのあれね)の原石入れてます。(^^ゞ

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2007.02.07

僕等も搾取されている

ニートだ引きこもりだと世間の批判に晒される事の多い、団塊ジュニア世代の僕等(厳密には71年生まれのオイラは少し外れるけど)だけど、

世間が取り上げないだけで、この国には「好きなこと」を仕事にした結果、ワーカーホリック(働き中毒)状態になっている若者が沢山いる。
この本は、東京大学大学院で社会学を専攻し、博士課程にある著者が、バイク便ライダーとして実際に働き、そのフィールドワークで得た経験や資料を元にして、
フレキシブルな労働市場

において、若年労働者が「使い捨て」とされていくシステムを暴いていくドキュメンタリー、というか論考の書だ。

著者の阿部真大氏は、実際にバイク便ライダーとして働き、そこでの経験を元にこの本を書いているが、「働かない」「やる気が無い」と酷評されている団塊ジュニア世代が、「やりたい事を仕事にする」という言葉の元で、自分の好きな事を仕事にした結果、「働きすぎ」「やる気ありすぎ」で、好きを仕事にする事に伴うリスクの一つである、「不安定職業」で「使い捨て」にされていく実態を、そのシステムやトリックを暴きながら解き明かしていく過程は、読み物としても中々にスリリングだ。

「やりたい事」「好きなこと」を追い続けた結果、高齢者福祉の現場でケアワーカーとして働くオイラだが、この著者によると『不安定職業である、やりたい事を仕事にしているバイク便ライダーの仲間達』に、トラック運転手やシステムエンジニアと共に我が『ケアワーカー』も挙げられており、この著者は現在、ケアワーカの労働実態を調査中との事で、どんな論考を上梓されるのか、楽しみではある。

『搾取される若者たち
  -バイク便ライダーは見た!-』
阿部真大;著 集英社新書;刊
ISBN4-08-720361-1

ケアワーカー、バイク便ライダーだけでなく、全ての労働者階級の人達に読んでもらいたい、そんな本です。

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2007.02.06

介護職地位向上委員会

現職の介護職者として、『介護職地位向上委員会』なんて言ってるオイラだけれど、

介護を舞台にした小説書いて、介護職の知名度上げようとか企んでるオイラだけれど、

本当に介護職者の地位・待遇を向上させたいのなら、必ずクリアしなければならない絶対必要不可欠な要素がある。
それはある意味とてもとても大変で、もしかしたら一番難しい事なのかもしれない。しかし、それは『介護』と言う仕事の価値と地位と待遇を向上させる上では、絶対避けて通る事の出来ない、必要最低条件だ。

それは、

介護職者それ自体が、質を向上させる事。

2007年の今、世間が介護職者に抱いているイメージと言うのは、

パートのおばちゃんか、
リストラされた中高年か、
勉強でいい仕事にありつけなかったか、
大学には行けないけど高卒では就職したくなかった連中。

そんな低質な人達が辿り着く、吹き溜まりみたいな業界。
体力と精神さえタフなら、
誰にでも出来る、きついけど給料の安い仕事。

オフでは下品なバラエティー見てゲラゲラ笑い、
ゴシップ誌かヌードばかりの週刊誌かマンガしか読まず、
avex辺りの商業音楽だけを聴き、
休日は家事の合間を縫ってパチンコ屋で過ごす。

世間一般の抱く介護職者のイメージなんて、まあこんな所だろう。
僕の周りも、そんな職員が過半を占めている。
それなりのeducation backgroundを持ち、国際経験も豊富で、
criticak thinking skillを持つ、
なんてのは介護業界では(いい意味での)black sheepなのだ。
(hanaさん!あなたの事ですよ!!)

しかしこの、世間一般のイメージを突き崩さないことには、介護職の地位向上はとても難しい。

何かを変える為に、一番最初に始めなければいけないのは変えようとする主体が変わる事だ。

変わらなきゃ、変えられない。

まず、自分達から向上しよう。

僕はレースをやっていた頃、㈱ブリヂストン、㈱ペトロルブインターナショナル、㈱ホンダアクセス、㈱大同工業、アクリポイント、プロダクトスポーツ、プラスμ、オートアップマガジン、等といった会社からスポンサードを受けていた。
だから、僕はチーム監督からよくこう言われた。

「mizzie、お前はスポンサー受けてる会社の広告塔なんや。お前がいい加減な事をしたらスポンサー受けてる会社のイメージも悪くなるんやぞ。」

全日本選手権を走るようになってからの僕は、サーキットでも私生活でも優等生でいなければならなかった。

別に常に優等生でいろ。とまでは言わない。

ただ、いつ、どこで、何をしていても、自分は介護職者と言う看板を背負っている事を忘れないで欲しい。
常に、自分は他人から注目されている、と言う意識を持って、品位ある行動を心掛けていて欲しい。
言動や身なりや立ち居振る舞いをエレガントで気品あるものにしていたら、いつかどこかで誰かから、「お仕事は何をなされているのですか?」と聞かれる時が来るだろう。その時、glacefullyに、誇りを持ってこう答えるのだ。

「介護の仕事をしています。」

って。
身なりをエレガントにする。って言うのは、ブランド品で身を固めたり高価でゴージャスなアクセサリーを身に付ける事ではない。
ブランド物なんてのは、単なる記号だ。
本当の意味での”身なりのエレガントさ”というのは、自分がいつも注目されていることを意識して、きちんとした格好をしていることだと思う。

「そんなメンドーな事やってられっかよ。」
何て言ってたら、永久に何も変わらない。

どんな些細な事だって、始めなきゃ、始まらない。
動かさなきゃ、動き出さない。

 

 

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2007.02.04

ユナイテッド機長からのサプライズ☆

今回の訪米でも色んな経験をして、僕はシスコを後にした。
前回渡米時に瑞希くんから教えてもらった「ビジネスにアップグレードさせる方法」を試すべく早起きしたオイラだけど、ホームレス対策でシスコ市内では地下鉄駅が8時まで閉鎖されており、仕方が無いのでJACK IN THE BOXっていうファストフード店で朝食を獲りながら時間を潰す。

地下鉄駅が開いてからサンフランシスコ国際空港に向かうが、着いた時は時既に遅く、ビジネスアップグレードはならず。

でも帰りは窓側の席だし、食事もフルーツプレート指定してるし、隣の席にはキレイなお姉さんが座ってるし、まぁ、特に悪くはないかな?って空の旅でした。

ランチを食べてからは睡眠薬を飲んで爆睡。目覚める頃には日本上空。
ゼンゼン雪の無い山々を眼下に眺めながら、地球温暖化に心を馳せているうちに関空へ到着。
生まれ変わったユナイテッドはキチンと定刻通りに飛ぶので、機体後部の座席に座っていた乗り継ぎ時間に余裕のある僕は、のんびり荷物を出して最後に降りる乗客になっていた。

通路をテクテク歩く僕に、非常口横で、ギャレーで、キャビンアテンダントさんが挨拶をしてくる。最後に、チーフパーサーさんが出口横に立って笑顔で僕が歩いてくるのを見ている。

で、どうせ最後に降りる客になってるから後の事は気にしなくてもいいし、このクルー達は関空に着いた時点で仕事は終わってるわけだから、飛行機マニアなオイラは、ちょっと一言ワガママなお願いをしてみた。

「コクピットの写真を撮らせてもらえませんか?」

日本は数年前に、「飛行機を操縦したかった」なんて動機でANA機をハイジャックして機長を刺し殺したバカがいて、そいつのおかげで操縦室にはフライトクルー以外は”絶対”立ち入り禁止になっている。
アメリカの航空会社も、911テロのお陰で原則として乗客はコクピットには入れない。
(昔は飛行中でも見学させてくれたらしい)

でもそのパーサーさん、僕からのお願いに
「ちょっと待っててね」と言ってコクピットに入って行ったと思ったら、操縦室のドアが開いて、
「いいわよ。入ってらっしゃい。」
って手招きしてくれる。

パーサーさんに招かれてコクピットに入ると、そこには世界最先端の航空電子技術に囲まれた、飛行機マニアとして夢にまで見た、ボーイング777のコクピットが!!

Img_0324  

 

 

 

 

 

 

国際航空法では、機内では機長に全ての権限が与えられえている。
機長が必要だと判断すれば、機長は国際航空法を破ってもかまわない。となっているのだ。

一般乗客立ち入り禁止の操縦室に僕を招きいれ、写真撮影までさせてくれたのは全て機長の判断だったようで、操縦室内に入ってきた僕を、機長と副操縦士が陽気に優しく迎えてくれる。

男の子で、パイロットに憧れなかった奴なんていない。

カタコトの英語で、「僕は子供の頃、パイロットになる事が夢だったんだ。ここに入らせてくれて凄く嬉しいよ。どうもありがとう。」と僕が言うとその機長、

「じゃあその機長席に座れよ。」と笑顔で言う。

「本当にいいの!?」
驚いてそう答える僕に、

「いいから座れよ、ほら。」と言って、僕を機長席に座らせてくれた。
「ついでだ、これも被っとけ。」と言って、僕の頭に機長の帽子を被らせる。
そして僕の手からカメラを取り、機長が自らシャッターを押してくれた。

Img_0325

 

 

 

 

 




見よ、このオイラの満面の笑み。
この瞬間は幸せの絶頂にいました僕。

コクピットで僕が機長、副機長と一緒に楽しく語り合ってる間に、キャビンアテンダント達は着陸後の仕事を全て終えてしまったようで、で、機から降りるユナイテッドのフライトクルー達と一緒にウィングシャトルに乗った僕は、ユナイテッドのパイロットやスッチー達と楽しく語りながら、入国審査場へ。

フライトクルーは乗客とは入国審査が別なので、そこで機長とチーフパーサーさん、その他のユナイテッド航空クルーの皆さんにお礼を言って、入国審査を済ませてからVISAのラウンジで時間を潰し、関空発高知行き、ANA便で帰路についたのでした。

関空発高知便も高知止めの機なんだけど、操縦室内撮影をいちおー頼んでみたらやっぱり断られちゃいました。

ただ、911テロの後、アメリカの航空会社は保安基準が変わっていて、写真には写ってない(写させてくれない)けど”ハイジャック絶対不可”になっているので(ハイジャックしようとしてら確実に死ねます)、ユナイテッドの機長が僕を操縦室内に招き入れたのは、そこからくる余裕だったのかもしれません。

夜勤明けでフラフラになりながらだった今回の訪米だけど、
最初から最後まで楽しめて、最後の最後にこんなスペシャルサプライズまであって、とてもとても楽しめたのでした。

こんなステキな体験をさせてくれた、ユナイテッド航空の機長とパーサーさんに対するお礼も込めて、ここで大きな声で叫んじゃおう。

ユナイテッド航空は世界最高だーっ!! (^^)
アメリカ路線は断然、ユナイテッド航空がお勧め
United Airline is the best airline in the world!! 



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2007.02.03

自己覚知

僕の休暇は終わった。

ステキな仲間達との楽しい会話付きで、美味しい料理をたらふく堪能して、荒んでたハートを癒して、ココロの錆もすっかり落として、燃え尽き掛かってたメンタルエナジーをフルチャージ。

アメリカの、理想と現実の落差に絶望し、すっかりアメリカ嫌いになって帰国したオイラだったけど、
今回のシスコ滞在で再確認した。

「俺ってやっぱりアメリカ好きだわ。」

って。

大好きな国だから、クリントン政権の後期辺りから顕著になった、ブッシュが政権についてからさらに先鋭化した、「アメリカ良ければ全て良し」な、醜悪な外交政策とか、「利益を上げる為」と理由が付けばどんな非人道的な行為でも正当化されるアメリカ資本の経営姿勢とか、アメリカが醜く歳を取っていく姿を見るのが嫌だったんだと思う。

2007年2月時点でも、相変わらずアメリカの外交政策や貪欲な多国籍企業群は最低だ。

でも、市民レベルのアメリカ人って僕はやっぱり嫌いにはなれないし、陽気でフレンドリーでエネルギッシュなアメリカで暮らす人達(移民や駐在員、留学生含む)といると、こっちも明るくなってくる。
”英語”と言う共通言語を駆使しながら、ドイツ人や中国人やメキシコ人と、お互いの意見を交換したり、ある課題について語り合うのはやっぱり楽しい。そしてこんな経験は日本ではまず出来ない。

 

また、今回の渡米ではアメリカの介護事情についても、前回よりももう少し細かく調べてみた。
最後の夜にディナーを共にしたEtsukoさんが、自身の母親を介護しながら、アメリカでガイドヘルパー(現地では別名称)として働いておられたので、実際に介護職に就く人から直に、彼の地の介護事情について知る事も出来た。

前回の渡米で僕は、アメリカの一般的な介護職者の待遇について情報収集していたが、やはり、彼の地にも『富裕層対象』の介護ビジネスというものがあって、そちらでは、日本の平均的介護職者よりもはるかに好待遇な報酬が支払われていた。
一例を挙げると、時給換算で日本円にして¥3000くらいもらっている。仮に一日8時間、週40時間のフルタイム労働だとすると、年収は600万円近くになる。

「mizzieさんグリーンカードお持ちでらっしゃるから、こちらで働く事には法的にも何の問題も無いし、新規に介護事業を立ち上げた方が私のお知り合いにいますから、なんだったらご紹介して差し上げますよ。」

と、とても有難いお言葉を賜った。

アメリカは、ある面では日本よりも圧倒的に快適だ。

そしてただ稼ぐだけなら、日本よりもずっと稼げる。


だけど…。


僕は日本人だ。
そして、不平等な事と不公平な事には本気で憤りを感じてしまう。
あのコイズミの、「社会的弱者の生活をぶっこわす!」
な一連の改革政策で、
一方的に痛みを背負わされた地方都市の一市民として、

この仕事を始めた時に思った事がある。

システムから置き去りにされる人達の為に働きたい。

って。

メディアが黙殺して取り上げないだけで、この国には、
中学生のお小遣いに毛が生えた程度の年金しか貰えず、生活保護の医療扶助に依存して生命を維持している人達がいる。
「隣の家まで徒歩30分」なんて過疎地で、痛む膝を騙し騙しして暮らしながら”善意の他者”同士の相互扶助で日常生活をかろうじて維持している人達がいる。

そもそも、ただ金が欲しいだけだったら、”介護”なんてやりがいはあるけどタフでハードでシビアな仕事は選んでいない。

富裕高齢者の介護なんてものは、僕がやらなくてもやりたがる人は他にいくらでもいるだろう。

僕は介護業界のblack sheepだ。
みんながやりたがる事なら、僕はやらない。

それは決して”儲かる”仕事にはならないだろうけれど、そこには確実にニーズがある。
知識と情報と需要を繋ぎ合わせ、公平と平等を追求しながらも、資本主義の原則に逆らう事無く利益を出す。

僕が今抱いている幾つかの夢、その中の一つはそれだ。
今回の訪米も、
グリーンカード維持を主目的とした弾丸出入国だったけれど、

メンタル面の故障を修理して、
アメリカ好き。を再確認して、
そして新たな知識を得て、
自分がやりたい事を再確認した。

短かったけどとても密度の濃い、充実した訪米だった。
帰国後の僕が、前よりも明るく仕事をしているのは言うまでも無い。



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2007.02.02

SF美味しい物探検団・高知支部

SF美味しい物探検団・高知支

(携帯使って出先での更新だったので、帰宅してから書き直してます。)


美味しい物大好き!!
なmizzieクン。夜勤明けでクタクタになって帰宅したら、お家に食べ物がない!

で、魚の味には「かな〜り」うるさい地元っ子も納得&満足しちゃうとウワサの、

『塩タタキ』
を食べに行く事にした。

この塩タタキって言うのは、フツ−の『鰹タタキ』ってのは酢醤油とか三杯酢で食べるんだけど、鰹が近海で捕れちゃう高知、
「んな事したら折角の新鮮な鰹の味が死ぬじゃいかやっ!!」
って言って、藁を使った超強火で一気に焼いた鰹のタタキに、粗塩ババッと掛けてそれだけで食べちゃう。

これは鰹が新鮮だと、鰹の身にあるアミノ酸っぽい不思議な味をそのまま堪能出来てメチャメチャ美味しい♪

只、鰹はめちゃくちゃ足の早い(傷みが早い)食材なので、
ネタが新鮮じゃ無かったら全然美味しくない。
って言うか食えない。

ホントは高知市内から車で一時間位の所にある、(鰹一本釣り漁船が多数所属する)漁港の市場で直売してるヤツが一番美味しいらしいんだけど、車を持たないオイラは、自宅からチャリで行けちゃう『ひろめ市場』ってトコにあるお店でそいつ食べてます。

そりゃ、ホンの数十分前に釣れたばかりの奴と比べたら味も落ちるんだろうけど、釣れてスグにシメた奴を鮮度が落ちる前に焼くから、恐らく高知以外じゃそんなの食べらんないだろうし、もし仮にこの味を東名阪で食べようとしたら¥2000はしちゃうんじゃないのかな?(ココだと¥800です。)

さ、次は美味しいケ−キでも食べに行くかな?


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またまた『サンフランシスコ美味しいもの探検団』

今回は、一日目はサンホセの友達(ゆきさん)トコに泊めてもらい、そして昼にしょこちゃん&瑞希くんと合流し、ゆきさんのルームメイトで2月に帰国する事になった、まりさんのさよならパーティーも兼ねて、サンホセのWinchester Blvd.にあるNew Krungthai Restaurantと言うタイレストランへ。

前回の渡米でTakaと一緒に食べたタイ料理で、タイ料理の味を覚えちゃったオイラはチョー期待に胸膨らませて、街でも美味しいと評判のそのお店へ。
確かに美味しかったです。6人がお腹一杯になるくらい食べられて、$100かかんないって、お値段も結構お手頃。

Img_0304

 

 

 

 

 

 

トムヤムクン食べて、色んな種類のタイカレー食べて、パッタイ食べて、(タイ料理は麺類が美味しい♪)食べる事に夢中で写真はこれしかとってません。

美味しいタイ料理に舌鼓を打ちながら、学校のこと、仕事のこと、芸術、その他諸々、色んな事を語り合い、日頃のストレスを吐き出して、それなりに知的な刺激も受けて、列車の時刻に合わせて店を出て、しょこちゃん&瑞希くんと共に、僕はカルトレインでシスコへと戻る。

2月帰国のまりさんとはもう会う機会が無いから、集合写真を撮りそびれた事をちょっと後悔してるんだけど、駅についたのがギリギリだったので3人は慌てて列車に飛び乗る。

で、僕はこの日、自分がシスコにいた頃にお世話になった日系の方とディナーの約束があったので、待ち合わせ場所だったサンフランシスコ州立大学の近くにある本屋さんでしょこちゃん&瑞希くんと別れ、車で迎えに来てくれたEtsukoさんと一緒に、本当に地元の人しか知らない、お寿司の隠れた名店。な、僕も過去に板前仲間から聞いた事もあるお寿司屋さんへ。
お寿司が小ぶりだから、アメリカンな寿司に慣れた人には合わないかもしれないけれど、味に関しては結構いける。
仕入れルートは多分他のシスコ市内の寿司屋と同じだと思うから、ネタには大差は無いと思うけど、シャリとネタの組み合わせはバッチリ。

握ってるトコも見てたけど、見習いだけど板前だったオイラをして、(この人巧いよ!)って思っちゃったくらいで、技術的にはアメリカの平均的板前をCプラスだとすると、この方は間違いなくA評価です。

上握りが$12と言う、破格と言ってもいいくらいに安いんだけど、その$12の上握りはこんなカンジ。

Img_0310

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのお寿司屋さん、白身魚には「イズミ鯛」を使ってる事が多いんだけど、このイズミ鯛ってのはようするに淡水魚のティラピアの事で、簡単に養殖が出来る上に、はっきり言って美味しくない。
それ以前に、淡水魚を生で食べる事には抵抗がある。

しかしここは、白身にはきちんとストライプトバス、と言うスズキの一種を使っていました。ストライプトバスは、ルアー釣りが好きな人なら「ストライパー」って通称の方が判りやすいんじゃないのかな?
シャリは小ぶりなんだけど、ネタがデカくて美味しかったです。
ネタによって握り具合を微妙に変えていたトコなんかも、判る人には判る、技術的にはかなりイケてるお寿司屋さんです。

お店の名前は『OKINA SUSHI』と言う所で、木・金・土のみOPENと言う、ある意味強気、ある意味「儲けなんかどーでもええねん」って感じの、職人気質な板前さんが経営しているお店です。
常連客でいつも一杯なので要予約。営業時間も17:00~22:00と言う、チョー強気な経営をしてるのに、それでもう20年以上やってるという、本当に「知る人ぞ知る」な隠れた名店。
アメリカで、きちんとした日本的なお寿司を食べさせてくれるお店です。
GOLDENGATE & ARGUELLOにある、ぱっと見たくらいではゼンゼン判んないお店。

安いし美味しいけど、常連さんと一緒に行くとかの機会でも無いと、ちょっと難しいかもしんない。
でも美味しかったです♪

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2007.02.01

元・職場に行ってきた

今回の渡米は夜勤明けの3連休でだったので、渡米初日の金曜日は時間的にも少し余裕があったし、初日は現地の友達は学校が忙しいし、会う予定だった日系の方も仕事で時間が取れなくて、金曜日は全く予定が無かった。
いつも泊めてもらってたTakaはバイト(アメリカは基本的に留学生の労働は認められないが、一定以上の成績を常に維持している学生は、許可が下りれば学業に支障が出ない範囲で就労出来る)で深夜まで時間が取れないとの事。

で、院内新聞の記事にアメリカと日本のバリアフリー普及度の差について書いてやろうと企んでいたオイラは、欲しかった絵をいくつか写真に収めた所で雨が降り出してしまい、図書館で時間潰してたら夕方遅くになっちゃって、特にする事も見当たらなかったので、かつて自分が勤めていた職場に挨拶へ行く事にした。

ダウンタウンのど真ん中、シスコで最も高級なホテル(セント・フランシス)の向かいにあるそのお店、基本的にいつ行っても忙しいし、金曜、土曜のディナーなんて戦争のような忙しさなんだけど、夕方4時~5時は比較的暇な時間帯でもあるので、その時間に突然訪問。

僕が働いてた頃はケンカもしたし、スペイン語で「踊れ!」なんて囃し立ててくるそいつに、「You dare speak that way to the man of dance kingdom!? I'll show you real "Yosakoi dance"!! (このダンス王国のオイラによくそんな口が聞けるな!?本物の”よさこい踊り”って奴を見せてやるぜ!!)」とか言いながらキッチンで踊ってたりしてたオイラを見つけたメキシカンのキッチンスタッフ。
「Hey, Tom!! what happen!?」何て言いながら、スペイン語交じりの片言の英語で僕の訪問に大喜び。
(僕はアメリカでは日本人からも外人からも「Tom
」って呼ばれてました) 

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写真左の小柄な方が、僕をいつも「踊れ!」って囃し立ててたハビエル。
口は悪いけど陽気で、仕事はきちんとやるって言うメキシカン。
右の背の高い方が、キッチンチーフのリッキーさん。
日本人の奥さんを持ち、片言の日本語と日常会話は完璧な英語、そして母国語のスペイン語も話す(この方もメキシコ移民です)という、ケッコー凄い方です。

で、キッチンの皆に挨拶した後、ホールに出てウェイトレスの皆にも挨拶。
皆、突然訪問のオイラを大歓迎。

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この娘はクリスティーちゃん。
とってもカワイイし、丁寧な仕事をする働き者です。

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写真左、僕に寄り添ってる娘は、カラって言う名前のKoreanの娘。
美人だけど気が強くて、僕とも何度かケンカしてたけど、最後には一番仲良しになってた娘です。元彼は日本人だったそうで、カタコトだけど日本語使います。声がとってもキュートな美人♪

右側はミニーって言う名の、こっちもKoreanの娘。
大学を事情があって休学してて、今は働きながら学費を貯めているみたいです。この娘もとってもマジメでいい仕事をします。ステキな彼氏がいたんだけど、今も続いてるのかな?

板前さん達にも挨拶したかったんだけど、僕が仲良しだった板前さんはテキサスなんて言う保守的な州に引っ越したんだそうで、さらにもう一人はこの日がお休み。
僕の代わりに就職する事になったKoreanの板前さんは僕の事を覚えていてくれていて(僕は忘れてた…(^^ゞ )、凄く喜んでくれていた。
お世話になってた経営者のお兄さんもお休みで挨拶は出来ず。

ロクに仕事もしないくせにやったら態度だけデカくて、日本人の、しかも魚の味にはうるさい土佐っ子の僕に対して、「寿司ってのはなぁ・・・。」なんて言いやがった上に、寿司ネタの仕込みを「こんなクソ仕事を俺様が・・・」何て言いやがって、その生意気ぶりにマジキレしたオイラが「What did you say before!!」何て言って大喧嘩してた、生意気メキシコ移民2世の板前は、僕が辞めてからすぐにクビになったそうです。

ウェイトレスとして働いてた愛媛出身の娘をイジめてて、僕が「My homeyに何て事しやがる!」ってやってた娘も、少し前に辞めたそうでいませんでした。

「今日はお客さんとして来たんだから、お金払って食べてくよ。」
と言う僕に、リッキーさんは「いいから食ってけ♪」って言ってくれて、アメリカンな巻き寿司と、サバ塩焼きをご馳走になり、最後にカラがこっそりと「Tom、はいこれ。」って味噌汁を持ってきてくれた。

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Soft Shell Crabって言う、殻ごと食べられるカニをフライにしたものと、アボカド、キュウリ、カイワレ、レタスを巻いた、「Spider roll」って言う名前の巻き寿司。
僕もここで働いてた頃は、これを一日に20個くらい毎日売ってました。この一皿が6ドルくらい。日本の寿司とは随分違うけど、これはこれで結構美味しい。

16ヶ月ぶりに訪れた元職場、ヤな奴等は全員がクビになるか退職してて、イイ人とイイ娘しか残ってなくて、とても快適な職場になってるみたいでした。
辞めるのちょっと早すぎたかな?

この日は、夜にサンホセの友達の所へ行く事が決まっていたので、列車の時刻にあわせて、そして店が忙しくなる前に店を出る。
始めはここに寄るつもりは無かったからお土産も何にも買ってなかったんだけど、カラが「Tomサン、オミヤゲハ?」なんて片言の日本語で、キュートな声で聞いてくるので、少し余分に買ってたお土産を全部お店に置いてきちゃいました。(^^ゞ
(相変わらず美人には弱い♪)

高知の隠れた名産品で、昭和天皇にも献上されたっていう由緒ある銘菓で、メキシカンの連中が「こんな美味い物は食った事がねぇよ!!」って言ってたお菓子。

で、僕は店を出てカルトレイン駅に行き、そこでカルトレインに乗ってサンホセに向かうのでした。

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