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2007.04.19

制約発、創造経由歓喜行き

mizzieとななか(仮名)は仕事の時間が合わなくて、会える時間があまり無い。

どこかへ出掛けたくても、車もバイクも持ってない。

ついでに、お金もあんまり持ってない。

 

制約だらけの恋愛をしてるオイラ達だけど、背伸びする事も無く、身の丈に合った恋愛を楽しんでいる。オンライン上で知り合った二人がお互いの住んでいる場所を知った時、それが徒歩5分なんていうチョーご近所である事には驚いたんだけど、ネットで出会った者同士が、そんなご近所だったなんて、ある意味奇跡的だったんだけど、メル友→友達→彼氏彼女って進んで行って、今はその奇跡を十二分に活用して、身の丈に合った恋愛を楽しんでいる。

お金も車も無い二人だけど、仕事が終わればお互いがメールで連絡を取り合って、一日の用事が全て終えた時点で「準備出来たよー!」ってメールが来る。そのメールすらも、二人は偶然に同じ携帯電話会社だったので、通信料は無料だ。
そしてそうやって連絡を取り合って、僕が夜勤じゃなくて、ななか(仮名)が夜のレストランバイトが無い日は、二人仲良く『お散歩デート』なんてやっている。毎晩そうやって夜に家を出て深夜に帰るオイラに、タカ(仮名)なんか「お前もえっち好きやな~・・・。」何てヒドイ事を言うんだけれど、お金の無い二人には、そんなに毎日毎日ホテル行ったりする余裕なんかもちろんないから(僕は野外でしたりなんかしないよ(^^))、セクシャルな事なんか何一つ起きなくて、ただ仲良く手つないでダラダラ歩いて、ファミレスのドリンクバーでジュースとか飲んで(僕はお酒が飲めないし、ななか(仮名)も殆ど飲まない)1時間くらいダベって帰って来る。そんなデートだから一回で使うコストが\1000を超える事なんてまずない。

36歳にもなって、そんな中学生みたいな恋愛してるオイラ達だけど、当人達は結構それを楽しんでもいる。(^^)

 

制約は創造の源だ。

時間や予算や手段に制約があるから、その制約の中で如何に楽しむか、必死でアタマを絞って考える。
そうやって時間と予算と手段が制限された環境でも楽しんでやろうと、一生懸命に考えたデートプランは、ツボにはまるとむちゃくちゃに楽しい。
チョーど田舎でアミューズメント施設なんか全然無い高知県だけど、カリフォルニアが薄暗く感じちゃうぜ。って位に眩しい太陽の光の下で、花鳥風月を愛で、例えばこの時期だったら、桜やツツジと言った花や、森の青葉とウグイスやヒバリの歌を聴きながら、心地良い風に吹かれてたり、高知市郊外のケーキ屋さんで極上のスイーツを堪能していたりする。
もちろん風も花も鳥の歌もタダだし、高知のスイーツは安くて美味しい♪

様々な制約の中で如何に楽しみを最大化させるか、時間があるときには僕は雑誌や口コミ情報、時にはネットを駆使して情報収集して、限られた予算と時間で最も楽しめそうなプランを立てる。

高知は、高知市から車で約1時間で行ける所に、ホエールウォッチングの出航地があるので、もうすこし暖かくなったら、ななか(仮名)と鯨を見に行こうと思ってるし、僕は過去にそれを経験してるんだけど、生で目の前で見る泳いでる鯨は、見る者をそれなりに感動させてもくれる。

核廃棄物最終処分場受け入れの是非でモメている東洋町の隣、室戸市に最近、アニマルセラピーとして、イルカと一緒に泳げるドルフィンセンターなるものが出来たらしい。との情報を仕入れたオイラ、夏にはそこに行ってやろうかな?とか計画したりもする。

秋には『旭山動物園』に行ってやろうと計画中で、その為に毎月こつこつと積み立てしてたりもする。ネット株でまた儲けたら、泊まる宿泊施設が豪華になって、往復が高知ー羽田も羽田ー千歳もスーパーシートに変わる予定だ(^^)v

夏が過ぎて空気が澄んできたら、めちゃめちゃに夜景と星空が見える場所を知ってるから、天気と月齢が合えば、流れ星を見に連れて行ってやろうとも思っている。眼下には高知平野の町明かり。頭上には天の河と無数の星座。1時間に4~5個は降ってくる流れ星。
こいつも、見る人をそれなりに楽しませてくれるし、天の河&冬の星座、流れ星付き。なんてのは、結構ロマンティックな気分にさせてくれるものだ。

スポーツカーにも豪華な美食にもゴルフにもテニスにもマリンスポーツ(それらはお金の掛かるスポーツの代表選手みたいなものだ)にも無縁な二人だけど、徒歩や自転車やタマに借りる軽自動車で、身の丈に合った恋を楽しんでいる。
そりゃあ、制約なんか皆無でやる、快楽追求系の恋愛も楽しいのかもしれないけれど、どっかの成金みたくプライベートジェットでデートしたり、一食数万円のディナー食べたり、自分達だけの為に貸し切りでレジャーやイベントを楽しむのもアリなんだろうけれど、生まれも育ちも庶民なオイラ達にはちょっと似合わないと思う。

レーサー時代。
サンフランシスコ滞在時。
『とんでもない金持ち』ってのを随分と見てきたけれど、彼等は僕の目から見た時、豪華だけど空っぽに見えた。全てを手にしている彼等は、僕にはとても寂しそうに見えたんだ。

無制限、とか無条件、って言うのは、その中にブラックホールを生みだしてしまうのかもしれない。或いは、あまりに広大過ぎてどこへ向かえばいいのかどころか、自分の位置さえもわからなくしてしまうのかもしれない。

mizzieとななか(仮名)、二人の周りは障害だらけだ。
だけど、自分達が今何処にいて、どちらに向かえばいいのかだけははっきりと判っている。
目の前にある障害を、ある時は新しい独創的な方法で、またある時は過去の知識を利用して、そしてまたある時はその二つを掛け合わせて、一つ一つ乗り越えている。

そんな恋をしていると、フツーの恋人達にとってはどーでもいいような事でも、僕等二人にとっては結構な喜びだったりするし、失敗や見込み違い、勘違いなんかも楽しめたりする。

ドラクエとかRPGだって、最初はめちゃめちゃ弱い、スライムにも負けちゃうレベル1から始めるから楽しいのであって、これがいきなりレベル100、所持金は最高、武器も防具も最強。なんて状態から始めたら、簡単にゲームクリアできちゃうだろうけれどゼンゼン面白くも何とも無いと思う。

 

制約は、創造を経て歓喜へと至るのだ。

世界で二番目に豊かで幸福な国に暮らすmizzieとななか(仮名)は、その幸せを享受しながら、身の丈に合った恋を楽しんでいる。

 

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