そんなん予報ちゃうわーっ!!
職場が超・ご近所なオイラ、基本的に天気予報は殆ど見ない。
雨が降ろうがサバが降ろうが、通勤距離200m未満のオイラには全く関係無いからだ。
家を出る前に家と職場の間にある大通りの信号を見て、青になった瞬間にダッシュすれば、時間雨量30mmクラスの雨(高知ではそんな日がしょっちゅうある)でも、ちょっと濡れた。程度で職場に着いてしまう。
が、そんな僕でも『ちょっとお出掛け』なんて日にはイチオー天気予報を見る。
最近だと、先のGW後半に夜勤明け連休(実質3連休とほぼ同じ)があって、(どっか遊びに行こうかな?)何て考えていた。
んがっ!しかし!!
人が折角遊びに行こうって考えている時に限って、低気圧が接近してきて予報は雨。最近の天気予報は得られるデータが詳細になったのと、予報を立てるシステムが高度化した事、気象庁にデータが蓄積された事で予報精度が上がって、24時間以内ならほぼ的中するのだが、3日先くらいになるとまだ曖昧だったりするし、週間予報なんかかなりいい加減だったりする。
今回の連休でプランを決める為に週間予報を見たのが6日前。
で、一番欲しかった6日先の予報がこれ。
『曇り時々晴れ。所により一時雨。降水確率40%』
これって、曇りだけど晴れるかもしんないし、場所によっては雨が降るかもしれません。って予報でしょ?
そんなテキトーな予報だったら俺にだって出せるって…。
高知県は東西に長いので、高知県西部と高知県東部で天気が違ったりする事は珍しくもなんともない。ってのは判るんだけどさ、
そのテキトー予報はあんまりじゃないの?
ただ高知市だけ、とかの局地予報はかなり精度が上がってて、また気象庁のウェブサイトに行けば極東アジアの広域地域での天気図とか、ドップラーレーダーの雨雲映像とか見られるから、局地的に発生する積乱雲とかは予測しづらいけど、おおまかな天気の予測は自分でも立てられます。
だからさ、 気象予報士でも何でも無い、シロウトの僕がが立てた予報よりも曖昧な予報ってのは、あんまりなんじゃないの? あれじゃ『天気予報』じゃなくって、『天気予想』だよ・・・。
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