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2007年6月

2007.06.30

観光都市サンフランシスコ

シスコ滞在二日目は、事務的手続きでの用事があって、サンフランシスコ市内にあるDMVに行かなければならなかった。

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平日なのにサンフランシスコのDMVは物凄い人で、オイラはさんざん待たされてて、しかし順番が来てからは一気に手続きが進み、昼前にはDMVを後にする。
DMVでは運転免許試験は学科も実技こここで行われるので、実技試験を受けに来た人相手?すぐ近くにガソリンスタンドが並んでいてそれなりに繁盛していた。


Img_0572 Unleaded Plusってのが日本の無鉛レギュラー。
値段はガロン単位(1ガロンは約3.8リットル)なので、リッター辺り単価は$1=\122とした場合\116

でも、イラク戦争開戦前はガロンで$2ちょい(当時のレートだとリッター\60以下)だったので、アメリカ市民の感覚からすればガソリン価格はとんでもない値上がりだ。

 

 

ブッシュのお友達はイラク戦争でボロ儲けをしたが、そのお陰で市民は大迷惑。
しかしそれをさせた大統領を選んだのはアメリカ市民なので、「市民が政治に無関心だと自分で自分の首を絞める事になる。」と言う好例を、僕等はこんなとこでも見る事が出来る。
ダウンタウンにあるタカ(仮名)のアパートからは約2kmの位置にあるDMVだけど、「お散歩クラブ」(ただ貧乏なだけ。とも言う)なオイラはここまで徒歩で来てた。
んで、昼前に用事が済んでしまったので、この日はお土産を買いに行く事にした。行き先はヒッピームーブメント発祥の地、Height-Ashbury。距離はDMVからさらに約2km。もちろん徒歩。

バスとか使わないから、途中でシスコの観光地でもある、Alamo Squereにも立ち寄る。坂の上から見る町並みと、坂に沿って並んで経つ家がとてもキレイ。

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Height…に行こうと思ったのは、お土産にDream Catcherを買おうと思ったからで、Heightにはそれを売っているお店があるのを僕は知っている。が、Heightで売っているそれはネイティブ・アメリカンが作ったリアルなそれではなかったので、Heightから約2kmのトコにある、そう言った物を扱っている別のお店に向かう。途中、また寄り道する。今度はBuena Vista Park。

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散歩してるアメリカ人に写真を撮ってもらったりもして、んでChurch St.にあるお店に向かう。坂の街サンフランシスコには、こんなとんでもない急坂がアチコチにあります。

Img_0582 Img_0586 

 

 

 

 
これはもう、「下る」じゃなくって、「落ちる」です。
10%勾配なんか普通にあって、角度40度は超えてそう。なんて坂もあります。

んで、そんな急坂を登ったり下ったりしながら着いたお店にも、目的の品は無し。
で、フィッシャーマンズ・ワーフのPier39にネイティブ・アメリカンのグッズを売っているお店があった事を思い出し、Church&Marketからフィッシャーマンズ・ワーフまでは5kmをゆうに超えているのでさすがに歩くのは途中で諦め、路面電車に乗ってフィッシャーマンズ・ワーフへ。

しかし、目的のお店は廃業したようで、ソコはレストランに変わっていた。

折角フィッシャーマンズ・ワーフに着てるんだから観光もする事に。

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艦の詳細と活躍ぶりが書かれたボードには、「この艦は日本の船を6隻沈めた」と書かれていた。
日本人としては、ちょっと悔しいし恨めしい。
 

・・・ワーフは、世界的に有名な観光地なので、アメリカ全土はもちろん、世界中から観光客がやってくる。
通りを歩いていると、英語、スペイン語、中国語はもちろん、実に様々な言葉があちこちから聞こえてくる。
で、そんな通りの片隅にこんな物があって、

Img_0595  

 

 

 
何もImg_0594 知らずに近付くと、こんな風にイキナリ驚かされます。

 

 

 

地元っ子は皆、このおっちゃんの事は知ってるから、周りでそれを見ながらゲラゲラ笑ってます。オイラも初めてココに来た時にやられて、飛び上がるくらい驚きました。(^^ゞ

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しかし、相変わらず凄い坂のある街だ・・・。
一通り・・・ワーフを観光した所で、少し遅めの昼食。
クラブサンドウィッチと、フィッシュアンドチップスの魚フライだけ。

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観光客相手にやってる馬車があって、馬がとっても可愛かったです。

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この日は恐らく、トータルで10km以上は歩いてて、クタクタになって帰宅して、そのままバタンキュー。予定は全てこの日に済んでしまったけど、翌日はしょこちゃん(仮名)と瑞希くん(仮名)の二人と一緒に美味しいタイ料理店に行く約束をしてた以外は予定が無いので、一日休息に当てる事とする。
この日の夕食はタカ(仮名)と一緒に自分が昔働いてた日本料理店に行ってたんだけど、「mizzie!!元気か?」何て感じで大歓迎されちゃって、タカの分までご馳走になっちゃって、貧乏なオイラは大助かり。
わざわざアメリカくんだりまでやってきて、サバの塩焼きなんか食ってました。(^^)

シスコ旅行編、まだまだ続きます。

 

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2007.06.29

あれには殺処分こそ相応しい

僕は、原則として死刑廃止論者だ。

そもそも、人間には人間に死と言う刑罰を下す権利が、誰かの命を奪う権利があるのか?
そして殺した相手を殺せば、殺された者と残された者達の気は済むのか?さらに、死ぬ事でその者が犯した罪が償えるのか?

そして、死刑を認めるという事は、国家による殺人を認めると言う事にならないのか?

だから、僕の基本的姿勢は『死刑廃止論』だ。

 

 

 

 

しかしながらここに、その僕をして死刑以外の刑になる事を許す事が出来ない犯罪がある。

その事件は、1999年の4月に起きた。
検察側主張、及びこれまでの(2007年6月28日時点)判決が認定してきた内容に基づく事件の概要はこうだ。

『1999年4月14日(火曜日)の午後2時半頃、当時18歳の少年が山口県光市の社宅アパートに強姦目的で押し入った。排水検査を装って居間に侵入した少年は、女性を引き倒し馬乗りになって暴行を加えようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。頸部を圧迫して窒息死させた。

その後、少年は女性を屍姦し、傍らで泣きやまない娘を床にたたきつけるなどした上、首にひもを巻きつけて窒息死させた。そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走した。

少年は盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の4月18日に逮捕された。』

 

下の写真の二人が、こいつが殺した当時23歳の女性と幼児だ。
Photo_1 

 

 

 

 

 

 

平日の昼間に強姦目的で若い女性の居宅に検査員を装って侵入し、強姦しようとしたら抵抗されたので首を絞めて殺した後、その死体をレイプして、母親が殺されて泣き叫ぶ乳飲み子を、床に叩きつけて殺した。
実に身勝手で残酷極まりない犯行だ。

 

現在の日本では司法は原則的に応報刑制度を取っている。
その為、この身勝手で残虐な犯行に対する刑罰は、死刑以外には存在し得ない。死刑廃止論者の僕ですら、この犯人には死すらも生ぬるいと思うくらいだ。

殺人にも色々あって、やむにやまれぬ事情があった上での殺害とか、追い詰められて切羽詰ったあげくについ殺してしまったとか、殺すつもりは無かったんだけど手加減の仕方がわからずに殺してしまったとか、人が殺人に至る過程には、実に様々なものがある。

しかしながらこいつの場合は、”平日昼間に”、”社宅に”、”検査員を装って”、強姦目的で侵入し、抵抗されたから殺して、でもヤリたいから死体をレイプしたのだ。実に計画的で身勝手な犯行だ。始めから、女性を犯すつもりで支度を整えて、抵抗されたから殺して、横で泣き叫ぶ子供もうるさいから床に叩きつけて殺したのだ。そしてこの犯人は恐らく、自分がまだ18歳になりたてだから、捕まっても絶対に死刑にはならないであろう事が判っていたから、二人を躊躇無く殺し、さらにその死体をレイプ出来たのだ。

僕が死刑廃止論者でいられるのは、『人間の善意は、悪意に勝る』と信じているからだ。しかしながら、ここでこいつに対する罪を無期懲役などにしようものなら、こいつの後に、『俺はまだ18だから死刑にならない』と言って同様の罪を犯す者が出てくる。同様の罪を犯そうとした者の悪意を増長させ、善意を消し去る。
罪を強く憎む者の一人として、今ここで、こいつを殺処分(あれには「死刑」なんて人間に使う言葉は使えない)にしておかないと、あの前例踏襲しか出来ない裁判官どもは永久に未成年犯罪者を裁けないし、「未成年でも残虐な罪を犯せばその命を奪われる」と言う前例は、同様の罪に対するブレーキにもなるだろう。

 

被告の弁護団は「被告には事件後、罪に対する反省の念がある」と訴え、そこには更正と酌量の余地があると主張している。しかし、犯人が友人に送った手紙はこうだ。

『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』

『私を裁けるものはこの世におらず』

『無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す』

『犬がある日かわいい犬と出会った。・・・そのまま「やっちゃった」・・・これは罪でしょうか』

(被害者に対して)『ま、しゃーないですね今更。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。』

 

・・・これが、自分の犯した罪を深く悔い、被害者に懺悔をする者の言葉だろうか?

この事件で愛する妻子を不条理に、理不尽に奪われた、遺族の本村洋氏は、実に良く頑張っていると思う。
加害者に優しく被害者と遺族に冷たかった、この国の司法制度に一石を投じ、『全国犯罪被害者の会』を設立し、その先頭に立って世論に訴え続け、『犯罪被害者等基本法』成立に尽力した。
でも、彼がどんなに頑張っても、美しい妻とかわいい娘は永遠に帰っては来ない。
本村氏は加害者に対し、現世での贖罪は望まない。あの世で妻と娘に謝罪して欲しい。と言っていたそうだが、それは実にまっとうな意見だと言えよう。
彼については、日本中のブロガーが賞賛と賛辞を贈っているので、僕はあえてここで書く事はしない。僕個人的には、彼には司法特権でリベンジ・パーミッション(復讐許可証)を発行したいくらいだ。

 

最高裁で差し戻し判決が出るまでは、自分が死刑になる事などあり得ないとタカをくくって挑発的とも思える言動を取っていた被告は、ここに来てそれまでの主張を一転させ、生への執着を見せるような証言をし始めている。その殺意を否定し、殺人ではなく障害致死として、死刑回避を狙っているのだという説もあるが、その殺意の無さを示す主張と言うのが実に稚拙だ。

『強姦目的ではなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた。』

『(娘を殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ。 』

『娘の遺体を押し入れに入れた理由について、「何でも願いをかなえてくれる場所だと思っていた。ドラえもんがなんとかしてくれると思った」と話している。』

『水道屋の格好をしたのはコスプレの趣味であり、計画的な犯行ではない。』

『死後に姦淫したことは、「山田風太郎の『魔界転生』という本に、そういう復活の儀式が出ていたから」と被告が死者を生き返らせようと思ってやったこと。』

『(検察は)被告人を極悪非道の殺人者に仕立て上げ、死刑にしようとしている。』

それまで罪を認めて「反省している」と主張していたからこそ、これまでの判決で死刑を免れていたのに、その主張を撤回してこんなやり方で精神的におかしくなった人を演じて、死刑回避を試みているように僕には見える。

その手法はあまりにも稚拙で、それを授けたであろう弁護士の頭脳レベルが憐れにすら思えてくる。
(実は意図的に被告を死刑にさせようとしているのかもしれないが)

 

 

 

死ぬのが怖くなって、生き延びたくて、主張を一転させた被告。

でもな、

お前が殺した女性と女の子も、きっと生きたくて生きたくてたまらなかったんだと思うよ。
お前はあの美しい女性をもう永久に、愛しい夫からキスしてもらうことを出来なくさせたんだぜ。
あの可愛い女の子を永遠に、優しいお父さんに頭をなでなでしてもらえなくしたんだぜ。

お前言ったよな?「犬がかわいい犬に出会って・・・罪になるんでしょうか?」って。

人に危害を加えた犬はな、どんなに有益な犬だって殺処分されるんだぜ。

死刑は、人が人に下す刑罰だ。

お前には殺処分こそが相応しい。

 

参照記事
フリー百科事典「ウィキペディア」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%B8%82%E6%AF%8D%E5%AD%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

 

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2007.06.28

S.F. ショートステイ

またまた来ちゃいましたサンフランシスコ!!

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サンフランシスコ国際空港の、
国際線ターミナルに並ぶUAの
747機、777機と、ANAの777機。

 

 

以前、瑞希(仮名)くんに教えてもらってた「無料でアップグレードさせる裏技」、成田空港では使えない事が判明。
無料アップグレード成功に賭けて事前座席指定をしていなかったオイラは、3列掛けの真ん中なんてトコにあてがわれちゃったんだけど、右側に座ってたエイジアン・アメリカンの女の子と、左側に座ってた白人のおっちゃんがどちらもめっちゃ陽気で気さくな人で、中々に楽しい機内での時を過ごせました。(^^)

 

もう長い事アメリカを離れているから、僕は英語力が抜けてるトコもあるんだけど、夜勤明けで帰宅してシャワーを浴びて、着替えて空港行きバスに飛び乗って、羽田へ行くまでに少しずつ思考を英語で考えるようにしていって、んで成田に着けば、周りは外国人だらけだから物事を英語で考えていた頃の自分に少しずつ戻っていって、んで機内ではその陽気で気さくなアメリカ人のおっちゃんとの会話で思考システムの英語化完了。

んで、今回も入国時には色々と言われちゃったんだけど、陽気で気さくなアメリカ人のおっちゃんに僕の眠ってた英語力を起こしてもらってたお陰もあって、入国管理官とのやりとりも何とかこなして無事入国。

Img_0563今回の滞在中、泊めてもらう事になってたシスコのダウンタウンに住んでるタカ(仮名)のアパートへと向かう。

 

 

 

 

 

City hall(市役所)のすぐ近くに住んでるタカ(仮名)のアパートからは、窓からCity hallが見える。

Img_0568 画面中央右寄りの、丸屋根の建物がサンフランシスコの市役所です。 

 
前々回シスコでタイ料理を食べて以来、すっかりタイ料理にハマっているオイラ、タカ(仮名)のアパートの近くにある、地元でもそれなりに知られたタイ料理店にさっそく出掛けた。

Img_0566

 

 

 

 
シスコにはタイ料理店が沢山あるんだけど、美味しいトコのタイ料理はめちゃめちゃに美味しい♪
上質のタイ料理に舌鼓を打ち、でも夜勤明けの渡米でクタクタだったオイラは食後はタカ(仮名)のアパートに戻ってそのままバタンキュー。翌日はあちこちと出掛ける予定だったので、その為の体力回復に努めるのでした。

 

アメリカの理想と現実のギャップに失望して、アメリカが嫌いになった事もあったから帰国を決意したオイラだけど、

アメリカの政治と経済のシステム、エスタブリッシュメント達の傲慢で横柄な大衆操作・支配のやり方が大嫌いなオイラだけど、

陽気で気さくな一般のアメリカ市民と、自由で開放的なサンフランシスコの街の空気はやっぱり大好きだ。

 

 

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2007.06.27

守旧派と開明派

僕は基本的に職場での人間関係にはディープにコミットする事が無いように心掛けているから、仕事以外では全くのノータッチだし、休憩時間なんかでも仕事以外の話題を他の職員と話す事が殆ど無い。

他の全ての職員からは一定の距離を置き、俯瞰的に彼等を観察し、得られる所はどんどん取り入れ、そうでないところは自分に移る事が無いようにと気を付けていた。こなす仕事に堕ちてしまった同僚を憐れむ事はあっても、既に職場内でそれなりの地位にいる彼等に意見などしようものなら、ただでさえ職場内のBlack sheepになってしまっている僕が、つまはじきののけ者にされて仕事がやり辛くなるのが明白なので、決してそれを口に出す事はせず、黙々と・淡々と、相手の心理面まで配慮した上で仕事に当たっていた。

そんな僕の職場だけど、尊敬している同僚も何人かいる。
優れた知識と技術を持ち、しかし決して介護者優先の仕事などせず、利用者満足を追求するその姿勢には一目置くどころか、僕が理想として自分の手本としているくらいだ。

前回アクシデントを出した次の夜勤で、僕は久しぶりにその方と組んで夜勤をする事になった。僕等二人と一緒に夜勤をする事になった看護師も、最近入ってきた新人さんで、その仕事振りは極めて真面目で熱心。この人にも僕は一目も二目も置いている。

で、この新人看護師さんと凄腕介護福祉士さんは結構仲良し。

夜勤時の休憩時間中、二人で仕事について話し合っていた。

話題は、ウチに来て以来軽い欝気味の症状を来たしていて、問題行動が頻発しているとある利用者さんについて。

「今日は○×さんナースコール鳴らしてこないわね。」

「ああ、○×さんはさっきmizzie君が最初にコール鳴った時に飛んでいってくれて、自分でオムツ外して着衣とか汚染させちゃったの交換してくれて、それからはおとなしく寝てくれてるわ。」

「○×さんも判ってるのよねきっと。」

「どういう事ですかそれ?」

「あの人、コール連打する時って大抵同じ人が夜勤の時なの。無言の抵抗してるのよきっと。」

「そうよ。○×さんに対する@жさんの態度なんて、完全に○×さんを見下してるとしか思えないじゃない。普通だったら利用者に対してあんな物言い出来ないわよ。」

「確かに、こっちはお世話をさせてもらってる訳なのに、どうしてそんな高飛車な偉そうな態度取れるのか、疑問とか通り越して憤り覚えちゃう事は僕にだってありますよ。」

「だけどあの人達はもう何十年もあんな態度で患者達に接してきた訳でしょ?もう変われないわね。ずっとあのままよきっと。介護に関して言えば、ここははっきり言って最低よ。mizzieくんもここのやり方に染まったりしちゃダメよ。」

「そうね。アタシ達の給料は利用者さん達が払う介護保険から出てる、つまり利用者さん達はお金を払ってアタシ達にお世話させてるのよ。だけどあの人達のアタマは「お世話してあげてるんだから!」でしょ?利用者の尊厳なんかどっかにすっ飛んでて、自分達の都合で介護してるんだもの。ダメよここはもう。それで家族が文句言って来ても「イヤなら出て行ってもかまいませんよ」って態度でしょ?家では看られないから仕方なくこっちに預けてるのに、そうやって言われたら家族は黙るしかないじゃない。こんなのでよく、機能評価認定受けてられるわね。信じられないわ。」

 

そうなのだ。
介護保険制度が出来るはるか昔から、看護師や看護助手としてやってきた古いタイプのおばちゃん職員達は、「あたし達は、自分じゃ何も出来なくなったアンタ達のお世話をしてあげてるの。」と言った姿勢で、尊厳もへったくれもない態度で看護・介護を行う。
キャリアだけは長いので、知識と技術は高いものを持っているが、それだけだ。クライアントの心理面までフォローした看護・介護とは遥か遠い地平に位置している。彼女達はキャリアが長い分職場内での地位も高いので、我が職場では殆どの職員がそういったベテランおばちゃん達に従って仕事をしている。
看護者・介護者中心主義で仕事をすすめれば、当然仕事はラクチンなので、その仕事の進め方や利用者に対する態度まで同じやり方で仕事をしている若手職員も結構いる。

そんな中、僕が尊敬しているその介護福祉士さんは、その高い知識と技術で良質の介護を提供しながら孤軍奮闘を重ね、職場内で一定の発言力を持つまでになったが、まだ職場内のパワーバランスではおばちゃん職員連合軍には及ばない。
そんな彼女も
介護での実務年数が5年目に達したので、来年のケアマネ試験を受けるべく試験勉強を始めているらしく、ケアマネ試験に受かったらここはすぐに辞めると言っていた。
良質の介護を提供する職員が、燃え尽きて辞めていったり生活の為に転職していくのを何人も見てきた僕だけど、残って欲しい人に限って、介護の現場から去っていく。
高い技術と知識を持ち、しかも利用者の心理面までがっちりフォローするこの方からは、実に多くの事を学んだ僕だけど、他の職員からは「新入りのクセに(彼女は昨年末に転職してきた)」って見られているようで、一部の職員からは妬まれてもいる。

逆に、良質の介護を提供する彼女を尊敬し、それに習おうと彼女の側に立つ若手職員も数名いる。もちろん僕もその一人だ。歳は若くは無いんだけど。

 

介護業界には、介護者中心主義で「お世話してあげてるのよ」と言う守旧派と、利用者満足を追求しながら自立支援を理想に掲げて「あたし達はお世話させてもらっている。」と言う開明派がいる。

 

 

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2007.06.26

ビリー来日に浮かれる裏側で

テレビで話題沸騰の、ビリー・ブランクスが来日している。
「7日間で劇的に体質改善!ハリウッドセレブも御用達、ビリーズブートキャンプ!!」の、あのビリー・
ブランクスだ。

テレビは連日、芸能ニュースもバラエティーもビリーの話でもちきりだ。

脂肪は1kgが大体7000kcal.くらいあるのに、一週間で5キロ(つまり、カロリーで35000kcal.だ)も燃焼させた!何て信じ難い事を謳っているとか、「ホントなの!?」とか考える以前に、(よく、JAROに通報が行かないものだな)なんて感心してしまうくらいのオイラ、

日常的にワークアウトをやってる訳でもないフツーの人がイキナリあれをやると、全身筋肉痛になっちゃってとてもじゃないが7日間連続なんて出来ないとか、そんな事は僕にとってはどうだっていい。

 

視聴率さえ稼げればそれでいいテレビ局とか、売り上げさえ上がればそれでいい商社とかが、日本中がビリー来日で浮かれている事に笑いが止まらなくなっているのは良く判るけど、そいつらとはまた別の場所で、日本中がビリー来日で浮かれている事に狂喜乱舞している連中がいる。

そいつらは数十年の長きに渡ってこの国で悪事の限りを尽くしてきて、しかし恐ろしく不公平・不条理でかつ狡猾なやり方でそれを隠し続け、僕等の様な一般庶民の金を奪い続けてきた。
自分達に国民の注目が向くと、これまでの悪事がバラされかねない。
だから奴等にとって、国民がビリー来日で浮かれてそっちばっかり見ている現実は、もう可笑しくて可笑しくて笑いが止まらない。

これまで数十年に渡って僕等の金をくすね続けてきた奴等だが、今、あいつらはさらに、僕等を苦しめるような戦略をいくつも立てていて、それを実行する為には、国民が絶対に自分達を見ない様に仕向けなければならなかった。ビリー来日のお陰で何の努力もせずにそれが達成されたのだ。連中はもう本当に笑いが止まらないだろう。

数十年に渡って僕等の金をくすね続けてきた、
そいつらの名前は、

『自由民主党』だ。

そして奴等と連立を組む公明党もだ。

奴等は、この国を数十年に渡って支配し続けてきた。
自分達にワイロを贈ってくれる金持ち達にそのワイロの見返りとして、国の仕事を高値でやらせてあげる。そいつらが作る品物を最高値で買い上げてあげる。僕等の払った税金を、全ての国民から幅広く徴収した税金を、そうやって自分達にワイロを贈ってくれる金持ち達にバラ撒く。

小学生の子供がお小遣いで買ったお菓子から、強制的に払わせた消費税の中の2割を、『輸出戻し税』として自分達にワイロを贈ってくれる巨大企業に還元する。

震度5で倒壊するようなマンションを建てた建設会社をかばったのも、豚肉に色付けして牛肉として売った奴等を隠そうとしたのも、

ずさんな記録管理で5000万件もの年金記録を消失しておきながら、現状では物理的に絶対不可能な「一年以内で全てのデータを照合する(そのためには、年中無休で毎日13万件以上のデータ照合が必要だ)何て大ウソをついて、とりあえず参議院選挙まで国民を騙せれば後はどうなったっていい。なんて思ってるのも、

『国から地方への財源委譲』だとか何とか言って、所得税を少しだけ下げて住民税を大幅に引き上げ、結果として僕等の手取り収入をさらに減らせたのも、

どれもこれもみんな、

『自由民主党』が勝手に決めた事

なんだ。

悪事がうっかりバレようがどうなろうが、あいつらは国民はバカだと思っているから、テキトーに頭でも下げておけば、その場しのぎの言い訳でもしておけばそれでいいと考えているのだろうが、選挙が近いこの時期に、国民が政治に関心を持たれるのは自由民主党にとってとても困る。

国民が選挙に行かないから、自由民主党は自分達のやりたい放題で国民からくすねた金を自分達のお友達と山分けしたり、自分達のポケットに突っ込んでくる事が出来たのだ。
選挙になんか行かない、行っても自由民主党か公明党にしか投票しない、そんな国民が7割以上の国だから、自由民主党は国民をバカにした政治を数十年も続ける事が出来たのだ。

その7割が、政治に関心を持たれたりしたらとても困る。
年収3000万円以下の平均的な国民が、この国の政治について知るとその怒りが自由民主党に向かってしまう。
一般庶民が知れば怒りを覚えずにはいられないような政治を、数十年も続けてきたのは自由民主党と公明党だからだ。

小選挙区制を導入させた衆議院選挙なら、全体の2割の支持を取り付ければ全体を支配出来る。少数意見が死票になる小選挙区制は、自民党のような政党にとって実に都合のいい選挙システムだ。

しかし参議院はそうじゃない。

比例代表制を取る参議院選挙では、政党の得票数がそのまま議席数に反映される。少数意見が政治にダイレクトに反映されるシステムなのだ。

このまま国民の注目が政治に向き続ければ、これまで選挙になんか行かなかったか、行っても自民党や公明党に投票していたかなりの数が、怒りから各々が信じる野党に投票してしまいかねない。
公明党と言う強固な組織票を持つ仲間を得た今の自民党にとって、多数派日本人はこれまで通り、政治になんか無関心で、選挙に行く暇があったら自分達の好き勝手な事でもしててもらわないととても困る。

小選挙区制なら浮動層が好き勝手に野党に投票しても、票が割れてトップ得票には至らずそれらの自民党不支持票は全て死票となり、強固な組織票を持った自民党が全体を支配する事が出来るが、全国一律で、国民全員の支持数が議席数に直接反映される比例代表選挙だとそうはならない。

いつもは、自民党に最も勝てそうな野党候補に投票する僕だが、参議院選挙の時は、自分が最も信頼出来る、戦前からずっと一貫して反戦平和を貫き続けてきた、消費税導入にも増税にも輸出戻し税制度にも小選挙区制導入にもイラク派兵にも生活保護の給付金減額にも反対してきた、米タイム誌から「世界で最も成功を収めている野党政党」と書かれた事もある、この国の少数政党に投票する。

もっともそれは僕個人の思想・信条からそうしているだけであって、これを見ているあなたには、自分の信じる野党に投票して頂きたい。
衆議院選挙ではアナタの票はかなりの確立で死票となって、あなたの投票行動は徒労にさせられてしまう可能性がとても高いんだけれど、参議院選挙はそうじゃあない。

ゆりかごから墓場まで、僕等の金をくすね続ける事を可能にするシステムを作った自民党と公明党。
所得税減税を地方税増税と同時に行って、僕等には何も聞かずに勝手に僕等の収入を減らせた自民党と公明党。

自由民主党と公明党に対する怒りを投票行動に移せば、それはそのまま選挙結果に反映される。

 

さあ、選挙に行こう。
ビリー来日とか、ジェフ千葉の巻選手と女優の北川智子さんの結婚発表に目を奪われてる場合じゃない。
(でも、巻選手ご結婚おめでとう!!)
僕等が給与明細を見てため息をついているその時、それを決めた自民党の議員達は高級クラブで美女に囲まれて高い酒を飲んでいる。

さあ、奴等を国会から放逐しよう。

 

僕等はもういい加減に、奴等に怒りの鉄槌を振り下ろすべきだ。

 

 

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出処進退

「それじゃ、次はデザート食べようね。今日はグレープ味だよ。」

前回の夜勤時。その日の夕食で歯が全て抜け落ち、自力での咀嚼が不可能になっている○×さんの食事介助を担当していた僕は、ゼリーをスプーンで細切れにしてから、それを○×さんの口に運び込んだ。

「どう?おいしい?」

「おいしい。」

笑顔でそう答え、歯の無くなった口でその味を確かめるようにもごもごと口を動かしてから、ゴクリとそのゼリーを飲み込んだ。
それを何度か繰り返し、しかしいつもならほぼ完食されるその方が、その日は9割がた食べ終えた辺りで「もういらん」と言った。

その直後、ごぼっと音をさせて、先程飲み込んだゼリーを吐き出した。

「うわ、○×さんだいじょう・・・」

僕がそこまで言った所で○×さん、それまで食べた物を殆ど全て吐き出すかのように、大量の食物を吐瀉した。

突然の大量嘔吐に慌ててしまった僕は、その直後の対処に致命的な誤りをしてしまい、偶然ベテラン職員が僕の声に気付いて駆け付けてくれたから良かったものの、嘔吐物による気道閉塞で○×さんを死なせてしまう所だった。

『職員の不適切対応によるアクシデント』

として一連の出来事は医療安全委員会に報告され、僕はアクシデントリポートを書く事になったのだが、ホンの数日前にアクシデントを出し、その際病棟長に対して「次アクシデントを起こせば、辞表を書きます」と宣言していた僕は、(たった一週間でこれかよ・・・)って感じで、申し訳無さと情けなさの入り混じった複雑で陰鬱な思いを抱えたまま、その日の夜勤を終えた。

その時の夜勤は週末だったので、病棟長は週明けまで出勤してこない。
土曜から日曜に掛けて夜勤だった僕は、月曜日が夜勤明け公休日となるので病棟長と会うのは火曜日となるが、月曜朝、出勤してきた病棟長は僕が書いたアクシデントリポートを最初に目にするはずで、そして僕が「次にアクシデントを出せば辞表を書く」と公言した相手は病棟長だ。

「もう絶対にアクシデントは出さない」と誓っておきながら、たった一週間で形態がが異なるとは言え患者の命に係わるようなアクシデントを起こしてしまった、しかもその原因は完全な僕の不適切対応。
正直、まだ今の職場を辞めたくは無かったし、折角仲良しになった、打ち解けたじーちゃんばーちゃん達との関係を断ち切らなければならないのは悲しかった。

現実問題として、現在の状況から考えた場合、病棟長に頭を下げて許しを乞えば、それが受け入れられて許される可能性はとても高かったけれど、2度も失態を演じた自分を許す、それをする事を僕の矜持が許さなかった。

 

翌朝、僕はポケットに辞表を突っ込んで職場に行き、詰所でアクシデントリポートを読んでいた病棟長に事情を説明してから、

「前回、#★さんを転倒させてしまった時、次アクシデントを起こせば辞表を書きますと・・・」

と僕から切り出した所で病棟長、

「次にアクシデントを起こせば辞表を書け。と言ったのは、私達は人様の命を預かった仕事をしているんだから、常にその覚悟で仕事に当たりなさいという意味を込めて言ったのよ。患者さん傷つけて、辞表を出せば済むなんて簡単に考えられた方が迷惑だわ。仕事の失敗は仕事で取り返しなさい。今後は今まで以上に、責任感と冷静さを持って仕事に当たるように。」

と、言われ、僕の辞表は却下された。

 

僕等の仕事は、人様の命を預かっている。

失敗をしてしまったら辞めれば済む。なんて言う、どこかの悪徳企業や政治家とは根本的な質が違うのだ。

例えその報酬が守銭奴どもから嘲笑されるような低いものだったとしても、自分の仕事には誇りを持って、高い使命感と責任感と義務感を胸に仕事に当たれ。

自身の罪悪感から辞表を書いた僕に対する、病棟長からのメッセージはこれだ。

 

この事があってから、僕の仕事に対する態度がまた少し変化した。

 

 

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2007.06.24

貸与は奨学金とは呼べない

奨学金:(返済を要しない)Scholarship;(返済を要する)Student loan
[研究社 新和英中辞典より抜粋]

Scholarship / AmE noun {C} an amount of money given to sb by an organization to help pay for their education
[OXFORD Advanced Learner's DICTIONARYより抜粋]

僕はサンフランシスコで暮らしていた頃、州政府からCal Grantと言う奨学金を受けていた。授業料の全額と、取得単位数に応じた学費補助金がもらえるこの奨学金、毎セメスター12単位~13単位取ってた僕は、年間で$3200ももらっていた。アメリカ市民か永住資格者しか受給出来ない奨学金で留学生は受けられないので、留学生待遇の友人達からは随分と羨ましがられたものだ。

この奨学金は受給に年収制限があって、正確な事は覚えていないけど確か、年収が$16000以上の人は受給出来ない。基本的に、「学ぶ意欲があり、しかし経済的理由で高等教育が受けられない人」の為に支給される奨学金で、寿司レストランで働いて学費と生活費の全額を自力で稼ぎ出していた僕は、この奨学金には随分と助けられたものだ。
家庭の事情でCity College of SanFranciscoは中退してしまったんだけど、僕は総額で$30000以上の金額を、州政府から与えられていた事になる。「与えられた」と書いたのは、僕が受給していたCal Grantは贈与型の奨学金で、日本の奨学金のように利子を付けて返さないといけない。なんて事は無いからだ。

僕は奨学金と言うものは、学ぶ意欲はあるが経済的な理由で学べない人材に、学ぶチャンスを与えるものだと思っていた。ところが日本ではそうじゃない。

日本には、政府の外郭団体が運営する奨学金があるんだけれど、驚くなかれ、この奨学金、支給額は最高でも月額5万円と少々。しかも、支給された全額に利子を付けて返さないといけない。

こんなの、どう贔屓目に見ても奨学金なんて言えない。良く言って、低利の学費貸し付け制度だ。しかも支給額は年額で60万円ちょい。大学に行くには日本もアメリカも4年間で1000万円ほど掛かるそうなんだけど、これだと支給されるのは必要額の24%でしかなく、残りは自力で用意しなければならないのだ。奨学金と言うものは『経済的理由で学べない、学ぶ意欲ある者』を助ける制度であるはずなのに、利子を付けて貸与する、しかもその原資は先に貸与された者が返済した返済金。だなんて、これで奨学金なんて、ジョークにしては性質が悪過ぎる。

日本も、もっと贈与型の奨学金を充実させるべきなのだ。奨学金と言うものは”与えられるもの”であって、「オラオラ、カネが無ぇんだろ?貸してやるからイロ付けて返せよ。」なんてアコギな事をやるものではないのだ。
大体、本当に奨学金を必要としている様な人にとって、月額5万円程度なんて焼けプルトニウムに霧吹き。程度の効果しかないのだ。
僕の父方の従兄は、学生支援機構の奨学金程度では大学進学に必要な学費を親が用意出来なかったので、進学を諦めて就職した。
母方の従姉妹は、受給可能な奨学金全てに申請し、しかし認められた全てを受給しても学費と生活費を賄う事が出来ず、昼間は大学、夜はバイトと言う苦学生生活を送っていた。
(この従姉妹は去年卒業した。Bachelor Degree取得おめでとう!)

貸与型の奨学金は、卒業後に貸与を受けた金額に利子を付けて返済しなければならない。そして、そこには罠が隠されている。

借金を抱えた人間と言うものは、失業を極端に恐れる。返済が一度でも滞ってしまうと、信用保証組合か何かのリストに名前が載って、以後、融資を受ける事がとても難しくなってしまうのだから。
だから、働くしかない。働き続けるしかない。どんなに理不尽な要求や不条理な命令を押し付けられようとも、失業の恐怖はそれを債務者に受諾させてしまうのだ。
上司に、会社に、組織に、どこまでも従順な社畜の出来上がりだ。貸与型奨学金には、こんな罠が隠されている。従順な賃労働者以外欲しくない日本経団連をパトロンに持つ自民党が、贈与型の奨学金を拡充しないのはそんな所にも理由がある。と僕は個人的に考えている。

バイトとコンパとセックスとリクルート活動しかやらないと酷評される日本の大学生だけど、贈与型奨学金の受給条件に『高い平均成績(GPA3.0以上が望ましい)を維持する事』を義務付ければ、4年間きっちりみっちりしっかり勉強してくる、向学心の高い優秀な若い人材育成する事が出来るだろうし、そういった学生が一定数存在すれば、彼等を見て我が身を振り返った日本の大学生が、僕が上で書いたように酷評される日本の大学生が、少しはイイ方向に変わってくるかもしれない。

そしてそれは日本と言う国全体にとって、大きな利益をもたらす筈だ。
贈与型奨学金の拡充には、こんなメリットが隠されている。

もっとも、健康で知識があり自信に満ちた大衆と言うのは支配社会層にとって最も支配しづらい大衆となるので、これを現実化する為には、経団連によるカネでの大衆支配を目論む自民党や、信徒をメディアや公安に忍ばせ、陰然とした国家支配を目論む創価学会を母体とする公明党が政権にいる限り、それが現実化する事はほぼ不可能だろうが。

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マンツーマンでも足りない

僕が働いている介護療養施設には今、49人の入所者がいる。

空きベッドが増えたから49人になったのであって、満床だった頃には58人いた。
その入所者数に対して、職員数は介護職員が15人、看護師が15人だ。

だがしかし、

これは所属している職員の総数であって、実際に職務に当たる職員は、日勤帯だと介護職員が10人、看護師が4人。少ない日(日曜日など)だと、介護職員はたったの5人だ。

最大で58人の入所者を、この数の職員で対処しなければならない。看護師も含めると職員一人に対する入所者数は約6.4人なので、法的基準である『職員1人に対して利用者7人まで』と言う国の基準は満たしているだけでなく、職員数が多い曜日は職員一人当たりの利用者数が約3.8人である我が職場は、国の機能評価でとても高い評価を受けてもいるくらいだ。

じゃあ、僕の職場では良質の介護・看護・医療が提供出来ているのかと言うと、そんな事は全く無い。怒濤の勢いで押し寄せるルーティンワークと、こちらの都合なんかお構いなしに次々と発生する突発事態の対処だけで精一杯で、一人一人とじっくり係わっている余裕なんかどこにも無い。少なくとも、勤続18ヶ月の僕にはあった事が無い。
夜勤時なんかもっと酷い。
58人の利用者を、介護・看護あわせて3人で見るのだ。これで全ての利用者のニーズを満たして満足の行く介護・看護を提供しようなんて、どだい無理な話と言うものだ。

しかし、僕の職場は政府が決めた基準を満たしている。
つまり、政府は、厚生労働省は、自民党・公明党は、高級老人ホームに入れないような中流以下の国民の老後なんてものは、この程度で十分だと言っているのだ。そして選挙に行かない日本人と、自民党・公明党を支持する超金持ちではない日本人は、自分達の老後はそれでいいと承認しているのだ。

選挙に行かない and/or 自民党・公明党を支持する金持ちではない日本人がそれでいいと認める「職員一人当たり利用者7人以下」の療養介護施設、そこで僕等は、看護師達はやれバイタルチェックだ、ほら吸痰だ、さあ内服注入だ、ほらじょく創処置だ、採血だ、検尿だ、看護記録書け、医師と連絡しろ、なんて業務に追われている。僕等介護職員だって、ほら食事介助だ、口腔ケアだ、排泄誘導だ、オムツ交換だ、保清だ、更衣だ、入浴介助だ、水分補給だ、体位変換だ、洗濯だ、掃除だ、リハビリ室への送迎だ、他職種への連絡だ、レクリエーションの企画・計画・準備だ、家族との連絡だ、物品や器材・機材の保守点検補充管理で一日中走り回っている。

この山の様なルーティンワークをこなしながら、次々と発生する突発事態に対処しているのだ。

政府は2011年で医療介護施設の全廃を決定したので、僕等の職場でも新たな入所者は余程の理由が無い限り受け入れない方針にして、2011年に備える方向性で経営を行っているらしいのだが、それでも、49人の利用者全てのニーズ全てに答えるのはとても難しい。時によっては、重要度の低い幾つかの要望は放置せざるを得ない。一人で4人を見ている事になる我が職場だが、その4人がこちらの都合のいいように順番に要望を出してくれる事なんか無いのだ。

相手はこちらの都合なんかお構いなしで、突然体の痛みを訴えたり、熱発(熱を出す事)したり、容態悪化したり、嘔吐したり、血便・血尿が出たり、ベッドから転落したりする。それらの突発自体が数人同時に起こったりもする。そもそも医療介護施設に来る人なんて、医療必要度の高い、要介護度の高い人ばかりなのだ。呼吸器と循環器の機能が極端に低下して、酸素吸入無しには生命の維持が出来なくなった所まで容態が悪化した利用者を「この人も今日明日が山だね」なんて職員同士で話しながら、ちょっとでも手が空けば巡視して容態急変の兆しが無いか観察しながら、山の様なルーティンと次々と起こる突発事態に対処しているのだ。

脳梗塞後遺症で下半身が麻痺してしまった大柄な利用者さんなんて、体位変換も入浴介助も更衣もオムツ交換も絶対に一人では出来ない。
医療必要度の高い重症患者なんて、看護師・介護員が常時その人に掛かりっきりで、看護師が処置している僅かな間に、担当の介護職員は他の利用者を見ているなんて状況だ。

医療介護施設では、一日の仕事を終えた職員は余程運がいい時以外は皆、燃え尽きたかのようにクタクタになって家路に付いている。
食事、排泄、更衣、保清、移動が全介助となってしまった要介護者に対して、せめて必要最低限のケアだけでもしようと思っても、とてもじゃないが人員が足らないのだ。

生活全介助な人をケアしようと思ったら、マンツーマンでも足らないのだ。

でも、政府は「職員一人当たり4人で充分」と言っている。
そしてそれは、国民からの支持を得てさえもいる。

 

僕は時々、この国とそれを支持する多数派国民が本当にイヤになる。

 

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2007.06.23

経団連の陰謀

僕はその時久しぶりに、『日本経済新聞』を読んでいた。

政治的に基本的な立ち位置がとても右寄りな日経新聞を僕が読む事はきわめて稀なのだけど、それをタダで読む機会に恵まれた時は、僕はよく読んでいる。

資本主義社会と言うものは基本的に、専制君主国家であろうが立憲君主国家であろうが社会民主主義国家であろうが民主共和制国家であろうが関係無く、経済を中心に社会が回るので、経済について知っておく事が得になる事があっても損になる事は無いからだ。

 

で、その時日経新聞を読んでいた僕に、少しだけ気になる記事が目に留まった。

日本経団連の守銭奴連中が、また僕等の富を簒奪する制度を法制化するように、政府に働き掛けている。
僕の政治的立ち位置から考えても、そんな提言を受け入れる事など決して出来ないのだが、テレビしか見ない・お上のする事決める事には盲従の、従順な納税者で被支配者たる一般の日本国民が現状維持を続ける限り、近い将来、それは現実化されるだろう。

経団連の守銭奴どもは、現在、深刻な人手不足に悩まされている医療・福祉の現場にも、派遣労働を認めろと言っている。
看護師・介護士を派遣とする事で、僕等の報酬の上前をはねて儲けたい勢力が、守銭奴経団連の中に一定数存在する。と言う事なのだ。

もちろん、僕も派遣労働を全否定するつもりは無い。
派遣には派遣にしかない、労働者が得られるメリットが存在するのは現実だ。
しかしながら、看護・介護で派遣労働が認められると言う事は、ただでさえ低く抑え付けられている僕等介護職員や看護師達の給料から、派遣企業にピンはねされる分が生じる。つまり、看護・介護職の報酬が減額されるリスクを背負うと言う事でもある。

医療・福祉の分野では、相対する患者・利用者一人一人の特徴を覚えることがとても重要だ。つまり、利用者毎に異なる特徴の把握による熟練と、知識と技術と経験と習熟と慣れが必要な職種なのだ。
そんな所に、流動的労働市場の商品
である派遣社員が入ってきても、現場職員からは昇給の希望が奪われるだけでなく、全ての雇用者から待遇改善の期待までもが奪われることになる。
それ以前に、何か自分のやりたい事があってテンポラリーなジョブとして派遣を選ぶような連中や、仕事での責任を負わされたくないから派遣になっている連中と、医療・福祉従事者に求められるスキル、決意・責任感は根本的に一致しない。

医療・福祉に派遣と言う労働形態は合わないのだ。

しかし、そこに利益と繋がる要素があったり、自分達の不利益を削除する事が出来るのなら、奴ら守銭奴経団連は何の躊躇も無く、どんな業界だろうと派遣制度の導入を要請する。

そして、奴らへの利益供与をその主な業務とする自由民主党が政権にいる限り、経団連の政府への要望はそのほぼ全てが実際に法制化される。

このまま多数派日本人が選挙に無関心なままで、次の参議院選挙で自民党・公明党の支持者が過半数を占める自事になった場合、そう遠くない将来、医療・福祉にも派遣労働者達がやってくる事になる。

そうなれば、流動的労働市場における商品に身を窶した派遣社員が大量に医療・福祉の現場になだれ込んできて、僕等の受け取る収入は下がって、質の低下した看護師や介護士が増えて、サービスの負担者と受益者(つまり全ての国民だ)が損失と被害を被り、派遣元の大手企業だけが儲ける事の出来る、そんな日本になってしまうだろう。 

 

 

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2007.06.22

この業界でオイラが本当にやりたい事

『人の役に立つ事』
が大好きで介護の仕事を選んだ僕だけど、実際に働き始めて見ると介護業界は問題だらけで、全然自立支援になっていない現状とか、本当に必要とされているところには全く供給されていないサービスとか、『利益こそ全て』の経営哲学で介護を食い物にする守銭奴達の存在とか、頑張った職員や事業所が報われない介護報酬制度とか、「始めに予算削減ありき」で利用者切り捨てを進める厚生労働省とか、「職員の都合優先」で仕事を進める低質な職員とか、その悲惨で醜悪な現状には腹立ちを通り越して徒労感とか無力感とか絶望感に囚われる事がしょっちゅうある。

そんな現実と、そして昇給の無い、未来に希望の抱けない給与体系故に、介護が・お年寄りが好きで折角この業界にやって来たのに、燃え尽きていったり、生活の為に辞めて行かざるを得なくなって介護業界から退場していった人を何人も見て来た。勤続たった18ヶ月でだ。

 

結婚が秒読み態勢に入っている僕も、生活の事を考えたら転職を考えてもいいのだろうが、理解ある彼女のお陰で、まだ僕はここに踏みとどまっていられる。そんな僕だけど、もちろんこのまま一生を低賃金の一介護職員で終わるつもりは無い。

僕には、この、日本の介護業界でやりたい事がある。

それは、『中山間地の独居高齢者支援』だ。

 

国家として稼いだお金を、平等に全てに再分配する制度から、小泉率いる自民党・公明党連合軍による一連の改革で、この国は全国津々浦々から吸い上げたお金を、都市部の富裕層と巨大企業で山分けする制度に国民の合意を得た上で切り替わった。
僕はこのブログで何度も言っているが、選挙に行かなかった国民と、自民党・公明党に投票した多数派日本人は、地方を切り捨てて住民自治を止め、東京と、経団連加盟巨大企業、彼等に利益供与をして代わりに資金提供を受ける政治家だけが潤うシステムを支持しているのだ。

その一連の改革の結果、日本中の山間地に点在した物凄い数の集落がどんどん廃れ、崩壊しつつある。

しかし、それらの山間地の集落にだって人は生きている。そしてそれらの集落に住む人はその殆どが今すぐにでも介護保険の被保険者となりうるような高齢者達だ。
そしてその殆どは年金依存者として、僅かな収入で細々と暮らしていて、大抵のそう言った世帯は夫婦だけ世帯か独居世帯で、加えて体のどこかに持病を抱えていたりして、その持病と付き合いながら、かろうじて生活を維持している。持病が悪化したり、その他何か体調に影響を及ぼす様な事態があれば、都市部なら訪問介護を利用したりして在宅で暮らせる程度の体でも、中山間地の彼等には在宅生活は維持出来ない。

僕がこの介護業界でやりたいのは、そう言った人達の在宅生活維持を支援するシステムの構築と運営だ。

中山間地に点在する独居高齢者の在宅生活を支援すると言う事業は、はっきり言ってビジネスにはなり難い。それはどうひいき目に見ても、高収益を生む事業とはなり得ない。

だから僕はやりたいのだ。

簡単に言っちゃうと、僕は介護事業所の独立開業がやりたいんだ。

 

それが高収益になり得る事業なら、どこか営利企業がとっくの昔に始めているだろう。
中山間地とまで行かなくても、過疎地での在宅介護事業はあの不正がバレて介護業界からレッドカードを食らった粉無寸(誤字)がやっていた。守銭奴折口が事業化したくらいだからもちろん、自治体からの支援金を取り付けて絶対に赤字が出ない事が保障された地区にだけ進出していたのだが。

広域に点在する中山間地の要介護者在宅支援と言うのは、ビジネスとして決して儲かる事が無いどころか、コストばかり掛かって見返りが少ないので大赤字を抱えてしまう可能性の方が圧倒的に高い。

しかし、そこには確実にニーズがある。

後は、知識と情報を繋ぎ合わせて知恵を凝らせば絶対に利益が出せるはずなのだ。

 

自分の一番やりたい事を33歳まで全力でやってきた僕は、同世代の他の人達と比較した場合の物欲が極端に小さい。マスコミが偶像化するセレブな人達を羨ましいとは思わないし、むしろ彼等のゴージャスな姿や暮らしぶりに、彼等が深層心理に抱える寂しさを見てしまうくらいだ。

だから僕は、守銭奴折口や寺田みたいに、介護で大儲けしようとは思っていない。家族4人が中流の生活を維持出来る収入があれば充分なんだ。

そして僕には、中山間地での在宅高齢者支援を事業化して利益を出すアイデアがある。
これは福祉国家である北欧の老人福祉事情を調べていて気付いたのだが、彼の地のシステムにホンの少し手を加える事で、中山間地の高齢者支援で少ないけれども利益を出す、つまり赤字を出さず・補助金に依存する事無くそれをビジネスとして成立させ得る事は可能だと考えている。
それは決して大儲け出来る事業とはなり得ないが、大儲けする事に興味の無い僕にとっては大した問題では無い。

最もこれは、地域の崩壊がこれ以上進行しない事を前提に考えているので、小泉からその地方切捨て政策を引き継いだ安部政権が延命してしまうと、ビジネスとして成立させる事がとても難しくなる、と言うかほぼ不可能になってしまうのだが・・・。

 

 

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2007.06.21

集団レイプを支持する安部自民党

日本は、アメリカ軍のイラク侵攻を支持している。

アメリカのイラク侵攻支持を決めたのは小泉自民党と公明党だが、彼等は民主的な選挙で選ばれた政治家・内閣なので、それは日本国民によって支持されていると言う事だ。時限立法として成立した『イラク復興支援特別措置法』だけど、なし崩し的に延長され続けてきて、安部政権になったと思ったら、数にものを言わせた自民党・公明党の手によって、さらに期限が延長された。

僕等の国は国民の合意を得た上で、アメリカ軍がイラクで行っている蛮行を支援し続けている。選挙で選ばれた政治家がアメリカ軍支援を決めたと言う事は、それは国民が承認したと同じと言う事だ。

日本人が支持するアメリカ軍のイラク占領だが、イラクで今、アメリカ軍は何をやっているのか?
日本のマスメディアは連日、バグダット他イラクの各地で行われるテロ活動についての報道を繰り返していて、正義のアメリカ軍が極悪非道のテロ集団と戦闘を繰り広げているかのように言われていて、テレビの言う事は全て真実だと妄信しているノータリンな多数派日本人は、アメリカ軍が早くイラク全土を掌握して、残酷で醜悪なテロリストなんか一掃されてしまったらいい。くらいに考えているんだと思う。

日本のテレビクルーは危険なイラクに取材班を派遣する訳でもなく、ただ、アメリカから提供される情報だけを真実かどうかの検証も無しに、無責任に垂れ流しているんだけど、今、一体イラクで何が行われているのか、イラク人(もちろん一般市民に過ぎない、無垢なイラク人女性だ)によって書かれたこの本で、その真実の一端を垣間見る事は出来る。

リバーベンド: いま、イラクを生きる―バグダッド・バーニング〈2〉

リバーベンド: いま、イラクを生きる―バグダッド・バーニング〈2〉
ニポンの政府が「支援」だと大ウソをつき続けるイラクへの自衛隊派遣。現地で生きる1人のイラク人女性の真実の声を聞いてください。

僕は基本的に、ブログでのアフィリエイトをやらない。
このブログを完全中立に保ちたい。と言う意図を込めて、原則としてそれが商売に繋がるサイトにはリンクは貼らない事にしている。
上にある本については本のイラストにマウスを置いてクリックすれば、アマゾンのぺージへと飛んでその場で上で僕が紹介した本を注文・購入する事が出来るが、そこで本が売れた所で僕の元には一円も入らない。つまり本を宣伝した所で僕には一銭の得にもならない。

それでも敢えてここで紹介したのは、一人でも多くの人に、アメリカ兵がイラクで行っている蛮行を知ってもらいたくて、そしてその蛮行を、僕等が選んだ自民党と公明党は支持している、つまり僕達日本人はアメリカ兵のイラクでの蛮行の共犯者だと言う事を知って欲しいからだ。

上で紹介した本では、アメリカ兵に集団レイプされたテロリストでも何でもない一般のイラク人女性が、自身の身の上に起こったその悲惨な体験を告白している。

今、イラクでは、イラクに駐留するアメリカ兵達が、さしたる根拠も無く法的正当性も無く、イラク人女性を適当な理由を付けて、或いは勝手に武力で脅して拉致して、部隊規模で集団レイプしている。
アメリカ人って、得にアメリカ白人ってゲイも多いから、そう言った連中はイラク人の少年達を拉致して部隊規模で集団レイプしている。
元々、あのチャンスに
満ち溢れたアメリカ合衆国で軍人になろうなんて連中は、本国ではロクな仕事にも就けず、イラクに行けば一般のアメリカ軍人よりも遥かに高給な手当てが支給されるから、それが欲しくてイラクに言っているノータリンどもだ。

僕は陽気で気さくで親切なアメリカ市民は大好きだけど、軍隊に入ってイラクに行こうなんてアメリカ人はその殆どがカスみたいなノータリン連中だ。永住外国人だった僕でさえも、履歴書片手にシスコ中をさまよい歩いて、寿司職人として年収約30000ドルを稼いでいたのに、その気になればそこそこに稼げる仕事があちこちにあるアメリカで、軍人になって高給が保障されたイラクに行こうなんて連中は、アメリカ国内じゃロクな仕事にも就けないようなバカが殆どだ。

そんなノータリン連中が、ロクな教育も訓練も受けないまま、占領国であるイラクに送られる。友好国である日本にやってくるアメリカ兵でさえ、沖縄ではあのカワイイ沖縄の少女達をレイプしまくってるのに、占領国イラクで彼等がどんな蛮行を働いているのか、ちょっと頭を使えば小学生にだって判ると思うけど、その予想通り、アメリカ兵達はテキトーに理由をでっちあげて目星を付けたイラク人の若い女性を法的根拠も無く拉致して、銃で脅しあげて小隊規模でレイプしている。そして口封じの為に、自分達が仲間と一緒になってレイプしたイラク人女性を射殺する。その事実を上官に報告する時は「テロリストを発見したので射殺しました。」だ。

アメリカで、アメリカ人によって訓練され、イラクに派遣されたアメリカ人によって構成された軍隊は、イラクで無実のイラク人民家に根拠も無く自動小銃片手に押し掛け、理由も無くそこにある金品を略奪し、そこに若いイラク人女性がいれば拉致し、その後残された家族を射殺して家に火を放ち、拉致したイラク人女性を部隊駐屯地や適当な場所に連れて行って分隊(5人程度)か小隊(15人程度)で集団レイプして、事が済んだら口止めに記念写真を撮って「この事を口外すればこれをバラ撒く」と脅し(性に厳格なイスラム教徒にはそれは死んだほうがマシ、と言うくらい恥ずかしい事だ)、逆らうイラク人女性がいれば射殺する。それら一連の行為が上官へ報告される時はおきまりの、「抵抗するテロリストグループを全員射殺しました」だ。

今、自分達は正義の軍隊だと主張するアメリカ軍が、イラクで行っている事はこれだ。
そしてこのアメリカの蛮行を、日本は支持するだけでなく、自衛隊を送って積極的に協力し、あまつさえお金まで出している。僕等が払った税金でだ。

しかしこれは、国民によって選ばれた自民党・公明党が決めた事なのだ。

つまり僕達日本人は、アメリカ兵がイラク人女性を拉致して集団レイプする事を、国をあげて賛成しているという事になる。

 

もし今、僕の彼女がアメリカ兵に連れ去られて集団レイプされた挙句に殺されたとしたら、僕は何の躊躇も無く反米ゲリラグループに志願し、腹に爆弾を抱えて米兵宿舎に忍び込み、その信管を引き抜くだろう。

 

イラクで蛮行を繰り広げるアメリカ軍に対する怒りから、自爆テロをしてでも抵抗を続けるイラク人ゲリラ達(自国の自由を取り戻そうとする彼等を、テロリストと呼ぶ事は僕には出来ない)を、非難する権利も資格も、アメリカ軍を支持しその活動に協力する僕達日本人には無い。

アメリカのいいなりになってアメリカ軍の蛮行に協力し続ける自民党と公明党を支持したり、無関心を決め込んで選挙にも行かず遊び呆けていたりする日本人達も、イラク人女性を拉致して集団レイプするアメリカ兵の共犯者だ。

重ねて言う。

選挙に行かなかった日本人と、行っても自民党と公明党に投票した日本人は、集団レイプの共犯者だ。

恥を知れ!!

 

and...

Listen all American!
shame on you!!

 

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2007.06.20

The story has no name.

.....I entered in a large banquet hall of Hotel Nikko Kochi with Nanaka(ficitious name). On the day, Nikko Hotel held a Wedding fair and we joined the fair out of curiosity.
In the fair, a newly married cuple appeared on the main stage and they showed us to cut big wedding cake. Then, bubles and rose shower started to falling down on the starge and entire hall. Nikko Hotele's Ballon Art received JAPAN BALLOON ART PRIZE a few years ago, and their balloon art showed us fantastic balloon art by using bubles made of honey, and it was really cute and fantastic ceremony. At that time, a very cute wedding dress wearing bride showed us a big smile on her face. It's seemed very happiness and it made us happiness too. After they showed cake cut, we moved to a garden hall to see the other style wedding ceremony named "Civil Wedding". "Civil Wedding" has become a popular wedding style recent Japan, and many newly weds choose this style for their wedding. "Civil Wedding" is a style of marriage ceremony. The style chosen newly weds declare that their marriage has been officially arranged to friends, family, relatives, and all the attendance.
Nikko Hotel called a soprano singer and a string quartet for livening up the fair. The singer's very  cute clear high key voice and great feeling of the sound by the string qualtet made us moved. Some of the attendance was about to crying by the direction effect.

Nanaka and me had already decided that we don't hold wedding party due to economical reasons. However, the wedding fair made us want to hold a ceremony like that. After the wedding fair, we talked about the fair for a long time. We received a price list of Nikko hotel wedding plan. The list show that up to \3,800,000 is the highest, up to \298,000 is the cheapest.
[The price depend on how many people invite to the party]
Needless to say, we can't hold the highest plan of wedding ceremony, but we can manage to hold the cheapest it even though we need to bank loan or something for it.

After the wedding fiar, on the evening, We visited the best Italian restaurant in the city and we had really really delicious pizza, pasta, and tiramisu!! the delicious cuisine and sweets made us feel happy. Of cause, it's always delicious if we eat it with the people we love, and I did it with my dearest.

After dinner, we walked the sidewalk of the avenu. I said that "I'm not rich, I don't have enough money, My job can never pay me good saraly. I think there are so many better men than me in the city and you can choose them whoever you want. Are you really satisfied with me?" She immediately replied "why not? my mind was already made up, you are the best for me. I love not rich, unprofitable worker, but very kindness, sincere, and extraordinary-unexpected man of you." She sincerely said it with a little smile. I completely understood that she is the perfect woman for me.

The end of the day, we sat on a bench in a park near her apartment. We talked about the plan of our marriage, wedding, and new life. Suddenly I noticed that I didn't ask her to marry me yet. I think that the place isn't good for ask it, but our feeling and situation led me to do it. I saw her eyes straight and sincerely said "Nanaka, will you marry me?"
One day, she said me that no one ever really loved her, or really wanted her, in her entire life. She didn't know who to count on other than herself. For her, the idea of a lfe is meaningless.
However, at that time, she really be loved and wanted from me. My rest of life will be meaningless if I won't live with her. I need to her and I adore her. I can't imagine my life without Nanaka.
Silence decends on us for a moment and she said "Yes, I will." Then, she started to crying with a little smile. I held tight and kissed to her forehead, cheek, and lips. Seperated two lives, me and Nanaka accidentaly met on the web on last February. And now, the two lives has overlaped each other from the time. We promised that we never apart until we death.

The day became the best day of our life. However, I believe that our life become much better than the best, and I understood that the rest of my life had begun.

 

 

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2007.06.19

続・そして二人は食べ歩く

アウトドア派な人達にとって、高知という所はパラダイスだ。

ラフティングやパラグライダーみたいな動的なものから、釣り、登山、を経て、ホエールウォッチングや天体観測に至るまで、実に様々な楽しみがある。

しかしその、東名阪から遠く離れた、四国山脈と太平洋に囲まれた僻地ゆえに、アミューズメント関連施設は皆無だ。特に、デートに使えるような施設は高知には映画館かライブハウスくらいしかない。

ただ、食べ物は新鮮な食材が豊富に獲れる為、ヘタに外食するよりも家で食べた方が美味しかったりもするので、そういう土地で鍛えられるのか、外食産業は美味しいお店が多い。特に、地元の人相手にやってる小さなレストランに美味しいお店が多い。過去記事で触れたお店達はどれも、座席数30席以下のお店ばかりで、メインは15席以下の本当に小さなお店だ。

で、僕の休みとななか(仮名)の休日が一致してた数日前、また僕等は高知を食べ歩いていた。
ランチには、僕んちから車で約30分の場所にある、『歩屋』って言う名の小さな小さなアジアンレストラン。
タイ料理が食べたかったオイラ、
ソコでタイ風トムヤム汁ビーフンって奴を食べる。
こいつは写真撮るの忘れちゃったので、また行く予定なのでその時写真とって、その時に紹介します。
味はまあまあ。でも値段と雰囲気がとても良かったのでBマイナスかCプラスって感じ。

んで、そこでランチにした後高知市内で夜まで遊んだ二人、今度は春野町って言う、高知の隣にある町の、その海岸沿いに立つ小さな小さなカフェ、『Kame house』
ってトコに行ってみた。

花街道って言う名の、海岸沿いを桂浜から仁淀川河口まで走る県道の、その道沿いに立つ『Kame house』、位置的にも仁淀川にサーフィンに来た人達が食事に立ち寄るには最高。って立地故か、サーフショップの広告チラシが店内にあったり、ロングボードがインテリアに使われてたりする。

店の内装とか、雰囲気はとても良い。店内に流れる音楽も悪くは無いし、うるさくないってのもいい。飼われてる犬と猫もチョーカワイイ♪

で、肝心のお味。

Img_0559 Img_0561_1

 
 

 

 

右が、亀屋風ロコモコって言う名の、チーズハンバーグがゴハンの上に乗った丼みたいな奴に、サラダが添えられたもの。
左が、豚の角煮カレー。

どちらも美味しいです。
特に・・・ロコモコの方はかなり美味しい。
しかも量が多い。

ちょっとお値段高め設定だけど、店の雰囲気と味とカワイイ猫と犬でポイント加算されて、評価はB(83~87点)です。
ココ、他にも色々と美味しそうなメニューがあったので、また機会を見つけてそっちも食べてやろうと目論んでますし、
とりあえず、ナシゴレンはいっとかなきゃ!ってカンジです。

 

 

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2007.06.18

ウェディング・フェアに行ってきた

『お散歩クラブ』な、mizzie&ななか(仮名)。
その日のデートではちょっと高めなランチして、その後、高知市内をダラダラ歩いてたら、高知でもかなりゴーカなホテルである日航旭ロイヤルホテルで、ウェディングフェアをやっていた。

買う気なんか皆無のクセに二人で宝石店のブライダルフェアに行ったり、恐らく一人では絶対に行けないであろう場所や店やイベントに、二人で出掛けるのは大好きだ。

 

「ウェディングフェアだって。行ってみる?

「行っとく?」

「んじゃ行こう。」

 

何てカンジで、ただでさえ「コストがまかなえないから、結婚式はしないでおきましょう。」なんて言ってる二人が、日航ホテルで挙式&披露宴なんてまず無理なんだけど、「見るだけならタダだし♪」なんてカンジでロビーに進み、丁度居合わせたフェア担当の従業員に「途中参加出来ますか?」何て聞いて、(二人の結婚ご予定は?)なんて書かれたアンケートに二人でテキトーな事を書きつつ、フェアに合流する。

最初は300人くらい入れそうな巨大な披露宴会場で、新郎新婦役の二人によるケーキカットとか見て、でも途中参加だった僕等はソコで過ごす時間はとても短くて、すぐに日航ホテル内に作られた空中庭園で催された、ガーデンウェディングとシビル・ウェディングに向かう。
この日はとても天気が良くて、新婚夫婦役の美男美女カップルが、ホテル内にあるガーデンホールでケーキカットしたりしてて、それはとてもとてもステキなのでした。

Img_0548 Img_0547

 

 

 

 

 
んで、この後は新婚カップル役の二人(ホントに夫婦でした)が来客(役のフェア参加者)に、ケーキと飲み物を振舞う。

Img_0551  

 

 

 

もちろん、オイラとななか(仮名)はこれが目当て。

同じ考えの人は他にもいたようで、「もうすぐ結婚します!」なカップル達に混じって、おばちゃんグループとか女の子だけの集団とかいたりしました。

飲み物はノンアルコールだけど、医者から飲酒を止められているオイラと、酒よりもケーキが大好き!ななか(仮名)にとっては、そんな事はどうだっていい。

「美味しいね♪」

「タダだからさらに美味しいね♪」

なんて言いながら、ホテルメイドのスペシャルなケーキ&ノンアルコールのカクテルを堪能してました。

Img_0552

 

 

 

  

って言うか、日航ホテルのガーデンホールはとってもステキです。
んで、僕等は最後にシビル・ウェディングを見学する。

この『シビル・ウェディング』ってのは何でも最近人気の結婚式スタイルなのだそうで、婚姻届への署名により、結婚が法的に証明された事を、日本ブライダル協会が認定したウェディングミニスターの立会いによって、結婚が成立した事を参列した親族や友人に宣言する。と言うスタイルの結婚式です。

シビル・ウェディング自体は、確かに新しいし宗派に拘らないし、いい事ずくめでとてもとても良かったんだけれど、僕はその場に呼ばれて歌うソプラノ歌手(美人)の美しい歌声と、ピアノ、バイオリン、フルート、オーボエの奏でる幻想的な生演奏に、かなり琴線刺激されてました。

さらにバルーンアートで賞を取った事もある、日航ホテルのバルーンアートも、それなりにステキなのでした。

Img_0554

 

 

 

 

 

 
 
 

Img_0556  

 

 

 

一通りフェアで催された日航ホテルのウェディングの紹介が終わって、ガーデンホールから退場していく二人を見送って、そして僕等は日航ホテルを後にするのでした。

「あんなの見てたら結婚式したくなってくるよねー。」

「だけど今のあたし達の経済力じゃ無理でしょ?」

何て言いながら、帰りに日航ホテルからもらったプライスリストに目を通す。

「幾らくらいするの?」

「・・・え~っとね、一番高い奴で・・・と、おぉっ!
¥3,800,000からだって。」

「それ絶対ムリ!じゃあ安いのは?」

「んとね、この二人だけでやる、挙式と写真撮影と式の後のディナーと宿泊がセットになってる奴の\298,000ってのが一番安いと思う。だけどこれ、招待客一人に付きプラス\12000だよ。」

「やっぱり高いね。」

「まぁ、ある意味ココは高級さでは高知じゃ三翠園と1、2を争うって位のトコだから、他所だともっと低価格なプランがあるんじゃないの?今度は他のトコも行ってみようよ。場所とか日時とか今度調べておくよ。」

 

やっぱり二人にはちょっと手が出ないって位に高かったホテル・ウェディングですけど、「式はやらない。」って決めてた二人も、そのステキな演出には(でもあんなの僕も(アタシも)やりたいな・・・)って思ってたのでした。

シビル・ウェディングで、結婚立会人をジャック・スパロウでやりたいオイラです。(ぜ~ったいにムリ!!)

この日のウェディング・フェア、新郎新婦役の二人がとってもシアワセそうで、(関連企業に勤める、本物の新婚さんでした)またストリングス・カルテットの生演奏とソプラノ歌手の生歌がチョー素敵で、とってもとってもシアワセな気持ちになって、日航ホテルを出て、またまた高知イチ美味しいピザを食べに向かう二人なのでした。

 

 

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2007.06.17

消えた年金の影で

消えた年金記録問題が、連日のマスメディアを賑わしている。アベシンゾーのお友達でもあるみのもんたが、「年金記録が消えたのは確認しなかった国民が悪い!」なんてカンジの政府擁護発言をしたりしてたりもするが、この件に関してはマスメディアが珍しく、政府批判をやっている。参議院選挙が近いから自民党は火消しになりふりかまっていないし、アベシンゾーは「不明になっている年金記録は1年以内に全て照合する」と公言しているが、消えた5000万件の年金記録を全て照合するには、5000万÷365=136,986.3。つまり、年中無休で毎日13万7千件の記録を照合しなければならない。公務員は土日祝プラス夏季及び年末年始は仕事をしない上に、法定の有給休暇は完全に消化するから、実質は年間210日くらいしか仕事しないので、5000万÷210=238,095.23。つまり、毎日約24万件の記録照合をしないと、アベシンゾーが公言した一年以内での全ての記録照合は不可能だと言う事になる。社会保険庁には臨時職員も含めると2万8千人超の職員がいるが、通常業務をほったらかしにして年金記録照合だけさせるなんて事は出来ないし、もし本当に一年以内に5000万件の記録照合が出来たとしたら、社会保険庁はとんでもない数の余剰人員を抱えていると言う事になる。僕達の税金がそんな奴等の為に使われていたのか?と思うととても腹立たしいのだけれど、それをさせてきた政治家達を選んだのは僕達国民なので、年金問題に関して「それは国民が悪い」とノタマッたみのもんたの言い分も、あながち間違いとも言い難い。

 

 

な~んて、『きっこのブログ』並みのめちゃ長い前文を書いてみたんだけど、ここ数日、テレビも雑誌も新聞も、この年金問題の事ばっかりだ。
自民党・公明党とマスメディアってべったりと癒着してるから、フツーなら政府にとって都合の悪い事って一切報道しないんだけど、この件に関しては珍しく政府批判的な立場に立っての報道がなされていて、政権維持しか頭に無いアベシンゾーは少しアタマを使えばそれが嘘だって誰にでも判るような嘘を平気でのたまってる(だけど”強者大好き!”な多数派日本人は騙される)し、選挙近いから自民党は火消しに躍起になってるんだけど、あとからあとから次々とボロが出てくる年金問題、消えた年金問題の責任者たる歴代の社会保険庁長官は退官後も公益法人や特殊法人への天下りを繰り返して、その度に高額の退職金を受け取り、その退職金は社保庁からの分だけではなく天下り先の公益法人からの退職金も僕等の払った税金から出ていたとか、年金保険の運用が社会保険庁職員の福利厚生としてのゴルフ練習代とかミュージカルチケット代に消えていたりとか、年金問題さえ起こらなかったらマスメディアが取り上げることなんか絶対に有り得なかったような社保庁と社保庁職員の醜態が、改めて浮き彫りにされている。

 

社会保険庁だけに限らず、全てのキャリア官僚が退官後は天下りで僕等の様な一般庶民には想像も出来ないような高額の退職金を受け取ったり、その天下り先でも信じられないくらいの単純で軽度で短時間な労働で、月給70万円とか受け取ってたり(しかもそれの出所は僕等の払った税金や年金だ)するのは、中学生の頃から継続的に政治をウォッチしてきた僕にとって、今更珍しい事でもなんでもないし、それが許せないからずっと選挙では自民党が最も嫌がる政党と候補に投票し続けてきた僕からすれば、殆どの一般国民は選挙に行かなかったり行っても自民党・公明党に投票してきたんだから、役人や自民党がそうやって僕等の財布からくすねた金をポケットに突っ込んでるのを、国民はそれでいい。と言ってるんだと思っていた。

それがここに来て突然、
「年金記録が消えてる!オイラやアンタの年金が減らされたりもらえなかったりするよ!!」
なんて大騒ぎしてるワケで、いつもなら問題が大きくなる前に、沖縄の基地移転問題みたいに問題の核心を政府がもみ消してしまって、テレビしか見ない国民は永久に気付けないようにしてしまうのに、何故、参議院選挙前なんて言うデリケートな時期に、自民党にとって致命傷になりかねないような政治問題が出てきたのか、僕にとってそれは小さな疑問だった。

僕は恐らく、この国を影で操るエスタブリッシュメント達がアベシンゾーを見限ったんだろうとか、自衛隊が反政府的な発言をしている個人や団体をこっそりと監視していた問題を隠す為だとか深読みしてたんだけど、一昨日は仕事がお休みだったので平日昼からぼんやりとニュースみてたら、「ん?」って思うような事をNHKニュースで言っていた。

自民党とか政府関係者からの談話で、今回の年金記録消失問題のような事が起きない様にする為に、アメリカのソーシャルセキュリティーのような社会保障番号制の導入を検討する。何て言ってるのだ。

2002年に導入された11桁の住民票コードで、国民全員に背番号を付けて全ての国民を一括管理・監視している政府だが、住民票コードで出来る国民監視には物凄い制限がある。一言で言っちゃえば、住民票コードなんか住民票を取る時くらいしか使わないから、監視しようにもマトモな監視が出来ないのだ。

しかし、社会保障番号はそうじゃない。

例えばアメリカの場合、就職にも進学にも、恐らく人生のあらゆる場面で、社会保障番号が必要になる。
人は生きていく為には働いて収入を得なければならないし、収入があれば税金と年金を払う義務が生じる。

そいつが、いつ、どこで、何をしていて、どれくらい稼いでいるのか、社会保障番号制度を導入すれば実に簡単に照会出来てしまうのだ。

 

政府と自民党が狙っているのは、国民の完全な監視と管理だ。彼等にとって、国民なんてものは将棋の駒に過ぎない。駒が勝手に動いたり、棋士の意思に逆らったりしたら都合が悪い。政府自民党にとって一般庶民なんて物は、黙ってお上に従って税金さえ払っていればそれでいいのだ。

恐らく、次の参議院選挙で自民党は負けるだろうが、(もし過半数を占めたとしたら、それは日本人はブッシュを再選させたアメリカ人よりもバカだったと言う事を世界中に証明する事になる)その負け方が余程酷いもので無い限り、今回の年金問題を口実に使って、社会保障番号制度が日本でも導入されるだろう。

そして、この国は庶民にとってますます生き辛い、息苦しくて堅苦しい国になる。70年代生まれの僕達が謳歌した自由な社会が、遠い昔の物語になる。

 

 

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2007.06.16

美味しいもの探検団 またまた美味しいパスタ屋発見!

高知には美味しいパスタ屋さんが多い。

本当に多い。

 

そしてそれがどういう訳か、僕の家から半径2km以内に集中している。

自宅から徒歩2分なんて言う超至近距離で、めちゃくちゃに美味しい店を発見してしまったオイラだけど、僕んちから徒歩7分の位置にあるななか(仮名)のアパートから徒歩1分の位置にも、小さなイタリアンレストランがあって、地元誌で紹介されたりもしていた。

僕の個人的経験から言わせて貰うと、本当に美味しいお店は雑誌とかで紹介されたりはしない。僕自身、レーサー時代に地元誌で連載を持っていたからわかるのだが、雑誌等で取り上げてもらう際、取り上げてもらうお店は広告料を払って誌面に広告を出すと、それが一回分でも誌面で大きく取り上げてもらえるのだ。つまり、雑誌とかに露出している店は、その美味しさで露出量が決まるのではなく、払った広告料で取り上げてもらえる大きさが決まってしまう。

それなりのこだわりを持ってレストランを経営しているオーナーシェフに共通しているのだが、広告なんかに頼らないで自分の腕一本で勝負したがる傾向が強く、また実際に固定客を掴んでいる場合が殆どなので、広告によって一見さんを集める必要が無いので、本当に美味しいお店が雑誌等の媒体に露出する頻度も量もとても少ない。
だから、地元のレストラン特集で取り上げられていた事もあるそのお店は、意図的に避けていた。

しかし、僕は基本的に知らない場所に行くのと知らない事に挑戦するのが大好きだ。行き着けのお店に100回いくくらいなら、行った事の無い100店に行く方を選ぶ。
んで、近所のお店は粗方行ってしまったので、その日僕はななか(仮名)と二人でその店のドアをくぐった。

店の規模からしたら少し広い駐車場を用意しているけど、『お散歩クラブ』な二人は基本的にいつだって何処だって徒歩なので無関係だ。
店の作りはきれいで可愛くてお洒落。この内装ならデートにも使える。
それなりにお金も掛かってるし良く出来てる。
小さなお店だけどウェイトスタッフは2名。
若くてカワイイ女の子。

ただいかんせん、全体的にお値段が僕等にとっては少し高い。

劇ウマなピザ(14インチサイズ)が\1500な店を知っている僕等は、味と量と値段の全てで満足する店にしか、A評価を下さない。価格設定が高めだと、気絶するくらい美味しい料理を出しても「そんだけ取るんだからこの味は当然でしょ?」って言って、Cマイナスとか評価しちゃうのだ。

で、二人はお互いが違う種類のパスタをオーダーして、追加でサイドオーダーを一品とデザートを注文。じっと料理が運ばれてくるのを待つ。まずはアパタイザーがやって来た。

「うん。まあまあ美味しいね。」

「でもちょっと量が少なくない?」

「確かに。前菜だとは言え、ちょっと値段とは釣り合ってないよね。」

何て言ってたら、メインのパスタ登場!

Img_0546_1 Img_0545 

パスタは、値段の割には量があって、量的にはまあまあかな?って感じ。
で、早速食べてみる。

ん?

うん。

かなり美味しいです、このパスタ。
自分の注文した奴も美味しかったけど、途中でななか(仮名)と皿を換えっこして食べた、もう一方もかなり美味しい。
って言うか、パスタそのものがとても美味しい。

食後にシェフに聞いてみたんだけど、何でもイタリアから輸入しているパスタを使用しているんだそうで、しかしソコは企業秘密なのか、ブランド名は教えてはくれませんでした。

駐車場が広いから、遠方から来るお客さんにも安心なこのお店、

『スパゲティハウス MACKY KOCHI』

mizzie基準だと若干値段が高めですけど、パスタは味の割には安いのでお薦めです。
ってか、とにかくパスタはかな~り美味しいです。

 

 

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2007.06.15

アクシデント

医療・福祉従事者にとって一番恐ろしいこと。

それは、アクシデントを出す事だ。

緊急時対応は事ある毎に復習するし、院内研修や研究会でも取り上げられる。経験豊富なベテランが緊急時対応に長けているのは、それだけ多くの修羅場を潜り抜けてきたからと言う事でもある。
医療色の強い医療介護施設では、突発事態それ自体はしょっちゅう起こるし、その中には、誰が対応しても避けられない種類のアクシデントもあれば、正しい対処をすれば避けられたものもあるし、不適切な対応から引き起こされる種類のアクシデントもある。

医療・福祉の現場で起こるアクシデントは、ほぼ全ての場合で利用者のADLや機能低下を招くし、最悪の場合、利用者を死に至らせてしまう事もある。

 

 

その日、
出勤してきた僕は、ばたばたと食堂から病室へと車椅子に乗った患者達を連れ帰っていた。ある者は口腔ケアをしてすぐベッドに寝かせ、またある者はリハビリ室へと送る為にエレベーター前に連れて行き、またある者はトイレ誘導を行う。まるで頭の中で特急と各駅停車が同時進行するように、複数のタスクを同時一括処理していく。

「○×さんが転倒されてますっ!!」

廊下の端から叫び声が聞こえる。○×さんは今さっき、僕がトイレ誘導した患者さんだ。僕は○×さんにトイレに座ってもらって、紙を渡してその場を離れ、別の患者の口腔ケアをしていた。○×さんはトイレ介助時の見守りが必要な患者だが、○×さんが用を足す前に口腔ケアを済ませて戻るつもりだったが、口腔ケアに手間取っている間に用を終えてしまったらしく、介助バーを使って自力で立ち上がったものの、支えが無い為にそのまま転倒した。

100%僕の不適切対応が招いたアクシデントだ。転倒によって腰を強打した○×さんは痛みにより離床不可となってしまい、医師による診断で、事後の経過観察を見てその後の処置を判断する。と言う事になった。

僕はアクシデントリポートを提出し、病棟師長からきついお叱りを受け、「次、同じ様なアクシデントを出したら辞表を書く」
と言う事になった。

シスコで寿司職人助手だった頃に言われた事がある。
「自分の仕事に酔うな」と。
こなせる仕事量が増えた僕は、自分でも気付かない内にいつのまにか、慎重さとかそう言った種類のスキルを低下させてしまったようだ。

 

 

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2007.06.14

恋愛特攻隊  ~タイミング&フィーリング~

このブログ、最近は結構若い子が見に来てくれてる事もあったので、先月に公開しようとしていたタカ(仮名)の恋バナは、ちょっと成人指定掛かっちゃいそうな内容だったので公開を見送った。

その後も、彼とKさんとのキュートな恋は進展を見せていたようで、タカ(仮名)から圧倒的なまでに愛され求められる事で、自己否定的で自己破壊的で内省的だった殻を打ち破る事に成功しつつあるKさん。二人も今ではすっかり、年相応な彼氏彼女になっている。

何でも、タカ(仮名)はKさんの事を親に紹介したんだそうで、ななか(仮名)の実家を訪れてななか(仮名)のお母さんにも何とか気に入られる事の出来た、教会の鐘を鳴らすべく全力疾走中のオイラとタカ(仮名)、進展速度がウェディング・レースになりそうな勢いだ。

   **************************************

 

「出会ってから3ヶ月だったっけ?ちょっと展開早すぎない?恋愛暴走族なタカ(仮名)君が突っ走ってるのは判るけどさ。」

「俺よりも後から彼女作ってるクセに、俺よりも一ヶ月も先に彼女の実家行ってるmizzieになんか言われたくないね。」

「・・・ってゆっか、俺は恋愛と結婚はタイミングとフィーリングだと思ってるし、その二つが完璧なハーモニー奏でちゃってるオイラとななか(仮名)がさ、そうなるのは普通じゃない?ってかおかしいか?恋愛状態から結婚に進む為には昇段試験でもあるのか?国家資格でもいんのか?」

「怒るなよいちいち。まぁ、そんな事気にすんなよ。で、恋愛と結婚はタイミングとフィーリングなんだろ?俺だってそれは過去に例が無いってくらいに一致しちゃってるんだから、出会って3ヶ月しか経ってないからって、深い仲になってから時間が経ってないからって、好きなんだから両親に紹介したっていいじゃん。」

「まあな。」

「だいたい、mizzie最初に俺に言ったよな?俺のこれまでの人生はKとの恋の為にあっとしか思えないって。確かにそれはその通りだったとは思ってるし、そう指摘してくれた事には感謝してるよ。これまでの俺の人生経験は全て、Kとの恋の為に準備されていたんだって、俺が経験してきた痛みも苦しみも悲しみも孤独も全部、この恋の為にあったんだって思うよ。それがこの最高のタイミングで出会えて、フィーリングもばっちり。どうしてこんなに合うんだろ?って思うくらい、Kってホントは俺でしょ?って思っちゃうくらいにフィーリング合う相手と一緒になるのに、クリア条件何か無いっしょ?」

「はいはい。」

恋ってある意味熱病みたいなものだから、恋愛初期の、『向かう所敵無し』な、スターを取ったスーパーマリオ(表現古いよ・・・)状態になってるであろうタカ(仮名)だけど、今は舞い上がっちゃって見えなくなってるものがあるのかもしれないけれど、奴とはある程度の距離を置いていて、客観的な視点から奴の恋を暖かく見守ってきたオイラから見ても、奴とKさんってとってもとっても合ってると思う。
オイラと意気投合するくらいだから、タカ(仮名)もまるでジャック・スパロウみたいにぶっ飛んでる奴なんだけど、その奴を丸ごと受け入れてるだけでもとんでもないのに、色んな局面で奴と同じ反応したり対処したり思考したりしてるKさんとは、タカ(仮名)はきっと物凄くフィーリングが合うんだろうな。とは思うし、そんな二人がこのタイミングで出会ったのは、本当に奇跡的ですらある。

「でさタカ(仮名)、お前とフィーリングばっちりのその彼女、一体どこで見付けて来たんだよ?」

「もうバラしちゃうけどさ、ネットで知り合ったんだ。出会ったと言うよりは出会い頭って感じかな?俺が再登録したのと彼女がサイトの掲示板見たのが殆ど同時だったんだから。」

「って、出会い系かよおい!?」

「お前だって元カノもその前の彼女もきっかけはネットじゃねぇか。『ご近所さんを探せ』ってトコだったっけ??それに巷に溢れてる出会い系みたいな怪しいサイトじゃねぇよ。マジメにメル友作ったり恋愛したい人が参加してるコミュニティ・サイトで出会ったんだ。出会い系じゃねぇ。オンライン・ロマンスって言ってくれ。」

「・・・まぁ確かに、お前くらいぶっ飛んでる奴と合う娘なんて、ネット以外で普通の出会い方で出会うなんてホントに奇跡でも無いと無理だろうとは思うけどよ。」

「だろ?んで俺は自分とフィーリングばっちり!な娘に出会って、今はすっかり彼氏彼女。お互いの親も公認の二人ってワケよ。それでいいじゃねぇか。結果良ければ全て良し。だよ。」

「わかったわかった。もうとっととそのまま教会の鐘鳴らすなりなんでも好きにやってくれよ。あぁめでたいめでたい。」

 

最初は、些細な恋愛相談から始まった、この『恋愛特攻隊』シリーズ、途中からはまるでロケットみたいに加速度的に事態が進行して、そのまま結婚成立宣言しちゃいそうなイキオイな二人。

過去に酷い失恋を経験して打ちのめされて、人を好きになる事が出来なくなっていた奴が、様々な紆余曲折を経てKさんと出会って、相手を癒しながら自分も癒して、そして一気にハッピーエンディングへと向かっているようだ。

 

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2007.06.13

新人さんがやって来た

先月、ある者は体調不良で、またある者は産休で、立て続けに数人の職員が職場を離れる事になった我が職場だが、人手不足介護業界としては特異な事に、求人を出した直後に4人の新規職員が採用された。

うち2人は特養、デイでの経験があるベテラン。特養出身の一人など、もう既に一人夜勤を任されたりもしていて、それはそれでこちらとしても心強い。デイあがりのもう一人も、見習い夜勤が終わって次回から一人夜勤だ。

即戦力だった二人のベテランとは異なり、残る二人は介護業界の経験がとても少ない在日外国人(外国人登録証を持つ合法的永住外国人)と、他業種から転職してきた、全くの素人さん。
僕は夜勤シフトの関係でこの二人と同じシフトで仕事をする事が殆ど無かったし、まだ新人指導を任されるレベルには達していないという主任と師長の判断により、組んで仕事をする機会が全くなかった。

で、一昨日に他業種からの転職組さんと組んで仕事をする事になったのだが、ズブの素人である彼女の仕事を通じて、勤続2年目に突入した自分が忘れていたもの、無くしてしまったものを再発見する事が出来た。

 

 

まだ優先順位を取り違える事が時々あるが、最近の僕は仕事の効率性が向上して、こなせる仕事量が入社当初とは比較にならないくらいに上がっている。
その日も、僕は淡々と業務をこなしていた。フロアの端にある部屋から順番に業務を終わらせて行き、最後に、自立度が最低レベルまで低下しただけでなく、意思表示能力は完全に喪失、栄養摂取は流動食、排泄は24時間オムツという準植物状態な方々が入っている部屋に取り掛かった。次の手順を頭の中でシミュレートしながらてきぱきと、もくもくと業務をこなす僕の横で、その新人さん、「はい、ベッド下げますね。」「布団めくりますね。」「オムツ交換いたしますね。」と声を掛けながら、慎重に丁寧に仕事を進めていた。それを見た僕は咄嗟に「その人はもう何を言っても通じないし反応ないから・・・。」と言いそうになっていた自分に気付き、頭の後ろをハンマーで殴られたような衝撃を受けた。

この娘は、ここで働き始めたばかりの頃の俺と同じだ。

そして俺は今、そんなこの娘に何て言おうとしていた?

おいmizzie、お前いつからそんな奴になったんだ?

じーちゃんばーちゃんのハートはがっちり?
優しさと思いやりと非効率だけど丁寧な仕事が売り?

今さっき、準植物状態の患者に声掛けしてた新人に(そんな事しても無駄だよ)と言おうとしてたお前と、お前がココロの底から嫌ってる、こなす仕事しかしなくなったベテランとの違いって何だよ?

同じじゃねぇか。

 

おいmizzie、

お前ちょっと鏡で自分の顔見て来いよ。
きっと醜い顔になってる筈だぜ。

そりゃ確かに、介護はキツイ仕事さ。
そのクセ、ちっとも金になんかなりゃしねぇ。
だけどそんな現実に日本中の介護現場が腐ってしまっても、

お前が腐るのだけは許さねぇ。

 

「お年寄りが好きだから」と言って、介護業界に入ってきた新人さん。
彼女は淀み・腐り始めていた僕の心に、一陣の涼風を吹き込んでいった。


腐り始めてた自分に気付けたオイラ、
ちょっくら滝にでも打たれてきます。



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2007.06.12

サーフパラダイス

高知という土地は、サーファーにとってはパラダイスだ。

全国的にも有名な生見の浜は、高知市から車で約3時間なんてトコにあるので、距離的には徳島市からの方が近かったりもするから高知市在住者には縁遠い地でもあるんだけど、高知には生見の他にもいい波の立つスポットがいくつもある。
そりゃあ本当に幾つもある。しかも田舎な上に無名なので空いている。

これは僕が渡米する前だから2003年以前になるんだけど、高知のさらに田舎にある某サーフスポットに、お忍びでキムタクが来てたりした事もあったんだそうで、その田舎な土地柄故、サーフィン好きな芸能人がお忍びで来たりする。なんてのは時々あるんだそうだ。

仁淀川河口なんてのはいい波が立つ、と言う事に関しては世界的に有名なんだそうで、しかし高知市から車で約30分の仁淀川河口、高知市内在住のサーファーなら、早朝に出勤前一乗りして、なんてことも出来ちゃうと思うし、僕が中学生の頃なんか、学校が終わった後、サーフボード片手に自転車で毎日サーフィンに行ってる中学生サーファーの話を聞いた事もあるくらいだ。

それもあって、関西在住のサーフィン好きな友人知人達は僕に対して、
「高知に住んでてサーフィンやらないなんてもったいない・・・。」
って毎度の様に言ってて、彼等に言わせるとチューブをキメるのを目指して一日波を待ってるらしいんだけど、高知で生まれ育った僕の感覚だと、河口付近の波がキレイなチューブになるのはごくありふれた日常的風景でもあった。

で、数日前、ななか(仮名)とオイラは夜勤明けデートしてて、飛行機好きなオイラとななか(仮名)は、高知空港のRwy14ファイナルアプローチラインでもある物部川河口に行っていた。
ココはとてもいい波の立つスポットでもあるので、サーファーが波乗りに興じていたりもするんだけど、この日は比較的コンディションが良かったようで、地元のサーファー達が5~7人くらい、波乗りを楽しんでいた。

Image068_1 Image069_2

これくらいの波と波質は、高知でも有名なサーフスポットである仁淀川河口と物部川河口では、特に珍しいと言う訳では無いんだけど、浜辺に座ってサーフィンを楽しんでるサーファー達を見てるととっても楽しそうな訳で、ななか(仮名)と二人、

「サーフィンも面白そうだね。」

「アタシもちょっとやってみたくなったわ。」

「高知でだったら遠征費とかゼンゼン掛かんないしね。」

何て言い合ってたんだけど、仁淀も物部も僕んちからだと車で40分掛かんないし、高知市近郊在住者にとって、サーフィンって手頃で楽しい趣味なんだろうな。って思った次第です。

そりゃあ、関西在住サーファーはうらやましがるんだろうなぁ。

彼等には申し訳なくもあるんだけど、このレベルの波は高知では日常ありふれた風景です。

 

 

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2007.06.11

美味しいもの探検団  ~お好み焼き編~

前日夜からデート三昧だった二人、最後に相応しいとはちょっと言い難いんだけど、デートの締めは高知市内ではソコソコ有名。っていうお好み屋さんに行こうと思っていた。

地元誌別冊のグルメ本見ながら場所と道順を確認し、

「次の交差点どっち?」

「うん!わかんない!!」

「じゃ、左に行こう。」

「どうして?」

「勇者のカン。」

何てかなりいーかげんに車を走らせて、ちょっと迷ったけど何とか目的地には到着。でも駐車スペースが無くて、隣のお店の駐車場を使わせてもらってから店内へ。

店内は鉄板付きテーブルが6席の、ごくふつうのお好み焼き屋さん。
19インチくらいの液晶テレビでフュージョンバンドの海外ライブ映像が流れている以外は、至って普通なお店。

で、僕はブタ玉に卵が追加された、『トン玉玉玉』を、ななか(仮名)はトン玉ミックスを注文。
ココは客が自分達でお好み焼きを焼く一般のお好み焼き屋さんとは少し違ってて、店長が直々に焼いてくれるお店で、客はただ出来上がるのをぼんやり見ているだけでいい。店長が手際よく僕等のテーブルの御好み焼き2つと、同時進行で他所のテーブルの御好み焼きを作りながら、さらに同時進行で会計の済んだテーブルを片付けに入っている。

で、待つ事約10分。
出来上がったお好み焼きはこんな感じ。

Img_0543Img_0542  

 

 

 

左は『トン玉玉玉』。右は裏返す前のお好み焼き二つ。

見た目はゴーカで、味もまあまあ。値段とか考慮に入れると妥当な味と金額。もっとも、高知市内を基点にあちこち食べ歩いてる僕達は、そーとーに味にはうるさく、さらに経済的に満たされてはいないので、本当に美味しいものには賞賛を送るが、美味しいけど高いなんて場合は「こんだけ取るんだからこの程度の味は当然やろ?」って感じでかなり手厳しい。

安くて美味しいもの。以外はA評価が決してもらえないのだ。
そしてその、安くて美味しいA評価を得ているお店と言うのが、過去記事でも触れた「マンマ・イターリア」とか、「トラットリア・メルカート」だとか、味は一級品なのにお値段もお手頃。かつお店の雰囲気もデートに使えます。って位に良く出来てるお店のみ。

滞米中、ベイエリア(サンフランシスコ周辺)のレストランを食べ歩いていたmizzieは、簡単にはA評価を下さないのだ。

で、このお店。

味はまあまあ。
お値段もお手頃。

しかしお好み焼きとしては量が少ない。

学生時代、工業高校相撲部とかラグビー部の連中が行きつけだったお店で慣らされてるオイラ、その基準で判断すると美味しいけど量が少ない。また、外食産業従事者だった過去を持ち、イタリアンレストランのオーナーシェフを友達に持つオイラは、出された料理の原価計算をしてしまうのがクセづいている。

利益最大化と言った哲学でレストランを経営する者にとって、実にイヤなお客さんだ。

だから、このお店の評価はCプラスです。一時は地元誌でもかなり取り上げられたりもしたから、人気が出て味が落ちたのかもしれないけれど、人気が出ても味が落ちてないお店(主に香川のうどん屋さん)もあるんだから、そんな事は考慮には入れてあげない。

ビンボーなオイラ達は、外食産業には常に辛口評価なのです。

魚料理がめちゃめちゃに美味しい高知だから、粉もん料理で高評価を得るのは難しいんですけど、美味しいイタリアンレストランがいくつもあるので、そっち基準で見られちゃうから高知でお好み焼き屋をやっても、高評価を得るのはさらに難しい。
美味しいもの大好き!なオイラ、\800でCプラス評価のお好み焼き食べるくらいなら、\1500出してA評価のピザを食べる。

 

これとはカンケー無いけれど、チョー美味しいピザ屋さんがあって、さらに魚料理が美味しい高知だけど、次は美味しいタイ料理が食べたいです・・・。
(高知は田舎なのでタイ料理店など無い上に、シスコでタイ料理食べて以来、ちょっとハマってますオイラ)
最近、タイ料理に使う調味料とかも扱うインターナショナルな食材店が出来たので、自分でつくってやろうかとも考えてしまう。

 

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2007.06.10

物欲の館

チョー面白かった「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」見終わって、でもすぐには帰らないで、TOHOシネマズが入っているイオンショッピングセンター内をぶらついてたmizzie&ななか(仮名)。

まず最初はトイざラスへ。
ウチで飼ってる猫達のおもちゃとして、シスコで見た全長7~8cmくらいのラジコンカー(現地では$30くらいでした)を探すんだけど、まだ日本には輸入されていないようでそいつは発見出来ず。で、子供達の楽園でもある同店に特に用事は無いオイラ達、すぐに店を出てジャスコへと向かう。

まず最初に特売だった浴衣を見て、その後家電品コーナーへ。
ジャスコは専門店よりも価格設定が低いんだけど、お互いビンボーだから買えるものなんか何にも無い。しかし生活必需品からちょっとした贅沢品まで、何でも売ってるイオンは二人にとっては『物欲の館』でもある。

家電品コーナーでは「新生活応援フェア」って感じで冷蔵庫と洗濯機とエアコンとプラズマテレビの特売をやってる訳で、それらを見ながら、
「洗濯機は二人で暮らすんだからこのクラスでいいよね?」とか、
「冷蔵庫もこっちの小型機でいいよね?」
「テレビはこっちがよくない?」
何てやってる。
そうやって見てた二人が「これがいい!」って言ってた家電品、冷蔵庫&ドラム式洗濯乾燥機&プラズマ液晶テレビ、合計価格は25万円ナリ。
「やっぱり全て新品で揃えるとお金掛かっちゃうね。」何て二人でいいながら、(今持ってるANA株売ったらすぐ買えるよ)と囁く、ココロの声と戦ってましたオイラ。

家電品見て、その後本屋さん見て、ついでにパワーストーンのお店見て(オイラはシスコ滞在中取ってたジュエリーアートのクラスで使ってたから、パワーストーンは結構好きです)、特売中の浴衣見て、
「そろそろ帰ろうか?」って事になって駐車場に向かう。その途中、ジュエリーショップで「ブライダルフェア」を見つけて、「ちょっと見ていこうよ」ってコトになって立ち寄る二人。
アベックで店内に来るモンだから、即座に店員がやってきて「ご結婚ですか?」何て聞いてくる。二人でブライダルフェア中の宝石店に来て「結婚の予定ありません」何て言う恋人達はいないと思うし、こっちはもちろんその気なので、「ええ、日程はまだ未定ですけど。」と答えて店内のリングを見る。店員はもちろん婚約指輪、結婚指輪を色々と出してきて営業。レーサー時代の親友から「俺らは二人で4万円ちょいの安物やったで」と聞いていたオイラだけど、店員が薦めてくるのはセットで25万くらいする、今のオイラにはとてもじゃないが手の出ない品ばかり。
(でも株を売れば買えるんだよね・・・)

色々と他のも見せてもらって、「これがいいね。」って二人の意見が一致したのはセットで10万ちょい。そしたら店員さん、
「只今ブライダルフェア中ですから、婚約指輪と三点セットだと大変お得ですよ。この35万円の婚約指輪に10万円相当のマリッジリング2点で今なら30万円です!」
何て感じで巧みに攻めてくる。その営業攻撃を巧みにかわしつつ、「今日はまだ下見だし、他の店も見たいですから。」と言って、イチオー店員さんから名刺を受け取り、店を出たのは店に入ってから約30分後。

で、手を繋いで専門店街をダラダラ歩きながら、
「あの3点セットはお買い得だったね。」
「でもアタシ、石付きなんてしないしいらないわ。指輪に30万円も掛けるんだったら他の事に使いたい。」
「そうだね。」
何て言って再び駐車場へと向かう。
そしたら着物店でちょーラブリーな浴衣のディスプレイ発見。ななか(仮名)に浴衣着せて、二人で浴衣デートしたいオイラ、「ちょっと浴衣も見ていこうよ。」ってななか(仮名)の手を引いて店内へ。

ジャスコとかで売ってる廉価版と違って、着物屋さんで売ってる本格的な浴衣は高いけどカワイイし素敵。
着物屋さんに来る客なんてそう多くないので、店員さんも丁寧に接客。さらにこの店員さんが接客のとても上手な方で(22歳と言う若さでのそれに二度びっくり!)、巧みな接客に思わずカード切っちゃいそうになるのをじっと堪えてるんだけど、仕立て前の反物を使って試着までさせてくれて、ちょーカワイイ浴衣着て可愛くなったななか(仮名)見たオイラ、目が(はぁと)ってなってました。さらに仕上げて45万円少々何ていう、高価な着物まで特別に試着させてくれて、冷静になって考えたらそれを着る機会なんて年に2~3回あるかないかなんだけど、ちゃんとした着物はある意味一生ものでもあるから、mizzie&ななか(仮名)、かなり物欲刺激されてました。(^^ゞ

ちなみに、着物専門店で売ってるちょーカワイイ浴衣、帯とか巾着とか草履とか髪飾りとかかんざしとか帯とめとか小物一切合切合わせた価格は7万円少々ナリ。買いたい・買ってあげたい気持ちは山々なんだけど、今の二人にはとてもじゃないけど手が出ません。
(でも株を売れば買えるんだよね・・・)

 

物欲の館、イオンショッピングセンター内を歩いてて、欲しいもの、物欲を刺激するものだらけだったオイラ、その価格故に手が届かないものばかりなんだけど、(株を売れば買えるよ)と囁くココロの声に、かなりぐらぐらと心揺すぶられてました。
そんなオイラに対してななか(仮名)は、「ダメ!あたしそんな高価なものいらない!!」って言ってブレーキを掛けてくれてた訳で、これが昔付き合ってた外見はチョー美人だけど性格はチョー最低だったあの娘だったら、オイラはこの一日でスッカラカンになっちゃって、それでスッカラカンになった時点で捨てられてたんだろうな・・・何て思いつつ(実際に、当時こつこつと貯めていたレース資金を全て自分の為に使わせたその娘は、借金でのレース活動に入った僕を捨てて新しい男の元へと去っていった)、ななか(仮名)にココロの中で深く感謝していたのでした。

でも、あの浴衣を試着したななか(仮名)は可愛かったなぁ・・・。
店員さんも、僕達二人が35歳&36歳(ななか(仮名)は僕よりも誕生日が早いので)である事には驚いてました。

 

イオンを出てからの車内で、

「大体どんな感じの浴衣がアタシに似合うのか判ったから、今度ジャスコ行って特売の浴衣で似たのが無いか見てみるわ。どっちにしても7万円は今のあたし達には無理だし。」
「でもさ、自分がキレイになってくのって楽しかったでしょ?」
「・・・うん、楽しかった。」
「宝くじ当たるとか株で大もうけするとかしないと無理だけど、買えるようになったらまた行こうよ。」
「そうね。あの店員さんともまた会いたいし。」

何て笑顔で会話しながら、その日予定していたお好み屋さんへと、夕食を食べに向かうのでした。(つづく)

 

 

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2007.06.09

スパロウ三昧

ネット株をやっているオイラ、株主優待券が結構ある。
換金性の高い株主優待券はチケットショップに売れば結構な金になるので、株主優待券がチケットショップで1枚\8000以上で売れたりもするANA株なんか、年間利率5%の金融商品みたいなモンだ。(株主配当も結構あるので)

で、mizzie家では株は父も兄もやっているので、ANA以外にも色んな株主優待券が手に入る。
それで東宝の株主優待券を得ていたオイラ、ななか(仮名)と休暇が一致していた6月某日は、「映画でも見に行きましょう。」って事に決めていた。

今東宝系列でやっている面白い映画って何だ?

って情報誌を見ていたんだけど、今見るならこれ以外ないでしょ?ってのが、ココに時々来てくれているりぉ。さんが大好きなジョニー・デップが主演の、『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド』だった。
しかしシリーズ第3作のこいつ、りぉ。さんから、「1と2を見ておかないと楽しめないよ。」との助言を受けていたので、事前にDVD借りて見ておきましょう。とだけ決めてたんだけど、ワールドエンド公開で旧作を見ときたい奴が沢山いるのか、第一作目の『呪われた海賊たち』は、ツタヤはどこも貸し出し中で在庫無し。

高知市中のレンタルショップを探し回れども、第一作目の「呪われた海賊たち」を見つける事が出来ず、(もう中古を買おうかな?)などと考えていたが、休日前日に別のレンタル店でやっとこさ見つける事が出来て、第二作目の「DEADMAN'S CHEST」ともどもレンタルした。
で、その夜は二人で「呪われた海賊たち」を見て、「DEADMAN'S CHEST」は翌日に見るつもりだっんだたけれど、その場の流れで続けて2本見る事になって、結局合計約5時間ぶっ通しで「パイレーツ・・・」づくし。三部作の1、2はストーリーが繋がってるトコがあって、さらに2を見たら「この続きは一体どうなってんだよ!」って終わり方だったので、期待に胸を膨らませてイオン高知に併設されてるTOHOシネマズへ。

で、やっぱり映画館で見ると音響とか画質とか迫力とか段違いにイイ訳で、さらに「ワールドエンド」で明かされる謎とか1と2で張られていた巧妙な伏線とか、ホンの数時間前に続けて1と2を見てたオイラ達には良くわかる訳で、「1と2見とかなきゃダメです!」って教えてくれてたりぉ。さんにココロの中で感謝しつつ、十分過ぎるくらいに映画を堪能してきました。
ネタバレになっちゃうからストーリーに関してはここでは書かないけど、1と2を見ておけば、そーとーに楽しめます「ワールドエンド」。

とにかくこの映画、何が面白いかってジョニー・デップ演じる主役のジャック・スパロウがめちゃくちゃに魅力的な訳で、そのキャラのぶっ飛びぶりだけでなくて、海賊船の船長とは思えないようなコミカルさとか、独特のセリフのしゃべり方とか、見た後数日間、オイラの頭にはスパロウが住み着いちゃってました。(^^)
後はそのとんでもなく凄いSFX&CG(CGI)技術とか、映像それ自体も凄くて、それがCG合成だと判ってるんだけど(ここまでCGで出来ちゃうんだから凄いよな~…)って、一般的な映画の楽しみ方とは少し違った視点で見てたオイラなんだけど、ホント、その映像にはびっくり!でした。

「パイレーツ・オブ・・・」は、エンドロールの最後まで見ておくべき。な映画なので、映画が終わった後も席を立たずに、延々と続くエンドロールをぼんやりと見ながら、その後に明かされるであろう本編の結末の後日譚を待っていたのですけど、恐らく普通の人達はただぼんやりと眺めているだけであろうエンドロール、オイラはそれなりにじっくり注視して、出演者とか製作スタッフなんかをつぶさに見てたら、出演者の中にスパロウの父親役としてローリング・ストーンズのキース・リチャーズの名前を見つけて、それがキースである事にはエンドロールを見るまで気付けなかったオイラはびっくり!
出演者名が一通り紹介された後は、製作スタッフの名前が延々と出てくるんだけど、移民の国アメリカで製作された映画なので、色んな国籍の名前が出てくる。

名前を見ているとそれが現地生まれの移民2世以降世代なのか、労働ビザで働く外国人かグリーンカードを得た永住外国人なのか、ある程度は推測出来るんだけど、アジア系(主にチャイニーズ)であろう名前に混じって、数名の日系人らしき名前を見つけて、(おぉ、ジャパニーズアメリカンもがんばっとるがな)なんて見てたら、明らかに日本人な名前を発見!
映画の世界に行きたかったら、映画についての最先端の技術と知識を得たかったら、ハリウッドに行けと言われる。そうして、映画が好きで好きでたまらない、映画人になりたいと言う夢を諦めなかった、夢へのチャレンジを楽しんだ、そんな日本人が何人も、ハリウッドで活躍しているとは聞いていた。

世界中で話題沸騰のハリウッド超大作、そのエンドロールに名前を連ねた日本人を見た時、その、恐らく物凄い努力を重ねて夢を叶えたのであろう日本人女性(女性名だったと思う)に、祝福を送りたい気分になった、そんな午後の一時でした。

 

映画の余韻に浸りつつ映画館を出た二人、手繋いでイオン専門店街を歩きながら、

「映画面白かったね~♪」
「今度はダイハード4行こうね。」

何て言いながら、5時前に映画館を出てたのに8時過ぎまでウィンドーショッピングをして過ごし、9時前にイオンを出たオイラ達なんだけど、その後数日間、頭な中にスパロウと愉快な仲間達が住み着いちゃってました。
 

 

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2007.06.08

コムスン、全事業を系列子会社に譲渡 

昨日の記事で僕は、介護業界最大手のコムスンが不正発覚により事業所指定取り消し処分を受けた事に関して書いた。

コムスンは元々、福岡かどこか北部九州で、介護保険法施行以前から高齢者福祉をやっていた会社なのだが、介護保険法施行で「介護は儲かる」って介護業界に参入してきた日本のグッドウィル・グループ(アメリカのグッドウィル・インダストリーズと区別する為、当ブログでは”日本のグッドウィル・グループ”と表記する)が会社を買収し、コムスンとして訪問介護等の介護事業を始めた。

日本のグッドウィル・グループと言う会社は、人材派遣を主に行う会社で、人材派遣と言うと聞こえがいいのかもしれないが、やっている事はとりたててて金になるような知識も資格も経験も無い若い連中を集めてそいつらをあちこちに出向かせて働かせて、そいつらの売り上げをピンハネして儲ける仕組みで、つまり日本のグッドウィル・グループと言う会社は、全国規模の巨大なデリヘルだと思えば判り易い。
(デリヘルってのは知識も資格も無い若い女の子をモテない男の所に派遣して、売春させてその上前をピンハネするシステムだ)

で、この売春しないデリヘルの親分が経営する日本のグッドウィル・グループだが、こいつらの傘下にある各企業はあちこちで社会問題を引き起こしているらしいのだが、「金の為」と理由が付けばどんな事でも正当化されてしまう恥ずかしい国ニッポンで、経団連理事を務め、紺綬褒章なんて勲章まで貰っている日本のグッドウィル・グループ社長の事だから、「利益最大化」と言う経営哲学で事業をやっていたのは想像に難くは無いので、結果として反社会的な企業活動をあちこちでやっていたのだろう。
そして恐らくコムスンも、『介護で儲ける』ための道具として日本のグッドウィル・グループが利用していたと思われるので、国民がせっせと払った介護保険料を、自分のポケットに詰め込む為に「バレなきゃ何したっていいんだよ。」な経営哲学での企業活動の結果、指定取り消しを受ける事となった。

僕は個人的見解として、それが利用者満足の方向を向いているのなら、介護で儲ける奴がいたって構わないと思っている。だからその経営姿勢を100%評価する事は出来ないのだけれど、ワタミの介護とかはそれなりに評価しているし、地道に頑張っている中小の居宅介護支援事務所なんかには、法律すれすれでもいいから頑張ってもらいたいと思っている。

だけどコムスンを始め、幾つかの大手企業はそうじゃない。
奴等はただ儲けるだけじゃなくて、その利益を最大化させる事のみに特化した企業経営をしている。
『福祉は奉仕』なんてキレイ事だけでは介護事業はやっていけないのは現実なのだが、「利益こそ王」と言うアメリカ企業のような経営哲学で介護をやられたら困る。
現実問題として、介護は人手が掛かる割りには見入りが少ない、儲けにならない業種だ。低賃金で働いてくれる人材が大量に必要だから、外国人介護士受入れを決めたくらいなのだ。

しかし、そこには確実にニーズがある。

後は、知識と情報を繋ぎ合わせて、知恵を凝らせば絶対に利益を出せる筈なのだ。
それをせずに、『利益こそ王』な資本主義経営哲学の下、「バレなきゃ何やったっていいんだよ。」「厚労省の連中が集めた介護報酬は、俺達が根こそぎごっそり頂くぜ」ってやってたコムスンは、厚生労働省によって介護業界からの退場勧告を受けた。

ジュリアナ東京とかヴェルファーレとか、ディスコで儲けてグッドウィル・グループを立ち上げた守銭奴折口が、厚労省からの退場勧告にどう対処してくるのか、指定取り消しで介護難民となりかねない約6万人の利用者と2万数千人の雇用者をどうするのか、気にはなっていたのだが、退場勧告を受けたその翌日、コムスンの事業を丸ごと日本のグッドウィル・グループの系列子会社に譲渡する。と言う、10人中9人から非難されるような汚いやり方で、事態の幕引きを図ったようだ。

事業所指定打ち切りになったのはコムスンなので、別会社に事業譲渡してしまえば、そいつらが不正を働くまでは厚労省には手が出せない。このまま行けば、名前が変わっただけで日本のグッドウィルグループはこれからも、介護であこぎな利益を上げ続ける事になるだろう。産経新聞のWeb版では、コムスン事業は従業員もろとも、日本グッドウィル・グループの系列子会社である『日本シルバーサービス』に引き継がれる事となる。と書かれていた。
これで当面は約6万人の利用者と、2万数千人の雇用者は従来通りのサービスが約束される訳なのだが、日本のグッドウィル・グループが利益最大化という経営哲学で介護をやっている事がはっきりと判ってしまったので、そんな企業には介護業界から退場して頂きたいと、一介護職員として本気でそう思う。

だから、

要介護者を家族に持つ方達は、それ以外選択肢が無い場合を除いて、日本のグッドウィル・グループの介護サービス利用は拒否して頂きたい。

政府の退場勧告を抜け道を使って逃げた日本のグッドウィル・グループに、利用者サイドからレッドカードを突きつけよう。

 

 

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2007.06.07

コムスン指定打ち切り

『訪問介護最大手の「コムスン」(東京都港区、樋口公一社長)が虚偽の申請で事業所指定を不正に取得していたとして、厚生労働省は六日、介護保険法に基づき、全国にある同社の介護事業所の八割に当たる約千六百ヵ所について来年四月から二〇一一年度までの間に順次、指定を打ち切り、新たな事業所の指定もしないよう、都道府県に通知した。』 (高知新聞6月6日夕刊より抜粋)

訪問介護事業では国内最大である、コムスンが、その不正がバレて介護業界から退場を促される事になった。6万人超のコムスン利用者達は短期的に不利益を被る事になるかもしれないが、彼等、コムスンの顧客だったじーちゃんばーちゃん達が、一日も早くキチンと正当に介護保険の恩恵を受けられるようになる事を、一介護職者としては願わずにいられない。

 

介護業界では恐らく、業界最大手であろうコムスンは、訪問介護だけでなく、訪問入浴もやっているし訪問看護もやっているし、デイや居宅介護支援もやっている。介護業界の巨大戦艦だ。

この人手不足な介護業界において、職安だけでなくネットの求人でも幅広く求人活動を展開していて、また、僕はヘルパー1級受講中に一緒に受講している生徒の中に数名、コムスンで働いているヘルパーさんもいたので、コムスンはそう遠い存在とは思ってはいなかった。
実際、コムスンは正社員になってしまうと転勤のリスクを負うが、パートなら転勤は無いしその給与体系は悪くは無く(と言うかいい部類に入る)、転職先候補に入れていた時期もあるし、ネット株をやっているオイラ、投資先としてコムスン親会社のIR情報を閲覧してたりした事もある。
(コムスンは株式会社だが非上場企業だ)
介護事業はやり方次第では高成長が期待出来る業種なので、その介護業界でも最大手のコムスンを傘下に持つ企業グループは、個人投資家にとってキャピタルゲインでの収益が期待可能な会社でもあった。

今回、コムスンがこんな事になってしまって、転職先に選ばなくて良かった、株式投資の投資先に選ばなくて良かった(恐らく東証ではコムスンの親会社株は暴落するだろう)オイラだけど、転職先に選ばなかった、投資先に選ばなかったのは運が良かったからではない。

僕には、コムスンを嫌悪する理由があったのだ。

 

介護業界最大手のコムスンだが、コムスンが所属する企業集団は、老人福祉をやる為に起業された会社ではない。
こいつらは、人材派遣なんかをやってる会社である、「グッドウィル・グループ」と言う企業集団の一部門なのだ。

このグッドウィル・グループと言う会社は、一見するとアメリカのグッドウィル・インダストリーズ(廃棄品の再生処分をしてそれを売り、収益を全て障害者の自立支援に当てている、儲けゼロで会社を運営している不思議な・さわやかな・ステキな会社)と混同しそうだが、日本のグッドウィル・グループはアメリカのグッドウィル・インダストリーズとは完全無関係で、その経営理念はアメリカのグッドウィル・インダストリーズとは対極に位置し、日本のグッドウィルグループを立ち上げた何とかって社長は、あのジュリアナ東京とかを立ち上げた奴で、人材派遣で若者達を搾取して富を得る守銭奴で、そいつを首領に頂く日本のグッドウィル・グループと言う企業は、利益最大化を経営哲学として経済活動を行う、シットでファックなジャンク企業だ。

だから僕は転職先候補からコムスンは外したし、投資対象からもグッドウィル・グループを外した。コムスンの母体であるグッドウィル・グループは僕の価値基準では唾棄すべき対象なのだ。

この国は建前上は民主主義国家だが、その内情は「金のため」という理由さえ付けば、何をしても正当化されてしまう恥ずかしい国だ。
判断力の低下した独居高齢者は悪徳商法のいいカモだし、知識の無い者達は永久に搾取される・正直者がバカを見る、守銭奴達の天国だ。

そうやって知識も資格も無い庶民を搾取対象にして、そういった人達からピンハネした金をポケットに詰め込んで肥え太って来た、日本のグッドウィルと言う企業と経営者集団が、僕は大嫌いだ。

「利益最大化」を経営哲学とする企業と言うものは基本的に、「バレなきゃ何したっていいんだよ。」な所があるので、コムスンは今回の指定取り消しの原因となった事の他にも、介護報酬の不正請求とか、叩けばいくらでも埃の出る会社だったのだが、あのクソな厚生労働省官僚や、自分に利益をもたらす者には非合法だが超強力な擁護をしてくれる自民党議員達に賄賂を払う事は忘れていたようで、指定取り消しと言う手厳しい処分を食らう事になった。

 

介護をビジネスとして企業活動を行っていたコムスンだが、経営方針が利用者を向いているのなら、介護で儲ける奴がいたってかまわない。と言うのは、志を持ってこの世界で奮闘している現場の職員やケアマネ達はみんな思っていると思う。
しかしコムスンはビジネスとして介護をして、その経営は利用者満足ではなく利益最大化に重きを置いた事業展開をしていた。

そんな企業には、とっとと介護業界から退場してもらいたい。

コムスンに顧客を奪われていた中小の訪問介護事業所には大きなビジネスチャンスが訪れた事になる(コムスン親会社のグッドウィル・グループは東証でストップ安だが、ライバルの何とかと言う会社はストップ高になっている)のだが、それはまた別の物語だ。

6万人超の利用者の他事業所への引継ぎと、2万数千人の雇用者の再就職先確保と言う一番大事な仕事が残っているが、今回に関しては、厚生労働省としては珍しく、マトモな仕事をしたな。とmizzieは思っている。

 

 

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2007.06.06

美味しいもの探検団  ~隠れ家的お店~

イタリアとは縁もゆかりも無いクセに、やたら美味しいイタリアンレストランが多い高知市だけど、その高知市でもチョー下町な下知地区なんてトコの、人通り少ない通りに面した、サービス産業としては致命的な位に立地条件の悪い所に、小さな小さなイタリアンレストランがある。

ソコは店が裏通りにあるだけでなく、店自体も判りづらく、トドメに通り一つ離れたトコに巨大なレストランがある、何ていうお店で、一見さんがやってくる、なんて事は殆どあり得ないだろう。ってお店だった。しかしながら、開店してから数年経ってからも、店は寂れる事無く営業を続けているから、これは余程味がいいか、いい金主を捕まえているか、金持ちが道楽でやっているかのどれかだろうから、家から近くでもあるので、機会があれば行ってみたいとは思っていた。

 

で、ななか(仮名)と僕の休日が一致していたその日、僕等はその店のドアをくぐった。

とりあえず最初に、「今日のおすすめ」になっていたパスタを注文。

Img_0532

 

 

 

 

で、写真を撮ったらすぐに、
「いっただっきま~す♪」

 

こ、

これは!

 

めちゃめちゃ美味しい!!

 

二人、暖かくて美味しい食べ物を食べながら、満面の笑み。
食べ終わった二人、お互いの顔を見ながら、
「また来ようね!」

で、その数日後また二人の休暇が同じ日があったので、再びそのお店、「Pakira」(電車通りを知寄町1丁目電停交差点から1ブロック北進、右折して西へ約100m)を訪れる。

前回頼んでみたら結構美味しかった、ミネストローネを前菜として注文。

Img_0535  

 

 

 

って言うかこのミネもかなり美味しいです。
これで\350と言う、手頃なお値段もGood!
で、主役のパスタはこんな感じ。

Img_0537  Img_0538_1

 

 

 

 

どちらも、相当に美味しかったです。
しかもどちらも\800台という安さ。

もちろん、It's always good taste if you eat it with the people you love.ってのもあるんだけど、それを差し引いても、「Pakira」のパスタは美味しかったです。

その立地条件の悪さと、宣伝にお金を掛けないという店長の方針(?)故、その美味しさとは全く釣り合っていないってくらいに混んでないお店で、うるさくないから恋人と行くにはとてもぴったりな、隠れ家的な美味しいお店でした。写真には撮ってないんだけど、全粒粉のパンも美味しかったです。
暖かくて美味しいイタリアンをお腹いっぱい食べても二人で\3000でお釣りが来ちゃうココ、貧乏なmizzie&ななか(仮名)にはとっても嬉しい、近場の美味しいお店なのでした。

 

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2007.06.05

これはどうみても空母でしょ?

海上自衛隊の護衛艦隊旗艦が老朽化して、平成16年度予算案で新規に護衛艦の建造が認められ、平成19年完成予定で建艦が進められているのだが、こいつがどう見ても『護衛艦』の範疇を超えている。

日本の護衛艦隊は海外では”駆逐艦隊”と表記されているし、イージス護衛艦なんかどうひいき目にみたってイージス巡洋艦だ。護衛艦それ自体が海上自衛隊の表記でも『DD』や『DDH』となっていて、これはDifence Destroyer(DDHの”H”はHelicopter)の略号だ。(参照:海上自衛隊HP)つまり、護衛艦は駆逐艦なのだ。

そしてこの新規に建造されている護衛艦隊旗艦(通称:16DDH)なんだが、これはどう見ても軽空母、控えめにみたってヘリ空母だ。
この国の軍隊は海上兵力なら世界のトップ5に入るくらいの強力な装備を保有していて、潜水艦隊はあるイージス艦は持ってる強襲揚陸艦まで持ってる、装備だけなら恐らく東アジア最強だ。
憲法で戦力保有を禁じておきながら、なし崩し的に少しずつ装備を強化してきた海上自衛隊も、国民が知らないうちに航空母艦を保有するまでになった。
全長197メートル、基準排水量13500トンのこの巨大な船は、海上自衛隊で最大の船舶となる。

この艦を作る為に掛かった建造費とか、あんまり重い船を作ると議会から突きあげられるから、装甲を薄くして軽く作ってるので被弾したらすぐ沈むとか、島嶼奪還を主任務とするこの艦が、防衛ではなく侵攻の為に使われる危険もあるとか、そんな事はあちこちのサイトやブログや雑誌や新聞で取り上げてくれているので、ここではあえて触れない。

 

僕がこの艦について気になっているのは、この艦の艦名はどうなるのか?だ。

日本の戦闘艦は、その艦名の由来に旧日本帝国海軍の流れを引き継いでいて、「はるさめ」とか「たかなみ」とか、「おやしお」とか、気象にちなんだ名前が多い。帝国海軍では気象にちなんだ名前は駆逐艦、山や川の名前が付けられているのが巡洋艦、長門とか榛名とか武蔵とか、旧国名が付けられたのが戦艦、翔鶴とか瑞鶴とか大鳳とか、神話に出てくる鳥(?)の名前が付けられたのが航空母艦だ。
これはアメリカ海軍も殆ど同じで、あっちは駆逐艦には人名が、航空母艦には大統領の名前が付けられる事が多いみたいだ。(巡洋艦には地名、戦艦には州名が付けられている)

で、問題の16DDHだけど、これが護衛艦なら「はるな」とか「ひえい」とか「きりしま」みたいな他の護衛艦みたいに旧国名が付く(って事はあの艦は自衛隊にとっての戦艦なのかい?)と思うんだけど、それじゃああんまりにも芸が無い。

って事で、勝手に艦名を考えてみた。

どうみたって空母なんだから、空母らしい名前にしちゃおう。
旧日本海軍みたいく想像上の鳥の名前を付けるってのはちょっとあからさま過ぎるから、アメリカ海軍みたく人名にした方が面白い。

 

空母 こいずみじゅんいちろう

ん~・・・、イマイチ。ってかあからさま過ぎ。
もうちょっと国民が親しみを持てる名前にしないと。

空母 ふじわらのりか

まだちょっとピンとこないな・・・。
人気と好感度ならOKレベルだけどね。

でもタレントで行くなら面白い奴の方がいいな。

空母 はざまかんぺい

ちょっとおかしくはある。
艦首にひらがなで「かんぺい」なんて書かれた軍艦はかなりバカだ。

まてよ。日本は漫画・アニメ大国なんだから、そのキャラの名前にしたっていいんだ。それなら外人にだって親しみやすかろう。

空母 ドラえもん

何か、格納庫から地球破壊爆弾とか出てきそうだ。

空母 しゃあ

ある意味、地上最強になっちゃいそうでちょっと怖い。

空母 やぶきじょう

ダメだ、今時の子は多分ジョーの事なんか知らない。

 

個人的には『空母のりか』と『空母ドラえもん』は気に入っているんだけど、艦尾に白文字で「ドラえもん」と大きく書かれた航空母艦って、そーとーにマヌケだし、それ以前に日本が空母を保有していいのか?って疑問もある。
北朝鮮と中国とロシアと言う核保有国を隣国に持ち、常時核の脅威にさらされていると言う見方も出来る日本だが、報復で自国内に4、5発核を落とされた所で、ロシアと中国は国土が広いから戦略的には勝利出来るし、自国民の一般庶民の命なんかどうなったっていい北朝鮮を相手に日本が核保有しても、それは戦略的には全く合理的ではないし、通常兵力では既に優位に立っているとも言える海上自衛隊が、空母をあえて保有する合理性はどこにもない。

だけど、16DDHは既に殆ど完成しかけていて、同系の2番艦となる18DDHも予算案は既に国会を通過して建造が始まっている。

国民の殆どがそんな事を知らない内に空中給油機を保有していた航空自衛隊だけど、海上自衛隊も国民が知らない内に空母を2隻も保有しそうな勢いだ。ちなみに2隻の建造費は合計で2000億円を超えている。
この艦の建造を決めて、そしてその巨額の建造費を議会で承認したのは自民党と公明党だけど、彼等は民主的な選挙を経て国民から選ばれた政治家達だ。

選挙で自民党・公明党に投票した人と、選挙に行かなかった人達に、日本がこの艦を建造する事と保有し運用する事を非難する資格は無い。

だから、参議院選挙には行こうな。
選挙区では自民党に最も勝てそうな候補に、比例区では自民党が最も嫌がる政党に投票しよう。

 

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2007.06.04

英語で日記

今月はまたまた渡米を予定してるオイラだけど、

最近は英語力の低下が甚だしい。

だから、

今日は特に書きたい事も無いし、英語で日記でも書いてみようかな?とか考えた。
異言語ってものは、使わないとドンドンその能力が落ちていく。
逆に、日常的に使っていると少しづつだけどその能力は向上していく。

もう学術的な論文を1時間で書き上げる。何てのはとても難しくなってるけど、簡単な事なら書けるので、これ以上自身の英語力を低下させない為にも、時々は『英語で日記』ってのをやろうと思ってる。

暇な人は添削してみてください。んで文法とかスペルミスとか指摘してくれたら嬉しいです。

After back to home, I visited bookstore, post office, and rental DVD shop. At first, I visited a bookstore and searched a motorcycle magazine, but I couldn't find it. After I had a good serch all over the store for 30 minutes or so, I gave up to find it. Maybe the magazine has already sold out. Next, I went to Kochi-central post office for withdraw 10,000 yen from my bank account. I noticed that my balance was too small and I have to save money by economizing. Neverthless, I withdrew 10,000 yen and went rental DVD shop because I really wanted to watch a movie. However, all that DVD of the store had already gone when I arrived at the store. Therefore,I went back to home with deep disappointment. After that, I ate dinner, took bath, and went bed and slept there.

I thought back on the day, I realized that I failed all my plan that I planned beginning of the day. I should better to reconsider to my way of planning.

ま、そんな一日もあるって事で…。(^^)

 

 

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2007.06.03

予知夢?

昨日、過去記事を何気なく見ていた。

まぁ、実に色んな事を書いている。

介護、勉強、政治、旅行、バイク、グルメ、恋愛、

どれも独立したブログに出来るくらいだ。

記事数は既に600を軽く超えている。

今後もどんどん増えていくだろうし、今は公私共に忙しくて書けていないが、もうすこし落ち着いたら『介護物語』の最終章を書こうと思っている。
書きたい事はかなりまとまってきてるし、最後はターミナルケアを絡めた人間ドラマにするつもりだ。

で、そうやって過去記事を見ていたら、夢について書いている回があった。

タイトルは『夢を見た(ちょっとえっちな)』

 

それを読んでいて思った。

(予知夢?)

今年の1月初旬に見た夢の話なんだけど、これとほぼ同じ状況に会う境遇に、5月末現在の僕はいる。

セックスとかじゃなくて、例えばネットカフェのカップル席とかだと、ドリンク飲み放題で1時間\400前後だったりするから、僕は「お散歩デート」とか「スーパーデート」とかの帰りにちょっと寄って、1時間くらい寛いで来る事がよくある。
ソファーに並んで座ってる時とか、ココロがとっても暖かい。
寄り添っているから、肌の温もりが伝わってきたりして、それもとても心地いい。

1月、僕が夢で見た状況とそこで味わった心境、それととても近い状況に今僕はいる。

夢では、僕は自分が誰と抱き合っていたのかは判らなかったのだけど、それはななか(仮名)だったのかな?とも思う。
余談だけど、その時期結構当たる占いで、「フリーの人には運命的な出会いの兆しあり。その相手とは電撃的に結婚してしまうかも?ただし、それをモノにする為には身辺をキレイにしておくこと」ともあったから、

どうやら今の僕の状況は、運命的・宿命的に用意されていた事なのかもしれない。

 

 

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2007.06.02

受講できず・・・

昨日は、『介護技術講習』の受講申し込み日だった。

僕のスケジュール的な都合から、8月以外の受講がとても難しかったので、8月開催の講習会実施施設の申し込み日が6月1日で、その日、オイラはわざわざ休暇まで取って、講習受講の申し込みしようと思っていた。

受付開始は午前9時から。
オイラは、自宅の電話と携帯片手にスタンバイ。
受け付け開始5分前の8時55分に、試しに電話をして探りを入れる。

プル、ガチャ。
「はい、もしもし、○×福祉専門学校です。」

「8月開催の介護技術講習の受講申し込みをしたいんですけど。」

「受付開始は9時からですので、9時以降にお掛け直し下さい。」

人が出たって事は、専用予約回線とかがあるのではなく、一般回線で受付するみたいだ。9時以降に掛かってきた電話から、受付をするという事なのだろう。

んで、今度は58分に掛けてみる。

ツー、ツー、ツー、

繋がらない。どうやら既に申し込み電話が殺到しているようだ。で、携帯、固定の2回線で、リダイヤル攻撃開始。

「ただいま、回線が大変混み合っております。申し訳ありませんが・・・。」

回線が集中してパンクしそうになった様で、NTTが受信制限を掛けているようだ。こんな場合、市内局番が同じ所は優先的に繋がるのだけど、市外局番が同じで市内局番2番違いのオイラ、全く繋がらない状態が続くこと約70分。

受信制限のアナウンスが流れなくなって、それから15分くらいして繋がった時には既に申し込みは終了。キャンセル待ちも15人を超えたのでキャンセル待ち受付も終了。

 

 

って事でmizzie、来年は実技試験を受けなきゃいけないみたいです。(その前に筆記試験があるけど…)
県外の会場で枠に空きがあるトコ探してみようかな~・・・。

 

 

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2007.06.01

はぐれダイコンがあらわれた!

深夜、12時20分頃。高知市桟橋通り。
桟橋通り3丁目電停交差点南東角。

いつものように『お散歩デート』していた僕とななか(仮名)の目の前に、ヘンな落し物が現れた。

Img_0504

 

なんじゃありゃ?

 

 

さらに近づく。

Img_0506

 

え?これってもしかして・・・。 

 

 

さらに接近するmizzie&ななか(仮名)

Img_0507



じゃじゃ~ん。

 

 

これはどこからどう見ても『大根』です。
どこも傷んでいません。
”ふろふき大根”とかにしたら美味しそうです。
チョー新鮮だから、刺身のツマとかなら問題無く使えます。
大根葉は鶏の餌にでもしましょう。(ウサギの餌でも可)

桟橋通りって、高知でも交通量の多さではトップ10に入りますって賑やかな通りなんだけど・・・、

夜中に歩いてるとこんな物が落ちてたりする、不思議な通りです。
(高知では南北に走る道路は「・・・通り」となり、東西に走る道路は「・・・筋」と呼ぶ)

真夜中、大通りの歩道に落ちていた大根(新鮮)。

仲間とはぐれてしまってしくしく泣いていた大根、ふたりはそっとそのままにしておいてあげました。
(片付けんかったんかぃっ!!)

 

 

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