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2007年7月

2007.07.31

Wings burning...

僕の職場では、新人、ベテラン、ヘルパー2級、1級、介護福祉士、準看護師、正看護師、資格・経験年数は全く関係なしに、全ての職員が最低1名は専任の担当患者を割り振られ、割り振られた患者のケアプラン評価から始まって、爪切り・耳そうじと言った整容から、私物管理、家人との連絡、等といった細々とした事に対して責任を持つと言うシステムが採用されている。

この制度は、無責任主義・責任放棄を許さないシステムとしても機能し、また、自分が担当した患者にはより深く関わっていく事になるので、準植物状態患者が過半を占め、業務業務で一人一人と関わる時間などほぼ皆無な医療介護施設で、ともすれば患者をモノとして扱ってしまいかねないその現実を食い止める効果も、少ないとは言え存在するのが現実だ。

通常、ヘルパーには自立度の高い、要介護度の低い患者が割り振られ、介護度が増す患者には経験豊富な介護福祉士があてがわれ、医療必要度が高い患者には看護師が割り振られるのだが、僕は、僕の入社直前に突然退職した看護師が担当していた二名がとりあえず割り振られ、ベテラン看護師の指導の下、僕はその二人のケアプラン評価や爪切り・耳そうじといった保整を行っている。ベテラン看護師が先月退職した後も、そのまま継続してその二人の準植物状態に近い、要介護度5の(もしあるのなら要介護度8か9くらいにしたい所だ)患者さん2名を、僕の受け持ち患者として担当している。

「準植物状態に近い」と言うくらいだから、二人とも意識はあるが、栄養摂取は流動食をマーゲンチューブを介して胃袋に直接送り込み、排泄は24時間オムツ、入浴は機械浴、更衣は全介助、つまり、典型的な『寝たきり老人』だ。
この二人は栄養摂取も排泄も更衣も保整も、体動すら自力では出来ず、僕等の提供する24時間体制の一時間毎に施行される看護・介護無しでは、その生命維持は不可能だ。

二人の内、家人が頻繁に面会に来る一人の方(☆@さん)は、一日の殆どを傾眠状態で過ごしてはいるが、起きている時はこちらからの声掛けにもか細い声で「はい、、」なんて応えてちゃんと反応してくれるし、爪切りとか耳そうじの時に「、、、アリガト」何て言ってくれたりもして、排泄と栄養補給、体位変換にちょっとコツが必要で慣れるまでは、そして慣れてからも手の掛かる方なんだけど、その方を担当している僕にとっては、それなりに可愛いとも思える、念入りにケアしてあげたくもなる患者さんだったりもする。
(もちろん、えこひいきをしてはいけないんだけど)

もう1人の方は、入社2年目の僕が、まだ一度も家人を見た事が無いと言う方で、しかし先輩職員曰く、「○×さんの家人さんはウルサイ人だから気を付けておいてね。」と言う、こちらへの注文とあら探しが細かい御家族を持つ方らしかった。
この○×さん。四肢の拘縮が進み、麻痺側の足と腕はもう縮こまって伸ばす事が出来ない。理学療法士の所見でも「間接可動域に著しい制限が見られ、外力には痛みを感じるようだ。」となっている。痛みに関しては発語が「アー」とか「ウー」とかしか言えなくなっているので、拒否動作の強さでそれを推測しているようだった。
この人も栄養摂取は流動食、排泄は24時間オムツで、自力排便が困難なので排泄誘導薬で強制的に排便させて対応している。自力での体動も不可で、一日4回の体位変換処置が無ければ全身にじょく創が出来てしまう所だろう。

この方は☆@さんと異なり、一日の殆どの時間を起きているので、院貸し出しのテレビを朝から晩まで点けっぱなしにして、音と映像で脳に刺激を与えて脳機能のこれ以上の低下を少しでも遅らせようとしてはいる。声掛けもしつこいくらいに行う。だからこちらからのケアに関する反応と言う点だけにフォーカスすれば、☆@さんよりもそれは明確だ。

しかし、

この方のこちらに対する反応は、その全てが拒否動作だ。

僕はこの方の爪切りとん耳そうじをケアプランに従い、月2回行っているんだけど、こちらに対して協力的な☆@さんとは違い、○×さんのそれは常に拒否動作だ。拒否するのは保整だけでなく、オムツ交換、体位変換、口腔ケア、その他全てのケアに対し、この方は全力で拒否動作を取る。

便秘が数日間続き、医学的な理由から便秘薬が処方され、それまで大腸内に蓄積されていた便が一度に放出され、オムツカバーからも溢れた便がラバーシーツに水溜りのようになって、その軟便、水溶便の海の中で、便まみれになった○×さんの体から汚れたパジャマを脱がして裸にして、洗浄用ボトルで温水を掛けながら清拭用のカット綿で体に付いた便を拭い取る。ウンコまみれになった○×さんを、こっちもウンコまみれになりながら清拭する。その間じゅうずっと、この方はこちらのケアに対して強い拒否動作を取り、こちらのケアをさらにやり辛くする。するだけでなく、哀願するような瞳で、哀しみを湛えた瞳でじっと僕の事を見つめている。

そんな時、(そしてそれはしょっちゅうある)僕はとても哀しくなる。

見舞いに来ている所なんか見たことの無いこの方の家人だけど、やはり自分の家族だから少しでも長く生きて欲しいのだろう。そして介護保険制度の建前が『本人意思の尊重』だとは言え、医療介護施設での最重要課題は『生命維持』だ。
だけど、僕がこの方と関わっている時、この方はそれをこれっぽっちも望んでなんかいないんじゃないのか?って思ってしまう時がしょっちゅうある。

好きなものも食べられず、膀胱のコントロールも出来ずオシッコは常時垂れ流し、自力排便は無く、排便誘導薬で強制排泄、自力での体動も出来ず、どこか痒い所があっても掻くことすら出来ない。テレビは点けっぱなしにしてくれているけれど、見たい番組は見られないし、続きが見たくても消灯時間には消されてしまう。代わりに点いている時間は、見たくない番組も見ていなければならない。全てが他人によって行われ、そこに自由意志の入る余地など無く、ただ『生命維持』と言う目的に沿って全てが他人によって強制される。
僕は以前、「医療介護は刑務所以上軍隊未満だ」と書いたけれど、○×さんにとっての介護は監獄以下、Just hellだ。

そこには救いなんてどこにも無いように思える。

 

でも、この人は、僕等が提供する介護・看護が無ければ、あっという間に死んでしまう。

生命維持を全力で拒否しているようにしか思えないこの方を、僕等は生かせ続ける。「自己決定権の尊重」なんかどこにも見当たらない。

そこには理想なんて無い。

友愛も、Compassionも無い。

 

もう、僕の翼はボロボロだ。
マルチエンジンだって、もう3発くらい死んでいる。
残ったエンジンも異常燃焼でエロージョン起こしてる。まるで8時間走りきった後のヨシムラ8耐仕様エンジンだ。

でも安全に降りられそうな不時着地点なんて、視界内にはどこにも見えない。

 

ああ、また今日も目覚ましが鳴っている。

そして僕は体のスロットルレバーを開けて、疲れた体にガソリンを送り込む。そして、心の回路を遮断して職場へと向かう。

僕はどうすればいい?

誰か教えてくれないか?

 

 

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2007.07.30

勝利宣言

さぁ、高らかに、勝ち鬨の声を上げよう。

 

29日午後九時時点で既に、自民党の大敗北は確実となっている。
投票中の報道では、前回の参院選と比較した場合は今回の方が投票率は低く、(安倍の思惑通りか?)と危惧もしたが、前回の参院選、小泉フィーバーで自民党に投票した無党派層の殆どが、非自民候補に流れたようで、激戦区の一人区、その殆どで自民党は議席を失った。

安倍政権がその大敗北と言う選挙結果に、歴史上最短命の内閣になるのかならないのか、それはまだ判らない。中川幹事長と9時の時点で既に会談をしたりしている。
僕の個人的見解だけど、安倍晋三にはこのまま政権に居座ってもらって、さらに国民から不評を買い続けてくれた方が都合がいいし、このままだと参議院議長は民主党になりそうだけど、そうなると衆議院で数に任せて急お香採決しても、法案の審議を参議院が拒否するだろうから政権運営が不安定な状態になって、今までのような横暴な政治は出来難くなるし、安倍晋三なんて叩けばいくらでも埃が出るんだから、ここで中途半端に退かせてしまって、モリヨシローの後に小泉が出てきて自民党が息を吹き返しちゃった時みたいになっちゃうのが、今の僕にとっては最悪の展開だ。
それを避ける為にも、アベシンゾーにはこのまま政権にしがみついて醜態を晒し続けて、国民から徹底的に自民党に対する愛想を尽かさせてやって欲しい。

僕は個人的には共産党を最も支持しているんだけど、今の共産党では力が弱すぎるから、そうやって自民党が醜態を晒している間に少しづつでも着実に、支持を拡大していって国会内で一定の発言力を持つくらいの勢力になってくれたらいいと思っている。

党首討論では、議席数に比例して質問の持ち時間が決められるんだけど、今の共産党は確か、5分くらいしか持ち時間が無い。その短時間で、志井和夫は自民党の売国総理を何度も追い詰めて言質を取っている。
僕は、志井和夫が党首討論で自民党の守銭奴総理を完膚なきまでに打ちのめす所を見たい。
今回、僕の最大の目的は『自民党を打ち破れ!!』だった。だから、「選挙区では、自民党に最も勝てそうな候補に、」と言っていた。実際、僕は選挙区では事前調査で接線が伝えられていた民主党候補に投票し、比例区では共産党に投票した。民主党候補、社民党支持者と民主党支持者、無党派層の殆どと、僕みたいな共産党支持者の票をがっちりと掴み、開票率0.1%の段階で早々と当確を決めた。
高知は一人区だから自民党と民主党の一騎打ちになったけど、東京、京都、大阪とか複数議員が選ばれる選挙区に住んでいたら、迷わず共産党候補に投票しただろう。もちろんその3選挙区ではゼヒ、共産党候補に当選して頂きたいのだけど。

 

~~ ここまで書いた所で一旦置いて、ななか(仮名)とネカフェデートしてました。(^^) ~~

 

で、今は30日の3時なんだけど、現時点で議席はほぼ確定。民主党の参議院第一党と、自民党の歴史的惨敗が決定。
安倍内閣は内閣改造で政権に踏み止まり、自民党は中川幹事長が詰め腹を切らされた。

とにかく、今回の参院選での希望であった『安倍政権に鉄槌を下す』は、日本中の有権者によって為された。
東京、京都で共産党が議席を獲れなかったのが心残り(東京は51年間議席を守り続けてきたトコで、京都は歴史的に共産党が強い土地なので)だけど、とりあえず自民党にキツい一撃を食らわせてあげられたので、それだけは良かったと思う。この国の大衆もまだ、自ら自分の死刑執行命令書にサインをするほどには愚かでは無かったという事が示された。
今回、自民党が勝つようなら、真剣にアメリカに戻る事を検討しようかと思っていた僕だけど、とりあえず、もう少しこの国に踏み止まっていられるみたいだ。

 

ただ、今回の参院選での自民党の惨敗も、僕等にとっては反攻緒戦で小さな勝ちを収めたに過ぎない。ベトナム戦争のテト攻勢みたいなものだ。

まだ手を緩めてはいけない。

民主党は、参議員議長のポストを占める事で、法案通過阻止の為に出来る事は全部やって、衆院解散に追い込んで政権交代を狙うだろうし、あのだらしない民主党が、安倍政権を衆院解散にまで追い込める事が出来たら、その後はまた、僕等有権者一人一人が自民党を駆逐する為にその力を使わなければならない。

次の闘いの準備は始まっている。
次に僕等がやるのは、今回、こんなに政治的に盛り上がっていたというのに、「自分1人じゃなんにもなんないし・・・」と言って、選挙になんかいかないで自分だけに興味を覚える世界に逃げ込んでいた人、まだまだ沢山いるそういった人達を、選挙に行かせるようにする事だ。
日々の疑問を、不満を、たにかく誰かに話続ける事だ。

決して諦めない。妥協も服従もしない。

だらだらと、ナメクジのように抵抗を続けよう。

 

 

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2007.07.29

ちいさな願い

Image079 

 

 

 

ホームセンターで働くななか(仮名)の職場の七夕飾りに、ななか(仮名)が書いたこんな短冊が飾られていた。

ななか(仮名)曰く、
「mizzie、七夕の短冊には『パレスチナに平和を』って書いてたけど、これとどっち書くか迷ったって言ってたでしょ?だからアタシが代わりに書いといてあげたわよ。」
だそうです。(^^)v

ってか、ななか(仮名)、キミも僕に負けず劣らずの悪筆やな。(笑)

 

そんな話は置いといて、

今日は参議院選挙の投開票日。

僕の、ななか(仮名)の、そして日本中の政治意識の高い大衆達の願いは、叶うのか?

その鍵を握っているのは、この記事を2007年7月29日午後8時以前に読んでいるアナタだ!!

さぁ、選挙に行こう!
厚顔無恥で、利己的で自己中心主義で拝金主義な自民党を、国政の場から追放しよう!!
自分の財布をパンパンにする為に、僕等の子供達を犠牲の羊として、どこか知らない国で殺したり殺させたりしようとしている、自民党の冷酷な守銭奴どもに、怒りの鉄槌を振り下ろそう。

手段は問わない。
この際、多少の意見や主張の相違があったって構わない。
自民党に最も勝てそうな野党候補に、自民党を叩き潰す為の信託を一時的でいいから与えよう。

この選挙がもしかしたら、僕等にとっての最後のチャンスになるのかもしれないんだから。

 

 

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2007.07.28

改正日本国憲法

今回の参院選では、年金問題とか格差問題とか貧困対策とか教育問題とか増税問題とか、実に色んな事が争点になっていて、まるで飾りを付けすぎたクリスマスツリー。本当に大事なのは何なのか、イマイチ良く見えなくなっていたりもする。

だけど、今回の選挙はこれからのこの国のあり方を決める選挙でもある。

安倍晋三は、自民党は、この選挙で過半数を得たら憲法改正に着手すると言っているのだ。

現時点で既に、自民党がやっていることは憲法違反だらけで、自分達を正当化する為にも、自民党は憲法改正をやりたいのだろうが、憲法改正をやるといいながら、一体どんな憲法にするのか、国民に対しての告知は全くやっていない。
それは、自分達が変えたい形の憲法草案を選挙前に提示してしまうと、多数派国民からは絶対に賛成してはもらえない事が明白なので、「とにかく変える!みんなにとって良いものにする!」って口先だけでテキトーな事を言っておいて、選挙に勝ちさえすればこっちのもの。自分達のやりたい放題やって、ってのは目に見えているんだ。

で、現憲法をもう一度じっくり見て、自民党が現憲法に沿っていないと思える部分を、自民党に合う様に変えてみたものを僕が勝手に考えてみた。(各章・各条の番号が飛んでいるところは、現憲法から変えるところがないものです。)

 

改悪日本国憲法

前文
日本国民は、過半数以上が棄権するようなテキトーさで選挙された国会における代表者によって統制され、われらとわれら(ここで指す「われら」とは、自民党と彼等に便宜を図る富裕層を指す)の子孫のために、建前上の主権が国民に存ずることを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の信託によるものであって、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利はそれを受ける資格があると認められた者が、これを享受する。これは資本主義社会の原理であり、われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

第一章 天皇

(改定は無いので省略)

第二章 国防
第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、これの脅威となる国家、団体、集団及び個人は、あらゆる手段をもってこれを全力で排除する。
② 前項の目的を達する為、日本国民は法律の定めるところに従い、兵役の義務を有する。

第三章 国民の権利及び義務
第11条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。
②但し、政府が必要を認めた場合は、政府の意向が基本的人権を妨げる事が許される。

第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、治安維持等を理由として制限されることがある。またその権利と自由は、常に国家のためにこれを利用する責任を負う。

第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、国家に反しない限り尊重される。

第十六条 何人も、法律、命令または規則の制定、廃止または改正その他の事項に関し、忠実に従う義務を有する。

第二十一条 検閲は、治安維持以外の目的でしてはならない。通信の秘密は、治安維持以外の目的ではこれを侵してはならない。

第二十二条 何人も、公共の福祉のために居住、移転及び職業選択に関する法令、詔勅に従う義務を有する。

第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営むことが出来る。
②それらは全て、国民一人一人の自己責任で行われるものとする。それが維持できなくなった場合の、国家への権利保障請求権はこれを認めない。

第二十六条 すべて国民は法律の定めるところにより、その経済力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。

第二十七条 すべて国民は、勤労と納税と兵役の義務を負う。

第四章 国会
第四十一条 自民党は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関統制団体である。

第四十九条 両議院の議員は、自民党党内規定の定める所により、国庫から相当額の歳費を受ける。

第五十条 自民党の議員は、国会の会期中は逮捕されない会期前に逮捕された議員は会期中はこれを釈放しなければならない。

第五十六条 両議院は、自民党の出席がなければ、議事を開き議決をすることができない。

 

こんな感じです。現憲法と比較してみると面白かったりもするので、興味のある人はやってみちゃってください。

 

世界に誇れる日本国憲法が上で挙げたようなとんでもない憲法になっていしまわないように、

29日の参議院選挙にはきちんと投票所に行って、自民党・公明党に最も勝てそうな野党候補と、自分の主張と最も近い公約・政策を掲げている野党に投票しようね!!

 

 

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2007.07.27

そりゃ野党だって頼りないけどさ・・・

参院選も終盤に入った。

全国各地で、候補者の舌戦も激しくなり、重点選挙区・激戦区には党の幹部や党首自身が応援演説に駆けつけたりしている。

直前のアンケートでは予想通り、自民党の苦戦が伝えられていて、就任以来ずっと失策の連続で、自分で墓穴掘って自分で墓穴堕ちて自分で墓穴の中でのたうってる安倍晋三は、自民党苦戦の事前予想で楽観した大衆が選挙に行かなくなって投票率が低下しない限り、歴史上最短の短命政権になりそうな勢いだ。

苦境で崖っぷちに立たされた自民党。もうなりふりなんて構っていない。それはもう醜悪の一言に尽きるんだけど、自民党はこの国の多数派がクリティカルに物事を考える事など出来ないマインドレスなバカであると見くびっているのか、彼等の感情に訴えかけようと、根拠の薄い野党批判やみっともない責任転嫁をしていたりもする。

しかしながら、確かに野党がイマイチ頼りないのは本当だ。

最大野党の民主党は、旧社会党系の左派民主党、小沢一郎と一緒に自民党からやってきた右派民主党、他にも旧民社党やらなにやらかにやら、寄せ集め集団で決して一枚岩ではない。
憲法問題一つとっても、9条固持・護憲派の左派勢力と、改憲・再軍備をも視野に入れる右派勢力が、とりあえずの『打倒自民党』と言う目標の元で団結しているに過ぎない。そしてその党内のアンビバレンツ(二律背反)は、有権者の不信を買う・自民党に突っ込まれる要因になっていたりもする。

少数政党になってしまった共産党と社民党も、例えば共産党はその主義・主張は完璧に大衆寄りで筋も通っており、また結党以来一度としてブレた事の無い主張の一貫性もあって、「確かな野党」としての存在意義は大きいのだが、いかんせん支持層が薄い。共産党の躍進は僕等の様な超金持ちではない一般大衆にとっては最も望ましい結果を招く可能性が高いのだが、まだ彼等には政権を獲るだけの力は無い。
なのに、その自分達の主張の正当性故か、他の野党まで歯に衣着せず痛烈に批判して(その対象は主に、民主党の右派だ)、独善と取られてもおかしくないような結果を招いているし、共産党と民主党が選挙協力をすれば間違い無く自民党を駆逐する事が出来るのに、自らの主張の正当性に拘りすぎるあまり、結果として自民党に漁夫の利を得させてしまいかねない状況になっている。まるで2000年の米大統領選挙の時の、緑の党だ。
志井和夫とラルフ・ネーダーは、その大衆寄りな政治姿勢が似ていたりもする。
社民党も、まだ日本社会党だった頃に自民党内のごたごたで分裂した自民党と連立して政権を担当。それまでの主張を180度転換し、安保容認、自衛隊容認、なんて感じに自民党的政策に迎合。旧来の支持者を裏切った前科があり、また少数政党転落後、少数ではあるが志高い女性議員を何人か抱えてはいるものの、地方組織で刑事事件を起こす党員がいたり、いざ政権を担当する事になれば突付かれかねない弱みをいくつも抱えている訳で、そのコロコロと変わる主義主張も相まって、今一つ、いやみっつよっつくらい頼りない。
新党日本も、田中康夫が志高き人材であるのは認めるが、それと彼がいい政治家になれるかは別問題だし、彼を生かせるだけの力は残酷だが今の新党日本には無い。ただ、田中康夫氏は埋もれさせるには惜しい人材ではあるので、比例区でいいから当選はして欲しいとは思う。
国民新党は、恐らくこの中の何人かは自民党が過半数割れした時に、それなりの見返りと引き換えに自民党に復党するのは目に見えているので、こいつらも自民党と一緒に消えてもらわないと困る政党だと言うのが僕の個人的見解だ

 

こんな感じで、自民党を打ち砕く為に尽力して欲しい野党が、本当に頼りない。

しかし、僕等はその頼りなさ全開の野党に、自民党を打ち砕く為の信託を与えなければならないのだ。
10年くらい前に村上春樹氏がエッセイで語っていたように、「マイナス4とマイナス5のどっちかを選べって言われてもさぁ・・・。」なんて諦め顔で投票棄権なんかしていたら、創価学会という強固な支持層を持つ自民党が、また勝ってしまう事になってしまうのだ。

確かに、僕等に与えられた選択肢にはマイナス4とマイナス5しか無いのかもしれない。だけど、「そんなのどっち選んでもマイナスじゃん」って投票棄権を選択してしまうと、確実にマイナス5が選ばれてしまうのだ。
戦後、そうやって選挙の度に多数派が投票棄権を繰り返してきた結果、マイナスの数値はどんどん大きくなって、最初はマイナス1とマイナス2を選ぶ選挙だったのが、マイナス2とマイナス3を選ぶ選挙になって、マイナス3とマイナス4を選ぶ選挙になって、気がつけばこんな有様だ。

もう僕等には後が無い。
もしかしたらまだあるのかもしれないが、これ以上僕等の暮らしが悪くなるのはとてもじゃないが耐えられない。
あなたがまだ10代前半かそれよりも若ければ、今から生き方を変えて、前にいる奴の足を引き、上にいる奴を引きずり下ろし、下から上がってくる奴を蹴落とし、弱者を踏みつけて踏み固めて足場にして、そうやって這い上がって行く人生を送るのならば、自民党的社会の方がそういった生き方はやりやすいし快適に生きられるだろう。
だけど35歳になった僕にはそんな生き方はできないし、ごく近い将来に持つ事になるだろう自分の子供達には、そんな人生は歩ませたくない。

だから、

今僕らがやらなければいけない事はとにかく、自民党議員を1人でも多く落選させる事だ。普段は絶対に選挙になんか行きそうにない人を、1人でも多く投票所に向かわせる事だ。
そして、一人区の選挙区ではとにかく誰でもいいから、自民党に最も勝てそうな野党候補に投票する・させる事だ。
比例区は、自分の主張と最も近い公約を掲げている政党に投票すればいい。どの政党が自分の意見と近い政策を掲げているのかは、http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/07saninsen/votematch/
で診断する事が出来るので、興味がある人はやってみて下さい。

ちなみに僕がやってみた結果は、新党日本が77%でマッチ度一位。以下、73%で社民党、72%で共産党と続きます。最も、僕が心に決めている政党はマッチ度とは無関係なんだけどね。

今は、躊躇ったりニヒルを気取っていたりする時じゃあない。
自分に取り得る選択肢の中で、最もマシなそれを選ぶ、行動の時だ。

諸君が最善の選択をする事を期待するし、それが正しく報われる事を願う。

 

 


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2007.07.26

はじめること、つづけること、そして、あきらめないこと

僕は今月に入ってからずっと、政治的な記事ばかり書いている。
介護ネタも恋愛ネタもグルメネタもほったらかしにして、ひたすら政治に絡めた話を書きまくっている。

その行動に名前を付けるとすれば、

「自民党を打ち破れ!!」

だ。

 

小泉純一郎が総理大臣になってからずっと、一貫して展開されてきた『改革』と言う名の大衆イジメ。この10年間でサラリーマンの所得は10兆円近く減額され、「過剰な労働力を削減して企業の体質改善を図る」と言われて、正社員がドンドン解雇され、その後釜として、企業がいらなくなったらいつでも躊躇無く切り捨てられる、雇用主側に労働法による保護義務の無い、派遣労働者や請負労働者、契約社員が激増した。

前世紀終盤のバブル期に、過剰債務に陥っていた巨大企業がいくつも、そうやって政府と経済財政諮問会議が言う所の「贅肉」を削ぎ落とし、人件費を大幅圧縮、雇用者達を『人間らしく働かせる義務を負った労働者』から『いつでも交換可能な消耗部品』へと変えた。
さらに、そう言った企業に総額60兆円近い
税金を投入し、瀕死の重体だったそれらの巨大企業を救済した。

経営判断ミスで死に掛けた巨大企業に、税金を投入して救済するというのは、過去にアメリカでも行われている。ただその際、経営陣は徹底的に責任を追及され、数千人が有罪判決を受けて監獄に放り込まれた。
それなのに、日本では経営陣や関係者の責任は殆ど問われず、
経営陣の失敗は国民の税金で尻を拭って幕引きをした。

そうやって死に掛けた巨大企業を助けた後は、「企業体質を強化する」と言って、規制緩和と言う名の弱者切捨て政策を実行に移し、それこそ数を数えるのがイヤになるくらいの、解雇された熟年労働者や中小企業経営者が、首を括ったりガス管をくわえたりした。

曖昧で中身の見えないスローガンを、派手なパフォーマンスと共に唱え続けた小泉前総理は、政治的意識が低く、思考が単純系で表面的な事に目を奪われ易い層(そしてそれは日本の多数派だ)に集中した宣伝策を採り、衆議院解散後の総選挙で歴史的大勝を果たし、その数の論理で悪法を次々と国会で可決・成立させ、富の不公平な集中と独占を現実化させる事に成功、中産階級の天国は支配者階層の漁場と化した。

元々が政治に興味があった僕は、不定期ではあったがこのブログで、そういった不公平と不平等を推進する政府の動きを糾弾し、介護とは全く無関係の政治、国際政治について書く事があったが、社会福祉政策と言うものはその時の政権に強く影響されるので、『社会保障費は切り捨てなさい』と言う経団連の意向に忠実に従う安倍政権は、定額所得者や障害者、生活保護世帯からさらに搾り取り剥ぎ取る為に、次々と悪法を成立させ続けている。

僕は政治に興味を持った12歳の頃からずっと、一貫して「反自民・反権力・反中央」の姿勢でいるが、昨今の自民党の横暴はとてもじゃないが許し難い。もちろん、一日平均120アクセスのこのブログで、僕がどんなに「反自民&選挙に行こう」キャンペーンを展開した所で、そんなものは全く無いと殆ど同じ意味しか持たないんだけど、とにかく、どんな事だって始めなければ始まらない。例え、投票なんかした事も無いような人を一日1人でも変える事が出来たなら、それだけで僕はもう満足だ。

だから、僕は書き始めた。
だけど、始めた以上はそれがどんな結果を残すのか、見極めるのも一つの義務だ。ただ書いてお終いじゃあない。とにかく、結果が成功したにしろ失敗したにしろ、どんなプロセスでもいい、続ける事・やり抜く事を考えるんだ。

 

 

僕は昔、まだ高校生だった頃に、周りの友達が「大学進学する」、「「専門学校に進む」、「就職する」なんて話しているその時、「俺はレースをやる!」と言って、レースの世界に飛び込んだ。
当初の成績は散々で、ミニバイクレースでも予選落ちしていたくらいだ。だから、僕を知るほぼ全ての人がこう言った。

「やるだけ時間と金のムダ。とっとと辞めたがマシ。」

でも僕は諦めなかった。
黙々と練習に励み、ライディング技術だけでなくマシン工学やスポーツ栄養学についても学び、技術と知識の習得だけに勤め、気がつけば国際ライセンスレーサーとなり、全日本選手権を戦っていた。

見下していた奴が自分を飛び越していったその現実に、「やるだけムダ。辞めたがマシ。」と僕を罵っていた連中は、自分から僕の前に現れる事は決して無かった。こういった類の強烈な成功体験は危険な一面も持つのだが、レースでの経験は、その後の僕の人生に強烈に影響を与えている。

僕はそこで、どんな事でも、始めなければ始まらない。と言う事を学んだ。

そして、周りの罵詈雑言には一切耳を貸さず、自分の世界に沈んでひたすら技術と知識の蓄積に励んだ事で、「継続する事の重要性」をも学んだ。

どんな事でも、
はじめなければ、絶対にはじまらないし、

はじめてしまえば、続けなければやってないと同じ、無意味になる。

そして、一番大切なこと、それは、

 

 

絶対に諦めないこと。

「もうダメだ。」って思った瞬間に、その可能性は永久に閉ざされるのだ。
しかし、「まだまだいける。俺はもっといける。」と思い続けている限り、その可能性は可能性として存在し続ける。物理的、論理的に不可能なケースもあるにはあるが、それ以外のほぼ全ての事が、挑戦者が諦めない限り必ず叶う。

気がつけばこの国は、既に絶望的状況にまで堕ちていた。

未来に楽観的予測を抱ける根拠は、もはや何処にも無い。

これまでと同様に、このまま誰も何もしなければこの国は間違いなく、「金」と言う絶対的な権力を持った王が支配・君臨する、絶対王政国家に変わる。

僕等に残された時間は、もうあまりない。

力も、権力も、金も、宣伝媒体も、
全て敵側に抑えられてしまったけれど、

 

だけど僕は、まだ諦めていないよ。

 

 

 

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2007.07.25

憲法違反自民党

自民党は、アベジョンイルは、今度の選挙で過半数を得て日本国憲法を変えようと謀っている。

制定から60年を経て、時代に合わなくなってきたとか、違憲の軍隊である自衛隊を合法化させてアメリカ軍と一緒になって軍需産業を儲けさせようとか、動機は色々と憶測されているが、自民党が現憲法を変えたがっているのはそんな理由だけではない。

自民党は、現憲法の元では違憲の行為をバンバンやっているので、自分達の行為を正当化する為にも、現憲法を変えたくてたまらないのだ。

自民党が犯している憲法を、ちょっとここに書き出してみる。

イキナリ、憲法前文から自民党は憲法違反を犯している。前文では、

「・・・そもそも国政は、国民の厳粛な信託に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。」

とある。しかし僕等は、権力の行使による福利を享受してなんかいない。自民党の行使する権力による福利を享受しているのは、巨大企業と軍需産業と土建屋とアメリカ合衆国だけであって、それらに属さない国民は国家の恩恵の外にいる。僕等が国政から享受させられているのは、増え続ける一方の税金による重税感だけだ。

憲法9条が骨抜きにされている事は国民全員が理解していると思うので、あえてここでは触れない。

憲法13条の「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り(中略)最大の尊重を必要とする。」も、自民党式運用では『公共の福祉』が、『自民党政治家の利益』に置き換えられる。つまり、国民の権利は自民党の利益に反する場合は無力化されるのだ。

15条2項の、「すべて公務員は、全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない。」も自民党式解釈では、「利益供与者の奉仕者であって、全体の奉仕者ではない。」となる。

第17条、「何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国または公共団体に、その賠償を求めることが出来る。」も、自民党が運用すると、「求めることはできるが、支払われることはない。」と言う一文が加えられる。

第25条、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」も、自民党式だと「権利を享受出来ないのは、そいつが貧しく生まれたり障害を持って生まれてくるのが悪いのであって、国や企業には責任がない。」という一文が加えられる事になる。

第41条、「国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である。」も、「俺達自民党が国権の最高機関であって、俺達に都合のいい法律だけが法制化出来る。」となる。

 

重ねて言うが、自民党は憲法を正しく活用してなんかいない。それは既に拡大解釈ですらなくて、「得手勝手解釈」の領域に「踏み込んでいる。
だから、それについて突っ込まれて違憲の政党とされてしまう前に、憲法を改正して自分達の行為を正当化したくてたまらない。

 

だから自民党は一日でも早く、憲法を変えて自分達の極悪非道を正当化させたい。その為に、両議院の三分の二以上の賛成と、その後の国民投票で過半数を得ないと改正出来なかった憲法を、全体の2割の賛成があれば改正出来るように、新たに『国民投票法案』なんてものを野党の反対を押し切って強行採決して成立させた。

後は、参議院で過半数を得て、「国民の信託を得た!」と公言し、憲法を変えてしまうだけになっている。

そんな不条理な事を阻止して、未来の子供達を戦争の惨禍なきようにする為にも、

 

7月29日はキチンと選挙に行って、自民党に最も勝てそうな選挙区候補と、自分が信じるに足ると思える野党名を書いた投票用紙を、投票箱に投げ込もう!!

 

 

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2007.07.24

地震で大喜びの自民党

新潟県中越地震では、この国の脆さやそこに孕んだ危険性などが露呈した。

政府がメディア統制によって押さえつけていた原発事故も、国際映像でそれが流れ、ネットを通じて即座に国内でも騒がれ始めたので、隠しようがなくなった情報だけを小出しに公表していたが、BBCなどは、その日本政府の隠蔽体質を痛烈に批判していたりする。

自民党政権はまた、世界に恥を晒した。

 

出力800万キロワット以上なんていう、世界最大の原子力発電所が地震の巣の真上に建設されている事とか、そのお寒い安全基準とか、保安体制とか、国際的に「だめじゃん日本」を世界中に晒してしまった自民党だけど、この時期にあんな地震が起きてくれた事で、安倍政権はきっとバンバンザイに違いない。

本来ならこの時期、ニュースは選挙関連ニュースで溢れかえっているはずだ。地震さえなければ今頃は連日、年金問題や消費税問題、安倍政権閣僚のカネに関する黒いニュースが報じられ、ただでさえ逆風が吹きまくっている安倍政権なのに、ますます国民の自民党に対する怒りにガソリンを注いでしまっていた事だろう。

だけど、新潟を襲った地震は10人もの貴重な人命を奪い、数千人の負傷者を出し、さらに新潟にしかない幾つかの企業に深刻なダメージを与え、その中の最大の一つは日本の自動車産業それ自体に深刻な影響を与えた。7月22日現在でもまだ、現地では余震が続いており、今、日本国内のマスメディア、特にテレビは、中越地震関連の報道にその殆どの時間を割いている。

自民党は今回の選挙でも恐らく、広告代理店を通じて巨費を投じ、選挙宣伝戦略を通じて政治意識の低い・政治に関心の薄い層(そしてそれは日本人の多数派だ)を上手く騙して、自分達の支持層に取り込もうと考えていたんだと思う。だから自民党の掲げるスローガンは曖昧でとらえどころが無く、本当にやりたい事や、やろうとしている事が何なのか、さっぱり見えてこない。ただ、「自分達は、国民の為に頑張っています!自民党は国民の暮らしを良くします!!」と言う曖昧なイメージだけを、そういった人達の脳裏に植え付ける。もちろん、自民党が良くするのは富裕層の暮らしだけだし、自民党は経団連加盟企業とアメリカの為だけに頑張っている。

で、曖昧で捉えどころの無いイメージを、まるで自分達にとってプラスになるかのように誤解させた状態で大衆の脳裏に植え付けるには、今の安倍政権の不正が暴かれまくっている状態と言うのはとても都合が悪い。
数十年間、「25年以上払い続けたら死ぬまで払ってやるから」と言われて強制的に払わさせられた年金が、いつの間にか勝手にどこかに消えてしまった問題とか、僕等がせっせと払った税金を、自民党の連中は私腹を肥やす為だけに勝手に使っていたのに、それについて「領収書を出せ!」と追求されたら、開き直って「領収書なんか必要ない」なんて言い出しちゃった問題とか、聞かされた側がはらわた煮えくりかえるような報道を耳にした後になんか、如何に耳障りの良いコマーシャルを見せられた所で効果ゼロどころかマイナスだ。

だけど今はそうじゃない。

報道な連日、地震の話でもちきりだ。
政府に統制されているメディアが、自民党にとって不都合な報道を、地震報道と差し替えるように圧力を掛けているのかもしれないが、プライムタイムのニュースで選挙関連の報道や、政権の不祥事について報道する事は殆ど無い。

安倍政権にとって、まさに地震さまさまだ。

地震の被害状況についてのニュースが流れた後で、CMの時間になる。
そこでは、如何にも「自民党は国民の為に頑張っています!」と言うイメージ戦略に則って作られたコマーシャルが流される。日本の大衆って基本的にマインドレスだから、予備知識も何もなく(そしてもちろん無い)それだけを見たら、(ああ、自民党は被災者達の為、国民の為に頑張っているんだろうなぁ)って思う人が多数いてもおかしくはない。

 

日本の大衆が余程のバカか、自民党が選挙で不正でもしない限り、今回の参院選では自民党は公明党と合わせても過半数を割ると思うけれど、それが僅差だった場合、国民新党の何人かが自民党に復党して過半数維持となり、アベシンゾウは勝利宣言をして、消費税増税と憲法改正に着手するだろう。

仮に過半数割れとなっても、それが僅差だった場合は「この逆風の中で善戦した!」とか何とかテキトーな事を言って、安倍晋三はやっぱり憲法改正に着手するだろう。

 

本当にこの国がどうしようもなくなってしまったら、苦労して育てた子供が軍人にさせられて、どこか知らない国で軍需産業の利益の為にはらわたをえぐられてしまうような「美しい国」になってしまったら、僕は何の躊躇も無く英語圏の国に行っちゃうつもりだけど、

外国語なんか話せないし、今更外国語を勉強しようなんていう気はこれっぽっちもないフツーの日本人で、超金持ちで無い人は、悪いことはいわないから、29日の選挙に行くか、期日前投票をするかして、自民党と公明党を国会から駆逐しておくべきです。

みんな、日本でしか生きて行けないんでしょ?

だったら、この国がこれ以上悪くなるのを食い止める為にやる事はやっておくべき。

それは、自民党と公明党を国会から駆逐する事だ。
自民党に最も勝てそうな野党選挙区候補と、自分がもっともマシだと思える野党の名前を書いた投票用紙を、投票箱に投げ込んでくる事だ。

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2007.07.23

人の役に立つのが好き

人の役に立つのが好きというのは、まず正義感が強く、不公平なことに対して怒りがわく、ということが基本。(村上龍著 『13歳のハローワーク』より抜粋)

 

正義感が強いかどうかは疑問だが、僕は不公平なこと、不平等なこと、不条理なことに、心の底から怒りを覚える体質だ。
その僕が強い義憤に駆られる事件が、沖縄で起こった。

 

「普天間移設調査でトラブル 「バルブ閉めた」と反対派」(共同通信)2007年7月21

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設予定先の同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸海域で21日、移設に向けた那覇防衛施設局の環境調査を委託されている業者の作業ダイバーと、移設反対派リーダーの平良夏芽(たいらなつめ)牧師(44)が海中でもみ合いになるトラブルがあった。平良牧師は「海中でボンベのバルブを閉められた。命にかかわる一線を越えた行動で、刑事告訴も検討したい」と話している。平良牧師によると、同日正午すぎ、名護市の辺野古漁港沖約1キロの海底3、4メートルで、委託業者の作業ダイバー3人が、環境調査でジュゴンなどの行動を調べるパッシブ・ソナー(音波探知機)の土台を海底に固定しようとした。平良牧師が作業を阻止しようと土台にしがみつくと、ダイバーは平良牧師を羽交い締めにした。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007072101000423.html

 

自民党によって統制されたメディアが報じる事が出来るのはこれが限界だったようで、事の詳細は「きっこのブログ」(記事への固定リンク:http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/07/post_d3fa.html)で知る事が出来る。反対派住民達のブログへのリンクも張られているので、ぜひそれらを見て、自民党がひた隠しにする真実を知って欲しい。

 

合法的な手続きを経て建設する事になった基地なら、その建設を阻止しようとする行為は法律違反だ。しかし、数々の違法な手続きを経て、安倍晋三(別名アベジョンイル)がブッシュとの約束を果たす為だけに、合法的に非暴力で反対活動をする地元住民を強圧的に排除しようとするその蛮行を、見逃すことが出来るほど僕はまだ腐ってはいない。

自民党は、辺野古で成田と同じ事をやっている。

まず始めに建設ありきで、地元住民の意向なんか無関係なのだ。
きちんと事前に説明があって、充分説得に尽くした上での基地建設なら、地元住民も命を賭けてまでの反対運動なんかしないだろう。

「おい、普天間の海兵隊が事故ばっかりだから、もうちょっと民家から離れた所に新しい基地を作るぞ。」

「どこがいい?」

「名護のキャンプ・シュワプを拡大して、ヘリ基地にしちまおう。」

「地元民が反対してるぞ。」

「献金もしてくれないような奴等なんか知るか!」

「絶滅危惧種の繁殖地があるぞ。」

「野生生物よりも合衆国政府の方が大事だ!」

そうして、法律を決める立場にある自民党政治家達はその権力を利用して、非力な地元住民や、日本語での意思表示が出来ない動物達を踏みにじりながら、アメリカ合衆国と軍産複合体にもみ手で擦り寄っていった。

この国はいつから、こんな酷い国になったんだ?

 

自民党がこの国で政権の座にいる限り、この流れは永遠に変わらない。もし次の参院選で自民党が大敗北しなかったとしたら、この国はもっとずっとヒドイ国になるだろう。

政府に首根っこを抑えられている大手メディアは、もう絶対に真実を報道しない。ネットが無かったら、誰も真実を知る事が出来ないまま破滅への道を驀進しただろう。

でも、僕等は真実を知ってしまった。

もう、立ち止まっていてはいけない。

目を閉じていても、耳を塞いでいても、事態は何も変わらない。
それどころか、次に目を開けた時には、事態はもっとひどくなっている。僕等はそんな世界を生きている。

7月29日は行動の時だ。
29日に予定が入っている人は、期日前投票に行って自民党・公明党に大きな「No!!」を突き付けよう。

 

僕はもっと自発的に動いちゃう気質だから、この怒りを早速、那覇防衛施設局にぶつけた。防衛施設局宛てに、抗議のFAXを送ったのだ。下がそれの全文だ。

那覇防衛施設局による、殺人未遂事件に対する厳重抗議

取り急ぎ用件のみ申し上げます。
さる721日土曜日、辺野古沖で行われていた米海兵隊基地建設についての環境現況調査に関し、基地建設反対派住民によって行われていた完全非暴力による新基地建設阻止行動を排除する為、貴局によって雇われた『いであ㈱』の作業員が、海中に潜って阻止行動を行っていた、建設反対派住民の平良夏芽さんに対し、平良さんの酸素ボンベのバルブを閉め、平良氏を窒息状態にして排除したと、証拠の映像がインターネットで公開されています。

酸素ボンベを使用したダイビングにおいて、急浮上は水圧変化により血液中の酸素、窒素等が気化する為、血管閉塞により死に至る事はダイビングの世界では常識であり、平良氏の酸素バルブを閉めるという行為は、殺人の意図があったものと考えて差し支えないと思われます。

平良氏は法に則り完全非暴力で反対運動を行っており、その平良氏に対する、貴局に雇われた、準公務員とみなされる立場の者よる、殺意をもっての反対派排除活動は、同じ日本国民として決して看過出来ないものであり貴局の活動方針に対し、猛省を促し申し上げます。

平成19722日 
高知県高知市********

****(本名)
TEL
FAX (***)***-****

追伸

貴局によって行われた蛮行は、反対派住民によってインターネットを通じて日本中、世界中に配信されております。

これをそのままコピーして、同じものを那覇防衛施設局にFAX送信してくれrたらありがたい。
数は力だ。僕達一人一人が声を上げる事で、沖縄とジュゴンを救えるかもしれない。
やってみるだけの価値はある。

施設局の電話番号は、上でリンクを載せた「きっこのブログ」に載っています。 

 

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2007.07.22

お金の価値

このブログでも何度か触れてるけど、オイラはネット株で小金を稼いでいる。一日パソコンに張り付いてピコピコやって、百万単位のお金を損したり儲けたりしてるデイトレーダーとは随分と異なるけれど、トータルでは利益を出しているし、それはそれなりに低所得の下流社会構成人員のオイラを、経済的に助けてくれたりもしている。実際の話、キャピタルゲインでの利益が無ければ、6月の渡米費用を賄うのはとても難しかった。

株をやっているから経済にはとても関心があるし、経済にダイレクトに係わってくる政治、特に国際政治に関しても、最低限の知識を仕入れておかないと、損する可能性が増える。それは国際政治と政治に強い関心を持つ僕にとって、決して不毛な経済活動とはなっていない。少なくとも、競馬やパチンコよりかは遥かにマシなギャンブルだ。テラ銭が高いのがタマに傷だが。

ネット株。一週間で本業の月収くらいの利益を出す事もあれば、前日夜に株価を見た時は利益が出始めていたのに、翌日仕事から帰ってきたら「ゴールドマンサックスが大量の売り注文!」とかニュースが出て、一瞬のうちに25万円くらい消えていたりもする。ライブドアショックと3月の世界同時株安では痛い目にもあったし(だから僕は堀江貴文が大キライだ)、ANAと三菱重工には随分と助けてもらった。

でも時々思う。

株での利益は体を全く使わない不労所得だが、そんな誰の為にも、何の役にも立たない、銀行残高を増やす以外に何も残らない事をして得た収入と、額に汗して働いて得る収入には、同じ金額でもその価値に圧倒的な差があるって。

介護職で、じーちゃんばーちゃんの杖となって働いて得た1万円と、
一日モニターとにらめっこして数字のやりとりをして、キーバードをカタカタやって得た1万円は、その価値に差をつけて欲しい。

もちろん、お金はお金だ。
イイコトをして稼いだお金も、
人を騙して得たお金も、
この日本では同じ価値で扱われる。

だから、「バレなきゃ何やったっていいんだよ。」って哲学で自分の資産を増やす事に余念が無かった堀江貴文や村上世彰、国内工場を閉鎖して途上国に低賃金労力を求めて出て行ったり、正社員を大量解雇して彼等とその家族の人生をめちゃめちゃにして、彼等の代わりに口入れ屋から連れてこられる労働者を薄給でこきつかい巨額の利益を上げる大企業達が、メディアを通じて偶像化されたり、その行為が正当化されたりする。

過去10年間、自民党がアメリカの指導の下で行ってきた規制緩和や法改正は、「”儲かるから”と言う理由が着けば、どんなあくどい事でも正当化されてしまう」何て言う、ミもフタも無い事をやってきた。そして世界中から「高潔で精錬な人達の国」と賞賛された日本は、いじきたなくて、はしたなくて、みっともない、「美しい国」になってしまった。

これまで皆が選挙に行かなかったから、自民党は僕等に隠れて好き勝手にやって、この国をトコトンみっともない、「恥ずかしい国」に変えてしまった。

 

今、

僕等には、やらなければいけない事がある。

7月29日に投票所に行って、自民党に最も勝てそうな野党候補と自分が信じる野党政党に票を投じる事だ。

 

僕等が今動けば、この国が・世界が、ホンの少しだけ、もっと住み易い・暮らし易い国になる。

 

 

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2007.07.21

騙されるのダイスキ!な日本人

自民党は過去に、

「大型間接税導入はしません!」

と言って選挙で勝ち、消費税を導入した。
(”消費税”は”超大型間接税”だ)

「消費税増税はしません!」

と選挙の時は言っていたのに、97年に消費税を増税して、回復軌道に乗りかけていた日本経済を撃墜した。

「郵政を民営化しても、サービスの低下は絶対にさせません!」

と言って選挙に勝ったのに、過疎地にある不採算局は全て、集配業務を取り止めた。お陰で過疎地のじーちゃんばーちゃん達は泣いている。

一昨日、簡易書留を出しに行ってたら、手数料を取られた。為替は国際郵便為替しか使った事の無かった僕は、国際郵便為替でそんなに手数料を払った記憶が無かったので、「値上げしたの?」って聞いてみた。
そしたら、簡易為替は昔からその金額の手数料を取っていると言われ、その後に「10月から為替はこの金額に値上げになります」と言われて、一枚のパンフレットを渡された。

値上げなんてもんじゃない。
現行一枚\10の定額小為替は、10月からは10倍の一枚\100だ!!

10万円までなら\340の電信払い込みも、10月からは3万円未満で\525にも!!

これが、「改革を止めるな」なんて曖昧なキャッチコピーに騙された国民が受け取った、小泉自民党からのリターンだ。
ただ、こうなる事は少し考えれば事前に予測出来ていたし、それを指摘している批評家や新聞もあった。だけど政府にコントロールされたマスメディアはそれらを黙殺、政府の規制が及ばないネットの世界だけで、さらにその情報を自ら求めた者にだけ、それは知らされた。

自民党は国民を欺くのがダイスキだ。

自民党議員の何人かは、「サラリーマン増税はしません!」と言って先の衆議院選挙で当選しておきながら、定率減税の廃止に反対した自民党議員はいない。

僕が政治に興味を覚えた24年前から自民党は一貫して、選挙の度に国民に嘘をつき続けてきた。自民党が医療や福祉や国民生活の充実を訴えて当選を果たしたら、それは医療・福祉・国民生活の破壊活動充実だった。なんてのはもう毎度の事だから飽きてしまったくらいだ。歴史を振り返れば、自民党はそんな政治を50年以上ずっとやっている。

よく、これで革命が起きないものだと思う。

フランスだったらパリで暴動が起きているだろうし、ロンドンだったら火炎瓶の一つも飛んでいるだろう。

だけど、東京は燃えてもいないし暴徒の話も聞かない。
選挙の度に、何度騙されても国民は自民党に投票し続ける。

 

わかった!!

 

日本人って、騙されるのが好きなんだ!

きっとそうだ。そうにちがいない。

選挙になんか行かない選挙権を持つ日本人や、行っても自民党・公明党に投票する日本人達ってきっと選挙の度に、

「こんどはどんな騙され方をするのかな?ワクワク♪」なんてやってるに違いない。
多数派日本人ってドMだったんだ。

安倍総理は主張する。

『成長を実感に!』
それはきっと、富裕層限定だ。

『改革貫く力強さ!』
その改革は、庶民の生活を破壊する改革だ。

格差是正を主張する野党に対し、安倍総理は「成長が軌道に乗れば、その恩恵が隅々まで行き渡る」と反論する。でもその理論は、ノーベル経済学賞受賞者で、現在はコロンビア大学教授であるJ.E.スティグリッツ氏によって完璧に否定されている。
法的な強制力を持ってしないと、富は隅々までは絶対に行き渡らないのだ。

富を一極集中させ、金持ちをさらに金持ちに、東京だけを豊かにする自民党政治がいいのか、富を薄く広く全国民に公平・平等に分配させ、全ての国民にチャンスを与える共産党的な主張がいいのか、それとも、その中間(どちらかというと自民党寄り)な民主党がいいのか、どちらかと言うと共産党寄りな社民党、新党日本がいいのか、選ぶのは君だ。

しつこいようだが、投票棄権は自民党支持と同義となる。

諸君が正しい選択をされる事を願う。

 

 

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2007.07.20

鈴鹿8時間耐久レース

今年の鈴鹿8耐は、30周年の記念大会だ。

もうライダーを引退してから10年、メカニックも辞めてサーキットから退いてからでも6年。だけどモーターサイクルロードレースの世界に身を置いた事のある者の1人として、やはり鈴鹿8耐には胸躍るものが、心をワクワクさせるものがある。

自分は出ていないけれど、テレビの前に座る機会があれば、かなり真剣に見入ってしまうオイラ、旧友や知り合いが何人もエントリーしているので、彼等を熱心に応援する。このブログからリンクも貼っている民辻やてら~ん、毎年律儀に年賀状を送ってきてくれるヨシムラの大作なんかには頑張って欲しいと真剣に思うし、チョー努力家の民辻も、”天才”の形容詞が相応しい男であるてら~んにも、一つでも上位に入賞して欲しいし、大作なんか表彰台の中央に立つチャンスだってあるんだから、タダのレースファンとはまた違った視点で、アツくなれるし感情移入も出来ちゃう。

 

本当なら今年は、何も考える事無くレース観戦に集中出来る筈だった。もし休みが取れたら鈴鹿まで観に行ってもいいかな?なんて思ってたくらいだ。

 

アベシンゾーがクズ法案を強行採決する為に国会の会期延長をして、参議員選挙の投票日が29日に変わるまでは。

政治的立ち位置がVery very leftなオイラだけど、本当だったら反自民キャンペーンも21日の日曜で終わって、それからは『頑張れ!寺本幸司(てら~んの本名)キャンペーン』でもやっている筈なのだ。

なのにったらなのなのに、

参院選の投票日が鈴鹿8耐の決勝日と重なってしまった為に、8耐に参戦するライダー達が参院選に投票出来るチャンスが激減した。
「期日前投票くらいはしとこうね」くらいは言っておこうかな?とか思ってたけど、皆、8耐は有力チームから参戦してるから、既に鈴鹿入りしてテスト走行を重ねている。きっとあいつらは決勝の翌朝まで家に帰る事はないだろう。

鈴鹿8耐に観戦に行く7万人超の観客や、大会役員、鈴鹿サーキットの職員、レースオフィシャル、スポンサーやメーカーの関係者、警備員、バイトのにーちゃんねーちゃん、8耐の名誉顧問としてやってくる岩城滉一とほしのあき、その他の実に沢山の人達が、この国の行く末を決める選挙に参加し損なう可能性が出てきた。(ほしのあきは、28日の前夜祭だけ参加でした(^^ゞ)

8耐だけでなく、7月29日には日本各地で実に多くのイベントが開催される。それらは皆、29日には何も公的な行事が無いからその日に開催する事にされたのだ。
それらの、日本中で7月29日に開催されるイベントに参加したり観戦したり役員として運営したりする全ての人達が、この国の将来を決めるイベントへの参加の機会を逃してしまうかもしれない。

 

だから、

 

7月29日に予定が入っている、全ての日本国籍を持ち日本国内に3ヶ月以上在住している20歳以上のみんな!

期日前投票に行って、この国の未来を決める行事に参加しよう!!

憲法を変えて、未来の子供達が金持ちをさらに金持ちにする為に命を捧げる、日本をそんな『美しい国』にしようとしているアベシンゾーと自民党を、なんとしても国会から追放しよう!!!

 

 

※期日前投票
投票日に投票に行けない人が、自分の住所のある(居住している)市町村区役所の専用窓口で事前に投票をする制度。以前の不在者投票は入院や出産、仕事の都合などでしか認めてもらえなかったが、期日前投票では、観光やレジャー、買い物等で投票所に行けないという場合でも、制度利用の理由として認めてもらえる。

 

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2007.07.19

未来予想図 2050年 日本

数日前テレビで、東欧からイギリスに出稼ぎに来ている人達のドキュメンタリーをやっていた。
2004年にEU加盟を果たしたその国は、東西冷戦終結後に社会主義から資本主義に転換した後、国内経済の不平等で不均衡な発展の結果生じた、とんでもない経済格差のせいもあって、近年では、豊かな他のEU諸国へと出稼ぎに行く貧困層が増えている。

例えばイギリス。
この国の法定最低賃金は日本円で\1300くらいなので、イギリスに出稼ぎに行き、仕事にさえありつければ、例えそれが最低賃金しかもらえない非熟練労働だったとしても、自国で労働者階級として働くよりも5倍近く稼げるのだ。
それらもあって近年、外国に出稼ぎに行く国民が激増した。

 

ドキュメンタリーでは、母国に子供を残してやってきた出稼ぎ外国人労働者が、ディッシュ・ウォッシャー(皿洗い)として最低賃金で働いていたり、苦労して仕事を見つけてもその仕事が法定賃金以下の給料しか払ってくれなかったので、「せめて法定最低賃金くらいは払ってくれ。」と言ったら、「この給料でも働く出稼ぎ外国人は履いて捨てるほどいる。」と言われて即刻解雇され、再就職先が見つからずホームレスになってしまったり、母国では大学院も出ている知識層なのに、英語がロクに話せなかった為に、職安での就職斡旋すらままならなかったり、そんな悲惨で惨めな話が沢山語られていた。

テレビをぼんやりと見ていた僕は思った。
これは、50年後の日本人の姿だと。

完全自由の、ルール無き競争社会という物は、1%の勝者と79%の敗者を生み出す。残りの20%は、競争の舞台にすら立つ事が出来なかった貧困層だ。
今、安倍政権が強力に推進している、新自由主義に基づく、国家が経済に介入しない、全てを市場に任せた完全自由な競争社会という物は、その中に一定数の「自分はこの社会では絶対に這い上がれない」と言う層を作る。

少し考えれば誰にだって判る。

知識を得るにも、経験を積むにも、何かをしようとしてそれの上達・習熟をしようとすれば、それには必ずコストが掛かるのだ。スポーツ・芸術、学問にだって練習費用とか用具代とかコストは掛かる。この人類文明と言うものは、何をするにもコストを必要とするのだ。しかし、日々の暮らしを維持する事さえままならないような貧困層に、自分をレベルアップさせたりスキルアップさせたりする為のコストを負担させるのはとても難しい。と言うかほぼ不可能だ。今月の家賃が払えないような人に、来学期の学費20万円なんてとても払えない。明日の米すら買えないような人に、新しいノートを買う余裕なんかある訳が無い。ホームレスを受け入れてくれる学校なんてものは、この国には無いのだ。(多分世界のどこにも無い)

 

日本は、経済しか無い国だ。

カリフォルニアよりも狭い国土に1億2000万人近い人が暮らしていて、そしてその国はエネルギーの90%、食料の60%、資源のほぼ全てを外国からの輸入に依存している。
そんな現状にあるこの国は、経済力が無くなればすぐに「食うに困った貧困層」が大量発生すると言うリスクを抱えている。

国内に働き口が無く、あっても低賃金の仕事しかないとなれば、海外に仕事を求めて出稼ぎ外国人となる人が大量に出てきてもおかしくない。
実際、明治以降のハワイ移民やアメリカ移民やブラジル移民や満蒙開拓団は、国内で食うに困った貧困層が仕事を求めて出て行ったケースが殆どなのだ。

 

日本は技術力と経済力しかない国だから、技術立国を目指そうと言う経団連の主張は決して的外れとは言えないのだが、そのために国家の経済への介入を縮小させ、社会保障も削減して余分な事にはお金を使わないように。「小さな政府」を目指そうって言う主張は、僕にはちょっと受け入れられない。
だって経団連と安倍政権がやろうとしているのは、政府の経済への介入を小さくして社会保障も少なくする「小さな政府」と言いながら、企業の利益が最大化されるような法改正や規制緩和をどんどんやって、さらに減税までして企業から取るお金を減らせておきながら、その代わりに年収400万円以下の国民から巻き上げる税金を増やして、それで巨大企業の製品を最高値で買ったり、経営に失敗して窮地に陥った巨大企業を救う為に使ったりしているのだ。
この10年間で、自民党は平均的な給与所得者の給与総額を10兆円近くも減らせた。つまり国内企業の人件費を10兆円も抑制させた。
今から10年前、自民党は経営判断ミスで破綻の危機に陥った銀行を救う為、総額60兆円の財政支援を行った。

 

大分話が横道に逸れてしまったが、よーするに僕が言いたいのは、自民党が・安倍政権が本当にやりたいのは格差の是正とか年金問題の解決とかじゃなくて、政府の経済への介入を減らし、社会保障も極限まで減らした「小さな政府」だ。
そんな体制下で生まれるのは、スタートラインの不平等さを放置したまま展開される完全自由なルール無き競争社会の下、貧しく生まれたものは死ぬまで貧しく、裕福に生まれた者は努力次第で幾らでも裕福さが向上していく、「オリバー・ツイスト」に出てくるような社会だ。

それでいい。と思える、一生這い上がれない社会で、搾取されながら生きて行く事になったり、言葉も通じない外国で野良犬みたいに扱われるのがいい。って言う人、或いは、不動産以外の資産が100万ドルを超える富裕層で、他の人がどんなに不幸になっても関係無いねって言う冷たい人は、選挙になんか行かないで、自分の好き勝手にパチンコ行ったりくだらないバラエティー見たりして29日を過ごすか、投票所に出掛けていって自民党に投票していればいい。

そんな社会はイヤだ。この国の政府は日本国憲法第25条2項、『国は、全ての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進につとめなければならない。』に忠実に従うべきだ。って思う人は、29日は投票所に行って、自民党に最も勝てそうな野党候補と、自分が信じる政党名を書いた投票用紙を投票箱に投げ込まなければならない。

諸君の健闘を期待する。
T.S.mizzie

 

 

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2007.07.18

真鍋レプリカ

今、オイラはNHK学園の実習で高知市内のとある特養に通ってるんだけど、そこで「レクとコミュニケーションスキルを学びたい」って要望に対して、併設されてるデイサービスに出向される事になった。

ADLの高い、自立度の高い利用者が殆どを占めるデイでの実習は、レク好きな僕にとって、とても楽しい。利用者さんと一緒にカラオケを歌ったりゲームをしたり、マンネリ化したゲームに退屈してる利用者さんがいれば、その場で即興でそれを使った新しい遊び方を考えて、退屈そうにしていた利用者さんから笑顔を引き出したりしている。
普段の仕事が、準植物状態になった人が約6割を占める医療介護施設勤務だから、言葉を使ったコミュニケーションが成立可能なじーちゃんばーちゃんと接する事がとても楽しく感じる。そこにはそれなりの、「コミュニケーションが成立すること」に対する充実感がある。

ただやはり、デイは特養や病院勤務と比較した場合(夜勤がない分)収入が低くなるようで、職員の殆どは若いパラサイト・シングルかおばちゃんパートだ。

で、そんなおばちゃんと20代がメインの職場に、結構カワイイ女の子がいた。でも今のオイラは恋愛感情の230%がななか(仮名)だけに注がれているから、かなり冷めた目で(カワイイし、誰かに似てるよな~・・・)って思って見てたんだけど、デイへの出向が終了した昨日、デイの職員に挨拶をしていた時にやっと気付いた。

(この娘、真鍋かをりにめちゃ似てる!!)

そりゃカワイイ筈だわ。

 

更衣室で着替えながら、(でもあんな感じのカワイイ娘って、時々見掛けるよな・・・)って思いながら、着替えて、職員通用口を出て、バイクにまたがって家路に着いた。
途中、簡易書留を出すのに郵便局に寄って、窓口で列に並んで、自分の番が来たので窓口に。

「これ、簡易書留でお願いします。」

って言って、職員の手元に封筒を置く。視野の上端に『研修中』と書かれた職員の名札が見えて、(もう7月やのに研修中は無いやろ?)って顔を上げたら、視線の先にはまた、真鍋かをりに似た女性が。

そうなのだ。

そっくり。とか瓜二つ。とはとても言えないんだけど、真鍋かをり風の女の子、四国では結構目にする。
シスコ滞在中に知り合った留学生の娘も、雰囲気が真鍋かをりな女の子(もちろんめちゃ美人)だったけど、その子も出身は愛媛県だった。
四国には、『真鍋的美人』の遺伝子が存在しているのかもしれない。
(真鍋かをりは愛媛県出身)

もちろん、本物の真鍋かをりにはその遺伝子が完璧な形で出現したんだろうし、実物のそれはきっと、とてもとても美しい女性なんだろうけれど、
『真鍋かをり』風のカワイイ女の子は、(その程度にはバラつきがあるけれど)四国に来ると結構いる。

 

この、フラッグシップ的存在があって、程度の差こそあれ、それと同じ方向性の人がたくさんいる。と言うのは、政治の世界でも見受けられる。

自民党がそれだ。

左派自民党、右派自民党、護憲派、改憲派、東京一極集中主義、地方分権主義、マスキュリン、フェミニン、そこには色んな自民党議員がいるんだけれど、程度の差こそあれ、目指している所は皆一緒だ。
党首脳部の決定を実現させる為の、駒として働く。

過去記事でも触れたけど、自民党にだってマトモな事を言ってる政治家はいる。だけど、

法案の採決で、党首脳部の決定に反する事は出来ない。
党首脳部が新自由主義路線だったら、党員は全員新自由主義国家実現の為の駒となるのだ。

自民党首脳部が考えているのは、経団連やアメリカが強く求める「小さな政府」を実現する事だ。彼等が目指す・求める「小さな政府」っていうのは、政府が経済に介入しない、完全自由の競争社会を実現させ、ルール無用のジャングルみたいな弱肉強食の競争社会で、強いものだけが全てを手にする事を容認し、競争からこぼれた敗者達には決して手を差し伸べない、「小さな政府」の事だ。

それを実現させる為、もう10年以上も自民党は巨大企業にだけ有利な規制緩和を次々と実施し、営利目的だと事業として成り立たない部門にもサービスを行き届ける為の公的機関を次々と民営化させ、情け容赦なく冷酷に弱者を切り捨て続けてきた。

今度の参院選は、その路線を今後も継続させてもいいのかを、国民に問う選挙だ。
自民党や自民党候補に投票すれば、それがどんなに理想的な公約を掲げ、高邁な思想を持っていたとしても、議案採決時には自民党首脳部の決定に従う。

今回の参院選、僕等は候補者の人格にではなく、その所属政党の気質に投票しなければならない。

強者にはハンデを課し、弱者には手を差し伸べる、そんなフェアネスの精神に則った社会に「No!」を突き付けた自民党がいいのか、自由競争を標榜する以上は法規制を掛けてでも公平な条件で競争をさせる社会を目指す野党がいいのか、
(注:無所属候補の場合、保守系無所属だと自民党と、革新系無所属だと野党系への投票と同義になる)

7月29日に、僕等はその意思表示をしなければならない。投票棄権は、自民党への支持と同意になる。

 

 

どちらを選ぼうとも、それはあなたの自由意志によってされなければならないし、その決断は誰にも批判する権利など無い。

あなたが、自分にとって最も正しい選択をされる事を強く願う。

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2007.07.17

置き去りにされる日本

安倍政権と北朝鮮は、切っても切れない関係だ。

安倍政権が窮地に立たされたとき、必ずと言ってイイほどに、北朝鮮が何かアクションを起こす。ミサイルを打ってきたりする。

拉致問題で知名度を上げた安倍晋三にとって、拉致問題・北朝鮮問題は支持率を上げるおまじないみたいなものだ。まるでブッシュとテロだ。

 

そうやって、安倍政権の支持率に直結する拉致問題だが、日本が拉致問題に拘っている間に、アメリカは日本を跳び越して拉致問題の進展に関係なく、6カ国協議を通じて北朝鮮の核問題を解決しようとしている。例えば、2月の6者協議の取り決めであった、核施設停止の前提条件だったマカオのバンコ・デルタ・アジアで凍結されていた北朝鮮の預金は、ロシアと言う迂回ルートを経て北朝鮮に返還された。
その後、ヒル国務次官補が米政府高官としては5年ぶりに平壌を訪問し、さらにIAEAの査察団がニョンビョンの核施設に査察に入ったり、韓国が約束だった5万トンの重油供給を始めたり、何だかこのまま、北朝鮮の核問題は解決してしまいそうな勢いだ。
外交政策に関しては対米従属一辺倒で独自の外交政策もチャンネルも持たない日本政府だが、安倍政権が拉致に拘り続けるお陰で、日本は国益を大きく損ね、アジアでの地位も著しく低下させてしまいそうな勢いだ。
これは何も拉致問題なんかどうだっていいって言っているんじゃなくて、そりゃあ僕だって拉致された人達が皆、無事に家族の元に帰る事が出来れば、それに越した事は無いと思っている。

ただ、アメリカはアジアから少しずつ手を引いていって、中国を中心としたアジアの地域覇権国に、アジアの事はアジアで解決しなさい。って持っていこうとしているのに、その(自民党にとっては都合の悪い)現実には目を伏せて、いつまでもアメリカが世界に君臨し続ける事を前提とした外交戦略をとり続ける外務省と安倍政権は、この国をとんでもない方向にミスリードして行きそうに思える。

拉致問題は安倍政権にとって、支持率を上げる為の必需品だから、これが簡単に解決されたらとても困る。
北朝鮮の核問題にこれを絡めて、外国(アメリカ)の力を借りて、これについて有利に話を進めたかった自民党にとって、アメリカが拉致に拘り続ける日本なんかほっといて、中国と一緒になって核問題を解決させてしまいそうな現状は、とてもとても都合が悪い。

このまま安倍政権が拉致問題に拘り続けても恐らく、アメリカは中国と共に拉致問題なんか関係無しに核問題を解決してしまって、安倍政権が支持率の為に拉致問題に拘り過ぎたが故に、6者協議で孤立していた日本は東アジアでの発言力をかなり低下させる事になるだろう。
そもそも北朝鮮の日本人拉致事件は、20年以上前から被害者家族や共産党などが政府に訴え続けていた事件だ。それを政府は小泉前総理が訪朝し、北朝鮮政府から「拉致はあった」と言質を得るまでずっと、「拉致なんてものは無い」と否定し続けていた事なのだ。それを、相手が事実を白状したから認めざるを得なくなって、そして拉致問題が自分の支持率に直結してしまったものだから、安倍政権は拉致問題にだけ拘ったアジア外交を行って、この国を間違った方向に向かわせようとしている。

アメリカは中国を密かに、東アジアの覇権国家に育てて、東アジアの問題を全部中国に任せようとしているように見える。アメリカは中国が台頭してくるのを後ろからこっそり後押ししているのだ。
支持率の事もあって、また、アメリカがいないと言う状況は現状の日本政府にとってとても都合が悪いから、そして「見たくないものには目を閉じる。l聞きたくない事には耳を塞ぐ。」って言うのは自民党と官僚の典型的な思考パターンだから、中国が台頭している事には目を閉じて、アメリカがアジアから引き上げようとしている事には耳を塞いで、相変わらずアメリカ依存・アメリカ従属の外交戦略を取り続けている。

そうしている間に、経済的に急激な成長を遂げている中国や、原油高で潤った財政事情で力を取り戻しつつあるロシア、アメリカとはFTAを結び、中露とも良好な関係を築きつつある韓国などと言った国から、置いていかれようとしている。

安倍晋三が拉致に拘り過ぎず、拉致と核を切り離して交渉し、有効な回答を引き出せていれば、日本がここまで(アメリカから)外交的に軽視される事は無かったのかもしれない。
(拉致問題を口実に6者協議の進展を阻害していた日本に対し、アメリカは日本には何も伝えずにヒル国務次官補を平壌訪問させる。と言う形で、日本を無視する。と言う選択肢を選んだ)

 

 

安倍政権はもちろん、外交センスがゼロどころかマイナスの自民党には、独自のアジア外交を展開するようなビジョンは無い。
あるのは、日本を再軍備させて力で発言力を手にしよう。何て言う、ジャイアンみたいな幼稚な思考だけだ。

このまま自民党が政権に居続けたら、この国はそんな「恥ずかしい国」になってしまうから。海外旅行に行った時、堂々と胸を張って「私は日本人です」と言えるような国にする為に、

二週間後の参議院選挙にはきちんと行って、自民党に最も勝てそうな野党候補に投票しよう!!

 

 

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2007.07.16

新潟県上中越沖地震

16日午前10時13分ごろ、新潟県上中越沖を震源とする非常に強い地震があり、新潟県柏崎市、長岡市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強…(中略)…新潟県で5人が死亡したほか、共同通信の午後5時現在の集計で負傷者は600人を超えた。気象庁は今回の地震を「平成19(2007)年新潟県中越沖地震」と命名。(共同通信)

また新潟で地震だ。しかも今回は前の中越地震よりも規模が大きい。
長崎を遊説中だった、内閣支持率急降下中の安倍総理は、「支持率挽回のチャンス!」とばかり遊説を急遽中止、民間機で首相官邸に急行した。

被災地では、新潟県の泉田知事が地震後数時間が経過した後、自衛隊に災害派遣要請を行い、要請を受けた自衛隊は即時、第30普通科連隊、第2普通科連隊からなる400人の災害救助部隊を派遣。人命救助・給水・被災者輸送等の活動を行った。

 

僕が地震の第一報を聞いたのが11時前。泉田知事の自衛隊への災害派遣要請に関するニュースを聞いたのが3時過ぎ。僕はそれを聞いた瞬間、「遅い!」って思った。
震度6強っていう地震の規模は、地震直後には官邸にも知事室にも伝わっていた筈なのだ。
震度6強なら相当の被害を覚悟しなければならない。
災害救助に当たる消防・警察は地方自治体の管轄だったと思うが、その時点の警察・消防のキャパシティーを越えた災害になる事くらい、中学生にだって判ると思う。
そして、違憲の集団である自衛隊は、自分達の存在意義を国民から認めてもらう為、この規模の災害が起これば、即座に災害救助派遣準備を始める。しかし自衛隊は文民統制(シビリアン・コントロール)が徹底されているので、自治体か政府からの要請が無ければ、命令も要請も無しに独自の判断で動く事は出来ないし許されない。それが文民統制と言う、民主主義国家の軍隊のあり方と言うものだ。
だから、彼等は要請があるまで駐屯地から出る事が出来なかったし、もし災害直後に派遣要請が出ていれば、自衛隊は12時前には大隊規模の救助部隊を出動させただろうし、もし仮に総理大臣が安倍晋三ではなく田中角栄だったなら、彼は迷う事無く災害救助・復旧に国力の全てを動員しただろう。

 

総理大臣の話が出た所で、さて、内閣支持率が発足以来最低を記録し、(選挙対策の為に)遊説を切り上げて急遽首相官邸に戻った安倍総理は、一体どこで何をしているんだ?

 

・・・・・。

見事に何もしていない。

ニュースでは遊説を切り上げて急遽首相官邸に戻った後、午後3時過ぎに自衛隊のヘリコプターで現地視察へと向かったんだそうだ。
10時過ぎ、地震直後に報告を受けてから約5時間。
地震直後の災害対策本部設置とかは恐らく危機管理マニュアルにあるだろうから、そう言った実務的な事の全ては塩崎官房長官率いる内閣官房などテクノクラート連中が全部やってしまっていたんだろうと思う。
ここで安倍晋三が内閣支持率と自民党のイメージを上げて有効な選挙対策とする為には、首相のリーダーシップを発揮してテキパキと陣頭指揮を執り、「いいからやれ!責任は俺が取る!!」ぐらいの事を言って、首相特権で次々とタイムリーな対応を取ればいいのだ。
しかし悲しいかな、何でもかんでも周りがお膳立てしてくれる環境で育った三世議員で、派閥のボスである森喜郎によって、全てがお膳立てされた状況で首相に就いた安倍晋三。自分1人では何にも出来ない。もしこれが参議院選挙直前の災害でなかったら、遊説先から急遽首相官邸に戻ったかどうかさえ疑わしい。

非常に規模の大きな地震が起きた。
取り巻きの助言に従い、急遽、首相官邸へ舞い戻った。
自民党には、愛媛県の高校生がアメリカ海軍の原潜と衝突して行方不明者が多数出たのに、何もせずにそのままゴルフを続けて国民から大ブーイングを食らったと言う悪しき前例がある。

民間機で長崎からトンボ帰りした後は、マニュアルに従って災害対策本部を設置した。設置した後は、実務的な事は全て優秀な官僚達に丸投げだ。

で、首相官邸に居てもする事が無いし、それ以前に何をしたらいいのか判らない。で、とりあえず税金で買った高性能だけど高価で燃費の悪い自衛隊のヘリコプターを使って、現地視察に行く事にした。マスコミからマイクを向けられ安倍総理、
「被災地の不安を払いたい。」と語ったそうだが、被災直後に首相1人来たところで、安倍総理の顔を見たからと言って安心を得たり、雨露や暑さ寒さをしのげたりする何て事は起こり得ない。現地で災害復旧や被災者救助に当たっている自治体職員や警察・消防、災害救助部隊にしたって、そんな一番忙しい時に首相なんかに来られたら、警護等の計らいで人員を取られるからメーワクなだけで、百害あって一利無しだ。

こんな時現場に行かせるのは、災害救助・復旧部門のトップを行かせて、自分は中央指令室か指揮所で、上がってくる情報から判断して、首相にしか下せない種類の決断・指令をしていなければいけないのだ。それが出来て初めて、真の国家・国民のリーダーと呼べるのだ。
指揮・司令部署にいても何にも出来ないから、とりあえず現地視察に行った。そのコストは税金から払われるし、首相視察の為に裂かれる人員は本来なら潰れた家屋の下敷きになっている市民を救助したり、麻痺した交通を整理したり、ライフラインの途絶えた地区に水や食料を運ぶ為の人員なのだ。

能無しのバカを国のトップに据えてしまうと、国民皆が迷惑をするし、今回の地震のような事が起これば実害が出る。

 

 

しかし、

 

僕はこのブログで何度も言っているが、安倍晋三は、近代史上最低の無能総理大臣は、公正な選挙を経て、国民から選ばれた国会議員達から選ばれた、つまり国民から選ばれた政治家であり、総理大臣なのだ。

あんな横柄で傲慢で人間性に重大な欠損があって、そして無能で役立たない男を政治家に選んだ国会議員は誰だ?

 

自民党だ。

 

自民党と言う集団は、国民の幸福とか権利とかには一切関心が無い。ただ、自分達に利益供与してくれるお金持ち達に、そのお返しを国民から巻上げた税金を使ってする事と、自分達の利益を最大化させてくれるボスを探す事だけだ。

 

2週間後に迫った参議院選挙。

僕等は、そんなクズどもに「No!!」を突きつけよう。

 

 

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2007.07.15

口からでまかせ

6月の給与明細を見て、そこに書かれた納税額に何にも感じなかったとしたら、あなたは高額所得者かタダのバカだ。

2007年の6月で全廃となった住民税の定率減税は、年収400万円以下のサラリーマン世帯の家計を直撃、年収400万円以下世帯の暮らしをさらに惨めなものとした。

この定率減税全廃に関して、これを決めた自民党によるとその廃止根拠として、『自民党税制調査会の柳沢伯夫(またヘナぎ沢かよおい!!)会長は「昨年、景気が微妙な状況で半減を決めた。当時より経済は底堅く、その延長で言えば、全廃ということになる」(「読売」インタビュー、十一月二十四日付)』と言っている。まるで、定率減税は全廃する事が規定路線だったかのような論調だ。

しかしこれはちょっとおかしい。

自民党は先の衆院選の政権公約に、「『サラリーマン増税』を行うとの政府税調の考え方はとらない」と明記していたのだ。

先の衆院選では、選挙のビラに「サラリーマン増税断固阻止。政府税調案を廃案へ」と書いた自民党候補者すらいたのだ。
「自民党は明確に『サラリーマン増税』は行わないという政策を掲げ」、それが「自民党大勝の大きな原因」ともなった(斎藤次郎・元大蔵次官、『中央公論』十一月号)との指摘すらある。(参照記事:しんぶん赤旗)

つまり、自民党は国民に嘘をついたのだ。

一体何の為に?

選挙で当選する為だ。

日本人は優しいから選挙の度に、過去に自民党に騙されて酷い目にあった事を忘れて、全てをチャラにしてあげて、耳障りのいい・決して実現されない公約を掲げる自民党に投票する。そうして国民の支持を得て当選した自民党議員達は、当選さえしてしまえば4年間(参議院は6年間)、やりたい放題好き放題、公約なんかとっとと脱ぎ捨てて、自分達に資金供与してくれる金持ち達に便宜を図る。
今回の定率減税廃止も、それが赤字だらけの国庫を賄う為に使われるとかならまだ許せたかもしれないが、サラリーマン世帯に負担を強いておきながら、自民党は大企業に対する『研究開発促進減税(今年度末で期限切れ)』に変わる、新しい減税策を打ち出した。

負担は全て一般庶民へ。
政府としてのサービス(奉仕)は、自分達に利益供与してくれる大企業だけに。
自民党のそう言った丁寧な奉仕の甲斐あって、東証一部上場企業の殆どはここ数年、創業以来という至上空前の利益をあげている。
その影で、サラリーマン世帯の所得はこの10年で90兆円近く減っている。

国民の2人に1人が選挙に行かなかったから、低所得者は搾取され続けている。

 

 

騙せる相手はトコトン騙す。

これが自民党と言う政党の真の姿だ。

日本国憲法第15条 第2項
すべて公務員は、全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない。

自民党の国会議員は憲法違反をしている?
だからあいつらは、憲法を改正したがっているんだ。
ただ戦争をしたいから憲法を変えるだけではない。

 

 

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2007.07.14

電子遊撃隊

7月に入ってから、集中的に政治について書きまくっているオイラだけど、政治について直球で書くのではなく、色んなトピックを政治に結びつける書き方で書いている。

オイラのブログは記事数がめちゃめちゃ多い(7月11日時点で730以上)から、検索サイトで引っかかってやってくる人が多いんだけど、そういった、このブログの常連さん以外で、介護にもアメリカにも政治にもあんまり興味が無い人の検索でも引っかかり易いように、色んなトピックに絡めて政治的な事を書いている。自由と平等を求めて現政権攻撃をやってるオイラ、気分はさながらゲリラ兵士だ。

でも、僕一人でこれをいくら頑張った所でタカがしれている。

だから、今これを読んでいる君も、僕のブログを読んでその政治的姿勢に共感した君も、一緒にこの闘いに参戦して欲しい。なに、別に手の掛かる事じゃあない。一日でたった10分もあれば大丈夫だ。

その1 とにかくたくさんの人と話をする。
耳を傾けてくれる人なら誰だっていい。自民党が、安倍晋三が、この国にしてきた事は僕等にとってとても悪いことばかりだったと、自民党が勝つ事もあなたが選挙に行かない事も、どちらも僕等の未来にとってとても悪い事だと話して欲しい。参議院選挙は、時の政権の信任投票的意味合いを持つ。
今ここで自民党に信任を与えてしまうと、この国は取り返しのつかない事になってしまうと、事実を元に話して頂きたい。
僕も数日前、実習先の特養で一緒に実習していたおばちゃんに、自民党の悪政とメディアの欺瞞、合意の捏造について話して聞かせ、そのおばちゃんに「選挙行かな!」って言わせる・思わせることに成功した。まだ選挙日まで2週間以上ある。上手くいけば20人くらい新たな票を掘り起こせるかもしれない。

その2 棄権しそうな人を誘って出かけて、ついでに投票所に連れて行こう。
居住地に3ヶ月以上暮らしていれば、選挙人名簿に名前が載る。投票券を持っていなくても、本人である事を確認出来るもの(免許証など)があれば、選挙管理人は投票をさせてくれる。投票所までの道すがら、君は自民党と安倍晋三がやってきた悪行について教えてあげよう。まだ知らなかったらこのブログを端から端まで読んでみてくれ。

僕はこの闘いに関しては、自民党を排除出来るのなら(法に反しない限り)どんな手を使ってもかまわないと思っている。白けて、・冷めてしまって、「俺一人じゃなんにもかわんないさ。」って冷笑してる連中を投票所に向かわせられるのなら、ブースターケーブルやエンジンスターターを使ってもいいと思っている。

僕等が幸せになる為に、未来の子供達の幸福の為に、まずイチバン最初やらなければならない事。それは、

「自民党を打ち砕け!!」

だ。

 

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2007.07.13

『オリバー・ツイスト』を見て思ったこと

7月はNHK学園の実習がある関係で、ななか(仮名)とあんまりデート出来てないのだが、二人の時は視たかったDVDを見まくっている。

元来、僕は映画は好きな方で、「面白そうだな~・・・。」って奴があれば一人でも平気で映画館とか行っちゃう。そんな僕が観たかったけど、色んな事情(主にレースとかで多忙な時期だった)で観られなかった奴が幾つかあって、それを今月に入って立て続けに観た。

『ロジャー&ミー』

『ライフ・イズ・ビューティフル』

『オリバー・ツイスト』

 

『ロジャー&ミー』は、マイケル・ムーア監督の監督デビュー作品で、社員の人生がめちゃめちゃになることなんか全くのお構いなしで、会社の利益を上げる為だけの為に、ミシガン州フリントの工場を次々と閉鎖して従業員を解雇し、人件費の安い海外にどんどん工場を移したゼネラル・モータースの経営体質について撮ったドキュメンタリーで、これを観ていると、新自由主義は、経済グローバリゼーションは、アメリカでは80年代から始まっていたんだな。なんて思えてくるし、「自由競争に市場を委ねて、政府の経済介入を廃し、完全自由な競争社会を実現」なんて事をやると、企業経営者以外は誰も幸福になんかなれない。って事が良く判る。

次に観た『ライフ・イズ・ビューティフル』は、物語の最初は、イタリアの陽気なユダヤ系にーちゃんが巻き起こすドタバタ喜劇。知的で美しい女性とこのお調子者なにーちゃんの、超ノーテンキな恋物語なんだけど、これが途中から劇的な転調を見せる。
映画の前半でチラホラと垣間見えていた戦争の影は、二人の間に出来た子供が5歳か6歳になる頃には、国中をどんよりと覆っている。戦争は一家をユダヤ人強制収容所に送ってしまうのだが、その常に死と隣り合わせの状況にも決して悲観するだけでなく、持ち前の陽気さと機転で愛する妻と息子を守り、そして息子に「これはゲームなんだ」と言い聞かせる事で、絶望的状況下でも息子に生きる希望を与え続ける父親は、正しく「理想の父親像」だと言えるのではないのだろうか?しかし、愛する妻と息子を守り通した父親は、物語の最後で物凄くあっさり・あっけなく、ドイツ兵に殺されてしまう。

でも、これが戦争と言うものだ。
如何にそいつがとんでもない、有益な、強い・優しい・賢い人であったとしても、それは戦場では単なる『員数』でしかない。
数百万人の犠牲者の中の一人でしかないのだ。戦争にドラマは無いしヒーローもいない。そこにあるのは『敵よりも沢山殺す』と言う残酷な、人的資源の消耗活動哲学だけだ。

で、最後に観た『オリバー・ツイスト』
これは、19世紀のイギリスが舞台になっているのだが、社会福祉の歴史を学ぶ上で、この作品は是非とも観ておかなければならないとも言われる。
そこにあるのは、恐ろしく忠実に再現された、産業革命直後の、社会福祉政策・社会保障制度なんかなかった頃の、欲望がむき出しになった資本主義社会の姿が映し出されている。
孤児だったオリバー・ツイストは、慈悲的な貧困救済策だった救貧員で育ち、しかしそこでは誰もが10歳になると、『低賃金・単純労働者』としてこき使われる。そこにあるのは、「お前達は女王陛下の御慈悲によって食べさせてもらっているんだから、その身を砕いて陛下の(国家の)為に奉仕するのが義務だ」と言う哲学である。社会保障・社会福祉が発展した現代においては、全ての人には幸福追求権があり、全ての人には幸福に生きる権利がある。と言うのが常識になっているが、この19世紀のイギリスにあるのは、「貧しい者は、貧しく生まれてくる事それ自体が悪いのであって、国民の窮乏に国家の責任は無い」と言うミもフタも無い自分勝手な哲学だ。

 

 

基本的にこう言った類の映画を観るのも結構好きな僕だけど、僕と付き合うようになるまでのななか(仮名)は、どちらかと言うと単純明快ストーリー、判り易くてすぐ謎が解ける、観衆に考える事を要求しないハリウッド映画みたいなのが好きだったそうなのだが、僕と一緒にこんな映画ばっかり見せられてるし、デート中に政治・経済についてアツく語ったりしちゃう事もある僕の影響を受けて、最近ではかなり政治的に賢くなった女の子になりつつある。(^^)

 

話が少し横道に逸れちゃったけど、今回の話、カテゴリーに『政治・経済・国際』にしているのはワケがある。

『ロジャー&ミー』で経済グローバリゼーションの冷酷さを書き、『ライフ・イズ・ビューティフル』で戦争と国家と個人の関係について書き、『オリバー・ツイスト』で資本主義社会の強欲さを書いた。
その3つを高次元で融合させた国家を目指しているのが、安倍晋三率いる自民党・公明党連合軍だ。
アメリカや経団連と一体になって推し進めてきた、規制緩和と市場万能主義。小泉政権時代から受け継がれてきた、自民党が進めてきた改革は、政府の社会・経済への介入を減らし、経済の事は営利企業の自由競争に任せる、「小さな政府」だ。その結果、この国は一体どうなったのか?

100年以上も掛けて人類が築き上げてきた、”全ての人に・生涯に渡って”派生するリスクを全ての国民でシェアする。と言うシステムは、リスクもダメージも自己責任と言う一見自由、実は国家の無策・無責任を許容するシステムに変わった。そうやって浮いた予算は自分達に資金を提供する多国籍企業へ。
自民党がこのまま政権に居続けたら、資本主義国家では北欧を除けば世界最高レベルだった日本の社会保障制度は、19世紀ロンドンのようになる。

 

今度の参院選は、それでもいいのか?って国民に問いかけられてる選挙だ。

 

 

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2007.07.12

一人・反自民キャンペーン

この、mizzie's cafeに古くから来てくれてる人達は気付いていると思うけど、mizzieにとっての七月は、『選挙の月』だ。
で、オイラは人知れずこっそりココで、『一人・反自民キャンペーン』を展開している。

これまでの自民党の悪行を暴き、欺瞞を見破り、謀略を世に晒し、「自民党がこのまま政権にいたら、オイラ達の暮らしがめちゃめちゃにされちゃうよ!!」ってのを、このブログで言い続けてきた。7月に入ってからは反自民ネタの記事を毎日書いている。

7月29日の参議院選挙。その争点は実に多様だ。

年金

格差

介護

教育

改憲

これらの各争点に対し、自民、公明、民主、共産、社民、他各党が、それぞれ独自に主張を展開している。民主党の小沢代表は、「安倍政権は自由競争万能、市場原理、生産効率第一主義の考え方だ・・・(中略)・・・こんな政治が続けば国民の生活は破綻する」と主張し、共産党の志井委員長は、「年金問題の解決には与野党が協力すべきとの立場だ。(中略)共産党は「ストップ貧困」を掲げ、憲法で保障された国民の生存権を守り抜く。消費税の増税は許されない。(中略)9条を守れの一点で多数を結集しよう。」と訴える。社民党の福島党首は「最悪内閣を妥当する。(中略)変えるべきは憲法ではなく、国民を見下した(安倍晋三の)政治だ」と訴える。

野党のこれらの訴えに対して与党である自民党と公明党はどう言っているのかと言うと、公明党の大田代表は「今回の参院選は「未来に責任ある政治」を問う選挙だ。(中略)次の世代によりよき日本を渡す為、未来に責任ある政策かどうかが問われる。」と言うが、自民党と、安倍晋三と一緒になって憲法を変えて未来の若者達を戦場に送り込もうとしている、消費税を上げて未来の子供達の生活を苦しくしようとしている、教育改革と新自由主義で不公平なスタートラインを放置したまま、完全自由のルール無き競争社会を作ろうとしている与党にそんな事を言われても、説得力はゼロどころかマイナスだ。民主、共産、社民が突いてきた論点に対して、何一つ論理的な反論が出来ていないのだから。

で、肝心の自民党。安倍晋三は今回の選挙で、
「・・・教育基本法を改正し、国民投票法も成立し憲法改正の為の新しい国つくりの礎を築いた。(中略)この選挙は今後とも改革を進めることができるかを問う選挙だ。」
と、そうはっきりと言い切った。
国会会期を延長させてまでして、数の力で押し切って強引に可決・成立させたそれらの法案は全て、憲法を変える為の布石だったのだ。新自由主義を強く支持する経団連からの支持厚い、そして自分自身が新自由主義を理想としているとしか思えない安倍総理はきっと、この国を『オリバー・ツイスト』みたいな世界にして、そしてその世界で新しく生まれてくる、貧しい家庭に生まれた子供達を全員、兵隊にして最前線に放り込み、金持ちが永遠に金持ちで居続けられる・貧乏人は金持ちをさらに金持ちにする為に命を捧げなければならない、そんな美しい国にしようとしている事が、容易にこの主張から読み取れる。

『改革か、逆行か』
と言う、シンプルで曖昧な旗印を掲げる安部自民党だが、小泉政権以来ずっと続いてきた一連の改革で、この国の地方と弱者は完膚なきまでに痛めつけられた。庶民の暮らしを悪くして、金持ちがさらに金持ちになる為の改革なんて、もういらない。

 

日本人は親切だから、選挙度に自民党に騙され続けて、でも次の選挙になると騙された事なんか無かったかのように振る舞い、耳障りのいい自民党の主張を信じて自民党に投票する。そして選挙が終わればそれはバックラッシュになると言う喜劇を演じる。

今回も自民党の候補達は、「真の格差是正は政権内から言ってこそ達成される」と主張しているが、選挙が終われば党是に従って衆議院で可決した法律を追認するだけの議席を占める駒に成り果てるのだ。
自民党議員は僕が政治に興味を持った12歳の頃から24年間ずっと、一貫して庶民の暮らしを苦しくするような政策ばかり行ってきた。選挙の度に自民党候補者は、「政権内からの異論・反論こそ真に力を持ちえる!」と主張し、当選すれば党是に盲従してきた。24年間(そして多分もっと長い間)もだ。

 

もう騙されてはいけない。

金持ち達支配層が言う所の「愚かな大衆のブタ」である僕達もそろそろいいかげんに、奴等に鉄槌を振り下ろすべき時だ。

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2007.07.11

恋愛特攻隊 ~ハッピーエンディングに進路を取れ!~

7月某日。高知市内のTタヤにて。

 

(・・・ありゃ?今月のラ○スポ(2輪のレース専門誌)まだ出てないのかな?それとも売り切れ?)

トントン。(誰かが後ろから肩を叩く)

「ありゃ?タカ(仮名)やん。こんなトコで何してんの?」

「本買いに来たんだよ。立ち読みする為だけに本屋来るmizzieとは違うからな。」

さらっとそう言った奴の手には、あの、これから結婚する人達向けに”式場情報”とか”式までの段取りHow to”とか載ってる結婚情報誌、『Zクシィ四国版』が!!

「って嬉しそうに何買ってんだよお前。もうそんな所まで話進んでるの?」

「へへへ。俺も遂に、自ら進んで束縛される人生を生きる事になったよ。」

「そうなんや!ま、とりあえずはおめでとう!!で、式とかいつやるの?」

「お前と一緒。俺達も金無いから式はやんないよ。」

「そうなんや。でもKさんはそれでいいって言ってんの?女の子って式とかやりたい、ウェディングドレスとか着たいんじゃないの?」

「いちおー写真は撮るつもりだし、ドレスはその時着せてあげられるけど、本人も式はあんまりやりたくないみたい。「見世物になるみたいでヤだわ。」って言ってる。」

 

なんて感じで店内で話してて、周りにしたらウザいだけだろうと思ったので、タカ(仮名)がレジで支払いを済ませてから店外に出てそこで続きを話す。こっちは人に聞けないような事を、ここぞとばかりに質問・相談攻め。(^^)

 

 

「・・・でもKさんってさ、ある意味めちゃ幸せだよな。だってさ、タカ(仮名)はKさんにとっての初カレな訳でしょ?初カレと結婚した女の子ってさ、復活愛のケース以外じゃ、俺の知る限りではKさんしかいないもん。Kさん、イチバン好きな人に捨てられる、あの辛さをその人生で一度も味わう事なく過ごす事になるわけじゃん。」

「まぁね。(ちょっと自慢げ)」

「でさ、新居とか家具とかどうすんの?」

「家具はさ、今度神戸にイケア出来るじゃん。」

「イケア?」

「mizzie知らないの?組み立て家具のさ、船橋に日本の一号店が出来ててさ、アメリカにも一杯あったやろ?」

「あぁ、IKEAね。イケアってローマ字読みするからわかんなかったよ。アメリカ人はさ、IKEAはイケアじゃなくってアイケア(アイキアって言う人もいる)って発音してたからさ。で、家具はアイケアで揃えるの?」

「それがイチバンお得かな?って考えてる。家具一式全部揃えちゃうんだからさ、フツーの家具買うより総額でかなり安くあがるからさ、交通費分くらいはモト取れちゃうでしょ?行きは高速バスか何かで行ってさ、帰りはジャ○レンあたりで箱バンのレンタカー借りて高知で乗り捨て。」

「おぉ!タカ(仮名)アッタマ良い!!日本のアイケアはどーか知んないけど、オークランドのアイケアもパロアルトのアイケアも、家具だけじゃなくて寝具とか食器とか調理器具とか生活用品は全部売ってたからさ。アイケア行けば生活に必要な物が一度に全部揃う。俺もあっちで一人暮らし始める時はそうしてたもん。生活用具一式と机と、タンスと、ベッドと、ダイニングテーブル&チェアのセット買って、合計で$1000掛かんなかったよ。」

「そうなんだ。で、mizzieは家具とかどうすんの?」

「俺はさ、最初は必要最低限な物だけ揃えて、後は少しずつ買い足して行こうって話してるよ。ところでお前、新居とかはどーすんの?」

「それだよ。高知はイナカのクセに家賃が高い。何で1DKのアパートで東大阪と高知の家賃が同じなんだ?おまけにこないだ不動産屋行ったらさ、新婚とかカップルだと1DKは貸せないってよ。2K以上にしてくれって言ってもさ、共益費とか込みで月6万の家賃は今の俺達には高いよ。敷金だって礼金だってバカになんないし。」

「確かにそうだよな。」

「でさ、どーせ月6万も払うんだったらさ、駐車場付きの中古住宅買ってさ、月7万のローンを30年払った方がマシなんじゃないかな?とか考えてる。今の金利だと、支払額月6万、頭金無し、ボーナス払い無しの30年ローンだと1400万くらい借りられるからさ、それで中古住宅買った方がいいんじゃないのかな?とか思ってるよ。こないだ広告に築20年だけど『3LDKで480万円』とか出てたし。でさ、mizzieに相談したいんだけど、このプランでローン組む際のリスクってどんなのが考えられそう?」

「頭金無しってのは支払い総額が金利分増えるからリスクというか損失なんだけど、これくらい金利が低いと頭金貯めてる時間の事考えてたら、早く支払いが終了する分、ライフプランで見たら早くローンを組んだ方が得策だと俺は思うよ。ボーナス払い無しってのも、今のご時世、きちんとボーナスが30年先まで出続ける保障なんてどこにも無い訳だし。今ローンを組む事にリスクがあるとしたら、それは国際政治とか経済のレベルでのリスクだから、個人ではヘッジのしようがないよ。」

「???」

「国際レベルでのリスクってのは、今の世界好景気ってのはさ、原油高で有り余った中東とかロシアのオイルマネーが投資先を求めて世界中の金融市場に流れ込んできてる事で成り立ってる訳じゃん。でも、爆弾だらけのNYSE(ニューヨーク証券取引市場)がクラッシュしたら投資されてる金が一気に引き上げられる可能性が高い。仮にそうなってさらに、最悪のケースが現実化した場合、世界同時株安再来で21世紀版の世界恐慌になり兼ねない。」

「????」

「そうなると各国の中央銀行は金融緩和で公定歩合を下げて市場に強制的に通貨を流通させるんだけど、日本は日銀のゼロ金利政策が終わったって言ってもさ、まだ公定歩合は0.75%なワケじゃん。景気が悪化したから金利を引き下げて、ってやろうにも、その余力は日本には無いワケよ。つまり、世界同時不況が起こっても、先進国では日本だけ中央銀行に打つ手が無い。そしてそれは国民全体にとってのリスクとなり得る。」

「?????」

「政治レベルでのリスクってのはさ、今度の選挙で自民党と公明党が過半数を取るような事があれば、間違いなく消費税は8%ぐらいかそれ以上まで上がる。そうなると消費が冷え込むから景気が一気に悪化するし、今でさえ一般の市民は自分が本当に欲しいものだけを最低価格で買ってるのに、これで消費税が上がったら、本当に欲しいモノの中からさらに吟味した、本当に必要なものだけしか買わなくなる。そうなると消費が冷え込んで間違いなく景気は悪化する。そうなる過程は省略するけど、お前の給料が下がったり、解雇される可能性が高くなる。おまけにKさんって販売業だろ?お前が解雇される可能性よりも、Kさんが解雇されちゃう可能性の方が高いけどね。だって消費税が上がってモノが売れなくなるんだから。」

「って事はさ、今ローンを組むのはリスクなワケ?」

「家を持たない、一生借家で暮らすってのが選択肢にあるんならそっちを選ぶのもアリだとは思うけど、持ち家欲しいんなら、子供欲しいんなら、それは早ければ早いほどいい。早い時期に子供が巣立ってくれた方が、ローンを払い終えた方が、その後のライフプランに選択肢が広がる。子供欲しいんならすぐ作るべきだし、家を持つつもりなら早く買うべきだ。もし次の参院選で自民党が大敗して消費税増税が無くなっても、民主党を中心とした野党の連立政権で景気が本格的に回復したら、金融引き締めで市場短期金利が上がって住宅ローンの金利も上がる。」

「野党連立の。って事は、それは自民党が負ける事が前提になるワケ?次の参院選で。」

「そう。自民党が勝てばリスクが現実化されて、野党が勝てばリターンが現実化される。ちょーシンプル。おまけに野党が勝てば、民主党は子供一人当たり月額¥26000の補助金を出すって公約してるから、子供を持つ家庭にはとても助かる。消費税を上げて俺らの財布からさらに金をくすねようとしてる自民党とは大違い。不動産以外の資産が1億円以上の超金持ちだけが、自民党が勝った時に利益を得る。だから結婚して子供作って家も買おうって考えてる一般庶民のタカ(仮名)にとっては、自民党が圧倒的に負けてもらわないととても困る、って言うか生活が苦しくなる。選挙行けよ。」

「でも俺一人が行ったって行かなかったってさ、選挙結果なんて大して変わんないんじゃないの?」

「2000年のアメリカ大統領選挙で、そう言って選挙に行かなかったフロリダの5人のせいで、地球環境破壊は悪魔的に進んだし、貧困と殺戮と憎悪とテロが世界中に広まって、この世界はこんなにも酷くなった。確かにお前一人”だけ”じゃなんにも変わんないのかもしれないけど、自民党を倒す為に俺も行くし、ななか(仮名)も行かせる。お前もKさんと一緒に『投票デート』すりゃいいじゃねえか。ほら、これでもう4票だ。お前の友達で選挙になんか行きそうに無い奴を2~3人誘い出す事に成功したら、もしかしたら世界が変わるかもしんないぞ。高知の、例えば高知県内の250投票所でそんな奴が4人ずつ出てきたら、それでもう1000票だ。これまで選挙になんか行かなかった連中の一割が俺やお前と同じ事をしたら、間違いなく自民党は高知選挙区で議席を落とす。そんな感じで全国の激戦12選挙区で自民党が全部負けたら間違いなく、自民党は公明党と組んでも過半数が取れない。政局の混乱は短期的には市場の混乱を招くかもしれないけど、長期的には野党政権の方が中・低所得者にとっては温かみある政策運営の期待が出来る。”自民党を打ち砕け!”だよ。」

「ふーん・・・。」

 

そうなのだ。これから結婚して子供も生んで家も持とうって言う”超金持ちでは無い”オイラ達にとって、これ以上自民党が、安倍晋三が政権に居座られるととても生活が苦しくなって生計維持すら危うくなり兼ねないのだ。

もう黙っているわけにはいかない。

見えないフリをしていてもいけない。

 

きっと今は、行動を起こす時だ。
さぁ、一緒に闘おう!
ballot(投票用紙)と言うbullet(弾丸)を、投票箱に打ち込もう。

超金持ちと権力者に奪われてしまった僕達の国を、今度こそ僕等の元に取り返そう。

 

 

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2007.07.10

こら小沢っ!

安倍内閣と自民党の支持率低下が止まらない。

失態続きの安倍内閣。

さっぱり解決しない年金記録問題。

コロコロと変わり続ける安倍晋三の言説。

 

もううんざりさせられてしまうくらいだ。だから、

今度の参院選は、自民党に鉄槌を食らわす絶好のチャンスだ。
こっちは何もしなくていい。これまでの自民党の身勝手な政治を責め立てて、支持率次第でコロコロ変わり続けてきた安倍の言質を追及すれば、後は勝手に自滅してくれる。こっちはただ待っているだけでいい。

 

それなのに、

ああそれなのにったらそれなのに、

民主党党首の小沢代表が発表した民主党のマニフェストは、それはそれは突っ込みドコロ満載の酷いものだった。僕がTVで見たその選挙公約は、

1)年金記録の解決
基礎年金を全額税方式とし、消費税を財源に。消費税率5%は維持し、所得比例部分の負担と給付は現状を維持。

2)子育て支援重視
中学卒業までの子供一人につき月額\26,000の『子供手当て』を創設。

3)農業重視
農家に生産費と市場価格の差額を支払う「戸別所得保障制度」を盛り込んだ。

これらの3つが、民主党の選挙マニフェストなんだそうだ。
で、これらについて語る小沢代表の姿をテレビで視ながら僕は、(おいおい小沢ちゃん、こんな突っ込みドコロ満載のマニフェスト出してどーすんの?)って思わず画面に突っ込みを入れそうになった。
基礎年金を全額税方式にして消費税は税率5%のまま据え置くって言ったって、基礎年金の総支出額は平成15年のデータだと約15兆円。でも消費税収入は2005年予算見込みで約10兆円。
っておいおい、税率5%のままだといきなり大赤字じゃん。これからも高齢化はどんどん進んで行くから支出総額が減る事はまず無いだろうのに、どうやって財源を確保するつもりなんだい?

中学卒業までの子供一人につき26000円支給って言ったって、最新の統計ではこの国の15歳以下人口は約1800万人。って事は支給総額は年間で約5600億円。月額たったの26000円ってその支給額も焼け石に水だけど、そもそもその財源はどこから?現状でも毎年30兆円以上も借金してる国家財政事情なのに。

そして生産額と販売額の差額を公費で負担すると言う農業政策。農業は国の柱だから農業重視をするのはいい事なんだけど、これを実現させたら日本は農産物輸出大国(つまりアメリカ、しかもあの国の巨大農業企業体から)の政府から、まず間違い無くWTO(世界貿易機関)に提訴される。

とまあ、ツッコミ所だらけのマニフェスト。さてその財源はどうするつもりだい?って思ってたら、テレビが報道するには上の公約の他にも民主党が掲げたマニフェストを実現させる為に新たに必要な財源は約15兆円。その金を捻出する為に、民主党は18兆円の地方交付税を廃止し、さらに幾つかの独立行政法人や特殊法人の廃止で3兆8000億円を捻出する。とあった。
っておいおい、地域再生を謳っておいて、財政的に兵糧攻めにあってる地方自治体への国からの補助金廃止かよおい!って思って民主党のホームページを見てみたら、テレビが言ってた事と全く違う事が書いてある。

いや、テレビの言ってる事が全く違うと言う訳ではない。テレビが言っていたのは、民主党の主張するマニフェストの全文を切った貼ったして、民主党にとって都合の悪い・一般国民には受け入れがたいマニフェストに巧みに言い換えているのだ。例えば地方交付税の廃止も、民主党のマニフェストでは『使い道が国から決められて、柔軟な運用が出来ない地方交付税20兆円の内18兆円を廃止し、地方自治体が権限と責任を持って使える一括交付方式とする。』となっている。
この他にも、僕が上で突っ込みを入れた公約がことごとく、民主党のホームページに行けば解決されているのだ。

 

この事実を見るだけで、この国のマスメディアが国家に統制されている事は明らかだし、(共産党や社民党のマニフェストなんか、テレビではこれっぽっちも取り上げてなんかくれない)民主党にとって不利になるような報道をさせるように、国から圧力が掛かった事は容易に想像出来る。

ネット接続環境にある者は、こうやってテレビが作り出した『事実の捏造』を見破る事が簡単に出来る。しかし、僕みたいに猜疑心・懐疑心を持って情報にアクセスする者は多分、この国ではまだ少数派だ。
この国の多数派は漫画雑誌かバラエティーか連ドラしか見ないし、ニュースも選挙関連じゃなくてサッカーのアジアカップ、対カタール戦の結果くらいにしか興味が無い。

 

そうして真実は捻じ曲げられたまま、事実は捏造されたまま、マスメディアを通じて流布して行く。

テレビと、大新聞と、自民党と公明党を信じてはいけない。
僕等がやらなきゃいけない事は、29日に投票所へ行って、奴等に最も勝てそうな野党候補に投票する事だ。

 

 

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2007.07.09

四国のみなさんへ

ん?

あらら。

おやまぁ。

 

 

どうやら僕等は今、歴史の分岐点に立ってるみたいだ。

ここでの僕等の振舞い方一つで、僕等の、みんなの、未来が確実に変わってくる。

僕等の前で分かれてる、分岐からの道は二つ。
これまでのままでいるだけ。って言う簡単な方と、

ちょっとだけ面倒な事をする。ってのと二つ。
(本当はそれよりももっとずっと困難だけどやりがいがあって、上手くいけば物凄いカタルシスが得られる奴もあるんだけど、こっちはややこしすぎるから今回は触れないでおく)

 

なんでも先週の高知新聞によると、今回の参議院選挙では、自民党が苦戦を強いられているらしい。もっとも、先の衆儀選以来の、広がりっぱなしの貧富の格差とか、不公平で不平等なのを放置したまま・弱者が置き去りにされたまま展開される、ルールなき競争社会が示す真っ黒な未来予想図とか、次々と失態を演じ続ける安倍内閣とか、この状況下でもまだ自民党が楽な展開で選挙戦を戦っていたとしたら、この国の国民は宇宙一のバカって事になっちゃう。

話がちょっと逸れたけど、新聞曰く「高知、愛媛、香川は、自民党が当落線上にいる激戦区」らしい。
参議院選挙は政党の得票数に応じて議席が配分される『比例代表選挙』と、各選挙区毎に一人の議員を選び出す『選挙区選挙』の二通りのやりかたで選ばれる。
この選挙区選挙、野党の得票は民主・共産・社民で「割れちゃうから、いつも強固な固定支持層を持つ自民党議員がほとんどの議席を占めちゃうんだけど、今回の選挙では安倍政権のあまりのヒドさに、無党派層がどんどん自民党から離れているらしい。それで、これまで自民党議員が勝ちっぱなしだった幾つかの選挙区で、自民党候補が当落線上に立たされるところまで追い込まれているんだそうだ。

そうやって自民党が支持を失いつつある、当落線上まで追い詰められている選挙区が7月6日の時点で12選挙区あって、高知と愛媛と香川の3選挙区も、その中のに入っているらしい。

 

(もちろん四国だけじゃないけれど)四国に住む僕等は今、大きな見えない何かに試されている。

ここでの僕等の振舞い方一つで、来年が、来月が、明日が、きっと変わる。
安倍内閣は、今回の参議選で圧倒的な大敗をしないと退陣する事はないだろう。だけどここでもしあいつらに「安倍内閣は国民からの信任を得た」て言わせてしまうような結果(過半数割れでも僅差なら奴等はそう言うだろう)を与えてしまった場合、僕等の未来が今よりももっとずっとヒドいものになるのは明白だ。

安倍晋三は、「北朝鮮なんて核兵器で・・・。」なんて発言しちゃうようなとんでもない軍国主義者だ。予算が足らないからと言って、住民税増税で僕等の財布からお金を抜き取っていったクセに、アメリカに行って一機\25,000,000,000何て言う高価な最新鋭戦闘機を、「ゼヒ日本にも売ってくれ」なんてお願いに行くような男だ。そして彼の内閣には、そんな右翼的思想の持ち主がゴロゴロしてる。

ここでこの国を軍事国家にして、アジアからの搾取を続けようと考えてるあいつらに、はっきりと「No!」を突きつけておかないと僕等の国は、アメリカにいいように利用されて、アジア中の友人達から嫌われて・憎まれて・蔑まれて、そして未来の僕等の子供達が、鉄砲を担いで行進する、そしてどこか遠くでアメリカだけの正義の為に、はらわたをえぐられるような国になっちゃう。

 

 

僕等は今、その良識を試されてる。

誰にかって?

未来からだ。

 

7月29日の投票日、ホンの30分でいい。

この国を変えるのに、関わってみよう。

自分の住所がある町の投票所(それは大抵の場合、一番近所にある小学校だ)に行って、比例区には自分がもっとも信頼できると思える政党名(自民党なんて書くバカはいないよね?)を、選挙区では自民党に最も勝てそうな野党候補者名を書いて、投票箱に投げ込もう。

 

「あたし一人じゃ、どうせ何にもかわんないし・・・。」

って思うかもしれない。

だけど、2000年のアメリカ大統領選挙を思い出して欲しい。

あの時は、たった5票差でブッシュが大統領になった。

あの時もし、フロリダで投票に行かなかった民主党派だった6人が、ラルフ・ネーダー氏に投票した6人が、環境問題に真摯に取り組むアル・ゴア氏に投票していたら、

アメリカ合衆国は地球温暖化会議・京都議定書の批准拒否なんかしなかっただろう。
911テロなんか起きていなくて、今もあの、自由で陽気なアメリカは90年代の陽気さと自由さと気楽さを維持し続けただろう。

2000年のあの時、たった6人が世界をこんなにした。

あの時、ラルフ・ネーダーの強力なサポーターの一人だった、マイケル・ムーア氏は激戦区だったフロリダを投票日直前に訪れて、テレビを通してラルフ・ネーダー支持者達に、今回に限り、ラルフじゃなくてゴアに投票しようと呼び掛けた。彼は、共和党の大統領が民主党の大統領よりもダメな事を知っていたから、大激戦だった2000年の大統領選挙で、「自分の良心に従い、最善と思われる選択肢を選べ。」と支持者達に訴えた。
彼の努力はあと5人という所で報われなかったけれど、激戦の選挙区と言う物は、ホンの数票が選挙結果を左右する。

あたし一人が・・・、なんて投票棄権したりするだけで、未来の子供達の運命が悲劇的なものに、惨めなものに決まってしまう。 

2007年の今、極東のちっぽけな島国に住んでる一人一人が、歴史のキャスティングボードを握っている。

 

立ち止まってちゃいけない。

目を閉じてちゃいけない。

耳を塞いでちゃいけない。

 

今はきっと、行動を起こす時だ。

自民党と公明党にめちゃくちゃにされちゃったこの国を、僕等が給与明細を見てため息をついているその時、レッドカーペット・クラブでワイングラスを傾けてるような超金持ち達に奪い取られた、僕等の中流階級の天国を、

僕等の手に取り戻そう。

 

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2007.07.08

僕が英語を学び続ける訳

僕がアメリカから帰国して、もうすぐ2年が過ぎる。

アメリカに憧れて、彼の地で暮らす事を夢見て、そして労働許可を得て実際にサンフランシスコで暮らしていた頃は必死で英語を学び、生活も何とかこなせるようになり、日常生活レベルの英語と最低限のスペイン語なら問題なくこなせるようになった頃、様々な事情で帰国する事となった。

今は高知なんていう外国人と会う事なんかまず無いような田舎町に暮らし、介護なんて言う全く英語を必要としない環境で暮らしている僕だけれど、英語力の現状維持が出来るようにと、なるべく英語に触れるようにしている。
英語で書かれた小説を原語で読んだり、二ヶ国語放送の番組を英語で視聴したり、と言った類の簡単なものだけど、自分の英語力が落ちないようにと、それなりに気を使ってはいる。

 

日本で仕事も見つかり、生活も確立し、さらに恋人が出来てそのまま結婚してしまいそうな勢い(ってか、結婚するんだけど)なオイラだけど、冷静になって俯瞰的に今の日本を眺めた時、その将来が恐ろしすぎて、とても語学習得を止める気持ちになれないのだ。

自民党は、安倍内閣を見ていれば良く判るが、もうこの国を戦争が出来る国にしたくてしたくてたまらない。
小泉が「郵政民営化だ!改革だ!」って言って、広告代理店を使って大々的な選挙キャンペーンをやって、政治にあまり関心の無い、知識レベルの低い大衆を騙して動員して、衆議院選挙で大勝利を収め、その数の力で、「個人は国家に尽くす事が美徳」なんてとんでもない思想を子供達の頭に植え付ける為の改正案だった教育基本法とか、全体の2割の賛成でも憲法改正が出来る国民投票法とか、非効率的な人達を社会から排除する為の障害者自立支援法と生活保護法改正とか、悪法を次々と強行採決させた結果、国民全ての生命と財産と幸福追求権を保障し、交戦権の放棄と戦力の不保持を謳った、世界に誇れる平和憲法、日本国憲法の命は今や風前の灯火だ。

安倍内閣の支持率は、ネット投票では約8%、中・高校生へのアンケートでも支持率は5%台だけど、PCでネットにアクセスしてくる人ってのは、一部のネット右翼を除けば、かなり政治的意識の高い連中だ。そして中・高校生には選挙権が無い。
「安倍晋三は、自民党はヤバいよ!」って危機感を持っているのは、この国では少数派か部外者なのだ。

日本は、人口に占めるネットユーザーの比率は世界一だけど、その殆どは携帯からのアクセスで、ネットをeメールとしてのコミュニケーションツールとしてしか利用していない。せいぜい着うたとかのダウンロードサイトにアクセスするくらいで、情報源としてネットを使う人はごく一部だ。

この国の多数派と言うのは、テレビの言う事は盲目的に信用して、テレビで「オクラが健康にいい!」って言えばスーパーに殺到してそれを買い漁り、テレビが「安倍総理は頑張っています!」って言えばそれを信じて自民党に投票する。情報源は常に1つしかなくて(それは政府によって統制されたテレビだ)、その一つは神よりも正しいのだ。
政治家にとって、権力者にとって、こんなに支配しやすい国民は無い。

一部の良識あるテレビ製作者達はそれに危機感を覚えているようで、政府からの圧力を巧みに交わしながら、世論に考える事、現状を疑う事を促すような番組制作をしているが、この国の多数派国民はテレビは連ドラか情報バラエティーかバラエティーしか見ない。

この国の多数派は、テレビは低俗なバラエティと連ドラしか見ないし、読むのは漫画雑誌かレディコミと女性週刊誌だけ。彼等は新聞の文化欄なんか絶対に読まないし、ジャパンメールマガジンも田中宇の国際ニュース解説もきっこのブログも読まないし、教育テレビなんか絶対に見ない。そして選挙になんか行かないし、行ったとしても投票するのは自民党が推すタレント議員だ。
自民党はこの数十年間ずっと、選挙の度に国民を騙して嘘ばかりついて、「皆さんの暮らしを良くします!」と言って、僕等からせっせと金をまきあげる法律を作ったり、僕等の暮らしを悪化させるような改革を行ったり、そうやってまきあげた金を自分達にワイロをくれる企業や団体にばら撒く政治をやってきた。だけど、連ドラかバラエティーしか見ない、漫画か女性週刊誌しか読まない、なんていう国民が多数派を占める国だから、彼等は選挙の度にマスコミに踊らされて自民党に投票したり、「あたし一人じゃ何にもかわんないし・・・。」と言って投票棄権してきた。

僕は、政治に興味を持った12歳の頃から24年間ずっと、そうやって何度も何度も騙され痛めつけられ続ける一般庶民をずっと見続けてきた。
いつか、彼等も変わるだろう。今度こそ変わるだろう。もういい加減に騙される事はないだろう。そう思い続けて早や24年。僕が選挙権を得た年に生まれた子供ももう高校生だ。

だけど、この国は何一つ変わっていない。むしろ、さらに酷くなっているくらいだ。

選挙になんか行かない。行っても自民党か公明党にしか投票しない。そんな国民が多数派を占めるこの国だから、僕は怖くて語学学習を止める事が出来ないんだ。

自民党が政権に居続ける限り、日本国憲法は間違いなく改正される。

この国は安倍晋三の唱える、戦争の出来る、核兵器を持った、軍艦色に塗りつぶされた、個人の権利が制限された、国家が個人に自己犠牲を強いる美しい国になる。
そんな国で志願兵制度での部隊定員を維持する為には、食うに困った貧困層が必要だ。だから、

自民党は、格差の是正なんか絶対にやらない。大量の貧乏人が、その人生のどこかで深い「自分は絶対にこの社会では這い上がれない」と言う挫折感を負った貧困層が必要なのだ。そうやって貧乏人が兵隊になってもらわないと、どんなに高価な兵器をばんばん作って軍需産業を儲けさせた所で、それを使う兵士がいないと軍隊が成立しないからだ。

僕はななか(仮名)と早ければ年内にも結婚するつもりだし、そうすればごく近い将来、僕はお父さんになる日が来ると思う。だけど、

 

僕は、自分の子供が肩にライフルを抱えて、軍服を着て行進する姿なんか見たくないし、そんな事は絶対にさせたくない。
そんな日本にならないように、一人でも多くの人を投票所に向かわせられるように、自民党と公明党を国会から追放出来るように、自分なりに努力は続けるけれど、疑問や不満を周りにしゃべり続けるけれど、

僕の力が及ばなかった時、自民党の謀略が国民の変化よりも先に達成された時、憲法が変わって僕等の享受してきた自由が無くなって、この国が戦争で貧乏人の子供達を戦場に送り込むようになった時の事を考えたら、

僕は怖くて、(いつでも国外退去と海外生活が出来るようにと)語学学習を止める事が出来ない。

 

何を馬鹿な事を。とか、大げさに考えすぎだよ。とか思うかもしれない。
だけど、色んな物事は'05に小泉政権が解散総選挙で歴史的大勝利を収めたあの日から、確実に・少しずつ進行し続けている。
国民の2割の賛成で憲法改正が出来る、国民投票法案は自民党・公明党が野党の反対を押し切って強行採決させた。

このまま行けば、間違いなくこの国の憲法は変わって、自衛隊は自衛軍になる。

 

目を閉じちゃいけない。耳を塞いじゃいけない。

そんな事をしていても、事態はちっとも良くならない。

それどころか、次に目を開けた時には事態はもっと酷くなっている。僕等は、そういう世界に住んでいる。

現実から目を逸らすのは、卑怯者のやる事だ。

真実に耳を塞ぐのは、弱虫のやる事だ。

あなたが目を閉じ、耳を塞いでいる間にも、事態は悪化し続けているんだ。

 

 

これ以上世の中が悪くならないように、僕に、あなたに出来る事。それは、
選挙に行って、信頼出来る野党候補の名前を書いた投票用紙を、投票箱に投げ込む事だ。あなたの周りで選挙になんか行きそうに無い人を一人でも多く、投票所に向かわせる事だ。

 

 

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2007.07.07

七夕

♪笹の葉~さ~らさら~♪

今日は七夕です。チョー働き者だった彦星と織姫は天帝に結婚を認められたのに、結婚したらそのラブラブぶりで仕事がファーストプライオリティーじゃなくなっちゃって、んで効率的で能率的な労働者しかいらない。なんて言う自民党みたいな狭量で身勝手でイジワルな天帝に、「お前達は一緒にいると仕事の能率が落ちるから、常時一緒にいちゃダメ!」ってゴーインに別居させられて一年に一回しか会えなくされちゃって、年に一度しか会えない彦星は天の河を物凄い勢いで櫓を漕ぎながら渡るから水しぶきが飛び散っちゃって、お陰で7月7日の晴天率が30%になっちゃった現代日本。さて、今夜は北海道と沖縄以外で琴座のベガとわし座のアルタイルが見えてるトコはあるのかな?

ちょーラブラブで仕事しなくなっちゃったなんて、まるでどっかのmizzie&ななか(仮名)みたいね。なんて思いつつ、天の河を突き進む時の水しぶきで雨降らせちゃう彦星も凄いけど毎年1日は会える訳で、3日会えないと大騒ぎしちゃうオイラ達は問題外としても、10年で1日しか会えなくなっちゃったウィルとエリザベスなんか、そりゃあ辛いだろうなぁ。なんて事も考える。
(↑は、判る人には判ると思う)

 

7月7日はもう日本全国津々浦々、北は宗谷岬から南は沖の鳥島、西は与那国島まで至る所で、願い事を書いた短冊が吊るされた笹が見られるんだと思う。
オイラの職場でも食堂にそいつを飾ってる訳で、短冊は入所者さんに書いてもらったのを吊るしてる。入所者さんが書くんだから書いてる内容は「病気が治りますように」ってのがやっぱり多いんだけど、もちろん中には「世界平和になりますように」なんてのもある。

七夕は中国起源で中国・台湾・朝鮮半島・日本で行われてるんだけど、短冊に願い事を書いて吊るす。ってのは日本だけなんだそうで、台湾なんかだとバレンタインデーみたいに男女がプレゼントを交換する日になってるんだそうです。
願い事短冊に関しては、オイラは数日前にななか(仮名)と行った高知市内の某店でやってた、『七夕キャンペーン』で短冊に願いを書いてきたんだけど、ななか(仮名)は「一生一緒にいられますように(はあと)」って書いてた。
目の前で彼女がそんな事書いてくれてるんだから、こっちもそれに答えるような願い事を書くと相手も喜んでくれるんだろうけど、そこはそれ、
「You're crazy.(狂ってる)」
って言われても、
「Say extreme.(ブッ飛んでると言ってくれ)」
って言い返しちゃうようなmizzieくんなので、「ななか(仮名)がオイラ達の事書いてくれてるから、オイラは大きい事書くね。」何て言って、
「パレスチナに平和が訪れますように。」って書いた。
お店曰く、お客さんが書いた短冊は七夕に一宮神社に奉納してくれるんだそうで、でもきっと僕の書いた「パレスチナに平和を」は、その中でも異彩を放ってるんだろうなぁ。なんて思う。
(最初は、『安倍政権が参院選で歴史的大敗を喫しますように』って書きたかったんだけど、『喫』の漢字を忘れちゃって書けなかった)
恋人達が訪れる事の多いそのお店、他のお客さんが書いてる短冊にも「○×とずっと幸せでいられますように」とか言った類の『永遠の愛』ものの願い事が殆どで、オイラみたいな政治的な奴は皆無でした。

シスコ滞在時に仲良しだったパレスチナ難民の友人から、彼の地の惨状を聞いて以来、僕は何か願い事をする時は大抵、「パレスチナに平和を」とやってしまう。そんなオイラだけど、今回は真剣に、「月末の参院選で皆がちゃんと投票所に行ってくれますように」、「自民党が歴史的大敗北を喫しますように」ってのとどれを書くか迷った。

 

今夜は七夕。

あなたは、どんな願い事を星に託しますか?

 

 

ちょっとお腹が空いたから夜食でも食べよう。

お茶漬けさ~らさら~♪

 

 

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ついでにもう一個質問です。

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2007.07.06

脳内メーカーをやってみた

何か最近、 『脳内メーカー』なるサイトが流行っているんでそうで、オイラも早速ソコに行ってみた。何でも、自分の名前を入力すると、その脳内をどんな物事が占めているのかを診断してくれるものらしい。で、そーゆーものは信憑性云々は他所に置いといて、とにかくやってみたくなるオイラ、早速やってみた。その結果は、、、 

Photo_2
※イラストをクリックすると、拡大画面で見られます。

 

 
真ん中に『愛』がポツンとあって、辺縁部に『休』。
そりゃ、オイラは寝るのは大好きだけどね。
イマイチ納得いかないので本名でやってみたら、、、

2_1 
もう『愛』ばっかりです。(^^)

んでちょびっとだけ働いて、秘密もあって、、、
って、どんな男なんだオイラは一体!?

なんて言いながら、
「結構当たってるかも?」とか思った。(^^) 

んで面白いから、ななか(仮名)でもやってみた。

3 

頭の中が悩みで一杯です・・・。
何でそんなに悩んでるんだい?

 

 
って事で、心配になったので本名でやってみた。

Photo_3 

愛が悩みを取り囲んでます。(^^)
オイラの大きな愛で包んじゃってるのさ!
ふふふふん♪
なんてノロケてみる。(^^)

 

やってみたら結構面白かった『脳内メーカー』。
どういった基準で判断してるのかサーパリだけど、ノーテンキに見てるだけならケッコー楽しめる。
で、政治的に小難しい事ばっかり書いてるオイラだから、当然政治家も当てはめてみるワケで、まずは今話題騒然(本人と周囲はもみ消そうと躍起だが)のコイツからだ。
 

Photo_4_2

 

まったくアンタって政治家は・・・。

 


じゃあ、久間と同様の暴言野郎だけど、選挙とかと無縁な時期の暴言だったお陰で大臣のイスにしがみつけたこいつはどうだ?
Photo_5

おおっ!!
やっぱりこいつは悪人だったか!!

ただの悪党じゃない。こいつ狂ってやがるよ。

んじゃ、選挙対策で辞めさせられた久間の後に防衛大臣になったコイツは?

Photo_6

やっぱりコイツも悪党かいな・・・。

随分と食い意地の張った悪党やなぁ・・・。
こんな奴に軍事を任せられるんかいな?
 

 

こんな悪党どものボスは一体、どんな脳内イメージを持ってるんだい?

6 やっぱりかいな・・・。

そりゃアンタは一日13万件以上を365日休み無く照合しないと絶対不可能な「年金データの一年以内照合」とか、「美しい国を作ろう!」とか言って、沖縄の美しい海に軍事基地を作ろうとしたり、東京で「東京に活力を!」って選挙ポスター貼って、地方じゃ「地方に活力を!」ってポスター貼って、一体どっちやねんっ!って頓珍漢な事したり、経団連の「社会保障費を削って小さな政府を」なんて提言を受け入れておきながら、参院選の選挙カーから「福祉や医療の充実を図り・・・。」何て言ってるし、もうアンタの口からは嘘しか出てこない事はとっくの昔にバレてるし、今頃になったまだアンタの言う事を信用する事が出来る人がいたとしたら、そいつは決定的なまでに日本語の理解力が欠損しているか、余程のバカだ。 

こんな嘘つきと腹黒い強欲ジジイ&ババアしかいない自民党ってのは、一体どんなイメージを隠し持ってるんだ?

Photo_7  

はいはい。

もういいよ、わかったよ。
自民党には、悪党と嘘つきしかいないって事ね・・・。

なんでこんな奴等が、年収でウン千万円も貰ってるんだ!?

(天の声)
それはね、国民がそれでいいよって言ってるからだよ。
彼等は公正な選挙を経て、民主的に選ばれた政治家達なんだ。
政治家がダメって事は、その国の国民がダメだって事さ。

自民党の政治家なんてクソだけど、それに投票する奴等と、ニヒルを気取って選挙に行かなかった連中はもっとダメだ。

次の参議院選挙で、自民党と公明党で過半数を取るようなら、この国は本当にもうダメだ・・・。

80年代後半、日本は外国から「経済1流、政治は3流」って言われていた。
日本は民主共和制体の国だから、それはつまり、「日本国民は3流」って言われたのと同然だって事だ。
諸外国から「日本は3流」なんてもう言わせない為に、僕等がやるべき事ははっきり決まっている。

次の参議院選挙に行って、投票用紙に選挙区では自民党に最も勝てそうな候補者名を、比例区では自分が最も信頼できる野党名を書いて、投票箱に投げ込む事だ。

 

 

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2007.07.05

最強の連ドラ

今クールも、実に沢山の連ドラが各局で放送されている。
日曜には、舘ひろし&新垣結衣で『パパとムスメの7日間』、月曜はCX系だから高知ではやんないけど井上真央出演の『ファースト・キス』、火曜も関西テレビ系列の『牛に願いを Love & Farm』とか面白そうだし、連ドラ少ない水曜日でも『警視庁捜査一課9係 Season 2』なんかやってる。木曜の『菊次郎とさき』なんか事前の宣伝なんか結構すごくて、TVは殆ど見ない僕も、これの予告編は何度も見た。金曜だって22時から『山田太郎ものがたり』見て、終わったら『スシ王子!』見てたら週末の夜は終わっちゃう訳で、他にも、ここで紹介した番組以外にも実に沢山のテレビドラマが、衛星放送やCS放送やケーブルテレビまで含めたら、毎日いつでもどこかのチャンネルでテレビドラマが放送されている訳で、そりゃあそう言った類の番組を集中的に見ていたら、「きっこのブログ」を見て政府に怒りを覚える事なんかないだろうし、辺見庸氏の著書を読みながら思索にふける事はおろか、教育テレビを見ながら自分や自分が所属する集団の未来に不安を抱く。なんて事は絶対に起こりえない。

日本では、読むのは漫画雑誌だけ、見るのはバラエティーと連ドラだけ、と言う層が、いつの間にかマジョリティーになっていた。そう言った人達は思考の範囲が物凄く小さくなっていて、自分と、自分の興味がある単純で簡単で即効性のある事柄と、自分自身と、自分のごく親しい少数の他人以外の事には全く興味が無い。

 

 

地球の裏側では、貧困を理由に3秒に一人の割合で子供達が死んでいる。

だからなに?

イラク戦争で使われた大量の劣化ウラン弾頭で、国土の大部分を放射能汚染されたイラクでは、劣化ウラン弾がばらまいた放射性元素の影響で白血病になり、命を落とす子供達の数がここ数年で激増した。

関係ないね。

小泉政権が推し進めた改革で、社会保障費が削られ低所得者層の受けられるサービスが無くなったり削られたりした結果、低所得者層の暮らしが文化的な生活を維持するのが難しくなるくらいに著しく悪化した。

俺、低所得者層なんかじゃないしぃ。

自民党によって強行採決され成立した教育基本法改正案や国民投票法案によって、恐らく近い将来憲法が改正されて、日本は強力な軍隊を保有した軍事国家となる。

別にいいじゃん。俺、戦争になんか行かないし。

国家の決定によって行われる戦争には、国民は国家に尽くす事が義務となる。私財提供。徴兵。労役。個人の自由は雲散霧消し、戦争を前提とした国家では、国民の人権は制限される。

え?それはちょっと困るな。

 

 

何て言ったところでもう全ては遅いのだ。自分がどんなに「俺は戦争なんか嫌いだ。家で音楽でも聴いてる方がずっといいし、どこか遠くの国で殺されたり殺したりしてる時間があれば、大好きなあの娘とう~んとえっちなセックスでもしていた方がずっといい。」何ていくら言ってみた所で、戦争になってしまえばそんな事は一切関係無い。戦争が出来る国。と言う事は、”個人は国家に尽くす事”が義務として課せられる国と言う事だ。そして、安部晋三が目指しているのは、国民一人一人が、国家の為に財産はおろか命までもを差し出す、『自己犠牲に満ちた美しい国』だ。

今、日本は分岐点に差し掛かっている。
今度の参議院選挙は、今後の国家が向かう方向性を決める選挙になるだろう。
自民党と公明党が勝てば、この国は利害の対立する隣国と戦争する事を前提にした、個人の自由が国家権力によって規制される国になる。利害が対立なんかしていなくても、アメリカ(正確には、アメリカの軍需産業)の利益の為に行われる戦争に、属国として共同参戦する事になるだろう。

自民党が過半数割れになっても、自民党が公明党と連立して衆議院で強行採決した法案を追認する現状に変化は無いが、現在計画中の幾つかの個人の自由と権利を制限する法案が、成立が遅れる事になるだろう。

自民党が大幅に議席を減らして、公明党と連立を組んでも過半数を維持出来ない位に負けた場合、国民新党の何人かが自民党に復党するかもしれない。しかし、憲法改正は先送りにせざるを得なくなるだろう。

自民党が圧倒的敗北を喫し、社民党と共産党が躍進するような結果になった場合、政府はこれまでいじめ抜いて来た低所得者層に対して、もう少し配慮した政治を行わざるを得なくなるだろう。しかし、安部政権が退陣に追い込まれる位の大敗北をさせないと、奴等は必ず、この国を戦争の出来る国にしようとする企みを練り続けるだろう。

 

自民党がずっと負け続ける事。

それが起きない限りこの先、不動産以外の資産が100万ドル(約1億2千万円)を超える超金持ち以外の日本人が幸せを享受出来る日なんて絶対にやってこない。

次の参議院選挙で投票率が50%以下だった場合、自民党と公明党が議席の過半数を占め、「憲法改正に国民の合意を得た」と自民党の長老達は鼻高々にアナウンスして、憲法改正に着手し、日本は個人の自由が北朝鮮よりはマシ。って程度に規制された、凶暴な軍事国家になるだろう。

 

そんな日本になるのはイヤだから、
月末の参議院選挙には行こうな!
普段は選挙になんか絶対に行きそうにない、あのお友達も誘ってあげよう♪

 

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2007.07.04

今年初!

暑い!!

Img_0621 梅雨になっとるのにさっぱり雨が降らんやないかっ!!

って事で、押入れの中に眠っていた氷かき器を引っ張り出してきて、近所のスーパーでシロップを買ってきて早速作ってみましたかき氷。

 

 

 

ちべたいっ!!(^^)

アイスクリームよりも安上がりだし、ただでさえ貧乏な介護職員なのに、自民党が勝手に決めた6月からの住民税増税で収入が劇的にダウンしたお陰で、高級な冷凍菓子やアイスクリームなんか絶対に買えないから、1本120円のカキ氷シロップで安価に・手軽に、涼を味わってます。

ガソリンも値上がりしたし、給料は据え置きなのに物価は緩やかに上昇してるし、それもこれもみんな、安部晋三と自民党と公明党が庶民から巻き上げた金を金持ちにバラ撒く、不公平な富の再分配をしているからだ!

これに僕等の様な一般庶民が意を唱える唯一の方法は、選挙に行って自民党に最も勝てそうな野党候補か、自分が最も信頼出来る野党候補に投票する事だ。

 

次の参議院選挙には絶対に行こうな!!

 

 

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2007.07.03

久間防衛大臣の暴言

安倍内閣の閣僚は、首相の安倍晋三を筆頭にとんでもない発言を平気でする大馬鹿者ぞろいだが、その安部内閣がまたやってくれた。

防衛大臣の久間章生が、なんとか大学での講演で「アメリカの原爆投下はしょうがなかった。」なんてとんでもない暴言を吐いた。

「女性は産む機械」何て時代錯誤発言で世界中の日本人達に恥かしい思いをさせた、ヘナぎ沢厚生労働大臣の失言の時は、世界中で配信されるまで数日掛かったが、今回は、世界中が核廃絶に向かっているのにその世界唯一の被害者である日本の、しかも国防大臣の、原爆容認発言なんだから、BBC始め各国のメディアは即座にこぞって、「アメリカの原爆投下は戦争終結には必要不可欠だったと、日本の現職閣僚が認めた。」と報じている。

 

情けない。実に情けない。

アメリカ政府が軍事的には全く不必要だった原子爆弾の投下を、実験目的と、軍事的示威行動として行ったと言うのは、アメリカの歴史学者、Ronald Takaki氏による検証でも実証されている。氏の著書(『HIROSHIMA』 ISBN 0-316-83124-7)によれば、マッカーサー将軍は戦後、原爆投下に関しては「Completely unnecessary.(全くの無駄)」と発言しているくらいなのだ。

本来なら、国民の代表者である政治家として、非戦闘員である一般市民が密集して暮らす市街地に原爆を投下し、その戦果と威力を確認すると言う、非人道的な『原爆の実戦使用実験』を行ったアメリカを批判し、同盟国の閣僚として、その軍事偏重主義を諌めるのが正しい姿であるはずなのに、久間防衛大臣は、「アメリカを恨む気は無い。」とまで言っているのだ。
この久間章生大臣の発言は即座に、共産党、社民党を始めとする野党各党から一斉に非難を浴びたし、広島・長崎の被爆者達からも、怒りの声が噴出している。しかし、安倍首相はその久間大臣を擁護し、彼の発言には問題は無い。とまで言い切っている。

これはつまり、安倍内閣は原爆使用は場合によっては許されると認めた事になるし、実際に(しかも自分達に対して)使用したアメリカに対しても、「原爆を落としてくれたお陰で戦争が終わったよ。どうもありがとう。」と言っているようなものだ。

その一連の動きに対し、世論の反感が予想以上に大きかった為、久間防衛大臣は「発言に問題は無い。」と公言した数時間後に、大慌てで「発言を撤回する。」と言い出し、安倍総理も「久間大臣の発言に対し、厳重注意とした。」と発表したが、これは参議院選挙前だから急遽行われた選挙対策であり、安倍内閣の本心が「原爆使用は許される」である事は明白だ。 

しかしこれでは、広島と長崎で生きたまま焼き殺された20数万人の被爆者達は、とてもじゃないが浮かばれない。

 

ヘナぎ沢大臣の失言に続き、久間大臣のお陰でまた僕等日本人は、自分達の国の恥を世界中にさらす事になったのだが、国民は一体、どこまで国家の行動に責任を持つのだろう?

「女性は産む機械」と言ったヘナぎ沢厚生労働大臣も、「アメリカの原爆投下は仕方が無い」と言った久間防衛大臣も、二人の発言を「問題無い。」と言って擁護する安倍晋三総理大臣も、皆、民主的な選挙を経て”国民から”選ばれた政治家なのだ。
僕は選挙権を得てから今日まで、一度たりとも自民党議員に投票した事は無いのだが、彼等は有効投票数の中で最大の支持を得た、つまり国民から選び出された政治家達なのだ。

国民が選んだ政治家の失言や暴言、失政や暴政の責任は、それをした政治家では無く、それをした政治家を選んだ国民にある。国会議員は選挙によって国民から選ばれるのだ。その行動や発言の全責任は、全て投票者と投票棄権者にある。

 

あなたがどこか海外に行くとする。

往路の飛行機中で、現地のレストランで、滞在先のホテルのロビーで、色んな国の人から言われるかもしれない。「お前の国の政治家はヒドいな。」って。それは同時に、「お前の国はヒドいな。」って言われているのと同じ意味だ。

でも仕方が無い。

そんなクズみたいな政治家を選んだのは、僕達国民なんだから。

 

日本に来た外国人観光客に、また自分が観光客として異国を訪れた時に、自分が日本人である事を堂々と胸を張って言えるような日本にする為に、

次の参議員選挙には必ず行って、自民党以外の最もマシな誰かに投票してこような!!

 

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2007.07.02

To Kochi

夜勤明けからずっと、全力で楽しんできたシスコ訪問も、全ての予定を終えて高知に戻る事となった。
帰国時のサンフランシスコ国際空港でも、瑞希(仮名)くんに教えてもらった『無料アップグレードの裏技』はANAでは使えない事が判明。
朝イチにSFO(サンフランシスコ国際空港の3レターコード)まで来てたオイラは、完全にやる事がなくなっちゃって、ANAのチケットカウンター裏で盗電してPCで文書作成してから搭乗ゲートへ。

セキュリティゲートくぐってから、空港内売店で職場用お土産を買って、搭乗待合でまたPCで文書作成。定刻には常時オンタイムで飛ぶANA便、予定通りにサンフランシスコ国際空港を離陸。帰りは機体右窓側の席だったので、霧の晴れたサンフランシスコの街が、窓から良く見える。

Img_0610 Img_0612

左の写真奥に見えるのが、サンフランシスコ市中心部。中央左の巨大な駐車場横にある建物群が、オイラの通ってたCity College of San Francisco。
対岸のオークランド市とシスコを結ぶベイブリッジと、トレジャーアイランドも見えてます。
 

右の写真に写っているのが、ゴールデンゲートブリッジ。
手前の長方形の公園がゴールデンゲートパーク。右にちらっと写ってるのは悪名高きアルカトラズ島。今はタダの観光地だけど。

 
 

離陸後1時間もすれば、高度34000フィートで水平飛行に入る。
民間航空会社のジェット旅客機はAir wayと呼ばれる専用空域を飛ぶので、窓からは時々他の航空機が見えたりもする。

高度10000mから見る空と海は、とってもキレイです。

Img_0613

 

 

 


んで、疲れもたまってたし早起きしてたから、ランチ食べた後は爆睡で、目が覚めたら日本上空。
お金が無いので成田ー羽田はいつものバス移動じゃなくて、電車使用。車窓から見る街の風景は、バスでのそれとはまた違った趣があるのでした。

んで、羽田空港でお土産に芋羊羹買って、搭乗手続きをしてとっととセキュリティチェックを受ける。

Img_0614  

 

 

 

新しく出来たターミナルってANAがメインに使うターミナルみたいで、ANA機がずらっと整列してます。まだ搭乗開始には少し時間があったのでラウンジで暇潰してたんだけど、
羽田第2ターミナルにあるゴールドカードメンバー用ラウンジは、とってもとっても快適でした。(^^)v

 

夜勤明けでそのまま渡米して、ドタバタと3泊5日の滞在をして、クタクタになって帰国して、翌朝が早出出勤で、その翌日からまた夜勤。

今回は時差ボケ取れるのに結構時間掛かっちゃいました。(^^ゞ
疲れたしお金も使ったし予定してた事で出来なかった事もあったけど、、、

 

やっぱり楽しかった・美味しかったですサンフランシスコ!!

 

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2007.07.01

サンフランシスコ美味しいもの探検団

夜勤明けでクタクタなのにそのままシスコにやって来て、昨日まであちこち歩き回ってクタクタになっちゃったのでこの日は一日寝る事にしてたんだけど、朝目が覚めたらシスコはとってもいい天気。

Img_0602  

ジメジメとうっとおしい梅雨真っ盛りの日本からやってきて、この雲一つ無い快晴の空の下、涼しい(って言うかちょっと寒い)海風の吹くサンフランシスコに居てどこにも出掛けないと言うのはもったいなさ過ぎる。

 
って事で一応出掛けてはみたんだけど、歩きまくった昨日までの疲れで足全体が筋肉痛。とてもじゃないが出歩く事なんか出来ない。

で、昼食を買ってすぐにタカ(仮名)のアパートに戻り、それを食べた後はひたすら寝て体調回復に専念。んで約束の時間にダウンタウンへ下りて行き、しょこちゃん(仮名)とおち合ってから、瑞希くん(仮名)の仕事が終わるのを待ってから3人でGearyにあるタイ料理店へ。

まずはサラダから。

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タイ料理独特のドレッシングが、とっても美味しい♪

 

 

で、お待ちかねのトムヤムクン。

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もちろん、チョー美味しい♪
シスコのタイ料理店、ハズレのお店はただ料理がオイリーなだけで全然美味しくないんだけど、ここの料理はみんな美味しい。

 

んで、メインのタイカレーと「Crying Tiger」って名前の焼肉。

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タイカレーはココナッツが効いてて、とっても美味しかったです。
「Crying・・・」の方は、瑞希くん(仮名)と、「何でトラが泣いてんだ?」って言いながら食べてました。(^^)

美味しいタイ料理に楽しいおしゃべり付きで、とっても楽しい時間を過ごし、夏時間で9時を過ぎても明るいシスコの街を、お互いが帰路に着いたのでした。

そしてオイラは翌朝早くに高知へ帰るのでした。

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サンフランシスコ国際空港のチケットカウンター裏で、
『介護物語』の続きを書くオイラ。
さて、そろそろ搭乗ゲートに行こうかな?

 

 

 

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