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2007.07.23

人の役に立つのが好き

人の役に立つのが好きというのは、まず正義感が強く、不公平なことに対して怒りがわく、ということが基本。(村上龍著 『13歳のハローワーク』より抜粋)

 

正義感が強いかどうかは疑問だが、僕は不公平なこと、不平等なこと、不条理なことに、心の底から怒りを覚える体質だ。
その僕が強い義憤に駆られる事件が、沖縄で起こった。

 

「普天間移設調査でトラブル 「バルブ閉めた」と反対派」(共同通信)2007年7月21

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設予定先の同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸海域で21日、移設に向けた那覇防衛施設局の環境調査を委託されている業者の作業ダイバーと、移設反対派リーダーの平良夏芽(たいらなつめ)牧師(44)が海中でもみ合いになるトラブルがあった。平良牧師は「海中でボンベのバルブを閉められた。命にかかわる一線を越えた行動で、刑事告訴も検討したい」と話している。平良牧師によると、同日正午すぎ、名護市の辺野古漁港沖約1キロの海底3、4メートルで、委託業者の作業ダイバー3人が、環境調査でジュゴンなどの行動を調べるパッシブ・ソナー(音波探知機)の土台を海底に固定しようとした。平良牧師が作業を阻止しようと土台にしがみつくと、ダイバーは平良牧師を羽交い締めにした。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007072101000423.html

 

自民党によって統制されたメディアが報じる事が出来るのはこれが限界だったようで、事の詳細は「きっこのブログ」(記事への固定リンク:http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/07/post_d3fa.html)で知る事が出来る。反対派住民達のブログへのリンクも張られているので、ぜひそれらを見て、自民党がひた隠しにする真実を知って欲しい。

 

合法的な手続きを経て建設する事になった基地なら、その建設を阻止しようとする行為は法律違反だ。しかし、数々の違法な手続きを経て、安倍晋三(別名アベジョンイル)がブッシュとの約束を果たす為だけに、合法的に非暴力で反対活動をする地元住民を強圧的に排除しようとするその蛮行を、見逃すことが出来るほど僕はまだ腐ってはいない。

自民党は、辺野古で成田と同じ事をやっている。

まず始めに建設ありきで、地元住民の意向なんか無関係なのだ。
きちんと事前に説明があって、充分説得に尽くした上での基地建設なら、地元住民も命を賭けてまでの反対運動なんかしないだろう。

「おい、普天間の海兵隊が事故ばっかりだから、もうちょっと民家から離れた所に新しい基地を作るぞ。」

「どこがいい?」

「名護のキャンプ・シュワプを拡大して、ヘリ基地にしちまおう。」

「地元民が反対してるぞ。」

「献金もしてくれないような奴等なんか知るか!」

「絶滅危惧種の繁殖地があるぞ。」

「野生生物よりも合衆国政府の方が大事だ!」

そうして、法律を決める立場にある自民党政治家達はその権力を利用して、非力な地元住民や、日本語での意思表示が出来ない動物達を踏みにじりながら、アメリカ合衆国と軍産複合体にもみ手で擦り寄っていった。

この国はいつから、こんな酷い国になったんだ?

 

自民党がこの国で政権の座にいる限り、この流れは永遠に変わらない。もし次の参院選で自民党が大敗北しなかったとしたら、この国はもっとずっとヒドイ国になるだろう。

政府に首根っこを抑えられている大手メディアは、もう絶対に真実を報道しない。ネットが無かったら、誰も真実を知る事が出来ないまま破滅への道を驀進しただろう。

でも、僕等は真実を知ってしまった。

もう、立ち止まっていてはいけない。

目を閉じていても、耳を塞いでいても、事態は何も変わらない。
それどころか、次に目を開けた時には、事態はもっとひどくなっている。僕等はそんな世界を生きている。

7月29日は行動の時だ。
29日に予定が入っている人は、期日前投票に行って自民党・公明党に大きな「No!!」を突き付けよう。

 

僕はもっと自発的に動いちゃう気質だから、この怒りを早速、那覇防衛施設局にぶつけた。防衛施設局宛てに、抗議のFAXを送ったのだ。下がそれの全文だ。

那覇防衛施設局による、殺人未遂事件に対する厳重抗議

取り急ぎ用件のみ申し上げます。
さる721日土曜日、辺野古沖で行われていた米海兵隊基地建設についての環境現況調査に関し、基地建設反対派住民によって行われていた完全非暴力による新基地建設阻止行動を排除する為、貴局によって雇われた『いであ㈱』の作業員が、海中に潜って阻止行動を行っていた、建設反対派住民の平良夏芽さんに対し、平良さんの酸素ボンベのバルブを閉め、平良氏を窒息状態にして排除したと、証拠の映像がインターネットで公開されています。

酸素ボンベを使用したダイビングにおいて、急浮上は水圧変化により血液中の酸素、窒素等が気化する為、血管閉塞により死に至る事はダイビングの世界では常識であり、平良氏の酸素バルブを閉めるという行為は、殺人の意図があったものと考えて差し支えないと思われます。

平良氏は法に則り完全非暴力で反対運動を行っており、その平良氏に対する、貴局に雇われた、準公務員とみなされる立場の者よる、殺意をもっての反対派排除活動は、同じ日本国民として決して看過出来ないものであり貴局の活動方針に対し、猛省を促し申し上げます。

平成19722日 
高知県高知市********

****(本名)
TEL
FAX (***)***-****

追伸

貴局によって行われた蛮行は、反対派住民によってインターネットを通じて日本中、世界中に配信されております。

これをそのままコピーして、同じものを那覇防衛施設局にFAX送信してくれrたらありがたい。
数は力だ。僕達一人一人が声を上げる事で、沖縄とジュゴンを救えるかもしれない。
やってみるだけの価値はある。

施設局の電話番号は、上でリンクを載せた「きっこのブログ」に載っています。 

 

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