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2007.07.09

四国のみなさんへ

ん?

あらら。

おやまぁ。

 

 

どうやら僕等は今、歴史の分岐点に立ってるみたいだ。

ここでの僕等の振舞い方一つで、僕等の、みんなの、未来が確実に変わってくる。

僕等の前で分かれてる、分岐からの道は二つ。
これまでのままでいるだけ。って言う簡単な方と、

ちょっとだけ面倒な事をする。ってのと二つ。
(本当はそれよりももっとずっと困難だけどやりがいがあって、上手くいけば物凄いカタルシスが得られる奴もあるんだけど、こっちはややこしすぎるから今回は触れないでおく)

 

なんでも先週の高知新聞によると、今回の参議院選挙では、自民党が苦戦を強いられているらしい。もっとも、先の衆儀選以来の、広がりっぱなしの貧富の格差とか、不公平で不平等なのを放置したまま・弱者が置き去りにされたまま展開される、ルールなき競争社会が示す真っ黒な未来予想図とか、次々と失態を演じ続ける安倍内閣とか、この状況下でもまだ自民党が楽な展開で選挙戦を戦っていたとしたら、この国の国民は宇宙一のバカって事になっちゃう。

話がちょっと逸れたけど、新聞曰く「高知、愛媛、香川は、自民党が当落線上にいる激戦区」らしい。
参議院選挙は政党の得票数に応じて議席が配分される『比例代表選挙』と、各選挙区毎に一人の議員を選び出す『選挙区選挙』の二通りのやりかたで選ばれる。
この選挙区選挙、野党の得票は民主・共産・社民で「割れちゃうから、いつも強固な固定支持層を持つ自民党議員がほとんどの議席を占めちゃうんだけど、今回の選挙では安倍政権のあまりのヒドさに、無党派層がどんどん自民党から離れているらしい。それで、これまで自民党議員が勝ちっぱなしだった幾つかの選挙区で、自民党候補が当落線上に立たされるところまで追い込まれているんだそうだ。

そうやって自民党が支持を失いつつある、当落線上まで追い詰められている選挙区が7月6日の時点で12選挙区あって、高知と愛媛と香川の3選挙区も、その中のに入っているらしい。

 

(もちろん四国だけじゃないけれど)四国に住む僕等は今、大きな見えない何かに試されている。

ここでの僕等の振舞い方一つで、来年が、来月が、明日が、きっと変わる。
安倍内閣は、今回の参議選で圧倒的な大敗をしないと退陣する事はないだろう。だけどここでもしあいつらに「安倍内閣は国民からの信任を得た」て言わせてしまうような結果(過半数割れでも僅差なら奴等はそう言うだろう)を与えてしまった場合、僕等の未来が今よりももっとずっとヒドいものになるのは明白だ。

安倍晋三は、「北朝鮮なんて核兵器で・・・。」なんて発言しちゃうようなとんでもない軍国主義者だ。予算が足らないからと言って、住民税増税で僕等の財布からお金を抜き取っていったクセに、アメリカに行って一機\25,000,000,000何て言う高価な最新鋭戦闘機を、「ゼヒ日本にも売ってくれ」なんてお願いに行くような男だ。そして彼の内閣には、そんな右翼的思想の持ち主がゴロゴロしてる。

ここでこの国を軍事国家にして、アジアからの搾取を続けようと考えてるあいつらに、はっきりと「No!」を突きつけておかないと僕等の国は、アメリカにいいように利用されて、アジア中の友人達から嫌われて・憎まれて・蔑まれて、そして未来の僕等の子供達が、鉄砲を担いで行進する、そしてどこか遠くでアメリカだけの正義の為に、はらわたをえぐられるような国になっちゃう。

 

 

僕等は今、その良識を試されてる。

誰にかって?

未来からだ。

 

7月29日の投票日、ホンの30分でいい。

この国を変えるのに、関わってみよう。

自分の住所がある町の投票所(それは大抵の場合、一番近所にある小学校だ)に行って、比例区には自分がもっとも信頼できると思える政党名(自民党なんて書くバカはいないよね?)を、選挙区では自民党に最も勝てそうな野党候補者名を書いて、投票箱に投げ込もう。

 

「あたし一人じゃ、どうせ何にもかわんないし・・・。」

って思うかもしれない。

だけど、2000年のアメリカ大統領選挙を思い出して欲しい。

あの時は、たった5票差でブッシュが大統領になった。

あの時もし、フロリダで投票に行かなかった民主党派だった6人が、ラルフ・ネーダー氏に投票した6人が、環境問題に真摯に取り組むアル・ゴア氏に投票していたら、

アメリカ合衆国は地球温暖化会議・京都議定書の批准拒否なんかしなかっただろう。
911テロなんか起きていなくて、今もあの、自由で陽気なアメリカは90年代の陽気さと自由さと気楽さを維持し続けただろう。

2000年のあの時、たった6人が世界をこんなにした。

あの時、ラルフ・ネーダーの強力なサポーターの一人だった、マイケル・ムーア氏は激戦区だったフロリダを投票日直前に訪れて、テレビを通してラルフ・ネーダー支持者達に、今回に限り、ラルフじゃなくてゴアに投票しようと呼び掛けた。彼は、共和党の大統領が民主党の大統領よりもダメな事を知っていたから、大激戦だった2000年の大統領選挙で、「自分の良心に従い、最善と思われる選択肢を選べ。」と支持者達に訴えた。
彼の努力はあと5人という所で報われなかったけれど、激戦の選挙区と言う物は、ホンの数票が選挙結果を左右する。

あたし一人が・・・、なんて投票棄権したりするだけで、未来の子供達の運命が悲劇的なものに、惨めなものに決まってしまう。 

2007年の今、極東のちっぽけな島国に住んでる一人一人が、歴史のキャスティングボードを握っている。

 

立ち止まってちゃいけない。

目を閉じてちゃいけない。

耳を塞いでちゃいけない。

 

今はきっと、行動を起こす時だ。

自民党と公明党にめちゃくちゃにされちゃったこの国を、僕等が給与明細を見てため息をついているその時、レッドカーペット・クラブでワイングラスを傾けてるような超金持ち達に奪い取られた、僕等の中流階級の天国を、

僕等の手に取り戻そう。

 

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