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2007.08.02

恋愛特攻隊  ~凍った心が音を立てる~

タカ(仮名)によって、圧倒的に・無条件に、全てを肯定されて受け入れられ、その凍った心を優しく暖かい光で溶かしていったKさん、どうやらその心に刺さった最後の刺を抜く事が出来たようだ。

タカ(仮名)から圧倒的に愛されて、自虐的で自己破壊的て自己否定的だったKさんは、少しずつだけど自分を肯定出来るようになって、笑顔のチャーミングな明るい可愛い女性になっていってた。そのKさん、自分の親との間に抱えていた後ろめたい過去を打ち明けて、その結果がどんなものであろうとも、それを受け入れ許す覚悟が出来るまでに、心の強さを獲得していた。

そしてある日、Kさんは実家に帰っていたその時、親と腹を割って話す機会を持ったその時、その記憶について打ち明けた。そして許しを求めた。Kさんがまだ少女だった頃、突然現れた選択肢の前で、その結果に足がすくんで立ち止まって動けなくなってしまって、結果として色んな可能性が閉ざされ、大切な物達がいくつか失われた。その時、自分が選べなかった選択肢について、失われてしまった物に対して、Kさんは両親に許しを求めた。

そんなKさんに対して両親は、Kさんにそんな重い選択をさせてしまった事、その結果に対して罪の意識を負わせてしまった事、そして、本当に必要とされていた時に居てあげられなかった事と、守らなければいけない時に守ってあげられなかった事について詫び、許しを求めた。

お互いが相手に許しと、許される事を求めていた。そして、許され、許しを受け入れた。

その時きっと、Kさんの心の中で、凍った何かが音を立てていたんだと思う。

 

タカ(仮名)はKさんの心に優しい光を当てながら、暖かく彼女の心を溶かし続けた。そうやってKさんの心の傷を癒し続けたいたタカ(仮名)だけど、最後の傷には大きな刺が刺さっていた。その刺を抜かないと、彼女の心が完全に癒される事は無い。しかしながら、その刺は自分でしか抜く事が出来ない。そしてそれを抜いた後の出血に耐えられる強さを獲得するまでは、絶対に自分でそれを抜く決心は出来なかっただろう。

もう大丈夫だ。

自己破壊的な傾向のあったKさんだけど、もう自己破壊的な選択肢を自ら選んで自爆するような事は余程の事が無い限り起こらないだろう。

クライアント・センタード・アプローチ、フリー・アソシエイション、アンコンディショナル・ポジティブ・リガード、

本格的に訓練を受けた訳ではないから完璧とはとても呼べないんだけど、タカ(仮名)は上に上げた理論も取り入れた色んな方法で、Kさんの心理的傾向を否定的なそれから肯定的なそれへと転換させていった。そしてさらに、彼女と建設的な人間関係を築いていって、彼女の心を内側からも優しく暖めた。そして、
Kさんの心を覆っていた氷は、粉々に砕け散った。

 

なぁタカ(仮名)、今の俺には祝儀を奮発するような経済的余裕が皆無だから、

 

式には俺は呼ぶなよ。(笑)

このブログでひっそりと、お前の事は祝福しておいてやるよ。

Kさんとタカ(仮名)の人生に、永久の祝福があらんことを。
T.S.mizzie

 

 

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