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2008年4月

2008.04.30

茶番

今日は夜勤明けで公休日となっているオイラだけど、朝からテレビじゃずっと、「ガソリン暫定税率復活」を巡るニュースで持ち切りだ。

暫定税率期限切れでガソリン価格が下がってから、投機マネーの流入で原油価格は釣り上がっているので、税率復活後は、ガソリン店頭価格がリッター辺りで¥30以上値上がりするそうで、そして今回は、税率復活の5月1日からの値上げが事前に分かっているので、家計防衛で値上がり前に給油しようとする客が殺到し、ガソリンスタンドはどこも大忙し。在庫切れ寸前の店や、買いだめしようとして引火して火事だしちゃう人もいたり、満員のスタンドで駐車方法を巡って口論になって傷害事件に発展したり、国民生活は大混乱だ。

車には全く乗らないから、その一連の騒動を冷めた目で見ているオイラだけど、暫定税率を巡る政局の混乱ぶりとか見てると、「ああ、また民主党と自民党が茶番劇やってるよ・・・」って思ってしまう。
今、民主党が国会で繰り広げている「暫定税率復活阻止」の一連の動きも、議会で多数派を占めている自民党が「やる!」って決めている以上、どんな事をしたって絶対に成立してしまうのだ。メディアで騒がれている民主党の国会内での動きも、全ては所詮、有権者の目を意識したパフォーマンスでしかないのだ。

小学生の頃に政治に興味を持って以来、もう25年以上政治をウォッチしてきたmizzieだけど、今回の暫定税率騒ぎみたいな国会でのパフォーマンスは、これまでにも何度も見てきた。もう、そのパターンは完全に固定していて、その流れは、

1)自民党が、中・低所得層の生活を苦しくする法律案を国会に上程する。
2)野党が、世論に訴えて国民世論の反対を煽る。
3)でも、自民党が強行採決してでも可決・成立させるとアナウンスする。
4)野党は、内閣不信任案を出したり、牛歩戦術とか委員長閉じ込めとか、様々な戦術を駆使して成立を遅らせる。
5)でも、数に勝る自民党が法案を可決させて、成立・施行する。
6)低・中所得層の暮らしは苦しくなるけれど、いつの間にか国民はそれに慣れて、次の選挙でも自民党は過半数を取るし、結局何も変わらない。

だ。

どんな悪法を提案しても、多数派を握っている自民党の案は必ず可決して成立するし、この世界一忘れっぽい日本国民は、すぐにそんなヒドイ事をされた事も忘れちゃって、そして次の選挙も棄権するか、行っても自民党・公明党に投票する。だから、自民党は自分達に利益供与してくれる富裕層や大企業やアメリカ合衆国の為にしかならない法律を、どんどん提案するし可決させるし成立させる。

野党がどんなに優れた戦術で抵抗した所で、議会で多数派を占めているのは自民党なのだ。それは絶対に勝てない絶望的退却戦でしかないのだ。
野党だってそんな事は判っている。自民党が提案する悪法は、国会に提出された時点で、もう成立が約束されているのだ。ただ、派手な反対のパフォーマンスをやってメディアに取り上げてもらって、「僕らだって国民生活を意識していますよ」と言うフリをしているだけなのだ。
しかしながら、間違いなく成立する法案に、パフォーマンスにしかならない反対戦術で成立を遅らせても、それは税金の無駄使いになるだけで、法案阻止には何の効果も持たないのだ。それなら、パフォーマンスなんか何もしないで、国会審議の段階で理論的に反対質問を繰り広げ、議決段階で粛々と法案反対投票をする共産党とかの方が、国民にとって一番マシな戦術を取っていると言っていい。彼等は少なくとも、反対しても無駄な法案に対して、パフォーマンスにしかならない抵抗をする事で、いたずらに国会を延長させて、その為の税金を無駄に使わせるような事だけはしていない。

国会が一日延長される度に、数百万円の税金が浪費されているのだ。

僕等の暮らしを苦しくするだけの自民党だが、彼等は民主的な選挙を経て、公正に国民から選びだされた政治家なのだ。
自民党が僕等の暮らしを苦しくしたり窮屈にしたりする悪法を提案する。それが気に入らないのなら、選挙で自民党に勝てそうな野党候補に投票すればいいのだ。
民主党は今回の暫定税率復活を巡る一連の動きに、「これは、国民の声を無視した、国民の声を踏み躙る暴挙だ」と言っているが、それをしている自民党員は、国民から、選挙で、民主的に、選び出された政治家達なのだ。僕が政治に興味を持った25年前からずっと、自民党は国民の声を踏み躙り続けてきた。だけど、この国の国民はそんな自民党議員を国会に送り続けてきた。自民党が国民の声を踏み躙る事は、多数派国民から支持を得ているのだ。今回のガソリン税暫定税率復活だって、国民から信託を受けた自民党議員がやっている、つまり、国民がそれを望んでいるという事になるのだ。

議会制民主主義とはそう言うことだ。

衆議院選挙で自分達が信託を与えた政治家は、その任期期間である4年間、自分の所属する政党の、方針に従って国政運営を行う。自民党議員に投票したと言う事は、自民党の党方針を受け入れたという事を意味するのだ。

僕が政治をウォッチし始めた25年前からずっと、自民党は中・低所得層の、一般サラリーマンの、ブルーカラー労働者の、小規模店や町工場の経営者の、暮らしを悪くする法律ばかり作ってきた。それでもまだ、自民党がこの国の最大政党で居続けられていると言う事は、この国の多数派国民がそれを望んでいると言う事になるのだ。

 

国会で最大議席を占める自民党が、暫定税率復活を提案した時点で、それは絶対に復活する事が決まっているのだ。野党がどんなに派手なパフォーマンスを繰り広げて反対した所で、それは所詮茶番でしかないのだ。

全ては、先の衆議院選挙で自民党が過半数を占めた時点で、動かす事の出来ない事として決められた事なのだ。そして、それを提案したのは自民党だが、決定権を与えたのは全ての国民なのだ。

日々の暮らしが悪くなったり窮屈になったり、色んな事が不便になったりする事に関して、文句を言う資格があるのは、先の国政選挙で野党に投票した人だけだ。選挙に行かなかった人や、自民党・公明党に投票した人は、それをする権利を彼等に与えた張本人なのだから、どんなに暮らしが苦しくなっても悪くなっても、それは”身から出た錆”でしかなくて、文句を言う資格なんかこれっぽっちも無い。

ガソリン価格が跳ね上がった?

じゃあ、その高価なガソリンを黙って給油し続けるしかないんじゃないの?

先の国政選挙でそれをする政党に信託を与えたのは、誰でもない、君達自身なんだから。
投票棄権は当選者への支持と同意義なんだから。

自民党が、自分の財布から苦労して稼いだお金を抜き取るのに、許可を与えたのは君達なんだから。
「騙された!」って思うんだったら、次の選挙にはきちんと行って、自民党に最も勝てそうな野党候補に投票すればいい。

最も、消費税の時も、自衛隊海外派兵の時も、医療費自己負担引き上げの時も、その他諸々の悪法施行後も、君達が一度としてそれをした事が無いのを、僕は覚えているんだけどね。

 

 

 

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2008.04.29

老醜

介護の仕事をしていると、本当に多種多様な高齢者と接する事が出来る。生い立ち、気質、性格、好み、誰一人として同じ人はいなくて、似ている事はあっても、皆、少しずつ微妙に異なっている。

そんな多様なじーちゃんばーちゃんだけど、僕みたいな若造の視点で見ていると、「カッコ良く老いるには、どうすればいいのか?」が、実に良くわかる。
人は誰だって老いる。壮健なアスリートだって、端麗な淑女だって、いつかは年を取り、衰え、白髪頭としわくちゃになるのだ。そしてそうなった時、外見の美しさ・見事さに隠れていた、その人の人間性がくっきりと浮かび上がる。生き方が美しい・カッコいい人は、老境に差し掛かった時、その美しさや矜持の高さが引き立って輝きを放つし、そうでない人は老醜を晒す事になるのだ。

僕が今の職場に勤め始めたばかりの頃、僕の事をとても気に入ってくれて、物凄く親切にしてくれていたばーちゃんがいた。
この人がまた、とてつもなく自立心・克己心の高い方で、糖尿病による壊死で下肢を失っていたんだけど、他者の介助無しには自律生活を維持出来なくなった自分に悲嘆する事無く、自分で出来る事はもちろん、出来るか出来ないか判らない。ってレベルの日常生活動作にもどんどんチャレンジして行くパーソナリティーを持っていたこの方は、懸命に、熱心にリハビリに励み、そうして少しずつ代替機能を獲得していったばーちゃんだった。まだ駆け出しでひよっ子のトレーニーレベルだった僕が、仕事で失敗して落ち込んでいる時なんかにも、この方は必ず優しい言葉を掛けてくれて、励ましてくれてもいたし、その強い克己心には、関わるこっちも献身的に介護させて欲しくなる、そんな方だった。
この方は本当に、性格がカッコいいばーちゃんで、もう90歳近い高齢だったが、出会うのがあと50年早かったら、僕はこの人に恋しちゃったんじゃないのか?ってくらいに心意気のカッコいいばーちゃんだった。

このカッコいいばーちゃんは、コイズミ自民党の数の暴力による、「社会保障費削減策」の一環として、野党の反対を押し切って可決・成立させた「リハビリ保険適用は180日で打ち切り」法案によって、去年、僕の職場から去って行った。今はどこでどうしているのか、元気でいるのか、今となってはさっぱりわからない。

このばーちゃんが退院していった後、糖尿病による下肢切断。と言う、全く同じ症状で我が職場にやってきたばーちゃんがいる。まだ60代になったばかりだから、ばーちゃん。と呼ぶには若干抵抗もあるのだが、この方も糖尿病で下肢を失い、そしてインシュリンによって血糖値のコントロールを受けているという点も、上で上げたばーちゃんと同じだ。
しかし、そのパーソナリティーには天地ほどの開きがある。自立心・克己心はゼロどころかマイナスで、手を伸ばせば届く位置にあるアイテムを取るために、ナースコールで職員を呼びつけるような方なのだ。
呼ばれたこちらが「どうしました?」と駆けつけると「・・・取って下さい。」と、目の前にある物を取らせようとするのだ。(そんな時、こっちはもちろん、「それはご自分でなさって下さい」と言って、その場を離れる。)
医学的に糖のコントロールを受けている方なのに、こちらの知らない所で勝手にお菓子を家族に持ってこさせて食べる。医学的必要性から、担当医、担当理学療法士が組んだデューティーを、「疲れたから」とか「やりたくないから」と言って平気ですっぽかす。医療的理由で「こうして下さい。」と言った事も、自分に不快を伴うものなら絶対にやらない。その生き方は実にだらしなく、カッコ悪く、エレガントとかそう言った類の言葉と対局にある個性の持ち主なのだ。一緒に働くナースさんとかは、「あの人は奥様だからねえ・・・」とか、「チヤホヤされて、何でもしてもらえる立場にいたんだろうねえ・・・」とか言ってて、それは確かにその通りなんだろうな、とも思う。

若い頃は何をやっていたのか判らないが、かつての美貌の片鱗は、今も欠片としては残っていて、そしてその振る舞いも、妙齢の美しい女性がやれば、さぞや男をそそるものだったのだろうな。ってものを身に付けている。

しかし悲しい哉、見た目の美しさと言うものは、経年変化でどんどん劣化していくものなのだ。かつては男を扇情もさせたでろうその振る舞いは、見た目の美しさが錆びて腐敗臭を漂わせている今となっては、それは生き方の醜さをさらに増すだけの働きしかしていない。話は少しズレるが、僕がレーサー時代に付き合っていた、”外見最高・性格最低”だった女の子と、色んな面で似ているこの女性、『育ちが悪いのに美人だったので、スポイルされちゃった女の子の末路』を見ているようではあった。

 

人は、30を過ぎると生き方が顔に出る。と言われる。
親からもらった美しさ・カッコ良さで勝負出来るのは30までなのだ。そして、いつか歳を取り老いた時、内面の美しさ・カッコ良さを持つ人は周囲の尊敬を集め、少なくとも一目置かれ、そして外面だけの人は、老醜をさらす事になる。
世界最高の超高齢化社会になってしまったこの国で、カッコよく、美しく歳を取るにはどうすればいいのか?
その答えを、先に上げた二人は示してくれている。

 

 

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2008.04.28

黄金キョロちゃん

チョコ中毒なmizzieくんは、夜勤用おやつとして、チョコボールをよく食べている。夜勤毎に2~3個のチョコボールを消費していると、エンゼルマークにかなりの頻度で行き当たるので、そいつらをストックしておいて、5枚集まった時点でで送ったら、期間限定、『黄金のキョロ缶』って奴が送られてきた。

Img_1241  

 

 

 
中身には、きちんと金色のキョロ缶が入っていて、
Img_1242_2

(左側は、普通のキョロ缶)

 

 

Img_1243_2  

 

 

 
中を開けると、フツーのキョロ缶よりは使えるものが入っていた。
黄金キョロ缶に入っているおもちゃ、やってみたら結構面白かったです。
そのおもちゃで、ななか姫は夢中になって遊ぶ。

姫、今日は勉強するんじゃなかったの?

 

まだ、銀のエンゼルマークが1枚余ってるから、あと4枚集めてまた何かもらう事にしましょう。

 

 

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2008.04.27

自作スイーツ

お仕事がお休みで、特に用事も無かったこの間、
『家事も料理もする主腐主夫』なmizzieくん、
デザート作りに挑戦してみた。

Img_1257  

 

 

 
mizzie作、『コーヒー羊羹』
コーヒーセリーじゃないのは、ゼラチンじゃなくって寒天を使ったからです。

で、こいつをななか姫の帰宅を待って、二人で午後のおやつとして、美味しい緑茶と共に頂いた。

Img_1260

大きいのを一つ作って、それを二人で半分こして、少しずつ食べる。
同じ大きさのを二つ作らずに、大きいのを一つ作って半分こする。

こっちだと、洗い物が少なくて済むからいい。スプーンだって一つを二人で共同使用♪

基本的にお互い甘いものはダイスキなので、

Img_1261  

 

 

 
コーヒー羊羹、あっという間に二人の胃袋に収納。
味はちょっとイマイチ・・・だったので、次回はもうちょっとレシピを変えて作ってみましょう♪

 

 

 

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2008.04.26

新PCが来た

過去記事にも書いたけど、PCが壊れてしまったので新しく注文していたPCが届いて、今は色んな設定とかをしている最中なんだけど、とりあえず使えるようにはなった。

まだ細かいトコとかは微調整が必要だし、旧PCからのデータ移行も完全には済んでいないんだけど、最新型のFMV、

めちゃめちゃ快適です!!

旧PCは、スペック的にはかなりショボかったから、ネット接続環境が光ファイバーになってからはさらに、その動作の遅さが際立ってて、「100MbpsだけどCPUが追いつかないよ!」って状態だったし、最近はそのメモリ容量の小ささ故に、しょっちゅう固まってた旧PCからの買い替えだから、そりゃあもう、サクサク動く事動く事。(^^)

旧PCからのデータ移行とかでまだしばらく時間がかかりそうだけど、

mizzie家のPC環境は、かなり快適になりました。

 

 

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2008.04.25

a flood

姫:「あたしの携帯知らない?」

僕:「知らないよ。どしたの?」

姫:「あ!」

ななか姫、ズドドーッ!って足音を残して、階下へと消えて行く。そして数分で戻ってきて、

姫:「携帯洗濯しちゃった・・・。」

姫の手には、洗濯槽からサルベージされた、携帯電話機が握られている。モニターとカヴァーの間にも水が浸入していて、どこから見ても、紛う事なき全損状態。昨今の携帯電話はその小型化された構造故に、配線がとても細かいので水没して、内部に水が残っている状態で通電すると230%ショートして復活不可能になる。だから、姫はまず最初に電池パックを外し、SIMカードとSDメモリーカードを抜き取って、個人情報とデータを保護。しかし、姫にとって一番大切な情報は本体内部のメモリに書き込まれていたらしく、このまま本体が死んじゃうのは姫にとって大ダメージ。
さらに、携帯なし生活を維持するには、姫にとってそれはとてもとても大変な事なくらいは、夫としても容易に推測出来る。しかし「こんなトコにまで水が?」ってトコまで浸水している姫の携帯を、完全に乾燥させようと思ったら、一体何十時間かかるのやら、さっぱり見当も付かない。実際、水没から2日目時点では、モニター面の水分は全く減ってはいなかった。

姫:「ねえねえ、新しい機種が幾らするのか見てみたんだけど・・・。」

僕:「ふーん。」

姫:「これ、買っちゃってもいいかな?」

そう言って姫は、プリントアウトした携帯の見積書を僕に見せる。そいつの本体価格は¥78000なんだけど、色んな割引きが付いて、姫が買うならそいつは\27000に。半額以下になってるけど、今の僕等には正直言ってかなり高い。
しかし、水没した姫の携帯は復旧見込みが立たない。とりあえず新規購入は保留にして、僕は姫と二人で、PCとかの精密機器も修理してくれる、家電品修理専門店の門をくぐった。

僕:「すいませ~ん、携帯電話の修理って出来ますか?」

店員:「あ、携帯電話はウチじゃ直せないんですよ。」

僕:「そうなんだ。」

店員:「今の携帯って物凄く特殊化しててね、組み立てられたものは分解が出来ないようになっているんですよ。使ってる部品も特殊工具がいるものばかりだし。」

確かに、携帯電話は分解修理を全く考慮していない作りになっている。モニター部分ははめ込み式だし、本体部分のカヴァーを止めているボルトも、『トルクスボルト』という特殊なボルトを使っていて、トルクスレンチ以外では脱着不可だ。店員さん曰く、水没しちゃった携帯電話機は、すぐにバッテリーパックを外して通電しないようにして回線のショートを予防し、乾燥させる以外に復旧見込みは無いとの事。で、僕等はその店で、少しでも早く乾燥させるためのコツを教えてもらい、店を後にする。

次に訪れたのは携帯電話会社の代理店。んで、ネットで調べた機種の在庫確認と、実売価格の確認。で、結局、僕等は新機種に買い換える事にした。全ての手続きを終えて、いい機会だからとついでに、僕の携帯と姫の携帯は同じ会社だったので、姫の家族割引に僕を加えて、そして電話代金引き落としを姫と僕のを一括して、僕のクレジットカードから引き落とすように切り替えた。

帰りの車中で、嬉しそうな顔をして、新しい携帯電話機の入った箱を抱えていた姫が、ふっと表情を曇らせる。

僕:「どしたの?気分でも悪いの?」

姫:「そうじゃないの・・・ごめんね。」

僕:「何で謝るの?」

姫:「だって・・・\27000も臨時出費だし・・・あたしが携帯と一緒にジーンズ洗ったりしなかったらこんな出費無かったのに。」

僕:「そりゃそうだけど、もうそれは起こっちゃった事なんだ。起こっちゃった事を過去に戻って訂正。ってのは出来ないんだから、起こった事は起こった事として、それが悪いことでも良いことでも、その起こったことをそのまま受け入れるしかないんだ。そりゃ、その新しい携帯を明後日辺りにまた洗濯しちゃったとしたら僕も多少は怒るかもしれないけど、過ぎた事を叱責しても無意味だよ。」

姫:「mizzieって、超ポジティブシンキングね。」

僕:「そうかな?」

姫:「そうよ。」

 

なんて感じの会話を交わしながら家路を急ぎ、帰宅後は修理専門店で聞いた乾燥法を早速施行、姫は新しく買った携帯のマニュアル片手に設定を行ったのでした。

他人の失敗を責める事。がダイスキな日本人は多い。本当に多い。しかし、それを責めても失敗は失敗として存在し続ける訳だし、事実は何も変化しないのだ。そりゃあ、叱責したら失敗した過去が消えるのなら、或いは失敗前に戻れるのなら、僕だって全力で叱責するだろうけど、起きてしまった事は起きてしまった事として、もう一度やり直す事なんか出来ないのだ。だったら、それをそのまま受け入れるしかないじゃないか。鈴鹿サーキット、ダンロップカーブ侵入で失敗したからと言って、もう一度逆バンクコーナーからやり直すことなんか絶対に不可能なのだ。それと同じだ。失敗を犯した人間がやらなければならないのは、起きた失敗を悔やむ事じゃなくて、その失敗の原因を分析して同じ失敗をしないような対策を立てる事だ。起きた事は起きた瞬間からもう過去の事なのだ。過ぎ去った事はそれが良いことだろうが悪いことだろうが、それをまっすぐに受け入れるしかない。それが僕の物事に対する基本姿勢だ。

って事で、昨日のPCに続き、またまた臨時出費が発生したmizzie家は、オイラのミシン購入計画が白紙撤回される事になった。

 

 

 

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2008.04.24

光市母子殺害事件について考える

光市母子殺害事件の差し戻し審は、大方の予想通り、そして世論の望み通り、被告に死刑が宣告された。

あの死刑囚は、その残虐で冷酷で身勝手な犯行の一部始終といい、逮捕後の態度や発言といい、死刑廃止論者であるこの僕をして、あの被告には極刑しかない。と思わざるを得ないのだが、ニュース速報まで流して事件をヒステリックに煽り立てたメディアには、どうしても違和感を感じるし、それは薄気味悪くもあった。

そこには、まず最初に「死刑ありき」という決め付けと、その刷り込みがあって、事件の背景とか、検察の主張にあった非合理さから来る違和感、とかに言及したメディアは皆無だったのだ。
本来、メディアの役割とは事実を伝える事のはずだ。事実をありのまま伝え、多様な意見や見方を提示して、視聴者に選択肢を提示するのが報道の役割のはずだ。しかし、この事件だけでなく、昨今のメディアはまるで自分達が裁判官であるかのように、善悪の判断をメディアが行う。メディアが決めた悪は、誰が何と言おうと悪で、メディアが善と決めたら、それは絶対に善だ。と、そんな姿勢で報道をしている。

これに僕は強烈な違和感を感じる。

光市母子殺害事件の、あの犯人には死刑以外は考えられない。それは僕も同じ意見だ。死刑なんてもったいない。保険所で殺処分でも十分過ぎるくらいだ。

しかし、メディアが本来語るべき・追及すべき、事件の背景には全く踏み込む事が最後まで無かった。ただ、最近は治安が悪化して、若者による凶悪犯罪が増えている事に対して嘆き、被害者遺族である本村氏を偶像として祭り上げ(彼が望んでいたのはそんな事ではない)、視聴者の危機意識と恐怖心を煽るだけで、判決後は、悪党成敗によるカタルシスだけを追い求めた。
事件の本質や背景には全く触れなかったメディアは、この国の治安が悪化していると言うが、50年前と比較したら日本の殺人事件件数は約3分の1になっている。数値だけを見れば、日本の治安は悪化なんかしていない。ただ、治安悪化を理由に、公安や警察が市民監視と規制強化をやりたがっているだけだ。
若者による凶悪犯罪は増えているのかもしれない。確かに、ホームレスを集団で襲う若者グループとか、高齢者をホームから突き落した若者とか、見知らぬ女性を拉致し、金品を奪って殺した若者グループとか、凶悪で醜悪な犯罪は確かに起きている。しかし、若者による無差別凶悪犯罪は後を絶たないが、これらの事件は「無差別」に見えて、実は全く「無差別」ではないのだ。

これらの「無差別」には、「自分より弱い者を」と言う形容詞節が必ず前に付くのだ。そして僕は、ここに、「自分の利益の為なら、弱者を踏み躙る事は正当化される」と言う、自民党式競争社会の縮図を見るのだ。

自民党から強力に庇護される経団連加盟巨大企業が、その強大な力を使って、非正規雇用の労働者を低賃金でこき使う。ちょっとでも収益が悪化したら、自分達の快楽を維持する為に、躊躇なくその弱者を切り捨てる。役員報酬よりも真っ先に切り捨てられるのは、法で守られていない弱い非正規雇用者達なのだ。
社会保障費が増え続ける。だから、官僚達の無駄使いには一切手を付けず、高齢者、障害者、母子家庭への給付をカットする。生活保護の高齢者加算廃止で、加齢による心身機能低下で働けなくなったじーちゃんばーちゃん達は、極貧生活から生命維持だけの生活に突き落とされた。障害者自立支援法で、授産施設から追い出された障害者が一体何人、その命を絶っただろう?そこにあるのは、強者が自分の快楽の為に、「自分より弱い者を」無差別に切りつける醜悪な姿だ。

国のトップが、「自分より弱い者」を、無差別に攻撃しているのだ。
国全体が、「弱い者イジメ」を肯定しているのだ。

国が率先して弱者を無差別に襲っているのだ。若者達が無差別に女性や高齢者やホームレスを襲うのは、単に政府自民党の真似をしているに過ぎないのだ。

ホームレスを襲った、健康な若者達を咎めて、「強者である俺達が弱者であるホームレスを襲うのはダメで、強者である雇用主が弱者の非正規社員をイジめるのはいいのかよ?それとこれのどこがどう違うんだよ?」って言われたら、一体どう説明すればいいのだろう?見知らぬ女性を拉致して、抵抗したから殺して捨てた若者達と、自分達にとって迷惑な米軍艦載機部隊を岩国に押しつけて、岩国が「いりません」と言ったら国庫補助を打ち切った自民党とは、どこがどう違うのだろう?

犯罪に走る若い連中は、今のこの社会を投影しているのだ。社会が、国が、政治が狂っているのに、若い連中が狂わない方がおかしいのかもしれない。

 

光市母子殺害事件の犯人は、死刑以外あり得なかっただろう。

しかし、メディアの中で、その背景や狂った社会に言及した者は誰一人としていなかった。悪いのはあの元少年唯一人で、報道側も体制側も、全ては善。という視点で報道合戦が繰り広げられていた。圧倒的悪と圧倒的善があって、悪が悪に堕ちる背景とかには全く触れてはくれなかった。(それを”視聴者”と言う名の世論が望んでいたのも事実なのだが・・・)

そうしてこの国はまた確実に、少しだけ暮し難くなった。

 

 

 

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2008.04.23

米英に中国を非難する資格は無い

チベット独立問題に関して、北京オリンピックの聖火が各国で激しい反対運動や批判にさらされていて、それが最近のプライムタイムのニュースで大々的に報じられているのを頻繁に目にするようになったけど、この反中国キャンペーンは、どうにも胡散臭い。

チベット独立運動の中心人物であるはずのダライ・ラマ氏は今回のチベットで起きている暴動に関して、暴動を抑えようとした発言しかしておらず、特に中国政府を批判・攻撃してはいなくて、そもそも、ある意味現実主義者でもあるダライ・ラマ氏はチベット独立に関しては「チベットには、中国からの経済支援が必要だ」とも発現していたくらいなので、このタイミングで暴動を起こすメリットは、チベットにとって少ない事は理解していたはずだ。

では一体、誰がこのタイミングでチベットで暴動を起こさせ、国際的な反中国キャンペーンを仕掛けたのか?

その黒幕は、地方都市の介護士に過ぎない僕なんかには、とてもじゃないけどわかんないんだけど、地方都市の下流市民でも判るのは、この反中国キャンペーンを仕掛けているのは、欧米のマスメディアと運動家達だと言う事だ。

欧米、特に米英のメディアが政府による大衆支配の道具なのは、ノーム・チョムスキー氏の著書で詳細に述べられているけれど、英米のメディアが煽るニュースと言うのは基本的に、英米の政府が煽りたいニュースである事が殆どだ。そして英米がチベット独立問題に絡めて、中国を批判する姿を見ていると、それは本当に、自分勝手なダブル・スタンダードだと思う。
僕の基本姿勢は、”チベットには独立する権利が当然ある。”だ。チベットはもともとが独立国家だったのを、中国が軍事的に奪い取った土地なのだ。チベット国民には中国の干渉を排して、自主独立する正当な権利がある。
だから、独立を求めて立ち上がった市民を抑圧する、中国政府は批判されるのは当然でもある。
問題なのは、その中国政府を批判しているのが米英だと言う事だ。

軍事的にチベットを占領し、そして独立を希求するチベット人を弾圧する中国政府だけど、米英とは対立する国である中国は批判・非難するくせに、チベットに対する中国と全く同じ事をやっているイスラエルは、米英と友好国であるというそれだけの理由で、批判・非難など一度としてされた事がないばかりか、アメリカなどイスラエルに軍事支援までしていて、イスラエルに軍事侵攻されて祖国を失い、独立運動に身を投じたパレスチナ人を殺しているミサイルは、その殆どがMade in U.S.A.だ。

チベット独立を抑圧する中国は非難するくせに、パレスチナで虐殺を繰り広げているイスラエルには何のお咎めも無しで、さらに支援までするのだ。こんな不公平な事ってないと思う。

僕がアメリカで暮らしていた頃、クラスメートに亡命パレスチナ人がいた。彼は僕に、米英系メディアが決して語らない、パレスチナの惨状を詳細に語って聞かせてくれた。渡米前からずっと、彼の地の惨状には心痛めていたオイラだけど、彼の、ジョージの語るパレスチナで毎日現実に起きてい事実は、それはそれは悲惨なものだった。インティファーダで、13歳の少年がイスラエル軍に向かって石を投げる。その石を投げる少年に対してイスラエル兵は、自動小銃を撃ち返す。9.5mmの弾頭は、少年のやわらかい・もろい皮膚をえぐり、四肢のどれかを奪ったり、貫通して動脈を断ち切り失血死させたり、頭部に当たれば頭蓋骨を割って、中にあった脳を地面にまき散らす。もちろん、イスラエル兵に撃たれた少年は死ぬ。
ある晴れた日、翼にイスラエル国旗が描かれたF16戦闘機が突然やってきて、民家に空対地ミサイルを撃ち込んで飛び去っていく。口実は「テロリストのアジトを爆撃」だ。しかしそこにはテロリストのアジトなんかどこにも無くて、無垢な市民が誤爆で殺される。何の罪も無いのに、一瞬のうちに家財と家と家族を失ったパレスチナの市民に希望を与える言葉など、僕等はまだ持っていない。

また話がズレてしまった。
米英は、中東での惨劇には全く触れもしないくせに、中国での反民主主義的な動きには猛攻撃を浴びせる。中国だけではない。反米的な国や、イギリスの国益を損ねかねない国(ロシアとか)には、マスメディアを使って苛烈な糾弾を展開する米英は、自国にとって利益をもたらす国家や団体、個人の悪事は、それがどんなに醜悪で冷酷なものであろうと、一切関知しないどころか、その国家や団体や個人に対して援助や協力をしたりするくらいだ。

そんな自分勝手で傲慢で横柄な米英が、マスメディアを使って、中国のチベット弾圧を攻撃している。チベットを弾圧する中国は批判されてしかるべきなのだが、それを、米英が批判する権利などない。

アメリカ・イギリスが、

中国のチベット弾圧を非難するのなら、

イスラエルのパレスチナ弾圧も同様に非難するべきだ。

イラン・北朝鮮の核開発を非難するのなら、

既に核爆弾を保有しているイスラエルこそ、真っ先に糾弾するべきだ。

 

 

チベットは独立する権利を持っているし、分離・独立の動きを力で抑え付ける中国政府は批判・非難されても仕方がないと言えるが、

少なくとも、アメリカとイギリスに中国の人権侵害を批判する資格は無い。

 

 

 

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2008.04.22

mizzie、後輩に教導する

NHK学園社会福祉専攻科には、社会福祉実習、ボランティア実習というのがあって、介護福祉士国家試験受験資格を得る為には、社会福祉実習を選択しなければならない。

実習は、特養や老健などの高齢者施設で行われるんだけど、実習先と生徒との仲介・干渉役として、ボランティアコーディネーターさんというのが各都道府県ごとにいる。
我が高知にももちろんいるんだけど、高知のコーディネーターさんは高知県介護福祉士協会の方でもあって、NHK学園生徒を対象に、介護福祉士国家試験対策の勉強会を定期的に、自主的・自発的に開催している。

僕も昨年はこれに随分とお世話になっていて、学科・実技共に非常に有用な知識をそこを通じて得たし、特に実技に関しては、この勉強サークルが無かったら、1発合格はそんなに簡単ではなかったと思う。

NHK学園を無事に修了し、介護福祉士国家試験も無事パスしたオイラだけど、NHK学園コーディネーターさんから美味しいトコだけ頂いて、済んだらはいさようなら。ってのは、それをするのは僕の矜持が許さない。って事で、新年度のNHK学園生徒への挨拶と、早速の国家試験対策勉強会(第二回)に、修了生の国家試験合格祝いも兼ねた勉強会に参加してきた。

まず最初は自己紹介も兼ねて、来年の国家試験を受ける、NHK学園の一年後輩な皆さんに、自身の体験を交えて国家試験対策や効果的な勉強法についてアドバイス。

「これは心理学的にも効果が証明されてるんだけど、”トークンエコノミー法”って言ってね・・・」

「咀嚼は脳の働きを活性化させるからね・・・」

何て感じで、NHK学園後輩の皆さんに、色んな事を語ったりしてたのでした。勉強会の後半は実技試験対策で、この勉強会を管理して下さっているコーディネーターさんは、高知のヘルパー講習会で講師をなさっている、介護福祉士会高知支部の方なので、実践的な実技試験対策を準備していて、僕もそれに利用者さん役で協力して、まだまだぎこちない後輩くん、後輩さん達に、「ここはこうやった方がね・・・」とか、「それは試験じゃNGワードだからね・・・」とかやってるのでした。

夜勤明けでクタクタだったけど、自分が受験生だった頃にNHK学園コーディネーターさんから受けた恩を、来年受験の後輩達に送る、いわゆる『恩送り』をやっていたオイラなのでした。
そして”人に教える”ってのは、自分も技術・知識の再確認が出来るから、それは自分にとってもいい事なんですよね。
この勉強会は月1回、国家試験直前まで開催なので、スケジュールが会う限り、ボランティアで後輩育成に協力しようと意図しているオイラなのでした。
 

 

 

 

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2008.04.21

アクシデント発生!

数日前の話なんだけど、2005年から愛用している、僕のPCが遂に壊れた。

キーボードでの入力が出来なくなって、IMEパッドを使ってマウスで文章作成して急場を凌いでいたくらいだ。

今使っているこのPCは、中古で買った2001年モデルで、もうアチコチにガタが来ているし、滞米中にトラブルが出た時に、Taka(仮名)のルームメイト、スンファン(仮名)にOSを入れ替えてもらって復旧させているので、日本語入力は出来るがコマンドや説明なんかはフル英語なので、ななか姫が使うにはとても都合が悪いから、機会があって資金があったら買い換えようと思っていたので、いい機会だからと、富士通のオンライン直販で新品を買った。

Windows機は新OSのVistaがすこぶる不評で、色んなトコで「新型買うのはまだ控えていた方が良い」と言った類の評価を目にする耳にする。しかし、新規のパソコンはマイクロソフトとの契約の関係とかもあって、OSにはVistaを入れておかないといけないらしいのだが、それはどうやら個人用のみのようで、富士通のオンラインストアの、法人注文ページからだと、最新型機だけどOSはXP。って奴もある。
これで、Vistaがとてもいいのなら、XPとVistaの間にはそれなりの価格差があるはずなのだが、法人注文ページを見る限りでは、XPとVistaの間には価格差が無い。これはつまり、XPが良く出来ているのか、Vistaがそーとーに悪い。と言う事なのだろうと、姫とも相談の上で、法人用のFMV(官公庁とか学校とか企業で見るアレだ)を、OSはXP、ソフトはWord & Excel & PowerPointのみ、って奴を一台買った。お値段は\89800(税込み)ナリ。
(法人専用ページなので、購入企業名には父の経営する鉄工所の屋号を使い、支払いのみ、自分のクレジットカードを使う事にした。)

個人用PCだと使い道の無いソフトが、最初からごちゃごちゃと入っているんだけど、こっちは法人用なので必要最低限のソフトしか入ってはいない。そしてそれは、僕みたいなPCの使い方をする人間にとっては、すこぶる便利でもある。

法人用だから値段も安くて、CPU2Ghz、HDD40GB、メモリが1GBだけどこの値段でこのスペックなら、特に不満は無い。これで旧PCのデータを移行して、旧PCを初期化して新PCのOSで上書きして日本語で動くようにして、んで旧PCは姫の勉強用に、新PCを僕のメイン機にしようと思っている。

しかしコイツを買ったので、オイラのミシン購入計画が少し後退した。

 

 

 

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2008.04.20

mizzie@体重増加ちゅう♪

過去生地じゃねーよこのバカ日本語ソフト!

過去記事で何度も取り上げた、高知市内にあるチョー美味しいケーキ屋さん「ル・セルクル」、ココはケーキも絶品だけど、クッキーとかも扱っている。

んで、食費に占めるスイーツの額がどえりゃーことになってたmizzie家では、「スイーツは週一回」って項目が新たに、Mizzie's Codeに書き加えられたんだけど、ご近所にあってめちゃめちゃ美味しいケーキ屋さん。って事で、その週一回の「スイーツ曜日」には、この「ル・セルクル」のケーキが選ばれている事がとても多い。

だけど、その週はスイーツ曜日に、ななか姫のお姉さんが買ってくれたケーキを充てていたので「ケーキは来週までお預け!」になっていたんだけれど、Mizzie's Codeのスイーツの項目、「焼菓子は含まれないとする」となっているので、ななか姫の「セルクルのクッキー食べたい」と言う一声で、クッキーを買いに行く事になった。

って事で、買ってきた焼き菓子はこんな感じ。

Img_1262写真手前の緑のヤツが、
「抹茶ブラン」
奥が、
「ココアサブレ」
姫のいれてくれた”べにふうき”(緑茶)でいただきま~す。

「!!!」

「おいし~い!!」

って、かなり美味しいです「ル・セルクル」の焼き菓子。(^^)
甘過ぎず、あっさり過ぎず、その絶妙なバランスは、客のプロmizzieをして、「天晴!」って言わしめてしまうレベル。値段もお手頃なル・セルクルの焼き菓子、高知に来るならゼヒ、お試しあれ。ってカンジ。

ル・セルクル、『宝永町美食倶楽部』公認、スイーツS級指定店です。

 

 

 

 

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2008.04.19

それは選挙に行かなかったからだ

働けど働けど、我が暮らし楽にならざり。じっと手を見る。

雇用契約では一ヶ月の労働時間が160時間のハズなのに、「残業手当・ボーナス無し」の契約社員は一ヶ月平均で20時間程度のサービス残業がある。無給労働なんて誰もやりたくなんかない。だけどやらざるを得ないのは、そうでもしないと仕事が終わらないからだ。

院内感染に怯えながら、自分が感染源となる危険を排除しながら、消毒用アルコールとディスポーザブル・グローブの保護剤で、両手は荒れてボロボロだ。

肉体に過酷な負担を強いる身体援助業務は、介護職員の腰を痛めつけながら、その身体を少しずつ蝕んでいく。

そんなきつくて危険で汚い仕事なのに、僕の年収は250万にも届かない。
過去に色んな仕事を経験してきた僕だけど、この介護と言う仕事は、仕事の質と得られる報酬が物凄いアンバランスだ。
判り易い言い方をすれば、介護よりもラクに稼げる仕事はいくらでもある。
僕達介護職員というのは、厚生労働省によって搾取されている人種だ。
40歳以上の被保険者から徴収した保険料で、超・低賃金で働き中毒の若者をこき使う、それが介護保険制度だ。

 

でも、そんな低賃金でこき使われるオイラの暮らしも、生活保護受給の高齢者と比較すれば遥かにマシ。だと言える。加齢による身体機能低下により、就労して賃金を得る事が著しく困難になったため、生活保護に依存せざるを得なくなった高齢者達だが、政府自民党は生活保護の高齢者加算を2006年で全廃してしまったので、ただでさえ少なかった彼等の受給額は、さらにそこから10%以上も減らされた。
生活保護の支給額は、生活費が高い東京都だと、月額でだいたい16万円くらい、生活費の安い地方だとだいたい13万円くらいだ。憲法が保障する、「健康で文化的な最低限度の生活」は、自民党の考えだとこの金額で維持出来ると言う事になるらしい。

ちょっと想像してみよう。

一ヶ月の食費を3万円以下にするには、かなり切り詰めた食生活をする事を強いられる。それを維持するのは、それなりにシンドイし、外食なんて絶対に出来ない。光熱水道費は最低でも1万円は掛かるだろうし、これだって真夏の酷暑と真冬の厳寒には、物凄いガマンを強いられる事になるだろう。
そして家賃。
高知だと、治安の悪い地区に建つ、風呂無し共同トイレ・築30年の安アパートだと家賃2万円台であるんだけど、それは「健康で文化的な」住環境なのだろうか?しかし自民党が生活保護受給者に強いているのは、そういった住環境なのだ。ここまでに掛かった約6万円って言うのは、「生きていく為に最低必要な経費」で、健康で文化的な生活を営もうとするならば、これらに加えて、通信費、被服費、日用品費、交際費、その他諸経費が必要となる。これら全てを、残った7万円でやりくりするのは、決して簡単では無いし、自民党が主張する「健康で文化的な最低限度の生活」には、教育や突発的出費や娯楽は含まれていない。

こうして、選挙に影響が少ない極貧層を狙い撃ちして虐める自民党だが、自民党は高齢者と母子家庭の生活保護加算を打ち切ってもいる。どうやら自民党は、年寄りとシングルマザーが嫌いらしい。

少し話しがズレてしまったが、物凄い低賃金で重労働に従事する下流社会構成員の介護職員よりも、生活保護受給者の生活は貧困なんだけど、年金受給者の生活は、もっともっと悲惨だ。
会社員で厚生年金受給者とか、公務員とか教職員とかはもうちょっともらえる(生活保護受給額よりは多い)んだけど、国民年金のみだった場合、支給されるのは老齢基礎年金だけなので、それはかなり悲惨だ。例えば僕と同じ条件(2008年時点で年齢37歳、20歳から国民年金を払い続けている)の場合だと、もらえる基礎年金は月額なんと6万6千円!!

食費と光熱水道費と家賃を払ったら、もう何も残らない。

こんな小額支給じゃ、服すら買えない。移動は徒歩か自転車オンリーだ。

これのどこが一体、「健康で文化的な最低限の生活」なんだろう?

なんて、ここでどんなに不平を並べ立てても、その全ては全くの無意味だ。これらは全て既に決定された事で、そしてそれらを決めた自由民主党を国会に送り込んだのは、この国の国民なんだから。
つまり、この国の多数派市民は、貧乏人と年寄りとシングルマザー&ファーザーを苛めたくて苛めたくて仕方が無いのだ。さすが、『世界一イジメと嫉妬のダイスキな日本人』だ。だから日本人の多数派は選挙になんか絶対に行かないで自民党議員当選に力を貸すし、タマに投票に行ったと思ったら、投票するのは自民党議員なんだ。だって彼等は自分達の信託に従って、弱者を徹底的にいじめ抜いてくれるから。

自民党は着々と準備を進める。一般庶民から集めた税金を、自分達に献金してくれる企業家・資産家達だけに還元するシステムの構築と恒久化を。それに対してここで僕がどんなに異論・反論を唱えても、全くの無意味だ。だって、選挙に行かなかった国民と、自民党の議員と自民党に投票した国民達は、それを支持している・望んでいるという事なのだから。
自民党に投票した日本国民と、選挙に行かなかった日本国民は、貧乏人は麦飯でも食ってりゃいい。って思っているんだろう。年寄りなんかとっとと死んじゃえばいい。って思っているんだろう。シングルマザー&ファーザーが大嫌いなんだろう。

だって、そういった人達を虐める政策を掲げ、実行してきた自民党を選んだのは彼等なのだから。

資産総額が10億円を越える、いわゆるビリオネアと呼ばれる資産家以外の日本国民にとって、自民党の政策は真綿でクビを絞めるようなものばかりだけど、超金持ちではない、自民党を支持する日本人と選挙に行かなかった日本人は、そうやって真綿でクビを絞められるのがダイスキなんだろう。(きっと彼等はマゾなのだろう)そうやって絞められ続けて、それを楽しんで、そして気が付けば自分が死んでいる事になるのだろうが、しかし、それを選んだのは自民党に投票したか、或いは選挙に行かなかったのが原因なのだ。全ての責任は自分達にあるのだ。

未来は、過去の積み重ねの上に築かれるのだ。 

 

 

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2008.04.18

突発

少し前のエントリーで、身体機能がどんどん回復して、オムツが取れて自力歩行可能にまでなった利用者、@さん(仮称)の話を書いた。

自分が回復していると言う事実に、生活にも張りが出て、積極的にリハビリにも参加していくようになり、そして何より、表情に明るさが出て、精神面でのポジティブな変化がはっきりと見られるようになっていた。

そんな日が、この先も続いて、きっと、@さんはこの調子で、身体機能がどんどん回復して行って、そして在宅生活可能なまでになって、退院していく事が出来るかもしれないな、なんて思っていた今日の朝食後の出来事。

@さんが喀血した。

ナースから応援を求められて、ワーカーのサブリーダー担当だった僕が@さんの緊急検査搬送要員として担ぎ出されたんだけど、ストレッチャーに載せられている間もずっと、@さんは血の混じった吐物を吐き続けていて、意識はしっかりしているんだけど、その調子はすこぶる悪い。

僕の職場は中規模病院併設の医療介護施設なので、こういう突発事態への対応は迅速で、喀血が報告されてから10分もしないうちに、MRI室での画像診断が可能だ。その画像を見ながらX線技師さん、CRTモニターに写しだされる@さんの内臓断層映像(動画)を見ながら、

「・・・こりゃあ、介護病棟で診るレベルじゃないね。」

画像診断はシロウトなオイラには、サーパリわかんないんだけど、一般病棟から移動してきたばかりの担当ナーズさんには、ある程度は判るようで、

「これだと、やはり転棟でしょうか?」

何て言いながら、技師さんと話している。その後、ソコで撮られたX線写真と断層写真はすぐに担当医の所に回される事になり、僕等は一旦@さんを病室に連れ戻したのだが、担当医の所見でも、介護病棟で診るレベルではない。との診断を受け、一般病棟へと転棟する事になった。

 

 

僕等は、絶対に勝てない敵を相手に闘っている。
その闘いは、一時的に、戦術的に勝利を収める事もあるが、戦略的勝利を収める事は決してない。

そんな事実を再確認した、今日の出来事だった。

 

 

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2008.04.17

憧れの車

オイラが今、一番欲しい車はコレ!
BMW130 i

Img4_20060420_193000_1_l_7 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

1300kgの車体に、256psのエンジンが載っていて、キビキビ加速
してくれるしハンドリングもいい(らしい)。
去年、シスコでこれを見つけて一目惚れしちゃって、
でもその車両本体価格は、
今のオイラには、とてもじゃないけど手が出ない。

元二輪レーサーでもあるオイラは、加速がどんくさいから、車
にはあんまり魅力を感じなくって、「コレ!」って思うくらいに
惹かれた車なんか無いんだけど、
そんなスタンスで車に接しているから、車に対する考え方が、
一般の日本人とは少しズレてるかな?って良く思う。
「車なんて、所詮単なる移動手段じゃん。」
ってカンジで、車に求めるのは
”雨風しのげてくれたらイイ。”
って程度なので、エンスージアスティックに車を偏愛したり、
ってのとは無縁だ。

そんな僕の愛車遍歴はちょっと変っていて、
2001年の渡米に際し、それまで所有していたシビックを
売ってからは、自動車を個人所有していない。

あの自動車がないと生活がチョー不便な、アメリカに
住んでいたと言うのにだ。
滞米中はもっぱら自転車を使用していて、
マウンテンバイクのタイヤをロード用にした、
街のスポーツ店で$145で買った自転車を、
近距離移動(主にサンフランシスコ市内)
には活用していた。
サンフランシスコとその周辺では、
公共交通機関には自転車持ち込み可なのが殆どなので、
長距離移動ではバスor鉄道に自転車持ち込みで乗り込み、
移動先でまたチャリに乗り換えて、ってのはよくやっていた。

2005年に帰国してからは、ホームセンターで買った
Made in Chinaの\7800のママチャリしか持っていなくて、
それはななか姫との恋愛中も変化無く、デートにはもっぱら、
親父から借りたり、妻の姉から借りたりした車か、
タマに借りてたレンタカーを使用していた。
実家の工場が配達に使う、
ボロボロの軽トラでデートしてた事もある
(過去記事を見ね)くらいで、
そんなオイラでも笑いながら受け入れてくれてたななか姫と、
オイラが結婚したのはある、
意味当然の帰結だったとも言える。

日常生活では自転車か徒歩オンリーなオイラだけど、
これでも、
元・国際ライセンスの、
モーターサイクル・ロードレースライダーでもあるので、
レーサー時代の愛車(ってバイクだけど・・・)は、
HRC製のRS125Rと言うマシン。
もちろん、
サーキットだけで使用される事を前提に製作された、
公道走行禁止の純粋レーシングマシンだ。

Fe21_005

 

←これがRS125R('96)。
 ライダーはオイラ(^^)v

 

 
レース専用バイクをサーキットへ運ぶには当然、
自走して行く訳にはいかないので、
当時の僕はサーキット⇔チームのベース⇔自宅の、
移動用に車を所有していたんだけど、
その、当時の愛車でもあるそれは、こんなカンジ。

DX 5ドア ジャストロー ガソリン車

こんなハコバンで、北は仙台、スポーツランドSUGOから、
南は九州、オートポリスサーキットまで、日本中を転戦してたオイラ、
国際ライセンスに昇格して全日本選手権を闘うようになってからは、ハコバンじゃなくってチームのトラックで移動してたんだけど、
僕の所属してたチームは、
僕が昇格する前の年についていたメインスポンサーからの、
スポンサーフィー減額で予算的に厳しかったから、
チームのベースからサーキット間の移動には、
エースライダーのマシン、パーツや工具一式、
その他諸々を積んだトラックをオイラが自分で運転して、
そうやってサーキットまで行ってた訳で、
その4tトラックは当時のオイラにとって愛車の様なものでした。
 

        (こんなカンジの4tトラックでした。)  

コイツに乗って全日本選手権を転戦していた頃は、
チームの資金面が最低だった頃で、
チーム⇔サーキット間の交通費もライダー負担。
4tトラック移動で、交通費ライダー負担ってのは結構イタくて、
チームのベースがあった高松から仙台まで行くと、
高速代だけでも往復で\60000を越えちゃう。
だから当時のオイラ、移動に高速を使うって事は殆ど無くて、
四国から、高速道路を使わずに、
仙台のSUGOとか、
群馬のもてぎとか、
茨城の筑波サーキットまで行ってた訳で、
レース仲間からも、
「mizzieはライダー引退しても、トラック運転手で食っていけるよ。」
なんて言われてました。

しかし、98年の引退後は、
「もう大きい車はイヤだ!」
ってなってて、それ以前に引退の原因となった、
脳外傷の後遺症で自動車運転どころじゃなかったので、
引退後は殆ど全ての移動を、
公共交通機関と自転車と徒歩でまかなってるオイラ、
愛車について語ろう!なんて言われても、
語るような事が何もないのでした。

ちなみに、今の愛車はこんなカンジ。

オイラの奴はMade in Chinaの安物だから細かいトコとかが、
パナソニック製のコイツと比較したら雑だったりするんだけど、
それでも使用感に関しては、
ちょっとだけガマンすれば何とかなるレベル。

そしてオイラは、この”27インチシティサイクル”で、
高知市を中心とした半径25km圏内の、
至る所に出没しているのでした。(^^)

 

車?

海と山しか周囲に無い僻地ならともかく、
人口20万人程度の中都市以上の規模の、
市街地に暮らすのならば、特に必要は無いと思います。

車を所有しないと、
ガソリン代に頭を悩ませられる事もなければ、
自動車重量税だなんだと言って、
お役人達から苦労して稼いだお金を、
強制的に巻き上げられる事も無いし、
パーツ代だ、維持費だ、車庫代だ保険だって言う、
車を所有すると必要になる
様々な義務的経費からも逃れられて経済的に助かるし、
そして、買っちゃあ捨て、買っちゃあ捨て、の、
無限消費地獄から逃れられるので、地球環境にも優しい。

だから僕は、今は車を所有していないし、
所有する予定も無いし、特に必要だとも思わない。

 

 

 

 

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2008.04.16

今、いちばん欲しいもの

家計簿を付けながら僕、

僕:「2月はシスコ行ってたし、3月は固定資産税の支払いがあったけど、今月は臨時支出無いからちょっと家計に余裕があるね。」

姫:「何か買う?」

僕:「特に必要な物って無いでしょ?姫の勉強用にパソコンとか?」

姫:「それも欲しいけど、mizzieは欲しい物無いの?新しいPC欲しいって言ってたじゃない。」

僕:「欲しいって言えば欲しいんだけど・・・」

姫:「他に欲しいものあるの?」

僕:「じつはね・・・」

 

って訳で、最近のオイラには、激しく心奪われている物欲刺激アイテムがある。それは、、、

ミシン!!

新居に引っ越して実家の両親の庇護から離れたオイラ、ちょっとした縫い物とか繕い物とか、やぶれ・ほつれの修理とか、いちいち手縫いしたり実家に持って行ってミシンかけてもらうのもめんどくさい。

って事で、今、オイラがいちばん欲しいのはミシンなんです。

生活がもう少し落ち着いてきたら、オイラもお父さんになるつもりなんだけど、そうなったら、hanaさんみたく子供服とまではいかなくても、せめて給食袋くらいは作ってあげるようにはなりたい。お父さん手作りのお弁当袋で学校に行く子供。なんてステキな妄想に胸膨らませてみたりもする。

「無い物は作れ!」な、レーシングメカニック・ワールドで過ごし、メカニックとしてもそれなりの評価を得ていたオイラ、既製服に合うサイズが無いと言うスレンダーボディの持ち主でもあるので、ジーンズとか自作出来たらステキだな。なんて考えたりもする。
薄給介護職員でもあるオイラにとって、自作ならヘタなMade in Chinaよりも安上がりで、機能性・耐久性への要望を満たせる物だって作れるかもしれない。

高機能な上級機だとフツーに15万くらいしちゃうミシンだけど、最初は初心者用の~¥30000くらいの入門機で充分だ。そして¥30000なら、ちょっと頑張ればなんとかなっちゃう金額でもあるので、もう買っちゃおうかな?なんて本気で考えてしまう。

かなり本気で欲しいんですけれど、
さてどうしましょう???

ねえねえ、ななか姫、
ミシン買っちゃってもいい?

 

 

 

 

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2008.04.15

男もしてみむとして、するなり

Mizzie's code Chapter 2. Housework

Article 2.  1)全ての家事は、平等負担を原則とする。
       2)病気・仕事・交際等特別の事情により、
          一方が家事履行不能に陥った場合は、
          速やかに他方がこれを負担する。
       3)負担放棄は、これを認めない。
       4)負担した家事の譲渡・依頼・交換は、
         家族内通貨Miyan(ミャン)を通じてのみ、
         交換可能とする。

Mizzie's Code Chapter 3. Purchase

Article 3. ・・・・・
Article 4. ・・・・・

『Mizzieの掟』で、平等負担が決められている家事だけど、僕は家事をやるのは結構好きな方だ。ななか姫にはよく、「あたし、いいお嫁さんをもらったわ♪」なんて言われてるくらいで、疲れて帰ってきて寝てる姫が目覚めると、ダイニングにはmizzie作の夕食が用意されていて、結構喜ばれたりもしている。

元板前で、元レーシングメカニックで、元溶接・溶断・旋盤・プレス工でもあるオイラ、『ものづくり』の感覚で、料理を楽しんでやっているし、やってみると、料理って奴は結構奥が深くて面白い。「理系は料理にハマりやすい」と言うけれど、工業系で元料理人でもあるオイラにとって、料理はハマる要素だらけなのだ。

過去には圧力鍋を爆発させたりもしていた(過去記事を見てね♪)オイラだけど、最近はそんなミスも無くなって、それなりに手の込んだ料理を作ってななか姫を感動させたりもしているし、タマに外食に出掛けた時も、その味や調理法を推測している自分がいるし、座る席は大抵、キッチンが見える席だ。

男尊女卑が根強く残り、「女性の社会進出を!」何ていいながらその実、妻や恋人が自分より稼いだり出世したりすると、嫉妬に身を狂わせる恥かしい男が多数派を占める日本と言う国では、家事はまだまだ「男はやらない事」と言う刷り込みがある人が多いみたいだけど、料理はもちろん、洗い物も掃除も洗濯も、実際にやってみると結構面白いものだ。そして「自分のした事で、自分の一番好きな人が喜んでいる姿」っていうのを見るのは、とても気持ちがいい。

そんな事はさておいて、料理はとにかく、女性だけに独占させておくのはもったいないくらいに楽しいので、男もゼヒやってみるべきだ。
元板前としては、料理は常に、探究心を掻き立てられる分野ではあるし、
元溶接工にとって、美味しい料理と、出来栄えのいい製品を作るのは共通している。
そして元レーシングメカニックにとって、美味しい料理を作る為に必要な事と、速いマシンを作る為に必要な事は、殆ど同じだ。

さて、今日は何を作ろうかな?

 

 

 

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2008.04.14

物を大切に

僕は基本的に、めったに物を買わない。自分が低所得の下流社会構成メンバーであるという事を差し引いても、フツーの人と比較したらゼンゼン物を買わない。僕の中では『物欲』はおっそろしくミニマイズされてて、「欲しいっ!!」て強い衝動に襲われても、同時に「それ本当に必要なの?」ってブレーキを掛ける物欲制動システムが脳内で稼動して、そしてそれは大抵の場合、僕の衝動的購買行動を完全制動させる。

そんな僕だけど、先月末に新しいトレーナーを買った。

Img_1248 
←こんなの。
MUJIのトレーナーで、
売れ残り処分品だったので
値段は¥3000を切ってました。

 

何かを買う時も、可能な限り安く買おうとするオイラ、このMUJIのトレーナーは去年の冬からずっと欲しかったんだけど、とりあえず冬物の処分セールが始まるまで購入を控えていて、処分セールが始まったら即買いした。物欲がミニマイズされているオイラが「欲しい!」って思ってたくらいだからそこにはそれなりに理由がある訳で、今回買ったこいつは秋から春に掛けての部屋着として使うつもりなんだけど、こいつを購入する前に使っていた部屋着が、こんな状態になって買い替えの必要に迫られていたのだ。

Img_1246  

←上のトレーナーと全く同じ、
MUJIのトレーナー。

 

僕はこれを、渡米前、まだレーシングメカニックをやっていた頃から愛用していて、かれこれ10年近く、これを部屋着として着倒してきた。
まず最初に首周りが伸びてきて、次に袖口が破れて、そして穴が開いて、ってカンジで少しずつくたびれていって、でも部屋着だから外観に多少問題があっても・・・って使い続けていた。

それがとうとう、袖に大穴が開いてしまって、遂に買い替えを決意した。

ただ安いだけならユニ黒(誤字)とか、廉価カジュアル物を扱っているショップに行けばいいんだけど、僕がMUJIに拘ったのは、その値段もさることながら、既製服としては驚異的とも言える、その耐久性にある。

低価格帯の衣料品としては、最安は大抵が湯に黒(誤字)だけど、耐久性ではMUJIの方がいいのだ。1シーズンでダメになってしまう湯煮クロ(誤字)よりも価格が5割り増しでも、3シーズンは使えるMUJIの方がいい。だから僕は、消耗品にも耐久消費品にも、大抵の場合はMUJIを選択する。僕みたいにとことん使い倒すような使用法を好む、物を大事にするキャラクターを持つ者にとっては、MUJIはとても有難い。

 

めったに物を買わないオイラは、その背景として物を簡単に捨てるような事をしない。作り出された流行なんか追わないので、流行遅れになったから不要。なんて物が出ないのだ。

使えるものはトコトン使い倒す。

直せるものは徹底的に直す。

ダメージを受けても使用に耐えるなら、そのまま継続使用する。

そして、本当に必要なものだけしか買わない。

そんなスタンスで物と接していると、簡単に物を捨てる。なんて事は皆無になる。この大量消費文明において、僕みたいな消費者が増えると資本家達は困るから、そんなものが主流にならないよう、物凄く気を遣いながら宣伝活動を行って、まだ使えるものでもドンドン捨てて行く文化を作ったんだけど、その消費戦略から脱落している下流社会構成メンバーである僕には、『物を大切にする』と言う思考が、自動的に形成されて機動している。

そしてそれは、決して悪い事では無いと僕は思う。

マスメディア的には、テレビしか見ない人的には、社会問題無関心層には、それはカッコ悪い・みっともない生き方なのかもしれないが。

 

 

 

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2008.04.13

理想を捨てるな!

7日のエントリーで僕は、「介護は、絶望的退却戦を闘うようなものだ」と書いた。それは動かしようの無い・悲しい現実なんだけど、如何に絶望的な退却戦だからって、ヌルい仕事だけはしたくない。

効率だけを追求・要求する上司や、負担を最小化させる事しか考えない同僚にはくたびれさせられるけれど、『利用者満足』を追い続ける仲間達だっているわけで、そして、そうやって現実に迎合する事無く、ギリギリの妥協点で利用者中心を追い続けていると、ごく稀に、戦況好転、反転攻勢の機会に恵まれる事もある。そしてそれはこの仕事をする上では、とてもとても嬉しいし楽しいし喜びだ。

昨年末に新規入所となった利用者さんで、下肢筋力低下で廃用症候群になりかけていた方がいた。食事は自立だけど、排泄は24時間オムツ、更衣・入浴が全介助、移動は車椅子。って状態でやってきたこの方は、リハビリとの共闘で3ヶ月目には歩行器使用なら立位での自力移動も可能なまでに回復した。精神面には全く問題の無い方だったので、意思表示も明確。思考もかなりしっかりしていて、移動が歩行器使用になった辺りから、尿意・便意はしっかりと訴えてくるようになり、ケアマネがそれを把握した時点ですぐにカンファレンスを開き、日中はオムツからリハビリパンツ使用となり、コールがあればポータブルトイレでの排泄とする。と決まった。

オムツ外し試行も、当初は失敗が続いていて、「やるだけ無駄」と言う声もあったのだが、それでもしぶとく「排泄はポータブルトイレで」と言うのを継続し続けて、失敗も殆どなくなり、そして遂にオムツが外れた。

本人が諦める事無く頑張り続けたから。というのがもちろんなんだけど、それでも、低きに流れようとする声に迎合する事無く、利用者満足を追い続けた結果、この反転攻勢は一定の戦果を上げたのだ。
例えそれが、玉砕する日にちが少しだけ延びた、ただそれだけに過ぎないのかもしれないけれど、最低でも、この利用者さんの快適度は向上したと思う。

厚生労働省と自由民主党によって、補給も補充も絶たれた劣悪環境にいる僕達だけど、

でも、絶対に諦めない。

 

 

 

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2008.04.12

ああ勘違い

介護職は日曜出勤・休日出勤がフツーにある上に、夜勤もあるので平日昼間がオフって事は結構多い。日曜に休みたい人には不向きだけど、そうでない人には結構便利だったりもする。

平日休みだったある日、僕は瑞穂銀行(誤字)へ行っていた。僕は給料振込み口座で住宅ローン引き落とし口座でもある死国銀行(誤字)と、VISA引き落とし口座でありメイン口座でもある憂貯銀行(誤字)、株式投資に使うN村證券の証券口座と、4つの口座を用途に応じて使い分けているが、メインの郵貯と支払い口座の四銀で余ったお金は、全て貯金専用のみずほ銀行に預ける事にしている。みずほ銀とは第一勧業銀行時代からの付き合いで、渡米前から外貨預金をしていた事もあって、みずほ銀高知支店の外貨窓口にはかなり頻繁に行っていた。

その日僕は、貯金専用にしている普通口座に余剰資金を預けに行ったんだけど、ついでだから、今は使わなくなったドル建て口座とトラベラーズ・マネーカード口座の解約もしようと思って、そしてついでに外貨建て預金の資料をもらおうと思って窓口に行った。
普通預金と違って、外貨預金は窓口が奥まった所にあって、平日昼間の外貨預金窓口なんてヒマだから、行員は資料を勧めながらさりげなくこちらの素性に探りを入れる。

「平日休みなんですか?」

「病院勤務だから休日出勤とか夜勤もあるからね。平日休みもあるよ。」

「外貨預金でしたら今は円高だから米ドルがお勧めで・・・」

「ドルなんかダメだよ。僕はあっちに3年住んでたんだけどね・・・」

「でもユーロはちょっと高いですから・・・」

「確かに今は対ユーロでは円は弱いよね。中国元とか濠ドルとかの外貨預金ってみずほには無いの?」

なんてカンジで会話が進む毎に、行員の会話に熱が帯びてくる。この行員は「平日休みあり・病院勤務・英語が堪能・海外経験豊富にあり・国際情勢に詳しい」って時点できっと、僕の事を若い医師か何かだと思っているようだった。まさか自分が外貨預金や投資信託につい話している相手が、年収240万円、貧困腺すれすれの収入しかない低所得介護職員なんだとは微塵にも思わなかっただろう。

僕をヤング・エグゼクティブだと勘違いしていたであろう行員から僕は、名刺からパンフから色々ともらって、みずほ銀行を後にしたのでした。

会話の内容が下流社会構成人員に相応しくないので、僕は色んな所で、それなりのステイタスを持つ人と勘違いされていると思われる待遇を受ける。そうやって勘違いしている人と会話をするのは、それなりに楽しかったりもする。相手からすれば商売に全く結び付かない僕みたいな人は、迷惑以外の何物でも無いのだろうが。

 

 

 

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2008.04.11

トロフィー・ワイフ

【トロフィー・ワイフ】
経済的に苦労した時代を経て成功を手にした男が、苦労を共にした妻を捨てて再婚する、若くて美しい妻の事。自分の成功への報酬として、トロフィーのように他人に見せびらかす事から生まれた造語。

出典:
http://en.wikipedia.org/wiki/Trophy_wife 

 

実に醜悪でみっともない言葉だ。
拝金主義で自己中心主義な『恥ずかしいアメリカ人』なら、トロフィー・ワイフを欲しがるのだろう。拝金主義で醜悪な『みっともない日本人』にも、トロフィー・ワイフを欲しがったり、手に入れて自慢気にしている奴をテレビで、タマに見かける事は出来る。

トロフィー・ワイフ。そんなに欲しいと思えるものなのだろうか?そこにはもちろん例外もあるだろうが、成功を手にして再婚する若くて美しい妻が、愛しているのは自分ではなく、自分が持っている財産なのだ。そんな、自分の事を愛してさえくれない人と一緒にいても、ゼンゼン楽しくなんか無いだろうと思う。自分よりも圧倒的に若くて美しい妻と一緒にいて楽しい時なんて、せいぜいベッドの上ぐらいだろう。

トロフィーはただ飾っておくだけで、持ち主がする事なんて時々磨くくらいだろうけど、トロフィー・ワイフにはそれなりにコストも手間も掛かるのに、そうやって手間暇掛けてコストも掛けて、でもその相手は自分の事を愛してくれてなんかいないのだ。これってどう考えてもwastng time、wasting lifeだと思う。

 

翻ってmizzie & ななか姫。

同い年の二人は、話題も感覚も殆ど一緒。
お金は無いからちょっぴり辛い時もあるんだけれど、それでも些細な事に楽しみとか喜びとか美とか見出して、毎日二人でケラケラ笑いながら暮らしてる。時々意見の相違を見る事もあるけれど、そこは二人共にいい大人だから、民主的に、マインドフルに、妥協点を探したりしながら乗り越えて行ってるし、過ぎてしまえばその過程もいい思い出だ。

このブログでは写真を公開してるから、ある意味見せびらかしまくっているとも言えるんだけど、ななか姫は決して狭義でのトロフィー・ワイフでは無い。ただ、僕が人生で得た中で最も価値あるのは、ロードレース国際ライセンスでも、鈴鹿選手権のトロフィーでも、アメリカの外国人登録証(グリーンカードの事)でもなくて、誰が何と言おうと『ななか姫』だ。

ななか姫は、僕にとってのトロフィー・ワイフ?

ううん。

ななか姫は僕にとっての、

デコレーション・ワイフさ。(^^)v
  (勲章)

 

 

  

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2008.04.10

バカ製造機

テレビと言うメディアは、それしか見ない人を確実にバカにする。
知的好奇心を最小化させて、そして刺激的で耳障りの良い話題にしか耳を貸さなくなる。物質的な欲望を最大化させて、拝金主義と物質至上主義をその深層心理に植えつける。そして今世界で起きている、知っていなければならない情報に対する無関心を形成させる。

それは、支配者階層が大衆に最も望んでいる事でもある。

この国では低所得者層に属しているmizzieだけど、同じ階級にいる人達の話を聞いている限りでは、彼等は情報ソースとしてはテレビしか持たなくて、そしてその番組も見ているのは連続ドラマかバラエティーだけ、読むのは週刊誌かマンガ雑誌だけ、映画はハリウッド話題作か人気ドラマの映画化版だけ、って人だけだ。彼等にとって、今世界で何が起きているのかなんかには無関心、自分とは無関係の他人事だし、世界はおろか、この国で起きている事にすら関心は無い。政治意識に至っては、アメリカの中学生以下なんじゃないのか?って思うくらいだ。

彼等を批判するのは簡単だけど、物事はそんなに単純ではない。支配者達は、日本経団連と自由民主党は、大衆に対してとても強力な影響力を持つテレビと言うメディアを使って、40年以上掛けて大衆を低脳化させてきたのだ。20年くらい昔の話になるけれど、政治に対してとても啓蒙的な事を、物凄く判り易い言葉を使って伝えて、そして総選挙で自由民主党を大敗北に追い込んだテレビマンがいたんだけど、それ以降、テレビで政治的な話がプライムタイムに放送される事は無くなった。テレビを通じて流される情報は少しずつ、見えない形で制限されていって、21世紀に入った今、テレビからの情報は政府によって完全にコントロールされている。

2008年の今、テレビから伝えられる情報に真実は何処にも無くて、芸能人のゴシップとセンセーショナルな悲劇、過去の焼き直しでしかないドラマだけになっている。イラク、パレスチナなど中東での悲劇や、サハラ以南アフリカでの惨状なんて事は欠片ほども触れてはくれない。世界で今起きている事だけでなく、自分の暮らしに直接関わってくるような事柄に関しても、全くの無関心。ただ政府の、自民党の決める事を無批判に・受動的に受け入れるだけだ。
今のテレビが伝えているのは、拝金主義を煽る富裕層の豪勢な暮らしとか、それがどんなに不必要な物でも、それを持てない・持たない事が生きる上でのダメージであるかのような、恐怖心を植えつけるようなコマーシャルだけだ。そうして人々は生きていく上では全く不要な物を競って買い求める。それを買う為に本当に必要なものをガマンしたり、道義的に見て間違っているとしか言えない事をして、それを入手する為の資金を手にする。

自分の頭で考える事。

自分の意見を持つ事。

その二つを止めてしまった日本人は、テレビから伝えられる情報を無条件で受け入れる。テレビが正義とするものを正義と信じ、テレビが必要と言うものを考える事も無く買い求める。

そうして大衆が低脳化して、自分の頭で考える事を止めて、一番得をするのは誰だろう?

 

それは、支配者階級にいる連中だ。

支配者にとって一番都合が悪いのは、大衆が賢くなる事だ。大衆を押さえつけて彼等から搾取する事で、自分達の苦労も無い豪奢な暮らしを維持しているのだ。年間2500時間働く、平均的な労働者達を年収500万以下に押さえつけている現実に、彼等が目を向けるようになったら支配者としてはとても困る。僕は非熟練労働で無い限り時給2000円は最低ラインだと思うんだけど、そうなると非熟練労働以外に従事する全ての労働者に、400万円以上の年収を払わなければいけない事になる。大衆は自分達が搾取されていると言う事に目を向けないから、年収200万円以下でも文句一つ言わないで自民党に投票したり、政治無関心を決め込んで選挙に行かなかったりするのだ。それどころか、「日本には再軍備が必要だ!」なんて扇情的な言葉に踊らされて、自分達の子供を戦場に送る事になるかもしれない動きに賛同したりするのだ。

政治改革がどんなに進んでも、支配者階層や富裕層の収入が減ったり支出が増えたりする事はゼッタイに無い。
支出が増えるのは僕等のような中・低所得者層で、収入が減るのも僕達中・低所得層だ。
憲法が変わって日本が再軍備をしても、支配者階層や富裕層の子供達は将官になって兵卒に「死んで来い!」と命令する事はあっても、絶対に最前線で血を流す事は無い。
最前線で殺したり、殺されたり、四肢のどれか、或いは全てを失って障害者として役に立たない勲章しかもらえないのは、いつだって中・低所得者層の子供達だ。

だけどそんな事は、テレビは絶対に伝えない。40年以上の長い時間を掛けて、大衆がテレビと言う視聴者を圧倒的なまでに受動的にしてしまう装置しか、情報ソースとして利用しない社会を作り上げたのだ。テレビはこれからも、見る人を低脳化させる番組を作り続ける。捻じ曲げられた事実しか伝えないニュースを流し続ける。

第二次世界大戦が終わって、焼け野が原だった日本が復興して、そうして豊かになりたかった大衆が物凄く一生懸命に働いて先進7カ国の一つになって、その過程で大衆が賢くなって政治的な力を得た時代があった。支配層にとって一番都合が悪いのは大衆が賢くなる事だ。大衆が賢くなって『自分の考え』を持つようになったら、支配するのがとても難しくなる。ヘタしたらチェやフィデルみたいな連中が現れて支配をひっくり返してしまうかもしれない。だから支配層は、テレビと言うとても強い影響力を持つメディアを使って、大衆を低脳化させる事にした。大衆なんてものは、無知でいてくれたらそれでいいのだ。無知だったら、自分達が騙されている事すら気付かないでいてくれる。

騙されないために必要な事は唯一つ。「知ること」だ。知らなければならないのは健康にいい食品や芸能人の離婚・結婚なんかではなくて、経済の仕組みや国内政策・対外政策だ。

そんな、本当に知らなければならない事は、テレビでは絶対に伝えない。テレビジョンと言うメディアは、支配者が大衆をバカにする為にマニピュレイトしているシステムだ。
テレビしか見ていないと、人は確実にバカになる。

 

 

 

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2008.04.09

STRANGERS FROM A DIFFERENT SHORE

"STRANGERS FROM A DIFFERENT SHORE"

CityCollege of SanFrancisco(CCSF)、その
『AsianAmerican Studies 20 ”
Asian American Experience: 1820 to Present”
って言うクラスで使うテキスト、と言うか教科書だ。

カリフォルニアのコミュニティ・カレッジで、4大編入コースを選択した場合、アメリカ史は必修なんだけど、若い、歴史の短いアメリカ合衆国はアメリカ史だけだとやることが無さ過ぎるからなのか、はたまた移民国家であるアメリカではメインストリームであるアメリカ白人史だけを必修にしちゃうとマイノリティーから不平が出ちゃうからなのか、この『AsianAmericanStudies(アジア系アメリカ人史)』と、『AfricanAmericanStudiesアフリカ系アメリカ人史』のどちらかを履修すれば、必修であるアメリカ史は履修したとみなされる。

移民国家アメリカの歴史は、白人による有色人種差別史でもあるので、このASAMとAAMの二つ、有色人種で被差別人種である日本人の僕にとって、とても興味深く面白く、かつとても辛い、痛い科目ではあった。
余談だけど僕が取ったこのクラスの教授だったウェスリー教授は、沖縄移民の3世で、アメリカ人だけど米海兵隊普天間基地の、名護市辺野古移設反対運動に参加したりもしていた。

このアジア系アメリカ人史によれば、僕達日本人は中国人や朝鮮人、インド人や東南アジア諸国民と同じく、アメリカ国内では徹底的に差別されまくっている。南北戦争で北軍が勝利してアフリカ系を奴隷として使えなくなったアメリカ白人は、新たに移民としてやってきた中国人や、明治維新後に移民としてやってきた(これは日本の明治政府が行った棄民政策でもあった)日本人をCheep Labour(低賃金労力)としてこき使う事で、支配者として裕福な暮らしを維持させた。例えば、アメリカ横断鉄道の完成記念写真には白人の姿しか写ってはいないが、あれの工事で現場で働いていたのは中国からの出稼ぎ労働者が殆どだし、ハワイのサトウキビ農場で、農場主が出入り業者に送った注文物品リストには、小麦粉やバター。肉類や衣服、肥料や農機具などと一緒に「日本人労働者」と書かれてもいる。

19世紀までは徹底的に差別されていたアジア系移民だけど、明治維新後の日本は富国強兵政策が一定の成功を見て、日清戦争に勝利し、日露戦争でボロボロになりながらも一定の戦果を挙げて、列強の仲間入りを果たしたので、日本の国力を侮れなくなったアメリカは、日系移民には一定の特権を与えていた。
アメリカ国内の日系移民も、それはもうめっちゃくちゃに苦労を重ねて頑張っていて、当時は有色人種だと移民一世にはアメリカ市民権が得られないんだけど、アメリカ生まれの二世達はアメリカ市民権が持てたので、自分の子供達の名義で土地を買ったりして農場を経営したり、(当時の法律では有色人種の移民には白人との結婚と土地所有が認められていなかった)身を粉にして働いて子供達を大学に行かせたり、日系移民一世は、
それはそれは読んでいて涙が出るような苦労を重ねているのだ。

そうやってアメリカ国内で地位向上に腐心していた日系移民だけど、全ては1941年12月7日(日本時間だと12月8日)に劇的変化を起こす。

大日本帝国連合艦隊による、真珠湾攻撃だ。

日本とアメリカは交戦状態となり、敵国市民である日系人は、一人の例外も無く『軍事的必要性』の元、苦労して得た土地・家を追われ、砂漠の中に作られた強制収容所に隔離される事になる。日本人強制収容所は「アウシュビッツよりはマシ」っていうレベルで、それはそれは酷い場所。だけどそんな状況に置かれても日系移民とアメリカ市民権を持つその子供達は、その状況でも団結して与えられた状況でベストを尽くしていた。ちなみに同じ敵国市民だったドイツ系、イタリア系アメリカ人達は、「白人だから」と言うただそれだけの理由で、日系人とは比較にならない好待遇で管理されていた。
日本とアメリカが交戦状態になった時、他のアジア系移民たちはどうしていたのかと言うと、軍国主義だった日本がアジアでやっていた悪行に心痛めていた中国系移民や朝鮮系移民、フィリピン系やその他のアジア系移民はこぞって、祖先の故郷を守る為。と言って、アメリカ軍に志願していた事を付け加えない訳にはいかない。帝国主義の道をひた走っていた昭和初期の日本は、他のアジア諸国、特に中国と朝鮮にとっては悪党以外の何物でもなかったのだから。

強制収容所送りになった日系移民だけど、アメリカ政府はただ収容するだけじゃなくて、収容所送りになった日系人達を軍事的に利用しようと考えた。日系だからと収容所にぶち込んだアメリカ生まれの二世達は、日本語に堪能な優秀な情報将校になり得るのだ。

そうして生まれたのが、日系人だけで構成されたアメリカ軍部隊、442連隊だ。最初はヨーロッパ戦線に投入された(対日戦だと寝返る危険があったので)442連隊だけど、日系二世兵士達はその全員が自分達の武勲でアメリカ国内での日系差別を払拭してやろうと、家族の劣悪待遇を改善させてやろうと、白人部隊が尻込みするような戦場で、圧倒的優位のドイツ兵が恐れおののくような奮闘を見せ、その自己犠牲をいとわない奮戦ぶりに、「日系兵士なんか捨て駒さ」と考えていた白人将軍達はあえて過酷な戦場に442連隊を投入し、しかし442連隊は物凄い犠牲を出しながら、白人部隊が2ヶ月掛けても落とせなかった拠点を1週間も経たないうちに陥落させたり、敵中に孤立して救出が絶望視されていた、白人達の連隊を救出したりもしていた。
そんな戦闘を繰り広げていたものだから、442連隊の兵士損耗率は激しくて、その死傷率はなんと314%。つまり、最初に編成されたときの兵士に加えて、後から補充された兵士も次々と負傷・戦死して、連隊構成兵士数よりも多くの兵士達が戦死したのだ。

この日系人連隊はローマ解放最大の立役者なんだけど、ローマ解放直前にアメリカ軍司令部から「転進せよ」との命令を受けて新たな戦場に投入されて、ローマ開放の栄光は後から来た白人部隊に持って行かれたのは有名な話。

アメリカ陸軍最大の武勲を立てながら、一度も表舞台には立たせてもえらえなかった442連隊だけど、武勲を立てているのは事実なのでもらった勲章の数はアメリカ陸軍で最高で、教科書によると議会栄誉勲章が1つ、47の殊勲十字勲章、350の銀星章、810の銅星章、3600以上の名誉戦傷章を得て、『勲章連隊』なんて別称もあるくらいだ。

 

日系アメリカ人の歴史だけじゃなくて、アジア系アメリカ人全体の歴史について書かれている、
『STRANGERS FROM A DIFFERENT SHORE

その最終章は、60年代の公民権運動を経て、公の場での差別が禁止された多民族・多文化混在の国であるアメリカ合衆国、それは日本人を含めた全ての被差別人種の苦労とか苦心とか奮闘の結果、現在の待遇を勝ち取ったのだ。って書かれていて、そして、これからのアメリカ合衆国が、世界がどうなるのかは全て、これからの僕達の生き方に掛かっているんだと結ばれている。
人種や文化には優劣なんかなくって、「自分達こそが最高!」なんて考え方がいかにみっともない、恥かしい、根拠の無いものかと言う事を教えてくれる、とてもためになる良書です。そしてこんな本を教科書として使う、アメリカの大学教育システムは、とてもよく出来てるな、なんて事を考えたmizzieなのでした。

 

 

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2008.04.08

スラム化する東京

東京だけが好景気で、その恩恵が地方に回ってくる前に、世界景気が後退局面に入ろうとしている昨今、「もう少しガマンすればこっちにも回ってくる」って思っていたのに、結局美味しいところは全部東京に持っていかれてしまって、その後始末は全部地方に押し付けられた。まるで90年のバブル崩壊の時みたいだ。

地域間経済格差はあの頃からは比較にもならないくらいに進んで、「東京はズルいよな~・・・。」とか思っていたんだけど、先週、高知新聞の記事で読んだんだけど、その東京だって結構大変らしい。

東京都内で、経済の二極分化が先鋭化しているらしいのだ。

お金持ちが住む地区と、低所得者が住む地区がはっきりと区分けされてしまって、サンフランシスコのリッチモンドとミッションよりも酷い差が出来て、って書いても日本人にはわかんないけど、よーするに富裕層が多く住む地区は街も清潔て整然としているんだけど、そうでない地区、特に日雇い労働者が多く住む地区は、住環境として以前の問題が出ていて、その地区で日々起きている事は、この国の格差社会の現状を端的に物語ってくれているらしい。
そう言った、日雇い労働者が多く住む地区では、ネットカフェ難民、ファーストフード難民になれる奴はまだマシな方で、福利厚生なんか何も無い職業に就く者の中で、職場を解雇された時点で所持金が無かった場合、失業がそのままホームレス化に直結してしまうのだ。

日雇い労働で日銭を稼ぐ。一日の終わりに得た賃金で、その日の食事と木賃宿の宿代を払うと何も残らない。そんな暮らしを一定期間続けていたら、ある日突然解雇や就労先の倒産等で稼ぎを失う。所持金が無いのでネットカフェにすら行けない彼等は、そのまま路上生活者となる。

ホームレスをサポートする公的システムが皆無なこの国では、一旦路上生活者へと転落した者が、そこから抜け出す事はとても難しい。『いつでも切り捨てられる使い勝手のいい労働力』だった彼等は、企業からさんざんこき使われて、いらなくなった時点で容赦なく切り捨てられて、そして路上生活者として『忘れられた存在』となる。

今、東京に住む学歴も知識も資格も持たない、いわゆる『非熟練労働者』とカテゴライズされるかなりの若年労働者が、解雇された次の日には路上生活者とならざるを得ないような状況に置かれているらしい。彼等が多く住む地区は、このまま何も公的な対策が施されなければ間違い無くスラム化してしまうだろう。スラム化した地区は治安が悪化して、それは東京と言う都市にとっての不安要因、危険因子となるだろうが、そんな社会を作った自由民主党は、この国の国民から選ばれた政党なのだ。

つまり、東京がスラム化する事を、多数派の日本人が望んでいると言う事なのだろう。
貧困層に対して無策の石原慎太郎を知事に選んだのは東京都民なんだから、都民は自分の街がスラム化する事を望んでいるのだろう。

どっちにしてもそれは東京都民の問題だから、地方出身者の僕にはどうでもいい事でもあるのだが。 

 

 

 

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2008.04.07

絶望的退却戦

高齢者介護というものは、絶望的な退却戦を闘っているようなものだ。

ごく稀に局地的勝利を収める事があっても、戦況が好転する事はまずあり得ない。

自由民主党・公明党と厚生労働省が作戦立案をした、兵站を無視した高齢者政策は、最前線で介護を担う家族、職員、事業所を疲弊させながら、その力を削ぎ落として行く。

日々、緩やかに様々な機能を喪失させていく要介護高齢者を相手に、心も身体もボロボロになりながら、損失を最小限に食い止めながら、least betterを手探りしながら、現場では家族と介護職者と事業者が、泥沼の撤退戦を繰り広げている。
日々、様々な症状を悪化させて行く要介護高齢者達を相手に、(ああ、また悪くなったな、遂にこれもできなくなったのか、あれも出来なくなったのか、)なんて気を滅入らせながら、喪失した機能を補完する。

この、絶望的な撤退戦の最後に待ち受けているのは、ADL全喪失の寝たきり状態と、それが数年続いた後に訪れる、緩やかな死だ。

寝たきりになる事無く、在宅や特養や老健でその生涯を終える事の出来る人はきっと、幸せなのだろう。しかしながら、先進の医療で三途の河から引き戻されて、四肢麻痺だけどそれ以外は健康。なんて場合や、アルツハイマーが物凄く進行し、脳萎縮が情動機能から運動機能にまで進行してしまった場合、その先に待っているのは殆どの場合Just hellだ。

そして僕が所属しているような医療介護施設では、そうなった人達を相手に絶望的な退却戦を、命の灯が消える最後の瞬間まで闘い続ける事になる。

今の職場で働くようになって、もうすぐ30ヶ月だ。見送った人が二桁になってから随分と経つけれど、僕が就職する前からソコにいて、そして今もまだ入院し続けている人が20人以上いる。
この中に、僕がやってきた30ヶ月前と比較して、ADLが向上した人は一人もいない。その全員が、30ヶ月を掛けて、物凄く緩やかにADLを低下させてきた。

摑まれば立位が取れた人が、介助バーに摑まって介護者が支えても、下半身が崩れ落ちるようになる。

言語でのコミュニケーションが取れていた人が、日本語での意思疎通が不可能になる。

介助でなら経口摂取が可能だった人が、自分の意思での嚥下が出来なくなる。

四肢麻痺だけど排泄は自力で可能だった人が、下剤と浣腸と導尿剤を使わないと排泄が出来なくなる。

そんな事の一つ一つに気付く度に、僕等は絶望的な気分になる。
それはまるで、
負けている闘いで撤退戦を戦っているのに、残敵掃討作戦で追い詰められていく敗残兵の気分だ。
潰走する奴等に補給なんかいらんだろう?と言わんばかりに、自民党と厚生労働省は予算配分を容赦無く削り取り、要介護高齢者達を冷酷に切り捨てた。
潰走する部隊の装備は精鋭部隊に回せ。と言って、自民党と厚生労働省は保険料や窓口支払額を容赦無く引き上げた。

身体機能が低下して、3年前なら出来た事が出来なくなった高齢者に対して、予算が切り捨てられて、3年前なら出来たケアが出来なくなっている。そしてそれは、さらに機能を低下させ悪化させていく遠因となっている。要介護のじーちゃんばーちゃんを取り巻く環境と、家族・職員の心身はもうボロボロだ。

そこに救いはあるのか?と聞かれたなら、

自由民主党が政権に居続ける限り、救いなんか絶対に・永遠に無い。
とだけは答えよう。

  

 

 

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2008.04.06

自然淘汰?

数日前のエントリーで僕は、援助交際と言う名の未成年少女売買春をしている女の子達と、その客となった男達が近い将来、大量にHIVで死ぬ事になるだろう。と言う予想について書いた。で、僕は書いた後もそれについて思考を続けていて、ある意味悪魔的な推測に辿りついた。

この、天の河銀河の端っこに生まれた恒星系にある地球と言う小さな惑星は、60億もの個体数を誇る人間と言う生物全てに、アメリカ人のような暮らしをさせるだけのキャパシティーは無い。その限られた資源しか持たない小さな星で発生したHIVと言うウィルスは、その『死亡率100%、治療法無し』と言う驚異的な性質故に、一旦感染爆発を起こしたら人間と言う生物種は、それこそドラスティックに個体数を減少させてしまうだろう。

そんな恐ろしいエイズウィルスだけど、神の意思か、偶然の結果か、その感染力は『体液感染しか出来ない』と言う、ウィルスとしては致命的とも言える程の感染力の弱さ(例えばインフルエンザは空気感染だし、ノロウィルスは飛沫感染、真菌でさえ接触感染だ)で、簡単に感染者から非保菌者には伝染らない。

そんな、悪魔的な致死性と、フェザー並みの感染力のウィルスに21世紀になって新たに感染しているのは、無分別・無秩序で、道徳、高潔、廉恥、矜持、誠実、清廉と言った類の、人としての美意識に著しい欠損を抱えた人達だ。

思慮分別のある人だったら、生きる為以外の目的で自分の身体を売って、つまり何処の誰かもわからないような男とセックスをする事で、貨幣を得ようとは思わないだろうし、未成年の子供を性器を駆使した快楽の対象にしようとは思わないだろうし、仮に誘惑に捕まったとしても、寸前で踏み止まるだろう。

秩序とか道義とかを意識してる人だったら、不特定多数の相手と性交渉を持つのには躊躇してしまうだろうし、愛してもいないような人と身体を交わすなんて出来ないだろう。

道徳心のある人だってそうだろうし、高潔な人も廉恥を知る人もそんな事はしないだろうし、矜持のある人は、それをする事もしている人を見逃す事も、自身の矜持が許さないだろう。

誠実な人が、自身の快楽だけの為にそれをするなんて考え難い。そして子供を作る為以外の理由で、コンドーム無しのセックスなんてゼッタイにしない。そして金でセックスを売り買いするような人の事を、日本語では清廉とは言わない。

つまり、HIVと言う致死性感染症に感染しているのは、上記に該当しない、人間としてはかなり劣悪な行動規範に従って生きている人達なのだ。
そして、男で貨幣との対価でしかセックスが出来ない。って人の特徴として、女性から見た男としての魅力に著しく欠けている。と言うのがある。金を介さないとセックスにありつけないから、彼等はセックスを買うのだ。そしてそれを専門とするプロ相手では物足らなくなって、しかし男としての魅力ではシロウトとのセックスにはありつけないから、金を使って賢さに欠ける女子高生や女子中生とセックスをしているのだ。未成年少女とお金を介してセックスしている男達と言うものは基本的に、生物学的な遺伝子継承戦争に敗れた劣劣性伝子を持つ個体なのだ。

このいびつな形で進化した人類と言う生物種は、生物的には淘汰される側に回ったであろう個体でも、遺伝子を残す事が出来ると言う変った生物種だ。肉体的・身体的な強さがそれほどでなくても、頭が良かったり社会的に強かったり、外見がカッコ良かったり、個性やフィーリングが物凄く一致したり(僕とななか姫はこれだ)すれば、異性から遺伝子融合のパートナーに選んでもらえたりする。
しかしながら、身体的に強くなくても異性からパートナーに選んでもらえる可能性を持つ人間と言う個体種では、「自分にとって相応しくない」パートナーの遺伝子と自己遺伝子を融合させるケースも頻繁に起こっている。結果、遺伝子の多様化は進んだが、同時に個体種の劣化も引き起こした。

この、劣化した人間と言う生物種は、技術文明を進化・洗練させる事で、自然淘汰のシステムから離脱していたのだが、このHIVと言うウィルスはもしかしたら、この劣化した個体種の劣化した個体だけを遺伝的に淘汰する為に、この星が生み出したものではないのだろうか?

 

これは僕の個人的経験だが、人間的に魅力的な奴はその殆ど(もちろん例外もある)が、異性に対しては誠実で、廉恥を知り、高い矜持を持っていた。

逆に「こいつヒドい奴やな・・・」とか、「コイツ最低やな・・・」とか思う奴はそのほぼ全てが、異性に対してもとことんだらしなくて、自己中心的で傲慢で身勝手で快楽至上主義だった。

HIVに感染する可能性と言う事だけに絞って見れば、前者よりも後者の方が圧倒的に高い、つまり人間性に問題のある人ほど、HIVと言う致死性疾患に感染するリスクが高いと言う事になるのだ。

人としての美意識に欠ける人間は、欲望充足の為に環境を破壊する事を躊躇しない。欲望充足の為に他者を傷付けたり損ねさせたりする事を躊躇しない。そんな、生物として繁栄する事がこの星にとって害悪にしかならない個体種を淘汰させる為に、この星の生態系はHIVと言うものを生み出したのではないのだろうか?

そんな推測に辿りついた、『未成年少女売買春についての考察』なのでした。

 

 

 

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2008.04.05

まちかどディベート

4月はななか姫の学校がSpring break(春休み)なので、僕が平日休の時は仲良く手を繋いで「夫婦デート」をやっている。ななか姫のエクササイズも兼ねた、ウォーキング・デートだ。

その日も僕等は、手を繋いでテクテクと高知市内を歩き回っていた。

僕:「桜、キレイだねー♪」

姫:「ホントね。」

なんて言いながら中央公園を歩いていたら、30代前半とおぼしき女性に声を掛けられた。

女:「すいません、ちょっとお話いいですか?」

僕:「どしたの?」

女:「日蓮大聖人さまの・・・」

なんだ、宗教の勧誘かいな。まぁ、特に急いでる用事も無いから話ぐらいは聞いてあげよう。(瞳がキラリ)

ななか姫、僕の顔を見ながら(ああ、この人またやる気だわ)ってカンジの、楽しさと期待に胸を膨らませてます。って顔をしている。

女:「今、この国の人々は日蓮大聖人さまの教えに背き(中略)日本は今亡国の危機にあって、このままだと数年以内に、巨大地震の連発や国家破産、食料危機、大疾病等が続発し、そして中国が侵略してきて日本は滅んでしまいます。(後略)」

僕:「ふーん。」

ようするにこの人の言っている事をまとめると、今の破綻寸前の国家財政や、資源獲得競争に負けっぱなしで食料供給に不安を抱える現状などは全て、日本人が日蓮聖人の教えに背いているからと言う事になるらしい。

そうか。

そうなのか。

キミはそうまでして、この僕と国際政治について討論がしたいのか。(ニヤリ)

姫:(あぁ、この人は本気でやる気だわ)

↑実際、ななか姫は僕と勧誘員のやり取りを聞きながらそう思っていたらしい。

僕:「ねえねえ、日本人みんなが日蓮聖人に帰依するとさ、地震は起こらないの?」

女:「ええそうです。きっとそうなります。」

僕:「でも太平洋プレートは毎年1cmずつユーラシアプレートに沈み込んでるけど、地震が起きないとしたらそのエネルギーは一体どこに行くの?」

女:「えっ?それは・・・」

僕:「皆が帰依したら食料危機が起きなくなるって、皆が帰依しても耕作面積は日本の国土面積以上には増えないのに、どうやって危機を回避するの?」

女:「海外からの輸入量を・・・」

僕:「食料生産量は増えないのに輸入量を増やすって事はさ、どこかの誰かが食べてるのを買い取らなきゃいけない訳じゃない。日本よりも経済的に弱い他国分しか買えないだろうけど、それはアフリカで飢え死にしてる子供達からさらに奪い取る事になるんじゃないの?それじゃあ、君の信じる宗教がやってる事は悪じゃない。」

女:「巨大地震も食料危機も起きないとしても、ごく近い将来、中国は必ず日本に侵略してきます。」

僕:「中国が日本に?でも日米軍事同盟があるからそれは、中国がアメリカに宣戦布告するのと同義になっちゃうよ。中国にアメリカと全面戦争をしてまで、日本を侵略するメリットなんかあるの?」

女:「(言葉に詰まって)アメリカの国力は衰退の一歩ですから、近い将来、中国はアメリカよりも強い国になります。」

僕:「その読みはかなり的を得てるね。でもそれ以外はかなり的から離れた所に撃たれてると言わざるを得ないよ。」

で、この後数分、僕の知る国際政治に関する情報を話す事になるのだが、国際政治関係では太刀打ち出来ないと悟ったかこの女性、話題を変えてくる。でもその論点はしどろもどろ。そしていつの間にか僕等の背後にその場のリーダーと思われる中年女性がいて、女性に援護射撃。

甘いね。

ディベート攻撃力はイージス巡洋艦並みのオイラなのに。

練習機でイージス艦を攻撃するような事してる友軍に、豆鉄砲で援護射撃なんて。

女B:「でも、信じていれば必ず幸せになれます!」

僕:「信じるだけで幸せになれんの?個人の努力を全否定するの?」

女A:「罪人だって、帰依すれば死後に救われるのです!」

僕:「罪を犯しても、帰依すれば贖罪なしで救済されるの?そんなのってアンフェアだよ!ズルいよ!信じた人だけ救うなんて、ファンダメンタル・クリスチャンより酷いじゃない!!だいたいさぁ・・・。」

女A:「罪には贖罪が必要なのかもしれません。でも罪人じゃなくても、今がどんなに不幸でも信じる事でその運気が好転するのです。あなただって幸せになりたいでしょう?」

ななか姫:「幸せになりたいでしょう?なんてこの人に言って誘っても無駄ですよ。この人、今は幸せに満ちてて、これ以上の幸福なんて望んでいませんから。」

女A:「この方は同じ職場の方ですか?」

僕:「妻です。」

な~んてやりとりがあって、この後も僕は、国際政治、経済、天文学、心理学、地学に物理学の知識も交えて、丁寧に、そして一つ一つ漏らす事無く、この女性達の主張を論破してあげた。しかし最後に、最初に話し掛けてきた若い女性からの痛恨の一撃が! 

女:「あなたはそんなにも賢いのに、なぜ介護士なんかやっているのですか?」

僕:「ぐはぁっ!!(>_<)」

姫:「ぷぷっ!(^з^)」

僕:「か、家庭の事情って奴です。(たじたじ・・・)」

女A:「聖人さまを信じていれば、そんな事も起こらずに勉強を続けられたと思いますし、今よりももっともっといい仕事に就けたはずですよ。」

なんで介護士なんかやってるの?って、他に誰もやる奴がいないからだよ。他に誰もやる奴なんかいないのに、俺達まで尻尾巻いて逃げちゃったとしたら、一体誰が介護をやるんだい?

な~んて事は言わないんだけど、とりあえず彼女達が配布していた布教促進用の小冊子とチラシを「宗教学的に興味があるから、一部もらっとくよ。」と言って受け取り、僕の連絡先を知りたがる彼女達に「個人情報に関わる事は無闇に教えない主義なんだ。」と言って振り切り、その場を後にしたのでした。

平日の昼間に、街角で宗教の勧誘活動をする信者を相手に、宗教論争を仕掛けるのはそれなりに暇つぶしにはなるし、彼等の論点から矛盾点を指摘してあげて、そこを徹底的に追及するのはそれなりに楽しい。観念論を土台として成り立つ宗教は、「一般化出来ないものは無いものとして扱う」と言う、科学的でクリティカル(批評的)な思考回路を持つ者が相手だと、相当に鍛えられていないとボロボロに突き崩されてしまう。

そうやって彼等の主張を一つ一つ突き崩してあげたオイラだけど、最後の「なぜ介護なんかを?」でクリティカル(致命的)なダメージを受けたので、

今日の「まちかどディベート」、結果は引き分け。

 

 

 

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2008.04.04

サクラサク

サクラサク!!

Img_1237   

 

 

 

って、写真が違うよっ!!!
(高知は桜がもう満開♪)

Img_1240_2

 

 

 

 

平成20年度介護福祉士国家試験、
学科も実技も無事合格しました!!
(^^)v

受講を計画していた介護技術講習は、定員オーバーで受けられなかったし、実技試験は自信がゼロどころかマイナスで、合格証書を受け取るまでは不安でたまんなかったんだけど、とりあえずほっと一息です。

一年前は、「7月頃までにはNHK学園のテキストを終わらせて・・・」とか、「夏に介護技術講習を受けて・・・」とか、「秋からは国家試験対策に集中して・・・」とか計画してたんだけど、実際には秋まで毎日デートしまくり、秋以降は結婚準備と新居関係でべったり。結婚式も済んで、新居への引越しが落ち着いた年明けから、集中的に試験勉強に掛かっていて、その辺の成り行きを知ってた職場の同僚とかから、「大丈夫なの???」ってカンジに言われ・見られてたけど、

年明けから実技試験終了まで、ななか姫は献身的に僕の試験対策に集中させてくれていた訳で、結婚していなかったらここまで勉強だけに集中出来る環境を得る事はまず不可能だったから、

結果論だけど、僕個人に関して言えば、試験前に結婚したのは正解でした。

縁の下から献身的に協力してくれた、
ななか姫には多謝です。(^^)

 

フィーリングばっちり!な美しい妻を得て、

戸建を買って一城の主となって、

介護福祉士国家試験もパスして、Licensed CaregiverからRegistered Caregiverに昇級した。
(ヘルパーは承認資格だけど、介護福祉士は登録簿への登録が必要な資格なので)

望んだものを全て得た、今のオイラはめちゃめちゃに幸せだ。

 

 

 

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2008.04.03

死のセックス

記事数がもうすぐ1,000を超えようか?と言うこの『Web Mizzie's Cafe』。過去に書いた色んな記事が、色んな検索サイトでヒットするようで、検索サイト経由でココに来る人は結構多い。そして検索サイト経由でココにやってくる人は実に多種多様だ。だけど、国際政治や社会派なチョー硬い記事から、介護、バイク、旅行、グルメ、音楽、さらに時々出会い系サイトに騙された話とか、ちょっとえっちな話とかも書いてるので、もう本当に色んな種類の人達が、実に多種多様な検索ワードで僕のブログにヒットして、そしてここにやってきている。

”アクセス解析”と言う機能を使えば、その人がどういった経路でここに辿りついたのかはすぐに判るし、検索サイトと検索ワードもsこで判る。そしてその検索ワードで検索をかけるとどんなサイトがヒットするのかも、即座に判る。

んで、このあいだそうやってアクセス解析機能でココに来た人のリンク元を辿り、検索サイト経由の人だった場合はその検索ワードでヒットしたサイトを「どんなのと一緒にヒットしてたんだ?」って思って閲覧したりしていた。
ものすごーくえっちな検索ワードで検索して、そしてそれでヒットしたサイトと一緒に表示されていたりもするMizzie's Cafeだけど、僕が見たその検索ワードってのが実に醜悪だった。

検索ワードは、「女子中学生」「援助交際」

その検索ワードでヒットしていたのは、女子中学生相手の援助交際に関する情報が載っているサイト。携帯でのアクセスを前提にしている所が主で、PCだとちょっと見づらい。そんなサイトに混じって、何故ココがヒットしたのかはナゾなんだけど、一緒にヒットしてるサイトがとにかく醜悪だ。
その殆どは援助交際ネタの裏DVD販売サイトなのだが、中には、実際に未成年相手に買春をやっている男達の情報交換掲示板的な所もあって、そこでは、実際にやってる奴、やりたいんだけどそうすればいいのか判らないから情報を求めてる奴、そんな奴等をからかって遊んでる奴、ってのが情報を交換しあっていて、その内容も文面もとてもとても醜悪だった。

醜悪なそれら・彼等を一歩引いた視点で眺めていたオイラだけど、好奇心だけは人一倍、いや人三倍か人四倍くらいあるオイラ、毛嫌いして遠ざける事も無く、それについて深く読み込んで情報を収集する。んでそれらをまとめると、そこで出てくる話を話半分、つまり半分は実話で、数字とかは倍近くに誇張されていると推測した場合、やはり、そこには相当数の、自分の体を売る少女達と、女子高生・女子中生相手に買春している男達が存在するようだった。そうして身体を売って、セックス1回で5万~3万のお金を手にする少女がいれば、心根の腐った男に騙されてヤリ逃げされる少女もいれば、ヤクザみたいな連中に輪姦されてビデオに撮られてそれがレイプ物裏DVDとして市場に流されちゃう哀れな少女もいる。
買う方の男も、そうやって次々と少女相手に援助交際と言う名の買春を続ける奴もいれば、美人局に捕まって有り金巻き上げられちゃう奴もいるし、過去に買った少女が警察に補導されて、携帯の着信履歴とかから未成年と淫行したのが発覚して検挙されて、会社はクビ、妻には離婚されて一家離散、なんてなっちゃってる奴もいる。

援助交際でつかまえた少女を、「顔は出さないから・・・」って言ってDVDで撮影して、そのDVDを売ってた男が何年か前に逮捕されたけど、そいつが売ってたDVDは今も、闇ルートで売買されているらしい。「顔は写さないから」って言われて自分を買った男とセックスしてる所を撮影されて、それは顔も何もかもがバッチリ写った状態で市場で売りさばかれているんだから、目先の3万かそこらの為に身体を売った女の子も、哀れなものだ。

で、そうして撮られて売られている裏DVDの、サンプル画像を幾つか見る事が出来たんだけど、それを見てるフツーの男達とは多分、僕は全く違う事を考えていた。そこに出てくる男達と少女達は、僕がお金をもらってもやりたくない種類の、超リスキーなセックスをしているのだ。

今、日本では当局が大っぴらに公表していないだけで、HIV感染者が猛烈な勢いで増加している。そしてその殆どが、異性間性交渉で感染した人達だ。体液感染しか出来ないくらいに感染力の弱いHIVは、手を握るとかキスするなんてのじゃ感染はしない。しかしながら、体液感染のHIVは精液だけでは無く、カウパー腺液やバルトリン腺液経由でも感染するので、ぶっちゃけて言っちゃうとフェラチオでもクンニリングスでも感染する。そして、僕が見たサンプル画像ではそれらの行為にコンドームを使用している映像は皆無だったのだ。(裏なのでモザイクが無い)
自分とする前に、どこの誰としたのかも判らないような相手と、コンドーム無しで性交渉を持つ事がどんなに危険な事なのか、きっと彼等/彼女達は判っていない。そして今、HIV感染者が急激に増えている途上にあるこの国だが、HIVは感染から発病までの潜伏期間が5年以上と非常に長いので、援助をやっている少女と買っている男達は、HIVに感染してから検査で感染が発覚するか、実際に発病するまでの数年間、保菌者としてHIVをばら撒き続ける。僕がサイトで見た少女は、「今までに30人くらいとヤった。」と語っていたけど、もしそれが事実で、そしてそれが援助交際と言う名の売春をしている少女達の平均だとしたら、さらに
この娘がエイズキャリアだったとしたら、この娘は最大で30人近くの相手にエイズウイルスをばら撒いた事になるし、別の掲示板では「俺は100人くらいの女子高生とヤった」って自慢してる男がいて、こいつがHIVキャリアだった場合、コイツ一人に最大で100人近くの未成年少女がHIVに感染させられた事になる。

売る少女は何度も売るし、買う男は可能な限り沢山の少女を買うので、恐らく、援助交際と言う名の売春をやっている相当数の男女達では、エイズウイルスのサークルゲーム状態になっていると思う。

HIVも発症を遅らせる薬は開発されたが、開発したのが守銭奴アメリカ帝国の製薬会社なので、その値段はとても高い。しかしながら、HIVは発症したら死亡率100%のfatal diseaseなので、死にたくなかったらその高価な薬を服用し続けるしかない。そしてその薬も完全に発症を防ぐ薬では無いので、どんなに慎重に服用を続けても、発症する時は間違いなく発症する。そして発症すれば、100%の確立で死に至る。そしてその死に方はカビ菌に肺を冒されたり、四肢に肉腫が出来てそれが拡大していったりとか、本当に悲惨だ。

HIV感染者の急増は、僕が日本に帰国した2005年にはまだアナウンスされてはいなかったけれど、去年くらいから新聞紙上でも時々見かけるようになった。だから多分、今、コンドームを使わないでセックスしてる連中の中のかなりの数が、近い将来、遅くても数年以内に、HIV発症でバタバタと死んでいくだろうし、コンドーム無しでセックスする奴の特徴として、性交渉を持つ相手がとても多いので、そいつらとセックスした相当な数の人達が、恐らくこの先10年で、バタバタと死んでいく事になるだろう。

 

 

 

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2008.04.02

偽善者度チェックをやってみた。

僕の仕事がお休みで、ななか姫の学校もお休みだったある朝、僕はた~っぷりと寝てたから快適に目覚めたんだけど、姫はまだ夢の第4幕だったので起こさないでおいて、朝ご飯がすぐに食べられるようにしておいて、姫が起きてくるまでネットしてたら、『あなたの偽善者度チェック』ってトコに偶然辿りついた。

「人の役に立つのが好き!」何て言って介護の仕事をしてるオイラだけど、それは傍から見たらとっても偽善的でもあるし、実際にやってる自分も「こんなの偽善だよな~・・・。」って思う事はしょっちゅうある。って事で、自分の偽善者度がどれくらいなのか興味があったので、ちょっとその偽善者度チェックって奴をやってみた。そしたらその結果はこうだった。

 

あなたの偽善者度はこんな感じ!

腹の黒さ  8%
知的偽善度  47%
勇気ある行動  28%
天使の光  100%

あなたの偽善者度は5%ぐらいで【本当の善人級】です。

あなたは偽善者ではなく、まごうことなき善人です。
この世知辛い平成の世において、あなたのような人が育つことは、天然記念物なみに珍しいといえるでしょう。
あなたの心には微塵の黒さもなく、純粋に自分と他人を愛して、前向きに努力しよう、良くしようという気持ちが満ちています。
しかし、世の中には黒い偽善者がたくさんいるので、その人たちに毒されたり、騙されたりしないように、気をつけてくださいね。もっともあなたには純白の守護天使がついているので大丈夫だと思いますが。

あなたの善人度アップアイテム

天使が降臨するスピリチュアル・ボイス

 

 

こ~んな結果になっちゃって、それはもちろん嬉しくはあるんだけれど、でも、日々自分がやっている事に「こんなの偽善だよ・・・。」て思いながら仕事をしている、「確信犯的偽善者」なmizzieくんとしては、この結果にも「なんだかな~・・・。」って感じなのでした。
やってる本人をして「偽善だよ・・・。」って思わせてしまう、志や理想を踏み躙って蹴飛ばす高齢者福祉の現状なんだけど、そんな制度を作った厚生労働省や自由民主党を支持しているのは、この国の多数派国民なんだよね・・・。

 

 

 

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2008.04.01

尊厳

僕は超が付くくらいの猫好きなので、

ななか:「mizzieは”猫好き”って言うよりも、猫そのものよ。」

姫の見解は置いといて、猫好きな僕は本屋さんに行けば必ず猫雑誌を読むし、時々はそう言った雑誌を買ってくる事もある。(ホントは猫飼いたいんだけど、今は新築なので壁とか床を傷付けられたりしたらイヤなので我慢している。)そうして買ってきた猫専門誌を読んでいて、あるコラムに目が止まった。そのタイトルは、

「猫の看取り方」

南里秀子さんと言う方の書いたこのコラムは、筆者の、猫の終末期看取り方についての考えが書かれていた。僕が子供の頃、「猫は死期を悟ると死に場所を探して姿を消す」と言われていたけど、都市化が進み、完全室内飼いのペットが増えた昨今、飼い主は猫の死と真正面から向き合わなければならなくなった。
ペットも人間と同様に、高齢化が進み、医療の進歩で簡単には死ねなくなった。その現状に、この筆者は「ペットにも、クオリティ・オブ・ライフが問われるのでは?」と問い掛けている。

猫も人間と一緒で、衰弱すると栄養の経口摂取が出来無くなる。そうなると、猫も点滴で栄養補給をしたり、強制給餌(人間の経管栄養みたいなもの?)という方法が取られるらしい。しかしながら、自由である事を存在基準にしているとしか思えないような、独立独歩を地で行く猫にとって、点滴中動けないのは相当なストレスだろうし、プライドが毛皮着てるような猫にとって、強制給餌は屈辱以外の何物でもないだろう。

過去に、強制給餌による延命治療の果てに、全身を痙攣させながら息を引き取った猫を看取ったこの筆者は、その後飼う事になった高齢猫(ネコエイズキャリア)が衰弱した時は、医者に診せる事はせず、自然に逝かせる事を選択した。摂取と嘔吐を繰り返し、自力摂取が困難になったこの猫は、自らの意思で食事を摂る事を止め、少しずつ衰弱して行き、そして飼い主である筆者がうたた寝した一瞬の隙に、静かに息を引き取った。延命治療の果てに、苦しみながら息を引き取った猫を看取った次は、自然に任せて尊厳死させる方を選んだ筆者だが、筆者の苦悩は、延命治療最前線、終末期医療とダイレクトに関わる医療介護施設勤務のmizzieにとって、とても共感出来るものだった。

僕等、医療・福祉従事者は、「生きたい」と思う人には、「治りたい」と望む人には、全力でその人を支援する。可能な限り力を貸す。自己犠牲だって惜しまない。だけど、
その人が望んでいるのが「逝きたい」だった場合、僕等は全くの無力だ。無力どころか、その人の望みを全力で阻止しなければならない。
僕等の仕事が「利用者意思の尊重」を建前とし、「顧客満足の追求」が至上命題である事には変わりない。しかしながら、相手の望むものが「尊厳を保ったまま逝きたい」だった場合、その為に出来る事が何も無いと言うのは、苦痛以外の何物でもない。

ペットの世界でさえもQ.O.L.を言い出しているというのに、現実の人間社会では、それを追い求める事すらままならない。チューブを介した強制摂取と、下剤・導尿剤・浣腸を使った強制排泄で、いつまでもいつまでも間延びされた終末期治療が続いて行く。そこには”尊厳”なんてカケラほども見当たらない。

でもこれが、この国の終末期医療の現実だ。
選挙に行かなかった皆が間接的に支持している事になる、
自由民主党が決めた残酷な現実がそこにある。

 

 

 

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