男もしてみむとして、するなり
Mizzie's code Chapter 2. Housework
Article 2. 1)全ての家事は、平等負担を原則とする。
2)病気・仕事・交際等特別の事情により、
一方が家事履行不能に陥った場合は、
速やかに他方がこれを負担する。
3)負担放棄は、これを認めない。
4)負担した家事の譲渡・依頼・交換は、
家族内通貨Miyan(ミャン)を通じてのみ、
交換可能とする。
Mizzie's Code Chapter 3. Purchase
Article 3. ・・・・・
Article 4. ・・・・・
『Mizzieの掟』で、平等負担が決められている家事だけど、僕は家事をやるのは結構好きな方だ。ななか姫にはよく、「あたし、いいお嫁さんをもらったわ♪」なんて言われてるくらいで、疲れて帰ってきて寝てる姫が目覚めると、ダイニングにはmizzie作の夕食が用意されていて、結構喜ばれたりもしている。
元板前で、元レーシングメカニックで、元溶接・溶断・旋盤・プレス工でもあるオイラ、『ものづくり』の感覚で、料理を楽しんでやっているし、やってみると、料理って奴は結構奥が深くて面白い。「理系は料理にハマりやすい」と言うけれど、工業系で元料理人でもあるオイラにとって、料理はハマる要素だらけなのだ。
過去には圧力鍋を爆発させたりもしていた(過去記事を見てね♪)オイラだけど、最近はそんなミスも無くなって、それなりに手の込んだ料理を作ってななか姫を感動させたりもしているし、タマに外食に出掛けた時も、その味や調理法を推測している自分がいるし、座る席は大抵、キッチンが見える席だ。
男尊女卑が根強く残り、「女性の社会進出を!」何ていいながらその実、妻や恋人が自分より稼いだり出世したりすると、嫉妬に身を狂わせる恥かしい男が多数派を占める日本と言う国では、家事はまだまだ「男はやらない事」と言う刷り込みがある人が多いみたいだけど、料理はもちろん、洗い物も掃除も洗濯も、実際にやってみると結構面白いものだ。そして「自分のした事で、自分の一番好きな人が喜んでいる姿」っていうのを見るのは、とても気持ちがいい。
そんな事はさておいて、料理はとにかく、女性だけに独占させておくのはもったいないくらいに楽しいので、男もゼヒやってみるべきだ。
元板前としては、料理は常に、探究心を掻き立てられる分野ではあるし、
元溶接工にとって、美味しい料理と、出来栄えのいい製品を作るのは共通している。
そして元レーシングメカニックにとって、美味しい料理を作る為に必要な事と、速いマシンを作る為に必要な事は、殆ど同じだ。
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