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2008年5月

2008.05.31

言い訳

今日のエントリー、『スイーツS級指定店』だけど、このケーキに関しては過去記事で触れていますよ。って指摘受けました。

指摘受けたんだけど、

このWeb Mizzie's Cafe、記事数が既に1050を超えてて、一日一回のペースで更新してるから、過去に書いた記事をすべて把握するなんて事は、僕には不可能です・・・。

過去に書いた事と内容が酷似してたり、言ってる事が重複しちゃったりする事が、きっとこれからも起こるんだろうけど、

広い心で、そんなオイラを温かく見守ってね♪

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スイーツS級指定店

宝永町美食倶楽部推薦、スイーツS級指定店の『ル・セルクル』が、新作ケーキの事を同店のブログで書いていたので、早速買いに行ってきた。

001

 

「フルーツのタルトレット」
お値段は¥350。

毎日作ってはいないみたいで、日によっては店に無い日もあるそうです。肝心のお味ですけど、はっきり言ってかなり美味しいです。

セルクルさんトコのケーキは、高知市内ではかなり有名な、知寄町にある某店のケーキとは大きく異なり、甘さが繊細で上品。

ちなみにこの日はもう一つ別のも買っていて、こっちは生菓子じゃなくって焼き菓子。

003

名前は忘れちゃったんだけど、レンジで少し温めて食べると、中からとろ~り生チョコが出てきて、とっても美味しいです。(はあと) 

 

自宅から徒歩5分。なんて至近にこんな美味しいケーキ屋さんがあって、それはmizzie & ななか姫の体重増加に多いに貢献してくれているのでした。

さて、来週のケーキ曜日には何を食べようかな?

 

 

 

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2008.05.30

生きる意志

過去記事で書いた、同室のわがままなばーちゃんに悩まされて、「早う、おじいさんの所へ行きたい・・・。」って呟いたりしてて、僕に自分の無力感とかを感じさせてくれていたおばあちゃん。何とかして、その陰鬱に沈んだ心に暖かい光を当てて、明るくなって欲しいって思っていたんだけど、

 

夜勤明けに僕が出勤したら、そのばあちゃんは死亡退院されていた。

最後に僕がそのばあちゃんと関わった時は、食思は落ちていたんだけどそれ以外には特に体調が悪いなんて事も無くて、現状維持の生活がしばらく続くのだろうと思っていた。いたんだけれど、僕が夜勤を終えて帰ったその日の深夜、夜勤だったワーカーさんが巡視で入室すると、既にこと切れて冷たくなっていたらしい。

死因は、心筋梗塞だった。

亡くなる前からずっと、我が職場にやってきた直後から、色んな事になげやりで、こちらからのケアやキュアをすべて拒否していたばあちゃんは、食事だって殆ど摂っていなかったし、「はやくおじいさんの所へ行きたい。」が口癖になってて、もう、生き続ける事が嫌で嫌で仕方が無い。って感じだった。糖尿病で両足を失い、生きていく上での様々な事が制限されてしまった自分に悲観し、そして経済的事情で満足の行く充実したケアが受けられない現実を嘆き、生きる事が苦痛であるとしか思えなかったのか、とにかく、『生きる意志』といった類のものを、決定的なくらいに放棄しているばあちゃんだった。

「早くおじいさんの所へ行きたい」が口癖だったおばあちゃん、その望みは誰もが予想もしなかった早さで叶えられたのだが、

それは介護職者である僕にとって、とてもとても無力感を感じさせてくれる事になったのでした。

悔しいなぁ・・・。

 

 

 

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2008.05.29

趣味と実益

オイラとななか姫が暮らす新居には庭が無いので、プランターを買ってきて植物を育てている。家の壁と道路の間にある僅かな隙間にプランターを置いて、仕事から帰って来た時とかに水をやったり、育ちの悪い株を間引いたりしている。

家の庭とか駐車場とかに鉢を置いて、植物を育てている人は近所にも結構いて、過去記事で触れたツバクロの飼い主さんの家なんか、玄関からブロック塀の上から、至る所に花を植えた植木鉢が置かれている。折角育てた花が盗まれたりしないように、「花を盗らないで」なんて札を作ったりしてて、皆さん、それはそれは丹精込めて、植物を育てていらっしゃる。

丹念に水やりをしたり、肥料を上げたりと色々と世話を焼いて植物を育てているオイラだけど、オイラのそれは、ご近所の皆さんとはちょっと毛色が違う。僕が丹念に育てている植物は、バジルと人参とイチゴなのだ。育てている目的はただ一つ。

『収穫して食べる為』

だ。

昨日は早速、いい感じに育っていたバジルの葉を摘んできて、パスタに入れて美味しく食べた。

イチゴはいい感じに実が育ち始めていて、夏には美味しいイチゴが沢山実っている事だろう。

唯一の心配は、僕の家は近所の小学生達の通学路になっているので、見た目で美味しそうなくらいにイチゴが育ったら、その中のかなりの数がきっと、家の前を歩いている小学生達に食べられてしまうだろう。

そんな事は置いてといて、順当に行けば1パック分くらいは収穫出来そうなイチゴ、この秋は、自家製無農薬完全有機栽培のイチゴが食べられそうだし、来年は、イチゴの株数を今年の倍以上にして、家の壁沿いにプランターを並べて、無農薬イチゴの栽培をしようと企んでいるmizzieなのでした。

 

 

 

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2008.05.28

日本の景気を左右するmizzie

ANA特典航空券がキャンセル待ちになってて、米西海岸周遊の新婚旅行にイエローランプがチーカチカしてるオイラだけど、最近の円ドルレートの動きを見てる、「ああ、こりゃチケットは取れたな。」って思ってもいる。

為替レートの動きを見てチケット確保を確信したのは、為替差損益で旅行を諦める人が出てくると読んだから。何ていう論理的理由とは全く関係無くて、僕がアメリカに行く時は必ず、為替が円安に振れるからだ。

そこにどんな関連性や法則性があるのかは判らないんだけど、これは僕が生まれて初めて海外旅行をした時から一貫していて、それまで為替がどんなに円高に振れていようとも、そして世界経済や国内経済情勢がどんな状態にあろうとも、僕が渡米を決めると必ず、為替相場が円安になってしまうのだ。

最初の渡米前、単に「利率がいいから」と言うだけの理由で外貨預金をしていたオイラは、$1=¥104だった頃に預金のほぼすべてを$建て定期預金にしていたのだが、その後、最初の短期留学を決めた頃から相場が円安方向に動き始め、渡米した時には$1=\124まで円安が進行していた。
その後、抽選永住権に当選すると言う幸運を得た僕が再渡米する2003年まで円安傾向は続くのだが、移民ビザで渡米した僕がアメリカで暮らしていた頃は、為替は一貫して円高ドル安傾向が続いていた。いたんだけれど、僕が夏休みとか一時帰国する度に、為替は一時的に円安になっていた。

僕が帰国した2005年以降、為替は再び円安傾向になり、それは国内輸出産業の収益に貢献するのだが、短期的に投機資金流入で円高が進む事は何度かあった。あったんだけど、2006年以降、僕が渡米を決めると渡米直前は必ず為替が円安に振れて、それは在米の友人知人から「mizzieさんも円安の時に渡米で大変ですね。」とか同情されたりしていた。

昨年末にサブプライム問題が表面化し、NYSEがクラッシュしちまいやがって世界中が信用収縮による景気後退局面に陥り、それによる米経済不振もあって、円高が進行している2008年の為替相場だが、僕がチケットのキャンセル待ちを入れた3月には、$1=\100を切る所まで円高が進行していたというのに、2008年5月末時点では、円ドルレートは$1=\104前後で推移している。
サブプライム問題の出口が見えないと言われていた3月末ごろは、為替相場は今後も円高傾向が続き、日本がバブルだった頃の$1=\87に迫るのでは無いか?なんて言われていたし、仮に相場がそんな事になると、対米輸出への依存度合が強い国内産業にとって、それは大ダメージとなるのが明白なので、日本の景気に与える影響も計り知れないものがある。

ところが、僕の渡米に黄信号が灯ったと言いうのに、ここにきて為替が再び円安傾向に振れ始めた。そこには日米の金融当局による市場介入とか、市場短期金利の操作とか、複雑な事情があるんだけれど、相場の円安には「僕がアメリカに行くから」と言うのがかなりのウェイトを占めていると、僕は勝手に確信している。

僕の渡米と為替相場の円安には不思議な関連性があるので、円安は国内景気に好影響をもたらす(石油価格は上がるけど・・・)から、日本の景気を良くする為にも、僕は今後も積極的に海外旅行を繰り返さないといけない。

な~んて事を考えたりもするのでした。(^^ゞ

しかし、本当に早くチケットを確保させてもらわないと、宿泊先の手配とかに掛かれないんだよね・・・。

助けてANA!!

 

 

 

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2008.05.27

ADL向上計画

四肢麻痺、生活全介助な人が過半数を占め、一旦入所すれば、ごく少数の例外を除いてその殆どが、『死亡退院』の形でしか退所しない医療介護施設だが、そうして緩やかにADLを低下させて行く人が殆どを占める我が職場だけど、ごく少数ではあるけれど、ADLを改善させて特養やグループホームに移って行ったり、訪問介護・看護等の在宅介護支援を利用して、在宅復帰していく人もいるにはいる。医局、理学療法部、栄養科、看護部介護部が共同戦線を張って、ケアマネの立てたケアプランを実行し、物凄い根気強い・地道な作業を繰り返し、身体機能を低下させたじーちゃんばーちゃん達の機能を回復させたり、代替機能を獲得させたりして、ADLを上げて要介護度を下げて、他施設での受け入れ可能にしたり、在宅復帰を可能にさせたりしている。それはケースとしては、今の職場での実務が30か月のオイラが片手で数えられる位しかないと言う少なさだけど、確実に存在している。

毎年、院内各部署持ち回りの看護研究が、今年は介護病棟の順番になっているらしく、ある特定の患者さんに的を絞って、集中的にADL回復・向上を目指す事になって、先週の職場会議でそれについての方針が、担当ケアマネ、看護師・介護士全員、担当理学療法士を交えて話し合われ、そしてがっつりカンファレンスをやって各部署での意思統一を確認して、1ヶ月を中期目標に、集中的にADL回復に取り組む事になった。

対象となったのは、3月末に入所してきた@さん。脳梗塞後遺症で、右半身麻痺。既往症に前立腺肥大症があり、排尿障害あり。

入所当初は、生活はほぼ全介助だったが、地道なリハビリで麻痺側をかばいつつ、健側だけで日常動作のかなりの部分がこなせる様になり、食事、移乗は自立。更衣・整容は一部介助でこなせるまで回復した。その@さんのADLを、看護研究テーマとして、排泄が今は24時間オムツ使用になっているのを、期間1ヶ月間で、ポータブルトイレ使用で自立でこなせるように持って行こう。と言う中期目標が掲げられた。

病棟全体で@さんのADL向上に取り組む事になったので、現在の@さんの状態から考えて、1ヶ月後にはかなり改善させられているだろうとは思う。思うんだけど、それは偶然「ADL改善計画」対象に選ばれたからそうなるのであって、選ばれなかった場合では、残酷だけどそれはとても難しかっただろう。

常に業務業務で追われまくっている医療介護施設の現状では、一患者のニーズだけに集中的に関わることは、現実問題として不可能なのだ。
優先度の高い業務に職員全体が関わっている時に、それとは関係無い事で一個人からナースコールで呼ばれても、「少々お待ち下さい」と言って、その緊急度・優先度の高い業務が一段落するまで待ってもらうしかないのだ。50人を超える入所者全員が、職員にとって都合のいい時間にナースコールをしてくる。何て事は絶対に起こらない。それは大抵の場合、最も忙しい時に同時発生的に複数の利用者から。と言うのが殆どで、それをナースコール担当の職員が通常業務をこなしながら、瞬時に優先度を判断して対処する順番まで考慮して対処しているのだ。そしてもちろん、優先度・緊急度の低い事柄はどんどん後回しにされて行く。

@さんのケースでは、職場全体で「@さんのADL回復に取り組む」と決まったので、@さんからのコールには優先的に対応出来る様になる。これまで、胸を痛めながら業務をこなすために後回しにさせてもらっていた事に、大手を振って優先的に対処出来るのだ。

寝たきり、24時間オムツ、経管栄養、機械浴、ってトコまでADLが低下してしまった21人を除けば、後の人は全員、その人一人に職員を一人付けて、集中的に対処すれば、恐らくその殆ど全員が、ADLを劇的と言ってもいいくらいに改善させる事が出来るだろう。しかし現実問題として、我が職場では50人の入所者に対し、職員は看護師が5人、介護士が9人。夜勤中など看護・介護合わせて3人で対応しているのだ。それ以上の人数を配置するのなら、患者の自己負担金を10倍にするか、職員の給料を半分以下にするしかない。そうしないと現行の医療保険・介護保険制度下では、経営的に成り立たないのだ。

海外の介護事情について紹介されたテレビを見ていた時、人海戦術で介護を行うフィリピンが羨ましかった。この国の高齢者福祉は、富裕層向けの高級老人ホームには入れない中・低所得層には、「生かせるだけ」の老後しか用意されていない。それが、この国で60年間以上政権を取り続けてきた、自由民主党が作ったシステムだ。「生かせるだけ」の高齢者施設で、人生最後の数年間、或いは数十年間を、陰鬱に暮らすのが嫌だったら、他人を蹴落としながら金を稼いで這い上がるか、自由民主党を国会から追放するしかない。

前にいる人を引きずり下ろし、後から上がって来る人を蹴り落とすか、

選挙に言って、自由民主党の候補に最も勝てそうな候補の名前を投票用紙に書いて、投票箱に投げ込むか、

あなたなら、どっちを選ぶ?

 

 

 

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2008.05.26

ピンチです!

7月に、新婚旅行を計画してるオイラ達だけど、貯めまくったANAのマイレージを使って、特典航空券で航空券はタダにするつもりで、ビジネスクラスで西海岸周遊ってのを計画してる。ただ、ANAは特典航空券枠ってのが少ないみたいで、僕の分のチケットは確保出来たんだけど、ななか姫の分のチケットがキャンセル待ちになっていた。

キャンセル待ち、僕が電話で特典航空券予約を入れた時はキャンセル待ちが一番だったんだけど、今日、予約状況確認で電話したら、キャンセル待ち人数4人となっていて、チケットがどうなるか判らない。とオペレーターさんから言われた。

オペレーターさん曰く、ANAマイレージクラブのチケット予約、キャンセル待ちは順番とかに関係無く、マイレージクラブの上級会員に優先的にあてがわれるので、一般会員と上級会員がキャンセル待ちしていた場合、一般会員が先にキャンセル待ちをしていても、空きが出たらまず先に、上級会員にチケットが発券されるらしい。

僕はANAマイレージクラブはブロンズ会員なんだけど、もし今、キャンセル待ちを掛けているのがプラチナ会員やダイヤモンド会員だった場合、そちらに先に発券されてしまう。キャンセルが4人出れば確実に発券されるけど、その可能性はとても低いし、ビジネスクラスに特典航空券予約をするくらいマイルを持っている会員が、上級会員である可能性はとても高い。早くチケットを確保して、ホテルとかの手配に掛かりたいオイラなのに、特典航空券の確保はギリギリまで判らない可能性が高くなってきた。最悪、せっかく休みは確保出来てるのに、航空券が取れないので行けない。って事態にもなりかねない。

さてどうしよう?

困ったなあ・・・。

早いとこチケットを確保して、ホテルとかの宿泊予約に掛かりたいのにぃ・・・。

 

 

 

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2008.05.25

他所のペットに勝手に名付ける二人

mizzie & ななか姫は、二人とも猫がダイスキだ。

ダイスキなんだけど、今はまだお家が新しくって、壁とかに傷を付けられるのがイヤだから、我慢して猫は飼っていない。

飼ってはいないんだけれど、mizzieの新居は近所にめちゃくちゃ猫が多くて、家の周り、アチコチから猫の鳴き声が聞こえてくる。近所で猫を飼っているお家は沢山あって、家の前をブチ猫が歩いてたり、駐車場でシャム猫とキジ猫がケンカしてたり、なんて光景を頻繁に見掛ける。

猫って基本的に警戒心の強い動物だから、飼い猫でも見知らぬ人にはそれなりに警戒するものなんだけど、「猫と会話出来るの?」って位に、猫を手懐ける事に長けているmizzieくん、近所の猫達ともすっかり仲良しだ。

仲良し。って言っても皆飼い猫で、それぞれ固有の名前があるんだろうけれど、引っ越してきたばかりのオイラとななか姫は、彼等の飼い主とは全く面識が無いので、彼等の本当の名前を知らない。

知らないんだけど名前が無いと「おいネコ。」とか、「やあネコくん。」とか呼ぶ訳にはいかないので、まるで「海辺のカフカ」に出てくるナカタさんの様に、便宜上勝手に彼等に自分達で好き勝手に名前を付けて呼んでいる。

家から100m程離れたトコにある『○見公園』で良く見掛けるクロネコは、「ミクロ」。チョー可愛い声で鳴く若猫。最近は、オイラが呼べば寄って来る。

どうやら2軒隣で飼ってるらしい白黒のブチネコは、『帰って来たどらン猫』と言うマンガに出てくる、「ツバクロ」と言うブチネコにそっくりなので、「ツバクロ」と呼んでいる。

ツバクロの家の向い、さらに2軒南に言った「矢野」と言う表札の掛かった家で飼われている、チョー人懐っこくて可愛らしいキジ猫を、僕等は「矢野さん家で飼われてるから」と言う理由で「やのにゃん」と呼んでいる。

そんな感じで、他人のペットに勝手に名前を付けて、そうやって他人のペットを可愛がりながら、満たされない「猫飼いたい欲」の代償行為をしている二人なのでした。

 

 

 

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2008.05.24

姫には感謝されてるけど・・・

基本的に料理は好きだし(食べる事はもっと大好き♪)
家事をする事にためらいが無い僕は、料理や洗い物や掃除や洗濯なんかをこなして、ななか姫からとても感謝される。

「どうもありがとう。」

とか、

「アタシ、本当にいいお嫁さんをもらったわ♪」

なんてしょっちゅう言われてて、「My pleasure♪」って笑顔で答えて、ってのは、mizzie家でフツーに見られる光景だ。

『家事はシェア』は結婚前に二人が決めた約束ごとでもあるし、基本的に家事は共同でするものだと言う思い込み・刷り込みが僕にはあるんだけど、それは僕の職場に勤める看護師・介護士の間ではかなり特異なケースらしく、僕が日常的に家事をしているという事実は最初、彼等にはかなりの驚きを伴って受け入れられていた。

「アタシの元亭主なんか、外は雨が振ってるのに洗濯物も取り込んでくれなかったわよ。」

なんて感じで、「家事をする夫」はギャグネタにされたりする位で、夫がキッチンに立って調理をしている。と言うのはかなり奇異に映るらしい。「共働き家庭で、妻を家事から解放してくれる優しい夫」でもある僕は、儒教的で保守的な価値観が支配的な中で暮らしている多数派には、物珍しさと嫉妬の入り混じった受け入れられ方をしている。

家事は共同でするもの。

と言う思い込み・刷り込みがある僕だけど、それは育った環境で育まれたものではなくて、僕の父親は家事はからっきしダメな、典型的な日本人的父親だ。その父を見て育った僕が、なぜ『家事は共同でするもの』と言う価値観を獲得するに至ったかと言うと、そこには二つのロールモデルが身近にあったから。と言うのがある。

一つは、僕がメカニック時代にマシンを担当していたライダーだ。

彼は僕と組んで鈴鹿選手権で年間チャンピオンに輝いた後、全日本選手権に参戦し、彼女と結婚して引退したんだけど、レース引退後も僕とは仲良しで、僕が大阪に行く時はほぼ毎回、彼の家に泊めてもらっていた。
彼は戦闘力の劣るマシンで鈴鹿選手権の年間タイトル獲っちゃうくらいの、バイクを操る事に関しては超一流のライダーで、さらに顔もかなりのハンサムで、おまけに外面が良くってええかっこしいでもあるので、ダメダメなトコも知ってる僕から見ても、はっきりいってかなりカッコイイ男なのだが、そして普段はクールでダンディーで、家事なんかゼンゼンしそうにないんだけど、引退後は愛妻家の優しいパパになっていて、僕が泊まりがけで遊びに行くと、可愛い娘達(奥さんも美人なので、彼の子供はチョー可愛い♪)をあやしつつ、「mizzie、ちょっと待っとってな。」何て言いながら洗い物をしていたりする。大阪で一戸建てを買って、そして二人の子供を育てる彼は、それはそれは猛烈に働いていて、朝4時に出勤して、夜10時に帰宅する、なんてのはしょっちゅうなんだけど、それでも自分が動けて奥さんが動けない時は必ず、家事を自分がやっている。

「21世紀の男は、家事だってフツーにこなす」

と言うロールモデルを、僕は彼を通じて目にしてきた。

もう一つのロールモデルは、滞米中にホームステイしていたアメリカンファミリーの、ホストファーザーさんだ。

この人は先に挙げた友人よりも家事の負担量が劇的に多い人で、炊事、洗いもの、掃除は全て、一手に引き受けてこなしていた。朝早く起きて、高校に通う娘のお弁当を用意してから出勤する。帰宅すると家族全員とホームステイしている皆の分の夕食を作り、洗い物はディッシュウォッシャー任せだけどそれの片付けをこなし(僕も時々手伝っていた)、休日は掃除をしたり大工仕事をしたり、とにかく、僕はこの人が仕事と家事と家族サービス以外に時間を使っている所を見た記憶が無い。

このホストファーザーさんを通じて僕は、「家事とは、男がするものだ」と言う価値観を獲得するに至ったのだが、しかし当のななか姫は、夫に家事をさせてる事が負い目に感じるようで、「アタシってダラ奥(だらだら奥さんの略)だわ・・・。」何て言ってたりもする。

しかしながら、上で挙げたホストファーザーさんの奥さんが超弩級ってくらいに家事を何にもしない人で、共働きでも何でもないんだけど、僕はこの方が洗濯物を洗濯機に放り込んで、洗い終わった洗濯物を乾燥機に放り込んでる以外の家事をしている所を見た事が無くて、さらに、500m位しか離れていない所にあるフィットネスジムに車で出掛けて、2時間くらいして帰って来たかと思ったらアイスをバックバク食べてたりするし、いろんな意味で、それはそれはすっごい奥さんだった。そんなアメリカンワイフを間近で見ていた僕にとって、家事を共同でやってくれる姫は「とてもとてもいい妻」なのだ。

アメリカ暮らしが長い元職場の同僚は、「アメリカンワイフだけは、絶対にもらうな!」と口が酸っぱくなるくらいに言っていた。アメリカ市民の知人も、「まず自分の事が最初に来るアメリカ人女性は、結婚相手には不向きよ。」と言い、僕とななか姫の日々の暮らしぶりを聞いて、「mizzieさんは、ホントにいい奥さんをもらったわね。」と言ってくれる。
(余談だが、家事をコマメにこなしてくれる日本人の女の子は、アメリカ人男性にはとてもよくモテる。そして、アメリカ人男性と付き合ってる日本人の女の子は珍しくもなんともないんだけど、アメリカ人女性と付き合ってる日本人男性と言うものを僕は見た事が無い。)
家事をこなす僕を感謝する姫だけど、家事の半分以上を引き受けてくれている姫は、僕にとってとてもありがたい、いい妻なのだ。

そんな、超ダンディーな親友だって家事をしてるとか、家事は全くしないアメリカンワイフを見てきたとかもあるけれど、僕は基本的に、家事をするのは嫌いでは無い。それに、そうやって家事をして、感謝してくれる姫を見るのはとても佳いものだ。人から感謝されるのは心地いいし、それが自分がダイスキな人だとしたらなおさらなんだから。

さて、今日の晩ご飯は何を作ろうかな?
ねえねえ、姫は何が食べたい??

 

 

 

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2008.05.23

Mizzie's Cafe お好み焼き編

姫が試験対策勉強期間中なので、夕食は最近は殆ど、僕が作っている。

で、こないだ冷蔵庫の中身を整理していたら、キャベツが大量に出てきた。冷蔵庫に入れてる。なんて言ったって、野菜だって生モノだからなるべくなら早く食べたい。しかし、そんなにも大量のキャベツを使った料理なんて、すぐには思い浮かばない。野菜炒めだってこれの半分もあれば十分だし、余ってるのはキャベツだけなので新たに肉とかニンジンとか玉ねぎとか買うのもめんどくさい。

僕:「って事で、今日の夕食はお好み焼きです。」

姫:「でも長芋とか天かすとか無いよ。」

僕:「僕も現金が無いから郵便局行かなきゃなんないからさ、帰りにエースワ○(郵便局から徒歩2分)に寄って、材料とか買って来ようよ。」

って事で、その郵便局のそばにある廉価スーパーマーケットで、必要物品を補充したmizzie & ななか姫、帰宅して早速調理に取りかかった。

1)まず、小麦粉と卵をよくかき混ぜる。本場の大阪風お好み焼きには、水は一切使わないんだそうで、さらに長芋がメインで小麦粉だってつなぎ程度にしか入れないらしく、その、作る量から考えたら少なすぎるんじゃないのか?って位の量(一人分が約80g)の小麦粉を、卵2個とよくかき混ぜる。

2)かき混ぜた小麦粉に、すりおろした長芋を加えてよく混ぜる。長芋の分量は、だいたい5分の1本くらい。重さにして100gちょい。隠し味として、粉末ダシの素とマヨネーズ、醤油を少々加えておく。

3)2)で出来た種に、刻んだキャベツを加えてよくかき混ぜる。とにかく、混ぜて混ぜて混ぜまくる。ひたすら混ぜ続けてるので手首が痛くなってくるくらいだ。

4)キャベツと種が十分になじんだら、スライスしたイカと天かすを加えてまたよくかき混ぜる。

5)十分に熱したフライパンに油を引き、それに4)で出来た具を載せて焼く。コツは、薄く伸ばしすぎない事。

6)時々様子を見ながら、表面に焦げ目がついた辺りでフライパン返しを使って「エイヤッ!!」って一気にひっくり返す。コツは躊躇しない事。

7)両面に焼き色が付くくらいにこんがり焼けたら、皿に取って「お好みソース」と「マヨネーズ」を付ける。好みに応じて節粉とか青のりとか紅生姜とか乗せて食べるとさらに美味しい♪

 

こうして出来た、mizzie作お好み焼き、姫は「美味しい美味しい♪」って嬉しそうに食べてくれました。ネットで「お好み焼き 作り方」でググってヒットしたサイトにあったレシピを参考にして作って、そしてそれは中々の高評価を得たので、手順と方法が正しければ、料理は誰が作ってもソコソコのものは出来る。と言うシンプルな事実を確認した、そんなキッチンでの出来事なのでした。

おまけ

今回のお好み焼き、材料費は一人分の単科が全て込みで\210で出来ているので、普段自分達がしている外食が、如何に不経済な事かを、身を持って知る事が出来た。

 

 

 

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2008.05.22

Imaginaly mizzie

平日。夜勤明け公休日。

ななか姫がセットした枕元の目覚ましが、僕にとっては呪わしい音を立てて鳴っている。来月に試験を控え、昨夜は遅くまで勉強していた姫は、その音では起きられないようで、まだ夢の第4幕を演じている。

夜勤翌日の僕は、世界中を呪うような悪態をつきながら目覚ましを止めて、のそのそと布団から這い出す。姫はまだ寝ている。

 

『家事はシェアする』
Mizzie's codeに記載された条文だが、僕の介護福祉士試験では、「試験に集中出来るように」との配慮で、試験前1ヶ月間、全ての家事を姫が負担してくれていた。今度はオイラの番だ。

って事で、寝室を出たオイラはキッチンで姫用のお弁当を作り、朝食の支度が出来た時点で姫を起こして、二人で朝食を食べて姫を送り出した。

鍵を掛けて、バスルームで髭を剃ってから僕は、一旦寝室に戻って少し仮眠。

起きだしてから洗い物を済ませて家じゅうを掃除。洗濯物を取り込んで畳んでタンスに仕舞い、バスルームを掃除して姫に頼まれてたソフトをPCにインストール。それから昼食を摂って夕食の下ごしらえをして、また軽く横になって仮眠を取った。

目が覚めた時、時計の針は14時を指していた。
キッチンシンクには山のような洗い物。
室内干しハンガーには洗濯物が昨日干した時のまま。
姫のPCとソフトの入ったCDも昨日のまま。
冷蔵庫の中身には、朝から何も変化が無い。
リビングには、朝刊が置かれたままになっていた。

どうやら僕は、姫を送った後に横になって、「テキパキと家事を片付ける夢」を見ていたようだ。

さて、

ブログなんか書いてないで、貯まった家事を済ませるとするか。

早くしないと、そろそろ姫が学校から帰ってくるぞ。

 

 

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2008.05.21

低賃金労働者より、恵まれない子供達へ。

年収233万円。低賃金被搾取賃労働者なmizzieは、転職する度に収入が下がると言う、かなり人とは異なる転職歴を持っている。

そんなオイラは、溶接工・旋盤工・プレス工として金属加工を生業としていた頃は稼ぎまくっていたので、クレジットカードなんかゴールドだ。そしてその頃は稼ぎもそれなりにあったので、定期的に『国境無き医師団』に寄付をしていた。

国境なき医師団(以下、MSF)は、寄付歴のある人をデータベース化しているようで、渡米して寄付が止まっていた頃もずっと、定期的にニュースレターを送ってきてくれていて、同時に新たに寄付を募ったりしている。
この世に慈善団体は数あれど、MSFは僕が一目置いている、そして寄付する価値があると認める、数少ない団体の中の一つだ。

しかしながら、今のオイラは低賃金労力として、厚生労働省によって搾取されている介護福祉士だ。寄付してあげたくてもそれを許容する経済的余裕が無かった。
(でも、しょっちゅう海外旅行してるじゃない!なんて突っ込まないように)

無かったんだけど、送られてくるニュースレターを読む度に、「ああ、出来る事ならオイラも寄付してあげたい・・・。」なんて心痛めていた。

しかしそれも、我慢の限界を遂に超えた。

「ねえねえ、ななか姫。」

「なあに?」

「国境無き医師団、カード引き落として毎月\1500ずつ寄付するプランがあるんだけど、やってもいい?」

「mizzieがやりたい。って思うんだったらいいわよ。」

たった\1500。って思うかもしれない。だけど、

\1500あれば、栄養失調に苦しむ80人の子供達に、緊急栄養食を提供出来る。毎月\1500と言う事は年額\18000なんだけど、その中の\10000あれば、外科手術用麻酔キットを8人分購入出来る。250人分の予防接種用医療機器を購入出来る。\18000全部使えば5人のHIVに感染した妊婦に、垂直感染を予防する、母子感染予防措置が出来る。

先進工業国で強い通貨を持つ日本だから、日本人の日本円による国際貢献は、とてもとても強い力を持っているのだ。

年収233万円のオイラにとって、毎月\1500の定額出費は決して安い金額では無いんだけれど、

外食を一回ガマンするだけで、アフリカで栄養失調に苦しむ80人の乳児達に、生きるチャンスを与える事が出来る。
呼吸器疾患に苦しむ子供一人に、抗生物質を用いた治療を施す事が出来る。

僕がこうしてブログを書いている今も、

そしてあなたがこの記事を読んでいる今も、

アフリカで、西アジアで、子供達が劣悪な衛生環境と貧弱な食糧事情の為に命を落としている。

国境無き医師団はインターネットからの寄付も受け付けているから、下にもう一度、リンクを貼っておくので、もし、あなたも僕の後に続いてくれるのならば、彼等に手を貸してあげて欲しい。僕みたいな毎月定額の寄付以外にも、国境無き医師団は随時の寄付も受け付けているから、「タマには寄付でもしてみようかしらん?」なんて思う事でもあれば、その善意を彼等に託してみてはどうだろうか?

『国境無き医師団』

偽善だって言われたっていい。例えそれが偽善だとしても、二ヒルを気取って飢え死にする子供達を見殺しにするよりは、行動する偽善者の方が遥かに貴い。

100億円をアフリカの為に援助するなんて言ったクセに、その100億円はアフリカで土木工事をやって日本の商社と現地の権力者だけを潤わせたような自民党なんかとは違う、苦しんでいる市民の痛みを共に感じる事の出来る、本物の大和魂を持った日本人の矜持って奴を、あの白人達(MSFは活動母体がフランスにある)に見せつけてやろう。

 

 

 

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2008.05.20

なぜこの時期に?

『新学習指導要領解説書、「竹島は固有の領土」明記。韓国、是正を要求。』

昨日付け高知新聞夕刊の一面は、この記事がトップに来ていた。

日本は国境を接する隣国と、領土問題でモメている所が3か所あってそれは、

ロシアに不法占拠された北方領土

韓国と領有を主張しあう竹島(韓国名:独島)

中国と国境線引きで対立している尖閣諸島

の3つだ。尖閣諸島はその地下から資源が出たから、中国がワガママ言って横取りしようとしているんだからこれは問題外として、北方領土と竹島は、自民党が戦後処理をキチンとやっていたら、問題はこんなにも複雑化する事なんか無かったはずなのに、責任を追及される事が大嫌いで先送りが大好きな自民党の怠業もあって、北方領土も竹島も、ロシアと韓国に実効支配されている体たらくだ。

どんなにこちらが論理的に、理にかなった主張を述べて、その土地が日本の領土である事を主張した所で、国際政治って奴はもっとドロドロしてるから、それは醜悪で汚らしくもあるのだが、「実力で支配しちまえばこっちのモンよ!」って横取りされちゃうのは、人類の歴史が物語っている。現実的に実行支配されてしまった竹島と北方領土を正当に、平和的に取り返そうと思ったら、それはそれなりに労力と予算と時間を掛けて、じっくりと長期的戦略で国際社会に訴えながら、それが日本のものである事を世界中に判る形で、世界中に判るやり方で、世界中に判る言葉で証明させなければならないのだ。しかし、「そんなしち面倒くさい事、俺の任期中になんかやってられっかよ!」って自民党の歴代総理が先送りを続けてくれたお陰で、北方領土問題は一向に解決しないし、竹島問題はこんなにもこじれてしまったのだ。

THE CONSTITUTION OF JAPAN
CHAPTER 2. RENUNCIATION WAR
Article 9   Aspiring sincerely to an international peace based pn justice and order, the Japanese people forever renunciation war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.

      in order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.

日本国憲法
第二章 戦争の放棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

僕等は、この世界に誇る平和憲法があるから、武力を使っての領土問題解決は、外交オプションとしては存在しない。日本は外交問題の交渉・解決を、平和的手段以外のやり方を使ってはしないのだ。

平和的に領土問題を解決する為に、最低必要条件なのは、相手国と仲良くなる事だと僕は考える。いがみ合い、憎み合う国同士が領土問題で妥協点を探ったり紳士的に譲歩したりなんて事は、元首が強力な権限を持った独裁国家以外ではあり得ない。憎み合っている国に譲歩したりなんかすれば、民主共和制体の国なら、そんな事をしたら有権者によって、次の選挙で政治家生命に終止符を打たれてしまうからだ。日本と韓国は、親日よりは新北朝鮮だった盧武紘(ノ・ムヒョン)大統領の頃は、日本との関係改善にそれほど熱心では無かったし、中・朝・韓に対して挑発的な政治パフォーマンスを繰り広げて日本と東アジア諸国との関係をdiabolical(意味は辞書を引いてね。英英辞典だとなお良し♪)に悪化させたコイズミ大将軍様のお陰で、韓日の政治的新密度は「温度がケルビンでもゼロ。」って位に冷え込んでた。

アメリカ共和党の太鼓持ちだったコイズミ大将軍様が任期切れで退任して、そして韓国も「日米との関係を重視する」って言ってた李明博(イ・ミョンバク)新大統領の方針もあって、コイズミ大将軍様がゼロケルビンまで冷却していった韓国との関係も、少しは改善されるかな?なんて僕は個人的に期待してもいた。30年タームで考えた場合、韓国と緊密な友好関係を築く事は、日本の国益にも適っているからだ。
その、期待の李大統領は4月に日本を訪問してくれて、「日韓新時代」なんて謳ってくれたのに、その、これから良好な関係を築いて様々な問題を少しずつ確実に解決していかなくてはいけないこの時期に、それをすれば韓国の反日感情が激発するのはみえみえなのに、『竹島は日本の固有領土です』なんて韓国側との事前協議も何も無しに記載させた。

当然、韓国国内はいきなりのこれに、静まりかけていた反日感情を一気に燃え上がらせている。せっかく、雪解けの兆しが見えていた韓日なのに、これで一気に振り出しどころかマイナスへの後退だ。

勘違いしてもらては困るが、僕だって竹島は日本固有の領土だと思っている。しかし現実に竹島は韓国に実効支配されていて、そして韓国人は皆、独島(竹島)は韓国の領土だと、学校で習うのだ。そうやって韓国政府によって全ての韓国国民に刷り込まれた、「独島は韓国の領土」と言う思い込みを、僕等は誠実に、切実に説得しなければならなかったのだ。世界で5本の指に入るくらいの強力な軍隊を持っている日本だけれど、それを日本国憲法で『防衛以外には絶対に使わない』と言って、そして実際にそうしてきたから、何とかとりあえず周辺諸国から受け入れられているのだ。バカチンの低能ネット右翼みたいに、護衛艦隊を派遣して竹島を奪い返す。何て事は絶対に出来ないんだから、韓国と仲良くして、周辺諸国も巻き込んで、国際司法裁判所まで双方の合意を得た上で持ち込んで、そうして国際的に「竹島は日本の領土」って認めさせなければならなかった筈なのだ。

しかしながら、

文部科学省と自由民主党は、親日の旗を掲げてやってきた李大統領をだまし討ちするようなマネをして、突然、「竹島は日本の領土です」なんて言い出して、そうして韓国の親日ムードを台無しにさせたのだ。アタマが悪いったらありゃあしないし、外交センスが余りにも無さ過ぎる。

現実に竹島を韓国が実効支配している以上、それを放棄させるにはそれに見合うだけの見返りを用意しないといけないのだ。それは悲しい現実だが、いくらこちらが正論を唱えた所で、そんなもの彼等に受け入れられるはずが無いのだ。もし仮にそれを受け入れたとしたら、それで彼等の韓国での政治生命が終わってしまうのだから。

だから、韓国国民と韓国政治家、日本国民と日本政治家が、妥協出来るギリギリの線を探りつつ、少しでも日本の国益につながる妥協点を目指して地道で粘り強い交渉を続けなければいけない筈なのだ。

そんな事は全てうっちゃって、李大統領が「お互い仲良くしましょう(^^)」って言ってきたばかりのこのタイミングでそれをしたと言う事は恐らく、この国の中枢部には、韓国と日本が親密になる事を心の底から嫌悪している勢力が一定数存在する。と言う事なのだろう。僕は韓国と日本が仲良くなる事は日本の国益に適っていると思うのだが、韓国と日本が仲良くなる事で不利益を被る者達が一定数、この国の中枢部には存在している事が、今回の新聞記事から推察出来た。

日本が韓国と仲良くなると困る、この国の中枢部にいる連中。

一体だれなんだ???

 

 

 

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2008.05.19

KYで悪いか!

僕はKYだと言われる。周囲から浮いていると、フツーとは違うと、常識外れだと言われる。

でも、アンタ達が言ってる空気って何だよ?

フツーって何だよ?

常識って何だよ?

僕にはわからない。わかろうともしない。だから僕は皆に言われる。「mizzieはKYだ。」って。

皆一緒。を良しとする日本社会が嫌いで、「人は一人一人違うもの」と言う価値観が支配的な僕は、「自分の常識は他人の非常識」だと思ってるし、全ての人は一人一人が異なる観点・価値観を持ってて、それを理解してお互いが意見のすり合わせをして一致点・妥協点を探りながらやっていくのが基本姿勢な僕は、「その場の気分・雰囲気」を最重視し、それを乱したりする事を極端に恐れる、「反KY」が支配する昨今の風潮には嫌悪感しか感じない。

人と違うのがそんなに怖いの?

自分を殺して多数に同調する事が、そんなにいい事なの?

正々堂々と理論を闘わせたり、異なった価値観を受け入れて知識を深めるよりも、付和雷同で多数派に迎合する事はそんなに尊いんだ。

この、多数派に同調する事を無言で強制する風潮に、政治的に左寄りな僕は強い違和感と胡散臭さを感じる。それは、この日本で60数年前に蔓延していた空気だからだ。

冷静にデータを分析し、客観的に考えたら、米英との戦争は戦略的には絶対に勝てない戦争だった。しかし当時この国の軍部や首脳部に漂っていた空気はそうじゃあなかった。そしてその空気を読んで、この国は戦略的不利をものともせずに米英中蘭を相手に戦争を始めた。
現状を認識し、状況を受け入れたら、その戦争に負けているのは明白だった。とにかく早く終戦に持ち込む事が、国家にとって最善の策なのは冷静に考えれば誰にだってわかる状況だった。しかし、当時のこの国を取り巻いていた空気は、それとは正反対のものだった。そしてその空気を読んだ有為の若者達が沢山、人間爆弾になってその命を散らせていった。

空気を読んで死ぬ事を求められた当時から60数年が過ぎた今、この国ではまた、個人に空気を読む事を、付和雷同を求める、強い同調圧力が国家全体に漂い始めている。

何か、きなくさい匂いがしないか?

「和して同ぜず」な僕は、「KY」と言う差別的なレッテルを貼られてしまったが、他人と異なる事に恐怖感が皆無どころかマイナスな僕にとって、「あいつはKY」は差別語では無く尊称だ。

しかし、多数派の・組織の・強者の空気を読み、波風を立てる事無く無言で周囲に合わせる事を求める「KY思想」には、強い違和感と危険な空気を強く感じる。

 

 

 

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2008.05.18

屈辱

「ふぅ、今日も無事に切り抜けたな・・・。」

夜勤を終え、エプロンを脱いで帰り仕度をしていた僕は、ストレージの背中合わせになる位置にある個室に目をやった。

(ありゃ?Ψさん何やってんだ??)

視線の先では、先週入所してきたばかりのΨさんが、洗面台の横で車イスに座ったまま放置されていた。軽度の認知症を患っているが、それ以外には特に持病も無く、下肢筋力低下が見られる程度で身体機能は良好なので、プランでは、朝食後は口腔ケアを済ませ、オムツ交換をした後に、リハビリ送迎時間が来るまで、詰所で待機。となっている。

プランではそうなっているΨさん、でもその日は、詰所には来ずに、自室内で放置状態になっていた。恐らく、朝食に時間が掛かってしまったので口腔ケアを済ませた所で、職員は一旦その場を離れ、より優先度の高い業務に掛ったのだろう。

(どりゃ、ちょっとサービス残業でもして行くか・・・)

軽い気持ちで僕は個室に入室し、車イスに座ったままだったΨさんが口腔ケアを済ませている事を確認。本人の了解を得てベッドに寝かせ、オムツ交換に掛かろうとした。Ψさん、その時突然、

「あんたは誰ぞね!何をしゆうかね!!」

叫び声を上げ、オムツ交換に掛かろうとした僕の腕を払いのけた。

「どうしました?オムツ交換ですけど?」

「いらんちや!触らんといて!!」

Ψさん、払いのけた僕の腕に噛みついた。

入所直後はおとなしかったΨさんだが、数日前から、不穏や他傷行為が報告されてはいた。食事時も食堂で臨席のPさん(おとなしく、陽気で気さくなばーちゃん)を殴ったりしていたらしく、その為に食堂の席が他傷行為の出来ない相手の隣に移されてもいた。

そのΨさんだが、口腔ケア終了確認、ベッド臥床までは何も問題が無かったのに、オムツ交換に掛かろうとした途端、突然不穏と他傷が現れ、そしてこちらからの行為は全く受け付けなくなってしまった。

スケジュールされた、リハビリ送迎時間は迫っている。そして外観から推測する限りでは、Ψさんのオムツは失禁した尿でパンパンになっている。Ψさんの排泄パターンから考えても、このままいけばリハビリ終了前にパットが尿で溢れてリハビリ続行不可になるのは目に見えている。しかしこちらからの介護も処置も全く受け付けなくなっただけでなく、不穏・暴力はエスカレートする一方だ。

(仕方が無い、後は日勤さんに任せよう)

自分にはハンドル出来なくなって、僕は一旦部屋を出た。

部屋を出て詰所に向って歩き出した僕の背後から、ベテラン介護士さんの叱責が飛んでくる。

「mizzieさん、Ψさんほったらかしにしてどこ行くつもり!?」

「Ψさん、不穏になっちゃってもう僕ではどうにも出来なくなっちゃったんですよ。一旦離れて時間を開けて、それから日勤さんにオムツ交換とリハビリ送迎お願いしようと思って、」

「アナタ介護福祉士取ったんでしょう?プロでしょう?どうにも出来ない。なんて尻尾まいてちゃダメじゃない!!」

そう言ってベテランさん、Ψさんの部屋に入って行って不穏だったΨさんをなだめすかしつつささっとオムツ交換を済ませ、「不穏出ちゃった人にはこう対処するのよ。仕上げはmizzieさんやりなさい。」と言って、自分の業務に戻って行った。仙骨部がじょく創になり掛けていて、臥床時は側臥位にする事が決められているΨさんなので、僕はΨさんを即臥位にする為に、またΨさんの部屋に戻った。

「Ψさん、ちょっと横向いて頂けますか?」

ベッドサイドに片膝を付いて、そうやって話し掛けた僕に対してΨさん、

「何をしゆうぞね!娘を呼んで!!」

マイったよ・・・また不穏になってるよ・・・。

「Ψさん、お腰に傷が出来ちゅうきねぇ、横向いちょかないかんがやき。ちょっと廊下の方向いて。」

「あたしに触りなさんな!えい加減にせんと人を呼ぶぞね!!」

「寝る時は背中にクッションを当てないかん。って先生から言われたでしょう?我がまま言わんとちょっと横になって下さい。」

言いながら、僕はΨさんの背中にクッションを当てて仙骨部を浮かせ、布団を掛けて部屋を出た。30分のサービス残業になったが、とりあえず業務は終えたのでほっと胸をなでおろしつつ、僕は詰所に戻って手を洗い帰り支度をする。そして帰ろうとしたその時、別の介護福祉士さんから呼び止められた。

「Ψさん寝かせたのmizzieくん?」

「そうですけど。」

「「Ψさん、臥床中は即臥位ってカンファで決まったでしょう?」

「ええ。僕背中にクッション当てて右即臥位にしましたけど。Ψさん、右側禁じゃなかったですよね?」

「いいからちょっと来て。」

で、僕はまたもや、Ψさんの病室に行った。そこでは、Ψさんが僕が背中に差し込んだクッションをベッド隅に押しやって、仰臥位で寝ていた。僕は事情を説明したが、現場を見ていない介護福祉士さんは一切取り合ってくれず、そしてΨさん、その介護福祉士さんの言葉には素直に従い、背中にクッションを当てて右側臥位を取り、布団を被って寝てしまった。

「mizzieくんのやり方が悪いから、クッション入れても外しちゃうの。もういいからあんたはさっさと帰りなさい。」

言われて、僕はその場を離れた。

 

屈辱だった。

自分で言うのも何だが、僕は、言語でコミュニケーションが取れる相手には、そして特におばあちゃんには、はっきり言って人気者だ。「○×さんがそんな事を言うの見た事ない。」なんてベテランさんが言うくらい、僕には気さくに接してくれる患者さんも結構いる。他の職員のケアには文句たらたらのばーちゃんが、僕のケアには笑顔で応じてくれるのも珍しくも何ともない。僕と、もう一人の職員にしか反応しないばーちゃんだっているくらいだ。それは決して優秀な、或いは効率的な仕事では無いが、常に全力で仕事に掛かる僕は、患者さんからはそれなりに好意的に受け止められている。

しかし、このΨさんは、僕のケアだけを拒否するのだ。ケアどころか、僕が関わる全てに対して拒否か暴力で応じるのだ。へなちょこ介護職員なオイラだけど、「じーちゃんばーちゃんのハートはがっちりだぜいっ!(^^)v」ってやってた僕にとって、それは「自分に酔うな!」と言う警句になると同時に、自分の介護感を撃沈してしまうくらいに、僕を激しく落ち込ませてくれた。

「ある特定の職員だけ受け付けない」と言うケースの、「ある特定の職員」になってしまう僕には、やはりこの業界は向いていないと言う事なのだろうか・・・?

 

 

 

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2008.05.17

イージス艦がやってくる

来週の21日から26日までの6日間、高知県の西の端にある宿毛と言う町に、米海軍のイージス駆逐艦がやってくる。

寄港の目的は、兵士の休養と親善と、たぶん補給だ。

先の大戦中までは、良港でもある宿毛には頻繁に軍艦が寄港していた。戦艦だって来てたくらいだ。で、その宿毛港には昨年も、米海軍のイージス駆逐艦・ラッセルが寄港していた宿毛港だが、今年もまた、イージス艦が寄港を打診してきた。昨年の寄港では、高知県の前知事だった橋本大二郎氏が、高知の港湾は全て非核港湾課する事を公約に掲げてもいたので、アメリカ大使館を通じて、核弾頭搭載の有無を問い合わせた後に、しぶしぶ寄港を受け入れたと言う経緯があった。

今回の寄港に関しては、寄港を許可した宿毛市長は「米軍側からの事前協議が無い以上、核は不搭載」と言う国の見解を踏襲したとの事なので、イージス艦が核弾頭を積んでいるかいないのかは、軍事機密を理由に教えてもらえなかったか、確認する事をしなかったかのどちらかだろう。そして核を不搭載であると判断した以上、寄港を拒否する法的根拠が無いので、寄港を認めない訳にはいかなかった。と言うのもある。

また、高知県の西端に位置し、漁業以外に大した産業が無く、不景気にあえぐ宿毛市にとって、イージス艦寄港で生み出される経済効果は捨て難い。と言う切実な事情もあったと思われる。米兵の犯罪さえなければ、それなりの経済効果をもたらす米軍艦船の寄港は、市経済にとって有難いのだ。

 

「アメリカ軍なんかいらない!アメリカ軍なんか出て行け!」

と言う意見には、確かに一理あるし筋が通ってもいる。人殺しの集団なんかには、平和な田舎町には来て欲しくなんかないのだ。世界中の駐留地で、現地の女の子達をレイプしまくっている、兵士の質が世界最低の軍隊であるアメリカ軍なんか、迷惑な鼻つまみ者以外の何物でもないのだ。僕だってもちろん、出来る事なら我が高知には、アメリカ軍には立ち入って欲しくなんかない。

しかし現実問題として、アメリカ軍の艦艇は高知と徳島に寄港を要請している。僕等が拒否しても、どこか別の港に行くだけで、彼等は必ず日本のどこか、軍港では無い民間港湾に寄港するだろう。

沖縄や岩国で女の子をレイプしたり、物を壊したり事故を起こして逃げたり、万引きや窃盗を起こしたり傷害事件を起こしたりしてるアメリカ兵だけど、アメリカ兵全員が極悪非道な軍服を着た悪魔。って訳じゃあない。僕がシスコで暮らしていた頃に仲良くなってた親日家のおっちゃんは、三沢に駐留していた事もある退役軍人さんだったし、全てのアメリカ軍人が悪人。って訳ではないのだ。いいアメリカ兵だっているし、クソみたいなアメリカ兵だっている。それはきっと世界中どこの国だって一緒だ。組織は最低だけど、そこに属している個人まで皆最低って訳では無いのだ。

そしてアメリカ兵だって人間なんだから、せっかく親善目的で寄港してくれるんだから、出来る事ならそれなりのもてなしをしてあげたい。だいたいからして、僕等はもてなし好きの高知県民なんだ。いいアメリカ兵にはそれなりの歓待をしてあげたいとも思う。

しかしながら、こっちがそれなりの歓待をするにしても、ここだけは譲れない。って思うトコがある。

いいアメリカ兵はもてなしてあげたい高知県民のオイラだが、悪いアメリカ兵が悪い事が出来ないように規制はしっかりかけたいのだ。そのために必要最低条件なのが、『日米地位協定の改定』だ。

これが、日米地位協定があるから、日本国内で犯罪を犯した米兵を、日本の法律で裁く事も、日本で裁判にかける事も、日本の警察が尋問する事すら出来ないのだ。そしてこれがあるから、悪いアメリカ兵は日本で散々悪事を働いておいて、基地に逃げかえってアメリカに逃げちゃうのだ。僕等の法で尋問して、僕等の裁判で裁く事が出来ないのだ。

どんなに悪い事をしても基地に逃げれば全部無かった事に出来るから、悪いアメリカ兵は平気で日本の女の子をレイプ出来るのだ。事故を起こしても平気で逃げる事が出来るのだ。

でもこれが、日本国内で犯罪を犯せば日本の警察に逮捕・収監されて、日本の法律で尋問されて、日本の司法で裁かれるとなったら、悪事を働くブレーキにはなるだろう。逃げられて僕等が悔しい思いをする事もなくなるだろう。

それが出来ないから、今の法律ではアメリカ兵は悪事を働いても逃げ得だから、僕等は彼等を心から歓待する事が出来ない。

あの世界一幸福な国で兵隊になろうなんて若者は、1,000,000人中999,999人位は、貧乏な家庭に生まれた子供達だ。
あのイージス艦に乗ってる士官ではない若いアメリカ軍水兵だって、僕等と同じ、この独占資本主義の被害者なんだ。

長い船旅で疲れてるであろう彼等を、出来る事なら僕達だって暖かく受け入れてあげたい。

彼等が悪い事を何にもしない・出来ないのならね。

 

 

 

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2008.05.16

石油高騰について

昨日のエントリーで、僕は石油価格高騰について書いた。

そしたらその日の夜に、僕が定期購読している田中宇(たなか さかい)氏のメルマガにも、(石油高騰の謎)と言うタイトルでさらに突っ込んだ詳細な内容の記事が書かれていた。

氏の分析では、昨今の石油価格高騰は昨日のエントリーで僕が書いた事とほぼ一致していて、そして、そうやって投機筋が意図的に石油価格を釣り上げているのは、公共の福祉には明らかに反しているので、米民主党の議員が、それを規制する法律を作ろうと議会に提案した。と書かれている。

実際に、石油価格を釣り上げてぼろ儲けをしているのは、アメリカの投機筋やゴールドマン・サックスのような投資銀行が殆どなので、そうやってアメリカの投機筋をアメリカの法律で規制してくれたら、アメリカ企業や投資家を規制する手段を持たない日本の様な国に住む者からすれば、それはとてもありがたい。

しかし、せっかく濡れ手に泡のぼろ儲け出来るチャンスが転がっていると言うのに、それを規制されるのを黙って見ているほど守銭奴達も馬鹿では無い。共和党やブッシュ政権に圧力を掛けているんだろうが、規制は不要。とか、規制は無駄。とか言った主張をする政治家や批評家を作って、それらを通じて自分達の稼ぎを確保しようとしているようだ。

冒頭にあげたメルマガによれば、昨今の石油価格はその6割が投機筋による釣り上げによるものなのだそうで、投機筋の釣り上げがなかったら、原油価格はバレル辺り$60程度まで下がるんだそうだ。つまり、この8年で60円以上上がった石油価格も、暫定税率撤廃が無くても、¥30は下がると言う事なのだ。

昨日の記事をかいてからも、色んなニュースに目を通したりして、それについて思考を続けていたオイラだけど、オイラの言いたい事はその殆どが、冒頭で挙げた田中宇氏のメルマガで語ってくれているので、興味がある人は当該記事にリンク貼ってあるので、それを辿って氏のサイトに行って、知識を情報を仕入れて、それについての自分の考えを養って欲しい。

田中宇氏のサイトやメルマガの記事は全て、出典が明記されているから、僕みたいに自分が得てきた情報を元に、個人的見解を述べているのとは違って、その情報・記事にはそれなりに信憑性があって信頼に足るものなので、(記事の出展が殆ど全て英語記事なのが難点っちゃ~難点だけど・・・)そうやって物事に対するクリティカルな視点を身に付けて欲しいな。なんて思う今日のmizzieなのでした。(^^)

 

 

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2008.05.15

もう許せない!

ガソリン税暫定税率は、世論と野党の大反対を無視して、国民全体の福利よりも、官僚達の私腹を肥やす事と、自分達の支持基盤への利益配分の方が大事だと考える、自民党と公明党による強行採決によって再可決されて、ガソリン単価はリッター辺り¥30近く、率にしたら20%近くも値上がりした。

民主党や社民党、共産党が頑張って、国土交通省のクソヤローどもがやっていた、ガソリン税の無駄使いぶりを暴いてくれた事もあって、僕等が店頭で支払うガソリン代の中で、かなりの部分がそう言ったクソヤローどもの私腹を肥やすために使われていた事が暴露された。その悪代官顔負けの悪行には、国民の怒りもそれはそれは物凄いものがあったんだけど、庶民の生活よりも、自分達の支持者への利益誘導が重要な自民党の手に掛かっては、どんな批判も馬耳東風、馬の耳に念仏、のれんに腕押し、柳に風で、「そんなの知ったこっちゃないね!」と言わんばかりに、官僚達の無駄使い・公金流用には一切手を付けないで、「道は必要です!」と言って、ガソリン税暫定税率を復活させた。

自民党の悪行で、僕等が払うガソリン代から、リッター辺りで¥30近くも勝手に中抜きされて、そしてその金は官僚と土建屋で使い込まれているんだから、納得がいかないし腹が立つ。こっちは少ない収入の中から、爪の先に火を灯すような思いをして節約生活をしているのに、そんな暮らしをしている庶民から巻き上げた金で、奴等は高級料亭で豪遊していたり、美人をはべらせて高い酒を飲んでいたりするのだ。公金で自宅を建てたり、自家用車を買ったり、ゴルフクラブや高級釣り竿を買ったりしているのだ。

その代金のほとんどが税金なガソリンだが、しかしそれを差し引いたとしても、昨今のガソリン価格はどうかしている。どう考えても異常な高騰ぶりだと言わざるを得ないのだ。

2001年頃、WTI(West Texas Intermediate)原油価格は、1バレル辺りで$20くらいだった。それが2008年5月の今、WTI原油価格は1バレルで$120を超えている。店頭でのガソリン単価は4割以上値上がりしたが、原油価格は6倍近く値上がりしているのだ。

確かに、石油の需要はこの10年間で劇的と言ってもいいくらいに増えた。中国、インド、ブラジル、ロシアの、いわゆるBRICs国の経済発展もあって、特に巨大な人口を抱える中国とインドの発展は、両国に巨大な原油需要をもたらした。そして昨年サブプライム問題で景気が破綻するまでは、アメリカ景気は10年近く拡大を続けていた。そこには、巨大な石油の需要があったのだ。
そして、供給元の方は、特に中東では油田の開発がそれほど進まなかった事もあって、原油の産出量自体はそれほど伸びていない。供給量にそれほど変化が無いのに需要が増えたんだから、ある程度は原油価格が上昇するのは理解できる。

しかし、たった8年で6倍と言うのはどう考えても異常だ。

この、イラク戦争開戦以来続く原油価格高騰は、その殆どが投機資金によるものなのだ。つまり、お金持ちがもっとお金持ちになる為に、石油価格を釣り上げて濡れ手に泡のもうけをしていると言う事なのだ。ビリオネア(資産10億ドル超)と言われている超富裕層が、もっともっとお金持ちになる為に、僕達庶民がワリを食わされているのが、今回の原油価格高騰なのだ。

石油需要は確かに増えている。しかし、それは原油価格を6倍にしてしまうほど激しい需要増では無い。サブプライムローン問題で、株式市場では稼ぎ難くなったから余計に、行き場所を失った投機資金が、商品相場に流れ込んできているだけなのだ。つまり、金持ちがもっと金を稼ぐ為に、原油価格が上がったり、穀物相場が急騰したりしているのだ。僕等の買うパンやうどんが値上がりしているのも、ガソリン価格が下がらないのも、色んな生活必需品が値上がりするのも、それらは全て、金持ちがもっともっと金持ちになりたい。と言う、自分達の欲望充足だけを追及しているからなのだ。

資産家には、その資産に応じた社会的責任がある。と僕は思うのだが、世界の、「特に欧米の資産家にはそんな概念は無い。

彼等は、自分の資産が増えるのならば、その為に十億人単位の人が苦しむ事になってもそんな事はお構いなしなのだ。「悔しかったらお前らも金持ちになってみやがれ!」なのだ。

石油も小麦も大豆も、生活する上では欠く事の出来ないものだから、そうやって自分だけの利益の為に、数十億人を踏みつけて一人で笑っている強欲な守銭奴達に、僕等が出来る事なんてほとんど何も無い。

だから、

奴等が勝手に釣り上げて、高くして売り付けてくる、
石油を使うのをもう止めよう。

そうやって値を上げた先物を、大量に買い込んで高値で売り抜けて利ざやを稼ごうとしているヘッジファンドとか投資銀行、そいつらに投資してる超金持ち達が、原油が売れなくなって値崩れして、高値で買ってた先物で損失出して泣き出すように、石油の需給バランスを崩しちゃおう。

石油高騰を演じている守銭奴の大親分、アメリカのゴールドマン・サックスは、「原油価格は今後2年以内に、バレル辺り$200まで上昇するかもしれない」と予測している。原油価格を釣り上げている張本人であるゴールドマン・サックスがそう言っているんだから、恐らく奴等は原油価格をバレル辺り$200までは釣り上げるつもりなんだろう。あいつらは僕等庶民が苦しむのなんかお構いなしで、自分達だけ美味しい思いをしようとしている。僕等から絞りとったお金を、自分のポケットに突っ込もうとしている。

そうやって僕等を苦しめようとしている守銭奴どもに、僕達庶民からの抵抗運動として、

 

近距離移動では歩こう。

無駄な電気は消そう。

電気湯沸かし器は石油を使うから、給湯はガスか太陽熱に変えよう。

家族はなるべく一つの部屋に集まる様にして、冷暖房に使う電力を減らそう。

(これはあまりお勧め出来ないんだけど・・・)
車のタイヤは空気圧を指定の2倍くらい高めに入れて、タイヤの設置面積を減らして走行抵抗を減らして燃費を上げよう。

スーパーとか買いものには必ずマイバッグを持参して、レジ袋生産に使われる石油を減らそう。

再生品以外の石油を原料とした製品を、徹底的に避けよう。

とにかく、石油の消費を減らせる事は全部やろう。

 

先進国に住む僕達は、国民一人当たりで発展途上国の国民200人分近いエネルギーを使っている計算になるらしいから、僕等が消費石油量を2割減らせれば、それは世界全体からみてもかなりの石油消費量減少と言う事になるだろう。そして、需要が減れば値段が下がるのは、商売の基本中の基本だ。高騰した石油先物を買って荒稼ぎを目論んでいるヘッジファンドや投資銀行の連中は、ほぼ全員が大損する事になるだろう。
自分達の利益の為だけに、石油価格を釣り上げて僕等のような庶民を苦しめている資産家達に、僕等でも出来る抵抗を見せつけてやろう。

これは地球温暖化防止にもなって、一石二鳥だ。

資本主義システムが大衆支配に使われてきた19世紀以来、僕等は実に多様な方法で搾取され続けてきた。
もうそろそろいいかげんに、僕等も反撃の烽火を上げよう。

何でもいいから、出来る事から始めよう。

 

 

 

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2008.05.14

荒業

医療介護施設は通常の老人施設とは若干異なり、一種の病院でもあるので、そこに入所している人は一部の例外を除き、本当に重度な人ばかりだ。

本当の意味で「寝たきり」になった人が殆どで、残りは寝たきり一歩手前な人がメインなんだけど、そんな施設に勤務していると、食事介助には本当に苦労が多い。
経口摂取が可能な間は、可能な限り経口からの栄養摂取をさせるので、認知症が高度に進行し、情動だけでなく身体機能にまで影響が出てきてしまうと、本人が食べようとしても、体が「飲み込む」と言う動作を忘れてしまっているようで、口の中にある食物をいつまでも噛み続けたり、口の中に入ってきた食物を、口を閉じながら・咀嚼しながら、垂れ流したり吐き出したりしてしまう。

それでも、僕等職員はあの手この手を使って、口を閉じるのに手を貸したり、冷たく冷やしたスプーンを使って嚥下反射を促したり、のどぼとけをマッサージして嚥下を促したり、耳の下をマッサージしたり、そうやって嚥下に問題を抱えたじーちゃんばーちゃん達に、食物の経口摂取をしている。

そんなある日の出来事。

その日がリーダー担当だった僕は、今、我が職場で食事介助が最も困難とされる@さんの、昼食の食事介助に入った。
この方はご家族が比較的頻繁に見舞いに来て下さる方で、そしてもちろん、ご家族さんがいらっしゃる時は比較的調子良く食べて下さる。
しかしながら、飲み込みに問題を抱えた@さん、食物を口に運んでも、いつまでもいつまでも噛み続けて、中々飲み込んで下さらない、とても手の掛かる方でもある。ケアマネさんからも、「食事量が5割なら、無理にそれ以上食べさせなくてもいいです」と言われていて、その日の僕は腕まくりして、「さて、やるか。」って食事の載った盆を持って@さんのベッドサイドに行った。

僕が部屋に入った時、部屋には@さんの娘さんが見舞いに来られていて、僕は娘さんに挨拶しながら、食事介助を始めた。そして@さんはいつも通り、口に運ばれた食物をいつまでも噛み続け、中々飲み込んで下さらない。僕はのどぼとけをマッサージしたり耳の下をマッサージしたりしながら、何とか嚥下反射を起こさせようと、悪戦苦闘していた。そんな僕を見ていた娘さんが、

「あのね、そんな時はこうすればいいですよ。」

と言って、@さんの鼻を軽くつまんだ。

ゴクン

@さん、思い出したかのように、口内で唾液と一緒になってぐちゃぐちゃになったハンバーグを飲み込む。

「ほらね。こうやって顔に刺激を与えてあげると、結構飲み込んでくれるんですよ。」

「へえ、そうなんですか。」

言いながら僕は、ほうれん草のおひたしを@さんの口の中へ。@さん、もぐもぐとそれを噛み砕き続ける。十分に咀嚼が出来たな、って思えた辺りで、僕も@さんの鼻を軽くつまんでみた。

ゴクン

「あ、本当だ。凄い。さすが娘さんですね。僕等職員も型無しです。」

娘さん曰く、高知市が開催していた「家族介護者対象の介護技術についての講習」で、それに関する理論とか知識とかを学んで来たらしく、顔に刺激を与えると嚥下を促す場合がある。と教わったそうで、そうやって口内に食物がある時に色んな事を試してみて、鼻をつまむと嚥下が起きると言うのを偶然に発見し、自分が介助する時はそうやっていたんだそうだった。娘さんからそれについての話を伺いながら僕は、そのやり方を見つけた後は調子良く、@さんの食事介助を続けた。

食事量が7割を超えた辺りから、@さんは鼻をつまんでも中々飲み込んではくれなくなった。僕は食事量が7割を超えていたので、(今日はもうこれくらいにしておくかな?)と思い始めていたが、飲み込みのペースが落ちたのを見た娘さんは、

「鼻をつまんでも飲み込まなくなったわね。(僕の名札を見ながら)mizzieさん、そんな時でもね、こうすれば母は飲み込んでくれるんですよ。」

そう言って、@さんの額を勢いよく引っ叩いた。

 

パンパーンッ!

 

44口径の射撃音のような乾いた音が、部屋中に響き渡る。

・・・ゴックン。

「ほ~らね♪飲み込むでしょう?(^^)」

「そ、そうですね・・・。(@_@;」

「ウチの母はね、まず最初は鼻をつまむ。それでも飲み込まなくなったら、こうやって額を叩いてやればいいんですよ。」

「・・・今日はいい事を教わりました。ありがとうございます。・・・もう時間も遅いし、今日はいつもよりたくさん食べたし、@さん、今日のお昼ごはんはこれぐらいにしておきますね。」

そう言って僕は、口腔ケアをしてから食器の載った盆を抱えて部屋を出た。

軽く鼻をつまむのは、中々に有効なやり方かもしれない。顔に刺激を与えられて、反射的に嚥下を起こすのはフツーに見られる事だ。
しかし、あの額を思い切りよく引っ叩くやり方は、家族以外には使えない荒業だ。職員が利用者の額を引っ叩いているのを、知らない人が見たとしたら、あれは介護虐待以外の何物でもないと思うだろう。

 

 

 

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2008.05.13

アンケート

3日前のエントリーで、「稼いでくるなら浮気OK」と「一途で誠実なら稼ぎが悪くてもOK」でアンケート取ったけど、

『恋愛』カテゴリーで、どこかの誰かが作ったアンケートが、中々に興味深いものがあったので、ちょっとこっちでも使わせてもらう事にした。

この質問は、「nifty投票」でも人気の投票みたいで、サンプル数がかなり多い。

で、興味深いのは、男女ともにほぼ同数。つまり、結婚している男女のうち、二人に一人は配偶者以外の異性とのセックス経験がある。と言う事だ。これを多いと思うのか、少ないと思うのかは各個人の価値観や環境で変わって来るのだろう。ここには引用しないけど別の公的なデータでは、日本人は配偶者の浮気に寛容な民族になるらしく、40代男性の約半数が、配偶者以外の女性とのセックス経験有り。と答えているらしい。そしてその「経験アリ」と答えた半数には風俗嬢がカウントされていないので、その統計の解説では、経験相手にセックス産業従事者も含めると、40代男性の4人に3人は、配偶者以外の女性とセックスしていると推測出来る。となっていた。そしてその公的な調査によると、結婚している男性の約5割、女性の約4割もの人が、配偶者以外との異性とセックスする事に罪悪感を持たず、また配偶者の浮気にも寛容という結果が出たらしい。この調査を行った大学教授曰く、「日本人は浮気に寛容過ぎる」らしいのだが、それが、この国の多数派を占めているんだから仕方が無いっちゃ~仕方が無い。

相手の浮気に寛容な日本人だが、それは自分も浮気をしているから相手の浮気を咎める事が出来ない。と言う事の裏返しでもある。パートナーに「浮気の自由」を認めている既婚男女は、自分が「浮気の自由」を謳歌している張本人でもあるのだ。
しかしながら、35歳既婚女性の約23%が、夫の浮気に悩ませられている。と言う統計もある。

『自分はやせ我慢をして、他人を心地良くさせる事』
が、カッコイイ事の定義であるmizzieにとって、自身の快楽追及の為なら、配偶者を裏切る事に躊躇しない、この国の多数派の考え方と言うものには、本当にうんざりさせられる。

そして、mizzie的価値観でいくと、この、「自身の快楽追及の為なら、他人がどうなろうと知ったこっちゃないね。」と言う生き方は、『野暮』とカテゴライズされる。

つまり、日本の男の約4分の3は、野暮だ。

 

 

 

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2008.05.12

宝永町美食倶楽部

スィーツジャンキーなmizzie & ななか姫、また、ご近所にあるスィーツS級指定店、『ル・セルクル』に行ってきた。

今回買ったのはこれ!

001  

 

 

 
チョー美味しかったです。
フラッグシップ的に美味しい奴があって、でもそれ以外にもハズレ無し、どれを食べても皆美味しい。

高知にはそんなケーキ屋さんが2軒あって、それはここ『ル・セルクル』と『Saori Sweets』なんだけど、どちらもスィーツS級指定店です。(^^)

高知にゃ美味しいもの数あれど、甘いものが食べたきゃこの2店に行け。ってカンジ。

実家暮らし時代はパティスリーDio(今はもう無い)
サンフランシスコで暮らしてた頃も、
ホームステイ中はZanze's CheeseCake、
一人暮らししてた頃はCitizenCake、
そして世帯主となって新居を構えた今は、ル・セルクル、

オイラ、本当に甘いものに恵まれた人生を送っているなぁ・・・。
太らない体質の体に産んでくれた、両親に感謝!
(脂肪細胞の数と大きさは、80%くらいは遺伝で決まっている)

 

 

 

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2008.05.11

コラムニストmizzie

院内新聞で書いてたコラムが、連載になっちゃったmizzie。事務長からも、「mizzieくんの記事、面白かったよ。」なんて言ってもらえて、半ページ掲載だったのがスペース拡張で全ページ掲載になって、文字数制限が緩くなったので、書きたい事がキチンと書かせてもらえるようになった。

んで、最新号にもまた、僕のコラムが掲載されたので、いつものように、こっちにも載せる事にする。

下の文章が、春号掲載になった『理想的医療政策』と言う題の記事です。

 

『理想的医療政策』

小泉政権誕生直前、世界保健機関は日本を「健康達成度総合評価」で世界第一位と評価した。しかしその充実した医療・福祉政策を誇った日本の医療制度は、国民の支持を得た小泉元首相がアメリカの要望に沿って推し進めた、「聖域無き構造改革」によって、完膚なきまでに叩き壊された。
その「聖域無き構造改革」は、かの英サッチャー政権が取った、高福祉国家だったイギリスを「小さな政府」に変貌させ、医療費・社会保障費を徹底的に抑制した、あの悪名高き「サッチャリズム」と酷似していると言われる。そして小泉首相はその任期中に、医療費の対GDP比をサッチャー政権時代のイギリス並みに押さえつける事に成功した。では、医療費抑制を断行したイギリスはその後、一体どうなったのだろうか?

「小さな政府」を目指し、「新自由主義政策」、「行政スリム化政策」を推し進めたサッチャリズムは高福祉国家だったイギリスに深刻な医療崩壊を招き、提供される医療の質は地に堕ち、さらに採算性の悪い地方の病院が次々と閉鎖に追い込まれた。その後誕生したブレア政権は崩壊した医療体制を立て直すのに腐心したが、結局、ブレア首相はその任期中には、崩壊した医療制度を立て直す事は出来なかった。
高福祉国家だったイギリスがその福祉政策を維持出来なくなったのは、巨額の財政負担に国家が耐えられなくなったからなのだが、それでは、民間活力で効率化を図るアメリカ式医療政策はどうなのだろう?私はアメリカで3年間暮らしていたが、一般市民の視点で見ると、その医療制度は実に貧弱な物だった。公的医療保険が存在しないアメリカでは「利益追求」を至上命題とする民間の保険会社がそれを補うのだが、掛け金の安い保険では適用されない治療法や薬が多々あり、保険でカバー出来ないから治療出来ないケースは珍しくも何とも無く、なるほど高額保険に加入出来る富裕層は充実した医療を受けられるが、そうではない中間層や、保険に入る事すら出来ない貧困層に用意されていたのは、「生かせるだけ」な最低限の医療だけだった。超富裕層ではない一般大衆にとって、世界保健機関の健康達成度総合評価が世界37位のアメリカ式医療政策が、世界1位の小泉政権以前の日本式医療政策よりも優れているなどと言う事は有り得ない。

しかしながら、充実した医療制度・政策は、重い財政負担を政府に強いる。では、コストを掛けずに充実した医療制度、高福祉社会を実現する事は不可能なのだろうか?

ここに今、『世界がキューバ医療を手本にするわけ』(吉田太郎著 築地書館刊行 ISBN978-4-8067-1351-7)と言う一冊の本がある。日本が、世界が目指すべき、医療と医療制度、福祉と社会保障政策のあるべき姿を、カリブ海の独裁者が作り出したそのシステムを、僕等はこの本を通して垣間見る事が出来る。とても長い本なので全てを紹介する事は出来ないが、ざっと要約すると、キューバのカストロ首相は、小泉元首相が日本でやった事と正反対の事をキューバで行い、そしてそれは、「持続可能な福祉医療制度を構築する」と言う点において、大成功を収めている。新自由主義政策を推し進めて医療崩壊を招いたイギリスが、毎年大量の視察団をキューバに送り込んでいるという事実も、その端的な証明と言えるだろう。

キューバの医療・福祉政策に関しては、次回以降、さらに深く紹介させて頂く事にする。

これが、掲載された記事の全文です。
これを書いたのは昨年末で、夏号用として、キューバの医療・福祉政策について紹介しようと思っていたのですが、2月末にシスコ訪問した際、現地の高齢者施設を見学する機会に恵まれたオイラ、夏号にはその事を書いて、秋号用に、キューバの医療制度を紹介するつもり。

 

 

 

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2008.05.10

愛と資本主義

僕は友人・知人からもらった手紙とか年賀状とか、捨てる事が出来ない体質なんだけど、こないだ、そうやってファイルしてる過去の手紙とかを整理していて、過去の知人とか友人とかの現在の状況なんかを比較してて、そこにはある種の関連性がある事に気付いた。(例外もあるので法則性には出来ない)

この資本主義社会が支配する日本で、社会的な成功を収めている人はその殆どが、物凄いくらいの浮気性で、恋愛や異性に対しては誠実で真面目な奴はほぼ全員が、経済的には決して裕福とは言えない、中流以下の所得層に属しているのだ。

若い頃に苦労して、その道では一目置かれる存在となり、そうして自分の店を持ち、それなりにビジネスで成功を収めた知人、バツ1どころかバツ3ぐらいまで行ってて、最初の妻との間に出来た子供が子供を持ち、その孫と最後の妻とに出来た子供が殆ど年が変わんない。なんてのもいるし、年収8桁になった知人(複数いる)は、少数の例外を除いたほぼ全員が、妻以外との女性とセックスする事に罪悪感を感じている者はいない。妻以外に恋人がいる人もいれば、「風俗は浮気じゃない!」と言ってソープ&デリヘルの常連ってのもいる。

逆に、決して大金持ちでは無いんだけど、奥さんと築いた小さな家庭で幸せに暮らして、「お金があればいいんだけどねー」なんて言うくせに全然あくせくしてなくて、中流か中の下って世帯所得でやりくりしてる連中は、その全員が浮気とは無縁の暮らしをしている。
もちろん、経済的に余裕が無いと、妻以外の女性とセックスする為に必要とされるコストを負担出来ない。と言うのもあるんだろうけれど、そして何らかの理由で大金を得たら、浮気に走っちゃうかもしれないんだけれど、『誠実』を地で行ってるような性格をしてる僕の友人達は皆、収入は平均かそれ以下で、そして浮気とは無縁の暮らしをしている。

んで、このmizzie's cafeはお客さんには女性が多いようなので、ちょっとアンケートです。

稼いできてくれるのなら、浮気しようがおかまいなし(又は、稼ぎの悪い男なんかいらない)なのか、自分だけを見てくれるのなら、ちょっとぐらい稼ぎが悪くても構わない(若しくは、どんなに稼ぎが良くっても、不誠実な男なんかいらない)のか、みんなの意見を聞かせてね!!

 

 

 

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2008.05.09

幸か不幸か・・・

「mizzieくん、あんたウチに来てからどればあになるぞね?」

「この11月で、丸3年になります。」

「あんたも3年目ながやき、もっとしっかり仕事をせんといかん。3年目やったら普通は、もうプリセプターをやりよらないかんがぞね。けんどmizzieくん、今のあんたにプリセプターは任せられん。あんたやちやらせられたら困るろう?」

「はい。現実的な話、僕はまだ容態急変に一度として当たった事がないですし、新人指導なんて、まだ僕には荷が重いと思います。」

「mizzieくん、アンタまだ急変に当たった事がないかね?」

「はい。今月は重体患者が3人出てましたから、今月こそは当たるかな?って思っていたんですけど、○×さんは僕の夜勤日に転棟になっちゃいましたし、★@さんと▽◆さんは公休明けに出て来たら死亡退院した後でした。」

「ほんなら、今当たったら困るろう?」

「マニュアルは内容をそのままメモに書き写して携帯してますから、とりあえずは動けますけどベテランさんみたく動きが自動化されてはいませんから、急を要する時に初動が遅れる危険性を否定出来ません。だから、今日みたいに夜勤で組むナースがイージスさんだと、僕としては心強いです。」

 

そうなのだ。
経験時間だけなら中堅クラスに足を突っ込んでいる僕は、医療介護病棟なんて言う、入所者の容態急変は日常茶飯事な職場に30か月も勤務して、これまで20人近い死亡退院患者を見送ってきたと言うのに、一度として、容態急変に遭遇した事が無いのだ。

過去に一度だけ、今正にご臨終して行く所です。と言う局面に遭遇した事があるが、それは珍しく日勤中に起きたので、全ての処置を担当医とナースがやってしまい、僕等ケアワーカーには出る幕が無かった。後は皆、公休中に亡くなったか、誰かの夜勤中に亡くなったか、と言うのばっかりだ。

当たる人は、入社するなりイキナリ当たり、その後も立て続けに急変対応に当たるのだが、幸か不幸か、僕は今だかつて一度として、自分の勤務中に容態急変に遭遇した事はない。

しかしこれは、今後も仕事を続けていく上では、大きなディスアドヴァンテージとなりうる。とにかく僕は、災害時対応と容態急変時対応の経験値がゼロなのだ。30年以内に巨大地震がまず間違い無く襲うと言われる街で暮らし、症状の軽い人は空きが出るとすぐに特養に移っている現状では、医療介護入所となるのは本当に「もうヤバい」って人がほとんどなので、容態急変で慌てているようでは、仕事にならない。

しかしこれだけは、自分から望んで当たる。と言う事が出来ないのだ。

困ったなぁ・・・。 

 

 

 

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2008.05.08

連休疲れ

連休とは無関係な福祉職従事者のオイラは、世間が連休明けで気だるい空気に包まれている今この時も、ワクワクしながら日々を過ごしている。肉体的・精神的に過酷な高齢者介護に従事しながら、こんなにもワクワクしながら日々を過ごすには訳がある。

それは、

7月に予定している、新婚旅行が迫ってきているからだ。

陸マイラーなmizzie、地道に貯めたANAマイルが何と170000!もあって、そしてななか姫と結婚したオイラのマイルはななか姫に譲渡可能だから、7月アタマに、二人でビジネスクラスでアメリカ西海岸周遊の予定です。

姫と出会う前は、マイルが150000越えたら世界一周しようと思ってたけど、ななか姫と出会って一人旅がつまらなくなっちゃったmizzie、姫と手繋いでビジネスクラスで西海岸行ってきます♪
長期休暇が取りづらい介護職も、病棟師長の計らいもあって10連休が頂ける事になって、フツーの皆さんが連休で遊びまくるのを横目に、地道に仕事に励んでたオイラ、自分へのご褒美として、一般の皆さんが酷暑のニポンで汗たらたら流しながら仕事してる時に、7~9月はクーラーなんかいりません。って位に快適な北カリフォルニア行って、んでヨセミテとヴェガスとグランドキャニオンとロスにも行って、目一杯楽しんで来ます。

「下流社会構成人員」と嘲笑される介護職員なmizzieだけど、介護業界のBlack sheepなオイラはアメリカで大学に通いながら働いていたくらいなので、ななか姫の通訳として、二人で新婚旅行を楽しんで来ます。

唯一の心配事は、ANAの特典航空券、一人分は確保出来てるんだけど、もう一人分がキャンセル待ち。とりあえずキャンセル待ち番号は一番なので、誰か一人でもキャンセルが出たら座席確保決定。宿とアメリカ国内航空券の手配に入るつもり。飛行機マニア、しかもプロペラ機好きなmizzie、UAE使ってエンブラエルにも乗っちゃうよ♪
ボーイングのデリバリー遅れが無かったら、ドリームライナー(B787)にも乗るつもりだったんだけど、それに乗れないのが残念っちゃー残念。

とりあえず、ビジネスなら西海岸往復航空券、二人だと\1000000超えてる訳で、それを地道に陸で稼いだ陸マイラーmizzieくん。「人生のゴールデンウィーク」がすぐそこに待ってるから、連休疲れなんかとは全くの無縁なのでした。

 

 

 

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2008.05.07

mizzieの好きなもの

今日は特に書く事・書きたい事が無いので、

『好きなこと・好きなもの』をダラダラと書き出してみる事にする。
「あ、これ好き♪」とか、「これも好き♪」なんてやってると、落ち込んでたり気が滅入ってたりしても、いつの間にかそんなのが吹っ飛んでいたりもする。だから、僕は時々のんびりと、そんな事を考えていたりもする。

まず最初に、オイラがこの3次元世界で最も好きなのは、

もっちろん、ななか姫さ♪

な~んてノロけるのはヤメにしておいて、

オイラの好きなもの、、、

高知の海と空!!
群青色の、澄んだ海と海風。砂浜に打ち寄せる波。
カリフォルニアが薄暗く感じるぜ。って位に眩しい陽光と、どこまでも澄んだ青い空。その空を真っ直ぐに引く飛行機雲。
全部、チョー気持ちいい(^^)

好きな食べ物は、、、

新鮮なカツオのタタキ。
にんにくスライスと粗塩でいただきます。
(その後の予定によっては、ニンニクを控える)
Saori Sweetの大吟醸チーズケーキ、
ル・セルクルのキャラメル・ポワール、
Zanze's cheese cakeのブルーベリーチーズケーキ。

食べ物は、食べるの大好きだし、作るのも結構好き。

文科系だと、、、音楽ダイスキ!

特に好きなのは鈴木祥子さん。
クラシックも結構好き♪

運動系は、、、モータースポーツ好き。
特に2輪ロードレースは大好き☆

基本的に、スポーツ観戦は好きです。野球、サッカー、バスケ、ラグビー、テニス、スキーのスーパー大回転とかタマに見ると凄い!って思うし、Xgameも見てる分には面白い。

自分でやるのは、2輪ロード以外はダメダメだけどね。

飛行機好き。船も好き。旅が大好き♪
知らない国。知らない街。知らない人。
まだ見た事のない、経験した事のない、Something new。
そゆことに触れるの、み~んな大好き。

猫だ~い好き。カワイイから。
鳥も好き。魚も好き。
基本的に、どうぶつはみんな大好き。

人工的でない、自然の静寂。
町の喧騒から逃れて、森の中に開けた野原とか、
高い山のてっぺんとか、大海原とか、
風の音、渓流のせせらぎ、鳥の声、そんなものしかない、
騒音と人の声がどこにもないトコで過ごす一時。
人を哲学的に、詩的にしてくれる時間と場所がダイスキ。

好きな言葉。

No Pain No Gain
一芸に秀でよ。多芸多才となるなかれ。

尊敬する人物

エルネスト・チェ・ゲバラ
小島裕馬

こんなトコかな?
また何も書く事無いけど退屈してる時とかに、
これのモディファイ版をやると思うけど、

面白くなかったらスルーしてね。

んじゃ、また明日。

 

 

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2008.05.06

食糧危機寸前の日本

昨今の石油高騰による、一連の価格値上げ、小麦価格値上がりもあって、色んな食料品が一気に値上がりした。食糧品値上げは日本だけでなく世界中で起きているようで、食糧の安定供給は各国政府の最重要案件でもあるので、輸出禁止に踏み切ったり、輸入関税を撤廃して輸入促進に努めたりする国が出始めている。

食糧自給率が約4割で、国内で流通する食品の、殆ど全てを海外からの輸入に頼る日本だが、「強い円」で世界中から食糧を買っていたのは過去の話になっていて、食糧輸入国に転じた、経済発展を続ける中国、インドや、有り余ったオイルマネーで穀物を買い漁る中東諸国を相手に、食糧争奪戦を戦う羽目に陥っている。お陰で食卓に並ぶ食材は高騰を続けているし、円の札束で途上国を引っ叩いて食糧を買っていた日本は、元やルピーの束を前に、あちこちで敗北を続けているらしい。

恐らく、中・印の経済発展は今度も続く。世界の多極化は今後も進み、相対的に、アメリカはその国力を緩やかに低下させていくだろう。
そして教育格差の拡大で、優秀な中間層が壊滅しつつあるこの国は、その国力を長期的に低下させ続ける。

対外的には対米従属を続ける自民党政権が続く限り、アジアではますます孤立を深める事になるであろう日本に、食糧を優先的に売ろう。なんて国は現れっこないだろうから、食物の国内価格は高騰を続けるだろうし、それ以前に、食糧自給率4割のこの国では、国民全員に行き渡らせるだけの食糧を確保する事が難しくなるのは目に見えている。

しかし自民党が政権にいる限り、この悪夢の様なシナリオは必ず現実化するだろう。

 

 

 

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2008.05.05

Japan has beautiful scenery and [extremly]vulgar people.

我が高知ではまだお目に掛った事がないんだけど、最近はあちこちの自治体が、「パーキングパーミット(駐車場利用許可証)」を交付するケースが増えているらしい。

このParking permit、障害者や妊産婦に交付して、大型小売店とかの障害者用駐車場を利用しやすくする為に作られたんだそうだ。障害者や妊産婦、高齢者や重病人の様に、歩くのが困難な人達の為にと、建物の出入り口近くに設けられた障害者用駐車スペースに、平気で駐車する健康で障害の無い日本人が余りにも多いので、健常者が障害者用駐車スペースに駐車していた際に、駐車場の管理者が注意しやすくする為に、こんなものが作られた。

恥ずかしい。そして実にみっともない。

この国の国民意識は、こんなものを作らないといけない所まで失墜したのだ。

あの、自分勝手でワガママで横柄な奴等が多数派を占めるアメリカと言う国でさえ、僕は障害者用駐車スペースに車を停める健常者を見た事が無い。数年間も暮らして、唯の一度も無い。

数と力と金で正義を決めちゃうような、身もフタも無い価値観で運営される、美意識に欠損を抱えたアメリカ人でさえ、障害者用駐車スペースには健常者は絶対に車を停めないのだ。つまり、この日本と言う国には、美意識不全を患った、みっともなくて情けなくて恥ずかしい人が、相当数、恐らく多数派を占めかねないくらい存在しているのだ。

実際、僕も帰国してからこれまでの約3年間で、もう自分が日本国籍を持つ日本人である事が恥ずかしくなるくらい、沢山の”障害者用駐車スペースに平気で車を停める日本人”って奴を見てきた。他に空きスペースが無いと言うならまだしも、空きスペースは他に幾らでもあると言うのに、堂々とそこに車を停めるクズがいるのだ。そしてそんな奴を僕はこの3年間で、少なくとも100回以上は見てきた。ヘタしたら500回以上かもしれない。

スーパーで、図書館で、観光地で、学校や公的機関や病院の障害者用スペースでさえ、平気で車を停める健常者がいるのだ。僕はそう言った車を、ドライバーを見る度に、怒りを通り越して呆れさえも通り越して、そんな感性を持った恥ずかしい人が、可哀相になってくる。

そんな可哀相な人がいるのは、この高知だけであって欲しいと思ったが、パーキングパーミット制度を導入する全国の自治体を見る限りでは、どうやらそれは日本全国共通の現象のようだ。

美意識不全と、自己客観視能力欠乏と、無矜持と、失高潔、そして、自意識過多で自尊過多で自我肥大。そんなみっともない人が多数生息している、恥ずかしくてみっともなくて情けない国、

それが、この日本と言う国だ。
Hey! all non-Japanese, please sneer at our disgraceful behaviour.
 

 

 

 

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2008.05.04

破綻する長寿大国日本

”不老長寿”は、人類にとって、太古の時代から、長年の願いであった。時の権力者達はそれを求めて止まず、不老長寿を得る為に、莫大な資金と労力と時間が費やされてきたのが、人類の歴史でもある。

そして今、この日本と言う国は、世界最高の長寿国となった。総人口の4分の1を65歳以上の高齢者が占め、ほんの数十年前なら確実に死んでいたであろう病人を、簡単には死なせないような社会を作り上げた。21世紀の日本は、世界最高の長寿大国だ。この21世紀の日本こそ正しく、人類が望み続けたユートピアではないか。

と言うのは、いささか皮肉が過ぎるだろうか?

人が簡単に死ななくなったこの国では、医療費があまりにも掛かり過ぎて国家財政に負担を掛けている。しかし、政府は国民に「早く死んでくれ」なんて事は言えない。だから、後期高齢者医療制度なんて冷酷非情な制度を作って、婉曲的に高齢者を社会から排除しようとしている。

医療費が掛かり過ぎている。

社会的入院なんて現象が生まれて、医療保険に負担を強いていた高齢者達だが、その負担を新たに国民に負わせる為に、8年前に介護保険法なんて法律を作って、新たな負担を国民に負わせる事にして、社会的入院していた高齢者達を、自宅や新規の施設に追いやった。しかし、介護保険を利用する高齢者の数が、政府の予想を超えていた為に、その保険料は値上げを繰り返し、施行直後の保険料から比べたら、現行の介護保険料は随分と値上げさせられた。しかしどんなに値上げを繰り返しても、医療・介護に使うハードは進化を続けて高コスト化しているし、利用者の数も増え続けているのだから、保険料の値上げと給付のカットが追い付かない。介護保険は慢性的な赤字状態だ。

そもそも、保険者と被保険者の数に著しいアンバランスがあるシステムなのに、それを加入者から徴収した保険料収入だけで賄う、保険方式でやろうというのがどだい無理なのだ。医療や介護のような、全ての国民の福利に関わるような事は、掛け金で給付を賄う保険方式ではなく、国民全体で負担を共有する税方式とするべきなのだ。

一国の社会保障システムと言うものは、そうやってやるべきものなのだ。加入者の払う保険料や年金だけでやろうとすると、必ずどこかに無理が生じるし、どこかの厚生労働省官僚とか、ガソリン暫定税で私腹を肥やしていた国交省官僚みたいに、国民から集めた金を勝手に使う糞みたいな宦官が出てくる。

将来に渡って、自分に降りかかるかもしれないリスクを、国民全体で共有する。それが社会保障制度の基本的な姿なのだが、この、「国民全体で共有」と言う事に、徹底的に嫌悪感を示す層がいる。

巨大企業と呼ばれる団体と、富裕層。と呼ばれる個人達だ。

彼等の主張はこうだ。
なぜ自分達が、自力で自分の面倒も見られないような奴等を助ける為に、コストを負担しなければならないのだ?と。

自分達がビジネスで得た利益を、なぜ働けないような奴等の為に分けなければならないのか?と。

巨大企業の集まりである、日本経団連のボス、キヤノンの御手洗会長は主張する。消費税を増税して社会保障関連予算に充て、そして日本の社会保障はその国力に合った小さなものにするべきだと。
経団連の主張ははっきりしている。俺達の金を貧乏人に回すなと。貧乏人に使う金はもっともっと少なくていいと。そして浮いたお金を俺達大企業に回せと。

そして、日本経団連を支持基盤とする自民党は、彼等の意見を忠実に実行しようとする。経団連加盟企業達は、自民党がそれをしてくれるから、彼等に献金したり援助したりするのだ。営利企業と言うのは利益を最大化させる事しか考えないので、献金と言う投資に見合うだけの、利益をきっちりと取って行く。そうしてくれない政治家や個人・団体には見向きなんかしない。

だから、自由民主党が政権の座にいる限り、金持ちをさらに金持ちにする法律や制度はどんどん作られて行くし、中流以下に使う予算はどんどん削るし、中流以下が負担するコストはどんどん跳ね上がる。

世界最高の長寿国になった日本。
しかし、超金持ちでは無い日本人にとって、限界まで切り詰められた社会保障制度の下で長寿を生きるのは、Just hellでしかない。
技術文明を進歩させて、簡単には死ねない長寿社会を作り出した日本だけど、その日本で長寿を生きるという事は、それこそ、気が遠くなるくらいの長い時間を、「早くお迎えが来てくれないかね・・・。」って願いながら、陰鬱に暮らしていく事を意味する。

長寿を夢見た人類はそれを手にした時、「金こそ全て」、「利益こそ王」な独占資本主義が支配するこの世界では、”長寿”なんて嬉しくもなんともない事を見つけてしまった・・・。

 

 

 

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介護福祉士登録証

介護福祉士登録証が、届きました。
これでオイラも晴れて、Registered Caregiverです。

Photo  

 

 

 

 

 

 

2005年に帰国して、介護の世界に飛び込んだオイラ、この世界で生きて行く事を決意して、自分が設定したゴールに向かって、一歩一歩着実に歩を進めてるんだけど、

最初のレファレンス・ポイントだった、『介護福祉士国家資格取得』は、とりあえず最短で辿り着いた。

さあ、Next reference pointへ向けて、情報収集に掛かるとしようか。

 

 

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2008.05.03

医療・福祉にG.W.なんかあるかよ!

世間はどうやら、G.W.に入っているらしい。
我が職場も、見舞いに訪れる家族さんが増えたし、元々が観光地でもある高知は、観光客が増える時期でもあるので、街には観光客が結構いる。
6月は時間雨量50mmクラスの雨が珍しくもないと言う殺人的梅雨を持ち、7~9月は余りの暑さ(と言うか熱さ)で、汗を拭うにはハンカチでは無くタオルが必要な、爆暑に見舞われる高知市では、4月末~5月上旬。って言うのは、一年で一番快適な時期でもある。

その快適な時期に連休がもらえるんだから、高知の皆さんも、アチコチに行楽だキャンプだレジャーだって、それはそれは楽しそうに楽しそうに休暇をエンジョイしていらっしゃる。

However,

オイラのoccupationは高齢者介護だ。
そして所属母体は、病床数3桁の総合病院だ。

世間が休みだって言っても、それは公務員の都合で動いている事であって、病人の病気が連休だから小康状態になる。なんて事はありえないし、加齢による身体機能低下で、他者からの介助無しには、生活が維持できなくなった高齢者達も、自力での食事・更衣・入浴・排泄が不可なのに、世間が連休だからと、突然自力で食事したりする。何て事は580%くらいの確率で起こらない。世間が休みでもバイタルチェック(体温、血圧、心拍数・呼吸数測定)はしなくちゃいけないし、世間が休みでも、自力での食事が不可能なんだから、こちらがご飯を食べさせてあげないと、あのじーちゃんばーちゃん達は飢え死にしちゃう。世間が休みだからって、寝たきりになったじーちゃんばーちゃん達をほったらかしにしていたら、G.W.が終わる頃には、じーちゃんばーちゃん達はウンコまみれになって軍の防疫部隊に出動依頼しなくちゃいけないくらいの、激しい異臭・刺激臭を放っている事だろう。

シスコで寿司職人をやっていた頃に、一か月で稼いだチップの総額よりも安い介護職の給料だが、そんな劣悪待遇にもめげずに、僕等はこの連休中もずっと、じーちゃんばーちゃん達の介護を献身的に続ける。
そりゃあもちろん、僕等だって人並みに連休を取りたい。新緑の中を、恋人と(僕の場合は妻と)手を繋いで語り合いながら歩きたい。サーフィンやってる奴なら、心地よい海風に吹かれながら、いい波の立つビーチで波に乗ってチューブをキメたりしていたい。って思うだろうし、バイク好きは春風の中を、バイクに乗って駆け抜けたいだろう。旅行好きは海外の観光地で、異国情緒に触れていたいだろう。

だけど、僕等があの過酷な現場から逃げ出したら、

あのじーちゃんばーちゃん達は一体どうなるんだい?

家族でさえ面倒が見切れなくなって、仕方なく施設に預けているくらいなのに、一体誰が彼等の人間らしく生きる権利を守るんだい?

自分の目の前に、苦しんでいる人がいる。
誰かの助けを必要としている人達がいる。
でもそれは決してお金にはならないから、拝金至上のこの国では、誰もそれをやりたがらない。
しかし、あの人達の苦しみを緩和出来る技術を、僕達、介護職者は持っている。

じゃあ、僕等がやるしかないじゃないか。

連休?

苦しんでいる人達が目の前にいるのに、
その人達を放っといて、遊びになんか行けるかよ。

 

 

なあ、舛添さんよお?
最前線の俺達は、寿司職人が受け取るチップよりも安い賃金で、
長時間の過重労働も厭わずこんなにも献身的に、あんた達厚生労働省の無策・失策・怠業の尻拭いしてるんだぜ。
そろそろいい加減に、俺達介護職者の賃金を引き上げる法を施行するとか、待遇改善に本腰入れちゃあくんないかな?

誰もやりたがる人がいない仕事の報酬が、時給換算したら生活保護以下ってのは、どう考えても間違ってるだろう?

なぁ、枡添さんよぉ?
介護福祉士国家資格を持つオイラの、介護職員としての年収は、
厚生労働大臣であるアンタの、ボーナス1回分よりも安いんだぜ。

 

 

 

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2008.05.02

介護者の胸をえぐる

「・・・号室、新入院です。@#様、89歳女性、糖尿病により両下肢切断、食事、排泄、更衣は自立です。口腔ケアは・・・詳細はカルテで確認して下さい。」

もうすぐなくなる医療介護病棟だけど、特養入所待ちの人とか、新規入所者は空きベッドが出るとそれなりにやって来る。その日が夜勤だった僕は申し送りで、その新規にやってこられた方についての概要を説明されて、その後はカルテで詳細を確認してから仕事に入った。

両下肢を切断している以外には、普通の80代女性と何も変わる所の無いこの方は、ちょっと性格的に難しい所があるが、こちらからの理論的な説明にはきちんと納得して下さるので、それは慣れてしまえばそんなに難しい人ではない。接し方さえ間違えなければ、やりやすい利用者だとも言える。チョーワガママな所もあるんだけど、それなりに可愛いところもあったりして、それはまあ、本当にごく普通のばーちゃん。って感じの方だった。

その日の夜勤も、特に事故や突発事態も無く、比較的穏やかに(”比較的”だから、それなりに職員が苦労する場面はある)過ぎていた。仮眠も済んで詰所で休憩していたら、そのナースコールが鳴った。呼んでいるのは上で触れた新入所のばーちゃん。用件は言わないで、とにかく来てくれと言うので僕が病室に向かった。

僕:「失礼します。@#さん、どうしました?」

(となりのベッドから)
「ちょっと来て下さい、ちょっと来て下さい、」

@#さん:「もう隣の人がうるそうて、昨夜から全然眠れんちや。何とかしてくれんろうか?」

僕は(また$¥さんかよ・・・)ってどこかで思いながら、カーテンで隔てられた隣のベッドをちらりと覗いた。$¥さん僕を見るなり、「早く来て下さい」と連呼。昼夜逆転で夜は殆ど起きている$¥さん、チョーワガママで依存性が強く、視界に職員の姿を見つけると必ず呼びつけて、寝返りを打たせろとかちょっと立ち上がらせろとか、理由にすらならないような理由で誰かを自分に関わらせようとする。職員がいない時は、他の患者さんを見舞いに来た家族を使ったりもする。こっちがそれに応じずにいると、医学的には全く異常の無い場所に痛みを訴え、検査でも異常無しなその場所を抑えて、悲痛な声で叫び続けたりもする、問題児的な素行のある入所者だ。どこかの会社のやり手ビジネスマンらしい息子は家族全員と共に米西海岸にいるそうで、数ヶ月毎にやってきて、高級菓子のお土産を沢山置いて帰るのだが、それ以外ではずっと、介護だけでなく生活に関わる全てを病院に任せている。医療介護廃止後は、そのまま介護難民化してしまいそうなばーちゃんである。

@#さんの話だと、昨夜は消灯時間後も夜中まで、そして朝は3時の巡視で職員が来てからはずっと、「痛い痛い」とか、「ちょっと来て下さい、ちょっと来て下さい」とか言い続けていたらしく、お陰で昨夜は一睡も出来なかったらしい。

@#さん:「もうやかましゅうてひとっちゃあ寝られん。(うるさすぎて全く寝られない)何とかしてくれんろうか?」

僕:「$¥さんはいっつもこんな感じで、僕等が何を言っても聞いてはくれないんですよ。良かったら、@#さんから直接言ってもらえませんか?多分、僕等が言うよりも@#さんが直接言うほうが効き目あると思います。」

$¥さん:「ちょっと来て下さい、ちょっと来て下さい、」

僕:「$¥さん!お隣さん寝られんって言いゆうやないですか!夜は寝ないかんでしょう?」

$¥さん:「早く来て下さい、早く来て下さい、」

(僕、$¥さんのベッドサイドでしゃがみ込み、)
「どうしました?」

$¥さん:「寝返りを打たせて。」

僕:「それは自分で出来る事でしょう?自分で出来る事は自分でせんといかん。」

(僕、@#さんに向き直る。その僕を見て@#さん、)
「昨夜からずっとそんな感じながちや。もう何とかしてもらえんろうか?」

僕:「お隣さんも寝られんって言いゆうろう?$¥さんも、もうちょっと静かに
しちょかんといかんで。」

$¥さん:「ちょっと来て下さい、早く来て下さい、お願いやきちょっと来て下さい、」

僕:「どうしました?」

$¥さん:「寝返りを打たさいて。」

僕:「さっきも言ったじゃないですか!自分で出来る事は自分でする!用事が無いんだったら無闇に人を呼びつけたらいかん!(@#さんに向き直り)こんな調子なんですよ。もう僕等の言う事は何にも聞いてはくれないんです。もう怒鳴りつけてもいいですから、@#さん直にお隣さんに言うちゃってもらえませんでしょうか?」

@#さん:「そんなん言うたち・・・あたしは人を怒鳴ったりようせんぞね。(怒鳴ったりできません)・・・もう嫌な事ばっかりじゃ。長生きしても良い事らあなんちゃあありゃあせん(長生きしてもいい事なんか何も無い)、はよう(早く)、おじいさんの所へ行きたいちや。」

 

@#さんの言葉が、僕の胸に突き刺さる。「早く逝きたい」は、介護職者が最も聞きたくない言葉の代表選手だ。僕は$¥さんを怒鳴りつけたい気持ちをぐっと抑え、そして時間が許すなら、@#さんの傍にいて話をじっくり聞いてあげたい気持ちを胸にしまい込んで、職員を呼び続ける$¥さんを無視して、@#さんに布団を掛けてカーテンを閉め、病室を離れて朝の業務に戻った。

 

数日後の夜勤でも、@#さんの置かれた境遇には何の変化も無く、相変わらず$¥さんは問題行動と昼夜逆転状態を維持し続けていた。他の職員達もこの現状は@#さんにとって良くないと考えてくれていて、病室を変えるか何かしたいのだが、介護病棟の病室を緩和ケア病棟用の家族待合室に変えた事もあって、移動可能な病室が現状ではどこにも無く、出来るなら個室に移ってもらいたい$¥さんも、個室に掛かる差額ベッド料の負担は家族が了承してくれていない。
そうしてきっと、これからも@#さんのメンタルはダメージを受け続け、そしてそれはいつか、不可逆的な損傷のレベルに達してしまうかもしれない。

そして僕の耳に、悲痛な声で言う@#さんの呟きが聞こえた。

「はよう、おじいさんの所へ行きたい。」

その時そう呟いた@#さんの声が、今も耳に焼き付いて離れない。
ちょっとワガママで気難しい所もあるけれど、@#さんは基本的には、道理の判る、カワイイ所もあったりする、年少者からリスペクトされてもいいおばあちゃんなんだ。
そんなばあちゃんに、「早く逝きたい」なんて、絶対に言わせちゃダメだ。

@#さんの悲痛な言葉は、僕の胸を深く突き刺し、僕の胸をえぐる。

「生きてて良かった」は無理だとしても、せめて、「長生きもしてみるもんだねえ」くらいは言わせてあげたい。

でも一体どうやって?

 

 

 

 

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2008.05.01

教育格差

自民党が安部政権時代に強行採決した教育基本法改正案とか、この国の教育システムはどんどん酷くなっているんだけど、根幹が腐敗したり破壊されたりしている一方で、周囲や枝葉末節も随分とヒドイ事になっているらしい。

数日前の高知新聞で読んだんだけど、何でも、とある定時制高校で沢山の保護者たちが事務室の前に並んでいいて、しかし、その親達は決して教師の説明を聞く為に並んでいたのではなく、彼等は授業料免除手続きの為に並んでいたのだ。
子供の受けられる教育の質が、親の経済力で決定されているのは僕が子供の頃から全く変わっていないが、教育が多様化して進化した21世紀、教育の進化・洗練は激しく進んだが、その恩恵に預かれるのは一部の富裕層子息に限られていて、中・低所得者層の子供達は、低質化した公教育に依存するしかなく、その殆どは成長しても、低賃金で使い捨てられる非熟練労働者にしかなれない。

この国の学歴偏重主義は、昭和が終わって20年が過ぎた今も、全く変わってはいない。しかし、一流大学に進む為にはそれ相応のコスト負担が求められる(進学塾、テキスト、家庭教師、その他諸々)のだが、日々の暮らしを維持するのが精一杯な下層市民に、そのコスト負担はほぼ不可能だろう。結果、低所得層の子供達はその人生のどこかで、「自分はこの社会では絶対にはい上がれない」と言う冷酷で惨酷な現実と直面し、人生の挫折を味わう事になる。アメリカだと、そうやって挫折を味わった若者の所に、軍隊のリクルートがやってくるのだが、最近は日本でも、高校を中退した子供の所に自衛隊からの勧誘が来るらしい。

21世紀に入って、教育はどんどん洗練されて進化し、物凄くハイレベルで質の高い教育を提供する学校も現れた。しかし、そんな上質の学校には、全ての子供達を受け入れるようなキャパシティーは無く、ごく一部の子供しかその恩恵には預かれない。そして日本のような自由競争社会では、そう言った良質の教育を受ける事が出来るのは、潤沢な教育資金を準備出来る、富裕層の子息に限定される。
全ての問題は全員を受け入れられないシステムにあるのに、それを個人化して「それはお前の努力が足りないからだ」と言って、システムからこぼれ落ちたのはそのこぼれ落ちた個人の自己責任に収束させる、ネオ・リベラリズムの連中がよく使う言葉が、教育現場でも見られるらしい。

現実問題として、成績上位の高校に進むには、年間\1,000,000~の塾等の教育費用が必要らしいのだが、世帯所得400万以下の低所得層には、そのコスト負担は不可能だ。つまり、低所得層に生まれた子供達は、この社会では絶対に這い上がれないのだ。

全ての子供には平等に教育を受ける権利があると憲法で保障されていると言うのに、その権利を行使するには高価なコスト負担が求められる。そしてそのコストは、低所得層はもちろん、中所得層にとっても厳しいものだ。しかしそのコスト負担をせずに公教育だけに任せていたら、自分の子供達は搾取され使い捨てられる非熟練労働者にしかなれない。

 

この国は、いつからこんなヒドイ国になってしまったんだ?

こんな国にしたのは一体誰だ?

 

 

それは、

 

 

 

自民党・公明党に投票した日本人と、選挙に行かなかった日本人と、行かせられなかった僕達だ。

 

 

 

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