« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008年8月

2008.08.31

(遂にあの件がバレて)警察に捕まりました!!

mixi友達の☆蟻☆さんとこで、バトンを踏んじゃいました!!

※タイトルに
『警察に捕まりました』
『学校辞めます』
『転校します』
『結婚します』
『妊娠しました』
『別れました』
『彼氏(彼女)が出来ました』
のどれか一つを必ず書くこと!
見た人はコメントを残し、自分も絶対にやること。
絶対強制!ok!?

地雷バトンです


■現在のメルアドの意味は?
⇒ HN加工です。

■現在の着信音は?
⇒ ELLEGARDENのSpace sonic

■待ち受け画面は?
⇒ 姫とオイラの結婚式の写真ハート

■告白する?
⇒ したりされたり

■同性に告白された事は?
⇒ 好意を寄せられた事はある。
  だってシスコはゲイの街だから。

■片思いで振られたら?
⇒ 何がいけなかったのか考える。んできれいさっぱり諦める。

■ラブレター貰ったことは?
⇒ ある

■ラブレターあげたことは?
⇒ ない

■芸能人に恋したことは?
⇒ ないです。基本的に見てるだけ。
  月は、遠くから見るから美しいんですよ。

■キスしたことは?
⇒ 一日…回はしてます。

■人前でキスすることは平気?
⇒ 妹にするような軽い奴なら。
  糸を引くようなディープな奴は×です。

■同性でキスしたことは?
⇒ ない。

■恋人と手を繋いで歩く?
⇒ 手繋いでなかったら、そっちの方が驚く。

■きよしが好き?
⇒ 相手による。

■ひろしが好き?
⇒ 相手による。

■年上が好き?
⇒ カッコイイ年上は好き。
  鈴木祥子さんとか。

■年下が好き?
⇒ 相手による。
  ただ若くて可愛いだけの女の子には魅力を感じない。

■外見重視?
⇒ 昔、チョー美人だけど性格最低の女の子に酷い目に合わされた事があるので、外見は僕にとって、単なるファクターの一つ、しかもプライオリティーの低いファクターです。

■最近結婚を意識?
⇒ ちょーラブラブな新婚生活真っ最中♪

■結婚したことは?
⇒ 同上。

■子ども産んだことは?
⇒ 生物学的に産めません。

■ダメな人を好きになりやすぃ?
⇒ 何がダメなのかによる。人間的にダメな人はアウト。

■温泉行く?
⇒ サーキットの近くには必ず温泉があるので、レースやってた頃はよく行ってました。岡山国際サーキットの近くにある、湯郷温泉とか。

■指輪もらう?
⇒ 貰った事は無い。

■指輪あげる?
⇒ あげた事はある。

■恋人に結婚しようねと約束されたら?
⇒ あの~、僕、既婚者なんですけど…。

■嫉妬深い?
⇒ 多分深いんだと思う。

■好きでもない人と付き合っていた?
⇒ それが出来ないタイプ。故に、付き合った人の数はとても少ない。

■ファンクラブがあった?
⇒ 無かった。

■バレンタインデーにあげたことは?
⇒ ある。アメリカじゃそれは男性から女性にプレゼントする日だから。

■バレンタインデーに貰ったことは?
⇒ 何度かある。今は結婚しちゃったから別に欲しいとも思わない。

■恋人色に自分を染める?
⇒ 染まるんじゃなくって、お互いの色が混じり合って別の色が出来ちゃう。まるで化学反応。

■好きな人いてる?
⇒ 多分、姫の為なら死ねる。

■惚れやすい?
⇒ とても惚れにくい。特に今は、恋愛の回路がオフになってる。

■腕枕好き?
⇒ 膝枕してもらうのが大好き♪

■果たせてない元恋人の約束は?
⇒ 飛行機のライセンスを取って、一緒に空を飛ぼうね。ってのが果たせて無いしもう永遠に果たせない。

■付き合った相手10人以上?
⇒ 片手でおつりがくる。

■恋人の親と食事したことは?
⇒ よくしてます。

■忘れられない人がいる?
⇒ その人の事は、僕の人生の汚点。

■抱き締め好き?
⇒ 大好き。HUGは挨拶です。

■恋は活力?
⇒ きっとそうだと思う。

■ドラマのような経験
⇒ 僕の人生はきっと、ヘタなドラマよりも劇的だ。
  一体この世界で何人が、バイクレースで全日本選手権に出て、
  永住権を得てアメリカで働き学び、その手で飛行機を操縦したり銃を撃ったりしただろう?

■好きの意味がわからない?
⇒ Like→Love→Adore


■ビビビッときたことは?
⇒ 米国永住権の当選通知が来た時は、何か感じるものがあった。

■恋人の為に禁煙する?
⇒ タバコは吸わないからわかんない。

■親に別れさせられたら?密愛する?
⇒ 親から別れさせられちゃうような恋なんて、ホントの恋じゃないよ。。

■赤い糸信じる?
⇒ わかんない。右手の小指から左手の小指につながってるかもしんないし、切れてるそれをムリヤリ結びつけちゃう人だっているだろうし、

■何フェチ?
⇒ 超がつくくらいのメガネフェチです。

■恋したい?
⇒ 結婚したけど、実は妻にまだ恋愛ちゅう♪

■最後に一言
⇒ 既婚で新婚のオイラがこの手のやつをやると、ノロケにしかなんないんですよね・・・。
とりあえず、読んでくれてありがとう。
次はあなたの番だよ。
 
 
 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.30

Nobody but Obama can save the world.

アメリカ大統領選挙への関心ぶりは、もしかしたらアメリカ本土よりも高いかもしれない日本だけど、アメリカが嫌いだけど大好きでもあるmizzieも、アメリカ大統領選挙にはとってもとっても関心がある。

移民ビザ片手に渡米して、永住外国人としてサンフランシスコで暮らしていた頃は、2004年の大統領選挙でブッシュが勝った時なんか、自分にアメリカ選挙権が無い事を本気で悔しがったくらいだ。
(全米一リベラルな街でもあるサンフランシスコ、ブッシュ勝利が決まった翌朝、大学で教授が留学生達に「あんなのを再選させてしまって、本当にごめんなさい・・・」って言ってた)

で、アメリカ大統領は3選が禁じられているので、世界を悪魔的なくらいに残酷で醜悪な世界にした藪男はもうすぐ任期切れ、新しい大統領に代わるんだけど、歴史的激戦だった民主党候補指名争いで、絶対有利だったヒラリー・クリントン候補を相手に地滑り的勝利で民主党候補の座を射止めた、バラク・オバマ氏が、ブッシュと共和党と軍産複合体と石油メジャーが悪魔的に悪化させたアメリカと世界を、修復させて改善させてくれるものと、僕は熱い期待を寄せている。

2007年初頭、まだ無名だったバラク氏の公約を見て、(バラクとヒラリーが大激戦になって、バラクの意見をヒラリーが無視できないようになって、んで2008年の本戦でヒラリーが共和党を打ち破る。ってのがベストだな・・・)って思ってたんだけど、バラクは時を経る毎に支持を集め、2008年になっても予備選はもつれにもつれ、そしてとうとう超本命だったヒラリーを破って、民主党候補となった。
アメリカ大統領選挙、僕は個人的には『緑の党』のラルフ・ネーダー氏が一番いいと思うんだけど、ラルフ・ネーダー氏がアメリカ大統領になる確率は、日本共産党が政権を取る確率よりも低いので、次善の策として民主党が政権を取る事を願っている。しかし、2007年までは最有力候補だったヒラリー・クリントン上院議員だけど、彼女の掲げていたマニフェスト、「お前は共和党の回し者か!」ってくらいに保守的で、しかし当時はヒラリー以外に共和党に勝てそうな候補が無く、それで、予備選でリベラルな公約を掲げるバラク・オバマが善戦して、その意見をヒラリーが受け入れざるを得なくなって本戦。ってのが、世界とアメリカにとって最善だと思っていた。

ところがどっこい、2000年と2004年は最悪の選択をしたアメリカの皆さん、今回はきちんと正しい選択をしてくださった様で、バラク・オバマの人気はうなぎ上り、とうとう大本命のヒラリー・クリントン上院議員を破って、民主党候補として指名を受け、11月の本戦に向けて選挙戦を戦う事になった。

バラクの掲げる公約は、世界にとって望ましいものばかりだ。アメリカの大企業と石油メジャーと軍需産業以外誰も喜ばない事しかしない共和党と、そしてアメリカの多国籍企業上層部しか喜ばない事ばかりやってた最近の民主党だけど、バラクはそのどれも否定している。外交・軍事に関しては、イラクからの早期撤兵を主張しているし、緊張するイランとの関係も、制裁措置みたいな「力の外交」じゃなくて、地道で粘り強い対話により、イランとの関係改善を模索するやり方をしようと言っている。グルジア問題で再燃した米露冷戦だけど、オバマ氏の政策は、これも融和の方向でアメリカを、世界を導こう。という政策だ。
経済に関しては、億万長者の数で豊かさを測った90年代以降のアメリカを「それは違う!」と言って否定。低・中所得者層が安心して暮らせる経済政策をやろうと言っている。グローバリズムを良しとせず(ここ超ポイント高いです)、安い労働力を求めて国外に工場を移転、アメリカ中間層から雇用を奪った企業には経済対策としての減税は講じず、国内に雇用を生み出している企業だけに減税をする。と言い、「利益追求だけの企業にはハンデを課す」と言う、実に素晴らしい経済政策を展開している。地球環境問題に関しても、民主党がクリントン政権時代に、「全米の電力の20%を循環型エネルギーで賄う!」って掲げた政策を、共和党はブッシュが政権を取った翌日には破棄、その予算は全て、新型戦闘機F-22と、アフガニスタン戦争、イラク戦争で消えてしまったんだけど、バラクは風力発電とかに日本円で16兆円の予算を割くと言っていて、共和党とブッシュが8年間悪化させ続けた地球環境を、その悪化を食い止める為に連邦予算を割くと言っている。

他にも、アメリカ国内向けとして教育予算の拡充とか、一向に実現の兆しが見えないアメリカの医療国民皆保険制創出とか、市民にとって望ましい政策ばかりを並べている。

軍事、経済、環境、教育、医療・福祉、どれを見てもバラク・オバマ氏の掲げる公約は、アメリカにとっても世界にとっても望ましいものばかりで、超金持ちと軍需産業従事者以外誰も望まない共和党候補のマケイン氏の政策なんか、問題外なんだけど、こればっかりは日本国籍を持つ僕には傍観する以外に何にも出来ない訳で、ただ、あのアメリカ市民が正しい選択をする事を願う以外に無い。

 

 

だいたいさぁ、2000年の大統領選挙で、フロリダで選挙に行かなかった4人のせいで、こんなにもアメリカと世界が悪くなっちゃったんだから・・・。

今度こそは、きちんと選挙行けよアメリカ人。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2008.08.29

変わる食習慣

公休日。

遅寝して起きて、もそもそと朝食の支度をする。
最近はずっと、朝ご飯はパン食だ。オイラ住む高知市には、小倉町と言う所に『ブール』と言う、安くて美味しいパン屋さんがあって、そこで曜日限定で売っている、ライ麦パンと玄米パンに最近ハマっている。半斤\157だから、スーパーとかで売ってるパンよりは高いんだけど、工場で大量生産されるシキシマとかのパンと比べたら、5倍は美味しいし添加物ゼロなので、僕はパンは『ブール』で買う事にしている。

『ブール』なんて言う、チョー美味しいパン屋さんが近所にあるから朝食がパン。って言う食習慣が出来たけど、結婚前は実家住まいだったので、朝食は母の作る味噌汁とご飯だった。サンフランシスコで暮らしていた頃は、朝食はWholeWheat(全粒粉のパン。日本人には発音が難しい)のパンと、ウォルグリーンで売ってる安くて不味いインスタントコーヒー。渡米前はやっぱり、母の作る味噌汁とご飯。時々ブールのライ麦パン。
レースを、ライダーとしてやっていた頃は、決勝日の朝は炭水化物を貯め込みたいのとお腹がもたれるのを避ける為、朝食は絶対にバナナ。デキストリンのゼリーとかよりもバナナがいいのは、バナナにはカリウムも含まれているので、筋肉の痙攣を予防する事も出来るからだ。

そんな朝食の変化を経験してきたオイラだけど、ななか姫と結婚した今は、朝食は水曜~金曜は玄米パン。土曜~火曜はライ麦パン。チーズとハムを乗せて焼いて、その美味しいパンに100%のオレンジジュースかアップルジュース(ポンジュースがお奨め)を添えて、いただきます♪

あなたは、どんな朝ご飯を食べていますか?
 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.28

悪いのは全部自民党だ。

アフガンで拉致された伊藤さん、遺体で発見=州知事

 

あの、ペシャワール会の職員で、アフガニスタン市民の為に身を粉にして働いていた日本人、伊藤和也さんが、現地の武装勢力に誘拐されて殺された。

米軍がその兵力の大部分をイラクに移しちゃった後もアフガンでは、外国人はしょっちゅう誘拐されて殺されているので、これが普通のNGO職員誘拐・殺害のニュースだったなら、僕は特に気にとめる事も無く、スルーしちゃっただろう。だけど、今回殺された伊藤さんが属していた団体は、あのペシャワール会なのだ。アフガン入りした欧米のNGOやらボランティア団体やらは、現地人の事なんか無視か見下すかして、自分達の価値観を押し付けた自慰的援助しかしないから、奴等はしょっちゅう誘拐されて殺されているんだけれど、現地人と現地の文化や風習をリスペクトして、現地に溶け込み現地に根付いた活動を展開してきたペシャワール会だけは、アフガンでは一度として現地の武装勢力から襲われる事が無かった。

それは、ペシャワール会が本当に現地の人達の事を思った活動を展開していたからで、医療支援の団体なのに井戸を掘ったり灌漑用水を作ったり、そうやって砂漠を緑に変えて難民化していたアフガニスタンの市民を帰還させたりして、本当に現地の人たちにとって必要な事、それも一番求められている事だけをやっていた日本人の団体だったからだ。現地の盗賊とか武装勢力から襲われそうになった時、現地人が守ったりかばったりしてきたのがペシャワール会なのだ。
金の為でも名誉の為でも無く、ただ、現地の人達を助けたい。と言うモチベーションで、世界中の誰にも判るやり方で、言葉で、日本人の勇気と誇りを中央アジアの人達に示した、ペシャワール会の中村哲氏の事は、僕は個人的には水泳の北島よりもサッカーの中田よりも野球のイチローよりも、一人の人間として尊敬しているし、もっともっと賞賛されていいと思っている。

その、現地の人達の為に、現地の人達にとって最も必要な事を支援していたペシャワール会なのに、今回、そこで働く伊藤氏は殺されてしまった。
僕は、今回の事件は、自民党の対外政策が招いた人災だと思っている。

自民党がアメリカのテロ戦争を支持したりしなければ、

自民党がアメリカ軍への給油活動を継続したりしなければ、

自民党が自衛隊を米軍支援に派遣したりしなければ、

アフガニスタンの武装勢力が日本を敵国とカテゴライズする事は無かったのだ。
地道なゲリラ戦でやっとソ連軍を追いだして、さぁ、これから!って時に、アメリカがイキナリ言いがかりをつけてきて、何ヶ月間もジェット戦闘機と爆撃機を使って国土全体に爆弾をばら撒いて、その後は地上軍が入って来て自分達に自動小銃を突き付けて「民主化しろ!」なんて言って、アメリカの為にしか働かない傀儡政権を作って、アフガニスタンの人達からしてみたら、アメリカに国を乗っ取られてしまったようなものだ。
もっとも、建国前から他人の土地へ銃片手に土足で踏み込み、現地人を殺してその土地と財産を奪い続けてきたアメリカ人にしてみたら、強いアメリカ人が弱い人達を殺してそいつらの土地と財産を奪っちゃうなんて、ごくありふれた日常的な事なのかもしれないけれど、殺され奪われるアフガニスタンからしてみたらたまったものではない。だからアフガンはアメリカ軍の主力が去った今も銃火が絶えないんだけど、今、アフガニスタンの地元武装勢力のやっている事は、アメリカのメディアにとってはテロ活動なのかもしれないけれど、僕の目から見たそれは独立を闘うゲリラ戦、パルチザンの独立闘争にも見える。

話が少しズレた。元に戻そう。

その、独立の為に闘うゲリラ兵士達は、アメリカに味方する全ての国は敵だと言っている。つまり、自民党が決めた、「アメリカ軍と行動を共にし、その活動を後方から支援する」日本と言う国は、アフガニスタンのゲリラ戦士にとっては敵国なのだ。つまり、自民党がアメリカの後を下僕の様につき従うから、アメリカの要請は善悪の判断も無く全て「Yes! I do!!」って従い続けるから、アフガニスタンで地位も名誉もかなぐり捨てて、現地の為に働くペシャワール会の様な、日本人の勇気と誇りを世界に示す人達が、誘拐されたり殺されたりするのだ。

自民党がブッシュのテロ戦争を支持したりしなければ、伊藤さんが殺されるなんて事は無かっただろう。

自民党がテロ特措法なんて作ってアメリカ軍を支援したりしなければ、伊藤さんが誘拐されるなんて事は無かっただろう。

自民党がテロ特措法を延長なんかしなければ、伊藤さんがタリバンの襲撃を受けるなんて事は無かっただろう。

この事件が起こる前、テロ特措法延長を自民党が強行採決・可決させる直前に帰国していた中村哲氏は雑誌のインタビューで、「これで僕等の仕事がやり難くなる。」的な事を言っていて、アフガンに戻る直前、「特措法延長が通過したら、(現地勢力に殺されるかもしれないので)次は生きて帰る事が出来ないかもしれません。」と語って、アフガニスタンへと戻って行った。

テロ特措法が延長されて、日本は米軍を後方から支援する、アフガニスタンにとっての敵国となった。そしてアフガンの武装勢力は敵国人である伊藤さんを殺して捨てた。

伊藤さんは間違いなく、自民党によって殺されたのだ。その責任はあんないい加減な法を作った自民党と、奴等を政権に送り込んだ、自民党候補に投票した全ての日本人と、選挙になんか行かなかった全ての日本人にある。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.27

アメリカが五輪に関心を持たない訳

北京五輪が終わった。

日本じゃNHKも民放もラジオも新聞も雑誌もネットも五輪一色で、同時期に起きていたロシアとグルジアの紛争とか、その他色んな社会・経済問題なんか一切無視で、国中がオリンピックに熱を上げていた。

お隣の韓国も中国も、他のアジア諸国も、そしてヨーロッパの国々も五輪はメディアの中心に来る話題だったようで、新聞の一面を飾ったり、プライムタイムのトップニュースだったりしている。

そんな五輪だけど、恐らく最強の国の一つでもあるアメリカは、何故かオリンピックにはそんなに関心が無い。って言うか、アメリカ国内ではオリンピックは全然盛り上がらない。
僕もアテネ五輪の頃はまだアメリカに住んでいたんだけど、アメリカ国内でのオリンピックの盛り上がり方ってのは、日本のそれの10分の1くらいしかないのだ。

これは、アメリカって国の基本的な対外姿勢が影響しているんだろうな。って僕は思っていた。

アメリカ人って、とにかく自分達が世界最高だと思っていて、そして他国の事に本当に関心が無いのだ。それはメディアの姿勢による影響が大なんだけど、(それの要因に関しては、あのノーム・チョムスキー氏が著作で詳細に述べてくれているので、あえてここでは触れない)とにかく、アメリカ人って何でもかんでも自分達がイチバン!って思ってるから、アメリカ1を決める大会に平気で『ワールドシリーズ』なんて名前を付けるし、「世界で一番?アメリカで一番じゃなきゃホントの世界一じゃないね!」って感じなので、4年に一度、世界一を決めるオリンピックも、きっと彼等にとっては豪華な地方選手権に過ぎないのだろう。実際、スノボとかBMXとかは世界選手権で優勝するよりもXgameで勝つ方が難しいので、「アメリカ1じゃなきゃ本当の世界一ではない。」も、あながち間違いとは言えないのだが・・・。

って、僕はアメリカが五輪に関心を持たない理由を僕なりに分析していたんだけど、もう一つ、アメリカ人が五輪一色にならない理由があった。

4年に一度、スポーツの各種目の世界一を決めるオリンピック。それが開催される年は、4年に一度、アメリカ合衆国のリーダーを決める選挙の年でもあるのだ。

特に今年の大統領選挙は、ギリギリまでもつれたクリントンとオバマの民主党指名争いとかもあって、アメリカ国内は大統領選挙でそれなりに盛り上がっている。ただでさえ、MLBとNFLばっかりで他の競技に裂く時間が無いアメリカのニュース番組なのに、そこにさらに、大統領選関連のニュースがどんどん割り込んでくるのだ。そりゃあ、オリンピックなんか気にしてる余裕も無くなるだろう。

オリンピックは終わってしまったけれど、米大統領選挙はデンバーの民主党党大会も過ぎて、これから、民主党vs共和党の熾烈な争いが本格化する。
クリントン候補との歴史的な激戦だった民主党指名争いで、民主党支持者から支持してもらえない。って言う、オバマ氏のその傷は思った以上に深刻だし、共和党候補のマケイン氏、政策論争では無く、オバマ氏の上げ足取りに終始したネガティブキャンペーンを展開しているそうで、僕は個人的にはオバマ氏を応援しているんだけど、投票権の無い外国人としては、ただ事態の推移を見守るしかない。オリンピック何かそっちのけで自国の事だけに注目してた、一般のアメリカ市民達が、正しい選択をしてくれる事を祈るほか無い。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.26

適職発見診断テスト

さっき、仕事から帰って来てネットしてたら、面白いサイトを見つけた。

『適職発見診断テスト』

と言うそのサイトは、転職情報のサイトが運営してるんだけど、20の設問に直感で答えてると、それの結果で回答者のパーソナリティーを診断してくれて、その人にはどんな職業が向いているのかを、診断してくれる。

僕はこの手のテストは昔、まだアメリカにいた頃大学の授業でやった事があって、(大学が授業で使うくらいだから、もちろん今紹介してるトコよりもその診断は詳細で細かい)その時は僕の適職は「福祉関係」、「保育士」、「救急車の運転手」、「消防士」、「害虫駆除技師」だったんだけれど、

今回試したみた結果は、こんな事になった。

『経営・各種コンサルタント系』
「安定感」「大柄」「ゆったり」「風格」「ダイナミック」などの言葉をイメージするビジュアル要素を多く選んだあなたは、【大物筋】

良くも悪くも、細かい事を気にしません。ゆえに、「こんな大事な事を忘れちゃって!!」みたいなポカをやる事もありますが、それでもまだ悠然と構えていたりします。どっしりしていて、鷹揚な雰囲気が漂っているので、誰でもつい頼ってしまい、相談したくなる存在だと言えます。「ボーッとしてる。」と言われますが、芯ではしっかり物事を見据えています。そんなアナタは、経営や金融、人材など、大きな波のうねりのようにどっしりと立ち向かうべきなコンサルティングで、思う存分実力を発揮して下さい。

だそうです。ちなみに適職リストでは、僕の適職は「経営企画、経営コンサルタント、会計コンサルタント、財務コンサルタント、生産・物流コンサルタント、営業・マーケティングコンサルタント、人材コンサルタント、人材コーディネーター、公認会計士、税理士、弁護士・弁理士、司法書士・行政書士など。」となっていた。

アメリカでやった時とのあまりにも異なる結果に、同じテストをもう一度やってみた。直感で答えるテストなので、その答えは微妙に違ってくる。んで今度の答えは、

『技術系〈その他〉』フォーマル」「ベーシック」「骨っぽい」「がっしり」などの言葉をイメージするビジュアル要素を多く選んだあなたは、【粘り強い人】

ひたすら待つ事や、長い時間が掛かる事を気にしません。”人生を焦っていない”と言う感じです。それゆえなのか、興味の対象がプリミティブであり、本質的なもの、根元的なものや、伝統的なものが多いのです。ストイックに一人調べたりするのが好きな、いわば”硬派”なタイプです。最新情報やニュースに一喜一憂する事はありません。そんなアナタは、深く掘り下げる研究開発や、建設、建築、設備など、大きな枠組みを作り上げるプロジェクトが向いています。
となった。ちなみに適職は、
「研究開発、建設コンサルタント、建築・土木施行管理、工事管理者、建築設計、構造解析(建築・土木)、空調設備施行管理・工事管理者、プラント施行管理・工事管理者、電気通信設備施行管理・工事管理者、製図、測量、工業デザイナー、特許技術者、など。となっている。

どちらも、当たってるっちゃ~当たってるし、外れてるっちゃ~外れてる。ただ、アメリカで同様のテストをやった時に出た、「福祉関係」が全くないのが、不満っちゃー不満ではある。

やるだけならタダなので、興味のある人は上記のサイトに行ってみて、試しにちょろったやってみて下さい。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.25

何を見たんだっ!!

「○×さん、夕食のお時間です。起きて下さい。」

 

遅出勤務だったある日、僕が入社する前からココに入所している、○×さんを食堂に連れ出す為、○×さんの車イスを押しながらその部屋に入った。

「おお。お母さん助けて・・・。」

認知症が進行を続けている○×さん、もう会話が成立する事は殆ど無くなっていて、突然怒り出したり泣き出したり、わけのわからない事を言ったり、例えて言うならイタリア人と中国人が会話しているとしか思えないような会話のキャッチボールになる。なんてのが日常茶飯事なじいちゃんだ。女性職員には暴力行為に及ぶ事が稀にあるのだが、男性のオイラは殴る蹴るを受け流してしまうので、その方の移乗等は僕がやる事が圧倒的に多いんだけど、その日も、いつものように食堂への連れ出しを僕がやっていた。

「僕はお母さんじゃないですよ。○×さん、もう晩ご飯のお時間ですから、食道に行きましょう。美味しいご飯を食べよう。」

言いながら、ベッドの上で丸くなっている○×さんに話し掛ける、そして僕は「フトン畳んでおきますね。」と言って布団をめくり、○×さんに手を掛けた。○×さん、体をひねらせて僕の方を向く。焦点の定まらない目が、僕の背後をぼんやりと観ている。

「おお、おる。まだおる・・・。」

「何がおるがやろう?」

僕は笑顔で○×さんに問いかけた。そう問われた○×さん、恐怖で怯えた表情を浮かべながら僕の背後を見つめ続け、

「おる。おまんのうしろにおる・・・。」

と言った。

「後ろに何がおるがやろう?」

僕は後ろを振り返る。そこには誰もいないし何も無い。あの病院の白い天井があるだけだ。

「なんちゃあ無いし誰っちゃあおらんがやけんど?」

「おるー・・・。」

○×さん、顔を伏せてベッド上で丸くなる。その○×さんをベッド端に座らせて、少し落ち着いたところで車イスに移乗させ、僕は車イスを押しながら食堂に向った。

ケアプラン変更でベッド移動になった○×さんがいる・・・-2ベッド。そこは過去、空きベッドなのに夜勤中にナースコールが鳴る、「恐怖の空きベッド」でもあった場所だ。

ねえねえ○×さん?

一体何を見たの?

僕の背後に何がいたのさ?
(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

「○×さん、さっき、僕の後ろに誰がおったがやろう?」

「明日の授業は、赤ずきんちゃんの天ぷらじゃ。」

 

ダメだ、会話にならねぇ・・・・・。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.08.24

介護職待遇改善要望書

経済的に「お尻に火が付いちゃった」mizzie、しかし今の職場にいる限り、そして介護の現場で働いている限り、所得の向上は望めそうにも無い。

で、とりあえず何か行動をしてみる事にした。そう、首相官邸のご意見箱を通じて、介護職員の待遇改善を訴えたのだ。

リンクは貼っておいたので、って言うかこのブログのリンク集には常時それがあるので、これを読んでいるあなたも、首相官邸に直接意見を言ってみて欲しい。
献金してくれる人の意見しか聞かない守銭奴自民党だけど、市民の声を直接聞いてやろう。って言う窓口はあるんだから、その小さな窓口から市民の声を叫んであげよう。

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.23

だったら辞めちゃえば?

「ふぅ・・・」

通帳残高を見て、思わずため息がこぼれた。

姫と二人暮らしで、それなりに節約生活をしている僕だけど、姫の失業手当給付期限が過ぎて収入がかなり減ったので、経済的に一気に苦しくなった。

契約社員待遇の介護福祉士である僕の収入は、皆勤手当と夜勤手当込みでも、手取りで月額15万弱。住宅ローンの支払いが毎月\55000。光熱費、通信情報費が\40000~\45000。食費は1ヶ月辺りで\30000~\35000程度。となると残りは\10000ぐらいしか残らない。車を持たない僕等は、維持費やガソリン代が掛からないんだけど、現状ではもう、生きていくだけで精一杯だ。

予備費として貯めていた貯金が数十万あるので、当面はそれを取り崩しながらやっていくしかないのだが、これで姫が懐妊したら(もちろんそれは早ければ早いほどいい)、もう僕は仕事を変える以外にない。

僕はこの、介護の仕事が結構、というかかなり好きだ。寝たきりになったり、認知症が高度に進行したりで、運動機能を失い発語機能も喪失してしまった人が殆どの、ターミナルケアが主な医療介護は辛くもあるんだけれど、特養とか老腱とか訪問とか、今と同じくらい稼げる仕事があれば変わるつもりだったけれど、

職安の求人を見ている限りでは、高知の老人施設で今いる職場よりも稼げる所はどこにも無い。つまり、高知で介護の仕事をしている限り、今以上の収入を得る事はほぼ不可能に近いのだ。

つまり高知では、介護の仕事だけでは家族を養う事が出来ないのだ。
夜勤だ早出だ遅出だと、その不規則な勤務時間故に、バイトもロクに出来ない。今は貯金を切り崩しながら何とかやっている状態なので、今は在職したまま職安通いをしていて、バイト可能な介護関係の仕事で今と同じか近い金額が稼げる所を探してもいる。しかし、今取り崩している貯金が無くなった時も現状維持だとしたら、僕はもう介護の仕事から退場する以外に道は無い。

僕の職場にいる男性職員は僕だけになってしまって、辞めて行った全員が「給料が安過ぎるから」と言って辞めて行った。介護病棟が出来る前からいるベテラン職員のおばちゃんの話では、介護保険制度が出来たばかりの頃は男性職員も結構いたらしいんだけど、より待遇のいい施設に転職して正社員になった一人を除いて、全員が介護からは足を洗って、介護福祉士資格を持ちながら、今は介護とは全く関係の無い仕事をしているらしい。

「実際、給料が安いので僕もはっきり言って苦しいです。介護じゃ家族を養えません。」

愚痴をこぼす僕に、そのおばちゃん職員はあっさりこう言った。

「だったら辞めちゃえば?」

 

 

この仕事を始めて、もうすぐ3年になる。介護はやりがいのある仕事だし、それなりに充実感や達成感を得られるのは事実だけれど、そして僕は現場でじーちゃんばーちゃん達と関わるのは好きなんだけれど、

介護だけじゃ食えない。

当分は給料も上がりそうにない。

出世も望めそうにはない。

気が付けば、崖っぷちに立っていた。僕に取り得る選択肢はもう、ここから飛び降りるか、手を上げて降参するかだ。

わしは、いったいどこへ向かいゆうがやろう・・・どこへ向こうたらえいがやろう・・・?
わしは流れに乗って行きよったつもりやったけんど、わしが流れに乗っちゅうこの川は、海には流れ着かん川やないがやろうか?この先が行き止まりになっちゅう川やないろうか?

誰ぞ、教えてくれんろうか? 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2008.08.22

mizzieの猫友達

猫だ~い好き♪なmizzieは、近所にいる野良猫(色んな人から餌をもらっているらしい)達や、ご近所さんが飼っている飼い猫達を相手に、彼等と積極的に関わっていくので、今の家に引っ越してから8か月が経過し、その中の殆どの猫とはすっかり仲良しになって、さらに新参者の猫達とも打ち解けあってて、ななか姫が「mizzieってホントは猫なんでしょ?」って言ってるくらいの『猫使い』状態になっている。

今日は特に書きたい事も無いので、そんなオイラの猫友達を紹介しようと思う。まず最初に、オイラと一番仲良しの黒猫。城見公園を縄張りにしてる野良猫なので「ミクロ」。

Image0431  

この子はかなり僕に慣付いていて、僕の姿を見つけるとニャーニャー鳴きながら走って来る。

 

もちろん、とってもとってもカワイイ。しかもこいつ、めちゃめちゃ人懐っこくって愛嬌を振りまくので、城見公園にやってくる色んな人からご飯をもらっているようで、さらにご近所さんからは定期的にご飯をもらってもいる。

だから、野良猫のクセにやたら愛想がいいし、栄養状態もいいのでがっついていない。

 

002

こいつは、僕の家の隣の隣で飼われているブチ猫で、その家では特定の名前を持っているんだろうけれど、僕はこいつには勝手に『ツバクロ』って名前を付けて、オイラとななか姫はこいつの事をツバクロと呼んでいる。

引っ越してきたばかりの頃は、警戒心の塊でこちらを見ていたんだけれど、元々が飼い猫だと言う事もあり、今ではすっかりオイラのお友達だ。
このツバクロを飼っているお家はもう一匹白と黒と茶のブチネコを飼っていて、そいつはツバクロよりは人見知りをするようで、まだ触らせてさえくれない。だから写真も無いんだけれど、僕はこいつにも勝手に名前を付けていて、『将軍』と呼んでいる。将軍は近所の猫2匹とよく遊んでいて、残りの2匹にも僕は勝手に名前を付けてるんだけど、将軍と模様がそっくりなのが『提督』。んでグレーの洋猫っぽい奴は『元帥』って名前で、勝手に名付けて呼んでいる。

城見公園の向いにあるアパートメントを主に昼寝場所にしてる茶と白のブチネコとも結構仲良しで、こいつは茶色だから『茶々丸』。いつでもどこでもやる気なさ気に寝てて、そのズンダラぶりは愛嬌があって可愛らしい。

2008_07120005  

 

こいつも、城見公園の近所に住んでるおばちゃん達から食べ物をもらっている。公園の近くに住んでいるからか、イタズラされるから子供は嫌いなようだ。

ここで取り上げた子達の他にも、シャム猫の”シャム憎”とか、矢野さん家で飼われてるキジ猫の”やのにゃん”とか、吉井さん家で飼われてる”よしにゃん”とか、実家の近くの天ぷら屋さんに勝手に居着いちゃった”チビクロ”とか、mizzie家の近所と実家の近所に住む猫達とは、僕はけっこう(と言うか、かなり)仲良しだ。朝、出勤しようとして玄関を開けたらツバクロが家の前を歩いていて、「にゃあ」なんて僕がツバクロに呼びかけたりするので、ななか姫など「mizzieってば、実はホントに猫なんじゃないの?」って言ってたりもする。

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008.08.21

(シロウトの)個人投資家は騙される

僕は去年の5月に、金融商品としてのREIT(不動産投資信託)の魅力をアナウンスするTV番組を見て、「やつらの口車に乗ってはいけない」と言うエントリーを書いた。

当時、日本経済新聞がメインスポンサーであるその投資情報番組では、REITを退職金の有用な投資先として紹介し、将来の予測リターンをかなり楽観的に見積もり、「これだけの投資で毎年これだけの収益が期待出来ます!」ってカンジに美辞麗句を並びたてて、大量退職する団塊世代の退職金をあてこんだ商品紹介をしていた。

僕はその番組で楽観的収益予想を語るファンドマネージャーの話を聞きながら、(アホかこいつは?景気が天井近い時に、不動産投資に出資するバカがどこにいる?)って思っていて、それについての根拠(リスク)をこのブログでも書いた。僕には、奴等プロの投資家達の狙いが、はっきりと読めていたのだ。天井が近くなった不動産投資の世界で、自分達プロが高値で売り抜ける為に、経済に関してシロウトな方達を市場に引きこんで、彼等(プロ)が持っているババをシロウトさん達に引かせて、自分達は売り逃げするつもりなのだ。

投資の世界は、簡単に言うとババ抜きみたいなものだ。相場が上げ相場な時は、余程ひどい投資をしない限り、額に差はあれど儲ける事はそれほど難しくは無い。そして相場が過熱してきて、その株を発行する会社の実際の資産価値と、相場での時価に大きな乖離が生まれ始めると、プロの方達は必ず「今、市場は儲かります!」って一般誌やTVでアナウンスして、投資シロウトな方々の資金を市場に投げ出させる。そうしてシロウトが相場に参入してくるのに合わせて、プロの投資家達は少しすつ、少しづつ、相場を売り抜け、低リターンだけど低リスクな金融商品とかに買い替える。相場全体が下がる事の無いように慎重に売り抜け、その資金はより安定性の高い商品に買い替える。そして、市場に占める個人投資家の投資額が一定以上になったとき、いつも必ずそこにはバブルの崩壊が起きる。90年のブラックマンデー、98年のドットコムバブルの終焉、そして今回のサブプライムローン問題。そんな一連の相場のクラッシュで、いつも損をするのは素人さんなのだ。市場がクラッシュする時、プロは既に売り抜けていて、素人さん達がババを引くのだ。

話を少し戻そう。2007年5月時点で、ファンドマネージャー達が「有効な投資商品です!」と言っていたREITは一体今どうなっているのか?

2007年冬、かねてから懸念されていた米国サブプライムローン問題が表面化して、それまで不動産を買い漁り不動産価格を釣り上げていた外国人投資家達は一斉に資金を引き揚げ、不動産価格は急落。国内の新興中規模不動産関連会社がいくつも、資金繰りが悪化して倒産に追い込まれている。(参照記事:高知新聞)
ホンの数ヶ月前に、プロの投資家達から「今は不動産投資がお買い得ですよ~♪」って甘い言葉でそそのかされたシロウト達は、急降下する不動産価格に、売るに売れなくなって泣いている頃だろう。そして素人さん達に売り付ける事で、高値で売り抜ける事に成功したプロの投資家達はきっと、ほっと胸を撫で下ろしているに違いない。

投資は、経済をそれなりに勉強していれば、中々に面白い分野ではある。情報が少ないシロウトが儲けるのはとても難しいが、相場全体が上げ相場の時は勝率も上がるから、余剰資金で遊ぶ分には中々に楽しめるのも事実だ。
しかしながら、プロとシロウトの間にはチョー不公平な情報格差がある以上、そこにヘタに手を出すとまず間違いなく大火傷をする事になる。
プロの連中はその資金と情報力と人脈にモノを言わせて、シロウトにババを引かせて自分達は高値で売り抜けようと、いつもそのチャンスを狙っている。

損したくなかったら、
騙されたくなかったら、

プロが勧める投資商品には、プロが強く推薦している時期には絶対に手を出さない事だ。儲けたかったら、その対象について徹底的に研究・勉強しなければならない。その時間も意欲も無い人は、投資には手を出してはいけない。
 
去年のシスコ行のチケット代、その殆ど全てをネット株で稼ぎだしたオイラは、強くそう思う。

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.08.20

(夫婦で)またまた花火デート

プルルルル、プルルルル、

「はい、もしもし。」

「あ、mizzieくん。○×だけどさ、・・・・・、んで、今週の僕の土曜日の休み、mizzieくんの日曜休みと変わってもらえないかな?」

「いいよ。僕、日曜は特に予定も無いし。」

 

8月は日曜休みがやたらと多かったんだけど、日曜に大事な用事が出来ちゃった同僚から頼まれて、休みを変わる事になった。んで、(土曜日に何かイベントとかやってないかな?)とか思いながら高知のイベントガイドを見ていたら、その日は、ななか姫の実家である本山町で花火大会が開催される事になっているではないか。

妻の実家。というのは、世の夫達にとってはあまり居心地のいい場所では無いそうなのだが、まだ結婚する前から姫の実家には時々遊びに行ってて、んで(ここは本当にオイラにとってアウェーなのか?)って位に寛いでいる、寛げているオイラ、妻の実家に行くのは決して苦手では無いし嫌いですら無い。むしろ好きなくらいだ。ただ遠いから頻繁に行けないだけなのだ。
んで、休みを変わった事と、変わったその日が本山町の花火大会がある日だと姫に伝え、「花火見に行こうよ。」って提案。それに対しての姫からの答えは、「でも足が無いよ」との事だったので、オイラの実家に電話して、母がボヤを出して家中が煙に包まれているのに、それの処理は息子達に任せて、自分は微動だにせず将棋を指し続けた我が父に、車を借りる許可を得た。

 

んで当日。
花火は19時半からだけど、僕のノートPC持参で少し早めに姫の実家に行き、新婚旅行の写真と動画で新婚旅行の報告。「ここにも行ったよ」「こんな事があったよ」なんて話をして過ごし、姫のお母さん手作りの料理で、少し早めの夕食。それから花火大会に出掛けた。

本山町は四国山脈のど真ん中にある、小さな小さな田舎町なので、お盆休みで帰省してる人がいる。と言う点を考慮しても、祭りの規模もそこに繰り出している人も、決して大きくはない。夜店の数なんかもささやかなものだ。
しかしそれ故に、人ゴミにもまれて・・・なんて事は皆無だし、花火だって打ち上げているトコから上がる火花がはっきり見えるくらい近くで見られるし、至近距離で見る3号玉花火は、何キロも離れて見る尺玉よりも迫力がある。って言うかド迫力だ。

006001  

 

 

 

 写真にしちゃうとイマイチその迫力が伝わんないんだけれど、打ち上げてる場所が間近なので、本当に迫力がある。僕とななか姫は橋の歩道に腰掛けて花火を見てたんだけど、もう火薬の匂いがプンプンしてたくらいなのだ。

011013014

どれくらい近くで打ち上げているのか判るかな?

花火の下で上がってる火柱が、打ち上げ台から上がる炎です。

小さな町で行われる、小さな小さな花火大会なので、打ち上げる花火の数も500発くらいしかないんだけれど、至近で見る花火をそれなりに楽しんで、んで姫の実家へ戻る。実家には姫のお姉さんも帰って来てて、んでお姉さんとお母さんに挨拶をして、お母さんの手料理をお土産に少し頂いて、そして二人は高知へと帰ったのでした。

 

 

     

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.19

先取り

カナカナカナカナ・・・

僕:「あ、ヒグラシ鳴いてる。」

ななか姫と二人、手繋いで近所のスーパーに買い物に行っていたら、そのスーパーの向いにある公園の木から、ヒグラシと言う蝉の鳴き声が聞こえてきた。

僕:「もう秋だね。」

姫:「って、まだ8月19日だし、夏のど真ん中じゃない!」

僕:「盛夏の中に秋を見る。季節感先取りなの♪日本人故のわびさび感覚。俳人みたいでしょ?」

そうなのだ。

いつ頃からだろう?僕の中に季節感を先取りする感覚がすっかり身についてしまったのは。厳冬に春の息吹を見る。盛夏に秋を感じる。初秋に冬の訪れを知る。四季の変遷がはっきりとしている日本で暮らしていると、その季節感がかなりはっきりと判るようになった。相変わらず連日の酷暑が続く高知だけど、でも、梅雨明け以後は連日、強烈な日差しが照りつけ続ける快晴日が続いた後、最初に雨が降って、それから少しずつ、朝晩の気温が下がってきて、日の出直後から不快指数230以上だった高知市も、よさこいがはじまる頃には、朝7時くらいまでならかなり快適に過ごせる様になった。日の出直前から朝7時くらいの間に吹いている風は、もう初秋のそれだ。
そして、クマゼミ、アブラゼミの大合唱の合間を縫って、羽化が早過ぎたヒグラシが、その美声で秋を詠う。

夏真っ盛りの8月中旬。炎天下と酷暑が続く高知市で、僕は初秋がスタンバイしているのを感じている。

もうすぐ、今年も夏が終わる。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.18

英語学習

厚生労働省と自由民主党に搾取され続ける、低賃金被搾取賃労働者である介護福祉士のオイラだけど、そんな低所得者にも、「税源移譲だ」何て言って、値上げされた住民税が冷酷に取り立てられる。

んで、夫婦二人でそれなりの金額を巻き上げられたんだけど、それを取り返すべく、行政の市民サービスはフルに使うようにもしている。

だから最近は読みたい本があってもすぐに買う。なんて事はしなくて、まずは自転車で15分の位置にある高知市民図書館へ行って、その本が蔵書にあるか検索。無かったらリクエストする事にしている。そうやって図書館で借りて読んで、何度も読みたいと思う本だったら地元資本の本屋さんに注文して買う。
(アマゾンとか全国チェーンの書店で買わないのは、地元でお金を流通させたいからと、中央に資金が吸い上げられるのが腹立たしいからだ。)

そんなオイラだけど、この間探してる本があって図書館に行ってて、探してる本は児童図書でもあったので、図書館の「こども室」に行ってて、夏休みで昼間っから図書館で屯ってる小中学生に混じって本を探してたら、高知市民図書館も英語絵本を貸し出していたので、新婚旅行以来英語学習欲が高まってる姫にもいいだろうと思って、英語に翻訳された絵本を2冊、借りてきた

2008_07120008_2  

バイリンガル版の「とりかえっこ」(英題:「I say, you say」)と、英語版の「ぐりとぐら」

 

 
僕も昔、永住権を得て渡米した直後はまだ英語力が低かったので、サンフランシスコにやってきて最初に作ったカードはSanFrancisco Public Libraryの図書カードだったくらいで、英語力向上に最も効果的なのは読書だと、我が身をもって実体験している。渡米したらまず最初に大学がやっている英語学校に通って、そのままシティカレッジの学部生になって、って言うのもあるんだけど、とにかく英語の読書漬け生活を3年間続けて、最初はアメリカの小学校低学年向け絵本を読む程度だった僕の英語力は、3年後には大人向けのアメリカ小説を原語ですらすら読めるくらいにはなっていた。今でもサンフランシスコ・クロニクルとかフィナンシャル・タイムスとか英字新聞は、辞書無しでもなんとか読める。

語学習得にはとても有用な読書は、ヘタな英会話学校に通うよりも遥かに効果的だし安上がり。図書館で借りてくるのならコストはゼロだ。

で、低賃金下流社会構成人員な介護福祉士のオイラは、英語学習欲が芽生えた姫の為に、上に挙げた英語絵本を借りてきた。

借りてきたんだけれど・・・。

バイリンガル版「とりかえっこ」は、中学生レベルのチョー基礎的な英語力はある姫にはレベルが低すぎて、

英語版「ぐりとぐら」は姫が辞書無しですらすら読むにはちょっと難しかったようで、横で僕が訳しながら読み聞かせる事に。

今度は、もうちょっと姫の英語レベルにあった絵本を探してくるとしよう。

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.17

未来予想図

遂に、インドネシアから看護師と介護士がやってきた。EPA協定に基づいて日本政府が受け入れを決めた1000人のうち、まず最初に205人が日本に入国。語学研修施設に入所して、これkら6ヶ月間の日本語研修を受けた後に、全国100の病院や老人施設で実務にあたりながら、日本での国家資格取得を目指す。(参照記事)

僕はこのブログでこの問題について何度か取り上げてきたけれど、自民党が「やる!」と決めた事はそこにどんな問題があろうと、どんな反対意見があろうとも、必ず実行される。と言うケースの実際例がまた一つ増えた。

僕だって、ただやみくもに「反対!」なんて言っている訳では無い。少子化が進むこの国の事情と将来を考えたら、そのどこかで外国人労働者に頼らなければならないのは明白なのだ。自国の労働力だけでは全ての労働需要を満たせないのだから、それはもう仕方の無い事なのだ。
ただ、今回のインドネシア人看護師・介護士受け入れは、停滞しているフィリピン人の看護師・介護士の件も同様に、厚生労働省が国内の看護師・介護士不足を彼等の待遇改善によってではなく、Cheap Laborer(低賃金労力)の受け入れによって解消しようとした。と言う事に他ならない。
受け入れたインドネシア人看護師・介護士には、日本人と同待遇にする事が義務付けられてはいるが、この国の看護師・介護士は、日本国内では劣悪待遇とされている職種なのだ。しかしその劣悪待遇も、インドネシア人の彼等にとって、自国の数倍から十数倍の賃金を得られる事になるので、強い円を稼ぎ、母国に送金して家族を養ったり、貯金してまとまったお金を稼ぐ為に、その劣悪待遇でも喜んで彼等はやってくる。3年以内に国家試験に合格しなければ国に帰らなければならないが、逆の見方をすれば、彼等は3年間は日本で合法的に働けるのだ。

そうやって、東南アジアや発展途上国から、出稼ぎ目的で日本で『劣悪待遇』とされる職種の人材不足を埋める為に低賃金労力を確保する。職員の待遇改善なんか無しでも人材不足が解消されるのなら、貴重な国家予算を医療・福祉にこれ以上回す必要も無い。だから、厚生労働省はインドネシア人看護師・介護士の受け入れを、特に国民に対してアナウンスする事も無く推し進めた。

あと10年もすれば、日本は看護師・介護士が十万人単位で不足すると言われているから、外国人看護師・介護士を年間数千人程度受け入れた所で、そんなのは焼け石に水どころか、焼けプルトニウムに霧吹きどころか、核融合に濡れ布巾ぐらいの効果しかないんだろうけれど、でもとにかく、厚生労働省はこの国の看護師・介護士の待遇改善は完全放棄した事が、この一連の流れを見ていても良く判る。

恐らく、

今いる看護師は、正看護師以外は全てが低賃金の外国人看護師によって入れ替えられて、師長や主任、リーダー以外は全て低賃金外国人労働者だけになってしまうだろう。

介護士は、サ責とか責任者や役職の付く少数だけが日本人で、後は全て、低賃金の外国人労働者になってしまうだろう。

世界一難しい日本語を6ヶ月間だけ勉強した、利用者とのコミュニケーションにそれなりの(或いは致命的なくらいに)問題を抱えた外国人出稼ぎ労働者によって構成される、医療・福祉の現場では、もちろん混乱とか問題とか色々と起こるであろう事は想像に難くないんだけれど、

それは全て、選挙になんかいかなかった日本人と、自民党・公明党に投票した全ての日本人がそれをさせたのだ。遅くても来年中には行われるであろう解散総選挙で自民党を完膚無きまでに叩きのめせばそれを撤回させる事も可能だろうが、有権者の2人に1人は選挙になんかいかないし、選挙に行く人の5人に3人が自民党か公明党にしか投票しないんだから、この国の社会保障システムがさらに低質化・劣化して、疲弊して腐敗していく流れを停める事は出来ないだろう。

もう一度言う。

自民党を政権から追い出さない限り、皆が選挙に行って自民党に最も勝てそうな候補に投票しない限り、

この国は中流以下の国民にとって、とても不便で暮らし難い国になる。

でも、もし本当にこの国がそうなってしまったとしても、

それは、選挙になんか行きもしなかったあなたのせいだ。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2008.08.16

祭りの後

新婚旅行から帰って来て、すぐに片付けなきゃいけないものはもちろん、すぐに片付けたんだけど、

特に急ぐ必要のないものは少しずつ片付け、って言うか、その大部分がほったらかしになっていた。
そう言った者達を、少しずつ少しずつ片付けているんだけれど、そしたらこんなものがごそっと出てきた。

2008_07120006

 

マップに、ガイドブックに、パンフレット(英語ではBrochure)に、その他諸々。
シルク・ドゥ・ソレイユのチケット半券とかもある。

 

 

「おぉっ!懐かしい。」何て感傷に浸りながら整理してたら、こんなものまでドカドカッって出てきた。

2008_07120007_2


思わず目を背けたくなる、レシートの山。
ディズニーに、シルクに、ハーツレンタカー、セント・フランシスホテル、SAFE WAYにJACK IN THE BOXにウォルグリーン、SF MUNI(サンフランシスコの市営地下鉄・電車・バス会社)まである。

 

SF MUNIは現金支払いだけど、それ以外は全て、ANA VISAカードでの決済だ。このお買いもので稼いだポイントは全てANAマイルに移行。

な~んて言ってみても、やはりこの支払いは、はっきり言ってかなり痛い。

さて、給料振り込み口座からVISAカード引き落とし用口座に、お金を移してくるとするか・・・。

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.15

終戦記念日

8月は、この国では恒久平和と不戦を誓う月だ。

63年前の8月、この国では広島にウラン型の、長崎にはプルトニウム型の原子爆弾が投下され、両都市で25万人超の日本人が殺され、そして15日に天皇陛下の玉音放送によって日本中が戦争が終わった事を知るその時まで毎日、日本人が米軍とソ連軍に命を奪われていた。

8月15日にこの国はポツダム宣言を受諾して、無条件降伏したというのにそれを知らされていなかった特攻基地の青年将校が、もう戦争は終わったと言うのに爆弾を抱えた戦闘機に乗って出撃、太平洋上でその命を散らせたりもしている。アメリカ軍だって直前まで空襲を繰り返していて、米空母艦載戦闘機の機銃掃射で、虫ケラみたいに殺された民間人だって沢山いる。8月15日はそういった戦闘行為が終結した日であり、そして僕達日本人は恒久平和と、未来永久の不戦を誓う日なのだ。

反戦運動は下火になって、政治や社会に疑問を呈したり、そう言った事について話すのは「ダサい事・カッコワルイ事」になってしまったのは、一体いつからなんだろう?
文化人って言われる人達も、反戦とか核兵器反対とか言う人はすっかり影が薄くなって・姿を見なくなって、若い奴等を啓蒙してた音楽や芸術も、反戦は金にならないからって歌うのをやめて、主張する事をやめてしまった。社会的な事や政治的な事で、マスメディアでは言えない事を言う場所だったブログも、気が付けばアフィリとかアダルトとかの金儲けサイトばっかりだ。政治とか社会とかの問題点とかを突いたり、熱くなって理想を語ってるような奴はほとんどいない。
僕も、どーでもいいような事を書いていたりノロケ記事載せたり、新婚旅行の事とかをだらだらと書いたりしてるけれど、でも、この世界が問題だらけの改善させなきゃいけないトコがあふれてる間違いだらけの世界だって事は認識してるし、その為に声を上げる事を諦めるつもりなんかさらさらない。

政治について語るのはカッコ悪い事なのだろう。

青臭く理想を語るのも、カッコ悪い事なんだろう。

だけど、このブログを今読んでくれているあなたが、戦争で殺したり殺されたりするのには、誰が何と言おうと絶対にNoだ。
だから僕は、今日もこうして駄文をだらだらと書いている。僕が政治に興味を持った12歳の頃から、世界は一向に良くならないどころか、ますます悪くなっていくばかりだけれど、

だけど僕は、絶対にあきらめない。

8月15日を、この国の歴史上で最後の終戦記念日にする為にも、米帝と共に世界中に戦争の惨禍をばら撒き続ける自由民主党には「No!!」の声を挙げ続けるし、軍需産業に国家予算をばら撒き続ける自由民主党にも「「No!!」を突き付ける。

戦争で殺されたくなんか無いあなたも、僕と一緒にこう叫ぼう。

「日本に軍隊なんかいらない!米軍は出て行け!」って。
「戦争の為に使う予算を、社会保障費に回せ!」って。
「アメリカに気を使ったりなんかしないで、堂々と国連で反戦・反核を叫べ!」って。

このブログは「リンク集」に、『首相官邸への御意見箱』へのリンクも貼ってあるから、それを使って、首相官邸でふんぞり返っている自由民主党総裁に、僕等の声を届けて欲しい。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.08.14

(夫婦で)浴衣デート in 花火大会♪

今日は、高知市納涼花火大会だ。高知市を中心を流れる、県庁所在地を流れる川で鮎の釣れる全国的に見てもとても珍しい、名水にも選ばれた鏡川河畔で、4000発近い打ち上げ花火が上げられる。

去年は、「花火大会で浴衣デートしようね♪」って言って、ななか姫に浴衣をプレゼントして、でも直前になって雨が降り花火大会が中止になってしまって浴衣デートはおあずけ。ってなっていて、姫とはそのまま教会の鐘を鳴らしたので、今年は夫婦で浴衣デート♪となった。(浴衣姿の写真は無し)
高知市の花火大会、毎年加熱する場所取り合戦に、主催者側が(このままではイカン!)って判断して、いい場所(市有地)はシート席として、入場整理券が無いと入れないようにして、そして整理券を当日13時から会場で配布。ってシステムを採用。当日は仕事が午前上がりだったmizzie、終業後に会場まで行ってその整理券とやらをもらってきて、でも14時に会場に行ったらもう一番イイ場所の整理券は無くなってて、4つに分けられたシート席の、3番目にイイ席しか余って無くて、それをもらって帰宅し準備を開始した。

レジャーシートとかも用意して、んで、夫婦二人で1時間くらいかけて、悪戦苦闘しながら浴衣を着て、んで路面電車で会場に向かう。シート席は200㎡くらいの広さだけど整理券があればその中のどこでも好きな場所を取っていい。と言う決まりだったので、花火開始は19時半からだけど、僕等は18時には会場入り。んで場所を取って打ち上げ開始を待つ。

でも、座って待ってたら南国特有のスコールが会場に降り注ぐ。僕等の前にいたカップルなんかびしょ濡れ。雨は開始直前まで降り注ぎ、一旦上がって開始直後にまた降り出した。でも花火は凶行。夜空に次々と大輪の花が咲く。

2008_071900032008_07190009  

 

 

 

 
雨は降ったり止んだりを繰り返し、でも開始直前のような土砂降りになる事は無く、仕掛け花火のナイアガラも途中で火が止まったりもしつつ、でも何とか形にはなっていた。

2008_07190004  

 

 

 

高知の花火大会は、打ち上げる花火と観ている人の距離が日本一近い事でも知られている。その近さもあって、4号玉(直径13cmの打ち上げ花火)でもド迫力だ。

2008_071900112008_071900102008_07190012

   

こんな感じの迫力満点の打ち上げ花火が21時半くらいまで続き、最後に(何発上がった?)って思うくらいの大スターマイン(連発打ち上げ花火)で終了。

直前に大雨降ったし、花火がバンバン上がってる最中も雨が降ったりやんだりしてたけど、それなのに人が結構沢山いて、会場からの道は凄い混み方。んでその人ゴミを北島康介のような強力ストロークでかき分けかき分けして、通常の3倍~4倍以上の時間を掛けて路面電車の停留所へ。花火が終わった辺りからまた雨が降り出して、そして今度は本降りに。

ちっちゃな折り畳みカサしかもってなかったから、「濡れちゃうからくっついてて。」って言って、二人がぴったり寄り添って一つのカサで帰宅。すっかち汚れちゃった浴衣に(んもぅっ!)って思いながら、後片付けに勤しむmizzieなのでした。

来年は、キチンと晴れたらいいね。

え?

もちろん行くよ。浴衣着て花火大会。 

 

   

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.13

高知市納涼花火大会

高知市納涼花火大会
今日はななか姫と二人、浴衣着て花火デートです。(はあと♪)

開始まであと一時間。指定席は既にこんな状態です。

ホンの今さっきまで、高知特有のチョー激しい夕立で、浴衣の二人は半泣きでした。

雨は何とか上がったんだけど、西の空にはチョイ怪しげな積乱雲が!!

早く始まらないかな〜。

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.12

よさこい祭り

僕の実家は、『よさこい鳴子踊り』の競演場から直線距離で約300mの位置にある。毎年、よさこい祭り期間中は、鈴鹿サーキットのパドックが静寂に感じるくらいの暴音・爆音で、ヘタな野外ライブ会場よりも高い音圧が、我が家の窓や壁をを震わせる。

夜勤明けとよさこい祭りが重なったりなんかした日にゃあ、それはもう、

 

お前らうるさいんじゃあああああ!!

わしゃ夜勤明けながやき!

わしを寝らせぇやぁぁ!!

って叫びだしたくなるくらいで、べガスのガンストアから、RPGを盗んできて競演場に撃ち込んでやろうか。って本気で思うくらいだ。

 

ななか姫と結婚して市内に一戸建てを購入し、ソコに引っ越して暮らしている今は、あの暴音・爆音が嘘のように静かになって、高知で過ごす夏としては人生最大に静か。って環境で今は暮らしている。
自分が生まれ育ったあの爆音が懐かしい。なんて事は皆無で、ななか姫と二人で実家の近くにあるスーパーマーケットに買い物に行った時とか、競演場から聞こえてくる爆音に、(ああ、今年もやってるよ・・・)って呆れてしまうmizzieなのであった。

8月。

高知の夏は、よさこい鳴子踊りで街中が熱く燃え上がる。はりまや橋を中心として、南北約2km、東西約2kmの狭い範囲に15か所も設けられた競演場(採点もされる)・演舞場(採点は無い)で、二万人近い踊り子たちが、前夜祭・後夜祭も含めた4日間、高知市中心部をまるごとディスコにして、爆音と共に踊り狂う。
いつの間にか全国的に知られる祭りになってしまったよさこい祭りは、全国からやってきた踊り子連も含め、200近いチームがチャーターした踊り子の移動用バスと、特注の法被を着た2万人近い踊り子たちが狭い高知市中に溢れるので、祭りの期間中は高知市内の道路は混んでるし、ある意味とっても不便だけど、祭りの経済波及効果はこの貧乏県高知にはとってもとっても貴重なので、高知市中か爆音に晒されるから、よさこいにあんまりいいイメージは無い僕も、祭りの期間中だけは我慢する事にしている。

賞を取るようなチームは踊りも衣装も地方車も凝りに凝りまくっていて、観る分にはそれなりに良かったりもするし、(もちろん、観るよりは参加する方が10,000倍くらいは楽しいのがよさこい祭りだ)好例の”よさこい渋滞”も、飛行機とかバスとか公共交通機関利用(高知市内なら路面電車がとても便利♪)ならば、フラストレーションを感じる事も無いと思う。

だから、

来年は、高知まで本場の「よさこい」を観に来てね♪

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.11

カウントダウン  感想戦

一般病棟から転棟して以来ずっと、苦しげに呼吸をしていてその様は痛々しくもあった@#さんは、「延命治療はしない」というご家族の希望に従い、蘇生措置も何もせず、静かに厳かに息を引き取った。

90歳をとおに超え、もうすぐ100歳になろうかという高齢だった@#さん、闘病は苦痛に満ちたものだったけれど、最後は誰からもインターフェア(妨害)される事無く、安らかに・静かにその時を迎えた。

僕等が決して知る事の出来ない、そしてまだ一度も訪れた事のない未知の世界へと、たった一人で旅立って行った@#さんだけど、全ての時を巡り終え、新しい旅の入り口に立ったその時、その心中では、一体何を思っていたのだろう?

平安とは決して言えない激動の昭和を生き抜き、波瀾万丈な人生を送って来たであろう@#さん、息子さんと病院スタッフに、その最後の瞬間を見届けられた事になるんだけれど、その今生での全ての旅を終えた彼女は、その人生に満足していたのだろうか?
延命治療は施されなかったので、無駄に苦痛が延長されなかった事には満足しているのかもしれないが、その人生全体に、納得して次の旅に就けたのだろうか?
エンゼルケアを終えて、死に装束に着せ替えられた@#さんをストレッチャーに載せる為に抱きかかえながら、僕はそう考えていた。

子供の頃から、

レーサー時代、

そして今。

恐らく普通に生きている人達の10倍以上の頻度で、人の死に関わってきた僕だけれど、そうやって身近な人から赤の他人まで、多くの死と関わって来た僕には、一つの哲学が出来上がっている。それは、

人生を楽しめ!

だ。

遅かろうが速かろうが、人は必ず死ぬ。そして死んでしまえば、もうそれまでの失敗を挽回したり、やろうと思ってやらずにいた事に挑戦する事は出来ないのだ。死んだ時点で全てはお終い、ゲームオーバーなのだ。そうなった時に(あの時こうしていれば、ああしていれば・・・)なんて後悔しながら死出の旅路につくよりは、(ああ楽しかった♪)って言って棺桶に足を突っ込む人生の方が絶対にいい。

話が随分と逸れてしまった。ちょっとクールダウンしよう。

実務33か月目にして、遂に経験する事になった容態急変だが、全てが予測されていて、そしてその通りに起きた急変だった上に、「延命治療はしない」との治療方針が決まっていたので蘇生措置も施されず、よって、急変対応は医師とナースだけで済ませられるので、僕等のようなワーカーの出る幕は殆ど無かった。死後処置も未経験のQRさんに教えるから。と言って、戦爆さんとQRさんが二人でやってしまったので、僕にとっては通常業務の仕事量が増えた以外に何も特別な事の無い、至って平穏な急変対応となった。

ただ、全てが予測されていたので事前に準備が出来たと言う事を差し引いても、何もトラブルを起こす事無く、新人のQRさんに指示を出すべき所ではきちんと指示を出し、全てをそつなくこなして、退所されるご家族さんから「戦爆さんとmizzieさんには本当によくして頂いて・・・」なんてお褒め&感謝の言葉も頂き、僕の実務能力と職場での評価が若干上がった、そんな急変対応だった。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.10

カウントダウン

「入院54名、重体患者1名、当直医は・・・、」

夜勤。申し送りで重体患者のディティールが伝達される。申し送りを終えた僕はすぐに当該患者のカルテを開き、緊急時連絡先、担当医PHS番号をメモに書き写してから、相棒の夜勤ワーカーQRさんと共に、夜勤業務へと入る。この日が夜勤ナースだった戦爆さんも、処置台を押してバイタル・吸痰処置・内服薬注入へと向った。

夜勤業務、まず最初は吸痰用吸引瓶の洗浄・消毒だ。僕は吸引瓶を載せるカートを押して各病室を回り、痰で一杯になった瓶を集めて回る。重体患者として申し送られた@#さんの病室に入ると、カーテンで仕切られた@#さんのベッド横で、戦爆さんがバイタルを取っている。その時が迫り、脈拍がとても弱くなっている@#さんはもう機械式ではバイタルが取れない(センサーが反応しない)ので、水銀式血圧計でバイタルを取っている。僕はその横で心配そうに見ている家族さんに挨拶をして、血で真っ赤に染まった痰で満たされた、ガラス製の吸引瓶を吸引器から取り外し、カートに載せて病室を出た。

担当医、当直医、戦爆さん、ベテランワーカー、全員の見解は『今夜がヤマ』だ。実務33か月、一度として容態急変に当たった事の無い僕も、遂にそれを経験する時がやってきたようだった。さすがの僕も今回はそれを「当然ある事」として受け入れ、その為にそれなりの準備をしてもいた。急変時対応マニュアルを再確認し、必要物品の在庫確認もして、緊急時連絡先やその他の連絡すべき人・施設等の連絡先を全て自分のメモにすぐに使える状態で書き写し、同時進行で通常の夜勤業務をこなす。新人の相棒ワーカーQRさんも僕と一緒にそれらを整え、夜勤ナースの戦爆さんは、処置と記録、当直医への連絡でテンテコ舞っている。

夕食の食事介助を終え、夜勤者が食事休憩に入る。そこでナースとワーカーが情報交換と伝達事項の確認をして、その後は休憩時間終了まで雑談。でも話題は@#さんに関する事が多い。

「たぶん今日の引き潮で逝くと思うから、いつそうなってもいいように準備はしておきなさいよ。」

「@#さん、延命治療はしないんですよね。」

「そうよ。だから(人工呼吸器の)挿管もしないし、蘇生措置もしないわ。」

「逝くに任せる。って事ですか?」

「それが家族の希望なの。」

「でも、本人にとったらそれの方が楽ですよねきっと。延命治療したって死期が間延びされるだけにしかならないんだし。」

なんて会話を交わしながら、休憩を終えた僕等は業務に戻った。@#さんは出勤時からずっと重体状態のままで、酸素マスク越しに弱々しく呼吸をしていて、そしてその心臓は、今にも止まりそうなくらいに微かに鼓動を続けている。
20時過ぎ、それまで満ち潮だった潮目が変わり、潮が引き始める時間になった。もし今夜@#さんが逝くのなら、そろそろその時が来るはずで、時計はまるで臨終へのカウントダウンを刻んでいるかの様だった。

担当医から「今夜がヤマです。」と告げられていた事もあって、家族は日中からずっと@#さんの側につきっきりで、そして「何かあれば、すぐにナースコールをして下さい。」と伝えてはいるのだけれど、状態が状態なので僕等も通常の3~4倍の頻度で@#さんのベッドを巡視する。既に自力排泄能力を喪失している@#さんには尿道カテーテルが留置されているが、カテーテルにつながれた採尿バッグには1㏄も尿は無く、その為全身に浮腫が生じていて、その四肢は痛々しく膨れ上がっている。それを見ながら僕は、恐らく、@#さんの肺と心臓以外の殆どの臓器は、もうその機能を停止しているのだろうと推測した。

恐らく今夜、長くても2日以内にその時が来るであろう事がかなりはっきりと予測出来た@#さん、もうケアワーカーが関わる処置は殆ど施されていなくて、3日前までは2時間毎の体位変換がルーティンに組まれていたのに、もう体位変換も必要な時だけとなって、そして排便は無く尿もカテーテルを介して採尿されるので、僕達ケアワーカーがやる事は、尿バッグから尿を採取し、計量して捨てるだけ。になっている。潮目が変わった20時から臨戦態勢で構えていた僕等だけど、戦爆さんは医療処置と記録で忙しく立ち回っているんだけれど、23時を過ぎても、僕等の出番は訪れなかった。

23時から、仮眠前の最後の業務を済ませ、そしてその日は僕が先に仮眠に入る事になっていたので、僕は荷物をまとめて仮眠室に入り、2時までの仮眠に入った。仮眠中に容態急変となってもすぐに起こしてもらえるように構えてはいたし、熟睡なんかもちろん出来ないんだけれど、出勤時からずっと、通常よりも煩雑になった業務で忙しかったので、とにかく体を休ませる。

1時50分。少し早めに仮眠室を出て、僕は詰所に入る。

「@#さんどうですか?」

「変化無しよ。2時からアタシ仮眠だけど、仮眠室で寝ないでスタンバってるから、何かあればすぐに起こして。mizzieはとりあえず上の階を巡視してきなさい。」

戦爆さんからそう言われて、僕は院内PHSをポケットに突っ込んで巡視に回る。そして2時5分。巡視を終えた僕が詰所に戻ると既に戦爆さんの姿は無く、誰もいなくなった病棟は静まり返っていた。

引き潮が終わり、潮目が変わって潮が満ち始めるのは2時12分。

(今夜は持ちこたえたのかな?)

僕は詰所のイスに腰を下ろし、業務日誌を開いた。その瞬間、ナースコールが突然鳴り響いた。

「はい。どうされました?」

「母の呼吸がおかしいんですけど・・・」

「すぐお伺いします、お待ち下さい!」

僕は詰所を飛び出し、@#さんの病室に駆け込む。@#さんの枕元では息子さんが心配そうに立っていて、僕が駆け付けたその時はまだ、@#さんは微かに息をしていた。が、今にも消え入りそう。

「@#さん、@#さん!」

耳元でその名を呼ぶ。人間の五感の中では、聴覚は最後まで機能すると言われている。僕の声に反応して、@#さんの口元が微かに動いた。何かを言おうとしているようだが、もちろんその声は聞き取れない。まだ微かだが息があるのを確認した僕は時計を見て現在時刻を記憶して、戦爆さんを起こすべく仮眠室に向った。

戦爆さんはナースコールを聞いた時点で仮眠室から出て、すぐに出られる状態で詰所にいた。エプロンのボタンを止めながら僕に状態を聞く。

「さっきのコールは@#さんね?」

「はい。もう呼吸が止まりそうです。」

僕からの報告を聞いた戦爆さんが僕を連れて@#さんの病室に飛び込んですぐに、@#さんの呼吸が止まった。戦爆さんは詰所に戻り、医局に連絡を入れる。

「はい、はい、今、@#さんの呼吸が止まりました。すぐに来ていただけますか?」

連絡を受けた当直医が、1分もしないうちに駆け付ける。家族の希望が「延命治療はしない」なので、医師もナースも蘇生措置はしない。ただ、死亡を確認して、そして静かに見送る。
高知県の郡部出身な@#さんは、重篤状態になった時点でご家族が葬儀社の手配もしていて、枕元で詰めていた息子さんは、家族と葬儀社に電話をするべく、詰所の電話を借りてどこかにダイヤルしている。遺体への死後処置までケアワーカーの出る幕は無いので、僕等は戦爆さんの指示に従いスケジュールされた時間よりも早く、通常業務を始めた。仮眠から叩き起こされて眠そうな顔をしたQRさんと共に、僕はカートを押して業務に掛かる。

全てがほぼ予測された状態でその時を迎えた@#さんは、その全てが完全に段取りされてもいて、そしてその時を迎えた今、全てが厳粛に、かつ粛々と執り行われてゆく。死後処置は未経験のQRさんに死後処置を教えるからと言って、戦爆さんとQRさんが二人で死後処置とエンゼルケアに、そして僕は全ての通常業務を一人でこなす事になって、静かに、黙々と業務をこなしていった。死後処置を終えた後はエンゼルケアも戦爆さんがご家族と共にする事になって、処置から離れたQRさんは3時半には通常業務に戻り、そして4時前に葬儀社がやってきて、死装束に着替え、死化粧を整えた@#さんを葬儀社のストレッチャーに載せるべく僕が呼ばれ、僕は葬儀社社員と共に、顔に白い布が被せられ、小柄だったのに浮腫で膨れ上がり、ずっしりと重くなった@#さんを抱えてストレッチャーに載せた。

死亡退院した患者様が搬出されるエレベーターに乗った、@#さんと息子さんに深々と頭を下げる。呼吸停止の報せを受けて病院に駆け付けた長女さんと次女さんにも挨拶をする。長女さんと次女さんは、僕等がご家族の細かい注文にも誠実に対応していたので、その職員の労をねぎらい、そして丁寧にお礼を言って亡くなった@#さんの荷物を片付けに、病室へと入って行った。そして僕等は再び、通常業務へと戻った。

 

 

僕が臨終に立ち会うのは実務33か月目にして初めてだったけれど、「延命はしない」との家族からの希望と、そして全てがほぼ完全に予測された中での臨終だったので、蘇生措置も何もない、容態急変とは言い難い急変対応と死後処置だった。蘇生措置と延命措置で体をビクビクと痙攣させたり、いつ終わるとも知れずに苦痛が延長されるのを見る事もなく、ゆっくりと呼吸が弱まり、呼吸数が低下し、そして静かに停止するその様は、とても厳粛で静粛だった。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.09

消える男性介護職員

「・・・ナニナニ、・・・月・・・日・・・・時、・・・・・・において送別会?」

職場の伝言板に、来月で退職になる職員の送別会についての案内が貼り出されていた。今回は一度に4人の大量退職。しかも辞めるのは、定年退職する事になった病棟内最高の知識と経験と技術を持った介護福祉士さんを筆頭に、ベテランの男性ケアワーカーと、御主人の転勤で退職となった、めっちゃやり手の介護福祉士さん。我が職場のクリーンナップ・クラス3人が、一度に辞める事となった。

これは例えて言うならば、ヤンキースから松井とジーターとA・ロドリゲスが抜けるようなものだ。F1からマッサとハミルトンとライコネンがいなくなるようなものだ。阪神から下柳と矢野と金石がいなくなるようなものだ。星野ジャパンからダルビッシュと上原と藤川がいなくなるようなものだ。米第7艦隊からカウペンスとシャイローとブルーリッジがいなくなるようなものだ。スーパーカップから超バニラと抹茶と・・・・もう充分?

って話が横道に逸れかけたけど、ベテランが一度に3人も退職しちゃう事になった我が職場、定年退職しちゃうベテランさん、ご主人の転勤に付いて行っちゃう介護福祉士さんは仕方が無いとして、ベテランの男性ケアワーカーさんがいなくなっちゃうのは、ちょっとだけ困るし考えさせられた。
僕が勤め始めたばかりの頃、職場には僕を含めて5人の男性職員がいた。個人的事情で退職していった一人は仕方が無いとして、まず最初にめっちゃやり手・凄腕の介護福祉士さんが「介護じゃ食えない」と言って退職。次に、同じくめちゃめちゃ仕事師だったケアワーカーさんが結婚する事になって、同様に「介護じゃ家族を養えない」と言って退職。僕ともう一人のケアワーカーさんだけになっちゃってたんだけど、その残ったもう一人も、遂に退職を決意したようだった。

昇給も賞与も無く、そしてその手当は30代が受け取る賃金としては安過ぎる。その現状は一向に改善の気配無く、ただ「低賃金でこき使われる労働者」でいるだけの現状に耐え兼ねたのだろう。「介護以外の仕事をする」と言っていたワーカーさん、もう介護の世界からは足を洗うようだった。
僕の職場は、ケアワーカーとして契約社員をやっている限り、永遠に年収240万弱だ。そしてそれは、昨今の物価上昇が緩やかに続く世相では、恐らく「最低辺の職業」にカテゴライズされるだろう。職種を選らばなければ、介護よりもラクに稼げる仕事は幾らだってあるし、その不規則な勤務時間と言う性格上、アルバイトで副収入を得る事もほぼ不可能に近い。現場職員をやっている限り、絶対に低所得者層から抜け出す事が出来ないのだ。

パラサイト・シングルや、主婦のパートとしてならそれでもなんとかなるだろうが、メインの仕事として家計を支えるには、介護職はその給与体系があまりにも貧弱過ぎる。その現実に見切りを付けた男性ワーカーさんは、この「介護」と言う船からは下りる事に決めたようだった。

10月からは、我が職場に男性職員は僕だけになる。それは別に構わないのだけれど、この「家計を支えるには貧弱過ぎる」賃金しか用意されていない”介護”と言う業種は、もう職業としては既に死んでいるのだろうなぁ・・・。なんて事も考えさせられた。実際の話僕自身も、可能ならば続けたいとは思っているんだけれど、現実問題として今の給料では生活するのがギリギリ。子供が生まれて支出が増えても収入が増えなければ、介護業界からは退場するしかないんだろうな。とはぼんやり考えてもいる。

自民党と厚生労働省が用意したこの国の介護システムは、職員に家計を支えるだけの報酬を用意してはいなかった。そして自民党が政権にいる限り、これは絶対に変わらない。そう遠くない将来、この国は高級老人ホーム以外には日本人職員なんかいなくなって、庶民の介護を担うのは低賃金で酷使される東南アジアからの出稼ぎ労働者だけになってしまうかもしれない。

だけどそれは、自民党・公明党に投票した全ての日本人と、選挙になんかいかなかった全ての日本人が望んだ事であって、現場職員の僕等がここでどんな声を上げたって、何の力も無い。

 

 

 僕は、この”民主共和制”と言う政治システムが、時々本当に嫌いになる。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.08.08

百害あって一利無し

「mizzieさん、そろそろ休憩にしませんか?」

「そだね。」

ある日の夜勤。
今日の相方は、一年ちょい前からウチで働いている方。ウチに来る前は、デイサービスで働いていたと言うこの方は、けっこうおっとりしている方で、しかし基本的にマジメなので、僕はあまりこの方と組んで仕事をする事が無いのだが、一緒に仕事をする分にはやりやすい、ストレスを感じない方でもある。

基本的におっとり型であるこの方は、常時業務に追いまくられる医療介護の現場では、急かされたりしている事が圧倒的に多いんだけど、僕も仕事はじっくりやりたいタイプだし、僕が僕のペースで仕事をしても急かされる事が皆無なので、そこら辺りは有難いし、ワーカー二人の夜勤だと息が合わないって事はめったにない。

 

これが他のワーカーさんだと、「mizzie遅い!早くしなさいよっ!!」って叱責の嵐だったり、「一人に時間掛けるな!」とか「時間見て仕事してよ!」とかコンプレイン(不平)の集中砲火を受ける。
この日は一緒に仕事をしているワーカーがおっとりさんだし、一緒に仕事をしているナースさんもじっくり仕事をするタイプだったので、休憩時間が少なくなると言うデメリットもあるにはあるんだけれど、3人が3人とも(仕事が終わんないんだったら休憩時間を削ればいいじゃない)って考えるタイプなので、60分~70分の休憩時間が40分になっただけで、それ以外は何の問題も無く仕事を進めた。

25時を過ぎ、僕の仮眠時間となって、仮眠用ベッドに体を横たえながら僕は考えた。僕の職場には、自分の仕事ももちろん早くて、そして一緒に組む僕に、とにかく仕事を急かすタイプのワーカー・ナースと、そうではないタイプのワーカー・ナースがいるんだけれど、この違いは一体どこから来るのだろう?って。

急かすタイプ(仕事が早いタイプ)の共通点

急かさないタイプ(じっくり仕事をするタイプ)の共通点

その二つを検討した結果、ある共通点に気が付いた。それは、

急かすタイプは全員が喫煙者で、急かさないタイプは全員が非喫煙者なのだ。(急かすタイプに男性はいないが、我が職場には今、男性は僕を含めて2名しかいないので、これはサンプルとしては少な過ぎるので無視する。)

この事から僕が導き出した答えはこうだ。

医療施設である我が職場では、喫煙は休憩時間に喫煙場所として指定された場所以外では出来ない。煙草が喫いたかったら、休憩時間に喫煙場所に行くしかないのだ。そしてチェーンスモーカーでもある一部の職員にとって、始業開始から最初の休憩時間までの約4時間、タバコを切らされた状態と言うのはきっとそれなりに辛いに違いない。休憩時間が近づくときっと彼女達はもう、ニコチン切れでタバコを早く喫いたくて喫いたくてたまらないはずだ。
そんな時に、一緒に仕事をしている相方が仕事を終わらせていない。と言うのはきっと、不快で腹立たしい事なのだろうし、相方を置いて自分だけタバコを喫いに行くなんて事は出来ないので、相方を急かして早く休憩に入りたくてたまらないはずだ。医療介護施設だから一人一人にじっくりと関わっていたら時間がいくらあっても足らないけれど、重度の寝たきり老人が殆どだから効率性を重視した介護をしても、される本人は不快だが苦情を言う術は既に喪失しているので、業務の効率性を追求して業務を恐ろしく素早く終了させる事も可能だ。

特に見舞いの家族もいなくなる夜勤時なら、介護者中心の介護をして、”やらなければいけない事”だけにフォーカスした業務をこなす事で、物凄く功利的・能動的に業務を終えているのだろう。そうやって自分が担当業務を終わらせてふと相方を見ると、まだ業務の7割も終わっていない。こっちはいつでも休憩に入る準備が出来ていて、早く喫煙場所に行ってタバコを喫いたいのに、ニコチンチャージをしたいのに、それが出来ない。

だから、喫煙者は夜勤時、自分が業務を終えた時に相方がまだ業務を終えていなければ、230%の確率で相方を急かす。そしてその必要が無い非喫煙者には、仕事を急いだり相方を急かす必要が無いのだろう。

僕はそんな仮説を立てたのだが、実はそんな事は全く無関係で、何か他の理由があるのかもしれないが、今の所はこれが、僕にとってもっとも説得力のある仮説だ。そしてもしそれが正しいとするならば、タバコを喫う事は介護をする上では、全く何の役にも立たないどころか、百害あって一利無し。と言う事になる。

タバコなんて嗜好品なんだから、喫いたい奴は喫えばいいし、マナーさえ守ってくれるのならば、僕は別に何とも思わない。昨今のヒステリックな嫌煙ブームには辟易してるくらいだ。だけど、喫煙が他者や顧客に実害を及ぼしているとなると、それはちょっと困るな。なんて考えさせられた夜勤だった。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.07

後日譚

ビルトモアー・ホテルのバスルームに置き忘れてきちゃった、ななか姫の結婚指輪。その日LAXのビジネスクラス・ラウンジ担当だったANA地上職員の助力もあって、約1週間後に、指輪がMBホテル・Lost & Foundオフィスから、DHL便で送られて来た。

2008_07040280

着払いでロサンゼルスから送られて来たコイツ、送料なんと\17319!!!!

 

 

 
佐○急便からコイツが届いて、んで「着払いです。」って言われて「いくら?」と尋ねたオイラ、その答えにぶっ飛んだ。おまけに○川急便、着払いにはカードが使えないなんて言いやがって、基本姿勢として現金を持たないオイラ、「お金をおろしてくるからまた後で来て。」何て言って酒輪急便(誤字)には一旦引き取ってもらった。

色々あった指輪事件も今は落ち着いて、指輪は姫の左手薬指に戻っている。(ふぅ・・・)

ディズニーランドで水に濡れちゃったオイラのキヤノン、帰国してすぐに修理見積もりに出していて、キヤノンからの修理見積もり回答額は何と\15000。キヤノンはその企業体質が政治的に許せない上に、キヤノン会長職にある、日本経団連会長の守銭奴(御手洗富士夫)が大っきらいなオイラ、いい機会だからとデジカメも買い替えた。今度はFujiのFinepix F100って奴にしたんだけど、こっちが前のカメラの下取り分も合計して、しめて\23000くらい。指輪の送料とデジカメ買い替えで、合計4万円弱。これが今回の旅の被害総額、予定外出費。でもそれ以外は、姫の節約の薦めもあって(ちょっと行き過ぎか?とも思ったが・・・)、また特典航空券が無事発券された事で航空券代が浮いた事もあって、新婚旅行用に準備していた予算が若干余っていたので、送料もデジカメ買い替えもそっちから充てたので実害は軽微。デジカメがキヤノンより高機能なFujiに換わったので、そっちに関しては良かったのかも?

そして、アメリカに旅行した人は大抵、あの肥りやすい食材・調理法とcrazy as usualな量で、それなりに、人によっては劇的に肥って帰って来るんだけど、ひたすら歩きまくった・歩かされまくったmizzie & ななか姫、アメリカで痩せて帰って来ました。ファーストフードを殆ど食べなかったのと、アジアン、シーフード中心にしてたのが良かったのかも?

そして姫の英語力。
基本的に、高校を卒業してから英語を学ぶ機会など皆無だった姫。英語のボキャブラリーとか発音とかは、中学1年生レベル。シスコにいた最初の3日間くらいは完全にさっぱりカンカンで、僕やしょこちゃん(仮名)や瑞希くん(仮名)の話すのを、横でただ聞いてるだけだったんだけど、べガス辺りから英語漬け状態に耳が慣れた様で、言ってる言葉は意味不明だが聞き取れる様にはなって、ロスに入る頃には簡単な挨拶くらいは出来るくらいに。(もちろん、僕が教えられる範囲の事は教えた)
そして成田でのチャイニーズ女子大生との一連のやりとりで、異言語・異文化コミュニケーションの面白さに目覚めてしまった様で、「アタシも英語勉強したい!」なんて言い出して、僕が昔使ってた英会話学習用CDをMDに落として、エクササイズでジムに行って、トレッドミルを漕いでる時とかはそれを聞いている。僕の英語学習教材で、捨ててない奴が幾つかあったから、しばらくはそれでも使ってもらうとしよう。観光アメリカの魅力に気付いた姫、「またアメリカ行こうね!!」とか言ってるくらいだし。

また、お金を貯めてどっか旅行行こうね♪
可能ならANAのビジネスクラスで。

姫:「アタシ、Zanze's cheese cakeのブルーベリーチーズケーキと、瑞希くん(仮名)ご推薦の、めっちゃ美味しいっていうアイスクリーム食べてないんだけどぉ?」

僕:「また行く?サンフランシスコ?(^^)」

たっくさんの思い出と、貴重な経験を沢山して、新しい友達も得た、今回の『チョー快適なANAビジネスクラスで行く、米西海岸新婚旅行』
姫と僕の笑顔を切り取った山のような写真と、思わず目を背けたくなるようなレシートの山を残し、そのページを閉じるのでした。

最後までお付き合い下さってありがとうございました。
mizzie's cafe、明日から通常営業に戻ります。

結婚記念にSさんから贈られた、サンフランシスコ在住の画家に描いてもらった、サンフランシスコの水彩画。mizzie家の玄関に飾られています。

2008_070702792008_07070276

 

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.08.06

でも、やっぱりアメリカが許せない

今日は、最初は新婚旅行記の後日譚でも書こうかな?って思っていたんだけれど、8月6日は日本人にとって特別な日でもあるので、臨時で記事を差し替えた。

今日は、僕達日本人はその日を悼むべき、悲しむべき、そして人類が同じ過ちを二度と繰り返さない事を願う・誓う日なのだ。

 

1945年 8月6日 午前8時15分。
広島に、世界で最初の原子爆弾が投下された。爆心地直下にいた人たちは原爆の高熱で蒸発し、爆心地から半径1km以内にいた人達は生きたまま、一瞬で焼き殺された。その日広島にいた人と、救助で周辺から広島に入った数万人に上る人達は、放射能と残留放射能で深刻なダメージをその体に受け、合計で15万人以上の日本人や在留外国人が命を奪われた。

もう、数をカウントするのが嫌になるくらい、多くの日本人の心と体に深刻な深い・醜い傷を残した原爆投下だが、これがアメリカに行くと、アメリカ軍の原爆投下は完璧に正当化されているのだ。ルーズベルトの原爆投下決定の決断は素晴らしくて、彼の決断によって、10万人以上のアメリカ軍兵士の命が救われたと、アメリカの歴史教科書には書かれている。
確かに、当時は日本本土上陸作戦を準備していたアメリカ軍だが、そして実際に本土上陸が行われた場合、日本軍は焦土作戦を展開するつもりだった事が資料等で判っているし、その場合、アメリカ軍にも相当な損害が出たのは想像に難くない。しかし、原爆が使用されなくても、日本は既に負け戦が明白で、1945年のかなり早い時期に、時の日本政府は戦争終結を模索している。実際、原爆投下前にアメリカが対日戦で取り得る選択肢は4つあり、それは

1)原爆投下
2)天皇制存続に拘っていた日本に、天皇制を残したままで降伏させる道を提示する
3)ソビエトに対日参戦させて、軍事的に追い詰める
4)日本本土上陸

だった。1945年早期にはもう、戦争終結への道を模索していた大日本帝国政府の事だから、そして当時の政府は『国対の護持』に拘っていたんだから、天皇制存続を認めれば、それ以外の全ての条件を呑んで、降伏文書に署名しただろう。しかし、ルーズベルトはそれをしなかった。ヨーロッパ戦線を勝利に導いたアイゼンハワー大将や、太平洋艦隊司令官のニミッツ提督が「原爆は軍事的には不必要」と進言していたのに、(参照:R.Takaki著 "Hiroshima"より)それも無視した。
原爆の威力とその残酷さを熟知していた幾人もの科学者が、連名で都市への投下をやめるように進言したが、それもルーズベルトは無視した。合衆国政府は、人種差別主義者の白人どもは、東洋の黄色いサルをまとめて焼き殺したくて焼き殺したくてたまらなかったのだ。
(ドイツの原爆開発計画に対する脅威から始まったアメリカの原爆開発計画なのに、それは計画のごく初期の段階で、「原爆は日本に投下する」と決めていた事が資料で判っている。)

アメリカは対日戦で勝利をつかむ為では無く、純軍事的には全く不必要と現場の指揮官から言われた原爆を、20億ドルを超える開発費用を無駄にしない為と、終戦後の国際政治でソビエトよりも優位に立つ為、そして原子爆弾の実戦データを得る為に、広島と長崎に原子爆弾を落とした。
陸軍と海軍の司令官が、対日戦での原爆使用は、軍事的には全く不必要。と言いきった原爆を、開発費用を無駄にしない為、原爆の実戦でのデータを得る為、そして戦後にアメリカがソビエトよりも優位に立つ為に、広島と長崎に投下した。これじゃあ、広島と長崎で命を落とした約25万人の日本人は、どう考えたって犬死にだ。

なんだかんだ言いながら、でもやっぱりアメリカが好きな僕ではあるのだけれど、
この、広島と長崎への原爆投下だけは、これまでもずっと、許す事が出来なかった。

きっと、これからもずっと。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.08.05

成田にて。

突然のトラブルで慌てまくって、ハラハラしたり、泣いたり、親切に感激したり、安心したり、最後の最後に波乱が待ってたアメリカ西海岸新婚旅行も最終幕。チョー快適なNewStileClubANAで、シートをリラックスポジションにして、長旅の疲れを癒す。

指輪事件も解決の目途が着いて、それまでの緊張が一気に出たのか姫、機内でひどい頭痛を訴え始めた。新人っぽかった僕等の席担当のCAさんも、どう対処するのが最適なのか困惑した様子。とりあえず、僕は薬を飲ませるべく水をもらって、薬をななか姫に飲ませて様子を見る。頭痛が治まらない、そして恐らく気圧の関係で、いつもより激しく痛む様子の姫は機嫌が激悪で、「食事どうする?」の問いにも「・・・はキライ」「・・・もイヤ」って感じで、全ての食事にダメを出す。その姫には僕もCAさんもお手上げで、「妻はこんな感じなので、食事は後にさせてもらえますか?」と言って、姫のシートをベッドポジションにして休ませた。帰りは向かい風の中を飛ぶから時間が掛かる成田ー北米路線。姫がこんな様子なので僕もイマイチ落ち着けなくて、姫が完全に眠った様子なので、僕も眠剤を飲んで寝ようとしたんだけど、僕の座ってたシートが何故か、ベッドポジションに出来ない。僕等の席担当のCAさんに事情を話すんだけど、CAさんレベルでは対処出来ないトラブルの様で、「どこでもいいから空いてる席を自由に使って下さい」との事。この日のこの便は空席が結構あって、隣の席が開いていたのでそっちに移ろうと思っていたら、ベテランっぽいCAさんが話を聞いてやってきて、あっと言う間にシートをバラバラにして、シートのコントロールパネル(そんなものがあるなんて知らなかった!)を操作して、手動でベッドポジションにしてから「どうぞ♪」と笑顔で一言。

240239 

 

 

 

シートのクッション部分ををめくって、コントロールパネルを操作するCAさん。そのテキパキとした仕事ぶりと、非常事態への対処能力は正に
「天晴!」
なのでした。この一連のトラブルで、僕のANAに対する評価がさらに2ノッチほど上がった。ANAは全職員が”顧客満足の追及”と言う、営利企業の鉄則をよく心得ていらっしゃるだけでなく、突然のトラブル対処に関しても、それを手際良く処理する術にも長けている。

そんな出来事も巻き起こしながら、ANAは定刻通りに成田へ着き、僕等は親切なCAさん達にお礼を言って、成田空港へと降り立った。乗り継ぎ時間の関係で同日便の高知行きには乗れないオイラ達、最終日の宿泊地として選んだ、『成田ANAクラウンプラザホテル』に向かうべく、空港から出ている無料の送迎バスへと乗り込んだ。この『成田ANAホテル』、僕が2005年にシスコから帰った時、台風で高知行きが欠航になって、その際、ANAが用意してくれて宿泊したんだけど、その時ベルデスクにチョー良く出来た職員がいて、その完璧なサービスぶりで僕のANAホテルに対する評価を『A+』にしちゃったくらいで、「もし機会があれば、必ず成田ANAホテルを!」って思っていたので、今回も迷う事なく成田ANAホテル宿泊を選択したのでした。

あれから3年が経って、ANAはホテル部門をクラウンプラザホテルグループに売却し、『成田ANAホテル』は、『成田ANAクラウンプラザホテル』に変わってて、職員は変化なしだったそうなんだけど、その僕を感嘆させたベルスタッフさんは移動になったそうで、再会を果たす事は出来なかったのでした。

しかし、相変わらず成田ANAホテルのスタッフはよく鍛えられていて、そのサービスは最高級。ホテル職員の質に関しては、成田ANAホテルは僕の中ではこの旅で最高得点を得たのでした。

施設も、サービスも、アメニティも、部屋も(部屋は最初から『デラックス・ダブル』を予約していたので、「ハネムーンなんだ」の魔法の呪文でもアップグレードはしませんでした。でも眺めのいい部屋でしたよ♪)、スタッフも、全てが上質の成田ANAクラウンプラザホテル。

246  
部屋は綺麗だし広いしベッドも寝心地いいし、何よりアメニティはこの旅で使ったどのホテルよりも豪華。

 

 

244

 
窓から見る景色もグッド♪
成田空港の離着陸機がよく見える。

 

 

しかし、上質のサービスに相応しい料金設定がされているので、さらにクラウンプラザグループに入った事で、宿泊客に占める中流以上の外国人の比率が上がったANAホテル、低賃金被搾取賃労働者のmizzie夫婦には、どれもこれもが「高い!」ってなっちゃうものばかり。

例えばホテル内レストラン。ディナーはコース料理が主で、その価格は¥12000~とか¥9000~とか、最安のBuffetスタイルでも¥3400。あのシェラトンよりも高価な価格設定がされている。朝食も¥2000~なんて、厚生労働省に搾取される介護福祉士のオイラには、「冗談にしては性質が悪いよ・・・。」って思わせちゃうプライスが付いている。しかしホテル外で食べようにも、成田市内にもそれほど美味しいお店は無いんだそうで、さらに徒歩圏内にはマシなレストランは無いとの答えをフロントで聞き、ななか姫と二人、「こりゃ、ホテル内の高い奴で我慢するしかないね・・・。」何て言いあってた。

そしたら、部屋に置かれた宿泊約款とかと一緒にあったチラシを見ていたら、成田のイオンショッピングセンターについての情報が書かれたチラシを見つけた。どうやら、ホテルからイオンへの無料送迎バスも出ているらしい。そこで姫と相談して、夕食はイオンで食べよう。って事に決めて、送迎バスに乗るべく支度をして部屋を出た。
僕等と同じ事を考えてる宿泊客は結構いたみたいで、ロビー前にはバスを待つ人が沢山。しかし、その中に日本人は殆どいなくて、その殆どが海外からの観光客。僕等は偶然隣にいた、中国人の女の子二人と英語トーク。夏休みを利用して家族で日本に来たらしい彼女たちは、日本のポップカルチャーにとても興味があるらしく、僕とななか姫に日本のヒップホップに関する質問をしてくるんだけど、二人ともそっちにはあまり興味が無いのでいい答えを返す事は出来ず。
アメリカで受けた恩を”恩送り”するべく彼女達に日本語ガイドを買って出ようかとしたけれど、家族の通訳もしなければならなかった彼女達はそれどころでは無かった様で、で、イオンに着いた僕は持っていたイオンのマップを渡して彼女達と別れた。

成田のイオンショッピングセンター。その顧客には海外からの観光客が相当数いるようで、実際、センター内のあちこちから、英語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、朝鮮語が聞こえてくる。インフォメーションデスクにも、6ヶ国語分のパンフが置かれている。
そんな、まるでシスコに戻ったかのような多国籍言語が飛び交う中、僕等は何とか手頃な価格の夕食にありつき、食事を終えて一休みしてから、23時のバスで成田ANAホテルに戻るべく、再びバスターミナルへ。
ターミナルでバス待ちしてると、さっきのチャイニーズ女子大生&家族もやってきて、日本のヒップホップ関係の情報誌を買ったらしい女の子はゴキゲン。んで一緒に記念撮影をして、メールアドレスを交換してバスに乗り、そして部屋へと戻った。

P1040441

 

3人で記念撮影。
僕、ななか姫と、リンジーちゃん(仮名)。
 

 

彼女、相当な日本好きっ娘みたいで、「この旅は、私にとってステキな思い出が沢山出来た、忘れられない旅になりました。」ってメールが、僕等が高知に帰って数日後に届いた。マスメディアでは嫌日派の中国人が日本大使館とか日本の店を襲撃してる映像ばっか流れて、日本人に中国嫌いを植え付けようと躍起だけど、それは自民党による、”仮想敵を作る事で防衛予算の大義名分を作る”為の企てに過ぎず、一般レベルでは中国も韓国も、日本にはそれほど悪印象を持ってる訳では無いってのが、この事だけを見てもある程度は想像出来る。
メディアが煽る様に、本当に中国人が皆日本嫌いだったら、なぜこんなにもたくさんのチャイニーズが、観光目的で日本にやってくるのだろう?彼等・彼女等は、自国で稼いだお金を日本で消費してくれる、貴重な外貨獲得手段となりえるのに、その大切なパートナーを、政治のミスリーディングで失うのは国益に反しているとmizzieは思うのだが、僕は間違っているのだろうか?

な~んて、政治的に堅くなっちゃったけど、このリンジーちゃん(仮名)とは今でもメールのやり取りが続いていて、mizzieの草の根国際交流は、こんな所でも続いているのでした。
日本好きのリンジーちゃん(仮名)は日本語が少し話せるんだけど、そして僕も挨拶程度なら北京語は話せるんだけど、お互いが会話・メールでは英語を介している訳で、「趣味・語学、特技・英語」なんて言う、介護業界のBlack sheepなmizzie、その特技はこんな所で活かされていたのでした。

 

帰国してからもそれなりに楽しめた成田宿泊。翌朝は『モンサンクレール』って言うケーキ屋さんに行くつもりだったんだけど、運悪くこの日は定休日。仕方が無いのでもうどこにも行かないで、成田空港からリムジンバスでそのまま羽田に直行。帰りはAMCブロンズクラブのアップグレードポイントを使って、羽田ー高知をプレミアムクラス利用にしようと思っていたのだが、あいにくこの日は機材変更で767からA320になり、A320にはプレミアムクラスの設定は無い為、高知行きANA便は普通席。それに乗って、そのままおとなしく高知へと帰ったのでした。

 

  

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.04

日本へ でもその前に事件です!!

今日はアメリカ旅行の最終日。朝、まだ体内時計がPDT(西部夏時間)に完全には合っていない二人、少し早めに目が覚める。んで帰国の準備をして、国内線乗り継ぎの関係で成田で一泊する予定だけど、重たい荷物はANAスカイポーターで高知に送っちゃうつもりだったので、成田ステイで不要な物は全てスーツケースに詰め込んで、成田空港でスーツケースをピックアップしたら、それをそのまま高知に送れるようにした。

んで、「Never Lostは絶対にストレートにLAXに誘導はしてくんないだろうから、早めにチェックアウトしてレンタカー返却しよう。」って事にして、お土産はLAX内の土産物屋さんで、空いた時間も、今回はビジネスクラス利用なので空港内のスタアラ・ラウンジで過ごせるから快適なので、そして10時までにレンタカーを返却すれば追加料金が発生しないので、僕等は8時前にはチェックアウトしてホテルを出た。

ホテル前の駐車場で荷物をトランクに詰め込んで、駐車料金を払って空港に向かう。だけどNever Lostってば相変わらずの使え無さぶりで、電源入れても「衛星の電波が入らない」とか画面に出て、全くナビをしてくんない。とりあえず5th St.を走って、GPSが衛星波を捉えるのを待つんだけど一向に動かなくて、仕方が無いのでとりあえず目的地だけ入力して、現在位置の表示されないマップを見ながら、St. nameと地名だけを頼りにLAXに向かう。結局、GPSは僕がFwyに乗ってからようやく動き始めた。しかしNever Lostってば相変わらずのMakes me lostっぷりで、チンプンカンプンな誘導ばかりする。(もしや?)って思って使用言語を日本語から英語に戻すと、かなり誘導が判り易くなった。どうやら、英語をそのまま日本語に直訳してたのが、逆に判り難さを増していたようで、英語での案内にすればまだマシ。多少は使えるナビになるんだけど、ななか姫には英語の案内はナバホ語とかチェロキー語とかと大差ないくらい意味不明なので、途中から日本語案内に戻した。僕は日本語での音声誘導をアタマの中で(これは多分、英語だとこう言っているんだろう)と推測しながら走るようにしてたんだけど、運転しながらのそれは結構疲れて、おまけにFwyは途中から渋滞になっちゃって、マップを見る余裕が出来たのでナビの音声案内は無視する事にした。

そうして、ダウンタウンからLAXまで1時間くらい掛けて、ようやくLAXのHertzレンタカーオフィスに辿り着く。アメリカはレンタカー利用者がとんでもなく多いので、LAXのHertzオフィスってばとんでもなく巨大。んで、そこで車を返却して、ターミナルまでの無料送迎バスに乗った。

しかしLAXってばホントに巨大な空港で、空港内の移動も車が無いととても不便。そして僕等が空港に着いた時間はまだANAのチェックインカウンターが開いてなくて、お土産屋さんを覗いた後、2階のフードコートで朝食を摂る事に。LAXってば土産物屋もショボいけど、フードコートもそれに劣らずショボい。マクドナルドとか金もらっても食べたくないので、僕等はメキシカンのファーストフード屋さんでブリトーを頼んだ。

S_photos_003 僕はななか姫と二人、ブリトーとサラダをパクつきながら、

「この旅も今日で最後だね♪」

「ホント、色々あったね~♪散々歩かされたし。」

 

何てカンジで、笑顔で語り合っていた。
LAXは日本人が結構、と言うかかなり多いので、僕等の周囲からも日本語が聞こえてくる。僕が周囲の客や店をぼんやり眺めていたら、突然、ななか姫が小さな叫び声を上げる。

「指輪!!」

見ると、ななか姫が常にしている、左手薬指の指輪が無い。

「ホテルのバスルーム!!朝外してそのまま!!」

時間的に、ホテルに戻って出発前にLAXに戻るのはちょっと難しい時間。それ以前に、ホテルに行っても指輪があるかどうかはわからない。とにかく指輪を見つけて確保してもらう為に、僕は携帯を取り出してビルトモアー・ホテルに電話を入れた。フロントからハウスキーピング部門に電話が回されて、しかし電話に出る奴は下っ端みたいでそいつらに電話をたらい回しにされて、一向にラチがあかない。ロスでハウスキーパーをやってる奴なんて殆どがメキシカンだから、英語もなまってて何を言ってるのかよくわかんないし、「わかった。担当に伝えとく」って言って、たらい回しが延々と続き、一向に話が進まない。自分の不注意からこんな事になってしまって、しかも英語が使えない姫は何も対処が出来ず、ななか姫、その場で泣き出してしまった。

アメリカで低賃金の非熟練労働に従事するメキシカンのいい加減さは、一緒に仕事をしていたから良く知っている。僕はこの時点では指輪が戻る確率はゼロどころかマイナスだろうと思っていた。「担当に伝えておく」と言って奴等が何もしないのは明白だったし、そうやって指輪の事はほったらかしにしておいて、掃除で指輪を見つけた奴がネコババして、指輪はどこかに売り飛ばされるのが関の山だ。

そうこうしている内にチェックインが始まったので、僕等は1階に降りてとりあえずチェックインを済ませた。搭乗開始まであと1.5時間。

今回はビジネスクラス利用なので、ラウンジインビテーションのパスをもらって、スタアラのラウンジに向かう。僕は最後の頼みとして、そこから英語が達者で交渉にも長けた、航空会社の社員さんに仲介を頼もうと思っていた。エレベーターで5階に上がり、ラウンジのドアをくぐると航空会社の職員さんが笑顔で迎えてくれる。「日本語の使える方はいますか?」と聞くと、ANAの社員さんがいたので事情を話したら、その場でビルトモアーホテルに電話してくれて、責任者にとりつがせ、事情を説明して「とにかく大事な指輪なんだ。このまま待つから誰かを探しに行かせてくれ」と英語で告げて探しに行かせ、姫の言った通り、バスルームの鏡の所で、姫の指輪が見つかったとの回答を得た。僕等はフライト時間が迫っていたのでビルトモアーホテルに指輪を取りに行く事が出来ない事を告げ、しかしロスト&ファウンド担当の職員が出勤してくるのは15時との事で、この後の交渉も指輪を日本に送らせる所まではそのANA職員がやってくれる事になり、僕とななか姫はその方に何度もお礼を言って、一安心してラウンジのソファーに腰を下ろした。

LAXのスタアララウンジ。めちゃめちゃ快適でした。この旅では最初から最後まで、Club ANAを使った事がプラスに働いた旅で、特にこの最後の『ななか姫、指輪を忘れる』事件に関しては、ラウンジにいたANA職員様の手助けが無ければ解決不可能だったので、ANA様には本当に感謝感激なのでした。

ありがとうANA。
ANAは、全日本空輸は、世界最高の航空会社です!!

 

 

指輪が実際に手元に届くまで、決して安心が出来ないのがアメリカと言う国なんだけど、とりあえず、この旅で最大のアクシデントも何とか切り抜ける目途が付き、搭乗開始までの僅かな時間でLAX内の土産物屋さんでショボいお土産を買って、姫にもようやく笑顔が見られるようになってきた。
そして僕等は成田に向かう、スタアラ特別塗装のB777-300に乗り込んだのでした。

 

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.08.03

~NEVER LOST makes me lost~ ロサンゼルス市内観光編

ロス3日目(って、2日はアナハイムだけど・・・)は、ロサンゼルス市内観光を予定していたオイラ、公共交通機関が貧弱なロス、そして荷物の多い3都市周遊だった事もあって、市内観光はレンタカーを借りて車で周ろう。って決めて、前日にホテル内のディズニーランド・チケット販売オフィスでレンタカーを手配していた。

ロスは初めてのmizzie、地図も無いし、あってもななか姫は英語読めないし、HertzレンタカーにはGPS付きを予約していた。追加料金を払えば使えるこの『Never Lost(決して迷わない)』と言う商品名のGPS、日本のカーナビと比較したらとんでもない。って位に使い辛いのは、モントレー行の時に実体験していたけれど、ロスではさらに酷い目にあった。

 

 

朝、前日に告げていたよりは少し早めだったけれど、ホテルをチェックアウトしてから、チケットオフィスにいるメガネ美人、アニーさんのトコに行く。アニーさんは僕等を見つけるとすぐに、Hertzのアナハイムオフィスに電話を入れてくれて、「Hertzの送迎バンが9時にピックアップに来てくれるから、玄関前で待っててね。」と言ってくれて、それで僕等はスーツケースをゴロゴロ押して正面玄関を出て、すぐ側にあったベンチに腰掛けてバンを待つ。

しかし、9時15分になってもバンは現れない。アメリカだから10分くらいは遅れる事は、こっちも最初から折り込み済みだけど、15分遅れはちょっと気になる。で、(ホントに来るのかよ?)って思ってたら20分遅れで、やっとバンがやって来た。んでそのバンに乗って、Hertzのアナハイムオフィスに向かう。
オフィスでは客は結構いるのに職員の数が少なくて、順番が来るまで結構待たされた。だけど順番が来れば、僕はNo.1Clubメンバーなのであっという間に手続きは終わる。終わるんだけど車の方が準備出来て無くて、メキシカンの清掃員が大急ぎで車を掃除して、そして10時前、やっと僕等は車を借り出してレンタカーオフィスを出発した。

まず最初に、ブランチとして『Taco bell』に行ってブリトーを食べる。僕はメキシカンフード好きなんだけど、姫はブリトー初体験。んで、店を出てから目的地を入力して、最初の目的地、サンタモニカへと向かう。

初めての土地を、GPSの誘導だけを頼りに走るmizzie。Fwyに乗って、60マイル巡航で快適に走る。でもそれも最初だけ。このGPSがとんでもなく不親切で判り難い誘導ぶりで、右折しなきゃいけないのに「左側に寄って下さい」って言ったり、2コ先の出口でFwy降りるのに「次の降り口でFwyを降りて下さい」とか言ったり、その誘導は支離滅裂。こっちは音声を頼りに走ってて、ななか姫がモニター画面を見てるんだけど、車線のどっち側にいたらいいかとかマップ画面では全然判んなくて悪戦苦闘。音声ガイドに従って走らせたら「経路から離れています。可能なら合法的な方法でUターンして下さい。」とか言いやがって、

「何がNever Lostだ!!テメエはMakes me lost(俺を迷わせる)じゃねぇか!!(激怒)」

って感じ。んで、サンタモニカのビーチ周辺で僕をグルグル回らせて、やっと着いたビーチはこんな感じ。

200211

 

 

 

 
 
青い海と空がイイ感じ。日本のビーチみたくゴミが落ちていないのもイイ感じ。でもサンタモニカ界隈にいた白人のアメリカ人ってばめちゃ感じ悪くって、何かサンタモニカ辺りって”白人限定”って雰囲気があって、アフリカンはもちろん、アジア系は一部の観光客以外ほぼ皆無。ビーチにいたラティーノ達は気さくなんだけど、金髪碧眼な白人の皆さん、こっちが挨拶しようとしても目を合わすのを避けてて、んで「・・・。」って素通り。やっと気さくに話し掛けてくる白人さんがいたと思ったら「エホバの証人」の布教活動で、mizzie、ロサンゼルスまで来て新興宗教に勧誘されてました。(^^ゞ

207  

歩道を歩いてたら「がさがさ」とか音がするので覗いてみたら、リスがいました。
めっちゃキャワイイですけどこいつら、狂犬病を持ってる事が多いので、絶対に触れてはいけません。

 

またビーチに戻って、ななか姫と手繋いで「キレイな砂浜だねー。」ってテクテク歩いてたら、mizzieってば打ち上げられたタール踏んじゃって、新品の靴、底がタールでべったり。レンタカーだから返却時にクリーニング代とか請求されたら困るので、タールを落として車に戻り、印象最悪のサンタモニカ・ビーチをとっとと後にする。次に向かうはハリウッド界隈。Never Lostっては相変わらず僕をlostさせようとしてるとしか思えない誘導ぶりで、バスの方が早いんじゃないの?ってくらい時間を掛けてハリウッドに着いて、車を降りて周囲を散策。

216217 

 

 

 

ハリウッドの看板を眺めながら歩いて、有名人の名が刻まれた”ウォーク・オブ・フェイム”を歩く。だけど特に見たいものがある訳でも無い二人だから、テキトーに歩いて車に戻る。ショッピングが目玉のロサンゼルス市内観光は、二人にとってそれほど楽しい事では無い。だからビバリーヒルズもパサディナも特に行きたいって訳では無いので、そしてもう15時を過ぎていたので、ホテルにチェックインしてディナーまで休息しよう。って事に決めて、車に戻って目的地『ミレニアム・ビルトモアー』を入力。ダウンタウンに向って車を走らせた。

NL:「左側の車線を走行して下さい。」

僕:「はいはい。」


NL:「次の信号で右折して下さい」

僕:「お前、今さっき左に寄れ言うたやんけ!!」

NL:「目的地から離れています。可能なら合法的な方法でUターンして下さい。」

僕:「目的地から離したんお前じゃ!早よ経路再計算せんかい!!」

姫:「そこでUターン出来るわよ。」

NL:「新しい経路を計算しています。」

二人:「遅いんじゃー!!」

NL:「経路から離れています。可能なら合法的な方法でUターンして下さい。」

僕:「もうお前は黙っとれーっ!!」

こんな感じのチンプンカンプンな誘導で、僕とななか姫は二人してGPSに悪態をつきながら、40分もあれば余裕で着く距離に90分近く掛けて到着。ホテルのパーキングは料金が高かったので、ホテル前の地下駐車場に車を停めてチェックイン。ミレニアム・ビルトモアーでは魔法の呪文、「ハネムーンなんだ」は効かず、部屋はフツーのスタンダード・ダブル。だけど料金が¥15000ちょいしか払ってないんだから、これでも僕等には十分だ。今日も含めて8日間、アメリカ西海岸を遊びまくった二人ははっきり言ってクタクタだったので、とりあえず18時くらいまで休息・仮眠。んで17時半過ぎに目覚めたオイラ、日が暮れてからロスのダウンタウンを歩くのは治安面からも避けたかったので、グズる姫を起こし、夕食に出掛けた。

フロントで「ホテルの近くにある美味しいレストラン」って事で聞いた情報を頼りに、ホテルから最も至近にあるメキシカンレストランへ。しかしここ、メキシカンレストランにしてはちょっと格調が高すぎる。んで良く聞くと、ここはイタリア料理店だとの事。そして、どう考えても店が僕等にはムリ!って位に高そうな店だったので、店を間違えた、そして別の店で人と会う約束があるフリをして店を出て、もう一軒のもうちょっとカジュアルなメキシカンレストランに向かうも、当日、そっちは貸し切り。んで、オルタナティブとしてホテルで教えてもらったアメリカンなシーフードレストランに行く。

Photos_012  

McCormick & Schmicksって言うレストラン。 

 

 

ここもちょっと格調高そうなレストランで、ドレスコードがあるんじゃない?って思ったけれどもそれは無くて、しかも予約無しでもOKとの事だったのでその店でディナーとする事に。かなりカジュアルな格好で他の客から浮いてた僕達、ウェイターさんがボックス席に案内してくれてちょっと安心。そして運ばれてきた料理はこんな感じ。

Photos_006Photos_005Photos_008Photos_011

 

 

 

サラダと、前菜のクラムと、メインのシーバス(スズキ)、そしてデザート。

めちゃめちゃ美味しいじゃないですかっ!!

宝永町美食倶楽部、ロサンゼルスのダウンタウンで、思いがけずチョー美味しいレストラン発見。次行くとしてもそれがいつになるか全然判んないけれど、また行きたい。って思うくらいに美味しいレストランでした。

チョー美味しいシーフードに舌鼓を打ち、お腹いっぱいになって店を出たらもう外は暗くなり始めてて、ホテルまで3ブロックくらいしか離れていないんだけど、日が暮れてからのダウンタウンは街の感じがガラリと変わり、めちゃめちゃに感じ悪くなってて、その街の変化に姫も、僕が「暗くなってからはロスのダウンタウンは歩きたくない」って言ってた意味を理解したみたいで、僕にぴったりとくっついて、そして二人は足早にホテルへと向かう。

そんな感じでロス最終日を過ごし、ホテルに戻って帰国準備をして、そして二人は眠りに付いたのでした。     

  

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.02

そして花火で締めくくる

ディズニーランドで遊びまくったmizzie & ななか姫、一旦ホテルに戻って休憩&濡れた服を着替えた後、夜になってまたディズニーに戻った最大の理由は、

花火ショー、『リメンバー・ドリーム・カム・トゥルー』を見る。

だ。
昨日はアトラクションで並んでいたら花火が始まってしまったので、花火のよく見えるいい場所にはいられなかったし、週末でもある今日は、花火が始まる前にショーとかもあるらしいので、それを見る為にショーが始まる1時間半くらい前に、水没して使えなくなったカメラを置いて、代わりにビデオカメラを持ってディズニーに向かうバスに乗った。しかし着いたらすごい人。人、人、人。

190

 

メインストリートはこんな感じだけど、花火ショーがよく見える辺りは物凄い数の人&場所取り合戦でした。

 

『リメンバー・・・』は花火の前に、ディズニーのキャラクターが何かショーみたいな事をやってて、ティンカーベルとかも出てきてとってもファンタスティック♪蒸気船と帆船が出てきて、海賊とかも出てきたりして、それはそれでけっこう面白い。そして空には色とりどりの花火が次々と打ち上げられて、ディズニーの演出する、音と光の幻想世界にしばしうっとり(はあと)。

アトラクションで遊び尽くして、ショーも堪能して、ディズニーリゾートを2日間楽しみまくって、「もうお腹いっぱい♪」ってくらいに遊んで、昨日よりも少し早めにホテルに戻る事に。夕食がまだだったから、ディズニーの外で食べようと思ったんだけど、僕が最初に行きたかったトコは思ったよりも遠くて、んでそこは諦めて戻るんだけど、次に行こうとしたトコは閉店時間にギリギリで間に合わず、仕方が無いのでホテルに戻る事に。しかしまたもやホテル内のビストロもギリギリで閉店。また美味しくないデリで簡単に済ますハメになってしまった・・・。この段取りの悪さに姫、またもや機嫌悪化。その姫をなだめつつ部屋に戻り、明日の準備をして寝たのでした。

193 
夜は花火ショーから帰る人で、さらに凄い事になっていたメインストリート。お土産屋さんもレストランも人だらけ・・・。  

 

 

さ、明日はレンタカーでロス市内観光だ。

  

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.01

mizzie、ディズニーランドにハマる

ピピピピ、ピピピピ、

「・・・う・・・ん・・・朝?」

「おはよう、ななか。コーヒー淹れようか?不味い巣束(誤字)のコーヒーしかないけど。」

「mizzie、また早起きしてたの?」

「目が覚めちゃった。さ、今日は、カリフォルニア・アドヴェンチャーパーク中心で行くよ♪」

「朝からやる気マンマンね。」

 

昨日のディズニー初体験で、すっかりディズニーの魅力にハマっちゃったオイラ、アナハイム滞在二日目は、ディズニーへの送迎バス始発時間に合わせて、チョー早起きして支度をする。しかし準備に少しだけ手こずり、始発の時間には間に合わず。次の便が出るまでの時間で、明日のロス市内観光用にレンタカーの手配をする。そっちもディズニーのチケットオフィスがやってくれて、僕がHertzのNo.1clubメンバーだと告げると、メガネ美人のアニーさんと言う若い女性が、Hertzのアナハイムオフィスとアポを取ってくれて、GPS付きセダンを一台予約してくれた。そうしてたらバスがホテル前に着き、僕等は真っ先にバスに乗り込む。

バスには僕等を含め、20人くらいの乗客が。

バスの運ちゃんの「Are you ready?」に、アメリカンの乗客数人が、「Yes!!」と歓声を上げる。「Where do you wanna go?」に誰かが「Kandahar!(アフガニスタンの都市。NATO軍とタリバンとの激戦が展開された)」 との声が上がり、車内に乾いた笑いが少しだけ(意味が判らない人が多数だった?)起きる。

そんな事をしてたらバスは発車して、そしてあっと言う間にディズニーリゾートのバス乗り場へ。そこからは歩いて、アドヴェンチャーパークはまだ開園前だったので、ディズニーランドパークの方に行って、昨日乗らなかったアトラクションを攻略する。まずスターツアー、そしてスペースマウンテン。どちらも待ち時間20分以下。その二つを乗った所で一旦外に出て、アドヴェンチャー・パークへ。

176

 

スターツアーだったと思うけど、入場するとC-3POが迎えてくれる。

 

 
アドヴェンチャー・パークでは、姫も未体験だった『タワー・オブ・テラー』へ。魔女のコスチュームを纏ったスタッフの、そのおどろおどろしいしゃべり方が恐怖をかきたてたんだそうで、それなりに、というかめちゃめちゃに、楽しんでました『タワー・オブ・テラー』

183  

後ろの建物が、『・・・テラー』の建物。アトラクション自体はフリーフォール系の奴で、かなり怖いし楽しめます。姫曰く、基本的に全てTDLに同じものがあるそうなのですが、細かい作りとか演出とかは微妙に異なるんだそうで、TDLが面白いものと、CDRの方が面白いものがあるんだそうです。

 

 
ただ、こっちは待ち時間が殆ど無いので、僕は2日で殆どの奴に乗っちゃいました。

『・・・テラー』を乗った後に行ったのが、『カリフォルニア・スクリーミン』
こいつがそーとーに面白くて、そして待ち時間が20分以下だったので、乗り終わったその足でもう一度スタンバイラインに並んで、連続で乗ってましたmizzie & ななか姫。(^^ゞ

184

 

背後にあるジェットコースターが、『カリフォルニア・スクリーミン』。スピード、落差、旋回角度、G感覚、全てが面白いです。

 

んで次に乗ったのが急上昇してそのまま垂直落下する『マリブーマー』。これ系のライドは、ななか姫が苦手だった様で、めちゃめちゃに怖がってました。ここまで、結構な数のライドに乗ってたんだけど、mizzieはまだまだ遊ぶ気マンマン。そのまま道に沿って歩き、『グリズリー・リヴァー・ラン』にも乗る。ところがこいつが『スプラッシュ・マウンテン』よりも濡れちゃうアトラクションで、僕も姫も全身ずぶ濡れ。湿度の低いカリフォルニアは乾きも早いんだけど、それでも濡れたジーンズが足に張り付いて歩き辛い。

しかし、まだまだ遊ぶ気マンマンだったmizzie、着替えに帰る。なんてつもりは微塵も無くて、そのまま『ソアリン・オーバー・カリフォルニア』に乗る。CDRは相変わらず殆どのアトラクションが待ち時間20分以下で、『ソアリン・・・』もスタンバイ・ラインに並んだらあっという間に順番が来ちゃって、そのまま最前列でそれを楽しむ。んで待ち時間も含めて40分くらいで外に出るんだけど、まだ二人とも乾燥率30%以下。そのずぶ濡れのままで、『ソアリン・・・』を出たトコでやってた『HIGHSCHOOL MUSICAL』のパレードを見て、ディズニーランドパークに戻る。
・・・パークで姫の、「シューティング系もやってみようよ」の案に従い、『バズ・ライトイヤー・アストロブラスター』って奴に乗ってみた。これ、自分のスコアが出るんだけど、姫のスコアは3000点台で、オイラのスコアは30000点台。ちなみにこの日のハイスコアは100万点を超えていて、このアトラクションは、そーとーにやり込んでる奴がいるものと思われた。

174  
自転車でディズニーに来てる、(恐らく)常連のジモティーがいるくらいだし。
こいつらはきっと、年間パスを買ってる連中だと思う。

 

『・・・アストロブラスター』を出た二人、お腹も空いたので昼食にする事に。
姫曰く、「ディズニーにある食べ物は全て、高くて不味いわよ。」との事だったが、とりあえず、せっかくカリフォルニアに来てるんだからと、出店でクラムチャウダーを買って食べる。

188  

やっぱり不味かったです・・・。

 

 

とりあえず空腹を満たした後は、チップ&デールのツリーハウスに行く事にする。ななか姫はチップ&デールが好きなので、それに関したグッズとかあったらお土産にしようと思ったんだけど、チップ&デール関係のグッズは見当たらず。仕方が無いので記念写真だけを撮る。

189_2

 
チップのポーズを真似て写真に収まるmizzie。(37歳 介護福祉士 既婚)

 

 

んで、ツリーハウスの近くにあった、子供も乗れちゃうローラーコースターに乗って、それで乗りたかった奴は一通り乗っちゃったので、一旦ホテルに戻って着替え&休憩しよう。って事になって、二人はシャトルバスで、一旦ホテルに戻ったのでした。

 

 

今日も、応援クリックを宜しくお願いします。

人気ブログランキング

ブログランキングもだけど、ワンクリック募金もクリックしてね♪

ついでにこっちにも投票していってね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »