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2008.08.30

Nobody but Obama can save the world.

アメリカ大統領選挙への関心ぶりは、もしかしたらアメリカ本土よりも高いかもしれない日本だけど、アメリカが嫌いだけど大好きでもあるmizzieも、アメリカ大統領選挙にはとってもとっても関心がある。

移民ビザ片手に渡米して、永住外国人としてサンフランシスコで暮らしていた頃は、2004年の大統領選挙でブッシュが勝った時なんか、自分にアメリカ選挙権が無い事を本気で悔しがったくらいだ。
(全米一リベラルな街でもあるサンフランシスコ、ブッシュ勝利が決まった翌朝、大学で教授が留学生達に「あんなのを再選させてしまって、本当にごめんなさい・・・」って言ってた)

で、アメリカ大統領は3選が禁じられているので、世界を悪魔的なくらいに残酷で醜悪な世界にした藪男はもうすぐ任期切れ、新しい大統領に代わるんだけど、歴史的激戦だった民主党候補指名争いで、絶対有利だったヒラリー・クリントン候補を相手に地滑り的勝利で民主党候補の座を射止めた、バラク・オバマ氏が、ブッシュと共和党と軍産複合体と石油メジャーが悪魔的に悪化させたアメリカと世界を、修復させて改善させてくれるものと、僕は熱い期待を寄せている。

2007年初頭、まだ無名だったバラク氏の公約を見て、(バラクとヒラリーが大激戦になって、バラクの意見をヒラリーが無視できないようになって、んで2008年の本戦でヒラリーが共和党を打ち破る。ってのがベストだな・・・)って思ってたんだけど、バラクは時を経る毎に支持を集め、2008年になっても予備選はもつれにもつれ、そしてとうとう超本命だったヒラリーを破って、民主党候補となった。
アメリカ大統領選挙、僕は個人的には『緑の党』のラルフ・ネーダー氏が一番いいと思うんだけど、ラルフ・ネーダー氏がアメリカ大統領になる確率は、日本共産党が政権を取る確率よりも低いので、次善の策として民主党が政権を取る事を願っている。しかし、2007年までは最有力候補だったヒラリー・クリントン上院議員だけど、彼女の掲げていたマニフェスト、「お前は共和党の回し者か!」ってくらいに保守的で、しかし当時はヒラリー以外に共和党に勝てそうな候補が無く、それで、予備選でリベラルな公約を掲げるバラク・オバマが善戦して、その意見をヒラリーが受け入れざるを得なくなって本戦。ってのが、世界とアメリカにとって最善だと思っていた。

ところがどっこい、2000年と2004年は最悪の選択をしたアメリカの皆さん、今回はきちんと正しい選択をしてくださった様で、バラク・オバマの人気はうなぎ上り、とうとう大本命のヒラリー・クリントン上院議員を破って、民主党候補として指名を受け、11月の本戦に向けて選挙戦を戦う事になった。

バラクの掲げる公約は、世界にとって望ましいものばかりだ。アメリカの大企業と石油メジャーと軍需産業以外誰も喜ばない事しかしない共和党と、そしてアメリカの多国籍企業上層部しか喜ばない事ばかりやってた最近の民主党だけど、バラクはそのどれも否定している。外交・軍事に関しては、イラクからの早期撤兵を主張しているし、緊張するイランとの関係も、制裁措置みたいな「力の外交」じゃなくて、地道で粘り強い対話により、イランとの関係改善を模索するやり方をしようと言っている。グルジア問題で再燃した米露冷戦だけど、オバマ氏の政策は、これも融和の方向でアメリカを、世界を導こう。という政策だ。
経済に関しては、億万長者の数で豊かさを測った90年代以降のアメリカを「それは違う!」と言って否定。低・中所得者層が安心して暮らせる経済政策をやろうと言っている。グローバリズムを良しとせず(ここ超ポイント高いです)、安い労働力を求めて国外に工場を移転、アメリカ中間層から雇用を奪った企業には経済対策としての減税は講じず、国内に雇用を生み出している企業だけに減税をする。と言い、「利益追求だけの企業にはハンデを課す」と言う、実に素晴らしい経済政策を展開している。地球環境問題に関しても、民主党がクリントン政権時代に、「全米の電力の20%を循環型エネルギーで賄う!」って掲げた政策を、共和党はブッシュが政権を取った翌日には破棄、その予算は全て、新型戦闘機F-22と、アフガニスタン戦争、イラク戦争で消えてしまったんだけど、バラクは風力発電とかに日本円で16兆円の予算を割くと言っていて、共和党とブッシュが8年間悪化させ続けた地球環境を、その悪化を食い止める為に連邦予算を割くと言っている。

他にも、アメリカ国内向けとして教育予算の拡充とか、一向に実現の兆しが見えないアメリカの医療国民皆保険制創出とか、市民にとって望ましい政策ばかりを並べている。

軍事、経済、環境、教育、医療・福祉、どれを見てもバラク・オバマ氏の掲げる公約は、アメリカにとっても世界にとっても望ましいものばかりで、超金持ちと軍需産業従事者以外誰も望まない共和党候補のマケイン氏の政策なんか、問題外なんだけど、こればっかりは日本国籍を持つ僕には傍観する以外に何にも出来ない訳で、ただ、あのアメリカ市民が正しい選択をする事を願う以外に無い。

 

 

だいたいさぁ、2000年の大統領選挙で、フロリダで選挙に行かなかった4人のせいで、こんなにもアメリカと世界が悪くなっちゃったんだから・・・。

今度こそは、きちんと選挙行けよアメリカ人。

 

 

 

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