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2008.09.20

新人指導

8月~9月でベテランが3人も一度に辞めてしまった我が職場、今月早々から新人さんがやってきて、主任について新人教育を受けていた。

で、病棟師長の計画では、10日ごろからは主任の指導を終えて独り立ちさせて、一人前として扱うつもりだったようなのだが、前職が訪問介護で、さらにウチに来るまでに介護から離れていた期間が結構長かった新人さん、チョー忙しい我が職場に慣れる事が出来ず、指導を必要とする期間が2週間ほど延長される事になった。

既に9月の勤務表は出来あがっているのに、急遽、その新人さんが指導を必要とする事になったので、残ったベテラン組もその人の指導をする事になった。

で、僕も、遂に新人指導を担当する事になった。僕が指導するのは”遅出業務について”。
しかし指導と言っても、教導するような事は既に主任が教えてくれているので何も無く、師長から指示されたのは、スーパーヴァイザー(監督者)として新人さんの仕事を観察し、不備があれば指導するように。との指示だった。さらに病棟師長の話では、僕がSupervisorとして新人さんをSupervisionして、一人立ちさせても大丈夫かどうかのエンドースメント(承認)を出す。と言う重要な役目を仰せつかった。

で、監督しながら業務をするんだけれど、その仕事は丁寧だけどとても効率が悪い。それを指導して矯正させるのは胸が痛む事でもあるんだけれど、時間的制約の緩い仕事ならともかく、業務業務で追いまくられている介護病棟では、その仕事では業務が回らない。で、
「仕事の質と効率性を高次元でバランスさせなきゃダメだし、技術的に”早く、しかし上質に”が出来ない時は、早さにぷらいおりてぃーを置いてね。」と言う。
そんな感じで一緒に監督と指導をしながら業務を進めるんだけど、僕が先回りしちゃうと教導にはならないので、二人で出来る業務だけは二人でやって、そして一つの業務が終わる度に、「じゃあ、次は何かな?」って尋ねて、仕事の段取りや行程をどこまで把握しているか確認する。

そうして、勤務時間が終わり、最後に総括と反省。

「どう?もう一人で出来そう?」

「遅出は忙しいです。mizzieさんなんか昼休みも10分くらいしか休んでなかったですし。」

「遅出は業務が多いからね。休憩時間に休憩なんかしてたら、仕事が終わんないよ。で、・・・さんはもう、遅出の業務内容は全部把握出来た?」

「えっと・・・まず・・・をやって、11:00から・・・で、11:30から・・・で、って事は、・・・は11:30までに終わらせなきゃいけない。って事ですか?」

「そうだよ。だから僕はいつも、遅出の時は40分は早く出勤する。・・・さんとか・・・さんなんか1時間くらい早く来てるよ。」

な~んて感じで、”時間に追われて仕事を質を下げる事無く”、”時間内で業務を終わらせる方法”を教えたりしつつ、その日の業務と指導を終えて帰宅した。

翌日

師長:「mizzieくん、どう?・・・さん、もう一人で出来そうかしら?」

僕:「業務行程と手順は全てメモしてましたし、メモを見ながらになりますが、一人でも仕事は出来ると思います。ただ若干仕事の手が遅いですけど、それは経験を積めば克服出来ると思います。仕事への接し方とか態度はとても真摯で真面目ですから、大丈夫だとは思います。」

との僕のエンドースメントが出た事で、新人さんは来月からソロで仕事に出る事になった。

がんばってね~ん♪

 

 

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