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2008.10.13

いえす、うい、きゃん

夜勤入り直前、特にやる事もなかったのでネットしてたら、バラク・オバマのあの感動的なニューハンプシャーでの演説の映像をYoutubeで見つけた。

『Barak Obama; Yes we can』

帰国して3年も経って、英語力がかなり低下してしまったので、まず、文書化された演説を読んで、内容を把握しておく。それから演説の全てが収録された映像を見る。

 

 

・・・。

 

 

・・・。

 

 

・・・めちゃめちゃ感動した!!

 

もう20年くらい前だけど、何とかっていう有名なミュージシャンが「想いを文字にして、伝わるのは30%、読んで聞かせれば70%、それにリズムとメロディーが加われば90%だと思う。」って言ってたけど、バラク・オバマ氏の演説は、とってもとっても心を打つものだった。
上のリンクで飛べば、演説の全文が英語だけど載ってるから、興味があれば読んでみて欲しい。演説の最後の方は、mizzie訳文も付けて下に書いておきますね。

 

 

Yes, we can.
It was a creed written into the founding documents that declared the destiny of a nation. 
(そうだ、私達にはできる。それはこの国の運命を宣言した建国の文書に書き込まれた信念だ)

Yes. we can.
It was whispered by slaves and abolitioniste as they blazed a trail toward freedom through the darkest of night.
(そうだ、わたしたちにはできる。それは真っ暗な闇夜を突き抜けて自由への道を切り開いた奴隷や、奴隷廃止活動家達がささやいた言葉だ)

Yes, we can.
It was sung by immigrants as they struck out from distant shores and pioneers who pushed westward against an unforgiving wilderness.
(そうだ、わたしたちにはできる。それは遠い岸辺を出発した移民達や、容赦無い未開の地を西へ西へと進んだ開拓者達が歌った歌だ。)

Yes, we can.
It was the call of workers who organized ; women who reached for the ballot ; a President who chose the moon as our new frontier ; and a King who took us to the mountaintop pointed the way to the Promised Land.
(そうだ、わたしたちにはできる。それは組合を作った労働者達の叫び声、選挙権を勝ち取った女性達の合言葉、我々の新しいフロンティアに月を選んだ大統領の掛け声、そして山の頂へと我らを導き、約束の地を指し示してくれたキングの言葉だ。)

Yes, we can to justice and equality. Yes, we can to opportunity and prosperity. Yes, we can heal this nation. Yes, we can repair this world. Yes, we can.
(そうだ、わたしたちにはできる、正義と平等を、と。わたしたちにはできる、機会と繁栄を。この国を癒し、政界を修復する事を。そうだ、わたしたちにはできる。)

We will remenber that there is something happening in America ; that we are not as divided as our politics suggests ; that we are one people ; we are one nation ; and together, we will begin the next great chapter in America's story with three words that will ring from coast to coast ; from sea to shining sea - Yes. we. can!
(アメリカで何かが起きている。私達はそれを忘れない。政治が言うほど私達は分断されてはいない。私達は一つの国民、一つの国なのだと。アメリカの偉大な新しい一章を、私達は一緒に始める。その最初の言葉は、3つの言葉だ。この3つの言葉が、海岸から海岸まで、ひとつの海からもうひとつの光り輝く海まで、国中に響き渡るのだ。「そうだ、わたしたちには、できる!」)

 

 

文にしてもけっこうな演説だけど、映像で見るとマジで凄いです。今アメリカにいる人達はもしかしたら、英雄の誕生をリアルタイムで目撃しているのかもしれないな、なんて事を思った夜勤前のmizzieなのでした。

でも、オイラが一番ココロ打たれたのは、オバマ氏のこの言葉。

We have been told we cannot do this by a chorus of cynics who will only grow louder and more dissonant in the weeks to come. We've been asked to pause for a reality check. We've been warned against offering the people of this nation false hope.
But in the unlikely that is America, there has never been anything false about hope.
(そんなことできないと、皮肉の声が聞こえる。皮肉な疑いの声はこれからどんどん響き渡るだろう。
私達はもっと現実的になるようにと言われている。
私達はずっと警告されてきた。この国の人々に偽りの希望を与えるな、と。
しかし、このアメリカと言う予想外の物語において、希望が偽りだった事など一度として無かったのだ。)

いえす、うい、きゃん。

いえす、あい、きゃん。

そうさ、バラクの言ってる事はアメリカだけじゃない。何かに、自分に、挑戦している・闘っている、世界中の一人一人、その皆に対して言っているんだ。

何かに打ちのめされた時、

何かに負けそうな時、

諦めそうになった時、

ココロの中で、バラクがニューハンプシャーで聴衆に語った、あの言葉をつぶやこう

いえす、うい、きゃん。

そんなことできっこないよ。って言ってシニカルを気取ってる皮肉屋なんか無視して、全てを投げ出してしまおうとしている、心の中にいるもう一人の自分に向かって、ココロの中でこう叫ぼう。

いえす、あい、きゃん!
そうさ、わたし、には、できる!

情熱はいつだって奇跡を起こして来た。人間の歴史なんて、その奇跡と情熱の歴史みたいなもんだ。現実はタフでハードだけど、ココロのコブシを突き上げて、僕と一緒にこう叫ぼう。

いえす、うい、きゃん!! 

 

 

 

 

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