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2008.10.19

太陽光発電

オイラの住む高知県は、年間日照時間が2000時間超という、全国でもトップクラスの日照時間を誇っている。

で、家計に占める光熱費の削減に日夜夫婦で取り組んでいるmizzie家、太陽光発電はどうだろう?って考えた。京都議定書の基準をクリアするのがほぼ不可能となりつつある昨今の日本、政府も太陽光発電導入への補助金制度を復活させた事だし、最近の太陽光発電はどうなっているのか、ちょっとネットで調べてみた。

そしたら、ネットで簡易に発電量のシミュレーションをしてくれるサイトを見つけて、それによると我が家は、太陽光発電を導入すれば、電気代が年間で\100,000ほど節約出来る計算になった。節約出来る石油量は年換算でドラム缶が4本と少しくらいだ。しかし一般的な家庭で使う平均的な3.5kwぐらいの太陽光発電モジュールだと、その設置費用は工事費込みで約260万円。高知県だと自治体からの補助は無く、国からの補助だけとなるので設置補助金は20万円。となると自己負担金240万円で発電量3.5kwクラスの太陽光発電モジュールを設置出来る。
我が家のような電気の使い方だと、年間で節約出来る電気代金はだいたい10万円くらい(4.2kwくらいの発電モジュールにすれば、年間14万円くらい削減できる)なんだそうだから、元を取るまでに24年、ローンを組めばさらに長期間掛かる事になる。我が家はIH調理器使用で、ガスは給湯のみなのだが、これを電気給湯システムに変えてオール電化にするとさらに光熱費は下がるのだが、電気給湯システムの設置費用も加算されるので、元を取るまでさらに長い時間が掛かる事になる。

太陽光発電導入とオール電化は、光熱費を劇的に削減させる事が可能なのだが、その設置費用があまりにも高額すぎるので、今は、そして早くても数年以内には、設置は見送る。と言う結論に達した。ネットによる簡易シミュレーションで、大まかな設置費用と設置後の削減額を知る事が出来て、導入のコストとメリットを比較する事が出来たので、我が家では導入見送りを決めたが、これは各家庭によって状況が変わって来る項目でもあるので、家計のスリム化に興味のある方は、上のリンクを辿って簡易診断してみる事をお勧めします。

太陽光発電は温暖化ガス削減には劇的に効果があるのだが、オール電化は家庭から排出される二酸化炭素が発電所から出る二酸化炭素に変わるだけで、そして最近の火力発電所は高騰する石油による発電から、発電コストが安価な石炭発電にシフトしつつあって、石炭の燃焼で出る二酸化炭素量はガスの燃焼で出る二酸化炭素量よりも多いので、オール電化だけだと結果として二酸化炭素排出量増加に貢献してしまう事を、ここに述べておこう。政府が政策としてオール電化を推進しているのは、「発電量が追い付かない」と言う既成事実を作る事で、この国土面積の狭い地震列島に26基も原子炉を持つ日本で、原子力発電所の新規建設に国民の合意を取り付ける為だと言う意見もある事を触れておかない訳にはいかない。

オール電化だけだと、全然環境には優しくなんかないのだ。

 

 

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