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2008年11月

2008.11.30

許してもいいこと、許してはいけないこと

愛ちゃんの「デートでキス」写真、中国でも大々的に報道―中国
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=680869&media_id=31



卓球の福原愛ちゃんと、テニスの錦織圭くんが駅のホームでキスしてたってのが、写真週刊誌にパパラッチされちゃって、中国でも話題になってるらしい。
二人の交際は周囲も祝福してるみたいだし、トップアスリートな二人が恋人同士なのはステキだと思う。それで二人の成績が悪化するような事が無ければいいな。って思うし、努力した天才だけしか入られない世界にいる二人は、幸せになって欲しいな。とも思う。

ネットでも話題になってる愛ちゃんと錦織くんの報道に、日本国内は阿呆総理、じゃなかった麻生総理の相次ぐ失言(あれは絶対に本音、つまりあいつらは国民の事なんかこれっぽっちも考えちゃいないって事)問題とか、週明けの重大経済指標発表とか、本当に注目してなきゃいけないニュースは沢山あるけれど、国民が真実を知ると困る支配者階層の皆さん、大した事でも無い事を大々的に騒ぎ立てて、大衆の目を逸らしたいんだろうな・・・なんてmizzieは考えてしまう。

テニスの錦織選手は、若くて才能とやる気にあふれたいいアスリートだと思うし、それは卓球の福原愛ちゃんだっておんなじだ。トップアスリート同志だから、相通じる事もたくさんあったんだろうし、美人と美男子の二人が恋に落ちちゃったとしても、それはそれでいいじゃないか。って僕は思う。
メディアは「駅のホームでキスして・・・」なんて書きたててるみたいだけど、そして人目につく場所でのキスって、ごく普通の感覚の持ち主が見て嫌悪感しか感じない二人のそれだと醜悪だけれど、かっこいい錦織くんとカワイイ愛ちゃんのそれなら、ヴィジュアル的にも決して醜いものではないと思うし、キスくらい別にいいじゃないか。って思う。

この日本と言う、拝金と物欲が支配する東アジアの恥ずかしい島国には、トップスリートの恋愛なんかよりも、もっともっと重要で深刻な事柄が沢山あるんだけれど、そんな、自民党と公明党が弱者を踏み躙って超金持ちのお友達と国民から吸い上げたお金を山分けしてる話とか、病気になった人とか障害を負った人を「自己責任だ!」って切り捨てて、彼等に手を差し伸べてる人達まで蹴飛ばしてる事とか、目先の票欲しさに非効率的にお金をばら撒いて、選挙が済んだら大増税をするつもりな事とか、そんな問題から目を逸らせる為に、メディアを操作して「別にどうでもいいこと」を大々的に騒ぎ立てる。


そろそろ一般大衆と言う蔑称で呼ばれる皆さんも、そのトリックに気付いてもいい頃だと思うんだけどなぁ・・・。

 

 

 

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2008.11.28

どう思う?

まだインターン待遇なんだけど、今週からはMSW業務にも関わらせてもらっている。

経済的に困っている患者さんの相談に乗ったり、転院調整をしたり、書類を作成したり送ったりといった事柄だ。

病棟のカンファレンスにも参加するし、そうやって患者さんに関する情報を仕入れて、面談時に役立てたりもする。

クライアントと面談をするにおいて、クライアントの情報を知っている事はとても有用。って言うか最低必要条件なので、上司のMSWさんからも、「時間がある時はカルテ見て患者さん情報を仕入れておくように。」って言われてもいるので、そして今はまだ出来る事が少ないので時間もあるので、そうやって空いた時間にカルテを見て情報を入手する。

僕はそれなりに英語力があって、そして前職が医療介護病棟勤務なので、カルテを見ても、医学的な事もある程度の事は理解出来るし判らなくても想像出来るから便利だ。ただ、英語で書かれたカルテを見てて、そこに担当医の手で書かれた英文を見て(・・・神経圧迫部位を、背骨の内側を削って対処?おぉ!そりゃあ痛そうだ・・・)なんて背筋を凍らせたりしている。

で、カルテには医療情報や看護経過記録の他に、個人情報に関する記述もあるんだけれど、それを見ていて、僕はちょっと考えさせられた。

 

僕が所属しているのは、急性期治療の脳外科病院だ。21世紀の脳外科ってやつはおっそろしく高度化されていて、10年前だったら間違いなく死んでるだろうな、って奴も治療して、あまつさえ2週間で自宅退院可能まで回復させちゃったりもする。しかし、それを可能にする高度医療って奴は、一台が数千万円はしちゃうような医療器を使った、1回の施術で数万円のコストが掛かるような物凄いものだ。

そんな高度治療、如何に保険適用で3割負担だとは言え、3日間で\190,000とか\150,000とかするような奴ばっかりで、ほぼ全ての入院患者が高額療養費制度(総所得600万円以上の人は15万円、600万円未満の人は80100円、市民税非課税世帯は35400円以上の医療費は保険でカバーされる制度。ただし保険適用医療費のみなので、差額ベッド代とかは含まれない)の適用となる。生活保護世帯でも、医療保険適用分は医療扶助で国が全額を負担してくれる。だから、全ての国民がそれらの高度医療を受けられるのだ。

ただ、この「保険適用医療は全ての国民が受ける権利のある医療だから」と言う建前は、時として僕にさえも「?」と思わせてしまう事がある。

僕が就職する前に、外来受診したら脳動脈瘤が見つかった患者さん。生活保護受給の独居高齢者だけど、医療扶助が適用になるので、放っておけば脳卒中になって死ぬか重度の要介護になってしまう。しかも瘤は破裂寸前。ってくらいに危険な状態だったので、すぐに手術となって、動脈瘤の部分にカテーテルを入れたか何か、とにかく結構難しい手術をして危険な状態を脱した。
入院直後から、かなり重点的・集中的にケア&キュアが施されたんだけど、生活保護受給者なので、その医療費は全額公費負担だ。

それはそれでいいんだけど・・・

この方、手術は無事成功して回復が順調なので、多分自宅退院可能レベルまで回復しそうなんだど、独居高齢者で退院後はちょっと不安だ。不安だから、家族に同居してもらえないのかな?って思って家族背景とかを見てみたらこの方、子供がいるんだけど離婚歴があって、子供は別れた相手が引き取っている。そして、元・配偶者も、その子供も、「もうかかわりたくないので連絡をしてこないでくれ」と言っている。
面接や、ケースワーカーさんからの情報提供で判った事をまとめるとこの患者さん、若いころからずっと、やりたい放題好き放題で生きてきた人らしく、そのあまりのいい加減さ自分勝手さだらしなさに、愛想を尽かした配偶者には逃げられ、しかし一向に態度を改める事も無く好き放題に生きてきて、生活保護受給者となった後も、働かなくても一定の収入は維持されるので自堕落さにますます拍車が掛かり、最終的にはケースワーカーさん以外は誰もこの方に関わる人が無くなって、そして自堕落な生活でメタボってコレステロールもたまりまくり、血圧上がりまくりで、脳動脈瘤破裂寸前になった所を奇跡的に発見されて、公費で高度治療を施され、入院生活で栄養状態も改善し、さらにまだ若かったので回復も早く、自宅退院可能なまでは回復しそうな勢いだ。

しかし、この方が回復したからと言って、その自堕落な生き方が改まるとはちょっと考え難い。恐らく、入院前の暮らしと同じ暮らしに戻って、生活保護で”生きるだけは可能”って状態が維持され続けていくんだと思う。

生活保護っていうシステムは、働きたくても働けなくなった人達に用意された最後のセーフティネットとして、社会にとって絶対必要なものである。だけど、こうして働けるのに働かない人が自堕落な暮らしを続けるために使われている実例を見てしまうと、持ち過ぎている者の富を資本が届かない所に再配分する事に異を唱える、御手洗富士夫みたいな守銭奴の主張に反対の拳を上げる、その勢いが弱まってしまうのを感じてしまう。

そうやって自堕落に生きてきて、そのせいで体を壊してしまった人を、世界最先端の医療技術と機器で、物凄いコストを掛けて癒して、でもそのコストを国民全体で負担するのに、どうしても疑問を感じてしまう自分がいる。

 

福祉の側に立つ人間として、その疑念はきっと間違っているんだとは思うんだけれど・・・、

生きたいと強く願う人を、経済的理由で助けられない日本の社会保障制度だけど、

それは好き放題自堕落に生きてきた人を、公費で助けてしまう制度でもある。

 

 

理事長は僕等に、「本当に必要な人に必要な医療が届けられなくなるから、」と言って、冷酷になる事も必要だとは言うんだけれど・・・。

 

 

 

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2008.11.26

Destiny

僕は、ロードレースの全日本選手権に参戦していた元・レーシングライダーだ。
でも、レースを始めた頃の成績はさっぱりで、周りからは「やるだけ無駄」とか、「あいつに才能は無いって、誰か教えてやれよ・・・」とか、陰口を散々言われてた。
でも僕はそんな声には耳を貸さず、人生の全てをレースに捧げ、10年後には国際ライセンスに昇格、国際ライセンスレーサーになった。

98年の事故で障害を負い、もうライダーとしてレースに出る事は出来なくなったけれど、次の年からはメカニックとしてサーキットに復帰。親友と共に鈴鹿選手権で年間チャンピオンになった。

その後、DV2001に当選し、アメリカ永住権を得て渡米。32歳での渡米だったので、一部の人からは「いい歳した大人が・・・」的な事も随分と言われた。彼等の言い分はこうだ。
レースをとことんやりつくして、その後はメカニックとしてチャンピオンまで獲って、32年間も、やりたい放題好き放題やってきたんだから、もういい加減に落ち着けと。
まだ何も為していない。と挑戦を続ける僕に、もう身を落ちつけて暮らせと。言い方を変えると、お前の人生はもう消化試合になっているんだと。

Shut fuck up!!

元レーサーの僕には、人生に対して一つの哲学が生まれている。

レースは、チェッカーを受けた時点でもう勝負はお終いだが、人生は、本人が負けを認めるその時まで、敗者になる事は無いのだ。

挑戦を続けている限り、その挑戦者はまだ敗者では無いし、勝者になる可能性さえ、まだ可能性としては生きているのだ。

「始めから無理だったんだよ・・・。」「運命だよ・・・。」とか言って、何かを諦める奴がいる。でも彼等が口にする「運命」って言葉は、僕にとって、何かを勝ち取る為の奮闘をやめて、流されていく事を自己正当化する為の、口実の一つにしか感じられない。

望んでいるそれは、もうあとひと押しで掴み取れるかもしれないのに、それまで続いた長期間の苦闘と莫大なエネルギーに、その苦闘が果て無く続くように思えるのか、全てを諦めて投げ出してしまう。
でも、Success is failure turned inside outなんだ。遥か遠くに見えるそれは、実はすぐ側にまで来ているのかもしれない。

成功って奴は、雲の中にバラ撒いた銀貨みたいなものだ。
それがどこにあるのかなんて、誰にも判らない。

アメリカで社会福祉士になりたかった僕は、アメリカが本当は貧困撲滅なんてやりたくない。って現実が見えて、それに失望した事もあって帰国した。
帰国後は実務ルートで、日本で社会福祉士になろうとしていて、予定では、最短で資格を取ったとしてあと7年掛かる事になっていた。

それが、チャンスが突然現れて、12月1日から医療相談室で社会福祉士業務をやらせてもらえる事になって、現場で実務を積みながら資格取得を目指す事になった。

帰国直後は、正攻法だと10年掛かると思っていたカウンセラーに、3年目になれる事になった。

帰国して、介護業務をやっていた頃に、遠過ぎる目標に諦めていたら、劣悪な待遇にふてくされていたら、このチャンスは決して訪れなかった。
常にアンテナを張って、どこかに抜け道、近道は無いかともがき続けていたから、チャンスに巡り合う事が出来た。そして目の前にチャンスが訪れた時、躊躇わずに掴み取ったから、それをモノにする事も出来た。

運命って言うのは、始めから決まっているものなんかでは無い。

決して無い。それはnotなんかじゃなくって、neverだ。



運命って言うのは、自分で掴み取るものだ。自分で切り開くものだ。
もしその扉が閉じていたら、蹴破るものだ

Dreams never die, you mustn't quit!!

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2008.11.24

護衛艦がやってきた

高知新港に、海上自衛隊のヘリ搭載型の最新型護衛艦がやってきて、一般公開されると言うので、反戦平和の旗印を掲げるワリには、ミリタリーもの大好きなmizzie、仕事が休みなのをいい事に、ななか姫を連れて行ってきた。

公開は22日だったんだけど、21日に、(もしかしたらもう来てるかも?)って思って高知新港に行ってみたら、予想通り、護衛艦はもう来ていて、一般公開の準備をしている所だった。
高知新港は交通の便がとても悪いので、市内に遊びに行く水兵さんや士官さんといった隊員達の需要をあてこんで、客待ちのタクシーが列を作る。だけど将官クラスには、自衛隊高知連隊の車が迎えに来ていたようだった。

003002   

 

 

 

 

岩壁に接岸する、2隻のヘリコプター搭載型護衛艦。
たかなみ型護衛艦たかなみと、たかなみ型護衛艦おおなみ。
平成15年就航と、はっきり言って最新型の護衛艦である『たかなみ』と『おおなみ』、その主要緒言は、

全長 151m
基準排水量 4650トン
全幅 17.4m
高さ 47m
機関 ガスタービン×4基 6万馬力
速力 30ノット
乗員 170名

艦型や大きさ、乗組員数なんかは完全に駆逐艦。たかなみは「DD110」、おおなみは「DD111」と言う艦籍番号が与えられていて、このDDって言うのは「Defense Destroyer」の略で、直訳すると「護衛駆逐艦」。つまり、たかなみ型護衛艦は駆逐艦なのだ。海上自衛隊が作成した艦のパンフレットにもはっきりと、「・・・"TAKANAMI"class multipurpose destroyer capable of ASW helicopter operations,・・・(・・・対潜ヘリを運用可能な、たかなみ型汎用駆逐艦です)」と書かれている。

その日は一旦家に帰り、翌日、ななか姫と共に、再び高知新港を訪れた。

006

 

訪れた時間が遅かったこともあって、見学者は思ったよりも少ない。

 

 

 

笑顔で迎える自衛官達の案内に従って、「護衛艦おおなみ」に乗艦する。建造時の溶接ミスにより、マストが折れるなんて事故を起こした事もある護衛艦おおなみ。その溶接は、元・溶接工なmizzieをして、「これが造船屋の溶接かよ・・・」って言わせてしまう稚拙さ。
(造船は、とても高い用溶接技術が求められる。それ故、造船所で働いていた溶接工は一般の溶接工から一目置かれる)
溶接技術とは関係無いんだけど、護衛艦も、沈められる事を前提に建造される戦闘艦である事に変わりは無いので、壁にこんなプレートが打ちつけられている。

007 総員離艦安全守則
1.あわてるな
2.衣服を着用せよ
3.救命胴衣を装着せよ
4.はやく艦から遠ざかれ
5.集団をつくれ
6.無理な泳ぎはするな
                 7.水中爆発及びサメに注意せよ

 
怖いですね。そんな、1隻650億円も掛かった高価な船なのに、簡単に沈まれたりしたら納税者としても困ります。

この「たかなみ級護衛艦」はヘリコプター搭載型護衛艦なので、艦の後部はヘリの発着甲板と格納庫がある。

008010

011 

搭載されているのは、爆装も出来るSH-60K。たかなみ型護衛艦にはそれ用の弾薬庫もあるらしい。当日は機内にも入らせてくれたし、見学者をコクピットにも座らせてくっれていたので、飛行機ダイスキなオイラ、もちろんコクピットにも座ります。

 

 
 
ヘリ搭載の護衛艦で、航空機が発着艦するので、航空管制設備もあります。ちなみに管制塔はこんな感じ。

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中は、チョー狭かったです。

そこまで見た所で「おおなみ」を後にして、隣の「たかなみ」に移る。こっちは搭載ヘリが格納庫に格納されている。

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格納庫に鎮座する整備用工具箱。レースメカニックにはおなじみの、スナップオン社製の工具です。自衛隊、工具には国産を選ばなかったようですね。まぁ、スナップオン製品は軽いから、艦載するには都合がいいかもね。でも、スナップオンはフルセットで100万円を超える高級工具なのに。

たかなみでは兵装も公開されている。  

020_2艦橋の真正面にある白いドームが、コンピューター制御で飛んでるハエも撃ち落とすと言われる、超精密射撃の機銃、ファランクスCIWS。1分間で4500発も撃てる高性能機関銃なんだけど、その弾は、一発が一体幾らくらいするんだろ??

 

 

 

 

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←こっちは、艦対艦ミサイル発射装置。ハープーンとかはこっちから撃つんだと思う。

 

 

 

艦の前部には、127mm速射砲が装備される。こいつも、1分間で45発も撃てるなんて言う高性能な砲。ファランクスと127mm砲の間で見える碁盤目状の構造物は、短距離対空ミサイル(短SAM)と対潜魚雷(アスロック)の垂直発射装置。

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甲板をひととおり見た所で、艦橋に入る。途中、トイレに行くとこんな札があった。

Image1751  

流しながら使わないと詰まるのだろうけれど。

「バリバリ流しながら」って、もっと違う書き方もあるだろうに・・・。

 

艦橋に上がって、操縦席に座るのがダイスキなオイラは、もちろんたかなみの操舵輪を握る。気分はジャック・スパロウかバルボッサ。或いはキャプテン・ハーロック♪(古いよ・・・)

024025  

 

 

 

 

「たかなみ」は最新型の護衛艦だから、艦橋の装備も電子化が進んでいる。チャート(海図)もモニター表示だ。

028029   

 

 

 

 

艦橋から出ると、甲板上に電子戦用のチャフ(アルミ箔)発射装置があった。

031 

 

ここから発射されるアルミ箔で、電子誘導のミサイルを撹乱させたりする。

順路に従って見学していたら、このチャフ発射装置のトコでおしまいになっていたので、パンフレットをもらって艦を降りる。

032033  

 

 

 

 

 

最後に、遠景から2隻を写真に収めて帰路についた。反戦平和の旗を掲げるmizzieだけど、機能美に溢れた戦闘艦と言うものは、それが戦闘に使用されないと言う前提の上でならば、とてもとてもカッコいい。

036037

 

 

 

 

 

最近は自衛官の不祥事とかも続いたし、自分達が違憲の集団でもあり、常に批判の目にさらされているという事を良く自覚しているのか、士官から曹、2等海士に至るまで、たかなみとおおなみの乗員はよく教育されているようで、ホスピタリティーと言う観点から見ればとても良く出来ている。
「グッズ販売は無いの?」って聞くオイラに「グッズ販売はやってないので代わりにこれを・・・」って、非売品のピンバッチを進呈してくれたりもして、んで貰ったパンフレットに乗艦記念のスタンプを押してきた。

反戦平和の旗を掲げ、軍備永久放棄を究極の理想と考えるmizzieだけど、僕の個人的見解として、今の東アジアの国際情勢を考えた場合、日本にはまだまだ自衛隊が必要だ。そして自衛隊官僚はクソだけど、士官は優秀だし兵卒は勤勉で精強。装備は世界最高水準の高性能。その強力で優秀な軍隊が実戦使用される日が来ない事を願いつつ、家路を急ぐオイラだったのでした。

 

 

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2008.11.23

幸せ♪

妻の妊娠が判明した。

これで遂に、オイラも念願の「お父さん」だ。
(ってまだ生まれてないけど・・・)

Lokking backward...

レ-サーになりたかった僕は、プロにはなれなかったけれど、
国際ライセンスを得て、全日本選手権を走るオートバイレーサ-になれた。

理想と現実のギャップは酷かったけれど、
永住権を得て、憧れの国だったアメリカ合衆国でも働き、学び、暮らした。

まだ入り口に立ったばかりだけれれど、
そして国家試験合格と言う難関が残っているけれど、
念願だったソーシャルワーカーの仕事も得た。

僕の人生で、なりたかったけれどなれなかった最後の二つ。
そのうちの一つだった「花婿さん」には、
去年、なんとか無事になる事が出来た。

そして最後の一つ、「お父さん」も、悲願成就がもう目の前にぶらさがっている。

大きく失って、大きく得る人生だったけれど、
やりたい事を全部やって、
なりたいものに全部なった、

オイラ、めちゃめちゃに幸せだ♪

 

 

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2008.11.22

ななか姫懐妊!!

うひゃっほ~い♪♪ \(^0^)/

 

 

1day_001 

 

 

 

 

 

 

 

姫のエコー診断画像。医師の所見では、妊娠7週目。

画像中央にある白い点、あの小さな小さな点が心臓なんだそうです。

やったね!(^^)v

  

 

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反応アリ

Image1671  

 

 

 

 

 

ななか姫、探信波にポジティブ・レスポンス確認。

婦人科行ってきま~す(^0^)

 

るんるん♪

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2008.11.20

やっぱりか!!

勤務開始の12月1日までは、ボランティア職員扱いのオイラ、今は主に、理事長の従卒のようになって、外来診察を見学したり、その時にお茶くみをしたり、系列の回復期リハビリ医院へ付いて行ってそっちの外来診察を見学したり、系列の特養に行ったり、系列の急性期専門脳外科に併設されたホスピスでカンファレンスに参加したり、そうして系列の病院・施設に移動する理事長の、運転手をしたりもしている。

福祉をやるはずだったのに、いつの間にかどんどん医療にディープにコミットしていくオイラなんだけど、医療と福祉はその業務がかなり被っているのも事実なので、医療の最前線で見識を深めさせてもらうのは、知的にも刺激があって充実している。25日からは系列の急性期医院で、メディカルソーシャルワーカー(以下MSWと表記)さん預かりとなって、実際にMSWの業務に携わりながら仕事を覚えていく事になった。

こうして、先月まで介護の現場で食事介助をしたり排泄介助をしていたオイラだけど、来月からは社会福祉士業務をする事になったわけだ。

社会福祉士になりたかったオイラとしては、この状況は本当に願ったり叶ったりな訳で、こんなチャンスを与えて下さった理事長には本当に感謝している。

理事長の従卒みたいになって理事長とずっと一緒に行動しているオイラは、診察にやってきた患者さんからしょっちゅう、「お医者さんのタマゴなのかい?」なんて言われたりもしてて、それはちょっとテレるんだけど、外来診察をする理事長の隣に座って、真剣にノートを取っている僕は部外者から見ると、研修医か何かに見えるみたいだ。
んで、ずっと理事長と一緒に行動してる(本当に提督と従卒みたいだ・・・)から、一介の介護福祉士なんかがまず遭遇する事の無いような場面に頻繁に遭遇する。こないだの大学名誉教授と医療行政について語り合う。なんてのはその典型だし、他にも、新規事業の立ち上げの真っ最中でもある理事長が、施設の購入費用調達に関して銀行と交渉している時もオイラはその側にいたし、備品の業者や造園業者や建設会社とのやりとりもその一部始終を見せてもらったし、MR担当者と新薬についての情報をやりとりしている時も隣にいたし、本当に、なにもかにもが新鮮で刺激的だった。
現場で介護をやっている限り(でもそれはもちろん楽しい♪)、決して垣間見る事の無かった世界を間近で目にして、それはそれは好奇心を刺激される2週間だった。

そんなある日の出来事。

その日も、僕は理事長が昼食と並行して、新規施設に納入する設備や備品について、業者さんと商談をしている席に同席していた。

で、設備とかの商談も一通り終わって、僕等はコーヒーを啜りながら雑談をしていた。そこで僕の話題になって、その時僕は(これはチャンス!)って思って、採用決定の電話を受け取って以来、ずっと疑問に思っていた事を理事長に尋ねてみた。

 

 

「理事長、僕を採用しようと思った決め手は何だったんですか?」

一介の介護福祉士に過ぎない僕を、MSWとして雇用しようと決めた、そこには絶対、決定的な何かがあった筈だ。僕は面接で「福祉の理想を追求しながら利益を出す事を・・・」なんて、他の誰も言ってなかった事を言ったりもしてたので、そんな、何か理事長のメガネに叶う、会心の一言があったのでは?って思って、僕は聞いてみたのだった。
そして僕のその問いに答える理事長の言葉は、僕の予想通りと言うか予想を裏切ると言うか、何とも言い難いものだった。それは、

「mizzieくん採用を決めた理由か。君が変わっとるからや。」

「え?」

「君が特養の面接受けた時、他の皆は「あんな変わった奴はアカン」言うたんや。ほんで特養は不採用やったけど、面白い思ってな、丁度、MSWに空きが出たから僕が声掛けたんや。」

「確かに、僕は自分でも普通の人とは変わっているとは思いますけど・・・。」

「君みたいなキャリア持った介護福祉士なんかどこにもおらんよ。元レーサーでグリーンカード持ってるアメリカ帰りの介護職員。面白すぎやわ。やから採用決めた。」

「そうだったんですか・・・。」

 

 

もちろん、ただ人と変わっているからと言うだけで採用を決めたのでは無く、もう既に僕は勤務開始前にクリアするようにと、かなり高く厳しい課題を与えられてもいる。どうやら理事長は、無資格の僕を徹底的に鍛えまくって「急性期専門脳外科ぐらい忙しい部署でも、きちんと使えるMSW」にするつもりみたいだ。

しかし、採用の理由が「変わってるから」なんて、理事長も僕に負けず劣らず、ぶっ飛んでいるような気がする・・・。
ただ、顧客満足を追求しながら利益を出そうとするその経営姿勢は、僕の考えるこれからの福祉ビジネスの姿とも、完全に一致するものだ。だから、

来週からの新しい職場での日々は、中々に楽しい事になりそうだ。

 

 

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2008.11.19

結婚して変わった事

新しい職場で。

勤務開始は12月1日からなんだけど、

元・職場で余ってた有給休暇を退職前に全部消化しなさい。って、

ムリヤリ有給を消化したので11月10日からはお休みになってる。

「・・・って事なので、仕事を覚えたいのでボランティアで入らせて下さい!」ってやる気マンマンなトコを見せて、

11日からインターン待遇で新職場に通っている。


外来の診察を見学したり、
リハビリを見学したり、
系列の特養での回診に同行したり、
系列のホスピスのカンファレンスに参加したり、

今は無給だし気兼ねなく使えるって事で、
相談員は他職種について知る必要があるって事で、
色んな職場を見せてもらっている。

僕は経歴がかなりぶっ飛んでいるので、僕の経歴について職員さんに話すと、10人中13人くらいは驚く。

で、今日も他の部署を見学させてもらっていた。

患者さんに理学療法をしている女性のPTさんに様子を見学させてもらっていて、患者さんと会話する中で僕の過去についての話になった。

僕:「でね、オートバイレースをやっていたんですよ。」

PTさん:「ええっ!そうなんですか?」

患者:「すごいね。プロだったの?」

僕:「国際ライセンスでレースでの収入もあったんだけど、それで食ってた訳じゃないのでセミプロって感じです。」

PTさん:「すっご~い!」(目がキラキラ)

患者:「で、レースをやってた君が、なぜこの仕事を?」

僕:「大きな事故をしてレースが出来なくなって、その後色々あって、アメリカで社会福祉士になろうとしてアメリカで暮らしていたんですよ。でも母が病気をして帰国する事になったんです。」

PTさん:「アメリカでも暮らしていたんですか?英語も話せるの?」

僕:「だいぶ英語力は落ちちゃったけど、日常生活には問題無い。ってくらいには話せるよ。」

PT:「すっご~い☆」(憧れの目で見る)

僕:「でね、始めはアメリカに帰るつもりだったんだけど、帰国中に今の妻と出会って、もう永住権もいいや。ってなって今に至ってるんですよ。」

患者:「ほう。そうだったのかね。」

PTさん:「・・・・。」(な~んだぁ、既婚者かよ)

今度の職場は指輪しててもOKなので、僕の左手薬指では『売約済み』マークが銀色に輝いているのですが、元レーサーで、アメリカ帰りで、って辺りで目を輝かせながら僕の話を聞いていたPTさん(推定20代中盤女性)、僕が既婚だと知るや、「な~んだぁ。がっかり」って顔して、目の前の仕事へと深く潜っていったのでした。


確かに結婚前はね、僕の過去の話をすると、ほぼ全ての皆さん(主に女性)は好意的な反応を見せていたのですが、結婚後は、僕の左手薬指を見た途端、若しくは僕が既婚だと知った途端、「はい圏外」って顔になっちゃいます。

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2008.11.17

リエントリーパーミット

DHSに申請していた僕のReentryPermitが認められて、無事、交付された。

1day  

 

 

 

 

 

 

これで僕は、期限の切れる2010年8月26日までは、アメリカに戻らなくても永住権のステイタスは維持される。

結婚したオイラにはもう、4ヶ月毎に日本とアメリカを往復しているような金銭的余裕なんか無いのだ。
これが期限切れになるまでに、この国に何も起こらなければそれでいい。それまでに何もなければ、もう永住権の事はきれいさっぱり諦める。

でも僕は、この国の政府と、彼等を選んだ国民達が信用できない。

自民党と公明党の連中は、自分達の快楽の為に国民を犠牲にする事を躊躇しないし、この国の国民達は、そんな政治家達を選び続ける。きっとこれからも。

だから僕は、この国がいつの日か、僕やななか姫や未来の僕等の子供達が殺したり殺されたりするような社会に、この国を変えてしまう可能性を捨て去る事が出来ない。そしてそうなった時の保険として、これがあると家族全員を合法的にアメリカに逃げさせる事の出来る、グリーンカードを捨てる事に躊躇してしまう。

 

 

 

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2008.11.16

プロージット!!

今日はちょっといい事があったので、
普段はお酒を飲まないオイラだけど、小さく自分に乾杯です。

「Bless me...」

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2008.11.15

タマにはバイクの話もしよう。 ハイオク入れてもパワーアップなんかしないよ。

16歳の頃、

バイクの免許を取った友人達とバイクの話をしていた時、当時の友人達がよく言っていたのが、「やっぱりハイオクはパワーが違う!」って事だった。リッター辺りで1割近く高価なガソリンで、TVCMでもパワーが上がりそうな事をガンガン言っているハイオクガソリンは、当時は高校生だった僕達にとって、それを入れるだけでバイクの最高出力が上がったり加速が良くなったりする、魔法のアイテムに思えた。

「ハイオクは加速感が違う!」

「ハイオクは最高速も上がる!」

なんて言ってたまだガキだった僕等だが、これもいわゆるプラシーボ効果って奴だったのかな?なんて、ライダーとして国際ライセンスを得て全日本選手権を走り、メカニックとして鈴鹿選手権で年間チャンピオンも獲ったオイラは思う。

マシン工学と化学の両面から考えた場合、レギュラーで走っていた車・バイクに、ハイオクを入れただけでパワーが上がるなんて事はあり得ないのだ。理論的に考えたら、ハイオクを入れるとパワーが下がるはずなのだから。

ハイオクガソリンとレギュラーガソリンの違いってなんだろう?

一番大きな違いは、オクタン価の違いだ。一般市販されているガソリンの場合、レギュラーガソリンはだいたい89~92オクタンくらい。対してハイオクガソリンのオクタン価は98~100だ。オクタン価というのはガソリンの燃えにくさを表していて、数値が高いほど燃えにくい。つまり、ハイオクよりもレギュラーの方が燃えにくい。燃えにくいとどうしてパワーが出るのかと言うと、エンジンのパワーを上げる為には圧縮比を大きく、つまり燃焼室容積を小さくしないといけないのだが、圧縮比を大きくし過ぎると、圧縮されて発熱した混合気が点火前に自然発火してしまい、上がってくるピストンが上がりきる前に押し下げる方に力が掛かるので、ポンピングロスが大きくなってパワーがダウンする。そして異常燃焼は正常に点火した時よりも熱が上がるので、自然発火による混合気の早期点火を繰り返していると、エンジン内部が高温になり過ぎて溶けてしまう。だから、ハイパワーエンジンには高オクタンガソリンを必要とするのだ。

ハイオクガソリンでないとエンジンが壊れてしまうレーシングエンジンとは違い、レギュラーを使用する可能性もある事を前提に設計される市販車のエンジンは、レギュラーガソリンでも異常燃焼を起こす事が無いような圧縮比の低い設定になっている。

レギュラーガソリンでも大丈夫なくらいに低い圧縮比に設定されたエンジンに、レギュラーよりも燃えにくいハイオクガソリンを入れるのだ。そんなのパワーなんて出る訳が無い。実際、過去にあるバイク誌がレギュラーとハイオクで50mダッシュでの比較テストをやった時、その数値はハイオクの遅さをはっきりと表していた。

ハイオクしか使えない設定をされたエンジンで無い限り、ハイオクを入れるとパワーがダウンするのだ。そして、ハイオクでしか使えないエンジンにレギュラーを入れた場合、エンジンは確実にぶっ壊れてしまうのだ。

ハイオクガソリンにレギュラーガソリンよりも利点があるとすれば、洗浄剤が添加されているのでエンジンの燃焼室内がきれいになる。と言う事くらいだろう。

だからもし、「ハイオクはやっぱりパワーが出るよな!」なんて得意気になって知ったかぶりしてるやろーがいたら、心の中で笑ってあげよう。

 

 

 

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2008.11.14

らしくなくなっていく・・・

韓国語の通訳を頼まれたけど、韓国語は挨拶くらいしか話せないオイラ、理事長はその事実に急遽代役を探し、この話の発端となっていた高知大学の方の知り合いに、日本人と結婚して高知に住んでいる韓国人の方が見つかり、通訳はその方がやってくれる事となった。

なったんだけど、理事長が僕のスケジュールを「14日、通訳として・・・で視察団一行とともに行動」としていたらしく、結局その日は僕も、通訳の韓国人の方と一緒に行動するように言われ、視察団がやってくる施設に向った。

少し早めに家を出てた僕が着いた時は、まだ誰も来ていなくて、仕方が無いので待合室で「韓国語会話」を読みながら時間を潰す。30分ほどしてから施設の事務長が到着し、そしてすぐに通訳の方と今回の視察をアレンジした大学教授と合流。視察団御一行様がやってくるまで、施設内のカフェで談笑。

6人掛けテーブルに腰掛けた、事務長と僕、通訳の韓国人と大学教授。

結構凄いメンツの中に一人、低収入介護福祉士が混じり、めちゃ浮いてます。な状態で色んな事を語り合う。

途中からかなり高度な話題になってきて、日本の現状と韓国の現状を通じた文化比較論にまで発展。今回の話をアレンジした大学教授が、医学博士であり、大学名誉教授でもある。なんていうスゴい人で、途中からトークの内容がかなり学術的になってくる。話してる内容も『医療行政の在り方について』とか、『ネットを介した医療情報の共有化についての、そのメリットとデメリット』、『日本と韓国についての、東アジアにおける国際政治との関わり』なんていう、それなりの知識的バックグラウンドが無いと、発言はおろか言ってる事の意味も判らないような話題。

そんなトピックについて4人(途中から事務長が会議で抜けたので3人)で議論をしながら、

(大学の名誉教授と医療行政とか国際政治について議論する介護福祉士なんて、ちょっといないだろうな~・・・)

なんて、ぼんやり考えていたmizzieなのでした。

そんな感じで150分くらいの時間、知的に刺激されるようなトークを繰り広げ、僕は大学名誉教授の・・・さんから名刺を頂いて、そうしていると視察団が到着。韓国語の通訳はキムさん(仮名)がやってくれる事になったし、見知らぬ人が混じって気を使わせても、って事で、「うん、mizzieくんはもう帰ってもいいよ。」って事になって、英語と日本語と韓国語でクロストークしてるのはとってもとっても楽しそうではあったんだけど、特に居残る理由も無かったので、今日はこれで帰る事にした。

しかし、並みいる顔ぶれの肩書きに怖気る事もなく、堂々と自論を展開したりして語り合ってたオイラ、ますます介護福祉士らしくなくなっていくような気がする・・・。

 

 

 

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2008.11.12

僕は日本語と英語しか話せません・・・

僕の携帯電話の、留守電メッセージは4ヶ国語対応だ。

まず日本語で、
「はい、mizzieです。只今電話に出る事が出来ません。発信音の後に、メッセ―ジをどうぞ。」

と言い、その2秒後に英語で、
「Hi, this is mizzie!! Sorry, I can't answer the phone now. Please leave me your messege after the tone.」

と続き、さらに2秒後今度は朝鮮語で、
「アンニョンハセヨ!!mizzie イムニダ。 チークンウン チョンハールゥ パードースー オプス―二― ビープ フーエー メッセージールゥ ナンギョー チョセーヨー。」

と続いた後2秒後さらにスペイン語で、
「Hola!! soy de mizzie!! ahola no puedo contestal el telefono. Porfavor dejame un mensaje despues del tono.」

と延々と応答メッセージが続いた後でようやく、「ピー」って音が鳴るようになっている。


朝鮮語とスペイン語のメッセージは、子供の頃はペルーに住んでたと言う在米韓国人で友達の、スンファに教えてもらった。一応、僕もカタコトくらいはスペイン語が話せるんだけど、朝鮮語は挨拶程度しか話せない。

だけど今日、

来月から勤務jが決まった医療法人の理事長から電話があって、

「mizzieくん、今週の木・金と韓国からウチの施設に視察に来る人がいるから、君、通訳頼むよ。」
って言われた。

「え?その方達、英語は話せるんですか?」
と僕。

「いや話せない。韓国語の通訳を頼む。」

「僕、韓国語は挨拶程度しか話せないんですけど・・・。」

「ええっ!!もう・・・・先生に、「ウチの新人が韓国語もOKだから。」って言っちゃったのに!すぐ通訳の手配しないと(アタフタ)
君、韓国語の話せる知り合いはいないかね?」

「申し訳ありませんが、高知には韓国語の話せる知人はいません・・・。本当に、紛らわしい留守電メッセージでスミマセン。あれはKoreanの友人に頼んで韓国語のメッセージを教えてもらってシャレで作ったメッセージで・・・。」

「いや、いいよ。今日はお疲れ様。明日はさっき打ち合わせた通りの予定で行くから。」

「はい、お疲れ様でした。それと、本当にどうもすみませんでした。」



今度の職場は英語力も買われての採用決定だったんだけど、まさか朝鮮語の通訳を頼まれるとは・・・・多分理事長、僕の留守電を聞いて(おお!mizzieくんは4ヶ国語も話すじゃないか!)って思っているに違いない・・・。


どうしよう???

 

 

 

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2008.11.11

そんな龍馬は見たくない

再来年のNHK大河ドラマで、坂本龍馬の話をやるらしい。

何でも、三菱の創始者で高知出身者でもある岩崎弥太郎の視点から見た、坂本龍馬の物語をやるんだそうだ。

その、既に高知では盛り上がっている龍馬を語るNHK大河『龍馬伝』、その坂本龍馬役をやる俳優が、最近発表された。

坂本龍馬は高知が生んだ幕末のヒーローで、高知ではそれはもう、めちゃめちゃに人気のある人物なんだけれど、坂本龍馬は恐らく、日本で最も有名で、最も人気のある歴史上の人物だと思う。

その人気故に、過去にも実にたくさんの映画・演劇・TVで坂本龍馬は演じられてきていて、様々な俳優が彼を演じてきた。

しかし、

その知名度と人気ゆえに、過去に演じられた龍馬は僕の感覚からすれば美化されすぎていて、カッコ良く描かれ過ぎていて、どれを見ても「なんだかなあ・・・」って感じだった。子供時代はいじめられっ子だった龍馬は、きっともっと気さくで親しみやすくてお茶目で優しい男だったハズだって僕は思うし、大柄だけど男前度は土佐勤王党の武市半平太の方が上だったって証言もたくさんあるし(近世の人物である龍馬は、彼に関する証言が高知にはたくさん残っている)、土佐の豪商の息子だった龍馬はきっと、過去に演じられた、熱くて知的で男前でカリスマ性あふれるヒーローなんかじゃなくって、もっと人間臭くてお茶目で洒落っ気のある男だったと思うんだ。

『IZO』って言う、岡田以蔵を題材にした劇で龍馬役をやった、池田鉄洋の演じる龍馬が僕のイメージする龍馬像には一番近かったんだけど、それはまたこれとは別のお話だから、ここでは触れないでおく。

これまで過剰過ぎるくらいに美化されていた龍馬だけど、これが今度の大河でどんな描かれ方をするのか、ちょっと興味があったのは事実だ。

その、龍馬役をやる事になった俳優が、先ごろ発表された。

注目の坂本龍馬役は、歌手で俳優の、福山雅治がやる事になったらしい。

ヘンに男前過ぎる役者なんかもってこられても、「なんだかな~・・・」感が出ちゃったと思うけど、福山雅治ってのは僕から見ても、まだ納得のいく配役だと思う。お茶目で、気さくで、自分側に非があるのに国際法を言葉巧みに利用して紀州藩から賠償金を勝ち取っちゃうくらいに狡猾で、北辰一刀流免許皆伝ってくらいの剣の達人で、でもいじめられっ子の過去があって少数者や弱者にも優しい、そんな龍馬をやれる今時の若い俳優なんて、演劇やってる人の中にはいるかも知れないけれど、NHKの大河で主役を張るのに無名の役者なんか持ってこられないから、知名度がそれなりにある人の中から選ぶとなると、消去法で福山さんに落ちついたんだろうな。って考えた。

で、その「龍馬役は福山雅治に決定」の記事を見ていたら、「龍馬役はキムタクか福山かと言われていたが、どうやら福山に決まったようだ。」って一文を見つけた。

福山雅治の演じる龍馬には興味が湧くが、もしキムタクが龍馬役になっていたら、僕は絶対に見なかっただろう。それは福山雅治は「役を演じる」が、キムタクは「役に演じさせる」俳優だからだ。木村拓哉の演技っていうのは、彼が演じる事を前提に設定されたキャラクターで、彼が演じる事を前提に書かれた脚本でしか演じた事が無い、そして恐らくその前提条件でしか演じる事が出来ない役者だからだ。
キムタクが演じる事を前提に設定されたキャラを、キムタクが演じる事を前提として書かれた脚本で演じる限りは、彼の演技は輝く。しかし、既に出来上がっている人物を、その人物を再現する事を前提に掛れる歴史ものドラマでは、彼の演技は絶対に光らない。もし彼が龍馬を演じたとしたらそれはまず間違いなく、誰が見ても判る「キムタクを演じる坂本龍馬」のドラマになってしまっただろう。

一人の高知県民として、やはり坂本龍馬には強い思い入れがあるのは事実だ。mizzie家はお墓が坂本家の隣だから、坂本家のお墓参りもしたし、レーサー時代に僕の専属ヘルパーさんは京都の大学に通っていたので、その娘のトコに遊びに行った時も、京都の龍馬さんのお墓に行ったくらい、僕も龍馬さんの事はダイスキだ。

だから、

自分の為に設定された配役と、自分の為に書かれた脚本でしか演じられない役者がやる龍馬なんて、お金をもらったって見たくない。

主役が福山雅治で落ち着いて本当に良かった。

 

でもホントは、池田鉄洋の龍馬を大河で見たかったと、ここでこそっと告白しておこう。

 

 

 

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2008.11.10

mizzie the negotiator

夜勤明け。

大型家電販売店でブルーレイとか買おうとして、その店の店員のミスで商品発送とかに手違いがあって、その後の交渉でモメている。という、ななか姫のお友達の交渉人として、ななか姫の、「そーゆー交渉はウチのダンナが上手いよ。」って事になったらしく、レーサー時代の友人から”東大阪式値引き交渉術”を伝授されてるオイラは二人に呼び出され、夜勤明けで帰宅して、1時間くらい仮眠したアタマで、交渉人としてノコノコ出掛けてきた。

事の顛末はこう。

自宅のテレビがぶっ壊れてしまって、買い替えに迫られたアンジェリーナさん(仮名)、プラズマテレビとブルーレイレコーダーを買いに、「安さ世界一に挑戦!」って掛け声だけは勇ましい、全国チェーンの某・大型家電量販店に行った。買う商品も決めて、見積もりも書いてもらって、成約特典のガソリンチケットももらって、んで好みの色の機種が欠品だったので「入荷したらすぐにご連絡します。」と言われて帰宅。もうすぐやってくる新品のAV機器に期待で胸膨らませつつ、店側からの入庫連絡を待つ事1ヶ月。しかし店からは何の音沙汰も無し。あまりにも連絡が無いので問い合わせると、店側は「そんな話は聞いていません、」の一点張り。で、店の防犯カメラ映像まで確認させて自分が欠品商品到着待ちの顧客だった事を確認させ、店側も全て自分の店の店員の落ち度で、アンジェリーナさん(仮名)の見積もり書とか申し込み書とかを紛失していた事が判明。それが判ったフロアマネジャーさんは平謝りで、クレーマー扱いされてキレかけてたアンジェリーナさん(仮名)、自分の都合のいい日に、店側の釈明と謝罪、そして納入待ちだった商品をどうするかについての交渉に行く事になったらしい。で、そのアンジェリーナさん(仮名)の都合のいい日と、オイラの夜勤明けが重なっていたので、オイラは夜勤明けに援軍として駆り出されたのでした。

痩せて華奢で見た目は20代でも通るアンジェリーナさんは、外見から見たらおとなしいお客さん。店からしたらいいカモにしか見えないだろうし、交渉事とかだと相手に見くびられそうな外見の持ち主。ななか姫が加わって二人で行っても、輸送船の護衛に海洋調査船が付くみたいなものであんまり効果なさそう。って読んだのかななか姫、仮眠明けでドック入りしていた、価格交渉のイージス艦、ミズィ・ザ・ネゴシエーターに出撃指令を下命した。

夜勤明けの睡眠不足状態で、CIC要員が半分しかいません。って状態だったオイラ、とりあえずアンジェリーナさん(仮名)から事の顛末の説明を受け、「交渉事は怒っちゃダメ。」とか簡単な注意事項だけ伝えて出発。で、そのままストレートに店に行く事はせず、その日の朝刊に挟まれてたチラシを持って、ライバル店のYマダ電器へ。週末のヤマD電器、すっごい人で大賑わい。その中で、アンジェリーナさん(仮名)がKジマで注文していた商品と同じ商品を、「Kジマと合い見積もりだ。安い方で買う。」と言って見積もりを出させた。
Yマダの提示した金額は、「今日はキャンペーン最終日なので、今日購入するならこの金額です。」と言って、プラズマテレビにブルーレイレコーダー、8万円弱のテレビ台も付けて25万円ジャスト(消費税込み)。で、その金額を聞いてオイラ、「Kジマに戻って聞いてみるよ。それでKジマの出した金額の方が安かったら、またここに来る。」と言って、店員の名刺を受取ってKジマへと乗り込む。

店員の不手際で迷惑を掛けてしまった事もあって、途中からアンジェリーナさん(仮名)との交渉はKジマ電器のフロアマネージャークラスになっていたらしく、店に入って店員に来店と要件を告げると、課長クラスと思しき40代の店員がすっ飛んできて、アンジェリーナさん(仮名)に平謝り。なんでも注文書を捨てちゃった店員はメーカーからの派遣社員だったそうで、で、メーカーの販売担当社員と言うおっちゃんもやってきて二人で平謝り。んで注文書を紛失しちゃった店員もやってきたんだけど、その店員は派遣会社からメーカーに派遣されて、さらにKジマに派遣された二重派遣の若造(外見は20代前半男性)で、世間の厳しさも販売の怖さも知らない、「ボク、ビジネスをなめてます」って感じのにーちゃん。事の重大さを今一つ、どころかみっつよっつ理解してない風で、とりあえず上に叱責されてるから謝ってます。って感じ。

こっちは1ヶ月以上も待たされて、んで問い合わせ後のKジマの対応も不愉快極まりないものだったらしく、アンジェリーナさん(仮名)は怒り心頭。全ては店側の落ち度だからメーカーさんもKジマさんも平謝りな訳で、でもYマダ電器がアンジェリーナさん(仮名)がKジマで交渉妥結した金額よりも¥20000も安い金額を提示してるので、「・・・って訳なんだけど、Kジマさんはどうなの?僕等も実害出てる訳だし、それなりの代償はしてもらいたいんだけど。」って切り出した。そしたらフロアマネージャーさん、「見積もり書出してきますので少々お待ち下さい。」って言って、裏へと引っ込んだ。

待つ事30分。

結構な長時間待たされたので、オイラは(Yマダの提示額は多分、店が提示出来る値引き額を超えていて、あのマネージャーは恐らく、事情を話して本社と掛け合ってるな)って読んで、マネージャーさん戻って来ないからメーカーさんとも交渉する。でもメーカーさんには商品価格決定権限が無いらしく、「じゃあ、メーカーさんは今回の件に対する埋め合わせは無しなの?」って言って、テレビとレコーダーの接続に必要な、HDMIケーブルを無料で提供させる事に成功した。

Kジマの他の店員や、他メーカーから派遣された社員達の(ほらほら、あの人達きっとクレーマーよ)って視線に、オイラは(So what?)ってカンジで睨み返したりして時間を潰してたら、やっとこさマネージャーさん登場。Kジマの最終提示額は24万円。でもこれは底値以下の金額だったようで、「・・・も一緒に買うからそっちで値引き出来ない?」の僕の言葉に、「もう勘弁して下さい。」って涙目で泣きが入ったので、「じゃ、Yマダにもう一度戻ってみるから見積もり書書いて。」って言ったら、「はい。きっとYマダさんの方が低い金額出してくると思いますから、そうしたらYマダでお買い上げになって下さい。」何て言って、マネージャーさん半泣き。で、オイラ達はKジマで書かせた見積もり書を片手に、Yマダへと戻る。

Kジマでアンジェリーナさん(仮名)が妥結した金額よりも2万円も低い金額を提示して、「他所でこれより安い金額が出たら、見積もり書見せて頂けたらさらに下げます!」と自信満々だったYマダ店員。オイラ達が持ち帰った、Kジマが(謝罪の意味も込めて)提示した、さらに1万円も低い金額の見積もり書見てびっくり!「ちょ、ちょっと待って下さいね。」と言って、カウンターに戻って電話に取り付く。きっと彼も、本社に相談しているのだろう。

Kジマがアンジェリーナさん(仮名)へのお詫びも込めて、提示してきた金額は「他店よりも1円でも高ければさらに安くします!」と謳っているYマダ電器にも底値以下だった様で、そうやって店員が上と掛け合って提示してきた金額は、Kジマが提示してきた金額よりも¥6000アップ。「でも、アフターと保証をサービスしますし、カード決済でもこの金額で構いません。」との事。Kジマが提示した金額は現金即日決済が条件での金額だったので、カードで決済するならYマダの方が安い。で、僕は店員に、「これがYマダさんの最終回答なのかな?」と聞き、「はい。申し訳ありませんがこれ以上の値引きは・・・。」って言葉を聞いた時点でアンジェリーナさんに向って、「うん。Kジマに戻ろう。」って言って立ち上がった。その僕を見た店員さん、「ちょ、ちょっと待って下さい!」って言って、僕等を引きとめて自分はまた電話で上と再交渉開始。その間に僕はアンジェリーナさん(仮名)と、落とし所をどこに持って行くかを相談する。で、戻って来た店員と再交渉して、カード決済で、5年間保証を付けて、配送組み立て料込みで、HDMIケーブルを3本付けさせて、32インチプラズマテレビ、Sニーのブルーレイレコーダー、スピーカー一体のテレビ台、HDMIケーブル3本を、店頭表示価格なら総額で¥320000くらい(税込)のそれを、¥246000(税込)まで値引きさせて交渉成立。っていうか妥結。カードで決済して笑顔で帰路に着いた。

14時頃から交渉スタートして、18時過ぎまで4時間の戦闘(交渉)で、一番最初にKジマが提示しアンジェリーナさん(仮名)が妥結した金額から、さらに3万円値引かせてHDMIケーブルも3本付けさせるという戦果を得て、「mizzieさん、値引きって言ったモン勝ちなのね!」って感激してるアンジェリーナさん(仮名)に、「僕は厚生労働省に搾取されてる低賃金介護福祉士だからさ、買い物は”本当に欲しいものだけを、最低価格で”ってのが染み付いてるの。」とか言って、値引きの打撃巡洋艦、ミズィ・ザ・ネゴシエーターは帰還したのでした。

 

 

 

アタシも値引きの打撃巡洋艦に出撃要請したい! 
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2008.11.06

すっげえ!!

どうやって食べるんだこんなキャベツ!?

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このキャベツを使って、ロールキャベツとか作ったら凄そうです。

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2008.11.05

僕が書かなく(書けなく)なったわけ

昨日のエントリーで、これから多忙になるから更新が滞る事もあるだろう。って書いたけど、それとは無関係に、最近は書く事が浮かばない。

これが2年前だったら、毎日の生活や仕事で新しい発見があったり、ニュースに触れて強い怒りを感じたりして、そしてそれは”書く事”の動機になって、PCの前に座ってカタカタとキーを打っていた。

僕がブログを書いていた一番強い動機は、怒りから来ていたのだが、しかし、最近はその怒りが僕を書く事に向かわせる前に消えてしまう。何かニュースなどに触れて沸き起こった怒りが、文書化される前に消散してしまうのだ。

湧きあがった怒りが、文書化される前に消えてしまうのだが、この社会は、この国は、まだまだ問題だらけのひどく生き難い不公平で不平等な状態が続いている。潜在化して判り難くなったものもあるが、根本的な問題は何も解決していなくて、それどころかより酷くなったり深刻になったりしている。

それらに関した報道やネット経由の情報(マスメディアはそれらを隠蔽しようとするベクトルがかけられているので、本当の真実・現実には触れられない)に触れて、強い怒りが沸き上がる。まだ文書化されていないけれど、滞米中に大学でエッセイを書きまくっていた頃の習性で、無意識のうちにブレインストーミングが始まっていて、書きたい事のテーマや構成がまとまっていく。とりあえずPCの前に座って・・・と思って立ち上がる。振り返る。

その視線の先で、ななか姫が笑顔を浮かべて座っている。

「・・・紅茶淹れようか?」

僕の淹れた紅茶を、二人でダイニングで向き合って座って飲む。

「mizzieの淹れる紅茶、ホント美味しい♪」

で、二人でその日あった出来事とか、お互いの仕事の事とかを語り合う。そんな事をしているといつの間にか、この社会の醜悪で不公平な現実に触れる事で湧きあがった、怒りもいつの間にか消えている。ブレインストーミングで浮かんだキーワードとかもいつの間にか消えていて、ココロの中はパステルピンクのハートマークで一杯だ。

結婚したけど気分はまだまだ恋愛ちゅう♪なんだけど、いい恋愛をしていると、怒りとか憎しみなんて感情は絶対に湧きおこらない。今の自分と相手がめっちゃ幸せなので、怒りを感じるなんて事が無いのだ。怒りを感じてもすぐに消えてしまうのだ。

経済的には貧困層に属するオイラだけど、ななか姫と言う伴侶を得て、それはそれはとってもとっても幸せだ。幸福度を手にした貨幣の量でしか量らない・量れない日本だけど、そして手にする貨幣の量がとても少ない僕だけど、恋愛とか愛情とかの数値がパラメーターを振り切るくらいに満たされているので、実感する幸福度はとても高い。そんな生きている事に充実感と幸福感を感じられる状態にあると、怒り。なんて感情が湧きあがる余地なんかどこにも無いのだ。

結果として、僕は何も書けなくなってしまった。

書きたい事はある。

書かなければいけないと思う事もある。

だけど、その為のエネルギーが湧きあがらない。

キーボードに怒りを叩きつける事が無くなり、姫と二人で些細な事・どーでもいいような他愛ないことにケラケラ笑いながら、手にする事が出来る範囲の幸せで満たされている。

こんな日々を送っている僕にとって、怒りを動機としてこの社会の不公平や不条理について書き続ける事は、とてもとても難しい。

 

 

 

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2008.11.04

転職

転職が決まった僕だが、転職後の手続きの事とかについての説明で、新しい所属先になる医療法人の理事長の所に行ってきた。

僕の採用は人事課とかを通さず、この理事長がかなり独断で決めちゃったみたいで、「12月1日から勤務開始」って事以外は、まだ殆ど何も決まっていないみたいなのだが、理事長の話を総合すると僕はどうやら、系列の特養やデイの相談員では無く、系列の病院の医療相談室で、メディカル・ソーシャルワーカーと共に相談員としての勤務となりそうだ。

話の中で僕は、この理事長は僕を物凄く高く買ってくれていて、求められているものはとても高いと感じた。医療相談室でカウンセリング業務をやる事になりそうなのだが、アメリカでクリニカル・ソーシャルワーカーを目指していた僕に、心理学的アプローチ法も駆使した、ハイレベルな相談援助業務をする事を期待している風だった。

ただ、クリニカル・ソーシャルワーカーとしてカウンセリングをやりたかった僕にとって、理事長が提示したそれは心の底から望んでいたものであったのも事実だ。課せられたハードルはとても高いが、前途はとても困難できついものだが、それに辿り着く為には最低でもあと7年はかかると思っていたそれが、イキナリ目の前に提示されたのだ。

「チャンスが現れたら、ためらわずにすぐ掴み取れ!」

は、僕が3年のアメリカ暮らしで得た教訓だ。チャンスはそう何度も巡って来るものではない。今目の前にあるそれを逃せば、もう二度とそのチャンスは巡ってこないかもしれないのだ。そのあまりの幸運にためらっていたりしたら、「じゃあ、私にやらせてください」って横から誰かに持っていかれてしまって、二度と戻っては来ない。それがチャンスと言うものの本質だ。運の良さに嫉妬する外野の声が気になるかもしれないが、嫉妬したいやつには嫉妬させておけばいいのだ。中学生に大リーグの話が来ないのと同じで、全く実力が無ければチャンスなんか絶対に巡って来ない。運が回って来るのも、実力のうちなのだ。

今の職場は11月30日で退職する事になっているが、余っている有給を全部、退職前に使い切るような勤務を師長が組んで下さったお陰で、11月9日で今の職場での仕事はお終いなので、新しい職場に慣れたい。と言う事もあって、「・・・と言う事なので、インターンと言うか、ボランティアの形で業務に入らせてもらえませんか?」って申し出て、11日から早速、新しい職場で経験を積ませてもらえる事になった。僕の申し出に(コイツ、やる気ありだな)と思ったのか理事長、「14日からのリーダー研修に、君も参加してもらうから」との事で、まだ雇用契約書は交わしていないんだけど、インターンとしてはかなりディープなコミットメントをさせてもらえる事になりそうだ。

恐らく、仕事に慣れるまでは自分の実力の120%どころか、230%くらいの働きをしないといけなくなりそうで、そうなると、このブログを更新する余裕なんかなくなってしまいそうではある。介護福祉士国家試験で更新が滞った時期を除けば、毎日更新を1000日以上続けてきたこのブログだが、更新が頻繁に停滞する事になりそうな事を、前もって告知しておく事にしよう。

 

 

 

って事はアンタ、やっぱり介護の現場からは離れちゃうの? 
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2008.11.03

LGBTでもいいじゃないか

LGBTが、セクシャリティーの一つの形として完全に受け入れられている街、サンフランシスコで暮らしていた僕にとって、帰国後の日本で直に触れた、セクシャル・マイノリティーに対する多数者の反応っていうのは、僕にとっては少し違和感のあるものだった。まぁ、学期の最初に自己紹介で教授が、「うん、僕はゲイだよ。」ってフツーに言って、生徒達も「ふーん、そうなの?」って感じで特に違和感も何もなく受け入れちゃうくらいにリベラルな街と、マイノリティーに対する非寛容さでは恐らく先進国中最強な日本の、そのさらにイチ地方都市とでは、セクシャル・マイノリティーに対する対応に大きなギャップがあるのは当然なのかもしれないけれど。

だいたいからして、高知に住んでいる人には、LGBTって言葉を知っている人自体がとても少ないのだ。LGBTって言葉は、Lesbian、Gay、Bisexcial、Transgenderの頭文字をとったもので、性的少数者の事を表す言葉だ。「え?その4つって違うの?」って反応する人も結構多くて、その度に僕は「レズビアンってのは恋愛対象が女性の女性、ゲイは恋愛対象が男性の男性。バイは男も女も好きって人で、トランスジェンダーは体は男だけどココロは女、体は女だけど心は男。って人だよ。」って説明してる。

「え~、それって何かキモチワルイ。」

って反応が帰って来る事が、悲しいけれど結構多い。「そう?別にいいじゃん同性愛者だろうが性転換者だろうが。人に迷惑かけてないんだったら何をしてもその人の自由だよ。」って僕は言うんだけど、でも、この街の多数派な方達は大抵、性的少数者にはネガティブな感情・偏見しかもっていない人が多くって、そしてそれはセクシャル・マイノリティーな方達にとっての、生き難さにつながっているんだろうな、とも思う。きっと少なくないLGBTな人達が、この街の非寛容な空気に、自分の性的嗜好をカミングアウトする事が出来ないまま、自己抑圧・自己否定しながら生きているんだろうな。って思うと、

「すべての人間は、幸せに生きる権利がある。」

が思考の基本にある僕は、とてもとても悲しくなる。もちろん、僕は性的にはストレートだから、LGBTを違和感なく受け入れてるけど完璧に理解する事は出来ていないと思う。だけど理解出来ていないだけで、避けようとか排除しようとか迫害しようとはなんて思いもしないし、自分とは性的嗜好が異なる。ただそれだけなんだから、LGBTな人達も気持ち良く、幸せに生きられるようになったらいいのにな。とは思う。帰国後に出会った実にたくさんのこの街の人達は皆、同性愛には非寛容だったけれど、僕からすれば、穏やかで知的でジェントルなゲイの方が、傲慢で横柄で自己中なストレートよりも遥かにいいと思う。傲慢で横柄で強欲で権威主義で拝金主義で自己顕示欲のカタマリみたいなストレートの自民党議員の方が、ゲイやレズやバイやトランスジェンダーよりも1兆倍は地球にとって害悪だ。

ただ、ちょっと多数派とは異なる性的嗜好を持っているだけで、後は別に何もおかしいところなんか無いんだから、別にいいじゃないか。って思う。男と寝たい男がいたり、女と寝たい女がいても別にいいじゃない。男になりたい女や女になりたい男がいても別にいいじゃない。って思う。その人達が破壊的だったり反社会的だったりすると困るけど、そうじゃなかったら別にいいじゃん。って思う。少なくとも、セックスにありつくためならどんな嘘でも平気でつく男達とか、自分のセックスを利用して地位や権力や金を得ようとする女達よりも、ジェントルなLGBTの方達のほうがずっとずっとず~っといい。

だけど、僕みたいな考えの人はまだ、この国では少数派みたいで、まだしばらくは、LGBTな人達にとっては生き難い状態が続くんだと思う。

そのネガティブな偏見が、早くなくなればいいのにな。って思う。

LGBTもストレートも、皆が気持ち良く生きられるような社会になればいいのにな。って思う。

 

そんな事を考えた、夜勤前のmizzieなのでした。

さて、そろそろ出勤するとするか。

 

 

 

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2008.11.02

社会保障費削減の現実

「・・・さん、今日のお昼ごはんは美味しかった?」

「美味しゅうない。」

「もう~、・・・さんってば正直なんだから~♪」

「うっしゃっしゃっしゃっ(^^)」

 

先月、一般病棟から転棟してきた・・・さんは食べ物の味にうるさくって、転棟当初は「美味しゅうない!」って言って病院から出される食事にはロクに手を付けなかったのだけど、転棟から3ヶ月が過ぎた最近は、慣れたのか諦めたのかお腹が空くから仕方無く食べているのか、とりあえず、8割くらいは毎食食べてくれるようにはなった。

僕はこの方を食後に部屋へ連れ帰った時は必ず「美味しかった?」って聞くんだけど、その僕には必ず「美味しゅうない」と答えてその後「うっしゃっしゃっしゃ(^^)」って特徴のある笑い声を上げる。色んな意味で、かわいいおばあちゃんだ。

自民党の守銭奴どもが介護保険から食費を給付対象外にしてくれたお陰で、超金持ちが入る高級老人ホームの食事は豪華になったんだけど、それ以外の施設や、僕の職場のように生活保護の医療扶助でやってくる方が沢山いる施設の食事は、味的には決して美味しいとは言えない。その、決して美味しくない食事を我慢して食べてくれているじーちゃんばーちゃん達には、自分が外食とかした時に食べているような美味しい食べ物を、お腹いっぱい食べさせてあげたいな。って思う事はしょっちゅうある。しかし現実問題として、ギリギリまで予算が切り詰められているのに昨今の食材価格高騰のあおりをモロに受けている病院食に、栄養面と価格面で強力なしばりが掛けられているのに、それで味まで追求するのは酷と言うものだ。

話が少し逸れてしまったが、院の事情と、自由民主党の弱者切り捨て・効率的な納税者になれない年寄りは早く死ね政策のお陰で、食事の度に、食べ残しを嫌う大正生まれの・・・さんをして「美味しくない」と言わせてしまうような食事を、我慢して食べてもらっていた。

そんなある日の出来事。

「mizzie、・・・さんの娘さんがお寿司持ってきてくれてるから、冷蔵庫に入れてるからおやつの時間にでも出してあげて。」

「は~い。」

主任さんからそう言われた僕は、午後のおやつの時間に他の患者さんにおやつを配りながら、・・・さんには普段は美味しくないお茶を飲ませているその時間に、面会に来ていた娘さんが買ってきて下さった、スーパーとかで売ってる¥500~¥600くらいの並にぎり寿司を持っていった。

「・・・さ~ん、今日は娘さんがお寿司持って来てくれたよ~。食べる?」

「食べる!」

で、ベッドを起こしテーブルをセットする。

「あ、お箸忘れた。ちょっと待ってて。」

「つまんで食べるきかまん。おしぼり持ってきて。」

で、おしぼりを持ってくると・・・さん、既にイクラの軍艦巻きを手でつまんで食べている真っ最中だった。

もう、転棟以来一度も見た事が無いような顔をした・・・さん、実に美味しそうにお寿司を食べているのだ。イクラ、イカの軍艦巻き、タマゴ、タコ、ツナ、エビ、美味しくない。って言って昼食は5割くらいしか食べていなかったからお腹が空いていたのか、もうがっついてお寿司を食べている。喉を潤す為に、普段は「美味しゅうない」って言って100ccも飲んでくれないお茶も、がぶがぶと飲んでいる。入院生活が半年を超えている・・・さん、お寿司なんてもう長い事食べていなかったんだと思うけど、本当に美味しそうに、実に幸せそうな顔をして食べる。嚥下も咀嚼も問題無しな・・・さん、旺盛な食欲でお寿司にかぶりついている。

「美味しい?」

「うんまい、うんまい。(^^)♪」

「良かったね。良く噛んで味わって食べなアカンで。」

僕は・・・さんに笑顔でそう言って部屋を出た。別の業務で病棟を離れていた主任が帰って来たので、状況を報告して後を引き継いでもらい、僕は・・・さんの病室があるフロアを離れた。

いつも、「美味しゅうない」って言って院から出る食事に顔をしかめている・・・さんの顔と、ついさっき美味しそうに・幸せそうな顔をしてお寿司を食べていた・・・さんの顔が交互に頭に浮かぶ。

ちょっと胸が痛んだ。

・・・さんに、社会保障費圧縮のあおりを受けて、一日(3食+オヤツ)¥700以下と言う限られた予算の中で栄養士達が頭をひねって考えた、栄養的にはOKだけど味はNGな食事を、我慢して食べてもらっている。家族がお見舞いで持ってきたやっすい並握りを、「美味しい美味しい♪」って、めちゃめちゃに幸せそうな顔をして食べている。

これが、この国を焼け野が腹から復興させた、高齢者達に対する自由民主党の態度だ。そしてそれを決めた自民党議員を選んだのは、この国の国民達なのだ。つまりこの国の多数派国民は、高齢者達を、今自分達が享受しているこの幸福を築いた立役者達を、踏み躙りたくてたまらないのだ。

そんな醜悪でみっともない国に生きている事に、情けなさと恥ずかしさで胸が痛くなる。

俺は・あたしは、そんな恥ずかしいクズじゃない!って思うなら、

何があっても選挙には行けよな。行きそうにない奴を一人でも沢山、投票所に向かわせろよな。

行って、自民党と公明党のカスどもを、僕と一緒に国会から放逐しよう。

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2008.11.01

健康優良mizzie

ゴホゴホ

「まだ風邪治んないの?」

「うん。でも鼻水と咳だけになったから、アタシのパターンだともうすぐ良くなると思う。mizzieは?」

「僕?もう治っちゃった。」

「・・・あんたって、やっぱりバカ?」

 

 

風邪で熱を出しちゃった同僚の代役で休日出勤してきたその日、数日前から風邪気味だったななか姫もようやく回復局面に入り、前日のどの痛みを訴えていた僕を心配したななか姫だけど、当の本人は既に完治済み。全回復で休日出勤をこなし、いつもと変わらない様子なので、その回復速度の速さと胃異常なまでの健康mさに、姫ですら自分の夫のそれに、呆れてしまったようだった。

そうなのだ。

子供時代は病弱だった僕だけど、中学以降は大きい病気をした事なんか無いし、(怪我での長期入院はしょっちゅうだったjけど・・・)この10年くらいは仕事を休まなければいけないような病気なんかした事が無いし、帰国してからというもの、病欠なんてした事が無いのだ。その健康度は異様と言って差し支えが無いくらいで、病欠した同僚のリプレイスメントは何度も経験があるが、自分が誰かにリプレイスメントを依頼した事は一度として無い。(休んだら皆勤手当がもらえなくなるやん!)ってのが、僕の病欠ゼロの最大の理由ではあるのだが、そもそも、僕はちょっと風邪気味。って状態から病状を進行させた事が無いのだ。

もちろん、自分が職業上の理由で健康に人一倍気を使っている。と言うのもある。こっちは軽い風邪かもしれなくても、それが自分が関わる要介護高齢者達にとっては、命に関わる事にもなり兼ねない事を知っているから、健康管理には慎重になっているのも、僕が風邪で悩む事が無い最大の理由ではあるのだろう。うがい・手洗いは毎日必ず。とまでは言わないが、人ごみの中に出掛ける機会があれば、帰宅すれば必ずうがいと手洗いは欠かさない。菌を持ち込まない事には最大限に気を使うのだ。

さらに、こちらは推測だが、子供時代から病弱だった僕は、恐らく子供時代に他人よりも多い種類の免疫を獲得しているのではないか?と思っている。歳を取る事の利点の一つでもあるこの「免疫を獲得した病気の多さ」だけど、子供時代には本当にしょっちゅう病気をしていた僕は恐らく、平均よりもたくさんの免疫を獲得しているのだろう。そしてそれは恐らく、対内に侵入したウィルスを、発症前に撃退するのに一役も二役も買っているはずである。

そしてもう一つの「僕が病気になり難い理由」だけど、多分、「免疫学に関しての知識」なんてのも関係していると思う。人間が本来持っている自己治癒能力とか自己防衛機能とかに関して得た知識があるから、風邪とかの病気で外敵が体内に侵入しても、免疫機能がそれを撃退しやすいようにしたり、免疫機能が有効に働けるように気を使ったりしるから、体調を崩してもごく初期段階で治癒出来るんだと思う。

人が風邪ウィルスに感染した時の流れとして、

1)ウィルス侵入。

2)マクロファージがウィルスを攻撃。(第一次防衛)

3)マクロファージの攻撃を逃れたウィルスが、体細胞に取りつき細胞のタンパク質を利用して増殖を開始する。

4)免疫系のT細胞がウィルスを認識、抗原情報をB細胞伝え、B細胞が抗体の製造を開始する。(反転攻勢の準備)
同時に、キラーT細胞、NK(ナチュラル・キラー)細胞が抗体に直接攻撃を掛ける。(第二次防衛)

5)抗体を認識したB細胞が抗体の大量複製を開始し、キラーT細胞、NK細胞と共に一気に反転攻勢を掛ける。

6)ウィルスを殲滅する。

と言った事が、ウィルスの侵入した体内で繰り広げられるのだが、この免疫系統の働きを援護したり補完するような事を、意識的に行う事で病気はかなりの確率で抑え込む事が可能だ。

「ん?風邪かな??」って自覚する時には、既に上の3)の状態までは進行しているのだが、ここでやらなけらばならないのは、リンパ系の働きを阻害する事無く、リンパ系の働きを援助するようにしなければならない。具体的には、リンパ液が流れやすくなるように、水分補給を十分に行い、栄養のあるものをたっくさん食べて、サプリなんかもガンガン摂って、免疫系に充分な補給が行われるようにして、そして休める所はとことん休んで、さらに使わなくて済む体力は徹底的に使わないようにして、体力を蓄えて免疫系がキチンと機能出来るように備えておく。栄庸のあるものを食べてズンダラする。なんてのが理想的だ。病気を押してサービス残業とかして働いたり、体調がイマイチなのに無理して家事を・・・なんてのは、病気を初期段階で抑え込むには最悪のふるまいなのだ。

体調がすぐれない時は、遠慮なんかしないでダラダラしよう。

さらに、免疫系が効果的に働く為には体温は少し高め(37℃くらい)の方がいいので、解熱作用のある市販の風邪薬は38℃以上の熱が出ていない時は絶対に飲まない。高熱と咳は体力を消耗するので抑えた方がいいが、それ以外の風邪の処症状は免疫系が働いているから生じるものが殆どなので、それを抑えると言う事は免疫系の働きを抑制する事になってしまい、結果として完治までの時間は余計に掛かってしまう事になる。風邪薬は風邪の症状を抑えるだけであって、風邪のウィルスを殺す力は無いのだ。風邪のウィルスはおっそろしく形態変化が速いので、ある特定のウィルスを殺す力のある薬を作っても、形態変化したウィルスには効果が無くなってしまうので、風邪のウィルスに効く薬なんか作っても次の冬には無力化してしまうから、そんな薬なんか作っても意味が無いのだ。毎年風邪をひくのも、去年獲得した風邪の免疫も、形態変化した今年のウィルスには無力だからなのだ。だから、風邪を初期で抑え込むのに最も効果的なのは、「ん?風邪かな??」って思ったらすぐに、

1)水分を充分に摂取する。少しづつ何回も。ってのが望ましい。

2)栄庸のある食べ物をたっくさん食べる。

3)ビタミンCを沢山撮る。ビタミンCは水溶性ビタミンなので、獲り過ぎても尿と一緒に排泄されるから摂り過ぎを気にする必要は無い。

4)無駄な体力は使わない。胸を張って、堂々とダラゴロしよう。

5)市販の風邪薬は、咳止め以外は熱が38℃を超えるまで飲まない。

6)とにかく寝る!

7)治りかけたからと言って安心なんかしないで、免疫系の残敵掃討をきっちり後方支援する。(形態変化したウィルスに再度やられるリスクがある事を忘れない。)

 

これらの事を気にしていたら、風邪をこじらせて寝込むなんて事はまず起こらない。そして感染後のウィルス撃退も大事だが、ウィルスの侵入自体を防いでしまうのが最も効果的だと言う事も、覚えておいてほしい。

外出後の手洗い・うがいに勝る、風邪予防法は無いのだ。

 

 

 

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