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2009.01.29

産婦人科に行ってきた

今日はnanaca姫の定期検診日だったので、
それに合わせて休暇を取っていたオイラ、
姫の運転手兼付き人で、市内の産婦人科に行ってきた。



平日昼に産婦人科に来る男なんて僕くらいで、待合室にいるのはヤングママかヤングプレママばかり。
待合室で順番を待って、呼ばれて診察室に同行して、超音波画像診断でモニターに映った、妊娠16週目のJr.を見てきた。

もう、めちゃめちゃ元気に手を動かしていて、それはそれは可愛らしい。明日でちょうど17週目になるJr.は、あと5か月でこの世界にやってくる訳で、昨今の僕は仕事がタフで大変なんだけど、この子の為にも頑張んなきゃな、って思うし、その責任感はずしりと両肩にのしかかってくる。

まだ性別は分からないんだけど、とりあえず順調に育っている事は判ったのでちょっと一安心。出産前検診で検査室に行っちゃった姫を待っている間、色んな事を考えていた。


その時、

今はもう会う事が無くなってしまった知り合いの女の子、
僕が最後にその子と会った時、
その子は当時付き合っていた彼氏との間に出来た子供を、
中絶する事にした。と語っていた事を思い出した。
中学時代の悪友が薬物やってトン出る時、一緒にいた女の子をヤっちゃって、(ほぼレイプだ)出来た赤ちゃん堕ろさせた時の事を思い出した。

望まれて、皆に祝福されて生まれてくる子供がいる。
どんなに強く望んでも、生まれてこない子供もいる。

そして、

せっかく生を得たのに、その灯を吹き消されてしまう子供もいる。
生きたかっただろうに、無限の可能性を秘めていただろうに、
その誕生を誰からも望まれず、一度も、誰からも祝福される事無く、
ある日冷たいステンレスのヘラで子宮から掻き出されて、
その体をバラバラに引きちぎられ、
たった数週間でこの世を去る子供もいる。


僕は中絶を否定しない。どちらかと言えば容認派だ。
様々な理由・事情でそうせざるを得なかった、
悩んで苦しみぬいてその決断を下し、一生その罪を背負って生きていく親がいる事も知っている。
もし中絶を否定するのなら、延命治療の停止と安楽死、死刑制度それ自体も否定しなければならないだろう。
それは、この世にそれを選ぶ人がいなくなった方がいい医療行為ではあるのだけれど、現実としてそうせざるを得ない人が存在するのは事実だ。
(軽はずみなセックスの結果でそれを選ぶ様な下司なcreatureは、子殺しの罪で地獄に堕ちればいい。そして地獄の底で、未来永劫ルシフェルに噛み砕かれるがいい)

人間社会というものは、生まれた後はもちろん、生まれる前から既に物凄い不公平が存在する世界だけれど、
その不公平な世界で、全ての人から祝福されて生まれてくる幸運を得たJr.の事は、




めいいっぱい、全力で可愛がってあげたいと思っている。

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