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2009年8月

2009.08.31

僕は今、自分が高知県民である事に恥ずかしさを覚えている。

同時に、我が街の有権者達に、怒りと絶望を感じている。

今回の衆院選、高知県内全ての小選挙区は、自民党議員が議席を獲得した。
郡部である2区、3区は、民主党候補が善戦したのだが、自民党支持者が多い中山間地全ての行政区で自民党候補が得票を重ね、野党候補を振り切ってからくも逃げ切り議席をものにした。
中心市街区で多数の無党派層を抱える高知1区、自民党批判票を民主党候補、無所属で出馬した前知事、共産党候補が分け合う形になってしまい、自民党前職が漁夫の利を得て議席を守った。

結果、高知県は全ての選挙区で、自民党候補を勝たせてしまった。

過去4年間の自民党政治で、これ以上は無い。ってくらいにイジメられまくった地方なのに、さんざん吸い上げられて搾り取られて荒廃させられた田舎の貧乏県なのに、

自分達を苦しめた自民党を、高知県民は支持し続けると言うのだ。

もう情けなくって、涙が出そうになってくる。

かつては、小選挙区で共産党議員を国会に送り込んだ(全国で高知と京都だけだった)、
中選挙区制の頃は、5議席のうち3議席を野党議員が占めた、
革新王国な高知だったのに、

いつから、こんな恥ずかしくてみっともない県になってしまったんだ?

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2009.08.30

歴史に関わろう!

今、この国の歴史に新しい一項が書き加えられようとしている。今を生きる日本人の一人として、歴史に関わろうじゃないか。

報道では、投票率は前回を超える高いものになりそうだと伝えられている。実際投票所に行った時も、投票所はこれまでで最高。ってくらいの人でごったがえしていた。今日投票に行った人達、その中で自民と公明以外に投票した人達は間違いなく、歴史が変わる事に直接手を下したと言う事になる。

まだ投票に行ってない人、様々な事情で行きそびれてる人、行きたくなんかない、行くつもりも無い人、この選挙、行っておかなかったら確実に職場や人が集まる場所で、明日の話題に乗る事が出来なくなるだろう。

選挙に行こう。

投票所は20時まで開いている。まだ投票をしていない貴方も、歴史の変革に立ち会うだけではなく、変革に直接携わってみよう。


選挙に不正でも行われない限り、民主党が大勝利を収めるのはほぼ確実だと思われるが、年収300万以下の僕は、財界ともつながりがある民主党では僕等の様な低所得者層の暮らしを本当に良くする政策は打ち出せないと思っている。大盤振る舞いのマニフェストを掲げる民主党だが、無駄の削減だけでそれらを本当に賄えるのか?実際に実施してみて、「財源が足らなくなりました」とか言って、消費税を上げるのではなかろうか?

消費税が導入されてからのこの20年で、消費税の税収は総額で213兆円あったが、自民党は大企業にこの20年で総額182兆円も減税してきたので、実質的な税収はこの20年で31兆円しか増えていない。
(参照:
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-09/09-kensetu-yato/07.php)
この、自民党が引き下げまくった大企業の税金を増税すれば、消費税を増税なんかしなくても、社会保障費は十分に賄えるし、民主党が掲げた大盤振る舞いマニフェストを実行しても大丈夫だろうが、財界とも太いパイプがある民主党には、法人税の増税なんて絶対に出来ない。

しかしここに、法人税額10億円以上の大企業への負担増を掲げている政党がある。

日本共産党だ。

まだ選挙に行ってない貴方は、もしかしたらこの国の未来を救う力を持っているのかもしれない。共産党に一票を投じる事で、財界とアメリカに気を使った政治しか出来ない民主党が、共産党によって中・低所得者の方を向いた政治をするように方向転換させられる事になるかもしれない。

さあ、選挙に行こう。

比例区の投票用紙に『共産党』と書いて、小選挙区には共産党候補の名前を書いて、投票箱に撃ち込もう。

もしかしたら物凄い冒険をしようとしているかもしれないこの国に、セーフティーロックを掛けておこう。

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Our time for change has come!!(変革の時は来た!!)

Drive out L.D.P.!!
(自民党を追い出せ!!) 

 

今日は、衆議院選挙投票日だ。事前調査とかだと民主党優位が伝えられているが、支持基盤・団体の引き締めに掛かり、そして醜悪なネガティブキャンペーンを展開した自民党も結構追い上げていて、各地の選挙区で接戦を展開しているらしい。

もしまだ投票に行っていないなら、いますぐ投票に行くべきだ。投票券が無くても、身分を確認できるもの(運転免許証など)があれば、投票所に行って「券を無くしてしまって・・・」と言えば、投票させてくれる。

誰に投票してもおんなじだよ。

政治家には裏切られてばかりだったよ。

アナタはそう思う、思っているかもしれない。これまで誰に投票しても同じだったのは、この国では60年以上もの間、ずっと同じ政党が政権の座にいたからだ。しかしながら、今回の選挙では政権交代が起こりそうな勢いになっている。政治家なんて誰が鳴っても一緒だ。って考えている貴方が投じた一票で、世界が変わるかもしてないのだ。

そして忘れないで欲しい。

2000年のアメリカ大統領選挙。勝敗を決したフロリダでは、ブッシュとゴアの得票差はたったの5票だった。もしあの時、フロリダ市民があと6人、キチンとその権利を行使していたら、911テロは起きなかったかもしれない。アフガニスタンやイラクで無垢の市民が大量に殺される事は無かったかもしれない。

さあ、選挙に行こう。

接戦の選挙区と言うものは、たった数票で勝敗が分かれてしまう。もしかしらら貴方の1票が、この国を、世界を変える一票になるかもしれないのだ。

もし貴方が資産10億円超のビリオネアだと言うのなら、超金持ちだけが幸せを享受出来る政治しかしてこなかった、現政権を支持し続ければいい。貧乏人の税金を引きあげた代わりに金持ち減税をやってくれたし、多種多様な優遇政策を次々と打ち出してくれた。経済や外交でもし何か危機的な事が起こっても、彼等が政権にいる限り、彼等は危機を乗り切る為の義務も負担も痛みも全て、年収700万以下の層に押し付けてくれる。

もし貴方が不動産以外の資産が5000万円以下の、いわゆる中・低所得者層に属しているのなら、投票先は注意深く選らばないといけない。絶対にやってはいけないのは投票棄権。次にやってはいけないのは現政権を支持し続ける事だ。現政権が推し進めた新自由主義とグローバリズムは、社会保障を切り捨てて社会を弱肉強食のルール無き競争社会にする事だ。そのような社会では、医療も福祉も教育も、良質のものを得ようと思ったらそれに見合うだけの金を払わなければならない。東京などでは今でも既に、急病になって救急車に乗った時、救急隊員から差額ベッド料は幾らまで負担出来るか確認を求められ、その答えによって搬送される病院が決められてしまう。金持ちは充実した設備、人員配置、サービスが提供される病院へ。そうではない大衆は医療の質が落ちた公立病院や個人病院・診療所に搬送される。
この、「地獄の沙汰も金次第」な社会を変える事が出来るのはもう、今の日本には共産党ぐらいしかいない。共産党は経済界とのつながりが皆無で、金持ち優遇策を指向する義理が無い上に、貧困層、低所得者層を支持基盤とし、護憲と労働者の権利擁護、社会的弱者の立場に立った政治を結党以来ずっと主張してきた政党なのだ。

誰に入れても一緒。とか、誰に入れたらいいのかわからない。と言うのなら、比例区は日本共産党、小選挙区は共産党公認候補に投票する事を強くお奨めする。例えば僕が住む高知1区なら、比例区には「共産党」、小選挙区なら「春名なおあき」と書いて、投票箱に投じればいい。

 

今、そう、たった今この瞬間、この日本で大きな変革が起きている。

その変革に、貴方も関わってみよう。それに必要なのはたった10分か15分だ。その10分か15分かで、投票用紙に正しい名前と政党名を書いて投票箱に入れるだけだ。

さあ、選挙に行こう!!

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2009.08.29

Nagatachou-cleansing(永田町浄化)

選挙期間中に政治の事を書くと公職選挙法に抵触しちゃうかもしんない。って思って政治ネタは書いて無かったんだけど、どうやら個人のブログなら大丈夫らしい。って事なので、

今日は久しぶりに政治関連の記事を書こうと思う。

 

 

この4年間は特に酷かったけど、60年近く続いた自民党の悪政にようやく重い腰を上げる気になった人達のお陰で、守銭奴で売国奴で庶民イジメが大好きな悪徳強欲サド集団自民党が、政権の座から引きずり降ろされそうな勢いだ。

「三方一両損」なんて言っておいてその実、改革の痛みは全て社会的弱者と庶民に押し付けた自民党。

後期高齢者医療制度なんて作って高齢者と現役世代を切り離し、「お前らは国庫に負担を掛けてばっかりだし、俺達金持ちはお前達ビンボーな年寄りの面倒なんか見たくないんだ。」と言って冷酷に高齢者を切り捨てた自民党。

生活保護の高齢加算、障害者加算、母子加算を廃止して、「ビンボー人は生かせておいてもらえるだけでもありがたいと思え!」何て言って、社会的弱者を切り捨てた自民党。

障害者自立支援法と言う名の自殺支援法を作って、「施設使いたきゃそれに応じた金を払いな!」何て言って障害者を施設から追い出し、数えるのも嫌になるくらいの障害者を自殺に追い込んだ自民党。

医療には金が掛かり過ぎている。何て言って、診療報酬を切り下げ薬価も引き下げ大学医学部定員を減らし、リハビリは180日で打ち切るようにして入院時の食事代、室料と言ったホテルコストは保険適用範囲外として、結果として患者が窓口で払う医療費は劇的に増えたのに医療機関が受け取る報酬は激減。世界保健機構から医療充実度が世界一と言われた日本に深刻な医療崩壊を招いた自民党。

カネが無い!もう消費税増税しか無い!!なんて言ってるクセに、毎年アメリカ軍には要請すらされていない駐留経費を7000億円も負担し、1隻の建造費が1000億円近いヘリ搭載型護衛艦(あれは誰が見てもへり空母だ)を次々と建造。巨大建設会社以外誰も喜ばない大型公共事業を見直すと言ってただ「じーっ」って見ただけで何も変更せず事業継続する自民党。

景気が回復した!と言って、定率減税を廃止しサラリーマンから増税したクセに、自民党による労働法改定で製造業への派遣が出来るようになって、正社員をリストラで解雇し非正規社員に入れ替え、非正規を薄給でこき使う事によって空前の利益を上げた経団連加盟巨大企業の税率は引き下げたまま全く手を付けないばかりか、経団連会長の守銭奴富士夫、じゃなかった御手洗富士夫会長の提言に従い、さらなる大企業優遇政策を推し進めようとしている自民党。

 

もう、自民党の悪政を書き連ねて行けば、「カラマーゾフの兄弟」よりも長い文章になってしまいそうだからこの辺にしておくけど、選挙になんか行かない、行っても自民党・公明党にしか投票しない。何ていう人たちのお陰で、中流家庭のパラダイスだったこの国は、こんなにも酷い国になってしまった。

これ以上こんな状態が続くのなら、そしてこの国の多数派国民がこれからも選挙になんか行かないし、行っても自民党にしか投票しないんなら、米国永住権が来年の7月までは有効なオイラ、ブッシュが追い出されていい国になりそうなアメリカに帰る。ってのも手だよな・・・なんて思っていたんだけど、さすがに社会が悪化し続けた事のリコイルで、次の選挙で自民党が敗北するのはまず確実。って勢いだ。

でもでもでもでも

自民党を追い出して政権を奪取する事になりそうな民主党、今はネコ被ってるけど、自民党と民社党と社会党の寄せ集め政党な民主党で主要ポストについてるのは、自民党と同レベルか、それ以上に右翼的な連中だ。そして経団連加盟企業からの支援も受けてる、非公式にアメリカと会談したりしてる(らしい。それに最近の動きを報道されてるニュースから拾い読みしてる限りでは、そうとしか思えない節がある)民主党には、アメリカや大企業の利益を損ね、僕達の様な庶民の為になる政策を実行する事は不可能だろう。

じゃあ、僕等の思いを国会に届けるにはどうすればいいのか?

僕等の様な世帯年収500万円以下の中・低所得者層の為になる政治が、アメリカや大企業に気兼ねする事なく打ち出せる党は無いのか?

 

あるぞ。

今、最もマトモな事を言っている、やっている政党が。

それは、

 

日本共産党だ。

 

小選挙区では自民党と民主党の争いに埋没し、苦戦が伝えられている共産党だが、結党以来70年以上の間、一貫して社会的弱者の為、低所得者の為、労働者の為に活動を続け、庶民が面倒事に巻き込まれて警察を頼っても、民事不介入の警察は助けてくれなくて、「じゃあ、僕等はどうすればいいんですか!」って泣きついた時に「共産党の事務所に行きなさい」って言われるくらい、弱者の為の活動を続けて来たのが共産党だ。
国会では資料と圧倒的な学習量を駆使して理論的に時の大臣や政府高官を追い詰め、庶民の権利保護に繋がる言質を何度も引き出してきた、政府にコントロールされたメディアが絶対に報じない善行を地道に積み上げてきた政党が、日本共産党だ。

明日の衆院選、余程の事が無い限り自民党は歴史的敗北を喫するだろう。
そうなんだから、もう選挙になんか行かなくてもいいじゃないか。って思う人がいるかもしれないが、そこでぐっと踏み止まって、浮薄なイメージに流されてる人達とは違った、正しい選挙権の行使をしてこよう。

比例区には共産党、小選挙区には共産党候補の名前を書いて、
投票用紙(Ballot)と言う弾丸(Bullet)を、投票箱に撃ち込もう!!

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2009.08.27

1ヶ月検診に行ってきた

先週、王子の1ヶ月検診に行ってきた。

毎日一緒に暮らしてるから実感しづらかったんだけど、この1ヶ月で王子は、身長が10%伸びて54cmに、体重も30%ほど増えて4300gになっていた。
1ヶ月で身長が10%伸びた王子、この調子で毎月10%ずつ身長が伸びてゆくと、来年は姫とほぼ同じ身長に、、、


なる訳ねぇよ!!  Σ( ̄ロ ̄lll)


なんて話は置いといて、一ヶ月検診、誕生日が近い人が一斉にやってたんだけど、オイラみたいに夫が付いてきてるケースは全体の1割以下。殆どは母親とそのお母さん、或いは母親のみ、ってのが主。
付いてきてる夫も、運転手兼荷物持ち。って感じの人が殆どで、検診の順番待ちをしている間、手持無沙汰にイスに座ってる。中にはDSをピコピコやってるお父さんもいて、ホントに退屈そうでした。

オイラは王子を抱いてあやしたり、オムツを交換したりしてたんだけどそんなお父さんはいなくて、で、テキパキとオムツを換えるオイラを見てた、付き添いの祖母にあたるらしき人、そんなオイラを見て、
「オムツ交換慣れてますね。いつも手伝ってらしゃるのかしら?」とか聞いてくる。
「あ、僕は介護福祉士なのでオムツ交換はなれてますから…」
って答えてテキトーにお茶を濁しておいたんだけど、王子の風呂とオムツ交換はオイラの仕事なので、それは当たり前のこととしてやってたんだけど、そうでない人にしてみたら、男がテキパキとオムツ交換をしているのは奇異に映るらしい。こっちはお金もらってじーちゃんばーちゃんのオムツ交換をやってる、オムツ交換のプロなんだから、適材適所だ。って思ってオムツ交換してたんだけど、そうでない人からしたらそれは、結構珍しい光景に感じるみたいだった。

でもさぁ、新米パパがオイラみたく介護福祉士だったり、育児に慣れた保父さんじゃなくっても、前世期ならいざ知らず、今時のオトコなんだから、育児に協力したり家事を分担したりするのってフツーだよねぇ…。

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2009.08.21

たらこ子守歌

早くも生誕一ヶ月になった王子、最近は退院直後と比較すると、若干起きている時間が長くなった。

退院直後は、一日のうちで27時間くらいは寝てる。ってくらいによく寝ていたけれど、最近は一日のうち、トータルで3~4時間は起きている。

起きている時の王子は、母乳and/orミルクを飲んでいるか、オムツを交換しているか、沐浴をしているか、姫and/orオイラと遊んでいるかなんだけど、意思表示の手段が『泣く』しかない王子、何かして欲しい時、不満・不安があるとき、泣いて人に知らせる。

寝ていた王子が泣き出す。まず最初にオムツを確認し、汚れていたら(そしてそれは大抵の場合汚れている)交換する。それでも泣き止まない時は、母乳and/orミルクを飲むか試して(そしてそれは大抵の場合、とてもよく飲む)みる。オムツを換えて母乳を与えても泣き止まない時や、そのどちらでもない(オムツは汚れておらず、母乳もミルクも拒否する)時は、淋しいとかなので抱いてあやす。
他にも、眠いんだけど寝られない時とか、眠いのに目が覚めちゃった時とか、ちょっとでも不快を感じてる時は泣いている。その度に僕と姫は王子のニーズを満たそうと忙しく立ち回る。


そんな、起きている時は始終泣いている王子だけど、一番困るのが理由も無く泣きだす時だ。多分、淋しくて、かまって欲しくて泣いているんだと思うけど、オムツでもミルクでも暑い訳でも寒い訳でもなく、ただ泣いていて抱くと一時的に泣きやむんだけど抱いて部屋中をウロウロしてみたり、色々とあやしてみたりしないと泣きやまない時がある。

で、そんな感じでグズる王子をあやしてた時、昔、テレビの「探偵!ナイトスクープ」で、たらこキューピーのCMソングを聞かせると泣きやむ赤ちゃんの話をやっていたのを思い出した。
(ウチの子にも効くかな?)
で、ネットで検索掛けて、Youtubeに公開されているそれを見つけ、グズる王子に聞かせてみた。

http://www.youtube.com/watch?v=6BjWN1qqvOM&NR=1

王子:「おんぎゃああぁぁぁん」

「たーらこーるんるんたーらこーるんるんたっぷりたーらこームード

王子:「えっえっ、ぐすぐす…」

僕:「おおっ!泣き止んだ!!」


結構効きます。キューピーたらこのCM目exclamation


こんなんもあります。

http://www.youtube.com/watch?v=_UeunJLzilU&NR=1

ちなみに完全版はこっち

http://www.youtube.com/watch?v=vAtBNOKT8jM&feature=related

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2009.08.15

よさこい経済学

夏の高知をさらに熱くさせる、よさこい祭りがやっと終わった。

いつの間にか全国あちこちで開催されるようになっていたよさこい祭り、本家本元の高知では、『よさこい全国大会』なんて事もやるので、前夜祭・後夜祭も含めた4日間のよさこい祭り期間中、総勢18000人の踊り子達が高知市内9か所の競演場と6か所の演舞場で踊り狂う。今年はETC車は休日高速1000円策の効果もあって、全国各地から祭り見物に訪れた観光客も凄くて、祭り期間の4日間、高知市内は大渋滞になっていた。

今年のデータはまだ集計が終わってないから判らないんだけど、2006年のデータは高知新聞の記事がネットでも読めるので、ちょっと見てみた。(参照:
http://www.kochinews.co.jp/0611/061130headline06.htm

それによると、2006年の時の経済波及効果は79億円。内訳は観光客消費が41.8億円、祭りの衣装や地方車製作費等の直接経費が6.8億円。これらの直接需要から派生した一次波及効果が17.4億円、二次波及効果に12.8億円。それらを合わせた総合波及効果が70億円で、直接経費と合わせた79億円が、よさこい祭りの経済効果となるそうだ。
不景気の影響で今年は踊りの参加者は減少していたそうだけど、高速効果もあって見物客は増えていたと思うので、祭りでの経済効果は2006年のデータと比較してもそんなに差は無いんじゃないのかな?とか思う。

県土の84%が山間地で、工業はおろか農業すら貧弱な高知県にあって、たった4日間でこれだけの経済効果を生むよさこいは、観光王国高知にとって、無くてはならないイベントに育ったな、と、競演場から徒歩1分の場所に実家があって、毎年暴音・爆音に悩まされていたのでよさこいがあんまり好きじゃない僕も思う。
街中が踊り狂うよさこいの夏は終わったけど、次は、腐敗した永田町の膿を出す、選挙祭りが待っている。汚れた札束で出来た蓑にくるまった自民党のミノムシ達を、永田町から一掃しよう!!

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2009.08.09

ドキュメント出産 その6

(前回からの続き)

12時間近く続いた陣痛、その強度もmizzieが人生で経験したどの痛みよりも強力としか思えないような物凄さで、忍耐の限界などとうの昔に超えている姫は、

「もう早く産みたいの~、早く産ませて~(>_<)分娩室に行かせて~゚゚(´O`)°゚」って感じで、4時前に分娩室の準備が出来てそちらに移る事に。

分娩室に移ってからは、僕はずっと姫の手を握り体を支えていたので、陣痛の記録を取る事は出来なかったんだけど、間近で見るそれは、そーとーに物凄かったDEATH。

 ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

分娩室に移ってから子宮口が全開になっている事も確認され、さらに胎児が少しずつ産道を下りて来る。30秒おきくらいの間隔でやってくる陣痛に、姫も懸命にいきんで胎児を先へ先へと送りだす。送り出すんだけれど、胎児の頭が出てくるまであと20mmくらい。って所から、全く先に進まなくなってしまった。この時点では先に進まなくなった事の原因は不明。

あと20mmで頭が外に出る。って所から、全く先に進まなくなって、その状態で陣痛が来る度に、姫は胎児を産もうと懸命にいきむんだけど、最後の20mmが出てこない。その状態でどんどん時は進み、時間が朝8時になろうか?って時点で、疲労困憊した姫は体力低下で陣痛が来てもいきめない状態になって、日勤で出勤してきた産科医はその状態の姫を見て即座に、

「吸引分娩。すぐに機械準備して。」

と助産師に告げ、自分は手際良く手術衣に着替える。吸引分娩と決まったら即座に、姫はベッドから分娩台に移され、両足に血を避ける為のカバーみたいなものを履かされる。助産師Aが吸引分娩用の吸引機を姫の横に置き、電源をつないで吸引圧を調整、助産師Bが姫の足を固定、僕は姫の左側に立ち、姫の手を握り上体を支える。吸引分娩用の吸引カップを自分の手にあてて吸引圧を確認していた産科医は、圧が十分に上昇したのを確認し、その吸引カップを姫の体内へと差し込む。姫はカップを差し込もうとする産科医を見て、(ムリ!そんなの絶対に入らない!!)って思ったそうだんんだけど、産科医は冷徹にカップを突っ込む。


「痛ぁぁぁぁいいいいぃぃぃぃっっっ!!!!」

病棟中に響き渡る、姫の絶叫。

吸引カップに吸いつけられた胎児の頭が、産科医によって強引に産道の外へと引きずり出される。初産で産道出口が狭い姫は、胎児の体が引っ掛かって外に出られないので、産科医、麻酔もせずに会陰を切って道を広げる。

 
「きゃぁぁぁぁ!!痛い痛ぁぁい!!!」
 

再び病棟中に響き渡る、姫の絶叫。切開された会陰から飛び散る鮮血。夫の眼前で妻の会陰を麻酔無しで切った産科医だけど、その甲斐あって、胎児の頭が外に出てきた。

「ほら!赤ちゃんの頭出てきたよ!!もう少しだから頑張って!!」

助産師Cが姫に声を掛ける。会陰切開の激痛と出産の激痛に耐えながら姫、懸命にいきんで胎児を完全に外へ出そうとする。しかし胎児の肩が引っ掛かり、またもやそこから先へと進め無くなる。それを確認した産科医、先ほど切った会陰をさらに切り開く。もちろん麻酔無し。飛び散る鮮血。轟く姫の絶叫。
助産師Aは渾身の力で姫の足を広げ、助産師Cと助産師Dが姫の下腹部を押して胎児を外へ出そうとする。助産師Bは肩が出てきた胎児の体をぐいぐい引っ張って外に出そうとしている。姫の下半身に巻かれた手術衣と、下に敷かれたビニールの上に置かれた滅菌布が鮮血で赤く染まる。身体の半分ぐらいが外に出た所から、胎児の体を掴んでぐいぐいと左右に揺すりながら引きずり出そうとしていた助産師さんの努力もあって、8時49分、遂に胎児が姫の体内から外に出てきた。産科医がすぐに臍の緒をクリップで挟み、専用のはさみでそれを切る。羊水を飲んでいた胎児は産声が出なくて、臍の緒を切るとすぐに、助産師Dが胎児を専用の保温器付きの処置台に乗せ、サクションで気道・肺に入った羊水を吸い出す。そして出産から約1分後、胎児が力強く産声を上げた。

「オギャーッ!!」

産声を聞いて安堵の表情を浮かべる姫&僕。破水してから32時間超、陣痛が始まってから16時間超と言う、長い長い闘いは終わった。身長49cm、体重3286gの、五体満足な元気な男の子だ。

 

しかし、姫の闘いはまだ終わってはいなかった。

出産時、会陰を切開していた姫だけど、胎児が出てくる時に産道に傷が入った様で(多分、吸引カップを差し込んで胎児を吸い出した時)、出血が止まらない。産科医はすぐに、産道の傷と会陰の縫合処置に掛かる。
後から助産師さんに聞いた話では、この処置は麻酔していたとの事だけど、僕は産科医&助産師が、姫に麻酔をしていた所を見ていない。恐らく麻酔無しで縫合をする産科医と、一針刺されるごとに絶叫する姫。止血ガーゼが真っ赤に染まり、汚染バケツが真っ赤に染まったガーゼで一杯になった頃、全ての処置が終わった。

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2009.08.08

ドキュメント出産 その5

(前回からの続き)

8時間以上も苦しみ続けたのに、まだ子宮口が開ききらない姫、少しでも早くこの苦痛から解放されようと、痛みをおして運動をしてみたり、病室にいる時も姿勢を色々と変えてみたりしてみる。

だけどどれも目立った効果は表れなくて、診察の度に子宮口は少しずつ開いてはきているんだけど、まだ全開には程遠いレベル。
お腹の子供は心拍数を細かくモニターしていて、少しでも状態が悪くなればすぐに帝王切開で出産させるようにしているんだけど、さすがmizzieの血を引く子。と言うべきか、心臓がめちゃめちゃに強いみたいで心拍数は完全に安定している。ただ、誕生に向けて子宮内での位置を少しずつ変えていて、0時の時点ではもう体勢は出産スタンバイ状態に。

0時を過ぎてからも、姫の陣痛をログしていた僕の記録はこんな感じ。

00:30 陣痛開始 (強い)
00:33 陣痛終息

00:35 陣痛開始 (強い)
00:38 陣痛終息

00:40 陣痛開始 (かなり強い)
00:42 陣痛終息

00:47 陣痛開始 (かなり強い)
00:48 陣痛終息

00:53 陣痛開始 (強い)
00:53 陣痛終息

01:00 陣痛開始 (強い)
01:02 陣痛終息

01:09 陣痛開始 (強い)
01:09 陣痛終息

01:13 陣痛開始 (強い)
01:14 陣痛終息

01:19 陣痛開始 (かなり強い)
01:21 陣痛終息

01:30~01:44 強い~かなり強い陣痛が継続的に起きる。

01:45 陣痛開始 (かなり強い)
01:47 陣痛終息

01:50 陣痛開始 (強い)
01:54 陣痛終息

01:55 陣痛開始 (強い)
01:56 陣痛終息

01:58 陣痛開始 (強い)
01:59 陣痛終息

01:59 陣痛開始 (かなり強い)
02:01 陣痛終息

02:02 陣痛開始 (強い)
02:03 陣痛終息

陣痛の強度と感覚には相関関係があるようで、陣痛の強度が強いほど、感覚が長くなる傾向があるようだった。
2時を過ぎたあたりから、陣痛はどんどん重くなり、姫の苦痛に(痛みの為の)絶叫が伴うようになってきた。

02:05 陣痛開始 (かなり強い)
02:06 陣痛終息

02:07 陣痛開始 (かなり強い)
02:07 陣痛終息

02;09 陣痛開始 (かなり強い)
02:11 陣痛終息

02:14 陣痛開始 (かなり強い)
02:16 陣痛終息

02:16 陣痛開始 (かなり強い)
02:17 陣痛終息

02:18 陣痛開始 (とても強い)
02:20 陣痛終息

02:23 陣痛開始 (とても強い)
02:25 陣痛終息

02:28 陣痛開始 (とても強い)
02:30 陣痛終息

02:33 陣痛開始 (とても強い)
02:35 陣痛終息

02:35 陣痛開始 (とても強い)
02:36 陣痛終息

02:37 陣痛開始 (とても強い)
02:38 陣痛終息

02:38 陣痛開始 (とても強い)
02:39 陣痛終息

02:43 陣痛開始 (とても強い)
02:44 陣痛終息

02:46 陣痛開始 (とても強い)
02:47 陣痛終息

02:52 陣痛開始 (とても強い)
02:53 陣痛終息

02:55 陣痛開始 (とても強い)
02:56 陣痛終息

03:00 陣痛開始 (とんでもなく強い)
03:02 陣痛終息

03:05 陣痛開始 (とんでもなく強い)
03:07 陣痛終息

03:10 陣痛開始 (とんでもなく強い)
03:12 陣痛終息

03:15 陣痛開始 (とんでもなく強い)
03:17 陣痛終息

03:19 陣痛開始 (恐ろしい程に強い)
03:20 陣痛終息

03:21 陣痛開始 (核爆発級に強い)
03:24 陣痛終息

03:28 陣痛開始 (核融合級に強い)
03:31 陣痛終息

03:34 陣痛開始 (超新星爆発級に強い)
03:36 陣痛終息

 

この直後の回診で、姫の子宮口が全開になっているのが確認されて、そして丁度分娩室の用意も出来たので、僕等は待機室から分娩室へと部屋移動する。陣痛はなかり、と言うかとんでもなく重く激しくなっていて、陣痛が来る度に姫は絶叫している。分娩室移動後はあんまり陣痛の記録が残っていなくて、

03:46 陣痛開始 (ビッグバン級に強い)
03:48 陣痛終息

と言う記録が1回残っているだけ。もっとも、分娩室では僕は右手で姫の手を握り、左手で姫の下腹部を押さえていたいたので、いちいち陣痛を記録している場合では無くなったんだけど、分娩台に上がってからの姫は、それまでが幼稚園のお遊戯。ってくらいに激しい、壮絶で凄惨な出産だったのでした。

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2009.08.07

ドキュメント出産 その4

(前回からの続き)

陣痛の開始・終息時間と、痛みの持続時間をログし続けていたmizzie、21時台からは痛みの強度も記録している。記録された痛みの時間と強度はこんな感じ。

 

【時間】       【痛みの強さ】    
21:20 陣痛開始 (やや強い)
21:25 陣痛終息

21:30 陣痛開始 (やや強い)
21:31 陣痛終息

21:33 陣痛開始 (かなり強い)
21:35 陣痛終息

21:39 陣痛開始 (強い)
21:40 陣痛終息

21:44 陣痛開始 (強い)
21:46 陣痛終息

21:49 陣痛開始 (強い)
21:51 陣痛終息

(ここから22:01まで、断続的に強い痛みが続く)

22:04 陣痛開始 (かなり強い)
22:06 陣痛終息

22:09 陣痛開始 (かなり強い)
22:11 陣痛終息

22:16 陣痛開始 (強い)
22:19 陣痛終息

22:25 陣痛開始 (かなり強い)
22:27 陣痛終息

22:34 陣痛開始 (強い)
22:35 陣痛終息

22:44 陣痛開始 (強い)
22:46 陣痛終息

22:53 陣痛開始 (強い)
22:55 陣痛終息

22:57 陣痛開始 (かなり強い)
22:59 陣痛終息

23:02 陣痛開始 (強い)
23:02 陣痛終息

23:05 陣痛開始 (かなり強い)
23:07 陣痛終息

23:11 陣痛開始 (強い)
23:13 陣痛終息

23:15 陣痛開始 (やや強い)
23:15 陣痛終息

23:17 陣痛開始 (かなり強い)
23:19 陣痛終息

21時台から23時台までは、こんな感じで陣痛が続いていて、陣痛が収まってから次の陣痛が起きるまでの周期は若干長くなり、痛みの持続時間と痛みの強さもそれに応じて上昇。姫の痛みが少しでも軽くなるようにと、座り方を変えてみたりイスを変えてみたりと、付き添う僕とお義母さんはトライ&エラーの繰り返し。

だけどこれと言って効果的な方法は見つからず、それどころか、陣痛が起きて苦しむ姫の背中をさすったりしているとあまりの痛みの強さでイラだっている姫に、

「そこじゃない!」とか、

「強すぎ!もっと優しくして!!」とか、

「そんなんじゃダメ!もっと強くさすって!!」とか、

叱責されまくり罵倒されまくり状態。

こんなに苦しんでるのに、23時台の診察では子宮口の開き具合はまだ半分程度で、助産師さん曰く、「たぶん、朝になると思います。」との事で、16時から続く痛みの既に発狂寸前の姫、

「ヤダ!こんなの朝まで耐えらんない!!絶対に今日中に産む!!」

とか言って怒り出す始末。さらに、姫の後から病院にやってきた妊婦さんが隣の分娩室で物凄い絶叫を上げていて、姫は来たる出産時の痛みに驚愕の表情。助産師さんから、「散歩とか、軽い運動が出産を早めるのに効果的ですよ。」と言われて、病院内を二人で歩いてくることに。

そうやって病棟内を歩いてる間も陣痛は姫を襲ってて、そしてそれらを冷徹に記録する僕は、記録を取りながら(ちょっと薄情かも・・・?)とか思ってたけど、状態を詳細に報告したかった僕は、そのまま記録を続けていました。

【院内ウォーキング中】

23:26 陣痛開始 (かなり強い)
23:27 陣痛終息

23:33 陣痛開始 (強い)
23:35 陣痛終息

23:39 陣痛開始 (強い)
23:41 陣痛終息

23:44 陣痛開始 (強い)
23:46 陣痛終息

23:48 陣痛開始 (強い)
23:50 陣痛終息

23:52 陣痛開始 (強い)
23:53 陣痛終息

【病室に戻る】

23:56 陣痛開始 (強い)
23:58 陣痛終息

【ここから土曜日】

00:05
(この間トイレへ行く)
00:08

00:10 陣痛開始 (かなり強い)
00:13 陣痛終息

00:16 陣痛開始 (かなり強い)
00:17 陣痛終息

00:25 陣痛開始 (かなり強い)
00:27 陣痛終息

 

 

痛みの強さは姫の苦しみ具合、苦痛の叫び声の上げ具合から判断しているんだけど、「強い」と記録した時の姫の痛みっぷりは、過去に僕が背骨を折った時とほぼ同程度だったので、それを基準にして「強い」とした。

僕はレースをやっていた頃、転倒した所を後続車両に跳ね飛ばされて背骨を折った事があるんだけど、僕が経験した人生最大の痛みはそれです。

陣痛で苦しんでいる時の姫は、その痛み方が僕が過去に負った人生最大の痛みをだったそれと同程度だったので、陣痛の痛みって奴は、男には想像出来ないような痛みなんだと思う。

ちなみに「かなり強い」とした時の姫の苦しみっぷりは、痛みには慣れた元レーシングライダーのmizzieをして「未知の領域」と思わしめた程の物凄さ。

 

21時台から日付けが変わるまで痛みが続いた姫は、0時の時点で既に疲労困憊。しかし姫の陣痛は、この後さらに8時間も続くのでした。

 

(長くなったのでさらに続く)

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2009.08.06

ドキュメント出産 その3

(前回からの続き)

姫の実家からお母さんが来てくれたので、僕は一旦帰宅して仮眠。
18時前に、病院へと戻った。

病院に戻ると、朝から陣痛促進剤を投与されていた姫に、16時頃から陣痛が始まった事を知らされる。
助産師さんの話では、診察では子宮口の開き具合がまだゼンゼンなんだそうで、子宮口が全開になるまで待機室で陣痛に耐えてもらい、子宮口が全開になったら分娩室へと移り出産の運びとなります。との事。

陣痛の長さと、陣痛と陣痛の間隔で妊婦の状態はある程度判るんだそうで、陣痛の長さと感覚を巡視の度に教えて下さい。と言われたので僕は、姫の陣痛の開始時間と終息時間、陣痛の強度(姫の苦しみ具合から判断)を全てログする事にした。陣痛が始まった16時台から僕が病院に戻った18時まではどれくらいの陣痛が何回あったのかは判らないんだけど、僕が記録を取り始めた18時からの姫の陣痛はこんな感じ。

18:05 陣痛終息

18:13 陣痛開始
18:14 陣痛終息

18:16 陣痛開始
18:16 陣痛終息

18:19 陣痛開始
18:20 陣痛終息

18:22 陣痛開始
18:24 陣痛終息

18:28 陣痛開始
18:24 陣痛終息

18:28 陣痛開始
18:29 陣痛終息

18:33 陣痛開始
18:35 陣痛終息

18:38 陣痛開始
18:40 陣痛終息

18:41 陣痛開始
18:43 陣痛終息

18:48 陣痛開始
(この間記録無し)
19:20 陣痛開始
19:22 陣痛終息

19:24 陣痛開始
19:25 陣痛終息

19:27 陣痛開始
19:29 陣痛終息

19:31 陣痛開始
19:32 陣痛終息

19:33 陣痛開始
19:34 陣痛終息

19:37 陣痛開始
19:38 陣痛終息

19:46 陣痛開始
19:51 陣痛終息

20:02 陣痛開始
20:03 陣痛終息

20:10 陣痛開始
20:10 陣痛終息

20:30 陣痛開始
20:30 陣痛終息

20:44 陣痛開始
20:46 陣痛終息

20:49 陣痛開始
20:50 陣痛終息

20:56 陣痛開始
20:56 陣痛終息

21:05 陣痛開始
21:06 陣痛終息

21:10 陣痛開始
21:11 陣痛終息

陣痛が始まった16時台から19時台の3時間は、1~2分と比較的短い周期で、持続時間の短い痛みが起きていて、痛みが来る度に姫は苦痛に顔をゆがめた苦悶の表情をしていた。20時台から陣痛は痛みの強度が若干上がったようで姫の苦しみっぷりもGoes up!痛みの持続時間と陣痛周期もすこしずつ長くなっていった。

木曜深夜に破水した姫は、金曜夕方に陣痛が始まり土曜朝に出産となったんだけど、陣痛16時間耐久レース、最初の3時間でもその苦しみっぷりはそーとーにキツそうで、しかしそれは、この後に続く激痛地獄のプロローグに過ぎないのでした。

(さらに続く)

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2009.08.05

ドキュメント出産 その2

(前回からのつづき)

緑色のオリモノ様なものが出て、病院に電話して相談したら、破水かもしれないので「入院の準備をして来て下さい」と言われたnanaca姫を連れて、事前に準備していた入院時必要品一式が入ったバッグを持って、病院に向かったmizzie & nanaca姫。しかし、事前にネット等で仕入れていた情報では、破水時には弾けるような音を感じ、そして破水して出てくる羊水はサラサラだとなっていたので、音感も無く出てきたのはドロリとした緑色のゲル状の物質だったので、姫も僕もそれが破水だなんて全然思ってはいなくて、姫など、

「こんなので受診しても、オリモノごときでいちいち救急受診するな。とか言われちゃいそう。」

とか言ってる始末。とりあえず病院に着いて駐車場に車を停め、救急入口から病院内に入り、救急受付で事情を話すと、そのまま産科病棟に行くようにと言われる。
産科病棟のナースステーションに行き、来院した事を告げると姫はすぐに診察との事で診察室へ。僕は廊下で待つ。

10分もしないうちに診察室から出てきた姫、

「破水だって。このまま入院だって。」

と言って、きょとんとした表情をしている。すぐに助産師さんがやってきて、これからの段取り、入院に必要な事、手続き等を説明され、僕は姫を病院に残して一旦帰宅、入院必要物品を持って病院に戻り、救急受付で入院手続きを済ませて病衣の貸し出しを申請、病棟に戻ると姫は診察室から分娩室の隣の部屋に移されていた。僕が戻ってきたのを見付けた助産師さんがやってきて、

「今はこんな時間だし先生がいないので、とりあえず朝まで様子を見ます。朝まで陣痛が無ければ陣痛促進剤を経口投与し陣痛がつくのを待ちます。」

と、これからの流れを説明する。姫の破水が判った時点で、姫の実家のお母さん、姫のお姉さん、僕の実家には連絡、姫のお母さんは翌朝からこちらに出てきてくれる事になった。そこまで判った時点で、陣痛が起きるまで僕には遣る事がないので、僕は一旦家に帰る事に。
翌朝、職場に連絡して仕事を休む許可をもらい、休みが取れる事を確認してから、病院へ戻る事にした。


翌朝、僕は職場に連絡して仕事を休めるかどうか聞き、その日なら代わりがいるので休暇にしても大丈夫な事を確認、そのまま病院に向かう。高知市から車で1時間の町に住む姫のお母さんが、昼前にバスで高知駅に着く事になっていたので、僕は歩いてお母さんを迎えに行き、お母さんと合流して病院へ。お母さんが来てくれたので、僕はもう一度家に戻り、仮眠してから病院に戻る事とする。朝から1時間おきに陣痛促進剤を飲んでいる姫だけど、昼前の時点ではまだ陣痛は無し。このまま今日中に陣痛が来なければ、翌朝からは陣痛促進剤を点滴で直接施注する。となった。

(つづく)

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2009.08.02

ドキュメント出産

姫&王子が退院して、もう1週間が過ぎた。
今は24時間コンビニ育児を夫婦でこなしながら、家族3人で楽しく暮らしている。

で、一時はかなり体調が悪かった姫もいくらかは回復したし、王子の生活パターン(オムツとか授乳とか)もある程度出来てきたので、ここらでちょっと、出産を振り返ってみようと思う。 
 
7月16日、出産直前の検診日。
既に予定日を1週間以上過ぎていた姫は、21日までに出産の兆候が無かったら入院する事が決まった。予定日以降は仕事の休暇を取っていなかった僕は姫の通院に同行する事が出来ず、仕事から帰ってきた所で姫からその報告を受け、「じゃあ、今晩くらいから入院準備しよっか~♪」とか言いながら、いつもと変化無い普段通りの暮らしをしていた。姫の話では21日まで何も出産兆候が無ければ、入院後に陣痛促進剤を投与して出産させるようになるだろうとの事で、遅くても22~23日には出産する(させる)事が確定したようだった。

「今日の晩ご飯どうする?」

「もうすぐ出産だしさ、外食にしない?」

「何食べる?」

「焼肉行こうよ!」

って事で、出産前の最後の二人きりでの外食って事で、その日の夕食は高知駅から車で5分くらいのトコにある、安くて美味しいと評判の焼肉屋さんへ。
久しぶりの夫婦デート、久しぶりの焼肉って事で、特上ロースとかも頼んで(美味しかったハート)焼肉を激しく食べる二人。
「もうお腹いっぱい♪」
「もう食べらんない…。」
って位に食べまくって、大満足で帰路に就く二人。途中、スーパーにも寄って食材を買いこみ、翌日のお弁当のおかずも買って、mizzie実家にも寄って実家の両親と団欒し、22時過ぎに帰宅。

「今日は食べたねーわーい(嬉しい顔)

「○×の焼肉美味しかったねーうれしい顔

とか言いあって上機嫌になって、リビングでくつろぐ二人。んで姫が「ちょっとトイレ」って言って席を立ち、僕はテレビを観ながらくつろいでいた。すると姫がトイレから出てきて、

「緑色のオリモノ出た。ひょっとしたら破水やないろうか?」

って言って、不安気な顔してる。僕等が通ってる産院はERもある総合病院なので、病棟には助産師が24時間体制で詰めているので、病院に電話して相談する事に。病院からの指示は、「とりあえず入院の準備をしてすぐに来て下さい。」との返事。でも姫には陣痛も何にも無いし、二人とも「とりあえず診察して、それで家に帰るだろう。」って思って病院に向かった。

(つづく)

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