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2009.08.05

ドキュメント出産 その2

(前回からのつづき)

緑色のオリモノ様なものが出て、病院に電話して相談したら、破水かもしれないので「入院の準備をして来て下さい」と言われたnanaca姫を連れて、事前に準備していた入院時必要品一式が入ったバッグを持って、病院に向かったmizzie & nanaca姫。しかし、事前にネット等で仕入れていた情報では、破水時には弾けるような音を感じ、そして破水して出てくる羊水はサラサラだとなっていたので、音感も無く出てきたのはドロリとした緑色のゲル状の物質だったので、姫も僕もそれが破水だなんて全然思ってはいなくて、姫など、

「こんなので受診しても、オリモノごときでいちいち救急受診するな。とか言われちゃいそう。」

とか言ってる始末。とりあえず病院に着いて駐車場に車を停め、救急入口から病院内に入り、救急受付で事情を話すと、そのまま産科病棟に行くようにと言われる。
産科病棟のナースステーションに行き、来院した事を告げると姫はすぐに診察との事で診察室へ。僕は廊下で待つ。

10分もしないうちに診察室から出てきた姫、

「破水だって。このまま入院だって。」

と言って、きょとんとした表情をしている。すぐに助産師さんがやってきて、これからの段取り、入院に必要な事、手続き等を説明され、僕は姫を病院に残して一旦帰宅、入院必要物品を持って病院に戻り、救急受付で入院手続きを済ませて病衣の貸し出しを申請、病棟に戻ると姫は診察室から分娩室の隣の部屋に移されていた。僕が戻ってきたのを見付けた助産師さんがやってきて、

「今はこんな時間だし先生がいないので、とりあえず朝まで様子を見ます。朝まで陣痛が無ければ陣痛促進剤を経口投与し陣痛がつくのを待ちます。」

と、これからの流れを説明する。姫の破水が判った時点で、姫の実家のお母さん、姫のお姉さん、僕の実家には連絡、姫のお母さんは翌朝からこちらに出てきてくれる事になった。そこまで判った時点で、陣痛が起きるまで僕には遣る事がないので、僕は一旦家に帰る事に。
翌朝、職場に連絡して仕事を休む許可をもらい、休みが取れる事を確認してから、病院へ戻る事にした。


翌朝、僕は職場に連絡して仕事を休めるかどうか聞き、その日なら代わりがいるので休暇にしても大丈夫な事を確認、そのまま病院に向かう。高知市から車で1時間の町に住む姫のお母さんが、昼前にバスで高知駅に着く事になっていたので、僕は歩いてお母さんを迎えに行き、お母さんと合流して病院へ。お母さんが来てくれたので、僕はもう一度家に戻り、仮眠してから病院に戻る事とする。朝から1時間おきに陣痛促進剤を飲んでいる姫だけど、昼前の時点ではまだ陣痛は無し。このまま今日中に陣痛が来なければ、翌朝からは陣痛促進剤を点滴で直接施注する。となった。

(つづく)

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