国際政治の裏の裏の裏
沖縄・普天間の米海兵隊基地移設問題。地元沖縄の反対、沖縄無視の自民党・共和党案、自民党時代の合意案で落ち着かせようと画策する外務省と外務省のプロパガンダ装置となったマスメディア、のらりくらりと時間稼ぎをして沖縄県民の蜂起を待つ鳩山政権。色んな思惑が入り乱れている普天間基地移設問題、国際ニュース解説者の田中宇氏が、
http://tanakanews.com/091115okinawa.htm
でその真相に鋭く切り込んでいた。
文字ばかりだし、文章も結構長いんだけど、上のサイトを是非、じっくりと読んでみて欲しい。
霞が関の官僚達に簒奪された僕等の民主主義を、政権交代が成ったこの機会に、奴等から奪い返さなくちゃいけない。
あのラムズフェルドだって、辺野古に基地はいらない。と言っていたんだし、普天間の危険性は認識していた。冷戦終結後の世界情勢や、装備の高性能化が進んだせいで米軍は、外国に大軍を駐留する必要が無くなっている。田中宇氏の推測が正しければ、日本に、沖縄に米軍が大軍を駐留させているのは、官僚が自民党を恫喝する為だったと言う事になる。
なぜそうなるのか?
なぜ、日本は米軍に毎年6000億円もの駐留経費を負担しているのか?
どうして、日本の米軍基地は沖縄に集中しているのか?
その答えは全て、僕が上に挙げたサイトに出典付きで書かれている。
政治になんか興味が無い人も、是非読んで欲しい。
僕等は30年以上も、官僚と自民党に騙されていたんだ。
そしてこれ以上騙され続ける事は、この国の国益を著しく損ねる事になるんだ。
真実を知って欲しい。
一人でも多くの人にこの事を知って・考えて欲しいから、これを読んだ人はどんどん転載して下さい。
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