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2010.08.19

なつやすみ

契約社員待遇の介護職員だった3年前、
僕には夏休みと呼べる休みは無かった。

一昨年のこの時期は、新婚旅行で有給休暇を使いきっていたので、黙々と仕事に勤しんでいた。

去年は王子が生まれた直後で、どこかに出掛けるなんて事は到底不可能だった。もし出掛けていたら、それは児童虐待と呼ばれていただろう。

そして今年。

生後13ヶ月児となったJr.は自力歩行能力を獲得。既にやんちゃぶりを発揮して家中を荒らしまくっている。壊しまくっている。
そのJr.を連れて、この夏は高知県内のあちこちに出掛けている。
我が高知県は、官僚出身の若い知事が『観光立県』なんて言葉だけは威勢よく言っているが、その実、県外観光客をないがしろにしているとしか思えないお粗末な運営(過去記事を見てね)しかしていない。

行政はお粗末な企画・運営で貴重な公金を無駄に浪費しているんだけど、観光資源だらけの高知なので、高知市からでもちょっと足を伸ばせば、県の観光課が見向きもしない様な所に日帰り・低コストで楽しめる場所は結構ある。
この夏は、そんな所に行ってみた。まずはななか后(出産して母になったので、”姫”から后に変更)の実家である本山町。今年は丁度、本山町の町制100周年にあたるらしく、水田を使ってこんなコトをしていた。って言うか、こんなトコにも龍馬さんかい!?

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ななかの実家でJr.はおばあちゃんに遊んでもらって、その間にオイラとななかはちょっと休憩。んで落ち着いてから、すぐ近くにある吉野川へと泳ぎにってみた。
吉野川、最近はラフティングの好ポイントになっているらしく、河原で遊んでいると、目の前をしょっちゅうカヌーが急流下りを楽しんでいるのが見える。

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急流下りの好ポイントになるような吉野川なので当然、幼児に遊ばせるにはちょっと危ない。で、オイラは流れの緩やかなトコで河原の岩を使って岸辺をプール状にして、水深も20cm以上深くならない様に砂利を敷き(注:川の生態系の事を考慮した場合、やってはいけない事です)、そこで水遊び大好きなJr.に遊ばせる。

この日は吉野川で一日遊んで過ごし、本山町の自然を家族3人で満喫。夕飯もななかの実家で頂き、夜遅くになってから、土日\1000の高速道路を時速80mphでのんびり帰った。
借りてた車(古い型式のSUZU★Iワ▼ンR)は、時速85mphを超えるとリアタイヤのトラクションが抜けた様な挙動を示し危険を感じたので、それ以上は飛ばせなかった。

で、日は変わって平日休みのある日、今度は梶が森と言う山に行ってきた。ここは山頂に民放テレビ局の中継基地局がある関係で、山頂まで車で行ける山で、僕のヒミツのデートスポットでもある。ななかと恋人時代に流れ星観測で来て、UFOを見たのもココだ。(過去記事を見てね♪)

で、早速山頂で王子と一緒に記念撮影。

Dscf1107

気温って高度が100m上がると0.7度(摂氏で0.7だったか華氏で0.7だったかは忘れた)下がるので、標高1400mのココは、海抜10m以下の高知市よりも10度程低い。だから、気温それ自体はめちゃめちゃに快適なんだけど、山頂付近には物凄い数の虻、それもウシアブなんて巨大なヤツがブンブン飛んでて、自衛の為にしか攻撃しないハチとは異なり、アブは吸血昆虫なので血を吸おうと集まってくる。

無益な殺生はしない主義のオイラだけど、血を吸おうと寄ってくる虫に痛みと血液の交換をしよう。なんて寛容さの持ち合わせは無いし、Jr.が噛まれたりしたら大変なので、専守防衛に徹しつつも10分も経たない間に10匹くらいウシアブを撃墜。落ち着いて涼風を堪能。なんて事をしていられる状況では無い上に、山霧が出て来て景観を楽しむ。なんて出来なくなったので、昼食を食べたら山頂はソッコーで退散。山頂近くにある『龍王の滝』へ向かう事にする。

道路と登山道が整備されてる梶が森、この『龍王の滝』にも、駐車場から約500mで行ける。と地図上ではなっている。で、Jr.を連れていても簡単に行けるだろうと思ったmizzie & ななか、3人で滝へと続く登山道へ。

ところが!

最初の200mくらいは敷石も敷かれ、比較的歩きやすい遊歩道になってたんだけど、後半300mのそれはチョー過酷な登山道。岩を登ったり降りたり、傾斜角がそれなりの岩盤上に出来た、殆ど獣道状態のアイゼンとピッケルが欲しくなるような道。
ななかが「もしかしたら必要になるかもしんないから・・・。」って、バッグに忍ばせてたマンジュカのベビーキャリアが大活躍。

で、そうやって探検隊状態で登山道を歩き、途中から聞こえてくる滝の轟音に「もうすぐ着くよ!」って自分を励ましつつ到着しました『龍王の滝』。

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艱難辛苦を乗り越え到達した『龍王の滝』、滝からの水飛沫で低い気温はさらに低下。風も涼しくてチョー気持ちいい。そして原因は判らないんだけど、山頂付近にはあんなにも沢山いたアブも、ここには1匹もいない。

涼しげな澄んだ渓流に、泳ぎだしたくなる気持ちをぐっと抑え、その場で30分くらい滞在。水遊び大好きなJr.は、チョー冷たい渓流の流れをぴちゃぴちゃさせて遊んでる。で、疲れた身体を休め、往路で火照った体が十分に冷えた辺りで、遊歩道沿いに落ちてたゴミを拾いつつ駐車場まで戻り、まだ時間にはかなり余裕があったので、高速走行に不安のある車なので高速は使わず、のんびり国道を走って帰ったのでした。

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