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2011.03.13

今、この国難の時にあって、

東日本大震災、その被害状況は刻々と明らかになりつつあり、メディアが報じるそれは、地震被害の無かった四国に住む僕を驚愕・戦慄させている。

地震発生から3日が経った3月13日現在でも、連絡の取れない自治体が幾つかあり、被害の全容は未だ見当もつかない状況だ。
ただその時にあって、阪神大震災や中越地震など過去の震災から得た教訓を生かし、政府は迅速・大規模な救助活動を展開。市民も冷静に・秩序を保って行動し、災害救助活動は過去の災害と比較すれば、効率的に進展しているようだ。
しかしながら今回我が国を襲った未曾有の大災害は、世界最先端の防災システムを持つ我が国ですらその対処には困難を極めている程で、警察も消防も自衛隊も各自治体もその他多くの人々が、不眠不休で事態の把握と人命救助に奔走している。
自衛隊は5万人が動員されているし、被災地以外の各自治体からも、警察官や消防隊員や医療スタッフを派遣し救援物資を送り、国中が救助活動に総力を挙げている。

未曾有の大災害に見舞われた東北地方では今この時も、パニックは起きていないし暴動も略奪も起きていない。
指揮・命令系統、治安システムがほぼ機能不全に陥ってもおかしくない状況にありながら、まだこの国は秩序を保っている。隣国のメディアやネットメディアなど、その状況、日本人のマナーの良さ、公共規範意識の高さ、冷静さを絶賛している。隣国だけでなく他の海外諸国も、日本と日本人のそれをせん望しながら注視しているようだ。

 

その今だからこそ、
一人一人が手をつなごう。
知らない人でも声を掛け合おう。
少ない物資は、なるべくたくさんの人で分け合おう。
乳幼児に、高齢者に、病人に、妊婦さんに、障害者に、そしてこの国に住んでいる多くの外国人達に、その他被災地に住む弱い立場の人達に、優先的に支援が届けられる様に協力しよう。

 

被災を免れた西日本に住む僕達は、僕達に出来る事をやろう。

出来る範囲でいいから、100円でもいいから、義援金を送ろう。

支援物資が滞りなく送れる様に、不要不急な外出は控えよう。

原発停止で関東地方は電力不足に陥っているが、関西電力は関東地方への電力供給を開始している。国中の余剰電力を電力不足に陥っている関東・東北に遅滞なく送れる様に、日本中の皆で節電に努めよう。
不要な電気器具はスイッチを切ろう。省エネに努めよう。

導入したばかりのドクターヘリを救助活動に派遣した我が高知の様に、救助活動で人員と機材を被災地に派遣している各自治体の負担を減らす為に、健康と安全に留意し、不慮の事故に遭わない様に、突然の急病で倒れたりしない様に、注意深く行動しよう。

 

未曾有の大災害に見舞われたこの国の成り行きを、世界中が見守っている。
世界中がこの国に注目している今だからこそ、

僕達一人一人が、世界中に判るやり方で、世界中に理解出来る言葉で、

日本人の、勇気とプライドを示そう。

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