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2011.05.30

台風一過を一家で楽しむ

May29 2011。この日の高知県は台風2号接近で、高知県下一円に強風が吹き荒れてた。
でも強風って言っても風速では20~40ktくらいしかなくて、そして午前中は強めだった雨も台風が最接近して来た14時ぐらいから土佐っ子感覚では小降り(時間雨量10mm以下)になって来たし、せっかくの休日に家にいてもする事も無いので、どこかにお出掛けしよう。って事になった。
じゃあ、どこに出掛けようか?って夫婦で考えて、でも道路が通行止めになるリスクがあるから山越えルートは使えない。だから、この強風の中でも着陸してくる飛行機を見に行こう。って話になって、高知龍馬空港の着陸がよく見える、物部川河口に行こう。って事に決定。家族3人で空港目指して車を走らせた。

台風が最接近していた15時頃は風も雨もめちゃめちゃに弱くなってて、室戸岬の辺りなんか雲が切れて青空見えてて、(もしかして、あれって台風の目!?)なんて思ったくらい。
ちなみに写真はこんな↓カンジ。

Dscf6360_for_blog

気象庁発表の台風情報では、この時間の台風2号、中心はもう少し南側にあるはずだから、これが台風の目である可能性は低いんだけど、青空の手前と奥では雲の流れる方向が逆になってて、それを見たオイラは思わず「龍の巣だ・・・」って呟いてしまって、妻から「ラピュタかよ」ってツッコミ入れられてました。(^^ゞ

14時~15時は風はそれほどではなかったんだけど、この時間帯に降りてくるはずだったDHC8の伊丹離陸がディレイになってて、そして高知発のB767は僕等が到着した時は既に離陸した後だったので、さらに雨と風が激しくなって来たので早々に退散する事にして車に乗り込んだ。

風雨強まって来たからこれ以後の便は欠航かダイバート(到着地変更)だろう、って思って空港を離れたmizzie一家だったんだけど、、、

帰り道、僕等は真っ直ぐ空港から高知市内の自宅へは戻らずに、桂浜経由で桂浜から1~2km程西にある、海沿いを走る県道14号線、通称『花街道』に寄って行く事にした。
ココは道路南側から堤防越しに、雄大な太平洋と砂浜に打ち寄せる豪快な荒波が見られる高知では有名なデートスポット。至近にラブホテルが林立してる事もあって、夏の夜はアベックだらけの場所。だけど今日は訪れたのが昼間だから、アベックに交じって家族連れとか結構沢山来てて、砂浜に寝転んで台風で荒れ狂う波をのんびり眺めてたり、小学校低学年くらいの子供が、波高5mくらいの波と戯れて遊んだりしてる。(さすが高知の子!)
で、僕も妻とJr.と3人で消波ブロックに腰掛けて、波打ち際で豪快に砕け散る荒波をのんびり眺めてたんだけど、台風は過ぎたみたいでどんどん風が弱くなって来て、んでネットで運行状況を確認したらANAもJALも高知行き便をどんどん離陸させてる。

「もいっぺん空港行こうか?今からなら17:40の767着陸には間に合うし。」

って話してて、そしたら飛行機好きのJr.が「ひこうきー♪(^0^)」とか言うから、もう一度空港に戻る事にした。

 

ところが!

高知龍馬空港に僕等が着いた頃には、台風への吹き返しの風で15時頃と殆ど変らないくらいの強風が吹き荒れて、Rwyエンドの吹き流しなんか強風で真横に流れてるくらい。周囲の木々も揺れまくり。波は波高が15時の4割増しくらいになってる。

(この風じゃ降ろせんやろぅ・・・)

なんて思ってたら到着早々に、ANAのDHC8-Q400が降りて来た‼
風にあおられて機体揺れまくり。対気速度は保ってるけど向かい風がキツいので、対地速度がめちゃゆっくり。

妻曰く、「事故を目撃するかと思った。 (((゚Д゚)))ガタガタ」って言うくらいの揺れ方で、風に機体を立て風上側の翼を下げて、懸命に機体を安定させながらLandingするDHC8を見ながらオイラ、(さすがエアラインパイロット・・・)って関心してました。

定時通りなら離着陸が続く17時~19時の高知空港、DHC8が降りたと思ったらもう、タキシーウェイをJ-AIRのCRJがタキシングして来た。騒音の事もあって、余程の事が無いと離陸にRwy32は使わないんだけど、北よりの強風が吹く5月29日の高知龍馬空港、離陸に32使うみたいです。

離陸滑走でも風に流されてたCRJだけど、何とか無事に離陸して、ほっと一息。そしたら今度は17:40高知着のB767が、定刻20分ちょい遅れでやって来た。

こっちは機体を視界に捉えてから、機がRwyを出るまでの画像だからちょっと長いけど、強い向かい風で対地速度がめちゃゆっくりになったB767が、ぐらぐらと揺れながら降りてくる樣は中々に見応えアリでした。動画だとちょっと迫力無くなっちゃうけど、生で見るそれは結構スゴかったです。

これを見た後は特に見たい事も無かったので、そして飛行機大好きなJr.もとりあえずは満足してくれたみたいだったので、滑走路端の延長線上にある水門を離れて、近くにある展望台から物部川河口に打ち寄せる波を10分程ぼんやりと眺めてから、のんびり帰路に着いたのでした。

おまけ 物部川河口に打ち寄せる、台風2号による荒波

動画は全て僕が撮影してて、んで動画に入ってる声は、その殆どが僕とJr.の声です。

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