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2012.01.29

DVD三昧 (洋画編)

で、前のエントリーで書いてたDVD(洋画)の感想。

観たのは、

『ウォールストリート』

『RED』

『アンストッパブル』

の3本。

結論から言っちゃうと、3本ともそれなりに面白かったんだけど、mizzie的に一番面白かったのは『RED』。
ネタバレになるから詳しくは書かないけど、現役を引退したMI6とかCIAとかロシアの元スパイ達が、大物政治家のスキャンダルもみ消しの為に殺されそうになって、で、元はチョー敏腕のスゴ腕スパイ達なので、チョー過激な反撃に出る。って言うお話。

ストーリー自体もそうだけど、スクリプトも何もかもたが単純明快で、社会的なメッセージとか体制批判とか風刺とかが隠喩的にちりばめられてたりとか、そういった小難しい要素が皆無の、痛快ドタバタアクションコメディです。でも、こんな時代だからこそ、そういった脳みそへの負荷を極限までミニマイズさせて娯楽作品も、世の中には必要だよな。って思える作品。
脇役がチョー豪華なのもGood!

『ウォール・ストリート』は、1980年代に公開された『ウォール街』(原題はWall street)の続編みたいなもの。
前作でインサイダー取引で有罪になって服役してたゴードン・ゲッコーが、出所してからのお話。
前作も含めて、これを作った映画監督のオリバー・ストーンって人はきっと、資本主義っていうシステムを嫌悪してるんだと思う。
資本主義の強欲さとか非人道性とかを描いているんだけれど、そーゆーのが嫌いな人、経済に興味の無いor薄い人には楽しめないと思います。人間の醜悪さ、強欲さ、とかを描いたドラマとしてみるなら、それなりに楽しめると思うけど。

ただ、資本主義と言うシステムの本質を理解する為には、前作も含めて見ておくといい映画なのは間違いないです。

最後は、『アンストッパブル』

この映画は、アメリカで実際にあった貨物列車暴走事故を基にして作られたアクション映画。
暴走する貨物列車を止める為に奮闘する機関士、車掌、操車場職員と、人命よりも企業利益を優先する経営陣とのやりとりとか、列車を止める過程とかは中々二スリリングで見応えアリです。他にも、メインの二人が抱える家庭内のもめ事とか、始めは不仲だったのにジョジョに奇妙に打ち解けていく熟練機関士と新人車掌とか、そこら辺はそれなりによく出来てるよな、って思ったんだけど、それよりも何よりも、mizzie的にはデンゼル・ワシントン(20代の頃はチョーかっこ良かったアフリカン・アメリカンの俳優さん)が、20歳前の娘を持つ父親役をやるようになってる、そしてそれがとても様になってるトコに、(おぉ!デンゼル様もこんな役が似合う様になったのか・・・)的な感慨があったのでした。

そりゃオイラも歳取る筈だわ・・・。

期待どおりの、そして期待以上の面白さだった『RED』、『ウォール・ストリート』、『アンストッパブル』、特に『RED』は(も一回観たい)って思ってるくらい。
家事と育児と仕事に追われてバタバタな日々過ごしてるけど、いいメンタル保養になった、DVD三昧の日々だったのでした。

それでは、また。

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