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2013年7月

2013.07.24

モニタリングも命懸け

今月は、急激に認知症が進行してBPSD(認知症の周辺症状。以前は”問題行動”と言った)が急激に悪化してしまった事例に振り回されてて、メンタルもフィジカルも消耗。

なまえ みずぃ
しょくぎょう けあまね
レベル 2
HP 3
MP 0
じょうたい どく

なんてカンジになってる。

振り回されてる困難事例に、認知症確定診断の段取りと、状態急変でケアプラン変更・追加するからそれのカンファレンスの段取りも付けて、一段落着いたのが昨日。

まだ、妄想と幻覚に振り回されて手に負えなくなっちゃった現場スタッフ(ケアワーカー達の事)から、突然呼び出されちゃう可能性はとても高いんだけど、ホンの少しだけ落ち着いたので、この間に、ほったらかしになってたモニタリングを一気に進めちゃおう。って決めて、集中的に、効率的にモニタリングをこなしてた。

で、今日モニタリングに行く事になってたのが、基本、モニタリング大好きなオイラが一番大好きなばーちゃんが住んでる、高知市と南国市と本山町と土佐町と香美市との境界の、南国市側にある一軒家。

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こんなトコ。

オイラの働いてる居宅介護支援事業所、所在地が高知市なので、事業範囲は高知市と南国市だ。だから、もう村上春樹の小説に出て来そうなくらいの山奥なんだけど、遠隔地加算は算定出来ない。
算定出来ないんだけど、この時期、標高が海抜で300mくらいあるので、高知市よりも確実に3℃以上は気温が低い。

さらに、水は近くの谷から引いて来た水を、貯水槽で汚れを沈殿させて引いているので、水道代ハタダ。谷水なので止めると貯水槽から水があふれちゃうから、水道は常時流しっぱなし。

Iphone_005

この水がまた、チョー美味しいんだ。

で、今使ってるサービス内容についてとか、日々の暮らしでの困り事とか、健康上の不安とか、その他色んな事について話しをしたり相談受けたりして、1時間くらいで帰路につく。

Iphone_011

帰り道でマムシ見付けちゃいました。しかも2匹(写真は1匹)!

山奥にあって空気と水が美味しくて、ある意味パラダイスだよな~・・・って思ってたけど、実は結構デンジャラスなトコだったんだよなぁ…って実感したモニタリングだったのでした。

 

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2013.07.17

これからの日本の話をしよう

大都市、大企業、都市部在住富裕層、と言った「強者」と、

原発立地自治体や沖縄など米軍基地立地自治体、
農林漁業者、非正規雇用者、公害被害者と言ったいわゆる「弱者」

強者・多数者と弱者・少数者の関係など、
これまでの日本は、多数者、強者、中央の幸福・利益の為に、
少数者、弱者、辺境が犠牲を強いられる構造だったが、
参院選での各党の主張や公約を見る限りでは、自民党・公明党の与党、日本維新の会、みんなの党、などの勢力は、日本はこれからもそう言った「多数者・強者の幸福実現の為には、少数者・弱者の犠牲もやむなし」と言う社会を目指し、

共産党、社民党と言った勢力は、「これからの正義の話をしよう」のマイケル・サンデル教授が提唱するような、「格差は、それが最も弱い者の利益となる場合にのみ、存在が許される」社会、「最も弱い者も、幸福を感じられる社会」を目指している。

多数者の為には少数者の犠牲もやむなし。とするならば、犠牲を強いられる少数者にはどのような形で犠牲への補償をするのか、そしてそのコストは誰が負担するのか?
の問いには、自民党や維新、みんなのこれまでの主張や発言、公約を見る限りでは、「補償は金で」、コストは「消費税を主体にした全体での税負担」で負担する社会を作るつもりらしい。

いちばん弱い者が幸福を感じられる社会を目指すなら、そのコストはどうやって、誰に負担を求め、どのような言葉でそれを負担する者に納得させるのか?
の問いには、共産党や社民党は、儲かっている企業や富裕層から、税の累進性の強化や現行の税体系見直しで、「社会の受益者はその受益に応じた負担を」と言って負担してもらうつもりのようだ。

「これからの日本」はどうあるべきなのか?

目を閉じていてはいけない。

現実から目をそむけてはいけない。

目を閉じて何かが消えるわけではない。それどころか、次に目を開けた時にはものごとはもっと悪くなっている。私達はそういう世界に住んでいる。
目を閉じるのは弱虫のやる事だ。
現実から目をそらすのは卑怯者のやる事だ

私達市民は、7月21日までに自分の中で答えを見出し、その意思表示を投票と言う形で行わなければならない。

それはこの「民主主義社会」で暮らす市民としての、権利であり義務でもある。

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2013.07.14

困難事例

今週の仕事はタフだった・・・。

オイラが担当してる利用者さん、先週末ぐらいからちょっと不穏気味、問題行動が続いてた。

幻覚、幻視、妄想、その3つが混在してて、会話も内容が支離滅裂、時系列もめちゃくちゃ。同じ事を何度も繰り返し話し、実在しない何かに対する強い不安を訴え、食事も水分補給も何もかにも一切拒否。

始めのうちは、1時間くらい話を聞いてあげて、とにかく言いたい事を全部言わせて「うんうん。そうだね。」って聞いてあげてたら落ち着いてくれてたんだけど、そのうちそれでは収まらなくなってきて、自傷とかも出始めて、同じ階に住む他の住人に対する迷惑行動まで出てきて、

かかりつけの内科を受診させて、紹介状書いてもらって精神科へ。
(実際、症状としては統合失調症っぽかった)
CTとかMRI検査は無くて問診とHDS-Rやって、結果は「認知症でしょう」って事で、メマリー(中等度以上に進行したアルツハイマー型認知症に処方される薬。最近承認された。)処方されて帰ってきた。

精神科から帰って来て、その日はおとなしく特に問題は無かったんだけど、翌朝からまたBPSD(認知症による行動症状・心理症状。以前は”問題行動”と言われた)再開。オイラ出勤するなり℡で呼び出されて、受診に同行して、同時進行で認知症確定診断(認知症には①脳血管型認知症②アルツハイマー型認知症③レビ―小体型認知症④前頭側頭型認知症があり、それぞれ対処法が異なる為、確定診断が必要)の予約も手配して、県外に住んでる家族にも連絡して、その方に入ってるサービス事業所にも連絡して、

ってカンジで、その利用者さん一人にかなりの時間と労力を割かれてた。同時進行で2件の新規利用者の契約とアセスメントとサービス事業所の手配もやってたから、
ホントに、めちゃめちゃ忙しかった。

高知には、医大付属病院に認知症確定診断のスペシャリスト。なpsychiatristがいるんだけど、その先生は9月末まで予約で一杯。で、高知の認知症疾患医療センターのセンター長がいる病院の予約を取ってきた。
それでも予約で一杯になってて、予約が取れたのは4週間先。

今週の仕事はちょっとメンタル的にもフィジカル的にもハードだったので、ちょっとメンタル疲れちゃったから、

来週はココにでもモニタリング行って、ちょっと癒されて来ようと思ってます。

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2013.07.12

この演説、一聴の価値あり

この参院選、mizzieが強力に推している浜川ゆりこ候補。

とにかく演説がめちゃめちゃいい。

聴く者の心に沁みる、いい演説をするのだ。

可能なら、一人でも沢山の人に聴いて欲しいし聴かせたい。

って事で、演説スケジュールを入手したのでここに載せておく。

高知に住んでる人で、直に聴く事の出来る時間のある人は行って聴いてきて欲しい。

≪浜川ゆりこ候補の演説場所≫

7月12日(金)
8:00 旧鏡村役場前
8:40 金曜市西側
9:15 福井セラヴィ
10:15 旭駅前JA前

7月13日(土)
7:50 美術館通り交差点・南西角
8:55 介良・横堀団地
9:30 五台山・東倉谷団地
10:50 長浜・ともだち近く
11:20 横浜新町・ショッピングセンター前
13:05 県民文化ホール前
13:40 越前町商店街・へのへのもへじ付近
14:05 中久万・高知信金前
15:40 一宮西町・太古橋北
16:00 トーメン団地・公園前
17:30 大橋通商店街・南

7月14日(日)
8:50 六泉寺・元わしお温泉前
9:35 百石・業務用スーパー前
10:40~ 帯屋町商店街
11:35~ 日曜市・グリーンロード
13:35 曙町・市住
14:10 針木・サンシャイン前
16:00 神田・中山田団地
16:25 神田・東吉野団地・中央

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2013.07.05

参院選はこのひと推しです

遂に参院選が始まった。メディアでは「アベノミクスへの審判」とか、「安倍政権高支持率で自民圧勝の見込み」なんて報じてる。

確かに、国民の半分は選挙になど行かず、残った半分の5割、全体の25%は自分の懐を潤してくれるかもしれない(そして永久に潤されない)、メディアを駆使して綺麗なウソで塗り固められた候補に票を投じるので、

このまま行けば、恐らく自民党が単独過半数を獲得し、憲法が改正され、消費税が上がり、TPP加盟によってこの国の農林漁業が崩壊し、一部富裕層が利用する株式会社によって運営される高級病院以外では、最低の医療しか受けられなくなって、地震の度に都会から遠く離れたどこか田舎の原発がメルトダウンして半径100kmに人が住めなくなり、雇用規制緩和に寄って日本中の企業がブラック企業になり、大金持ちではない家庭に生まれた子供たちはブラック企業で心を病むまでこき使われて発病したら解雇され、徴兵制で軍隊に行かされた子供たちはアメリカ軍需産業に利益をもたらす為に引き起こされた、どこか遠い国出起こる戦争に米海兵隊と共に従軍し、現地のゲリラ兵士にはらわたをえぐり出されて死ぬ。

次の参院選で投票棄権する全ての有権者と、自民党、公明党、民主党、日本維新の会、みんなの党、生活の党に投票する全ての人は、自分が搾取されこき使われ使い捨てられ、自分の子供がどこか遠くの国ではらわたをえぐり出されて殺される事を、

受け入れたって事だ。

僕は、そんなのは絶対に嫌だから、

自分の子供が軍服を着てライフルを肩から提げて行進する。なんてのは絶対に見たくは無いから、

来る参院選ではこの人と、この人が所属する政党に投票するつもりだ。

共産党なんて、いくら良い事を言っても、小さな党だから実際には何にも出来ないじゃないか。って思うかもしれない。だけど、

正しい事を言っている者達が少数派だからと言って、

何もしなかったり、僕等の暮らしを破壊しようとしている多数派を支持したりするって事は、

自分の頭の上に爆弾が落ちてくるのを、受け入れたって事だ。

「あたし一人じゃ・・・」ではない。

「あたし一人でも!」と、この国を良い方向に向かわせる為に行動を起こした、最初の一人になってみないか?

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