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2013.07.14

困難事例

今週の仕事はタフだった・・・。

オイラが担当してる利用者さん、先週末ぐらいからちょっと不穏気味、問題行動が続いてた。

幻覚、幻視、妄想、その3つが混在してて、会話も内容が支離滅裂、時系列もめちゃくちゃ。同じ事を何度も繰り返し話し、実在しない何かに対する強い不安を訴え、食事も水分補給も何もかにも一切拒否。

始めのうちは、1時間くらい話を聞いてあげて、とにかく言いたい事を全部言わせて「うんうん。そうだね。」って聞いてあげてたら落ち着いてくれてたんだけど、そのうちそれでは収まらなくなってきて、自傷とかも出始めて、同じ階に住む他の住人に対する迷惑行動まで出てきて、

かかりつけの内科を受診させて、紹介状書いてもらって精神科へ。
(実際、症状としては統合失調症っぽかった)
CTとかMRI検査は無くて問診とHDS-Rやって、結果は「認知症でしょう」って事で、メマリー(中等度以上に進行したアルツハイマー型認知症に処方される薬。最近承認された。)処方されて帰ってきた。

精神科から帰って来て、その日はおとなしく特に問題は無かったんだけど、翌朝からまたBPSD(認知症による行動症状・心理症状。以前は”問題行動”と言われた)再開。オイラ出勤するなり℡で呼び出されて、受診に同行して、同時進行で認知症確定診断(認知症には①脳血管型認知症②アルツハイマー型認知症③レビ―小体型認知症④前頭側頭型認知症があり、それぞれ対処法が異なる為、確定診断が必要)の予約も手配して、県外に住んでる家族にも連絡して、その方に入ってるサービス事業所にも連絡して、

ってカンジで、その利用者さん一人にかなりの時間と労力を割かれてた。同時進行で2件の新規利用者の契約とアセスメントとサービス事業所の手配もやってたから、
ホントに、めちゃめちゃ忙しかった。

高知には、医大付属病院に認知症確定診断のスペシャリスト。なpsychiatristがいるんだけど、その先生は9月末まで予約で一杯。で、高知の認知症疾患医療センターのセンター長がいる病院の予約を取ってきた。
それでも予約で一杯になってて、予約が取れたのは4週間先。

今週の仕事はちょっとメンタル的にもフィジカル的にもハードだったので、ちょっとメンタル疲れちゃったから、

来週はココにでもモニタリング行って、ちょっと癒されて来ようと思ってます。

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