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2013.11.04

自衛隊でいい

改憲勢力は憲法を変えて、国土防衛と災害救助を任務とする自衛隊を、集団的自衛権の下、米国と共に海外で戦争する軍隊に変えようとしている。

軍事的挑発を続ける北朝鮮や中国には、軍事力で対抗するしかないと主張する。

改憲を主張している人の中に、実際に戦場に行く事になる人間が一人もいないのが、私などにとってはとても腹立たしく思えるのだが。

さらに、他国からの脅威への対処なら、現行の自衛隊法で充分な事は改憲派政党の有力者(石破茂幹事長)ですら認めている。自衛隊を国防軍に変えても喜ぶのは兵器を作る死の商人達と、有為の若者に「お国の為に死んでこい」と命令する右翼政治家だけだ。

人間の行為のなかで、何がもっとも卑劣で恥知らずか。それは、権力を持った人間、権力に媚を売る人間が、安全な場所に隠れて戦争を賛美し、他人には愛国心や犠牲精神を強制して戦場へ送り出す事だ。世界を平和にする為には、憲法を変えて自衛隊を国防軍にするよりも、まずその種の悪質な寄生虫を駆除する事から始めるべきではありませんか?

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コメント

もし、自分の国が必要であるならば、自分の国は自分自身で守れ。
虎の威を借る狐* になるな。 狐の根性が汚い。
自国のためには、自らの血を流せ。外国人の血を買って喜ぶな。

力は正義である。(Might is right).
もしも、自分に正義が必要であるならば、自分自身の力を示すこともまた必要なことである。

仏法の守護神は、仁王である。国家の守護神は、自国の軍隊である。
第七艦隊は、’友愛の海’ の守護神となるのか。
守護神を置かずして、法を説く者はむなしい。得意な歌詠みも、ごまめの歯ぎしりとなろう。

>親戚のじいちゃんはガ島で地獄を見てきた。
>「あれは決して国のために尊い命を落とす姿じゃ無かった」という言葉を忘れない。

自分の死に場所を探す兵士ばかりでは、戦に勝てない。戦場に屍をさらせば、敵の戦果の山ができる。
我が国の指導者は、犬死を何と言って褒めたたえようとするのか。何と言って畏敬の念を示すのか。

我が国では、話の筋があって、人が序列を作るのではない。序列があって、筋がない。
目先の問題に専念する兵卒は優秀、参謀は愚鈍。お上の理不尽に下々は無抵抗である。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、南の島に雪が降る。

序列メンタリィティを日本語脳から除去することは難しい。
階称 (言葉づかい) は、日本人のリーズン (理性・理由・適当) をむしばむアヘンのような役割を果たしている。

現在の地球は、英米の世の中である。各国には、リーズナブルな (理性ある・理由になる・適当な) 主張が求められている。
理性判断 (rational judgment) のできない国民は、世界の中にあっても、世界に属さない。
だから、日本人は国際社会においても、指導性を発揮することは難しい。

*(他人の権勢をかさに着ていばる小人のたとえ。)

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/


投稿: noga | 2013.11.04 09:12

>noga様

当ブログに訪問下さいまして、誠に有難う御座います。

折角長文のコメントを頂戴しました所に大変申し訳無いのですが、私の様な浅学の身には貴方様の論旨は難解過ぎて、とても理解出来ません。
ご多忙中の折、誠に申し訳御座いませんが、貴方様の上記コメントのThesis statementを、私の様な浅識非才の者でも理解可能な言葉と文章で再度ご記入頂きたく、切にお願い申し上げます。

投稿: mizzie | 2013.11.04 22:28

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