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2013.11.30

なくても大丈夫

前の職場では節電委員長だった私は、全ての電気機器使用状況の再確認と使用方法の見直し・不要機器の撤去からなる節電計画を立案、全部署に節電委員を任命し、各委員に対して節電対策実施権限・義務を付し、結果、24年度はコストを1円も掛けずに10%以上の節電を達成。年間で100万円近い電気料金を削減させた。

25年は私がケアマネ試験合格と資格取得に伴い転職した為、節電対策の結果がどうなったのか知る事は出来ないが、転職が無ければ節電計画として、照明のLED化と償却期限の過ぎた機器の省エネ機器への更新を実施し、23年度比での電力使用量15%削減は容易に達成出来る見込みだった。

「原発無しでは電力が15%不足する」

と主張する電力業界、経産省、安部政権など原子力ムラの面々に対し、反原発の旗を掲げる私は「原発無しでもやっていける」事を立証してみせたのだ。

消費者である私達は、自らの力で原発無しでもやっていける事を知った。また、事故後の賠償と、使用済み核燃料処理に要するコストが高額過ぎるから、環境対策に熱心なヨーロッパ諸国だけでなく、米オバマ政権も脱原発に舵を切りつつある。世界は確実に脱原発に向かいつつあるのだ。それなのに、原発利権に固執する我が国の産業界と、献金総額の半分以上を電力業界に依存し原発推進・再稼働を推し進める自民党は原発再稼働にまい進しているが、彼らはこの国を核廃棄物で出来た放射能の国にするつもりなのだろうか?

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