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2014.01.24

もったいないので・・・ その6

ここんとこ、ずっと掲載続けてる投書のボツ原稿復活掲載シリーズ。今日も、2013参院選での「候補者への意見募集」係への投書文です。

これは、2013年7月17日作成の文章

「候補への質問」


政府は金融緩和・大規模な財政支出、民間の投資喚起を柱とした経済政策を打ち出し、それは大企業の利益を増大させ富裕層の資産を増やしたが、大多数の国民はその恩恵を全く受益出来ていない。それに対し政府は、上位層が潤えば、その富が次第に下位層へと降りてくる『トリクルダウン理論』を根拠に、「経済回復の恩恵が全体に行き渡るまでは、まだ少し時間が掛かる。もう少し待っていて欲しい。」と主張している。
しかし、グローバル化が進んだ現代社会において、トリクルダウン理論が完全な機能不全に陥っている事は、ハーバード大教授でノーベル賞受賞学者でもあるジョセフ・E・スティグリッツ教授が明快に・理論的に否定し、

「グローバル社会の下ではGDPの成長は労働者の所得や福利厚生の向上にはつながらない。」

「政府が(税による)強力な再分配政策をとらない限り、労働者の暮らしは悪くなる。」

「労働者のセーフティネットを強化し、所得税の累進性を増大させて潤った層の税率を上げ、労働者の税率を下げるのは当然の措置」

と主張している。
現在の政府はハーバード大教授でノーベル賞受賞学者の主張する「グローバル化が進んだ現代における正しい経済政策」と正反対の事をしているのだが、その事についてどう考えているのか?

各候補には、現在の政府の政策に賛成ならその正当性と理由と根拠を、
(もちろん、スティグリッツ氏以上の説得力を持たせて)
反対なら、その理由と根拠を聞きたい。


選挙中、各候補は様々な政策の実行と非実行、推進と廃止を私達に対して約束したが、そしてその中の多くの約束は、各候補が公認を受けた政党の公約や主張とは真逆のものであるが、私達有権者に対しては党の政策に反する事を約束して当選するのだから、当選後は、党議拘束に反してでも自分の主張を押し通す事を、そしてそれが出来ない場合は議員辞職して再度有権者に信を問う事を、この場で約束して欲しい。

 

 

ボツ原稿の復活掲載シリーズはこれで最後です。
僕がこれまで挙げて来た疑問と質問、そしてその先にある政治と政治家への要望ですが、選挙で当選した自民党議員達は庶民の望みには一切応えず、それと真逆の事を次々と強行しているのはご覧の通りです。

 

 

だけどね、

 

 

選挙になんか行かなかった人と、行ったんだけど投票したのは自民党か公明党、and/or自民党・公明党公認候補だった人は、それ(真綿で首を絞められる様に人権と自由が締め上げられる事と、乾いた雑巾を絞り上げる様に自分達の収入が税金と公的負担で搾り取られる事)を支持し受け入れたって事なのですよ。

だって当選後彼等がそれをする事は、短大中退なんて言う貧相な学歴しか持たない、知的水準の低い介護職者である僕にだって予測できていた事なんだから。

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