日記・コラム・つぶやき

2017.12.16

高齢者マンション

建設中の高知市民図書館。

その新図書館横に、西敷地と呼ばれている市有地がある。

一部勢力はあの場所を高齢者用の高級高層マンションにして、

都市部に住む高齢の富裕層を高知へ呼び込もうとしているそうだ。

そしてその案は、

高知市と市民にとっての案を考えている中心市街地活性化委員会や、

市民団体に後押しされた多数意見をも蹴散らして、

市政に強力な発言力を持つその勢力によって押し通されてしまう危険性がとても高いらしい。

しかし高齢者対象のマンションを作っても、

基本的に高齢の入居者は通院以外では施設外には出ないので、

あの場所を富裕層対象の高齢者マンションとしたところで、

中心市街地の活性化には全く役立たない。

さらに高知市には既に、

平均的な老人ホーム並みの低料金で、

高級老人ホーム並みの施設とサービスを提供している施設が幾つかあり、

市の支援であの場に施設を誘致する事は民業圧迫以外の何物でもなく、加えて、現在でも介護施設は職員が集まらず、

入居枠には空きがあるのに人員基準が満たせず入居者を受け入れる事が出来ない施設だらけの状態で、

仮に定員100人の高齢者マンションを作っても、

人員基準を満たせるだけの職員が集まる保障はどこにも無い。

新図書館西敷地を高齢者マンションにする事は、

建設会社と彼等を支持基盤とする一部勢力が、

濡れ手に粟の利益を手にするだけで、

高知市と市民にとっては百害あって一利無しだ。

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2017.12.15

朝日新聞の嘘?

匿名の集団達による、
「朝日新聞、テレビ朝日の言う事は全部ウソだ!」
と言った、朝日バッシングが止まらない。

それだけでなく、
朝日新聞を批判する『大東亜戦争肯定派』の人達は、
朝日新聞の虚偽報道を根拠に、
慰安婦問題での日本軍の関与と強制性を認め謝罪を表明した、
「河野談話」
を否定しようとしている。
しかし、これは主張の根拠からして間違っている。 

河野談話はその成立過程から、
朝日新聞が取り消した「吉田証言」を全く根拠としていないのだ。
河野談話作成に直接関わった当時の官房副長官、
石原信雄氏は報道に対し、


「河野談話作成の過程で、吉田証言を直接根拠にして強制性を認定したものではない。」

と明言した。

慰安婦募集に当たっての強制性の有無はとても重要な問題なので、
当時の日本政府はとても慎重・詳細に、
強制性を検証する為の聞き取りを行い、

他の証言記録や資料も参照した上で、
慰安所における強制使役と、
慰安婦募集の過程で強制性があったことは間違いない。

と判断したのだ。

吉田証言取り消しに乗じて河野談話を攻撃し、
朝日新聞を「国賊」とののしる者達だが、
歴史を偽造しようとしているのは、一体どちらなのだろう?

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2017.05.01

(連休前半は)家族で釣りに行ってきました。

連休前半の30日、日曜日。
予定が一つキャンセルになっちゃったのと、他に特に予定が無かったので、

高知市から車で約40分の所にある、
『宇佐しおかぜ公園』
に釣りに行ってきました。

ここ、かつて、まだ結婚する前のmizzie & ななかが、ホエールウォッチングで来てた場所。
ホエールウォッチングの乗船場の辺りで、親子でのんびり釣り糸垂れてきました。

mizzieのホームである高知は、釣りとサーフィンと林道ツーリングやる人にとっては「ぱ~らだ~い~す♪」なので、高知市中心部から車で40分のこの場所も、結構簡単に色んな魚が釣れます。

当初は、食べて美味しいので「サバゴ」狙いだったんだけど、サバゴを3匹釣った辺りからガシラが入れ食いになって、納竿までにガシラ15匹、サバゴ3匹、25cmくらいのフグ(たぶんクサフグ)、ヨコスジイシモチ、ネンブツダイ各1匹、の合計で21匹釣れて、

サバゴ以外は逃がしてあげようかな?って思ったんだけどJr.が「持って帰って食べる!」って言うので、

フグ調理師免許なんかないから、食べる事がハイリスクなフグはリリース。

ヨコスジイシモチとネンブツダイも美味しくないのでリリース。

残りは持って帰って捌いて食べよう。って事になって、
しおかぜ公園の売店兼レストラン兼ホイール絵ウォッチングのチケット売り、
な、美人のオネーサンから氷をたくさんもらったので、クーラーに入れて持って帰りました。

んで、から揚げにして美味しく頂きました。

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2014.06.02

震度7は凄かった・・・

30年以内に、90%以上の確立で巨大地震に襲われる。と言われている高知県。地震の啓発と準備には余念が無い。

その高知でこの週末に、国、県、市町村が合同で行う防災訓練があった。国、県、自治体の連携を訓練する事で総合的な防災体制の確立を図る。と言う目的のもとで、消防団(自治体)と、警察(県)、自衛隊と海上保安庁(国)が、合同で訓練を行う。自治体が救助した重症患者を、県の防災ヘリで病院船として洋上待機する護衛艦まで運ぶ、とか、そんな訓練をやっていた。

当日はメイン会場で地域防災フェスティバルが併催されてて、こちらは「楽しめる」事を前提にして行われていたので、mizzie家族もこちらに出掛けてきた。

大型救急ヘリの離陸シーンとか、CH-47の会場上空をローパスとか、普段はめったに見られない様なシーンに息子は大喜び。

で、オイラがいちばんやってみたかった「地震体験車』体験コーナー。

閉会間際に行ったら大分混雑は解消されてて、(会場到着直後は30分待ちだった)ウェイティング2番目で体験者にエントリー♪Jr.と二人、余裕の表情で動き出すのを待つ。

「カタ、カタカタカタガタガタ」

揺れ始めた「ただ今の震度」モニターには、震度4と表示。

ガタガタガタガタガ!!

震度6弱。かなり揺れて来た。私は地震体験車内で椅子に座っていたのだが、何かに掴まっていないと椅子ごとどこかへ行ってしまいそうな感じ。床に固定されたテーブルの脚を掴む。そうしていると、モニター表示が「震度7」に変わった。

 

 

ガタガタガタッ!!

 


!!!!!?

 

な、なんじゃこりゃああぁぁ!?

 

体験車内のテーブルは床にボルト止めされているので、それを掴んでいるからかろうじてその場にいられるが、縦揺れで体がピョンピョン跳ねて、机の端を掴んでいる。以外には何も出来ない。
(こんな揺れ、家具固定も13mmのアンカーピンで床にボルト止めでもしとかな意味無いで)
体験車内で激しくシェイクされながら、私はそんな事を考えていた。とにかく揺れ方が半端無く凄いのだ震度7。「揺れる」というよりは「シェイクされる」と言う方が表現としては適切だ。

30年以内に90%の確率で起こると言われている、次の南海トラフ地震。予測される最大規模の地震が来た場合、その強さはマグニチュード9.0、震度は7、揺れの時間が180秒超と言われている。
我が家の地震対策、家具固定に関しては全面的に見直す必要がある。それを実感させられた、地震体験車試乗だった。
いや、マジで揺れ方ハンパじゃないです震度7。

でも、神戸とか福島の人達って、あれを実体験させられてるんだよね・・・。

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2014.05.14

The battle with the insurance company(保険会社との戦い)

地道に、保険会社との賠償交渉は今も続いている。

自己中心的で横柄で傲慢な理論をふりかざし、賠償交渉や法律に関する知識の薄いシロウト相手に、自分の払うべき賠償を最小化させ、受け取る賠償は最大化させてきたクソ保険会社(敢えて社名は秘す)が、妻が被害者となる交通事故で補償交渉を一手に引き受けた僕に対しケンカを売って来たのが2月下旬。

シロウト相手だからと得手勝手な屁理屈を振りまわし、本来なら支払う義務のある賠償額を最小化させようとしたのだろうが、そのクソ保険会社が喧嘩を売った相手は、あの訴訟大国アメリカで鍛えまくられてきた僕だった。

エゴを振りかざして賠償最小化を狙ったクソ保険会社は、当初、壊された自転車の修理と、怪我の治療費と、休業補償さえ出してもらえるならそれでいいや。って思っていた僕を本気にしてしまったのだ。

相手が「過失割合90:10」の根拠として持ち出してきた判例集、それと同じものの最新版を県立図書館で借りて(買うととんでもなく高価な本です)徹底的に読み込み、「加害者側の著しい過失は修正要素として被害者側の過失割合からー10」と言う一文を元に、加害者と直接交渉し事故の要素として加害者側の前方不注意があった事と、「(妻の乗る)自転車に気付いた時、自転車の速度は10㎞/hぐらいでした。」の言質を得た。
(もちろんその時の会話は録音している)

その二つを元にして、判例集に書かれた「時速10㎞/h以下で走行する自転車は、早歩きの歩行者と同等と判断する」の一文が書かれたページを示し、「この事から、当該事故は交差点での自転車と自動車の出会い頭事故ではなく、交差点における自動車と歩行者の事故と同等。という判断になるのではありませんか?」と主張。さらに、これ以上交渉がこじれるなら紛争処理センターに仲介に入ってもらうつもりですし、最終的には弁護士さんに入ってもらって地裁で決着を付けてもらうつもりです。と告げた。

最初から、保険会社の主張は穴だらけだった。それをさも保険会社の主張が正しいような物言いで交渉を進め、支払うべき賠償額を最小化させようとしていたクソ保険会社だが、紛争処理センターの裁定には従わねばならないし、そうなると自分達の主張は到底通らない事は判っているのだろう。そろどころか、地裁にまで持ち込まれると慰謝料は保険会社基準(被害者にはそれを受け入れる義務はない。)から地裁基準(金額は保険会社基準よりも遥かに多い)で慰謝料や逸失利益を支払わないといけなくなる。さらに地裁まで持ち込まれると被害者の弁護士費用も負担させられる可能性が高い。

このまま交渉を長引かせても、訴訟を起こされるリスクが高まるだけで自分達にとっていい事は何もない。クソ保険会社はそう判断したようだ。

それで、先週末にその保険会社から連絡があり、「過失割合は100:0とさせて頂きます。」との言葉を得た。(もちろん録音している)

怪我に関してはまだ治療中の為に賠償額は確定していないが、物損は自転車を新車・新品価格で組み上げた時と同額(9万円超)が認められた。過失割合100:0なので、その全額が妻に対し支払われる。

物損に関しては示談成立なので、クソ保険会社の事故賠償担当は、
(やっと片付いた・・・)
と思っているのかもしれない。

ただ、「過失割合100:0を取る。」と言うのは、これからのタフな交渉への前哨戦に過ぎない。

本当の闘いはこれからだ。

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2014.03.16

保険会社の言う事は嘘だらけ

(これまでの流れ)
妻が自転車通勤中、交差点内で加速してきた車と接触事故。自転車は全損。妻も靭帯損傷と言う重症を負い、しかし加害者側加盟の保険会社は損害賠償額を最小化させる為に、この事故は妻にも非があると主張、「無理を通して道理を引っ込め」ようとする保険会社に対し、「売られた喧嘩は高値落札」なmizzieが真っ向から立ち向かう。

 

「おまんらが、どういたち「この事故では妻にも過失がある」言うがやったら、それの根拠を文書にして出せぇや。」

と言ったmizzieに対し、保険会社は交通事故での過失割合の裁判判決例が載っている、保険会社が過失割合算定に使う、『判例タイムス』の、今回の事故に似た事例での判例コピーを他の書類と共に送ってきた。

それによると、自転車側が幅の広い道路を、自動車側が幅の狭い道路を通行していての事故の場合、過失割合は自転車側10に対し、自動車側90となる。単純にその基準を当てはめれば、保険会社側主張の通り、妻にも1割の非がある事になるのだが、この『判例タイムス』には、修正要素と言うものも併記されていて、それを加えれば過失割合は自転車(妻)側は0か-5、自動車(相手)側は100か105になるのだ。その修正要素を保険会社側は意図的に無視し、「自転車広路・自動車狭路の事故は過失割合9:1」と主張しているのだ。

事故の起きた交差点の一つ手前の交差点で信号待ちしていた妻は、そこからどんなに速度を上げても次の信号交差点で赤に引っ掛かる事を知っている。しかも当日は雨であり、雨の日のアーケード街の舗装はとても滑りやすいので、時速10km/h程度の低速で走行していた。
(アーケード街は原則自転車走行不可の歩行者専用道路だが、事故をした時間は自転車通行可能時間だった)
ただ、妻の自転車はギア比が低めに設定されている為、ゼロ発進から巡航速度までの加速はいい。その為、共に信号待ちしていた自転車集団の先頭で、事故のあった交差点に進入した。

その交差点には信号がない。そして狭路側は一方通行である。その為、それなりの注意を払って進行していた妻は、加害車を交差点進入前に発見。しかしその時点で相手と自分の相対距離、相対角度、相対速度から、「このままの速度で余裕で自分は先に交差点を抜けられる」と判断し交差点に差し掛かった。しかしその時相手は妻を認識しておらず、妻の後ろを走行していた自転車の集団を認識し、止まってその後続集団が交差点を通過するよりも加速して交差点を抜けようと判断(?)し、急加速しながら交差点に進入した。交差点でエンジン音が高鳴ったのを聞いた妻は加害者の顔を見たが相手は自分を見ておらず、身の危険を察した妻は回避行動を取った。しかしそれは間に合わず、加速した車は妻の運転する自転車の後輪に衝突、バランスを崩して妻は転倒し負傷した。

この事故の状況を考慮した場合、単純に「判例タイムス」基準を当てはめ「過失割合は9対1」と言うのは到底受け入れられない。修正要素が完全に抜け落ちているのだから。

ただ、損害賠償額を最小化したい保険会社は、修正要素を無視し、判例タイムスの基準を根拠にして妻に罪をなすりつけようとしている。相手がそう来るんだから、こちらとしてもそれに応じた対応をせざるを得ない。それについての対応方法も、一昔前なら弁護士など法律専門家に頼るしかなかった、そしてそれには多大はコストを要したので、被害者側は泣き寝入りをするしかなかったのだが、今はネットと言う便利なツールがあるので、特にコストを掛けなくてもある程度の情報を集める事は出来る。で、そうやって情報を集めて判った事は、

1)入院しない場合、最低でも週1回(週2回以上が望ましい)以上は通院していないと、慰謝料請求に際し通院期間が実通院日数で算定されてしまい、慰謝料が大幅に減額されてしまう。

2)事故後、何か体に不調があれば、どんな些細な事でも遠慮せず受診時に医師に訴えカルテに記載してもらわないと、事故後一定期間経過後に症状が出た場合でも事故との因果関係を証明出来ない為に、治療費も慰謝料も1銭ももらえなくなってしまう。神経系の損傷で事故後一定期間経過しないと自覚症状が現れないものは結構多いが、保険会社側は事故との因果関係を証明出来ないものには賠償金を払わない。

3)地道に通院していると、保険会社側から医師に対して「もう治ってるでしょ?治療終了にしなさいよ。」と圧力が掛かるが、患者側が治った・症状が消えた。と認めるまで、保険会社からの治療終了への圧力には応じないようにと医師にお願いしておかないと、医師によっては保険会社の言い分をそのまま受け入れてしまうので、こちらが何も言っていないと突然治療終了にされてしまう。

4)保険会社は賠償金を最小化させる為に、後遺障害等級の事前認定をしようとするが、保険会社側にやらせると可能な限り低い等級にされてしまうので、多少面倒ではあるが、事前認定には決して応じてはいけない。

5)被害者に重傷を負わせてしまった時点で、加害者側には『自動車運転過失傷害罪』が科せられるが、これは、1)被害者の怪我が重篤なものではなく、2)加害者も充分に反省しており、3)損害賠償については示談交渉が成立している。の3要素を満たしておれば不起訴処分となり、前歴は残るが前科としては付かないので、自分の経歴にキズが付く事は無い。

前科者には就けない職業が多々ある日本においては、交通事故の加害者になってしまっても保険会社がしっかりしておれば、補償交渉でモメる事も無く不起訴処分となるので万一の時に不利益を被る事が無くて済むが、今回のケースの様にいい加減な保険会社で補償交渉がこじれ示談が成立せず地裁まで持ち込まれる様になれば、加害者は前科者となってしまう。つまり、自動車に乗るなら任意保険は絶対に必要だし、そして加入する保険会社は「誰でも入れて誰にも払われない」ようないい加減な保険会社ではなく、賠償対応のしっかりした保険会社を選ばなければならない。と言う事だ。

保険会社は「補償額を最小化させる為」だけにしか動かない。だから多少面倒でも、自分で出来る事は自分でやっておかないと、自分が受け取る事の出来る補償額がどんどん減らされてしまう。基本は、「保険会社の言う事には耳を貸すな!」だ。

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2014.03.08

右の頬を張られたら・・・

     左の脛にローキック。

これはmizzieの物事に対する基本姿勢だ。専守防衛を旨とし、自分からは絶対に先制攻撃はしないが、殴られたら必ず殴り返す。そして10発殴られたら11発殴り返す。それがmizzieだ。

そんな気質のオイラだが、先週、我が妻が自転車での通勤途上、徐行区間を加速してきた車に撥ねられると言う事故に遭い、妻の主張を聞く限りではどう考えても相手が230%悪いのに、加害者の加盟する損害保険会社(現時点では社名は秘す)の担当者が、

「過失割合は9対1」

と主張してきた。つまり、歩行者専用道路を軽車両通行可能の時間帯に速度10㎞/h未満で走行している自転車を、交差点内で加速して跳ね飛ばした車の過失割合は90%。つまり撥ねられた自転車も10%は悪いんだぞ。と、その損害保険会社は主張してきたのだ。

保険会社の人身事故担当が私にそう言って来た時点で、それは私に対する宣戦布告だと判断した。

奴等(保険会社)は、自分達の一方的な理論を振りかざし、法律知識も無く交渉能力も無い被害者に対し、本来なら償わなければならない義務を回避し、責任を被害者になすりつけようとしているのだ。

社会福祉の世界に生きる一人の介護支援専門員として、
常に、最も弱い立場の者達の側に立ち、社会正義と人民主権の実現を希求する共産党員として、
そして、一人
の夫として、

これを看過する事は出来ない。

敵が義務を回避し責任を転嫁させようと画策し策動しているのだ。こちらもそれに対する対抗措置を取らねばならない。
ただ、こっちはケアマネとしての激務に追われているので、割く事の出来る時間と労力は限られている。二正面作戦を強いられているようなものなので、出来る事には限りがある。

そんな状況下ではあるのだが、とりあえず現時点で、物損に関しては保険会社の評価額を、妻の自転車と同じものを全て新車・新品(妻のアンジェリーノには後付けのパーツが結構ある)で購入した場合と同額(約9万円)に認めさせる事は出来た。
次は人的被害への賠償なのだが、私も当初は、医療費(通院費含む)の全額と、仕事を休まなければならない事による休業補償が全額認められれば充分。と思っていたのだが、相手の損害保険会社が私に喧嘩を売って来たので、「売られた喧嘩は最高値で落札」が信条の私なので、

『被害者側が法的に受け取る権利がある。若しくは加害者側が法的に支払う義務のあるもの』

は全て請求する事にした。
通常、損害保険会社はそれが被害者には法的に認められた権利。加害者が法的に課せられる義務。である事は絶対に教えない(自分達の支払額が増えるので)事も、徹底的に調べて合法的な最高金額を要求しようと思っている。
私も当初は医療費と休業補償だけで済ませるつもりだったのだが、保険会社側が責任を妻に転嫁しようとした事で、こちらを本気にさせてしまったのだ。

相手は、知識も経験も交渉能力も無い、40代の非正規労働者をうまく丸めこんで泣き寝入りさせてやろうと思っていたのだろうが、その隣にいた配偶者は、あの訴訟大国アメリカで鍛えまくられてきた、交渉と仲介と調停を生業とする、ネゴシエーターでケアマネジャーの私だったのだ。

わかりました。

その喧嘩、最高値で買い取りましょう。

ねえねえ保険屋さん?

『非理法権天』って言葉知ってる?

じゃあ、『天網恢恢疎にして漏らさず』は?

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2014.03.02

妻が事故に遭いまして・・・

妻が交通事故に遭った。

一昨日の雨の朝、妻が交通事故で負傷し救急搬送された。との知らせを受けた。

事故の詳細は、妻がアンジェリーノ級駆逐艦に乗艦しての出勤途上、アーケード街を西進していたらアーケード街と交差する信号の無い交差点を北進してきた軽乗用車と接触転倒したとの事。

不幸中の幸いだったのは、Jr.を保育園に送って行った後だった事。救急搬送された病院での診察結果、「股関節捻挫、及び右膝靭帯損傷により全治3週間」の診断が下された。靭帯損傷の右足は足首から太腿上部までがギブス固定され、業務の遂行はおろか日常生活にも著しい制約が生じる状態の為、ギブスが取れるまでは休職となり、しかしJr.の保育園送迎などもある為に入院加療はせず、今は静かに自宅療養している。

靭帯損傷は安静加療が前提なので家事遂行能力も低下し、主婦としては大破に近い状態なのだが、元々、家事の大部分を主夫mizzieがやっていたのでこの点に関しての影響はカヴァー可能だ。結果としてmizzieの時間はかなり奪われ負荷が対数規模で増大しているのだが。
(だからこんな夜中に更新している)

ななかの座乗艦、アンジェリーノは車体左側面にかなりの損傷を受け、また車体が壊れる事で運転者のダメージを最小化させる設計のブリヂストンサイクルなので、フレーム歪み等が生じている可能性もあり、自転車はほぼ全損と見ていいでしょう。と、ブリヂストンサイクル直営店店長のコメント。修理すると部品代だけで新車が買えてしまうくらいになるので、保険屋は全損扱いにして時価(新車価格の6割程度)の賠償で済ませようとするらしく、乗艦に関しては被害者である妻が一方的に損失を被る事にさせられてしまいそうなイキオイ。

後は保険屋との交渉次第なのだが、妻はそういった交渉事は苦手なので、「交渉は全て夫に任せてありますから、夫と交渉して下さい。」と保険屋に言う様に伝え、僕は過去記事にもある激務に戻っていた。

で、昨日、事故現場に残さざるを得なかったななかの乗艦が、『中心商店街・放置自転車撲滅キャンペーン』をやっている高知市に放置自転車として撤去されてしまった為に、放置自転車保管場所まで自転車を引き取りに行っていたその時に、某保険会社の物損事故担当を名乗る者から電話があり、賠償交渉が始まった。

「この度はmizzie様には大変ご迷惑をお掛けしまして・・・、」

「うん。めっちゃ迷惑しちゅう。・・・言う訳で放置自転車として撤去されてしもうたがやけんど、その引き取りに掛かるコストとかも保険で見てもらえるがやろうか?」

「本当に申し訳御座いません。とりあえず交通費や撤去自転車の保管費・返還費などは何に幾ら掛かったのか記録が」

「全部領収書もろうて保管しちゃあるきに。それで一番肝心な事やけんど、この事故の過失割合はどうなるがやろう?」

「同様の事故の判例から考えて9対1となります。」

「9対1!?ちょっと待ちや!ウチは被害者ながで。信号の無い交差点に進入した自転車が交差点内で加速してきた車に撥ねられたがで。もらい事故やん!でもおたくの保険会社は、もらい事故でも10%は被害者が悪い。いう考えながかぇ?」

「自転車対自動車の事故では過失割合9対1が通常で」

「つまりおまんくの会社は、もらい事故の被害者に「事故の1割はお前に原因があるがやき、修理代も治療費も1割は自分で出せえや」言うがやねや?あしはおまんくの言い分には納得がいかんき。」

「必ず9対1になると言う訳ではありませんので」

「おまん今さっき「過失割合は9対1になります」言うたじゃいかや。おまんの言い分はわかったき、この事故の状況でウチの妻が10%悪い言う理由とその根拠を文書にして、会社印押して公文書として出しや。」

「いや、だから必ず9対1になると言うのではなく」

「かまんき。とにかくおまんくの会社の言い分を文書にして、会社印押して公文書としてあしに交付しいや。交渉も何もそれからよえ。とにかく、自転車は高須の自転車DOME高知店に修理に出すきに、現状確認の写真撮影とかはそっちでやってや。」

保険会社の評判にも関わるので現時点では交渉している保険会社名はあえて出さないでおくが、誠意も謝罪もかなぐり捨てて、とにかく支払う賠償金額を最小化させようとしてきた保険会社相手に、タフな交渉となりそうだ。

今回の事故と保険会社との交渉の顛末は逐一、このブログで公表していきますね。

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2013.12.31

年越し蕎麦は食べない

我が家では基本的に、年越し蕎麦は食べない。うどん好きだけど香川県人ではないので『年越しうどん』も食べない。(土佐っ子なので『年越しカツオの塩タタキ』ならアリかも?とも思うが、12月の鰹は冷凍ものしかないのであまり美味しくない)

年越し蕎麦食べるか食べないかで、31日に夫婦での議論があったので、その内容をちょっとここに載せてみようと思う。題して、
「なぜ年越し蕎麦を食べないのか」
年越し蕎麦と暦、ゲン担ぎ、それらの論理的整合性についての考察。

ななか:「ねえねえmizzie、今日の晩ご飯どうする?」

mizzie:「どうする?って、いつも通りでえいやん。」

な:「いつもどおりって・・・今日は大晦日で?」

m:「オオミソカ?何それ?美味しいの?」

な:「フツーは31日の夜は年越しソバ食べるやん。一年の最後に縁起を担いで、延命と長寿を願って細くて長いソバを食べる。」

m:「縁起担いで長生き出来るんやったら、病院も医者も薬も医療機器もいらんやん。自民党と財務省と厚生労働省に教えてあげなきゃ。国民負担増と給付抑制なんかやらなくても医療費削減出来るで。あいつらパトロンの大企業に予算回す為に、社会保障予算削減したくてたまんないんだから。」

な:「またそんな政治的に小難しい話にせんでも・・・、世間一般は大晦日には、縁起担いでソバ食べるがで?」

m:「12月31日ソバを食べる事と長寿命に相関関係があるがやったら食べる事も考慮するけんど、所詮迷信やん。大晦日に蕎麦食う事と長寿命の関連を示す統計データも、医学的根拠も一切無いやん。一般化出来ない現象は存在しないものとして扱う、クリティカルシンカ―な元レーシングメカニックのオイラなのに、一年で最もソバ買うのにシンドイ思いせなアカン日に、敢えてソバ食べるなんて愚行を犯す必要なんかないでしょ?」

な:「アタシも特に、何が何でも12月31日には年越し蕎麦食べなきゃダメ!なんて考えはないんだけど・・・。」

m:「そやろ?だいたい、12月31日と1月1日の間にある差ってのは個人の主観に基いた心理的な差しかないんだから、暦が変わるからってそれだけの理由で何か特別な事をするのに意味なんかないよ。」

な:「アタシは、その一日の差って大きい。とは思うんだけど。」

m:「12月30日が12月31日になるのと、12月31日が1月1日になる事の差異って何?地球が一回転して、公転軌道上を365分の1移動する。1AU(1AUは約1億5千万km)が公転軌道円の半径だから、公転距離は2AU×π=約9億4247万7600km。それを地球の公転周期で割れば、地球の1日辺りの公転移動距離258万320kmが出る。これが12月31日から1月1日に変わる時には移動距離が10倍になるとか、公転上で地球が停止するとか逆行するとかなら何か特別な事をするのも理解できるけど、そんな事なんにも無いでしょ?それにそもそも、時を数えるのは人間だけやん。」

な:「そうか!mizzieは猫だったもんね!!」

m:「納得するのソコかよ!!ってか、オイラは「常識は疑ってかかれ」、「多数派が正しいとは限らない」ってのを信条にしてるやろ?みんながやる事ならオイラはやらないの。オイラの行動規範は全てmizzie哲学に則ってるの。」

な:「さすが屁理屈言う猫。」

m:「哲学する猫言うてくれ。」

 

なんてバカバカしいやりとりを夫婦で延々と続けながら、だけど結局年越し蕎麦は食べないmizzie家なのでした。

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2013.12.05

銭湯は社会資源です

昨年来の円安とそれに伴う原油高騰で、経営を圧迫された高知市内にあるとある銭湯が休止に追い込まれ、その銭湯を利用していた風呂なしアパートで暮らしている多くの高齢者達が入浴手段を失い、当人と、彼・彼女達と関わるケアマネジャー達は対策に頭を抱えている。

「清潔保持の為に入浴の場を提供」

となると、通所介護での入浴が最も安易な解決方法だが、それまで自力で入浴可能だった人に通所介護で入浴させる。と言う事はつまり、銭湯まで自力で通っていた、つまり下肢筋力強化訓練が自然に出来ていた、また銭湯での店員や他の客とのやり取り等で言語聴覚訓練が自動的に出来ていた人からその機会を奪う事となり、自立支援と言う観点から考えても好ましくない。

少ない収入で細々と暮らす高齢者達にとって、あちこちに出来たスーパー銭湯を日常的に利用するのは困難だし、近所にある銭湯だからかろうじて通えたのに、資金繰り悪化に歯を食いしばって耐えている、かろうじて経営を継続する何キロも離れた銭湯にはとてもじゃないが通えない。

銭湯は単に入浴機会を提供するだけではなく、地域の人達が集い語りあう、地域コミュニティにとっての社会資源でもあったのだが、要介護高齢者の介護度悪化防止に貢献していた銭湯の維持に、行政としての運営補助などは出来なかったのだろうか?

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