介護者として

2013.03.23

ケアマネジャーになりました

めっちゃハードだった介護支援専門員実務者研修。

ちょータフだった実習が終わって、

研修の後期も無事に終えて、

ケアマネとして実務に就くなら必須の『認定者講習』も受けて、

それら全て滞りなく終了し、

後は専門員証と認定者講習修了証の交付待ち。

 

前期研修が終了してすぐから就職活動も開始してたんだけど、

ハロワで紹介してもらって、履歴書送って面接受けて来た居宅支援事業所から、採用通知を頂きました。

5月から早速、ケアマネジャーとしてのお仕事開始です。

研修の過程で、実習を通して、また先輩ケアマネ達からのお話を聞く事で、

ケアマネジャーって仕事がめっちゃタフでハードな事は100も承知だけど、

帰国して介護の世界に身を投じてからずっと、

やりたくてやりたくてたまらなかった仕事なので、

めっちゃ楽しみです♪(^^)

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2012.04.19

介護と、育児

最近の研究では認知症は、『記憶力の低下が顕著となっても感情は高度に保たれる』と言う事が判ってきている。
だから、認知症高齢者の介護では相手の尊厳を守った対応が必要とされているし、尊厳を傷付ける様な対応をすれば問題行動を招く事になる。

だから、介護者の要請・指示・依頼を一切受け付けなくなった認知症高齢者には、複数の選択肢を提示し自分で選択・決断させる事が良いと言われているが、このやり方、自我が芽生えた、いわゆる「イヤイヤ期」に突入した
我が息子にも、とても有効だと最近気付いた。

服の着替えを嫌がる息子に、
「服を着てから公園に行く?それとも服を来てから買い物に行く?」
と聞くと、
「こうえん」
と答える。
「じゃあ、公園行くから服着ようね」
と言うと、それまで何を言っても「イヤ!」としか答えなかった息子は、自ら服を着始めるのだ。
育児においては、強制する事・急かす事・否定する事は、やってはいけない好ましくない対応だと言われるが、認知症を学ぶ過程で得た知識のお陰で、僕はそれらを全くする事無く快適に育児を楽しめている。
そして介護で得た知識は育児でも有効だし、育児で得た知識は介護にも応用可能だと言う事実にも気付いた。

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2011.10.23

玉砕・・・(平成23年度介護支援専門員実務研修受講試験)

今日は、ケアマネ試験の試験日だった。

ケアマネ試験は、四国在住者は高松で試験となる介護福祉士試験とは異なり都道府県単位での受験なので、いつも通りの時間に起きて、自転車で試験会場に向かった。

夏からずっと、家事と育児と仕事に追われながらとは言え、妻子が寝てから、ダイニングルームでコツコツと・黙々と勉強して、過去問も予想問題もばっちり。って位に勉強してたから、それなりの自信を持って試験に挑んだ。

だけど・・・

過去には全く問われなかった様な、そして幅広くそれなりに深い介護と医療に関する知識が無いと解答出来ないような、はっきり言って僕にとってはめちゃめちゃに難しい問題ばかり・・・。

で、帰宅して大手の通信教育会社がネットで公開してる解答速報で答え合わせしたら、45問中正解は23問しかない・・・。ケアマネ試験の合格基準は正解率7割なので、オイラ不合格決定っす・・・(涙目)

選択肢毎の正誤なら、225の選択肢中205は正解、正答率9割超なんだけど、
「(5つの選択肢の中から)正しいものを2つ選べ」
「3つ選べ」
って問われるのがケアマネ試験なので、2つのうち1つ間違えたとか、3つのうち2つしか正しいものを選べてなかったとか続出。

 

悔しいよう・・・。

もうフテ寝します。

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2010.09.19

社会保障というものは その2

(昨日からの続き)

そもそも、社会保障って、社会福祉って一体なんなのだろう?

国保・健保と行った医療保険。
40歳以上の医療保険加入者と65歳以上の人が加入する介護保険。
失業時に収入を保証してくれる雇用保険。
定年退職後の収入を保証してくれる年金保険。

様々な理由で生活に困窮する者を助ける、生活保護。

社会生活を営む上で、立場が弱かったりハンディキャップを背負わされたりしている者を助ける、老人福祉制度、障害者福祉制度、児童福祉制度、母子福祉制度。

まあ、こんな所だろう。
(広義の社会保障には、公衆衛生の普及・充実や廃棄物処理なども含まれるんだけど、ちょっとオフトピックな話になるのでここでは割愛させて頂く。)

そう言った全ての物事をひっくるめて判り易く言うと社会保障・社会福祉と言うものは、

『社会生活を営む上で、その社会を構成するメンバー誰にでも起こり得るリスクを、その社会を構成する全てのメンバーで共有し、現実化したリスクを最小化させる為のもの』

と言う事だと言っていいと思う。

病気や、ケガや、老化。
失業。(病気・ケガなどでの)収入の途絶。
そう言った、その社会を構成するメンバーの誰にでも起こりうるリスクを、社会の構成メンバー全員で共有・分散・最小化させよう。

それが、社会保障・社会福祉と言うものだと思う。

人は誰だって必ず老いるし、何かクリティカルな事故や病気などで、その心身に障害を負わされてしまうかもしれない。生まれながらの障害だってその殆どは、ほんの些細な事が原因で起きるのだ。健常者と障害者の差異なんて、遺伝子レベルでみれば殆どあって無い様なものなのだ。
その、もしかしたら自分の身に降りかかったかもしれないリスクを、みんなで共有・分散・最小化しよう。

それが、社会保障というものだ。

決して豊かでは無いけれど、比較的幸福な日々を生きている僕だけど、もしかしたらどこかで厚労省の指定する特定疾患に羅漢して、寝たきりになって残りの人生全てをベッドの上で死ぬまで真っ白い天井を見つめて生き続けなければならなかったかもしれない。
たまたま偶然に、五体満足なカラダに生まれ、その後も(鈴鹿サーキットでの事故で視機能と平衡感覚にダメージが残ったが)身体に損傷を負う事無く、タフさとフットワークの軽さを売りに出来るくらいの健康体を所有している僕だけど、遺伝子の塩基配列がホンのちょっと狂ってしまったり、胎児期、乳幼児期にその後に障害の残る様な大病を患う事が無かっただけで、もしかしたらその中のどれか、或いは複数が我が身に起きて、『身体障害者』として生きていたかもしれない。
レースをやっていた頃、転倒した所を後続車にはねられて背骨を折った事もある僕だけど、あの時、後続車が激突した場所があと2cm右だったら、僕は残りの一生を車イスで過ごす事になっただろう。

ただ、それらのリスクが現実化する事が、タマタマ偶然に僕では無かったと言うだけで、この社会を構成するメンバーの中には、決して少なくない数の人達が、社会保障・社会福祉での救済無しには生命活動の維持が出来なくなっていたりする。
たまたま偶然に自分では無かった、ただちょっとだけ運が良かっただけなのに、それでも、「自分の面倒すら見られない奴等の面倒なんか見たくない。」
と言って弱者を切り捨てたり、自分では無い誰かに負担を押し付けたりする行為は、どこか間違ってはいないのだろうか?

 

経団連は言っている。

『増え続ける社会保証費は、消費税増税でまかなえ!』

と。
たまたま偶然に金持ちの家に生まれただけだったり、たまたま偶然に心身共に障害無く生まれ育っただけなのに、
たまたま偶然に、その人生で深刻な障害に直結するようなアクシデントやイベントに出会う事が無かっただけなのに、
その幸運を利用して競争社会で勝ち上がり勝ち抜き、敗者たちを蹴落として来た、そうして社会に出た後はビジネスワールドで熾烈な生存競争に勝ち残った自分達は、様々な事情で不遇をかこっている弱者を助ける為になんか、一円も払いたくないんだと。

能率的で効率的な賃労働者と従順な消費者以外は、この社会には必要無いんだと。だから弱者保護をどうしてもやりたいと言うのなら、お前達貧乏人が貧乏人どうしで何とかしろと。消費税でそれを負担しろと。

俺達金持ちが、強者が、周辺諸国との競争に勝ち抜きさらに金持ちになる為に、俺達の租税負担率を引き下げ、それで空いた穴は貧乏人達に埋め合わせさせろと。
経団連の提言の中身とはつまり、そういう事だ。

企業の公的扶助負担率は、北欧諸国やフランスなどと比較したら圧倒的に低いのに、
連結納税制度や研究開発促進控除などで、実際の負担率は実税率よりも遥かに低い割合しか負担していないのに、

そう言った事実には全く触れず、見掛けの税率だけが周辺諸国よりも高いからと言って、自分達の租税負担率を引き下げその穴を庶民の負担率引き上げでまかなえと要求する経団連や大企業役員・株主達の主張は、

とても卑しいと言わざるを得ない。

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2010.09.18

社会保障というものは

来年度の税制改正に関して、経団連が「この国の税金はこうしろ!」と言って、提言を突き付けて来た。その内容をおおまかにまとめると、

1)増え続ける社会保障費は、消費税の増税でまかなえ。

と、

2)俺達がもっと儲けられる様に、法人税は10%以上引き下げろ。

の二つだ。この提言については、右寄りな雑誌である『日経ヴェリタス』の中でも「(大企業・大金持ちに対する)究極のバラマキだ」と言った批判の声も上がっているし、日本共産党などは早速、筋の通った反論を痛烈に述べてもいる。
いるんだけれど、当の政策決定権を握る管政権は、経団連の走狗・太鼓持ちに堕した経産省官僚に取り込まれてしまった様で、「経済界をさらに潤わせる為に、庶民に痛みを背負わせよう。」と言った趣旨の『新成長戦略・産業構造ビジョン』に沿った政策を推し進めようとしていて、どちらかと言うとそれには懐疑的・反対的だった小沢一郎氏は、メディアからのフラック(集中砲火)でダーティーイメージを植え付けられ党首選で敗れた。

だからこのままで行けば恐らく、消費税は18%程度まで上がり(経団連は最低でもそのレベルまでの引き上げを政府に求めている)、法人税は25%程度まで引き下げられて、金持ちはもっともっと金持ちになり、庶民は中流が下流に、下流は貧困層に転落する事になるだろう。

 

財政が危機的状況なのは判っている。
そして、社会保障費も増大する事はあっても減る事が無い事も、良く判っている。
『小泉純一郎と守銭奴な自民党の仲間たち。』が、危機的状況を回避する為に社会保障費を削減する事で財政を好転させようとした結果、格差は下方向に拡大し、切り捨てられ置き去りにされた高齢者・障害者・病人たちが酷い目に合わされた。その状態に国民が辟易してしまったから、2009年に自民党は政権の座から引きずり降ろされたのだ。

『国民の生活が第一』との看板を掲げ、自民党から政権の座を奪った民主党だが、政権に就いてすぐ経団連と経産省に取りこまれ、『国民の生活が第一』と口では言いながらその実、「お金持ちと大企業がさらに金を稼げるように、大企業の法人税を減税しよう。その空いた穴は消費税増税で庶民に負担してもらって、連中には金持ちのポケットから溢れたカネが回ってくるまで我慢してもらおう」と言う趣旨の政策を実行しようと、着々と準備を進めている。

この国の大金持ちや大企業の大株主・役員は、社会保障の負担なんかしたくないのだ。
「どうして苦しい思いをしながら熾烈な競争に勝ち抜いてきた俺達が、自分の面倒すら見られないような奴等を助ける為の金を払わなきゃならんのだ?」
と言うあいつら大金持ちと大企業の言い分は、一見すると一理あるようにも思えるが、『社会保障』と言うものの性格を考えた時、それはとても身勝手で横柄で醜悪な言い分だと言わざるを得ない。

 

このテーマで書くと、とんでもなく長くなりそうなので続きは明日以降にします。

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2009.02.21

遠足

僕の所属母体である医療法人では、患者さんや家族、系列の老人施設利用者さんで希望者を募り、毎月、1Day tripに出掛けている。まぁ、ちょっとした遠足のようなものだ。

で、この毎月開催される遠足に、スタッフとして各部署から1~2名が徴用されるんだけど、リハビリ室に勤務する介護福祉士として、決戦時投入用予備兵力、と言えば聞こえがいいけどよーするに余剰兵力であるオイラは、この定例イベント専属要員として、リハビリ室から毎月これに参加する事になっている。

患者さん達を集めて遠足、って言っても、系列に病院が3つ。特養が3つ。老腱が1つ。デイサービスが3つ。ケアハウスとかまで含めたら、一体いくつ施設があるのか僕も知らないってくらいなので、毎回の参加者は150名~200名と言う、ちょっとした小学校の遠足並みの、結構大きなイベントだ。

で、2月は高知市から車で1時間ほどの所にある梅園に、梅見に行く事になっていた。高知市近郊にこんな場所があるなんて、高知市在住34年の僕も知らなかったんだけど、それはそれは、とてもキレイな梅園なのでした。

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辺り一面、全て梅の花!

めちゃめちゃキレイです。

高知市を流れる、鏡川の最上流部にあたるこの梅園には、その真ん中を鏡川の支流が流れている。その渓流も、とてもとてもキレイ。

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美味しい空気、清らかな清流、咲き誇る梅の花、そう言った自然に心癒されて、参加したじーちゃんばーちゃんだけでなく、スタッフのオイラ達も、普段の激務でやさぐれた精神を和ませられるのでした。

しかし、めちゃめちゃに綺麗な梅だったなぁ・・・。

帰りのバスで、誘導係のリーダーだったオイラは「何かしゃべって盛り上げろ!」マイクを握らせられてたんだけど、調子に乗ってフリートーク炸裂させてたら上司から、

もうしゃべくりはいいから、早く次回の告知をせんか!

って、怒られちゃいました。(^^ゞ

遠足のスタッフだと、勤務が出張扱いになるので反省会が終わるとそのまま直帰していいので、いつもよりも1時間くらい早く帰られるし、参加者で当日キャンセルの方(毎回10人程出る)の食事がスタッフ用昼食になるので、毎回美味しい昼食にありつけるし、アクシデントが起きない様に細心の注意を払うしメンタル的には疲れるんだけど、それなりに楽しいのでした。

さて、来月はドコに行くのかな?

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2008.11.20

やっぱりか!!

勤務開始の12月1日までは、ボランティア職員扱いのオイラ、今は主に、理事長の従卒のようになって、外来診察を見学したり、その時にお茶くみをしたり、系列の回復期リハビリ医院へ付いて行ってそっちの外来診察を見学したり、系列の特養に行ったり、系列の急性期専門脳外科に併設されたホスピスでカンファレンスに参加したり、そうして系列の病院・施設に移動する理事長の、運転手をしたりもしている。

福祉をやるはずだったのに、いつの間にかどんどん医療にディープにコミットしていくオイラなんだけど、医療と福祉はその業務がかなり被っているのも事実なので、医療の最前線で見識を深めさせてもらうのは、知的にも刺激があって充実している。25日からは系列の急性期医院で、メディカルソーシャルワーカー(以下MSWと表記)さん預かりとなって、実際にMSWの業務に携わりながら仕事を覚えていく事になった。

こうして、先月まで介護の現場で食事介助をしたり排泄介助をしていたオイラだけど、来月からは社会福祉士業務をする事になったわけだ。

社会福祉士になりたかったオイラとしては、この状況は本当に願ったり叶ったりな訳で、こんなチャンスを与えて下さった理事長には本当に感謝している。

理事長の従卒みたいになって理事長とずっと一緒に行動しているオイラは、診察にやってきた患者さんからしょっちゅう、「お医者さんのタマゴなのかい?」なんて言われたりもしてて、それはちょっとテレるんだけど、外来診察をする理事長の隣に座って、真剣にノートを取っている僕は部外者から見ると、研修医か何かに見えるみたいだ。
んで、ずっと理事長と一緒に行動してる(本当に提督と従卒みたいだ・・・)から、一介の介護福祉士なんかがまず遭遇する事の無いような場面に頻繁に遭遇する。こないだの大学名誉教授と医療行政について語り合う。なんてのはその典型だし、他にも、新規事業の立ち上げの真っ最中でもある理事長が、施設の購入費用調達に関して銀行と交渉している時もオイラはその側にいたし、備品の業者や造園業者や建設会社とのやりとりもその一部始終を見せてもらったし、MR担当者と新薬についての情報をやりとりしている時も隣にいたし、本当に、なにもかにもが新鮮で刺激的だった。
現場で介護をやっている限り(でもそれはもちろん楽しい♪)、決して垣間見る事の無かった世界を間近で目にして、それはそれは好奇心を刺激される2週間だった。

そんなある日の出来事。

その日も、僕は理事長が昼食と並行して、新規施設に納入する設備や備品について、業者さんと商談をしている席に同席していた。

で、設備とかの商談も一通り終わって、僕等はコーヒーを啜りながら雑談をしていた。そこで僕の話題になって、その時僕は(これはチャンス!)って思って、採用決定の電話を受け取って以来、ずっと疑問に思っていた事を理事長に尋ねてみた。

 

 

「理事長、僕を採用しようと思った決め手は何だったんですか?」

一介の介護福祉士に過ぎない僕を、MSWとして雇用しようと決めた、そこには絶対、決定的な何かがあった筈だ。僕は面接で「福祉の理想を追求しながら利益を出す事を・・・」なんて、他の誰も言ってなかった事を言ったりもしてたので、そんな、何か理事長のメガネに叶う、会心の一言があったのでは?って思って、僕は聞いてみたのだった。
そして僕のその問いに答える理事長の言葉は、僕の予想通りと言うか予想を裏切ると言うか、何とも言い難いものだった。それは、

「mizzieくん採用を決めた理由か。君が変わっとるからや。」

「え?」

「君が特養の面接受けた時、他の皆は「あんな変わった奴はアカン」言うたんや。ほんで特養は不採用やったけど、面白い思ってな、丁度、MSWに空きが出たから僕が声掛けたんや。」

「確かに、僕は自分でも普通の人とは変わっているとは思いますけど・・・。」

「君みたいなキャリア持った介護福祉士なんかどこにもおらんよ。元レーサーでグリーンカード持ってるアメリカ帰りの介護職員。面白すぎやわ。やから採用決めた。」

「そうだったんですか・・・。」

 

 

もちろん、ただ人と変わっているからと言うだけで採用を決めたのでは無く、もう既に僕は勤務開始前にクリアするようにと、かなり高く厳しい課題を与えられてもいる。どうやら理事長は、無資格の僕を徹底的に鍛えまくって「急性期専門脳外科ぐらい忙しい部署でも、きちんと使えるMSW」にするつもりみたいだ。

しかし、採用の理由が「変わってるから」なんて、理事長も僕に負けず劣らず、ぶっ飛んでいるような気がする・・・。
ただ、顧客満足を追求しながら利益を出そうとするその経営姿勢は、僕の考えるこれからの福祉ビジネスの姿とも、完全に一致するものだ。だから、

来週からの新しい職場での日々は、中々に楽しい事になりそうだ。

 

 

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2008.11.19

結婚して変わった事

新しい職場で。

勤務開始は12月1日からなんだけど、

元・職場で余ってた有給休暇を退職前に全部消化しなさい。って、

ムリヤリ有給を消化したので11月10日からはお休みになってる。

「・・・って事なので、仕事を覚えたいのでボランティアで入らせて下さい!」ってやる気マンマンなトコを見せて、

11日からインターン待遇で新職場に通っている。


外来の診察を見学したり、
リハビリを見学したり、
系列の特養での回診に同行したり、
系列のホスピスのカンファレンスに参加したり、

今は無給だし気兼ねなく使えるって事で、
相談員は他職種について知る必要があるって事で、
色んな職場を見せてもらっている。

僕は経歴がかなりぶっ飛んでいるので、僕の経歴について職員さんに話すと、10人中13人くらいは驚く。

で、今日も他の部署を見学させてもらっていた。

患者さんに理学療法をしている女性のPTさんに様子を見学させてもらっていて、患者さんと会話する中で僕の過去についての話になった。

僕:「でね、オートバイレースをやっていたんですよ。」

PTさん:「ええっ!そうなんですか?」

患者:「すごいね。プロだったの?」

僕:「国際ライセンスでレースでの収入もあったんだけど、それで食ってた訳じゃないのでセミプロって感じです。」

PTさん:「すっご~い!」(目がキラキラ)

患者:「で、レースをやってた君が、なぜこの仕事を?」

僕:「大きな事故をしてレースが出来なくなって、その後色々あって、アメリカで社会福祉士になろうとしてアメリカで暮らしていたんですよ。でも母が病気をして帰国する事になったんです。」

PTさん:「アメリカでも暮らしていたんですか?英語も話せるの?」

僕:「だいぶ英語力は落ちちゃったけど、日常生活には問題無い。ってくらいには話せるよ。」

PT:「すっご~い☆」(憧れの目で見る)

僕:「でね、始めはアメリカに帰るつもりだったんだけど、帰国中に今の妻と出会って、もう永住権もいいや。ってなって今に至ってるんですよ。」

患者:「ほう。そうだったのかね。」

PTさん:「・・・・。」(な~んだぁ、既婚者かよ)

今度の職場は指輪しててもOKなので、僕の左手薬指では『売約済み』マークが銀色に輝いているのですが、元レーサーで、アメリカ帰りで、って辺りで目を輝かせながら僕の話を聞いていたPTさん(推定20代中盤女性)、僕が既婚だと知るや、「な~んだぁ。がっかり」って顔して、目の前の仕事へと深く潜っていったのでした。


確かに結婚前はね、僕の過去の話をすると、ほぼ全ての皆さん(主に女性)は好意的な反応を見せていたのですが、結婚後は、僕の左手薬指を見た途端、若しくは僕が既婚だと知った途端、「はい圏外」って顔になっちゃいます。

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2008.11.14

らしくなくなっていく・・・

韓国語の通訳を頼まれたけど、韓国語は挨拶くらいしか話せないオイラ、理事長はその事実に急遽代役を探し、この話の発端となっていた高知大学の方の知り合いに、日本人と結婚して高知に住んでいる韓国人の方が見つかり、通訳はその方がやってくれる事となった。

なったんだけど、理事長が僕のスケジュールを「14日、通訳として・・・で視察団一行とともに行動」としていたらしく、結局その日は僕も、通訳の韓国人の方と一緒に行動するように言われ、視察団がやってくる施設に向った。

少し早めに家を出てた僕が着いた時は、まだ誰も来ていなくて、仕方が無いので待合室で「韓国語会話」を読みながら時間を潰す。30分ほどしてから施設の事務長が到着し、そしてすぐに通訳の方と今回の視察をアレンジした大学教授と合流。視察団御一行様がやってくるまで、施設内のカフェで談笑。

6人掛けテーブルに腰掛けた、事務長と僕、通訳の韓国人と大学教授。

結構凄いメンツの中に一人、低収入介護福祉士が混じり、めちゃ浮いてます。な状態で色んな事を語り合う。

途中からかなり高度な話題になってきて、日本の現状と韓国の現状を通じた文化比較論にまで発展。今回の話をアレンジした大学教授が、医学博士であり、大学名誉教授でもある。なんていうスゴい人で、途中からトークの内容がかなり学術的になってくる。話してる内容も『医療行政の在り方について』とか、『ネットを介した医療情報の共有化についての、そのメリットとデメリット』、『日本と韓国についての、東アジアにおける国際政治との関わり』なんていう、それなりの知識的バックグラウンドが無いと、発言はおろか言ってる事の意味も判らないような話題。

そんなトピックについて4人(途中から事務長が会議で抜けたので3人)で議論をしながら、

(大学の名誉教授と医療行政とか国際政治について議論する介護福祉士なんて、ちょっといないだろうな~・・・)

なんて、ぼんやり考えていたmizzieなのでした。

そんな感じで150分くらいの時間、知的に刺激されるようなトークを繰り広げ、僕は大学名誉教授の・・・さんから名刺を頂いて、そうしていると視察団が到着。韓国語の通訳はキムさん(仮名)がやってくれる事になったし、見知らぬ人が混じって気を使わせても、って事で、「うん、mizzieくんはもう帰ってもいいよ。」って事になって、英語と日本語と韓国語でクロストークしてるのはとってもとっても楽しそうではあったんだけど、特に居残る理由も無かったので、今日はこれで帰る事にした。

しかし、並みいる顔ぶれの肩書きに怖気る事もなく、堂々と自論を展開したりして語り合ってたオイラ、ますます介護福祉士らしくなくなっていくような気がする・・・。

 

 

 

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2008.11.12

僕は日本語と英語しか話せません・・・

僕の携帯電話の、留守電メッセージは4ヶ国語対応だ。

まず日本語で、
「はい、mizzieです。只今電話に出る事が出来ません。発信音の後に、メッセ―ジをどうぞ。」

と言い、その2秒後に英語で、
「Hi, this is mizzie!! Sorry, I can't answer the phone now. Please leave me your messege after the tone.」

と続き、さらに2秒後今度は朝鮮語で、
「アンニョンハセヨ!!mizzie イムニダ。 チークンウン チョンハールゥ パードースー オプス―二― ビープ フーエー メッセージールゥ ナンギョー チョセーヨー。」

と続いた後2秒後さらにスペイン語で、
「Hola!! soy de mizzie!! ahola no puedo contestal el telefono. Porfavor dejame un mensaje despues del tono.」

と延々と応答メッセージが続いた後でようやく、「ピー」って音が鳴るようになっている。


朝鮮語とスペイン語のメッセージは、子供の頃はペルーに住んでたと言う在米韓国人で友達の、スンファに教えてもらった。一応、僕もカタコトくらいはスペイン語が話せるんだけど、朝鮮語は挨拶程度しか話せない。

だけど今日、

来月から勤務jが決まった医療法人の理事長から電話があって、

「mizzieくん、今週の木・金と韓国からウチの施設に視察に来る人がいるから、君、通訳頼むよ。」
って言われた。

「え?その方達、英語は話せるんですか?」
と僕。

「いや話せない。韓国語の通訳を頼む。」

「僕、韓国語は挨拶程度しか話せないんですけど・・・。」

「ええっ!!もう・・・・先生に、「ウチの新人が韓国語もOKだから。」って言っちゃったのに!すぐ通訳の手配しないと(アタフタ)
君、韓国語の話せる知り合いはいないかね?」

「申し訳ありませんが、高知には韓国語の話せる知人はいません・・・。本当に、紛らわしい留守電メッセージでスミマセン。あれはKoreanの友人に頼んで韓国語のメッセージを教えてもらってシャレで作ったメッセージで・・・。」

「いや、いいよ。今日はお疲れ様。明日はさっき打ち合わせた通りの予定で行くから。」

「はい、お疲れ様でした。それと、本当にどうもすみませんでした。」



今度の職場は英語力も買われての採用決定だったんだけど、まさか朝鮮語の通訳を頼まれるとは・・・・多分理事長、僕の留守電を聞いて(おお!mizzieくんは4ヶ国語も話すじゃないか!)って思っているに違いない・・・。


どうしよう???

 

 

 

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